ソーシャル・エンライトメント株式会社の情報

東京都渋谷区神宮前6丁目23番4号桑野ビル2階

ソーシャル・エンライトメント株式会社についてですが、推定社員数は1~10人になります。所在地は渋谷区神宮前6丁目23番4号桑野ビル2階になり、近くの駅は明治神宮前駅。有限会社光栄企画が近くにあります。また、法人番号については「7011001140678」になります。
ソーシャル・エンライトメント株式会社に行くときに、お時間があれば「太田記念美術館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


住所
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6丁目23番4号桑野ビル2階
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推定社員数
1~10人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
東京メトロ副都心線の明治神宮前駅
東京メトロ千代田線の明治神宮前駅
JR東日本山手線の原宿駅
東京メトロ副都心線の渋谷駅
地域の企業
3社
有限会社光栄企画
渋谷区神宮前6丁目23番4号2F
株式会社MAKI
渋谷区神宮前4丁目11番11号
アイティア株式会社
渋谷区神宮前3丁目35番19号バティマン・イケダ5階
地域の観光施設
3箇所
太田記念美術館
渋谷区神宮前1-10-10
こども鉱物館
渋谷区神宮前2-30-4
色彩美術館
渋谷区神宮前6-25-8-810
地域の図書館
1箇所
渋谷区立中央図書館
渋谷区神宮前1丁目4-1
法人番号
7011001140678
法人処理区分
新規

NPO・社会起業家など社会課題に特化。福祉・環境・人権・寄付などの普及啓発を目指すソーシャル・エンライトメント株式会社の代表・伊東正樹が「プレスリリースエバンジェリスト」に選出
2023年11月16月 14時
社会課題・社会貢献事業に特化した広報PR支援と普及啓発事業を行うソーシャル・エンライトメント株式会社(東京都 渋谷区神宮前)は、国内最大級のプレスリリースプラットフォーム・PRTIMES社が認定する「プレスリリースエバンジェリスト」に、弊社代表取締役の伊東正樹が2023年10月26日(木)に選出・認定されたことをお知らせいたします。

社会課題社会貢献事業

認知度不足によるソーシャルベンチャーの課題とこれまでの活動
日本国内のNPO・社会起業家など社会課題に取り組む事業者は、慢性的な人手・資金等の不足や専門的知識の不足により広報活動が進まず、認知度の低さが集客・動員→収益→人材→知見不足という悪循環に繋がっています。当社はこれまで、福祉・環境・人権分野など社会課題に特化した広報支援事業と、非営利・市民活動を支える寄付分野のPR活動を通じて、ソーシャルセクターの啓蒙活動を行ってきました。
また、社会的事業に取り組む組織・業界全体の普及に向けて、寄付・社会的投資が進む社会の実現を目指す日本ファンドレイジング協会主催の国内唯一のカンファレンス「ファンドレイジング・日本(FRJ)」や、日本最初の民設民営のNPO支援組織であるNPOサポートセンター主催の「Good Business Studio」と連携。累計1,000名以上のNPO・NGO、企業、行政・教育機関の職員の方々に広報研修を実施してきました。
この度、このような活動実績が評価され、日本最大のプレスリリース配信プラットフォーム「PRTIMES」社が主催する「プレスリリースエバンジェリスト」に認定されました。
◆特設サイト:https://prtimes.jp/pressrelease_evangelist/
代表・伊東正樹 プロフィール

社会課題社会貢献事業

伊東 正樹
ソーシャル・エンライトメント株式会社 代表取締役
広報PRコンサルタント/認定ファンドレイザー
1989年 神奈川生まれ。“日本国内への社会貢献の普及”を目指す、社会課題に特化した広報PR専門家。業界で唯一、全職員メディア経験者のPR会社にてIT通信・金融・不動産・商社・食品業界など上場企業~ベンチャーまで多岐に渡るをクライアントを担当。SDGs・ふるさと納税の啓蒙に注力した後に創業。
現在は、LGBTQ+や児童労働、人権・福祉・環境分野などの広報活動の他、日本で唯一の認定ファンドレイザー資格を持つPR専門家として、寄付白書の広報や寄付研究促進委員会にも選任されるなど、社会課題や寄付・非営利分野全般の普及啓蒙活動を行う。過去に中東でテロ・紛争を目の当たりにした経験から、テロ・紛争解決系の国連NGOアクセプト・インターナショナルの理事・広報にも従事。
社会課題における広報の意義について~代表5名によるトークセッションにも登壇~

社会課題社会貢献事業

10月28日の「プレスリリースの日」に開催された認定式当日、代表トークセッションにも登壇しソーシャルセクターにおける広報・プレスリリースの意義について話しました。

社会課題社会貢献事業

代表コメント
「知られているか、いないか。」
世の中には、その違いだけで、守れる命や尊厳、人権があります。
事業の存続を左右するNPO・スタートアップの起業家達がいます。
大企業ではなく、一人の個人が業界を動かし、
行政ではなく、一つの市民組織が国を動かす姿を、何度も見て来ました。
「プレスリリースは社会を変える武器であり、世界を照らす光である。」本気でそう思っています。
紛争地や途上国、日本国内で様々な社会課題と、人間の心・社会の美しさと汚さの両面を、目の当たりにし、自らも経験した末に、PR業界に来ました。
1万円の価値が、国や時代、世帯で異なるように、
プレスリリース1枚が及ぼす価値は、組織の規模や段階、認知度によって異なります。
課題解決と社会貢献活動を、一人でも多く広め、一秒でも早めるために、
ソーシャルベンチャーの広報普及に取り組んで来ました。
今回の選出を嬉しく思うと同時に、自身が成すべき役割・責務を改めて感じています。
社会全体では、個人に経済的格差があるように、法人にも様々な格差があり、
市場原理や現行のルールでは解決できない、又は、だからこそ生まれてしまう課題があります。
「だれも取り残さない。」 2030年までの目標を掲げる組織は数多くありますが、
真の意味で、だれかを取り残さない活動に、本気で、人知れず、取り組んでいる人々がいます。
今、世の中に必要な声と想いを、埋もれさせないために、光をあて、声なき声を届けるために、
これからも全身全霊を持って、社会課題の普及啓発に取り組むと同時に、社会的インパクトを出そうするNPOや起業家・社会的企業、
想い抱くすべての人に寄り添い、伴走し、スケールさせる事業を展開してまいります。
( 伊東 正樹 / ソーシャル・エンライトメント株式会社)

社会課題社会貢献事業

各業界からの賛辞・応援メッセージ
今回の選出にあたり、社会課題に取り組む各業界関係者の方々から賛辞・応援メッセージを下記の通り頂戴し、ご紹介させていただきます。(各分野毎に五十音順)
中間支援分野

社会課題社会貢献事業

鵜尾 雅隆
認定NPO法人日本ファンドレイジング協会 代表理事
社会の課題の現場や困難な状況にある人たちへの共感が広がり、支援がつながっていくためには、ソーシャルセクター全体の社会コミュニケーションの向上が必要不可欠だと思います。その中でソーシャルセクターに特化したPRに取り組む伊東さんたちの取り組みは本当に素晴らしく、勇気づけられます。
・認定NPO法人日本ファンドレイジング協会 :http://jfra.jp

社会課題社会貢献事業

松本 祐一
NPO法人NPOサポートセンター 代表理事 / 多摩大学 経営情報学部 教授
NPOにとって社会とのたゆまぬコミュニケーションは欠かせません。NPOは社会課題解決の事業やプロジェクトを推進するだけでなくその成果を伝えていくこと、また一方的に発信をするだけでなく社会のステークホルダーと対話をし続けることが大切です。社会からのフィードバックを受け取ることで、今自分たちがどこにいるのか、これからどこまで行けばよいのかを理解できて新しいビジョンを一緒につくっていくことができます。このような活動のサポートに取り組む伊東さんの活動はとても素晴らしく、今後も広報PRの重要性は高まっていくでしょう。
・NPO法人NPOサポートセンター:https://www.npo-sc.org/
公益法人/ベンチャー・フィランソロピー/起業家

社会課題社会貢献事業

木住野 舞
Menary代表
2年前に起業をした際に伊東さんと出会い事業のプレスリリースを出していただきました。社会起業家として社会問題を多くの人に知ってもらいたいという熱い思いはありながらも、その想いをどのように伝えたらいいかという点に関して、同じ熱量(もしくはそれ以上)で寄り添って下さった伊東さんに大変感謝しています!
おかげさまで沢山のメディアに取り上げていただき、多くの方に知っていただくことができました。
伊東さんのPRを通じて社会課題に取り組むという活動によって、これからも多くの社会起業家の方、また社会課題に興味を持つ人の輪が広がるのではないかと、楽しみにしています!
・エシカルリップブランド「Menary」:https://menary.jp/

社会課題社会貢献事業

鈴木 栄
一般社団法人ソーシャル・インベストメント・パートナーズ 代表理事兼CEO
伊東さんは、個人としての強い想いを持って、PR/広報における自身のスキルと経験を用いて社会貢献に活躍する団体や企業のサポートをしてこられました。
エバンジェリストとして選ばれたことをとても嬉しく思います。
これからも更なる磨きをかけて多くの方々をサポートすることと期待しています。
・一般社団法人ソーシャル・インベストメント・パートナーズ :https://sipartners.org/

社会課題社会貢献事業

寺原真希子
公益社団法人 Marriage For All Japan - 結婚の自由をすべての人に 代表理事
公益社団法人Marriage For All Japanは、性のあり方に関わらず、誰もが結婚するかしないかを自由に選択できる社会の実現を目指して活動しています。団体の設立以来、結婚の平等(同性婚の法制化)へ向けたPR発信、ロビイング活動、企業との連携、世論喚起など様々な取り組みを行ってきました。世論(同性婚への賛成割合)は7割に達したものの、国会・政府の動きは鈍く、世論の可視化が必要です。
伊東さんには、結婚の平等(同性婚の法制化)を求める訴訟のPR、官公庁における記者会見、G7サミットの機会を捉えた広島での記者会見、企業賛同プレスリリースなど多岐にわたるPRを担うという形で、世論喚起とその可視化に貢献いただいてきました。今後も、伊東さんが持つ、社会課題解決に対する誠実な熱意とPRの力を最大化する高い手腕に期待しています。
・公益社団法人 Marriage For All Japan - 結婚の自由をすべての人に: https://www.marriageforall.jp/
NPO・NGO

社会課題社会貢献事業

近藤みなみ
認定NPO法人アジア車いす交流センター(WAFCA)
広報・ファンドレイジング担当
私たちのようなアジアの障がい児支援という見えづらいソーシャルセクターの活動に、愛のある言葉で光を当ててくださっています。いつも学ばせていただいています。プレスリリースエバンジェリスト就任、おめでとうございます!
・WAFCA:https://wafca.jp/

社会課題社会貢献事業

下里夢美
NPO法人アラジ 代表理事
この度のプレスリリースエバンジェリスト認定、誠におめでとうございます。西アフリカのシエラレオネ共和国で教育支援をしているNGO、そして長年、NGO設立時からお世話になっている身として、これまでの伊東さんの多方面での業界における広報PR力向上の貢献が、こうしてお認めになられたことがとても嬉しく思います。
・NPO法人アラジ:https://alazi.org/

社会課題社会貢献事業

光原 ゆき
NPO法人 キープ・ママ・スマイリング 理事長
キープ・ママ・スマイリングは入院中の子どもにつきそうお母さん・ご家族を支援するNPOです。私たちが対峙する社会課題は「付き添い入院」と一般的に言われる小児病棟において病児に付き添い泊まり込む家族の置かれている過酷な環境であり経験した人しか知ることのなかった知られざる課題です。この課題を改善するために昨年大規模実態調査を行い、今年、こども家庭庁・厚生労働省への要望書の提出、そして厚生労働省にて記者会見を行いました。
伊東さんにはこの一連のプロジェクトにおいて調査プレスリリース作成から要望書提出・記者会見の実施、メディア取材対応を一手に引き受けていただきました。きめ細やかなご対応のおかげで、多くのメディアに取り上げていただきました。こども政策担当大臣からは、「病気の子どもや家族が安心して入院生活を送ることのできる環境整備は重要な課題」とこの課題に取り組んでいくことが明言され、「付き添い入院」という社会課題が一般の方の話題に上るようにもなってきたように感じます。伊東さんには、「付き添い入院」という知られていない社会課題に光を当てていただきました。これからも多くの知られざる社会課題に光を当てていただけることと思います。受賞おめでとうございます!
・特定非営利活動法人 キープ・ママ・スマイリング:https://momsmile.jp/
プレスリリースエバンジェリストとは

社会課題社会貢献事業

プレスリリース未活用の方や改善余地のある方へ、プレスリリース発信文化を広め、情報発表によって活動を前進させられる人を増やすことが、プレスリリースエバンジェリストの主な役割です。プレスリリースエバンジェリストとPRTIMESは、その存在と活動を通じて、地域や経験の有無を超えて、誰もが価値ある行動を伝えられる「PRの民主化」を実現することを目指しています。
URL https://prtimes.jp/pressrelease_evangelist/
ソーシャル・エンライトメントについて

社会課題社会貢献事業

世の中には、社会に必要とされる事業や、素晴らしい取り組みをしている人が数多く存在します。
しかし、そのほとんどが、世の中に認知されていません。
どれほど素晴らしい活動であっても、どれほど素晴らしい商品・サービスであっても、
その存在が、誰にも知られていなければ、存在していないのと同義です。
ソーシャル・エンライトメントは、NPOと、起業家、想いを抱くすべての人に、 光をあてる、社会課題に特化した普及啓発企業です。
【活動分野】
同性婚/LGBTQ+/障がい者支援/D&I/児童労働/教育支援/エシカルプロダクト/
脱炭素/テロ紛争/地域創生/ホームホスピス/寄付市場の啓蒙など
会社概要
・社名:ソーシャル・エンライトメント株式会社
・代表取締役:伊東 正樹
・設立:2021年5月
・本社:東京都渋谷区神宮前6-23-4 桑野ビル2F
・事業内容:広報・PRコンサルティング業務及び代行事業、各種PRイベントの企画運営、広報に関する研修講師・スクール事業

「飲めば飲むだけ、寄付になる。」“1杯=1票”で社会貢献団体を支援。NPOと生活者が気軽に交流、社会貢献を身近にピッチ型のバーイベント「KIFUBAR」4月24日(月)開催
2023年04月23月 17時
~キャッシュオン形式のスタンディングバーで、累計100万円以上を寄付~SDGsを中心に社会課題への関心が高まっている一方で、日常で社会貢献活動に触れる機会はあまり多くありません。生活者とNPO団体などの職員・支援者が一同に会し、ドリンク一杯の購入金額が支援金となり”飲めば飲むだけ、寄付になる。”「KIFUBAR(キフバー)」を2023年4月24日(月)に開催します。
〈発起人:谷田 脩一郎、主催:KIFUBAR運営事務局(ソーシャル・エンライトメント株式会社内)〉

キャッシュオン形式のスタンディングバー累計100万円


キャッシュオン形式のスタンディングバー累計100万円

関心がある一方、行動へのハードルが高い「社会貢献」活動
内閣府の社会意識に関する世論調査*「社会への貢献意識」では、「日頃、社会の一員として、何か社会のために役立ちたいと思っているか」について、64.3%が「思っている」、34.1%が「あまり考えていない」と回答しています。約3人に2人が社会に貢献したいと思っている一方で、社会の全員が実際に行動に移すことが出来ているわけではありません。その要因として、

キャッシュオン形式のスタンディングバー累計100万円

などが考えられます。そこで、社会問題について知り、社会貢献への行動ハードルを下げることを目的に、参加者同士で気軽に交流し、お酒を飲むだけで気軽に寄付ができるスタンディングバー形式のイベント「KIFUBAR」が誕生しました。
(*内閣府「社会意識に関する世論調査」https://survey.gov-online.go.jp/r04/r04-shakai/index.html
コンセプトは「飲めば飲むだけ、寄付になる。」
~1杯=1票で、だれもが気軽に社会貢献できる「KIFUBAR」の仕組み~

キャッシュオン形式のスタンディングバー累計100万円

「KIFUBAR」は、飲めば飲むだけ寄付になるスタンディングバー。参加費やドリンクの購入金額の一部が、社会貢献活動に取り組む団体への寄付になるキャッシュオン形式のBARイベントです。集まったイベント参加費のうち、会場費など運営に必要な費用をのぞいた金額がすべて寄付されます。また、追加で頼まれたドリンク代のうち、原価をのぞいた金額がすべて寄付されます。

キャッシュオン形式のスタンディングバー累計100万円


キャッシュオン形式のスタンディングバー累計100万円

当日は、NPO団体職員やボランティア支援者など社会貢献活動に取り組むプレゼンターが5分間の簡単なピッチを実施。参加者は、オーダー1杯毎に必要なドリンクコイン=1票の分だけ、登壇した団体の中から寄付先を投票できます。

キャッシュオン形式のスタンディングバー累計100万円

KIFUBARの特長~気軽に、身近に、繋がれる。~

キャッシュオン形式のスタンディングバー累計100万円


キャッシュオン形式のスタンディングバー累計100万円


キャッシュオン形式のスタンディングバー累計100万円

近年、大企業を中心としたESG・SDGs、社会課題などが注目されている一方で、一般生活者にとってはまだまだ身近ではなく、実際に関わる機会が少ないのが現状です。KIFUBARは「参加するだけ、ドリンクを飲むだけ」で寄付を通じた支援に繋がる他、SNS上でのシェアを通じた普及促進など、気軽に社会貢献活動ができます。

キャッシュオン形式のスタンディングバー累計100万円


キャッシュオン形式のスタンディングバー累計100万円

だれかが社会貢献に関心を持っても、興味があるかもわからない知人・友人を、NPO団体の説明会や公共ボランティアに「一緒に話を聞きに行こう」とは中々誘えません。KIFUBARは、会議室や公民館などの場所で真面目な話を1、2時間かけて聞くような空間ではなく、「飲めば飲むだけ寄付になる」と正当化のもと、気軽に行き、気軽に誘うことができます。社会貢献や異業種交流、お酒等に関心のある一般の方と、支援や認知を必要としているNPO団体などの関係者が繋がることができます。

キャッシュオン形式のスタンディングバー累計100万円


キャッシュオン形式のスタンディングバー累計100万円

社会課題に取り組む企業のピッチ型イベントは増えているものの、投資関連イベントやコンテスト形式が多く、参加者との気軽な交流・会話がなく距離感があるため、聞き手が”自分事化”しにくいといった側面があります。KIFUBARのプレゼンでは、社会課題や活動について一方的に説明するのではなく、聞き手の表情とグラスの空き具合に注意しながら、活動を紹介・質疑を行うなど適度な距離感で交流することができます。

キャッシュオン形式のスタンディングバー累計100万円

2017年11月に初めて開催し、有志メンバーにより定期的に開催して来ましたが、コロナ禍の影響でBAR形式の飲食店やイベントは軒並み開催を制限。一次的にKIFUBARも開催を中止していましたが、それでも依然として社会課題は存在し、寄付を必要としている場所はたくさんある状況を受けて、昨年より開催を再開しました。これまで累計53回開催、980名以上参加し、2,100杯以上のオーダーに繋がり、計100万円以上を寄付しています。
開催概要

キャッシュオン形式のスタンディングバー累計100万円

・日時:2023年4月24日(月) 19:00~23:00 ※自由入退室 ※プレゼンタイムは参加人数や登壇者の都合に合わせて適宜実施・場所:Cafe & BAR M・住所:東京都港区赤坂3-10-14 赤坂フォディアビルB2 ※サウナリゾートオリエンタル赤坂の目の前のビルの地下です。
・アクセス:赤坂見附駅から徒歩2分、赤坂駅1番出口から徒歩4分
・参加費: チャージ:1,000円、ドリンク代:キャッシュオン(※領収書発行可能)
・申し込み:https://bit.ly/peatix_KIFUBAR_0424 (MLMなどの勧誘行為は禁止しております。)
 ※取材をご希望のメディア様は事務局までお問合せください。
◆過去の登壇団体の活動内容例の一例(登壇は事前申込、当日受付も可能。)
・アジアの障がい者・車いす支援に取り組む、自動車関連メーカーが発足した団体
・国際教育里親システムで、経済的貧困で中学生教育を受けられない子どもたちを支援する団体
・”建物なき寺院”としてオンラインで地域貢献活動を行う宗派を超えた僧侶グループが発足した社団法人など
・海外のテロ・紛争解決や国内非行少年の更生支援を行う団体
みんなで一緒に飲みながら「より良い社会、より良い未来」を語りたい。

キャッシュオン形式のスタンディングバー累計100万円


キャッシュオン形式のスタンディングバー累計100万円


キャッシュオン形式のスタンディングバー累計100万円

発起人コメント
「普段生活していると「寄付」について考えることほとんどないと思うんです。
多くの人はどこかで震災など悲惨なことが起きたら、「何か私にできることないかな」「そうだ、寄付しよう!」のように、多くの人にとって「寄付」は特別なことで、「寄付」が日常にある人は、社会課題の当事者だったり、当事者が近くにいたり、支援してきた人が多いのではないでしょうか。
「寄付」が多くの人にとって当たり前にしていくためには「真面目に向き合う」だけでなく、「カジュアルに楽しむ」ものへ変えていきたいと考えています。
キャッシュオン形式のスタンディングバー累計100万円

我々KIFUBARは「飲めば飲むだけ寄付になる」を掲げて、寄付のムーブメントを起こしていきたいと思います。乾杯。(谷田脩一郎/発起人)」
寄付という行為が、社会に対する前向きな意識変化に(参考情報)
「寄付白書2021」によると、寄付をした人ほど社会現象を変えられるという意識が「強まった」と回答する割合が、高い傾向にあるがことが判明。寄付という行動が社会に対して前向きな意識を持つことに影響を与えていることが見て取れます。(参照:日本ファンドレイジング協会「寄付白書2021」https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000059179.html)
運営のサポートしてくれる方も募集

キャッシュオン形式のスタンディングバー累計100万円

KIFUBARは社会貢献に関心のある社会人・学生など有志のボランティアの方々によって運営をサポートいただいています。現在、当日の運営や司会、バーテン、写真撮影などにご協力して頂ける方を募集しています。ご関心のある方は、当日スタッフまでお声がけください。
開催者情報
・企画、発起人:谷田脩一郎・KIFUBAR公式サイト:https://kifubar-official.studio.site/・主催:KIFUBAR運営事務局(ソーシャル・エンライトメント株式会社内/本社:東京都 渋谷区、代表:伊東 正樹)