ソシウム株式会社の訪問時の会話キッカケ
ソシウム株式会社に行くときに、お時間があれば「ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
何か、昨日もいいことありましたか
茅場町駅の近くで美味しいレストランはありますか
ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクションが近くにあるようですが、どんな展示物があるか、ご存知ですか
ソシウム株式会社でいいこと、ありそうですね
」
google map
都営都営浅草線の日本橋駅
東京メトロ日比谷線の茅場町駅
東京メトロ銀座線の日本橋駅
2025年05月20月 08時
南京医科大学との薬剤開発に関する共同研究の成果が、国際一流学術誌に掲載さ
2025年04月21月 08時
ソシウム株式会社 筋萎縮性側索硬化症(ALS)治療薬候補の特許が成立
2025年04月15月 08時
JINJI LAKE START UP CONTEST 2022
2023年01月30月 09時
ソシウム株式会社 と ラクオリア創薬株式会社による難病・希少疾患を標的と
2022年05月25月 15時
ソシウム株式会社 (本社:東京都中央区、代表取締役 堀本勝久)[#1]は、この度、治療薬候補「SO-003」について中国・南京医科大学薬学院と共同で特許出願し(发明名称:一种γ-氨基丁酸衍生物治疗TDP-43 蛋白病的应用)、2025年5月15日付けで受理されました(申请号:2025106219561)。
SO-003のポイントは、以下の3つです。
・筋細胞内のTDP43[#2]凝集を改善
・下位運動ニューロン[#3]機能の回復が期待
・日本と中国との連携で開発加速
現在、南京医科大学付属逸夫病院[#4]の金庆文副教授を責任医師に迎え、弊社2番目 [#5]の治療薬開発に向けた医師主導治験の準備も進行中です。
弊社は、日中共同研究を通して、難病治療に医療イノベーションを起こすべく奮闘しております。今後の展開にご期待ください。
#1 ソシウム株式会社は、ドラッグ・リポジショニング技術を活用して、創薬シーズ、特に希少疾患の治療薬候補の発見を行うベンチャー企業です。「薬のない人に薬を、薬の効かない人に薬を」をビジョンに掲げ、患者のアンメットメディカルニーズの克服に取り組んでいます。弊社独自の創薬アプローチとその成果に関しては、HPの当該箇所(https://socium.co.jp/ja/drug_discovery/)をご参照ください。尚、弊社の中国語表記は舒胜药物开发股份有限公司です。
#2 ヒトではTARDBP遺伝子によってコードされるタンパク質で、多様な機能が報告されている。臨床的には、前頭側頭型認知症(FTLD)、筋萎縮性側索硬化症(ALS)、封入体筋炎(IBM)等の病原タンパク質として知られる。(
https://en.wikipedia.org/wiki/TAR_DNA-binding_protein_43
)
#3 運動神経細胞であり、脊髄下位運動神経細胞または脳幹の脳神経核および運動機能を有する脳神経下位運動神経細胞に存在する。この損傷は、筋緊張低下、反射低下、弛緩性麻痺、および筋萎縮や筋繊維の痙攣を引き起こすことがある。
#4 中華人民共和国江蘇省にある病院で、省立の三級甲等公立病院です。南京医科大学と江寧区政府が共同で建設し、以前は南京医科大学附属明徳病院という名称でした。2016年2月、教育部推薦により、香港の邵氏財団が2億香港ドルを無償寄付し、名称(邵逸夫)を冠し、高水準で特色があり国際的な教育病院として位置付けられました。 病院は三級甲等および国際JCI基準に基づいて建設され、2016年6月28日に正式に設立されました{
http://www.nydsrrsh.com/
}
#5 1番目の治療薬開発は、四川大学華西病院 (責任医師:商慧芳教授)における筋萎縮性側索硬化症 (ALS)の治療薬候補に関する医師主導治験です。(
https://socium.co.jp/ja/2024/09/17/2024091701/
:
https://socium.co.jp/ja/2025/04/15/2025041501ja/
)
【問い合わせ先】
ソシウム株式会社
東京都江東区青海2-4-7
産業技術総合研究所 臨海副都心センター
バイオ・IT融合研究棟5階、6階、7階
https://socium.co.jp/ja/
E-mail:contact@socium.co.jp
ソシウム株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役 堀本勝久)と南京医科大学薬学院(
https://english.njmu.edu.cn/
) との共同研究の成果が、4月6日付けでEuropean Journal of Medicinal Chemistry 誌 [IF7.3]に掲載されました(https://doi.org/10.1016/j.ejmech.2025.117597)。
本研究は、南京医科大学薬学院の陳冬寅教授の主導で行われ、論文では、うつ病を合併するパーキンソン病(PD)に対する有望な薬剤候補の発見について報告しています。
弊社のドラッグ・リポジショニング・プラットフォームと、南京医科大学薬学院の化合物合成展開技術との連携による相乗効果で、多様な疾患の薬剤シーズの発見・開発を加速されています。
【ソシウム株式会社について】
ソシウム株式会社は、ドラッグ・リポジショニング(*1)技術を活用して、創薬シーズ、特に希少疾患の治療薬候補の発見を行うベンチャー企業です。「薬のない人に薬を、薬の効かない人に薬を」をビジョンに掲げ、患者のアンメットメディカルニーズの克服に取り組んでいます。弊社独自の創薬アプローチに関しては、HPの当該箇所(https://socium.co.jp/ja/drug_discovery/)をご参照ください
(*1)ドラッグ・リポジショニング
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%83%9D%E3%82%B8%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0
【パーキンソン病】
パーキンソン病は、脳の特定の領域が変性して進行する神経変性疾患で、振戦(ふるえ)、動作緩慢、筋強剛(筋固縮)、姿勢保持障害(転びやすいこと)を主な運動症状とする病気で、50歳以上で起こることが多い病気です。また、うつ病を併発することがあることが知られています (https://www.supercourt.jp/topics/parkinsons-depression/)。尚、本邦において、この疾患は難病に指定されています (https://www.nanbyou.or.jp/entry/169#)。
【問い合わせ先】
ソシウム株式会社
東京都江東区青海2-4-7
産業技術総合研究所 臨海副都心センター
バイオ・IT融合研究棟5階、6階、7階
https://socium.co.jp/ja/
E-mail:contact@socium.co.jp
ソシウム株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役 堀本勝久)は、開発中の「筋萎縮性側索硬化症(ALS:Amyotrophic Lateral Sclerosis)」の治療薬候補SO-002に関する用途特許「筋萎縮性側索硬化症の治療又は予防剤」(特許第7660827号)の特許権設定登録通知書を受領したことをお知らせ致します。
この成立は、創薬に関するイノベーションを推進し、アンメットメディカルニーズの解消を追求し続ける弊社.にとって、重要なマイルストーンとなります。弊社は、ALS患者様の生活の改善に微力ながら尽力しており、この特許証は、この分野における私たちの継続的な努力と献身の証と考えます。
【ソシウム株式会社について】
ソシウム株式会社は、ドラッグ・リポジショニング(*1)技術を活用して、創薬シーズ、特に希少疾患の治療薬候補の発見を行うベンチャー企業です。「薬のない人に薬を、薬の効かない人に薬を」をビジョンに掲げ、患者のアンメットメディカルニーズの克服に取り組んでいます。弊社独自の創薬アプローチとその進捗に関しては、HPの当該箇所(
https://socium.co.jp/ja/drug_discovery/
https://socium.co.jp/ja/2024/09/17/2024091701/)をご参照ください
(*1)ドラッグ・リポジショニング
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%83%9D%E3%82%B8%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0
【問い合わせ先】
ソシウム株式会社
東京都江東区青海2-4-7
産業技術総合研究所 臨海副都心センター
バイオ・IT融合研究棟5階、6階、7階
https://socium.co.jp/ja/
E-mail:contact@socium.co.jp
会 社 名 ソシウム株式会社
代 表 者 名 代表取締役社長 川井 洋
電 話 Tel 03-6869-7996
報道関係者各位
JINJI LAKE START UP CONTEST 2022にて、
ソシウム株式会社が世界第3位に選ばれましたことのお知らせ
ソシウム株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 川井洋、以下「ソシウム」)はこのたび、昨年11月24日に中国の蘇州にて開催されましたJINJI LAKE START UP CONTEST 2022(以下「本イベント」)に、日本代表として当社取締役CTOの堀本勝久が登壇し、第3位に選ばれましたので、お知らせ致します。
本イベントは今年で11回目を迎え、シリコンバレーやシンガポールを含む世界各国から累計11,825のスタートアップが参戦し、各国予選を通過したファイナリストによって、AIやライフサイエンスおよびヘルステックなど最新テクノロジーのスタートアップによるピッチが行われるビジネスコンテストです。過去9回の大会では、決勝に進出した200社のうち110社が資金調達を果たし、その資金調達総額は累計158億元(約3160億円)にのぼります。
当社取締役CTO堀本勝久は、次のように述べています。「世界大会において第3位を受賞し、当社独自の難病・希少疾患データベースおよびAI創薬プラットフォームを用いた画期的な創薬が世界で評価されたことを大変光栄に存じます。この表彰を受け、今後さらにプラットフォームの海外展開と資金調達の機会を拡大していくべく精進する所存です。」
【ソシウム株式会社について】
ソシウム株式会社は、ファーストインクラスの低分子化合物の創薬を行う創薬ベンチャー企業です。「薬のない人に薬を、薬の効かない人に薬を」をビジョンに掲げ、疾病に苦しむ患者様のアンメット・メディカルニーズの克服に取り組んでいます。独自のAI創薬プラットフォームCompound-Eyes(TM)、Drug Saver(TM)、Cyber-Drug-Discovery(TM)を用いて、従来の薬理学的なターゲットに限定されることなく、遺伝子発現など分子情報に基づいた新奇な創薬標的の探索や作用メカニズムの解明を行っています。現在、がんや難病・希少疾患などの開発ポートフォリオを有しております。詳しくは、ソシウムのホームページ(https://socium.co.jp/ja/)をご覧ください。
【本イベント決勝戦の様子】蘇州工業園区の戦略パートナー AIS CAPITAL様ホームページ
https://www.aiscapgroup.com/2022/11/20/2022-11-25-jinji-lake-startup-contest/
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
ソシウム株式会社
東京都江東区青海2-4-7
産業技術総合研究所 臨海副都心センター
バイオ・IT融合研究棟5階、6階、7階
https://socium.co.jp/ja/
E-mail:contact@socium.co.jp
Tel : 03-6869-7996
【本共同研究の概要】
本共同研究は、ラクオリア創薬が保有する特定の化合物(以下「本化合物」)に対して、ソシウム独自の難病・希少疾患データベースおよびAI創薬プラットフォーム:Compound-Eyes(TM)、Drug Saver(TM)、Cyber-Drug-Discovery(TM)を用いて、本化合物の難病・希少疾患への適応可能性を探索する内容となっております。
ソシウムの難病・希少疾患プログラムは、難病情報センター*に登録されているすべての難病・希少疾患に関して遺伝子発現変動パターンを網羅的に集積しており、本化合物の遺伝子発現変動パターンからAIによって難病・希少疾患に関する適応拡大の可能性を網羅的に推定することができます。遺伝子発現の変動パターンを基にした適応疾患の推定は、従来の薬理学的作用機序からは予想しえなかったような新たな適応疾患候補を数ヶ月で見出すことができるため、迅速な本化合物の価値最大化に寄与するものと考えております。
今回の共同研究によって、本化合物の難病・希少疾患への適応可能性を探索することは、これまで治療薬の無かった、あるいは効果が十分でなかった難病・希少疾患に苦しむ患者様にいち早く治療薬を届ける希望の道になると考えております。ソシウムとラクオリア創薬は、両者の得意領域で協同することにより、アンメット・メディカルニーズの克服に邁進して参ります。
*:難病情報センター(https://www.nanbyou.or.jp/)
【ラクオリア創薬について】
ラクオリア創薬は、名古屋市に研究拠点を有し、最先端の生命科学技術を活用し、医療分野においてニーズの高い疾患領域での新たな医薬品を生み出す「グローバル創薬イノベーター」を目指す、研究開発型のベンチャー企業です。独自のオープン・イノベーションから革新的な新薬の種となる低分子化合物医薬を創り出し、製薬会社等と共同研究あるいはライセンスアウト(知的財産権の使用許諾契約)により、真に価値ある新たな治療薬を患者さんに届けることをその使命としています。詳細はラクオリア創薬のホームページ https://www.raqualia.co.jp をご覧ください。
【ソシウムについて】
ソシウムは、ファーストインクラスの低分子化合物の創薬を行う創薬ベンチャー企業です。「薬のない人に薬を、薬の効かない人に薬を」をビジョンに掲げ、疾病に苦しむ患者様のアンメット・メディカルニーズの克服に取り組んでいます。独自のAI創薬プラットフォームCompound-Eyes(TM)、Drug Saver(TM)、Cyber-Drug-Discovery(TM)を用いて、従来の薬理学的なターゲットに限定されることなく、遺伝子発現など分子情報に基づいた新奇な創薬標的の探索や作用メカニズムの解明を行っています。現在、がんや難病・希少疾患などの開発ポートフォリオを有しております。詳しくは、ソシウムのホームページ(https://socium.co.jp/ja/)をご覧ください。
本件に関するお問い合わせ先
ソシウム株式会社の情報
東京都中央区日本橋兜町17番1号日本橋ロイヤルプラザ706
法人名フリガナ
ソシウム
住所
〒103-0026 東京都中央区日本橋兜町17番1号日本橋ロイヤルプラザ706
推定社員数
1~10人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅東京メトロ東西線の茅場町駅
地域の観光施設
法人番号
9010001186390
法人処理区分
新規
プレスリリース
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2023年01月30月 09時
ソシウム株式会社がビジネスコンテストで世界第3位入賞NEWS RELEASE 2023年1月30日
ソシウム株式会社 と ラクオリア創薬株式会社による難病・希少疾患を標的とした共同研究開始のお知らせ
2022年05月25月 15時
ソシウム株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 川井洋、以下「ソシウム」)とラクオリア創薬株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:武内博文、以下「ラクオリア創薬」)は、ラクオリア創薬が保有する特定の化合物の難病・希少疾患への適応可能性の探索に関する共同研究契約を締結しましたのでお知らせ致します。