ゼットスケーラー株式会社の訪問時の会話キッカケ
ゼットスケーラー株式会社に行くときに、お時間があれば「太田記念美術館」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
どうぞよろしくお願いします。
恵比寿駅から近道を通ると何分くらいになりますか
太田記念美術館が近くにあるようですが、歩くと何分かかりますか
ゼットスケーラー株式会社への通勤は電車通勤ですか
」
google map
東京メトロ日比谷線の恵比寿駅
東急東横線の代官山駅
東京メトロ日比谷線の広尾駅
株式会社YMK
渋谷区恵比寿1丁目15番9号日宝恵比寿ビル403
SK hynix memory solutions Japan合同会社
渋谷区恵比寿4丁目20番3号恵比寿ガーデンプレイスタワー18階
株式会社アイ・ティーコーポレーション
渋谷区恵比寿3丁目34番14号
2025年07月03月 11時
ゼットスケーラーがThreatLabzの調査結果を発表、AIを悪用してビ
2025年06月13月 13時
ゼットスケーラーが最先端のAIイノベーションを発表、攻撃の阻止、機密デー
2025年06月06月 15時
ゼットスケーラー、ゼロトラストをあらゆる領域に拡張して強化する新たなソリ
2025年06月06月 11時
ゼットスケーラー、IDC MarketScapeでDLPのリーダーの1社
2025年06月02月 15時
約3,000人・20拠点を3カ月で展開、クラウド型ゼロトラストセキュリティにより、ヘルプデスク対応時間を50%削減
クラウドセキュリティ業界を牽引するZscaler(本社:米国カリフォルニア州、以下 ゼットスケーラー)の日本法人ゼットスケーラー株式会社(
https://www.zscaler.com/jp
)は、株式会社ADKホールディングスが
Zscaler Zero Trust Exchange(TM)
、
Zscaler Internet Access(TM) (ZIA(TM))
および
Zscaler Private Access(TM)(ZPA(TM))
を導入し、全社のITインフラをクラウドベースの一元管理体制に移行。セキュリティ強化と運用負荷軽減の両立を実現したことをお知らせします。
国内外のグループ会社を含め、約2,600名の従業員を抱えるADKグループは、従来拠点ごとに管理していたファイアウォールやVPN環境の見直しを進め、Windows 11への移行と同時にZscalerの導入を決定。2024年7月から9月にかけて、約20拠点・3,000人規模への展開をわずか3カ月で完了しました。導入後は、新拠点立ち上げやM&AにおけるIT環境統合を迅速に行える体制を構築するとともに、ヘルプデスク対応時間を50%削減するなど、さまざまな効果が表れています。
「インターネット通信のセキュリティを担保し、ユーザーの行動を適切に管理できるようになりました。以前はVPNに接続しないまま在宅勤務を続けるユーザーもおり、PCの更新が実施されないといった課題も解消できました。」(株式会社ADKホールディングス 執行役員 グループCIO 柴崎 貴志氏)
ADKグループでは、近年多発するランサムウェア被害を受け、クライアントの機密情報を保護するためのセキュリティ強化が急務となっていました。加えて、拠点ごとに設置されたファイアウォールの管理が煩雑化し、限られた人員での運用がセキュリティリスクを高める要因になっていました。
また、コロナ禍でのリモートワーク移行に伴い、VPN接続時のトラフィック集中や複雑な認証作業がユーザーの負担となり、既存インフラの限界が顕在化していました。
Zscaler導入プロジェクトは、IT部門による200台規模のパイロット検証を経て、全社展開へと拡大。導入パートナーの支援体制と、既存アプリケーションのSaaS化が進んでいたことが、短期間での展開を可能にしました。
● 3,000人規模への展開を3カ月で完了
● 新拠点開設の所要期間が従来の3~6カ月から1カ月に短縮
● ヘルプデスク対応時間を50%削減
Zscalerのクラウド型アーキテクチャにより、PCの稼働状況やライセンス使用状況の把握が可能になり、IT資産の最適管理も実現しています。ユーザーの操作負担も軽減され、利便性が大きく向上しました。
「以前のVPN環境では複雑な操作が必要でユーザーの負担が明白でした。Zscaler導入により、トラブルの切り分けも容易になり、操作の簡素化と見える化が進みました」(株式会社ADKホールディングス グループIT本部 ITプラットフォーム局 局長 奥山 真氏)
ADKグループでは、Zscaler導入で得た知見を活かし、今後はサーバーレスやコンテナ技術の活用、自社開発基盤との連携などを通じて、より柔軟で安全なデジタル環境の構築を目指します。
「クラウド上でユーザー行動を可視化し、きめ細かなセキュリティ制御ができるようになりました。たとえば、ファイル共有サイトでのダウンロード制限や野良SaaSの検出なども可能になり、部門の業務効率が向上しています」(株式会社ADKホールディングス 情報セキュリティ局 セキュリティマネジメントグループ 末 佳祐氏)
ゼットスケーラー株式会社の代表取締役である金田博之は次のように述べています。「ADKホールディングス様のような先進的な企業がZscalerをご活用くださることを大変光栄に思います。今後も、高度なセキュリティと柔軟な運用の両立を支援するクラウド基盤の提供に努めてまいります。」
本事例の詳細は、
https://www.zscaler.com/jp/customers/adk
をご覧ください。
Zscalerについて
Zscaler (NASDAQ: ZS)は、より効率的で、俊敏性や回復性に優れたセキュアなデジタル トランスフォーメーションを加速しています。Zscaler Zero Trust Exchange(TM)プラットフォームは、ユーザー、デバイス、アプリケーションをどこからでも安全に接続させることで、数多くのお客様をサイバー攻撃や情報漏洩から保護しています。世界150拠点以上のデータ センターに分散されたSASEベースのZero Trust Exchange(TM)は、世界最大のインライン型クラウド セキュリティ プラットフォームです。
AIを悪用した精密な攻撃が増加、ゼットスケーラーの2025年版 フィッシング レポートでゼロトラストとAIによる防御の重要性が明らかに
※本資料は、米カリフォルニア州にて2025年4月24日(現地時間)に発表したプレスリリースの日本語抄訳版です。
主な調査結果
・
世界のフィッシングは20%減少:
攻撃者は標的を拡大するのではなく攻撃を高度化させ、人事部門、財務部門、給与管理部門を狙い、影響力の大きいキャンペーンを展開
・
最もフィッシングに悪用されているプラットフォームはTelegram、Steam、Facebook:
攻撃者は、これらのプラットフォームを模倣対象としてもマルウェアの配信チャネルとしても悪用
・
テクニカルサポート詐欺と求人詐欺が増加:
ソーシャル メディア プラットフォームのユーザーを標的とし、2024年には1億5,900万件超を記録
クラウド セキュリティ業界を牽引する
Zscaler, Inc.
(NASDAQ: ZS、以下ゼットスケーラー)は、2025年版 Zscaler ThreatLabzフィッシング
レポートを発表し、ゼットスケーラーのクラウド セキュリティ プラットフォームであるZero Trust Exchange(TM)で2024年1月から12月にかけてブロックされた20億件超のフィッシング トランザクションの分析結果を明らかにしました。[KR1] [NF2] この年次レポートでは、サイバー犯罪者がどのように生成AIを利用し、ビジネス上の重要な機能を担う部門に対する標的型攻撃を展開しているかや、ゼロトラストとAIによる防御戦略が必要である理由などを解説しています。不特定多数の相手にメールを送信する攻撃は過去のものとなり、AIを悪用して防御を回避し、人間心理を悪用する標的型の攻撃へのシフトが起こっています。レポートでは、このように進化する脅威に対抗するための実践的なインサイトも提供しています。
ゼットスケーラーの最高セキュリティ責任者兼セキュリティ リサーチ部門責任者であるディーペン・デサイ(Deepen
Desai)は次のように述べています。「フィッシングの状況は一変しました。攻撃者は生成AIでほぼ完璧なコンテンツを作成してターゲットを引きつけ、AIベースの防御さえも出し抜いています。サイバー犯罪者はAIを武器として利用し、検出を回避しながらターゲットの行動を操作しており、組織がこのような新たな脅威に対応するには、同じように高度なAI活用型の防御を利用する必要があります。今回の調査結果は、急速に進化する脅威に効果的に対抗するために、堅牢なゼロトラスト アーキテクチャーとAIを活用した高度なフィッシング対策を組み合わせ、プロアクティブで多層的なアプローチをとることの重要性を強く示しています」
新興市場でフィッシング活動が急増
メールの送信者認証の導入などを背景に、フィッシングは世界全体で20%、米国で32%近く減少したものの、攻撃者はすぐさま戦略を転換し、
ブラジル、香港、オランダ
といった新興市場を標的とした攻撃を拡大しています。これらの地域では、多くの場合、デジタル化の進展に見合ったセキュリティ投資が行われていません。
インド、ドイツ、英国
など、以前からの標的国でも、地域特有のパターンや季節的な傾向に合わせた攻撃が続いています。
ソーシャル メディア プラットフォームがフィッシングの温床に
Facebook、Telegram、Steam、Instagramといったソーシャル メディア プラットフォームは、フィッシング キャンペーンにおける模倣対象としてだけでなく、マルウェアの配布、C2通信の秘匿、ターゲットに関する情報の収集、ソーシャル エンジニアリングのツールとしても悪用されています。また、ITサポート担当者になりすまして緊急性や安全上の懸念を演出するテクニカル サポート詐欺も依然として蔓延しており、2024年には159,148,766件が確認されています。
脅威アクターによるAIの悪用:Phishing as a Serviceと偽のAIツール サイトが増加
サイバー犯罪者は、生成AIを使って攻撃の規模を拡大しているほか、偽のWebサイトを生成したり、ソーシャル エンジニアリングに使用するディープフェイクの音声、動画、テキストを生成したりしています。履歴書生成ツールやデザイン プラットフォームなどのAIツールを装ってユーザーに資格情報や支払い情報を入力させる新たな詐欺も出現しています。給与管理、財務、人事などを担う重要部門や経営幹部は、機密性の高いシステムや情報へのアクセスと慎重を要するプロセスの鍵を握り、不正な支払いを比較的簡単に承認できるため、主要な標的となっています。
履歴書生成、グラフィック デザイン、ワークフロー自動化といったサービスの提供をうたう「AIアシスタント」や「AIエージェント」の偽サイトも作成されています。AIツールが日々の生活にますます浸透するなか、攻撃者はその使いやすさや信頼を悪用して、不用心なユーザーを不正なサイトに引き込んでいます。
ゼットスケーラーの対策:あらゆる領域へのゼロトラストの拡張とAIでAIの脅威に対抗
サイバー犯罪者は生成AIを利用して新たな戦術を生み出すとともに、より高度な攻撃を展開し続けており、組織はあらゆるタイプの侵害に備えて防御を強化する必要があります。
Zscaler Zero Trust Exchangeは、以下のような機能を通じて、ユーザー、アプリケーション、データを攻撃チェーンのあらゆる段階で保護します。
・ 攻撃対象領域の最小化
・ 初期侵入の防止
・ ラテラル ムーブメントの排除
・ 内部脅威の阻止
データ流出の防止
Zscaler AI
を活用した製品は、パブリックAIの利用における安全の確保、プライベートAIモデルの保護、AIで生成された脅威の検出を通じて、高度な防御を実現します。
レポートのダウンロード
2025年版 ThreatLabzフィッシング レポートでは、新たなトレンドや攻撃ベクトルについて紹介するとともに、今日のフィッシングの脅威に対抗するためにゼロトラスト+AIのアプローチが不可欠である理由を解説します。レポートの全文は、
こちらからダウンロード
できます。
調査方法
Zscaler ThreatLabzでは、2024年1月から12月までにブロックされた20億件のフィッシングトランザクションを分析し、上位のフィッシング攻撃、標的となった国、フィッシングコンテンツがホストされている国、サーバーIPアドレスに基づく企業タイプの分布、フィッシング攻撃と関連のある上位の参照先など、さまざまな観点から研究を行いました。さらに、2024年全体を通じて確認された注目すべきフィッシングの動向と事例を追跡し、詳細に調査しました。
ThreatLabzについて
ThreatLabzは、ゼットスケーラーが誇る世界トップクラスのセキュリティ調査部門であり、ゼットスケーラーのプラットフォームを使用する世界中の組織が常に保護された状態にあることを保証する責任を担います。ThreatLabzのメンバーは、マルウェアの調査や振る舞い分析に加え、ゼットスケーラーのプラットフォームの高度な脅威対策を実現するための新しいプロトタイプ
モジュールの研究開発も進めています。また、定期的に社内のセキュリティ監査を実施して、ゼットスケーラーの製品とインフラがセキュリティ コンプライアンス基準を満たしていることを確認します。ThreatLabzは、新たな脅威に関する詳細な分析を定期的にポータル(
research.zscaler.com
)で公開しています。
Zscalerについて
Zscaler (NASDAQ: ZS)は、より効率的で、俊敏性や回復性に優れたセキュアなデジタル トランスフォーメーションを加速しています。Zscaler Zero Trust Exchange(TM)プラットフォームは、ユーザー、デバイス、アプリケーションをどこからでも安全に接続させることで、数多くのお客様をサイバー攻撃や情報漏洩から保護しています。世界150拠点以上のデータ センターに分散されたSASEベースのZero Trust Exchange(TM)は、世界最大のインライン型クラウド セキュリティ プラットフォームです。
巧妙化する脅威を防止し機密データを保護するAI技術で、企業の安全なイノベーションを促進
※本資料は、米ラスベガスで開催されたZenith Liveにて2025年6月3日 (現地時間)に発表したプレス リリースの日本語抄訳版です。
クラウド セキュリティ業界を牽引する
Zscaler, Inc.
(NASDAQ: ZS、以下ゼットスケーラー)は本日、データ セキュリティを強化し、サイバー攻撃を阻止する高度な人工知能(AI)セキュリティ機能とAIを活用した新機能を発表しました。これらの機能は、機密情報の保護や規制順守の維持など、組織がAIを導入する際に直面する重要な課題に対応します。
ゼットスケーラーは、高度なAIテクノロジーを安全かつ大規模に導入できるソリューションを提供し、AI時代に適応する組織を支援します。ゼットスケーラーのプラットフォームは世界最大規模のインライン セキュリティ クラウドを活用し、分散環境においてもユーザー、デバイス、データ間の安全な接続を確保します。1日当たり500兆以上のセキュリティ シグナルをリアルタイムで処理し、その膨大なデータをゼットスケーラーのAIエンジンに反映させることで、高精度な脅威検出と自動化されたセキュリティを実現しています。
ゼットスケーラーが新たに開発したAIソリューションは、高度なAIツールを大規模な分散環境に導入する際に生じる複雑さを解消します。これらのAIを活用した新機能はユーザー、アプリケーション、デバイス、クラウド、拠点をシームレスに統合することで、精度の向上、脅威への対応の自動化、コラボレーションの効率化を可能にします。
Zenith Live 2025で発表された以下のソリューションにより、ゼットスケーラーのお客様はAIイノベーションを安全に推進できるようになります。
•
AIによるデータ セキュリティ分類:
AIを活用した最新のデータ セキュリティ分類では、人間の直感に近い方法で機密コンテンツが識別されます。この高度な分類は200以上のカテゴリーを網羅しており、従来の正規表現ベースのシグネチャー検出では識別できなかった新しい種類の機密データも特定します。これにより、組織のデータ セキュリティ態勢をこれまで以上に迅速かつ正確に評価できるようになります。
•
プロンプトの可視性の強化と生成AIアプリの保護:
プロンプトの分類と検査を行う高度な機能を通じて、Microsoft CoPilotを含む生成AIアプリケーションの可視性と制御を強化します。ポリシーに違反するプロンプトをブロックするとともに、既存のDLP機能を活用して機密データを保護し、AIを活用したワークフロー全体のコンプライアンスを確保します。
•
AIによるセグメンテーション:
今回の機能強化には、ユーザーとアプリケーション間のセグメンテーションを自動化する初の専用AIエンジンが含まれており、アプリの管理やグループ化だけでなく、セグメンテーション ワークフローも簡素化されます。ユーザー アイデンティティーをセグメンテーション ワークフローに組み込むことでプロセスが大幅に加速するため、組織のセキュリティ態勢がより迅速に強化されます。
•
Zscaler
Digital Experience (ZDX)のネットワーク インテリジェンス
:
ネットワーク運用部門向けに、インターネットや地域のISPのパフォーマンスを即座に比較分析し、視覚化するAI活用型の新機能を提供します。マルチパス フロー分析を利用してラストマイルISPや中間ISPなど、ネットワークのさまざまなポイントで発生している障害を分析し、ゼットスケーラーのデータ センターやアプリケーションへの接続を効率的に最適化することで、信頼性とパフォーマンスを改善します。また、ユーザーに影響を与えるパケット ロスなどのISPで繰り返し発生する問題を積極的に検出して分析するため、トラフィックの再ルーティングによる迅速な問題解決やISPとの交渉によるコスト削減も可能になります。
ゼットスケーラーの最高製品責任者であるアダム・ゲラー(Adam Geller)は次のように述べています。「ゼットスケーラーは、AIを活用した最先端のソリューションを開発し、現代のデジタル環境が抱える複雑な課題を解消することで、従来のエンタープライズ セキュリティの枠組みを根本から再構築しています。AIによる脅威検出や自動セグメンテーションといった業界初の機能を通じて、お客様がAIを安全に導入し、責任を持ってその利用範囲を拡大できるよう支援します。私たちは単に脅威を防ぐだけでなく、コラボレーションや運用効率を向上させ、お客様が自信を持ってAIを導入し、その価値を最大限に活用できる環境を提供します」
将来の見通しに関する記述
本プレス リリースには、当社の経営陣の信念と仮定、および当社の経営陣が現在入手している情報に基づく将来の見通しに関する記述が含まれています。これらの将来の見通しに関する記述には、ゼットスケーラーが開発中の新しいイノベーションに対する期待、信念、計画、意図が含まれます。また、将来の製品機能や提供内容、ならびにゼットスケーラーおよびその顧客に予想されるメリットに関する記述も含まれます。これらの将来の見通しに関する記述は、1995年米国私募証券訴訟改革法のセーフ
ハーバー条項の対象となります。実際の結果は、いくつかの要因により本プレス リリースの記述内容と大きく異なる可能性があります。これらの要因には、(i)製品機能やサービス提供における遅延、予期せぬ困難、費用、(ii) AIに関連する規制環境の変化、(iii)将来の売上高が製品機能およびサービスへの投資を正当化するかどうかの不確実性などが含まれます。その他のリスクおよび不確実性については、2025年5月29日に米国証券取引委員会(SEC)に提出した最新の四半期報告書(Form
10-Q)に記載されています。この報告書は当社のWebサイト(ir.zscaler.com)またはSECのWebサイト(www.sec.gov)で確認できます。本プレス リリースに含まれる将来の見通しに関する記述は、現時点で入手可能な限られた情報に基づいており、変更される可能性があります。今後新たな情報が利用可能になった場合でも、ゼットスケーラーは将来の見通しに関する記述を更新する義務を負いません。
ゼットスケーラーについて
ゼットスケーラー(NASDAQ: ZS)は、より効率的で、俊敏性や回復性に優れたセキュアなデジタル トランスフォーメーションを加速しています。Zscaler Zero Trust Exchange(TM)プラットフォームは、ユーザー、デバイス、アプリケーションをどこからでも安全に接続させることで、数多くのお客様をサイバー攻撃や情報漏洩から保護しています。世界150拠点以上のデータ センターに分散されたSASEベースのZero Trust Exchange(TM)は、世界最大のインライン型クラウド セキュリティ プラットフォームです。
高度なセキュリティ ソリューションでゼロトラストをあらゆる領域に拡張し、拠点、マルチクラウド環境、リモート環境にわたるデータ保護を実現
※本資料は、米ラスベガスで開催されたZenith Liveにて2025年6月3日 (現地時間)に発表したプレス リリースの日本語抄訳版です。
クラウド セキュリティ業界を牽引する
Zscaler, Inc.
(NASDAQ: ZS)は本日、お客様がゼロトラストをあらゆる領域に迅速に導入し、「Zero Trust Everywhere」を実現するための新たなソリューションを発表しました。今回のイノベーションは、真のゼロトラストをより広い領域に拡大するものであり、拠点間および拠点内のエンドツーエンドのセグメンテーションによってビジネス環境の最新化と拡張を安全に実現できるようにし、マルチクラウド環境全体のセキュリティを強化します。
組織がますます分散化し、IoT、OT、マルチクラウド アーキテクチャーの採用が急速に進むなか、デジタル環境の複雑化が課題となっています。このような状況を踏まえ、ゼットスケーラーは、Zscaler Zero Trust Exchange(TM)プラットフォームに関する複数の革新的なアップデートを発表しました。これによって、ユーザー、アプリケーション、デバイス、クラウド、拠点といったあらゆる領域へのゼロトラストの拡張を支援します。この機能強化により、組織の拠点やクラウドは悪意のあるアクターに対して不可視化され、組織のネットワーク内におけるランサムウェアなどの脅威のラテラル ムーブメントが排除されます。
ゼロトラストをあらゆる領域に拡張する「Zero Trust Everywhere」のアプローチを強化する今回の機能強化を通じ、ゼットスケーラーはより高度なサイバーセキュリティ態勢を実現するとともに、セキュリティ ネットワーク インフラストラクチャーを簡素化し、急速に変化する今日の脅威に対応しながら企業が安全かつ簡単に規模を拡大できるよう支援します。
Zenith Live 2025で発表された以下のゼロトラスト ソリューションは、一部のユースケースに限定したものを除き、現在ゼットスケーラーのお客様に一般提供されています。
•
Unified Appliance for
Zero Trust Branch
:
Zscaler Zero Trust Branchは、統合アプライアンスを用いて拠点や工場間の通信を保護するとともに、拠点や工場内部のOT/IoTデバイス(旧式のOTを含む)をダウンタイムなしでセグメント化し、組織のセキュリティやネットワーキングを変革します。このソリューションでは、新たに使い捨てのジャンプ
ホストも提供され、請負業者が重要なシステムに時間制限付きで安全にアクセスできるようになります。ファイアウォール、旧式のNAC、煩雑なVLAN構成、リモート アクセス用のVDIが不要になるため、組織は脅威のラテラル ムーブメントを極めて有効に阻止できます。このアプローチによって、セキュリティを強化するだけでなく、複雑さとコストを大幅に低減し、ビジネス環境をより迅速に妥協なく最新化および拡張できるようになります。Unified Appliance for Zero Trust Branchは一般提供されています。
•
Zero Trust
Gateway
for Cloud Workloads:
クラウドネイティブのサービスとしてAWS上で提供されます。組織はゼットスケーラーのマネージド サービスを利用することで、ワークロードとインターネット間の通信およびワークロードとVPC/VNET間の東西トラフィックの保護を、エージェントやVMを展開することなく10分以内で実現できます。これによってハイブリッド環境およびマルチクラウド環境のセキュリティを強化し、ファイアウォールに関連する攻撃対象領域を削減するとともに、複雑さを排除してワークロードの通信を保護できます。Zero Trust Gatewayは一般提供されています。
•
Zscaler
Microsegmentation
for Cloud Workloads:
ゼットスケーラーは、AI活用型のセグメンテーションをクラウド ワークロードにも拡張し、新たにホストベースのマイクロセグメンテーション サービスを提供します。AIを活用したワークロード向けのセグメンテーション エンジンを使用して、ホスト レベルおよびプロセス レベルのきめ細かいセグメンテーション ポリシーを提供し、AWSやAzureなどのパブリック
クラウド、およびベアメタルで実行されるオンプレミス データセンターのワークロードに対応します。ゼットスケーラーのワークロード エージェントが、プロセス レベルおよびワークロードレベルのメトリクス、トラフィック フロー、デバイス コンテキストを提供し、脅威のラテラル ムーブメントや不正アクセスから重要な資産を保護します。Zscaler Microsegmentationは一般提供されています。
•
Zero Trust Exchange for B2B:
パートナー組織に最先端のアプリ共有プラットフォームを提供して、これまでにない新たな形で安全なコラボレーションを実現し、複雑さと過剰共有のリスクを伴うMPLS回線やVPNなどの旧式のテクノロジーの必要性を排除します。このソリューションは、組織間のシームレスで安全な接続を加速し、機密データを保護しながら合併、買収、提携を迅速かつ効率的に推進できるよう支援します。Zero Trust Exchange for B2Bは、一部のユース ケース向けに提供されており、間もなく機能の拡張が予定されています。
ゼットスケーラーの製品戦略担当エグゼクティブ バイス プレジデントであるダワル・シャルマ(Dhawal Sharma)は次のように述べています。「Zero Trust Exchangeの最新のイノベーションは、Zero Trust Everywhereの概念を本当の意味でユーザー以外に拡張し、組織におけるセキュリティやネットワーキングを再定義するものです。環境の複雑さや分散化のレベルを問わず、運用のシームレスな統合や脅威対策の強化を実現し、ユーザー、デバイス、アプリケーション、拠点、クラウドに安全な接続を提供しながら、可視性とエクスペリエンスを改善します。Zero Trust Everywhereを拡張したこのアプローチによって、組織はセキュリティの最新化を加速させ、リスクを軽減し、ビジネスの活動が行われるあらゆる領域でデータを保護できます」
将来の見通しに関する記述
本プレス リリースには、当社の経営陣の信念と仮定、および当社の経営陣が現在入手している情報に基づく将来の見通しに関する記述が含まれています。これらの将来の見通しに関する記述には、ゼットスケーラーが開発中の新しいイノベーションに対する期待、信念、計画、意図が含まれます。また、将来の製品機能や提供内容、ならびにゼットスケーラーおよびその顧客に予想されるメリットに関する記述も含まれます。これらの将来の見通しに関する記述は、1995年米国私募証券訴訟改革法のセーフ
ハーバー条項の対象となります。実際の結果は、いくつかの要因により本プレス リリースの記述内容と大きく異なる可能性があります。これらの要因には、(i)製品機能やサービス提供における遅延、予期せぬ困難、費用、(ii)将来の売上高が製品機能およびサービスへの投資を正当化するかどうかの不確実性などが含まれます。その他のリスクおよび不確実性については、2025年5月29日に米国証券取引委員会(SEC)に提出した最新の四半期報告書(Form
10-Q)に記載されています。この報告書は当社のWebサイト(ir.zscaler.com)またはSECのWebサイト(www.sec.gov)で確認できます。本プレス リリースに含まれる将来の見通しに関する記述は、現時点で入手可能な限られた情報に基づいており、変更される可能性があります。今後新たな情報が利用可能になった場合でも、ゼットスケーラーは将来の見通しに関する記述を更新する義務を負いません。
ゼットスケーラーについて
ゼットスケーラー(NASDAQ: ZS)は、より効率的で、俊敏性や回復性に優れたセキュアなデジタル トランスフォーメーションを加速しています。Zscaler Zero Trust Exchange(TM)プラットフォームは、ユーザー、デバイス、アプリケーションをどこからでも安全に接続させることで、数多くのお客様をサイバー攻撃や情報漏洩から保護しています。世界150拠点以上のデータ センターに分散されたSASEベースのZero Trust Exchange(TM)は、世界最大のインライン型クラウド セキュリティ プラットフォームです。
クラウド セキュリティ業界を牽引する
Zscaler, Inc.
(NASDAQ: ZS、以下ゼットスケーラー)は、「IDC MarketScape: Worldwide Data Loss Prevention (DLP) 2025 Vendor Assessment」において、リーダーの1社としての評価を獲得したことを発表しました。この評価は、グローバルに分散する組織全体にわたって機密情報を保護するゼットスケーラーの革新的なアプローチと、それによって現代のセキュリティ課題への対応、組織の事業継続性および運用効率の強化を支援する当社の能力を示しています。
IDC MarketScapeは、ゼットスケーラーのZero Trust Exchange(TM)プラットフォームの一部である情報漏洩防止(DLP)機能を評価しました。ゼットスケーラーは、データ侵害、悪意のあるアクター、偶発的な情報漏洩に関連するリスクを軽減するために設計されたクラウドファーストのソリューションを提供しており、データ主権に関する多様な規制への準拠、ハイブリッド ワーク環境全体にわたるレジリエンスの確保を支援しています。
IDC MarketScapeは、ゼットスケーラーの強みとして以下の点を挙げています。
•
ゼロトラストにおける市場基盤
「Zscalerは、ゼロトラスト ネットワーク製品において大きな顧客基盤を持っています。これが、顧客に統合的な体験を提供しながら、データ セキュリティのフットプリントを拡大するための強固な基盤となっています」
•
世界水準のカスタマー サポートとシームレスな統合
「顧客のフィードバックでは、Zscalerのカスタマー サービスとサポートのスピードときめ細かさ、そしてポートフォリオ内の他の製品との相互運用性が挙げられています」
ゼットスケーラーのアジア太平洋および日本地域担当シニア バイス プレジデントであるAndreas Hartl (アンドレアス・ハートル)は次のように述べています。「ゼットスケーラーは、組織がデータ レジデンシー、レジリエンス、コンプライアンスといった重要なビジネス ニーズに対応しながら安全なクラウド トランスフォーションを実現できるよう注力しており、このたびIDC MarketScapeでDLPのリーダーの1社として評価されたことは、その成果を裏付けています。当社のZero Trust
Exchangeプラットフォームは、複数の法域にまたがる機密データの保護に伴う複雑さを排除し、AIを悪用した脅威、海底ケーブル障害、パブリック クラウドのサービス停止といった変化するクラウド環境におけるリスクへの対応を可能にします。革新的な機能、AIガードレール、合理化されたフェイルオーバー メカニズムによって、ゼットスケーラーはお客様が今日のデジタル経済のニーズに自信を持って対応し、パートナーやエンド ユーザーとの信頼を強化できるよう支援します」
最先端のテクノロジーで業界をリードするゼットスケーラーのDLPソリューションの詳細については、
当社の製品ページ
でご確認ください。
出典:
IDC MarketScape: Worldwide Data Loss Prevention Vendor Assessment
ゼットスケーラーについて
ゼットスケーラー(NASDAQ: ZS)は、より効率的で、俊敏性や回復性に優れたセキュアなデジタル トランスフォーメーションを加速しています。Zscaler Zero Trust Exchange(TM)プラットフォームは、ユーザー、デバイス、アプリケーションをどこからでも安全に接続させることで、数多くのお客様をサイバー攻撃や情報漏洩から保護しています。世界150拠点以上のデータ センターに分散されたSASEベースのZero Trust Exchange(TM)は、世界最大のインライン型クラウド セキュリティ プラットフォームです。
ゼットスケーラー株式会社の情報
東京都渋谷区恵比寿4丁目3番5号アークアウトソーシング株式会社内
法人名フリガナ
ゼットスケーラー
住所
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿4丁目3番5号アークアウトソーシング株式会社内
推定社員数
101~300人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅JR東日本山手線の恵比寿駅
地域の企業
3社
地域の図書館
法人番号
8021001047005
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2019/10/10
プレスリリース
ゼットスケーラー、ADKホールディングスのIT基盤刷新を支援 運用負荷5
ゼットスケーラー、ADKホールディングスのIT基盤刷新を支援 運用負荷50%削減
2025年07月03月 11時
ゼットスケーラー、ADKホールディングスのIT基盤刷新を支援 運用負荷50%削減
ゼットスケーラーがThreatLabzの調査結果を発表、AIを悪用してビジネス上重要な部門を狙うサイバー攻撃が急増
2025年06月13月 13時
ゼットスケーラーがThreatLabzの調査結果を発表、AIを悪用してビジネス上重要な部門を狙うサイバー攻撃が急増
ゼットスケーラーが最先端のAIイノベーションを発表、攻撃の阻止、機密データの保護、AIの安全な導入を支援
2025年06月06月 15時
ゼットスケーラーが最先端のAIイノベーションを発表、攻撃の阻止、機密データの保護、AIの安全な導入を支援
ゼットスケーラー、ゼロトラストをあらゆる領域に拡張して強化する新たなソリューションを発表
2025年06月06月 11時
ゼットスケーラー、ゼロトラストをあらゆる領域に拡張して強化する新たなソリューションを発表
ゼットスケーラー、IDC MarketScapeでDLPのリーダーの1社としての評価を獲得
2025年06月02月 15時
ゼットスケーラー、IDC MarketScapeでDLPのリーダーの1社としての評価を獲得