ジョッゴ株式会社の情報

東京都新宿区市谷田町2丁目17番地

ジョッゴ株式会社についてですが、推定社員数は11~50人になります。所在地は新宿区市谷田町2丁目17番地になり、近くの駅は市ヶ谷駅。株式会社TAX GYMが近くにあります。また、法人番号については「5011101079760」になります。
ジョッゴ株式会社に行くときに、お時間があれば「宮城道雄記念館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
ジョッゴ
住所
〒162-0843 東京都新宿区市谷田町2丁目17番地
google map
推定社員数
11~50人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
東京メトロ・有楽町線の市ヶ谷駅
東京メトロ・南北線の市ヶ谷駅
都営・都営新宿線の市ヶ谷駅
JR東日本・中央本線の市ヶ谷駅
地域の企業
3社
株式会社TAX GYM
新宿区市谷田町3丁目6番地
株式会社幸美グラフィス
新宿区市谷田町2丁目20番地5
株式会社第一セメント
新宿区市谷田町2丁目7番地
地域の観光施設
2箇所
宮城道雄記念館
新宿区中町35
草間彌生美術館
新宿区弁天町107
法人番号
5011101079760
法人処理区分
吸収合併
法人更新年月日
2020/03/17
法人変更事由の詳細
令和2年3月1日東京都東村山市栄町三丁目3番2号UNROOF株式会社(2012701015158)を合併

カラーカスタマイズレザーブランド「JOGGO」インドネシアへ初進出 ショッピンモール「ASHTA District 8」にて2月26日よりポップアップストアを出店
2025年02月26月 10時
カラーカスタマイズレザーブランド「JOGGO」インドネシアへ初進出 ショッピンモール「ASHTA District 8」にて2月26日よりポップアップストアを出店
インドネシア向けECサイトも同時オープン
ジョッゴ株式会社(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:太田 真之、以下ジョッゴ)が展開するカラーカスタマイズができるエシカルレザーブランド「

JOGGO

」は、初となるインドネシアにてECサイトを通じた商品販売を開始します。また、ジャカルタにあるショッピンモール「ASHTA District 8」にて2025年2月26日よりポップアップストアを展開します。
「JOGGO」初となる海外展開にあたり、世界第4位の人口を抱え経済発展が著しいインドネシアを新たなターゲットとしました。
ECサイト:

https://joggo.id





ジョッゴはカラーカスタマイズができる財布やバッグなどのレザーアイテムのエシカルブランド「JOGGO」を展開しています。事業運営を通して、バングラデシュの貧困問題の解決に取り組むソーシャルビジネスを行っています。「JOGGO」の商品はすべて牛本革が使われており、バングラデシュにある工場にて職人が一つずつ作り上げ、商品の発送前にはバングラデシュと日本で検品を行い厳格な品質管理を徹底し、長く愛用できる製品をお客様へ提供することを目指しています。




インドネシア進出の背景
インドネシアは約2.8億人と世界第4位の人口(UNFPA「世界人口白書2024」)を抱えており、また、経済協力開発機構は購買力平価ベースのGDPで早くも2032年に日本とインドネシアが逆転すると予想しており、さらなる経済成長が期待できます。ジョッゴはインドネシアの著しい経済成長による高い購買意欲への期待と、インドネシアはバングラデシュ同様に国民の多くがイスラム教を信仰していることに親和性を感じ、この度、インドネシアを新たなターゲットとして「JOGGO」のアイテムを販売していく運びとなりました。




スクエアショルダーバッグを着用




レザーボディバッグを着用
ポップアップストアについて
インドネシア・ジャカルタにあるショッピンモール「ASHTA District 8」にて、2025年2月26日より「JOGGO」のアイテムの中でも人気の財布やバッグ、小物をはじめ、厳選したアイテムを揃えた期間限定のポップアップストアを展開します。ストアでは、お客様がアイテムごとにカラーカスタマイズの体験ができ、またカラーカスタマイズしたアイテムをその場でオーダーいただくことも可能です。さらに、「JOGGO」で人気のレザーカラーでカスタマイズされたアイテムをストア内で購入いただくこともできます。




ポップアップストア 完成イメージ図
開催概要
期間:2025年2月26日~2025年8月31日
住所:「ASHTA District 8」(Jl. Senopati No.83, Senayan, Kec. Kby. Baru, Kota Jakarta Selatan, Daerah Khusus Ibukota Jakarta 12190)
ストアロケーション:「ASHTA District 8」1階
ストア時間:10:00 ~ 22:00 *「ASHTA District 8」の営業時間に準ずる
販売アイテム:財布、バッグ、ポーチ、革の一輪花など(一部抜粋)
「JOGGO」について
「JOGGO」はカラーカスタマイズができる財布やバッグなどのレザーアイテムのエシカルブランドです。ブランド運営においてREDUCE(リデュース)、RECYCLE(リサイクル)、SUSTAINABILITY(サスティナビリティ)をコンセプトに持続可能な社会の実現を目指し、以下のことに取り組んでいます。

https://joggo.jp/

<REDUCE(リデュース)>
「JOGGO」の商品は本革を使用し、職人が一つひとつ丁寧に縫製して仕上げています。お客様に長くご使用いただくことで、不必要な生産を減らし、環境への負荷を軽減することができます。また、受注生産を行うことで、過剰な生産や在庫ロス発生の軽減に取り組んでいます。
<RECYCLE(リサイクル)>
「JOGGO」の商品で使用している革はすべて食肉を生産する過程で生まれた副産物です。捨てられるはずだった資源を循環サイクルに戻し利活用することで、持続可能な生産に取り組んでいます。
<SUSTAINABILITY(サスティナビリティ)>
「JOGGO」はバングラデシュと国内に工場があります。バングラデシュにおいては貧困が理由にまともな教育を受けられない人々が就航困難な状況にあり、また国内においては障害のある人が限られた選択肢から職業を選ばざるを得ない状況にあります。「『誇り』を持てる仕事の選択肢をすべての人に」をミッションに掲げ、人々へ安定した雇用を生み出し、経済的自立の支援に取り組んでいます。
会社概要
会社名:ジョッゴ株式会社
代表者:代表取締役社長 太田 真之
本社 :
東京都新宿区市谷田町 3-24 NBCネクスト市谷ビル3階
設立 :2014年3月

https://corp.joggo.jp/

ジョッゴ、川崎市内の小学校6年生に向けてキャリア教育授業を実施
2025年02月07月 15時
ジョッゴ、川崎市内の小学校6年生に向けてキャリア教育授業を実施
生徒たちのソーシャルビジネスやSDGsに関する興味関心を高める
ジョッゴ株式会社(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:太田 真之、以下ジョッゴ)は、共育パレット株式会社(所在地:福岡県福岡市、代表取締役:松下 ゆか理)が運営する学校に出前授業を提供するサービス「SPOT TEACHER(以下スポットティーチャー)」を通し、神奈川県川崎市内の公立小学校6年生86名を対象に、ジョッゴの社員2名がキャリア教育授業を行いました。




スポットティーチャーとは、学校と企業をつなぐマッチングプラットフォームとして、企業や団体の専門家が学校のニーズに応じて出前授業を提供するサービスです。今回はスポットティーチャーとして関東初の出前授業を実施することとなりました。ジョッゴは「より良い地球を次世代へつなぐ」を企業理念に掲げており、この理念を多くの人々と共有し、より良い地球を次世代へ繋いでいくことを常に大切にしています。
この度、スポットティーチャーよりキャリア教育に関する講師の依頼をいただき、次世代を担う生徒達に仕事は物質的豊かさのためだけではなく、人や社会、地球に対し良い影響を与えられること、また、人々の精神的豊かさをもたらすことであることを生徒達にお伝えする機会としてお受けすることにしました。
- 授業の内容 -
2025年1月14日に川崎市内の公立小学校の6年生86名を対象に、ジョッゴの代表取締役社長の太田 真之と、システム & Webエンジニアマネージャーの野上 晶が講師を務めました。
初めに生徒達にジョッゴのカラーカスタマイズレザーブランドJOGGO(

https://joggo.jp/

)について知ってもらうために、生徒代表の3名の方にカラーシュミレーションを利用し、財布のカラーカスタマイズを体験してもらいました。




前方スクリーンにおいてカラーシュミレーターを利用し生徒達がカラーカスタマイズをしている様子
その後、貧困やフードロスなど世界で起こっている社会課題に触れながら、ビジネスで社会課題の解決を目指すソーシャルビジネスについて紹介しました。ジョッゴもバングラデシュの貧困問題に対し事業を通じて解決に取り組むソーシャルビジネスを実践する会社であること、また、バングラデシュの自社工場において雇用を生み出すことだけではなく、安心して働ける環境と仕組みを提供していることを生徒達に伝えしました。




左)代表取締役社長の太田 真之、右)システム & Webエンジニアマネージャーの野上 晶




また、講師の太田と野上からジョッゴで働くに至った経緯や理由を生徒達に伝えしました。野上は自身がキャリアを選択する上で歩んできた道を振り返り、ジョッゴのミッションである「誇りの持てる仕事の選択肢を全ての人へ」を現在の仕事を通じて取り組んでいきたいこと、太田は、生徒達に向けて将来の仕事を考える際に、自分の志を大切にしてほしいこと、仕事を通じて誰かを幸せにできるような仕事に就いて欲しいことなどをお話ししました。
ジョッゴは今後もスポットティーチャーを通して、学校が取り組むキャリア教育へ貢献していくとともに、生徒達のソーシャルビジネスやSDGsに対する興味関心を高めていきたいと考えております。
授業後のアンケート回答結果(回答者数71名、結果の一部を抜粋)








授業を受けた生徒たちの感想(一部抜粋)

仕事というと、「自分が稼ぎたいからする」というイメージが強かったです。でも話を聞いて、太田さんや野上さんたちのおかげで「人のためや国、地球のために仕事をする」という新しい良いイメージがつきました。私も将来は、自分のためだけではなく人や地球のためになるような事がしたいと思いました。貧困で困っている人を助ける工夫が沢山されていて、相手のことを想っていてすごいと思いました。太田さんや野上さんたちのように、たくさんの人を助けられるような大人になりたいです。

太田さんたちの話を聞いて、仕事はただお金を稼ぐためだったり、趣味や特技を広げて楽しむだけだったりするものではなく、志を持ってそれを達成するためにする仕事もあると知り、”仕事”といっても様々な考え方があることに驚きました。また、バングラデシュの貧困問題やゴミ問題などの問題は、私達には関係なく偉い大人たちが改善していくものだと思っていたので、私達でも行動しようと思えば行動することができて、意外と身近にあることを知り、私もこれからこのような問題を解決するための活動をしていきたいと思いました。今回の話を聞いてすごく勉強になりました。ありがとうございました!

バングラデシュの貧困層の人のために完全な受け入れ体制を確立していてすごいと思います。自分も将来JOGGOのような仕組みを持った会社を作って貧困問題を少しでも解決したいです。
SPOT TEACHER(スポットティーチャー)について

https://note.com/yukari_neko2/n/n1af5fc21d1ea

スポットティーチャーは、共育パレット株式会社が運営する学校と企業をつなぐマッチングプラットフォームとして、企業や団体の専門家が学校のニーズに応じて出前授業を提供するサービスです。元教員がコーディネーターとなり、学校のカリキュラムに合わせた授業がスムーズに実施できるよう調整・連携し、教員の負担軽減と多様な学びの提供を目指しています。
企業は、自社の専門知識を学校現場に活かすことで、社会貢献や社員の意識向上、次世代人材の育成に寄与できます。また、スポットティーチャーの強力な教員ネットワークを活用することで、学校という閉鎖的な環境へのアクセス障壁を克服し、教育プログラムをスムーズに届けることが可能となります。
スポットティーチャーは、学校と企業のニーズをマッチングさせ、両者にとって価値ある新しい形の教育支援サービスを提供しています。
【授業数実績】
開催授業:46授業
紹介企業数:48社
紹介職種(一部抜粋):起業家、林業、医療、建設、伝統芸能、芸術、交通、国際関係、観光、報道、音楽、製造、システムエンジニア(SE)、コピーライター、インフルエンサー
スポットティーチャーを受けた生徒数:2,995人(2024年12月時点)
ジョッゴ株式会社について
「より良い地球を次世代へつなぐ」を企業理念に、事業を通じバングラデシュの貧困問題解決を目指し2017年3月に設立。副産物のレザーの活用や無駄を出さない完全受注の生産スタイルを取るエシカルレザーブランド「JOGGO」の販売を通じて、サスティナブルな事業運営とバングラデシュにある自社工場での雇用数増加に取り組む。
<会社概要>
会社名:ジョッゴ株式会社
代表者:代表取締役社長 太田 真之
本社 :東京都新宿区市谷田町 3-24 ネクスト市谷ビル3階
設立 :2014年3月

https://corp.joggo.jp/