セントラルスポーツ株式会社の情報

東京都中央区新川1丁目21番2号

セントラルスポーツ株式会社についてですが、推定社員数は1001~5000人になります。所在地は中央区新川1丁目21番2号になり、株式会社ジーエスが近くにあります。創業は1970年になります。法人番号について「5010001048124」になります。
セントラルスポーツ株式会社に行くときに、お時間があれば「アーティゾン美術館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
セントラルスポーツ
住所
〒104-0033 東京都中央区新川1丁目21番2号
google map
創業年
1970年
推定社員数
1001~5000人
資本金
22億6,117万円
地域の企業
3社
株式会社ジーエス
中央区新川1丁目10番14号
株式会社ZZZ
中央区新川2丁目3番4号
大鳳株式会社
中央区新川2丁目15番7号
地域の観光施設
3箇所
アーティゾン美術館
中央区京橋1-7-2
国立映画アーカイブ
中央区京橋3-7-6
中央区立郷土天文館「タイムドーム明石」
中央区明石町12番1号(中央区保健所等複合施設6階)
法人番号
5010001048124
法人処理区分
新規

健康増進・水辺の安全を目的とした水泳事業推進についてのお知らせ
2025年06月25月 11時
健康増進・水辺の安全を目的とした水泳事業推進についてのお知らせ
学校における水泳実技授業受託の取り組みが大幅拡充・“命を守る水泳教室「着衣水泳教室」”を無料開催
全国約250店舗でスポーツクラブを運営・指導しているセントラルスポーツ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 執行役員 後藤聖治 以下、「当社」)は、公益財団法人日本水泳連盟が使命として掲げられた「健康増進・水辺の安全を目的とした水泳の普及(国民皆泳)活動」に賛同し、健康増進と水辺の安全を目的とした水泳事業を推進してまいります。








1.背景・目的
当社は、「0歳から一生涯の健康づくりに貢献する」という経営理念の下、誰もが笑顔で暮らせるウェルネス社会の実現を目指し、スポーツクラブ事業を始めとする事業活動を通じた社会課題の解決に取り組んでまいりました。
近年、全国の学校プール施設の老朽化と維持管理負担の増加や、教職員の負担増加などにより、小中学校の水泳実技授業の実施が困難になるケースが増加しています。こうした状況下で、民間事業者のプール施設の活用や、水泳指導員の派遣・事業委託が活発化しております。
四方を海に囲まれ、美しい河川・湖に恵まれる日本では、古来より水辺と接点を持ちながら生活が営まれおり、多くの笑顔が生まれる水辺でのレジャーは生活者にとって身近なものとなっています。一方で、水辺のレジャーには、不幸な水難事故が引き起こされるリスクが潜んでおり、水難事故の防止という観点からも、水泳実技授業の意義が改めて見直されています。
こうした背景を踏まえ、青少年期に水の特性や安全(事故防止)について学ぶ機会を創造していくことが、ウェルネス社会の実現に繋がる取り組みであると認識し、学校水泳授業推進による、健康増進・水辺の安全を目的とした水泳事業に取り組んでまいります。
2.小学校の水泳授業受託(学校・教育事業)
当社は、創業以来300万人以上のお子様を指導してきた、水泳・体操等の指導ノウハウを活かし、2022年7月に地域の教育機関や教育事業者をサポートする『学校・地域システム連携事業推進チーム』を発足しました。2025年現在、全国各地の学校・公共教育機関の皆様から多くのご相談をいただき、水泳授業を始めとする各種授業(体育・ダンスなど)の受託を推進させています。
■    学校教育事業の主な取り組み
(1) セントラルスポーツ既存施設を利用した水泳授業及び指導受託
当社施設にて当社指導員が中心に指導を行います。プール清掃を含む事前準備・日々の施設管理が不要となり、教員の皆様の授業準備・実施の負担も軽減することができます。
(2) 学校施設を利用した水泳授業の指導受託
学校の施設において当社指導員が指導を行います。教員の皆様の授業準備・実施の負担を軽減することができ、子どもたちの飛躍的な水泳技術向上が期待できます。
(3) セントラルスポーツ既存施設を利用した教員の皆様による水泳授業
当社施設をご提供し、教員の皆様に指導を行っていただきます。プール清掃を含む事前準備及び日々の施設管理が不要となり、室内で天候を気にせず安心して授業を行うことができます。
(4) 教員の皆様への指導研修
学校施設もしくは当社施設にて教員の皆様向けに指導研修を行います。水泳指導のノウハウを研修することにより、教員の皆様が自信を持って水泳授業を行うことができると同時に、授業の成果向上が期待できます
セントラルスポーツ 学校・地域システム連携事業推進チームは、学校及び教職員の皆様が抱えている体育授業における様々な問題を共に解決することを目指しています。水泳授業を通じて、お子様の体力向上のみならず、水難事故の防止に繋がる水泳技術の習得と情操教育に注力して活動しています。
【参考】

セントラルスポーツ 「学校・教育事業者向けサポート」 ホームページ









3.“命を守る水泳教室” 『着衣水泳教室』
セントラルスポーツでは、地域に密着したスポーツクラブ運営の実現を目的として、スポーツクラブ近隣小学校における「着衣水泳教室(無償)」を継続開催しています。
海や川といった水辺でのレジャーが盛んになる夏は、不幸な水難事故が多発する季節でもあります。魚釣りや水遊びなどで衣服を着用した状態で水難事故に巻き込まれると、普段は泳げる人でも腕や脚を思うように動かせず、疲労困憊して重大事故となる場合が少なくありません。そこで、水中で衣服を着用した状態だと、どのくらい動きにくいか。また、どのようにすれば「命を守る」ことができるかを体験していただくことを目的に、この着衣水泳教室の普及に取り組んでいます。
2014年の取り組み開始初年度は、全国53小学校 (参加者数:約8,000名)での開催となりましたが、年を追うごとに開催にご協力いただける小学校が増加し、2024年度は230校(約30,000名)を数えるまでとなりました。健康増進・水辺の安全を目的とした水泳事業の一環として、2025年も着衣水泳教室を開催してまいります。




予防医療推進と健康寿命の延伸に向けた基本協定締結のお知らせ
2025年01月30月 14時
予防医療推進と健康寿命の延伸に向けた基本協定締結のお知らせ
医療施設とフィットネスサービスの連携・融合へ

セントラルスポーツ株式会社(東京都中央区、代表取締役社長:後藤聖治)は、医療法人徳洲会湘南鎌倉総合病院(神奈川県鎌倉市、院長:小林修三)及び株式会社バリュープロモーション(東京都渋谷区、代表取締役社長:富家淳)との連携協力に関する基本協定書を締結し、わが国の予防医療の推進および国民の健康寿命の延伸に寄与する取り組みを開始いたします。
1.     基本協定締結の背景
セントラルスポーツは、これまでわが国の健康長寿社会の実現に貢献するために、高血圧や糖尿病などの基礎疾患をお持ちの方や心臓病に罹患した方に対して、医療機関と連携して継続した運動を実施する機会を提供するなど、有疾患者のQOL向上に向けた取り組みを推進してまいりました。
これらの推進を目指すセントラルスポーツと、先進・先端医療にも意欲的に取り組みながら、新時代を見据えた世界標準の医療を実践する湘南鎌倉総合病院、および医療アプリ事業や医療メディア事業を推進するバリュープロモーションとの理念が一致したことから、三者が連携してわが国の予防医療の推進および国民の健康寿命の延伸に寄与する取り組みを推進することとなりました。
2.     連携協力による施策
1)      湘南鎌倉総合病院来院者に対する継続的な運動実践の機会提供
2)      セントラルスポーツフィットネスクラブ会員への医療情報の発信
3)      在宅や遠隔を含むメディカルフィットネスプログラムの開発
その他、本協定の趣旨に基づき、各種予防医療・ウェルネスサービスの社会実装に向けた相互協力を推進してまいります。
セントラルスポーツ株式会社について
1969年12月に創業したセントラルスポーツは、スイミングスクール及び体操スクールの振興、日本初のフィットネスクラブ開設など、さまざまな時代とともに健康を見つめ、ウェルネスカンパニーとしての歩みを続けてまいりました。現在は全国約250店舗でスポーツクラブの運営・指導を行うとともに、「0歳から一生涯の健康づくりに貢献する」という経営理念のもと、介護予防事業や健康経営サポート事業、そして医療機関との連携など、幅広い年代の健康づくりをサポートするために事業領域を拡充し続けております。創業55周年を経て、これからも「誰もが笑顔で食らえるウェルネス社会」の実現に向けた取り組みを推進してまいります。

https://www.central.co.jp/

医療法人徳洲会 湘南鎌倉総合病院について
1988年11月、神奈川県鎌倉市に病床数368床で開設された湘南鎌倉総合病院は、地域のために救急要請など「断らない」医療を実践しながら、多様化・拡大する医療ニーズに対応できる体制を整えてきました。2021年、陽子線治療、PET/CT、再生医療など最先端の医療を必要な方々に提供できるよう、先端医療センター棟を竣工、続いて2022年には、増加する地域の救急医療ニーズに対応すべく、救命救急センター・外傷センター棟を竣工しました。現在は669床を有し、県下でもトップクラスの腎臓移植を行う総合病院へと成長を遂げています。

https://www.skgh.jp

株式会社バリュープロモーションについて
株式会社バリュープロモーションは 「価値ある事業を創出し健康社会に貢献する」 を企業理念として、2006年に設立されました。2010年には腎不全領域の専門医とつくる医療情報メディア「MediPress腎移植」を、2016年には「MediPress 透析」を開設し、患者さんやそのご家族に、最新の腎不全治療や医療施設情報を提供しています。また、2019年には、受診者と医療機関を“上手につなげる” アプリ「移植生活」を、2023年にはその改良・アップデート版の「カカリンク(R)」をリリースするなど、医療機関と受診者をつなぐ医療インフラサービスの開発、提供を行っています。

https://value-promotion.jp/

【本リリースに関するお問い合わせ】
セントラルスポーツ株式会社 広報担当
E-mail:cs-koho@central.co.jp     URL:

https://www.central.co.jp/