シーズアンドグロース株式会社の情報

新卒採用コンサル会社が、就活生を対象にした奨学金制度を新設！就活学生が、就活の”おかしな常識”に挑み、新たな新卒採用の在り方を創出するイベントで奨学金を給付




新卒採用専門コンサルティング会社の

シーズアンドグロース株式会社

（本社所在地：東京都中央区、代表取締役　河本 英之、以下「SAG」）は、
就職活動中の学生（27卒）を対象に、『就活の常識に切りこむチャレンジ応援金』という名目の奨学金制度を新設しました。
2025年6月25日より、奨学金情報サイト「ガクシー」経由で募集を開始し、2025年8月7日にイベントを開催いたします。
※詳細：

https://gaxi.jp/organization/XZA9YgNawG6n2jMq/project/41GObRboOk8V2Awk

設立背景
シーズアンドグロースは、「
世の中のおかしな常識を変え、誰もがイキイキと働ける社会をつくる
」ことを目指しており、企業一社一社に合わせた新卒採用支援を行ってきました。
その過程でたびたび直面するのが、
“おかしな常識”
と私たちが呼ぶ、慣例的に行われてきた時代にそぐわないルールややり方です。
たとえば、
本来、企業と学生がともに未来を考える対等な対話の場であるべき就職（採用）活動
ですが、実際には、企業主体の採用活動に学生が受け身で臨む構図が多く見られます。社会に出ると“主体性”が求められますが、その入口である就職活動が“受け身”であるのは、明らかな矛盾です。
シーズアンドグロースではこれまで、このような“おかしな常識”を是正し、採用課題の本質的な解決支援をしてきました。
私たちは、“おかしな常識”である不合理なルールややり方に対して、単に批判するのではなく、常に当事者として向き合い、より良い状態を目指して前向きに行動する人を増やしていきたいと考えています。
特に、これからの社会を背負っていくスタートラインに立つ就活学生には、その当事者意識を持ってもらいたい。就職活動という社会との初めての接点で感じる、“おかしな常識”に適切に疑問を持ち、自ら改善しようとする当事者になってほしい――。そんな想いで、本奨学金制度を立ち上げました。
奨学金概要
•
奨学金名称：「就活の常識に切り込むチャレンジ応援金」
•
応募期間：2025年6月25日（水）～7月16日（水）まで
•
イベント名：「就活の常識に切り込むアイデア創出ワークショップ」
•
内容：
学生が就活中に感じる社会の“おかしな常識”を根底から覆し、学生がポジティブに就活できるような採用アイデアや、企業の採用活動の在り方を自由に考える。
1グループ5名（参加者を主催者がランダムに割振り）で企画立案して、1位の評価を得たグループに30万円、2位10万円、3位5万円。他、4位以下のグループには1人当たり5,000円の奨学金を支給。
•
奨学金支給までの流れ（予定）
7月16日（水）　　　　　　　　募集締切
7月17日（木）～18日（金）　  選考
7月21日（月）　　　　　　　　参加者決定
8月7日（木）　　　　　　　　  イベント開催
8月31日（日）　　　　　　　　奨学金支給応募および奨学金支給までの流れ
•
イベント実施日：8月7日（木）10：00～18：00　東京都内会場
•
対象：就職活動中の学生（27卒）
•
給付人数：30名
※応募の詳細は、下記をご確認ください

https://gaxi.jp/organization/XZA9YgNawG6n2jMq/project/41GObRboOk8V2Awk

代表コメント




シーズアンドグロース株式会社
代表取締役　河本 英之
自社の新卒採用を再開するにあたり、新卒採用の専門家として、『本当に学生のためになる採用活動』を自社で実現したいと強く感じておりました。
私自身も奨学金を借りた経験があり、返済の苦労が分かるからこそ、挑戦する学生を少しでも支援したい。そして、企業規模や知名度に関係なく、「自社で母集団形成ができる会社」のロールモデルとなるべく、まずは私たち自身が、学生との接点を持ち、採用サービスに依存しない採用活動を体現したいと考えました。
“世の中のおかしな常識”に対して声を上げ、変革の担い手となる若者とともに、未来の組織づくりを始めていきます。
担当者コメント




新卒採用担当　高山 育実
世の中のおかしな常識について、「当事者」として課題解決意識を持って取り組む学生を応援していきたいと思っています。
そして、今、就職活動に対して前向きな気持ちになれなくても、このイベントに参加することで、「就活って、自分の未来を考えるワクワクすることだったんだ」と思ってもらえたら嬉しいです。

シーズアンドグロース株式会社について




シーズアンドグロース株式会社は、新卒採用に特化したコンサルティング会社です。大手至上主義になりがちな就活市場において、”どの企業にも必ず、知名度、売上高、ブランド力に勝る魅力がある“と考え、『誰もがイキイキと働ける社会をつくっていきたい』という思いで、ご支援する全ての企業様の採用成功を目指しています。
企業概要
社名 　　 ：シーズアンドグロース株式会社
代表 　　 ：代表取締役　　河本 英之
本社所在地：東京都中央区日本橋人形町2-4-9 人形町双葉ビル4階
設立年 　 ：2010年7月
資本金 　 ：990万円
従業員数 ：15名（代表を除く役員以下の人数。2025年6月時点）
事業内容 ：顧客の採用課題からソリューションを組み立てる、完全オーダーメイドの新卒採用専門コンサルティングサービスの提供
URL　　 ：

https://seeds-and-growth.co.jp/

“社員のストレスを買い取る”福利厚生制度導入で、社員の帰属意識とモチベーションが8割向上
会社に対するロイヤリティ・仕事へのモチベーション・生産性向上に寄与した福利厚生制度『シン・リフレッシュ宣言』に関する社員アンケート結果を発表




新卒採用に特化したコンサルティング会社の

シーズアンドグロース株式会社

（本社所在地：東京都中央区、代表取締役：河本 英之、以下「SAG」）は、2024年12月より運用を開始した福利厚生制度『シン・リフレッシュ宣言』に関する社内アンケートを実施しました。
運用から約半年が経過し、
社員の約8割が「会社に対するロイヤリティが向上した」「モチベーションが向上した」と回答する結果となりました。
『シン・リフレッシュ宣言』に関する詳細はこちら：

https://seeds-and-growth.co.jp/news/shinrefreshsengen/

アンケート調査結果の詳細はこちら：

https://seedsandgrowth.sharepoint.com/:b:/s/site01/EQY18VukhENKmvycyIIZDYUBMmCSodnRj4RByfF65_CvgA?e=tCIrZH

『シン・リフレッシュ宣言』とは
『シン・リフレッシュ宣言』は、
社員全体の約8割が家事・育児・仕事を両立するワーキングペアレンツ
である、SAG独自の福利厚生制度です。
社員の心身の健康を守り、より良いパフォーマンスを発揮できる環境を整えることを目的とした福利厚生制度
として、社員の声から生まれました。
2つの条件に該当する社員個人のサービス利用料を、会社が一部負担します
【2つの条件】
1．Pit in（ピットイン）：心身リフレッシュ（ストレス発散）のためのサービス利用
※正社員のみ、勤続年数により支給額が異なる
2．Make My Time（メイクマイタイム）：自分の時間を創出する家事代行サービス利用
『シン・リフレッシュ宣言』に関する詳細はこちら：

https://seeds-and-growth.co.jp/news/shinrefreshsengen/

アンケート結果の概要
運用から約半年が経過し、利用者アンケートを実施した結果、「制度導入により仕事に対するモチベーションが向上したか」「会社に対するロイヤリティ（愛着、帰属意識など）は向上したか」などの項目において、
全体の約8割が「向上した」と回答
しました。




【社員の声（一部抜粋）】
・オンオフのメリハリがつき、リフレッシュしてまた頑張ろうと思えるため
・リフレッシュ時間を設けることを、会社として認めてくれていることを実感できるため
・社員を大切にする想いが伝わる内容で、自分も会社に貢献したいと思えるため
・育児に対する周囲の協力が得づらい状態でも、働き続けられる環境があるんだと安心し感激したため




【社員の声（一部抜粋）】
・会社への愛着につながり、会社が存続・成長するように、数字が取れるようになろうと思えた
・会社が負担してくれた費用に見合う成果を還元できるよう、日々の業務に真摯に取り組みたいと思った
・会社にしっかりと貢献していこう、長く就業し続けていけるように頑張ろうと思った
・ここまでしてもらえてありがたい気持ちが芽生え、数字を伸ばすために営業を頑張ろうと思った
・制度を利用して体調管理を務め、健康に長く働き続けたいと思った
さらに、「生産性向上につながっているか」については、
全体の約9割が「そう感じる」と回答
する結果となりました。




【社員の声（一部抜粋）】
・身体が資本のため、健康に少しでも寄与できる活動は、生産性の向上につながるものだと思う
・デスクワーク続きだと頭痛がして生産性が下がるため
・仕事と育児の両立で、自分の時間がなくメリハリがない生活になっていたため
・「空いた時間を仕事に充てよう」ではなく、「その分を家族との時間や自分のリフレッシュに充ててほしい」という会社からのメッセージを受け取っており、決まった勤務時間内で成果を出そうという意識に変わった
・ジム行くための時間を確保するため、時間意識をもって仕事に取り組めるようになったことで、生産性も向上したのではないかと感じる
【調査概要】
2024年12月より導入開始した福利厚生制度『シン・リフレッシュ宣言』に関する社内アンケート調査
調査対象：福利厚生制度対象の従業員13名（代表を除く）
調査方法：インターネットアンケートにて実施
調査実施：2025年5月19日
※調査結果の詳細はこちら（

https://seedsandgrowth.sharepoint.com/:b:/s/site01/EQY18VukhENKmvycyIIZDYUBMmCSodnRj4RByfF65_CvgA?e=tCIrZH

）からご確認いただけます。
今後の展望
『シン・リフレッシュ宣言』は、社内での認知度がすでに100％に達しており、制度そのものの存在は確実に浸透しています。しかし、「Make My Time」は、家事代行サービスの提供エリア外の社員がいるほか、生活空間への外部サービス導入に慎重な社員もいるため、利用率は約5割にとどまっています。今後は、全ての社員が利用しやすい内容の拡充を目指してまいります。
家事・育児・仕事というマルチタスクを日々こなすワーキングペアレンツは、時間意識を高く持ち、限られた時間の中で高い生産性を発揮しています。
私たちは、そうした人材が
正しく評価され、その価値を最大限に発揮できる社会の実現
を目指しています。
当社が、
ワーキングペアレンツが活躍できる環境づくりの先駆者
となれるよう、引き続き取り組んでまいります。
企業概要




社名　　　：シーズアンドグロース株式会社
代表　　　：代表取締役　　河本 英之
本社所在地：東京都中央区日本橋人形町2-4-9 人形町双葉ビル4階
設立年　　：2010年7月
資本金　　：990万円
従業員数　：14名（代表を除く役員以下の人数。2025年5月時点）
事業内容　：顧客の採用課題からソリューションを組み立てる、完全オーダーメイドの新卒採用専門コンサルティングサービスの提供
URL　　　：

https://seeds-and-growth.co.jp/

2年で離職率が約5割低下！メンター制度構築による“全社で人を育てる文化”の醸成が、社員の定着率に寄与した事例




新卒採用専門コンサルティング会社の

シーズアンドグロース株式会社

（本社所在地：東京都中央区、代表取締役　河本 英之、以下「SAG」）は、FA機器・動力伝導要品の総合商社である

藤川伝導機株式会社

（以下「藤川伝導機」）に対し、
オーダーメイドのメンター制度を導入
しました（藤川伝導機では「コーチャー制度」と呼ぶ）。
2023年7月より本制度を導入したことにより（総合職の外勤営業が対象）、
2024年12月までに、新卒の退職率が約5割低下した
ことをお知らせいたします。
※メンターとは・・・先輩社員が新入社員の相談役となり、業務のサポートやモチベーション維持を図るために任命された社員です。企業により、メンターをつける対象者（新入社員～3年目など）や、メンター社員の属性（メンターをつける対象者と同部署あるいは他部署など）、実施時期などは異なります。
背景・課題
昨今、入社3年以内の離職率が増加し、企業における『人材の定着』が課題となっています。厚生労働省「新規学卒就職者の離職状況（令和３年３月卒業者）」によると、従業員数30～99人の事業所で、3年以内に離職する大卒の割合は42.4％、100～499人の事業所では35.2％と、3年以内の離職率は増加傾向にあります。
※参考：

https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000177553_00007.html





厚生労働省「新規学卒就職者の離職状況(令和３年３月卒業者)」
中堅・中小企業では、マンパワーも限られることから、新入社員の育成は現場社員に一任せざるを得ない企業も多くあります。そのため、本来ならば「若手社員が新入社員を育成するスキーム」を構築しておくことが望ましいといえます。しかし、育成のスペシャリストがいないなかで、それらを内製化することは簡単ではありません。
そのような背景もあり、
多くの中堅・中小企業では、育成の知識や人を育てるマインドが醸成されず、新入社員の育成や早期離職の課題が山積
していきます。
今回、SAGが支援した藤川伝導機では、社員の早期離職が課題で、総合職（外勤営業のみ）における
2022年度の退職率が約25％と、同業の卸売業・小売業の14.6％※を大きく上回る状態
でした。
その理由として、「新入社員研修後は、全国にある各拠点配属のため、本社の総務人事が退職リスクを把握しづらいこと」や「各拠点の社員は中途入社者が多く、新入社員の教育・育成に不慣れであること」が考えられました。
※参考：厚生労働省「令和４年雇用動向調査結果の概況」産業別入職・離職状況

https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/koyou/doukou/23-2/dl/gaikyou.pdf

そこでSAGは、先輩社員が新入社員の相談役となるメンター制度の構築と導入を提案し、2023年7月より運用が開始されました。
藤川伝導機における『メンター制度』の内容




毎月のオンライン定例会実施の様子
藤川伝導機では、新入社員1名に対して、各拠点の若手社員（新入社員と年次が最も近い社員）がメンターとして2名つき、相談・指導にあたります。
メンターに任命された社員は、毎年7月にメンター研修（メンターの役割、新入社員との関係構築の方法、新入社員のモチベーション管理方法など）に参加し、その後、毎月SAGとのオンライン定例会で、進捗や今後のアクションについて確認します。
藤川伝導機のメンター制度における特徴
●全国の拠点にメンターがいるため、3拠点ずつ毎月オンラインにて定例会を実施。メンターの上司や、本部の人事総務部も定例会に参加。
効果：
・
「他拠点も同じような悩みを抱えている」という共感がメンター間の団結につながる。
・
SAGからのフィードバック内容が横展開される。
・
各拠点の課題をメンターが“自分事”ひいては“全社課題”として捉えることができる。
●毎月定点観測を行うことで、拠点から離れた本部の人事総務部も、新入社員の特性や成長を把握できる。
効果：
・
新入社員の状況やリスクを本部でリアルタイムにキャッチアップできる。
・
適材適所の人員配置を検討できる。
藤川伝導機における『メンター制度』の成果
メンター制度導入以前、藤川伝導機の総合職（外勤営業のみ）における退職率は約25％でしたが、2023年7月からメンター制度を導入したことで、
2024年度の退職率は13％と低下
しました。新卒に限ると、
17％から8％まで退職率が低下
しました。
本取り組みは、新入社員の退職率に留まらず、既存社員のモチベーション維持による定着にも貢献
しています。




藤川伝導機の総合職（外勤営業）における全体と新卒の定着率と離職率の変化
『メンター制度』における今後の取り組み
メンター制度は、
単なる離職防止施策ではなく、“人を育てる文化”を定着させるためのもの
です。社内に人を育てる文化が定着することで、組織力の向上やマネジメント予備軍の育成にもつながります。
ですが、メンター制度は、「企業文化」「企業のこれまでの教育・育成方法」「社員の志向性」などを十分に考慮しながら導入していく必要があり、パッケージのような型に当てはめることができないものと捉えています。
だからこそSAGでは、
これまで16業界、300社以上のお客様の採用活動を支援してきた知識やノウハウを活かし、完全オーダーメイドの制度構築を支援することで、誰もがイキイキと働ける社会に貢献
していきます。
関係者コメント
■藤川伝導機株式会社　専務取締役のコメント
当社はもともと内製文化が根強くありましたが、本制度を導入し、退職率の低下だけでなく、「全社で育成に取り組もう」というマインド醸成にもつながりました。
新入社員ひとり一人の特性を理解したSAGの具体的なアドバイスにより、コーチャー社員の主体性も育まれています。社内からは「コーチャー制度を導入してよかった」や「今後も継続するべきだ」という声が上がっており、社員育成に対する意識改革が進んでいることを実感しています。
“人が財産”である一方、採用に苦戦している我々のような中堅・中小企業こそ、社員一人ひとりが会社に与えるインパクトは大きく、本制度に積極的に取り組む意義があると感じています。
企業概要




社名　　　：藤川伝導機株式会社
代表　　　：代表取締役社長　藤川 文男
本社所在地：東京都台東区台東2-30-5
設立年　　：1950年2月
資本金　　：1億2200万円
従業員数　：161名
事業内容　：伝導機器、搬送機器、油空圧機器、省力関連機器、FA機器 等の総合商社
URL　　　：

https://www.f-d.co.jp/






社名　　　：シーズアンドグロース株式会社
代表　　　：代表取締役　　河本 英之
本社所在地：東京都中央区日本橋人形町2-4-9 人形町双葉ビル4階
設立年　　：2010年7月
資本金　　：990万円
従業員数　：15名（代表を除く役員以下の人数。2025年4月時点）
事業内容　：顧客の採用課題からソリューションを組み立てる、完全オーダーメイドの新卒採用専門コンサルティングサービスの提供
URL　　　：

https://seeds-and-growth.co.jp/

内定承諾後も就活を続けるZ世代　承諾後辞退や入社後ミスマッチを防ぐ『0年次研修パッケージ』をリリース




新卒採用に特化したコンサルティング会社のシーズアンドグロース株式会社（本社所在地：東京都中央区、代表取締役：河本 英之）は、
多くの企業が抱える「内定承諾後の辞退」や「入社後ミスマッチによる早期離職」という課題の解決策として、内定者向け『0（ゼロ）年次※研修パッケージ』
をリリースしました。内定者育成のプロが、効果的な内定者フォローをご支援します。
※「0(ゼロ)年次/0(ゼロ)年次研修」は現在シーズアンドグロース社が商標登録出願中
背景（新卒採用の現状と当社の想い）
昨今の新卒採用は、
売り手市場かつ活動の早期化が進み
、企業は採用成功に向けてこれまで以上に知恵を絞って様々な取り組みをしています。特にここ数年は、
「内定承諾後の辞退」や「入社後ミスマッチによる早期離職」
といった問題に頭を悩ませる企業が増加しています。
その原因の一つとして考えられるのが、
学生の内定取得後の就職活動継続
です。株式会社マイナビ「マイナビ 2025年卒大学生活動実態調査（3月）」によると、就職活動中の
59％の学生が内々定を保持したまま就職活動を継続
しています。これは、学生が自分の決断に自信を持てず、就職活動の止め時を自ら判断できない状況に陥っていることが原因であり、できるならば企業が内定者フォローを通じて学生の決断に自信を持たせることが望ましいです。
ただ、多くの企業では採用担当者と育成担当者が異なり、
「内定後、入社前」というのは最も責任の所在が不明瞭になりがちで、育成の穴とも言える期間
です。
そこで、シーズアンドグロースでは、これまで16業界、300社以上のお客様の採用活動を支援してきた知識やノウハウを活かし、企業と学生双方の問題解決に向けて、
すぐに実施・導入いただける「0年次研修」のパッケージプラン
を開発しました。




学生動向に関する調査データ1




学生動向に関する調査データ2
『0年次研修パッケージ』とは
内定がゴールではなく、「入社後活躍できる人材」になることを見据えた、内定承諾後の内定者向け研修
です。
＜目的＞
○内定者に必要な3つの理解（自分理解・仲間理解・会社理解）を促す
○入社の決断を強固にし、学生から社会人への意識変革を行う
○入社前の漠然とした不安を払拭する
＜提供プラン＞
プランA：研修3回の実施・・・・・・・・・・90万円（税抜）
プランB：研修2回＋学生による自主活動・・・70万円（税抜）


サービスの詳細はこちら






「0年次研修パッケージ」のプラン詳細
今後の展開
人手不足の時代において、採用人数の確保も重要ですが、
“いかに採用した人材が定着・活躍してくれるかどうか”が、企業の発展の鍵を握る
と我々は考えています。
そのため、
内定後に自分の決断（1社に絞る決断）に自信を持たせ、働くことへの不安を払拭し、社会人としてのマインドセットまでを実現する『0年次育成』の重要性
を多くの企業にご認識いただきたいです。
そしてこれからも、企業と学生の双方にとってより良い状態となるような仕組みを創出し、誰もが働くことにポジティブになれるような社会を目指します。
シーズアンドグロース株式会社について




大手至上主義になりがちな就活市場において、私たちは、”どの企業にも必ず、知名度、売上高、ブランド力に勝る魅力がある“と考え、
『誰もがイキイキと働ける社会をつくっていきたい』
という思いで、ご支援する全ての企業様の採用成功を目指しております。
企業概要
社名 　　  ：シーズアンドグロース株式会社
代表 　　  ：代表取締役　　河本 英之
本社所在地：東京都中央区日本橋人形町2-4-9 人形町双葉ビル4階
設立年 　  ：2010年7月
資本金 　  ：990万円
従業員数   ：13名（代表を除く役員以下の人数。2024年12月末時点）
事業内容   ：顧客の採用課題からソリューションを組み立てる、完全オーダーメイドの新卒採用専門コンサルティングサービスの提供
URL　　   ：

https://seeds-and-growth.co.jp/

先行優位な“高卒採用”で、新規参入でも結果を出す！『高卒採用支援プラン』をリリース




新卒採用に特化したコンサルティング会社のシーズアンドグロース株式会社（本社所在地：東京都中央区、代表取締役：河本 英之）は、
高校新卒採用（以下、高卒採用）に特化した新サービス『高卒採用支援プラン』
の提供を2025年2月27日より開始いたします。
高卒採用は、行政によって採用活動期間のルールが厳格に定められています。
そのため、大卒採用と比較して活動の自由度が低く、競合との差別化が図りづらいことや、これまでの採用実績や学校・教師との関係性が不可欠であることから、
新規参入企業が初年度で成果をあげることは難しい
と考えられています。
本サービスは、
先行優位な高卒採用において、新規参入を検討している企業や、現在採用に苦戦されている企業に最適
です。また、企業の高卒採用の支援をすることで、学生の職業選択の幅が広がり、教師や保護者が安心して生徒を送り出せるきっかけとなり、社会貢献にもつながっていくと考えています。
＜高卒採用の大前提＞
●採用活動の期間と内容は、あらかじめルールが定められている
●学生の企業選択は、“教師からの推薦”の影響が大きい
●一人一社制（都道府県によりルールが異なる場合がある）で、高校生（生徒）が選考に
臨める企業は少ない
高卒採用の現状とサービスの背景
最新の統計によると、高卒採用における求人倍率は3.98倍と
過去最高水準
に達しています。高校生にとって企業の選択肢が増えている一方で、
企業間での人材確保競争が激化
していることを示しています。これは、
人手不足により高卒採用へ新規参入する企業の増加
や、
少子化および進学率の上昇による高校生の求職者減少
などによるものと考えられます。




厚生労働省の調査結果
さらに、高卒採用を行う企業においては、下記のような課題が浮き彫りになっています。
●他社との差別化
採用スケジュールが固定化されており、大卒採用や中途採用と比べて柔軟な活動が難しく他社との差別化がしづらい
●新規参入障壁の高さ
これまでの実績や、学校・地域との関係性構築が重視される分、新規参入の障壁が高い
●ノウハウ不足
高卒採用の基礎知識や効果的な手法における知識を得にくい
このような状況を踏まえ、シーズアンドグロース株式会社は、これまで16業界、300社以上のお客様の採用活動を支援してきた知識やノウハウを活かし、新たに高卒採用向け支援に取り組む運びとなりました。


サービス詳細はこちら


サービス概要
本サービスは、以下の3つのプランを通じて、
企業の高卒採用成功を1から10まで伴走
いたします。




3つのプランとサービスの詳細
実績
2024年にご支援した企業（電気機器メーカー）では、採用数が劇的に向上しました。
＜課題＞
●
毎年5名採用を目標にしていたが、年間0～1名しか採用できていない
●
現場社員に採用を一任しているが、採用担当者のノウハウや知識が不足している
●
明確な活動指標がなく、有効的な手が打てていない
＜ご支援内容＞
プランA（1次募集の計画 ～ 採用スタート ～ 目標達成 までを伴走）
＜成果＞
1次募集のみで、採用目標に対して
120％達成（5名目標に対し、6名採用）
今後の展開
シーズアンドグロース株式会社は、高卒採用の成功モデルを標準化し、新規参入しやすい環境を整備することで、企業の高卒採用活動を支援します。企業への支援を強化することにより、
高校生が幅広い選択肢の中から、“より自分に合った求人を前向きに選べる状態”を実現し、高卒採用市場の活性化にも貢献
していきます。
担当者コメント




シーズアンドグロース株式会社
執行役員/コンサルティング事業部長　縣 恭子
企業にとって、高卒採用というのは、個社の独自性を出しにくく、採用成功への道筋が描きにくい側面があります。
また、学校や保護者視点では、成人になったばかりの“子供”を社会に羽ばたかせるという点で、心配は尽きず企業選びに慎重になりますし、学生視点で言えば”自分の人生最大の選択の1つ”を少ない情報の中で決断しなければなりません。
そういった全てのステークホルダーにおける課題を、我々が介在することにより一気に解決できるのではないかと考え生まれたのが、シーズアンドグロースの「高卒採用支援プラン」です。
企業が高卒採用を正しく捉え、生徒、学校、保護者それぞれが求める情報を適切に提供することで、採用成功に結び付くだけでなく、生徒の職業選択の幅が広がったり、学校や保護者の安心につながったりすると考えています。
また、高卒採用は、ただの労働力の確保ではありません。保護者や学校が大切にしてきた育成のバトンを受け継ぎ、立派な社会人として育成していくことが高卒採用をする企業の責任です。そういった考え方の浸透から、採用の実践まで、採用数の充足だけに留まらない支援をしていくのが我々の強みであると考えています。
シーズアンドグロース株式会社について




大手至上主義になりがちな就活市場において、私たちは、”どの企業にも必ず、知名度、売上高、ブランド力に勝る魅力がある“と考え、
『誰もがイキイキと働ける社会をつくっていきたい』
という思いで、ご支援する全ての企業様の採用成功を目指しております。
企業概要
社名 　　 ：シーズアンドグロース株式会社
代表 　　 ：代表取締役　　河本 英之
本社所在地：東京都中央区日本橋人形町2-4-9 人形町双葉ビル4階
設立年 　 ：2010年7月
資本金 　 ：990万円
従業員数 ：13名（代表を除く役員以下の人数。2024年12月末時点）
事業内容 ：顧客の採用課題からソリューションを組み立てる、完全オーダーメイドの新卒採用専門コンサルティングサービスの提供
URL　　 ：

https://seeds-and-growth.co.jp/