セレンディップ・ホールディングス株式会社の情報

株式会社グロップ主催 製造業・物流業向けオンラインカンファレンス「製造・物流 Grow Up Day」に参加します！
～ “人に寄り添う自動化と現場DX”で描く、これからの工場づくり ～
セレンディップ・ホールディングス株式会社（本社：名古屋市中区、代表取締役社長 兼 CEO：竹内 在、以下「当社」）は、2025年7月31日（木）に開催される株式会社グロップ主催のオンラインカンファレンス「製造・物流 Grow Up Day ～DX時代に、『人とテクノロジー』はいかに共存するか～」に登壇いたしますので、以下の通りご案内いたします。




■ イベント概要
イベント名
：製造・物流 Grow Up Day
テーマ
：DX時代に、「人とテクノロジー」はいかに共存するか
日時
：
【ライブ配信】2025年7月31日（木）11:30～15:30
【アーカイブ配信】2025年8月1日（金）・8月4日（月）11:30～15:30
開催形式
：オンライン
参加費
：無料（事前登録制）
対象者
：中堅・大手製造業および物流業の以下ご担当者様
人事部門／経営層／製造部門／品質管理部門／DX推進部門
主催
：株式会社グロップ
■ カンファレンスの背景と目的
多くの製造・物流業界では、熟練者による「経験とカン」やアナログ業務が依然として現場の屋台骨を支えています。一方で、少子高齢化・人材不足・技術継承の困難さが進む中、「現場DX」「スマートファクトリー」への対応は待ったなしの状況です。
本イベントでは、“テクノロジー先行ではなく、人を起点とした変革”という視点を大切にしながら、現場での成功事例や、改善の第一歩を実践する企業によるリアルな知見を共有します。
■注目セッション
SESSION 4｜生産性向上　人とロボットが共創する ～生産現場の未来のデザイン～
登壇者：
大西 永修 氏（シーオス株式会社）
和田 正信 氏（セレンディップ・ホールディングス株式会社 執行役員　兼　セレンディップロボクロスマーケティング代表取締役社長）
人手不足・高齢化に対応するAI・ロボティクス導入の最前線を紹介。
「代替」ではなく、 “人とテクノロジーが共に価値を生む” 現場づくりをテーマに、
属人化や非効率の課題を乗り越えるためのヒントを、具体的事例とともにお届けします。
■ お申し込み方法
以下のURLより事前登録をお願いいたします。ご登録いただいた方には、開催前に視聴用URLおよびログイン情報をメールにてお送りします。
製造・物流 Grow Up Day～DX時代に、「人とテクノロジー」はいかに共存するか～


申込みはこちらから


※同業他社・競合他社に該当する方のご参加はお断りさせていただく場合がございます。
※取得した個人情報は、共催各社のプライバシーポリシーに基づき、適切に管理いたします。

【CxOキャリア】竹内在氏のキャリアストーリー
～当社代表のインタビュー記事掲載のお知らせ～
セレンディップ・ホールディングス株式会社（本社：名古屋市中区、以下 当社）の代表取締役社長兼CEO竹内 在が、CxOによるCxOのためのキャリアweb「CxOマガジン」にインタビュー記事が紹介されましたのでお知らせいたします。
本インタビュー記事では、当社代表 竹内のキャリアと経営哲学について詳しく紹介しています。外資IT企業での挑戦、上場の実現、そして中堅・中小製造業の変革に至るまでの歩みが語られ、10年ごとにテーマを掲げて挑戦を重ねてきた軌跡が明らかになります。経営者としての覚悟や、組織と共に成長する意義を丁寧に紐解いた内容は、次代のCxOを志す方にとって大きな示唆となるものです。




今回のインタビューでは、以下のようなテーマについてご紹介しています。
●   インターネット黎明期に感じた“変革の予感”
●   “経営に関わる”という軸が選んだキャリアの連続性
●   偶然の出会いから始まった、名古屋での起業
●   “応援団”から“経営者”へ、モデル転換の必然
●   経営に本気で向き合う覚悟とやりがい
●   製造業の変革は現場から始まる
●   キャリアの集大成は、企業を「大人」に育てること
●   CxOキャリアを目指す人へのメッセージ
インタビュー全文は下記リンクよりご覧いただけます。ぜひご一読ください。

https://www.forcxo.jp/cxo-career_022

■会社概要
セレンディップ・ホールディングス株式会社
本　社:　愛知県名古屋市中区錦一丁目５番 11 号
設　立:　2006年8月
代表者:　代表取締役社長兼CEO　竹内　在
URL:

https://www.serendip-c.com/

事業内容経営受託及び事業再生、投資事業、経営コンサルティング

セレンディップ・ホールディングス 第20回定時株主総会及び方針説明会 質疑応答(要旨)公開のお知らせ 【前編】
セレンディップ・ホールディングス株式会社（代表取締役社長兼 CEO：竹内 在）は、2025年6月25日(水)に開催しました第20回定時株主総会において、株主の皆様から頂いたご質問とその回答についての要旨を下記の通り、開示いたします。本内容は、第一部の株主総会と第二部の方針説明会の質疑応答の前後編にて掲載予定です。まずは、第一部(前編)からご覧いただければ幸いです。引き続き第二部(後編)も順次公開してまいります。
当社の今後の方針や考え方をご理解いただく一助となれば幸いです。今後とも、株主の皆様との建設的な対話を大切にしてまいります。
記
■第一部(株主総会 質疑応答)
Q1: ここまで銀行借入を活用してM&Aで成長してきたわけですが、将来的には新株発行による資金調達も視野に入ってきますよね？ただ、発行済株式数がまだ多くないため、少しの発行でも希薄化の影響が大きいのではと懸念しています。それと、そろそろ配当金を出しても良いのでは？株主還元についてどうお考えですか？
回答：北村CFO
「ご質問ありがとうございます。おっしゃるとおり、当社はこれまでレバレッジを効かせて銀行借入を資金調達の中心としたM&Aを実施してきました。ただ、今後の成長、特に目指している時価総額500億円を実現するためには、より多様な資金調達手段を組み合わせていく必要があります。
具体的には：
新株発行も選択肢として考えていますが、なるべく希薄化を避けるため、エクイティ以外の調達（事業会社やファンドからの出資など）を検討中。
当面は株価・企業価値をさらに高めることを優先し、その上で配当や株主優待なども積極的に考えていきたいという順番で考えています。」
Q２: 「今回初めて総会に参加しましたが、開催日が“総会集中日”だったので、他社とかぶってしまいスケジュール的に少し難しかったです。日程を分散いただけると、他の株主も参加しやすいと思います。また、竹内社長が以前勤めていた会社（シンプレックス）では、総会後に懇親会もあって盛り上がっていたと聞きました。御社でもやってみてはいかがでしょうか？
回答：北村CFO
「ご提案、誠にありがとうございます。私たちも、もっと多くの方に参加いただきたいという気持ちは強く持っています。ご承知のとおり株主総会の会場は、予約の取れない有名レストランのように抑えるのが大変でして、来年すぐに対応できるとは限りませんが、日程や会場の見直しはぜひ前向きに検討したいと思います。また、懇親会などの株主の皆様にもっと親しみを持っていただけるような機会も検討したいですし、お土産等も考えております。『株主になってよかった』と思っていただけるような体験を提供できるよう、工夫を重ねてまいります。」
Q3: 今回、子会社化したサーテックカリヤについて、海外展開したので気になっています。海外子会社が加わったことで、ガバナンスや方針はどのように変化したのか教えて頂きたいです。
回答：北村CFO
「この一年は、当社は非連続的に成長した一年となり、昨年はエクセルを子会社化し、タイ、アメリカ、中国、そしてチェコに拠点を展開しました。
そして今回、新たに加わった『サーテックカリヤ』は、タイ、インドネシア、フィリピン、ベトナム、メキシコを拠点で構えており、グループ全体で従業員数が約4,000名を超える見込みであり、そのうち半分以上が海外人員という規模になります。
この変化に対応するために、今期は：
・ 海外子会社向けの共通レギュレーションの整備
・ 各社のレポート体制の構築（定期報告＋緊急時対応）
・ モニタリング体制の強化
を重点施策として進めており、体制整備を進めている最中です。」
補足：竹内社長
「当社グループでは、国内外の子会社に対し、社内規程や内部統制の導入を順次進めています。特に海外では、現地の法令に則った適正な運営が重要となるため、段階的に体制整備を進めています。現在は、タイ・ベトナム・アメリカ・メキシコなどに拠点を持ち、それぞれの国の法制度に沿って対応を行っています。
M&A後は、まず連結決算を最優先で行い、その後に各子会社で規程や内部統制を整備する流れで進めており、これまでの経験を通じて、一定の水準には達していると考えています。今後も国内外すべての拠点で、着実に体制強化を図ってまいります。」
Q4: 要望になるのですが、株主優待の一環として工場見学をやっていただけないでしょうか？スマートファクトリー化の進展も興味がありますし、実際に見ることで理解が深まると思うのです。
回答：竹内社長
「本当に良いご意見を頂戴致しまして、ありがとうございます。私たちは、株主の皆さまを”応援団”捉え、いただいたご意見をできる限り企業運営に反映していきたいと考えています。今回いただいた『工場を見学してみたい』といった具体的なご要望や、懇親会の開催といった交流の機会づくりについても、非常に前向きに受け止めております。実現に向けて、社内でしっかり準備を進めてまいります。
これまで当社は、自社の成長に集中して取り組んできたため、株主の皆さまへの還元や交流の場づくりがやや後回しになっていたことは否めません。今回あらためて、皆さまからの応援があってこそ、今の成長があることを深く実感しております。今後は、成長と還元の両立を目指し、ご意見を一つひとつ丁寧に受け止めながら、満足いただけるかたちで反映してまいります。」
■　会社概要
セレンディップ・ホールディングス株式会社
本　社：愛知県名古屋市中区錦一丁目５番 11 号
設　立：2006年8月
代表者：代表取締役社長兼CEO　竹内　在
U R L ：
https://www.serendip-c.com/
https://www.serendip-c.com/

事業内容：経営受託及び事業再生、投資事業、経営コンサルティング

サーテックカリヤの株式の取得（子会社化）完了並びに 株式会社日本政策投資銀行及び商工中金キャピタル株式会社によるメザニン出資に関するお知らせ
セレンディップ・ホールディングス株式会社（本社：愛知県名古屋市中区、代表取締役社長兼 CEO 竹内 在 以 下、当社）は、2025 年５月 13 日付「サーテックカリヤの株式取得（子会社化）に関するお知らせ」で公表した通 り、2025 年７月１日付で、株式会社サーテックカリヤ（本社：愛知県刈谷市、代表取締役社長 竹内 弘一 以 下、サーテックカリヤ）の株式を取得し連結子会社化が完了いたしましたので、お知らせいたします。
また、本件に関連して株式会社日本政策投資銀行（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：地下 誠二 以下、 DBJ）及び商工中金キャピタル株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役：中西 秀一 以下、商工中金キャピタ ル）より、メザニンファイナンスによる出資（※1）を受けることとなりました。特に DBJ からの出資においては、 特定投資業務（※2）が活用されております。 サーテックカリヤが有する優れた技術力と今後の成長可能性、並びに日本の中堅・中小製造業が抱える「事業
承継問題」「生産性向上」といった課題に対する当社グループによる取り組みに対し、DBJ 及び商工中金キャピタ ルよりご評価いただいたことによるものです。 DBJ 及び商工中金キャピタルによるメザニン出資を通じて、財務健全性を確保しつつ柔軟な資金調達を実現し、 サーテックカリヤのさらなる成長と、当社グループ全体としての企業価値最大化を図ってまいります。 ※1 メザニンファイナンスとは、株式と負債の中間的な性格を持ち、柔軟な資金調達を可能とする手法です。 ※2 民間による成長資金の供給の促進並びに地域経済の活性化及び我が国企業の競争力の強化を図るため、国 からの一部出資（産投出資）を活用して、成長資金を時限的・集中的に供給する業務です。
記
１．会社概要
株式会社サーテックカリヤ
本社 　　　　　愛知県刈谷市神明町６丁目 100 番地
グループ会社 　国内２社及び海外８社の計 10 社（詳細は 2025 年５月 13 日付開示資料参照）
代表者 　　　　代表取締役社長 竹内 弘一
事業内容 　　　めっき・表面処理加工業
設立 　　　　　1954 年２月
URL
https://www.surteckariya.jp/home/
https://www.surteckariya.jp/home/

株式会社日本政策投資銀行
本社 　　　　　東京都千代田区大手町１丁目９番６号
代表者 　　　　代表取締役社長 地下 誠二
事業内容 　　　各種投資・融資に関する業務
設立 　　　　　2008 年 10 月 資本金 1 兆４億円
URL
https://www.dbj.jp/
https://www.dbj.jp/

商工中金キャピタル株式会社
本社　　　　　東京都中央区八重洲 2 丁目 10 番 17 号 商工中金本店内
代表者　　　　代表取締役 中西 秀一
事業内容 　　  各種投資に関する業務
設立　　　　　2023 年 8 月 資本金 1 億円
URL
https://www.shochu-capital.co.jp/
https://www.shochu-capital.co.jp/

セレンディップ・ホールディングス株式会社
本社　　　　　愛知県名古屋市中区錦一丁目５番 11 号
代表者　　　　代表取締役社長兼 CEO 竹内 在
事業内容　　　経営受託及び事業再生、投資事業、経営コンサルティング
設立　　　　　2006 年 8 月
資本金　　　　11 億 42 百万円
URL
https://www.serendip-c.com/
https://www.serendip-c.com/

２．株式会社サーテックカリヤ 新経営体制
代表取締役　　社長 竹内 弘一（留任）
専務取締役　　酒井 一繁（当社コーポレート企画本部 部長）
常務取締役　　大橋 享 （留任） 取締役 萱野 拓治（留任）
取締役　　　　竹内 在 （当社 代表取締役社長兼 CEO）
取締役　　　　北村 隆史（当社 取締役 CFO）
監査役　　　　西山 一彦（当社 取締役（監査等委員）
３．今後の見通し
本株式取得に伴い、サーテックカリヤは2025年９月30日をみなし取得日として当社の連結子会社となります。
なお、本株式取得に伴う 2026 年３月期の通期連結業績に与える影響については、判明次第速やかに開示致します。

【製造業・自動車業界向け 無料オンラインセミナー開催のお知らせ】 ERPとDXで挑む「ジャストインタイム生産」再構築
～140か国以上でのERP導入実績を持つインフォア社主催セミナーに共演します～
セレンディップ・ホールディングス株式会社（本社：名古屋市中区、代表取締役社長兼 CEO：竹内 在　以下、当社）は、2025年7月17日（木）にオンラインにて開催されるインフォアジャパン株式会社主催の製造業向け無料オンラインセミナー「激変する自動車業界に挑む！部品メーカーの業務変革とジャストインタイム生産の実現」に参加いたしますので、下記の通りお知らせいたします。
本セミナーは、自動車部品メーカーを主要対象としながら、「経営」「現場」「デジタル基盤」の3つの視点から実践的な変革アプローチを紹介し、ジャストインタイム（JIT）生産体制の再構築に向けたヒントをお届けいたします。




■ セミナー概要
開催日時：　2025年7月17日（木）13:30～15:00
開催形式：　オンライン
参加費　：　無料（事前登録制）
主催　　：　インフォアジャパン株式会社
協力企業：　セレンディップ・ホールディングス株式会社
アイサンコンピュータサービス株式会社
■ このような方におすすめです
・自動車業界に関係する製造現場の変革や業務改善を検討している経営者・経営企画部門の方
・DX導入を進めたいが、具体的な進め方に悩んでいる製造業関係者
・ジャストインタイム生産の維持や再構築を目指すサプライチェーン責任者
・属人化・人手不足・老朽システムといった課題を解決したい方
■ プログラム
【基調講演】
演題： ものづくり企業の再生に向けての提言
登壇者： セレンディップ・ホールディングス株式会社
代表取締役社長 兼 CEO　竹内 在
内容：自動車部品メーカーが直面する構造的な限界と、 “変われない体質” どう乗り越え、再成長へと転じるか。本セッションでは、DXや自動化を推進するにあたって、現場と経営の視点から、変革の第一歩を提言します。これからの時代を生き抜く、変化に強い企業体質への転換に向けたヒントがここにあります。
【セッション1】
演題： ジャストインタイム生産方式における受発注業務の重要性
登壇者： アイサンコンピュータサービス株式会社
スマートファクトリーシステム　チームリーダー　相木 達也
内容：自動車部品メーカーにおける受発注業務は、納期遵守・在庫最適化・品質維持に直結し、ジャストインタイム生産方式を支える重要業務です。正確性や迅速さを求められるなかで、 Tier1サプライヤーをはじめとするお客様の本当の困りごとや実際にあった課題と弊社がシステム構築してきた事例をご紹介いたします。
【セッション2】
演題： インフォアの「データ駆動型カイゼン」を支えるDX業務基盤
登壇者： インフォアジャパン株式会社
ソリューションコンサルティング　本部長　佐藤 幸樹
内容：”ムリ・ムダ・ムラ”の排除を目的とするジャストインタイム生産方式は、競争力の源泉であることは言うまでもありません。しかしながら、昨今の自動車業界を取り巻くビジネス環境の変化により、新たな業務課題が生じているのも事実です。こうした変化に柔軟に対応するためには、データ駆動型のアプローチが不可欠です。本セッションでは、ジャストインタイム生産をさらに強固に推進するためのDX業務基盤を解説いたします。
■ お申し込み方法
以下のURLより事前登録をお願いいたします。ご登録いただいた方には、開催前に視聴用URLおよびログイン情報をメールにてお送りします。


申し込みはこちら


※同業他社・競合他社に該当する方のご参加はお断りさせていただく場合がございます。
※取得した個人情報は、共催各社のプライバシーポリシーに基づき、適切に管理いたします。
◼ 会社概要
セレンディップ・ホールディングス株式会社
本 社：　愛知県名古屋市中区錦一丁目５番 11 号
設 立：　2006 年 8 月
代 表 者：　代表取締役社長兼 CEO 竹内 在
U R L ：

https://www.serendip-c.com/

事業内容：　経営受託及び事業再生、投資事業、経営コンサルティング