トリニティ・テクノロジー株式会社の訪問時の会話キッカケ
トリニティ・テクノロジー株式会社に行くときに、お時間があれば「大倉集古館 」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
本日は貴重なお時間を割いていただき、心から感謝申し上げます。
新橋駅の近くには居酒屋はありますか
大倉集古館 が近くにあるようですが、歩くと何分かかりますか
トリニティ・テクノロジー株式会社への通勤は電車通勤ですか
」
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東京メトロ・銀座線の新橋駅
都営・都営浅草線の新橋駅
2025年05月26月 09時
認知症による資産凍結問題を解決する家族信託「おやとこ」とおひとりの高齢者
2025年04月16月 13時
NIKKEI THE PITCH GROWTH 2024-2025準グラ
2025年04月11月 09時
トリニティ・テクノロジー、新サービス「あいのき」をリリース~家系図の作成
2025年03月31月 09時
トリニティ・テクノロジーが三井住友海上火災保険株式会社と業務提携し、「お
2025年03月05月 09時
トリニティ・テクノロジー株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役:磨 和寛、以下当社)は、三島信用金庫(本店所在地:静岡県三島市、理事長:高嶋 正芳)との間で、2025年5月15日に業務提携を締結しました。当社は三島信用金庫のお客様へ、「おやとこ」「おひさぽ」の提供を行います。
■提携によせるコメント
【トリニティ・テクノロジー株式会社 代表取締役 磨 和寛】
この度、三島信用金庫さまと、業務提携契約を締結させていただくことになりました。
当社として信用金庫業界の金融機関さまとは初めての提携でございます。
三島信用金庫さまは、「地域を未来に『TUNAGU』」をテーマに、地域の皆様のニーズに地域密着で真摯に向き合っておられます。
その三島信用金庫さまのテーマ実現のため、弊社は家族信託の「おやとこ」とおひとりさまサポートの「おひさぽ」を静岡県東部及び伊豆一円の三島信用金庫さまのお客さまにご提供させていただきます。
当社は、これからも超高齢社会における社会課題の解決に全力で取り組んでまいります。
■認知症による資産凍結から親を守る「おやとこ」
日本は超高齢社会の到来により「認知症による資産凍結」という巨大な社会課題を抱えています。
高齢者数の増加と平均寿命の増加が相まって、2020年時点で約630万人の認知症患者は、2050年には1,000万人を超えると推計されています。
認知症になると預貯金の引き出しや自宅の売却などができなくなる「資産凍結」状態に陥ってしまいます。
人生100年時代において、資産凍結は認知症患者ご本人だけでなく、そのご家族の家計をも脅かし生活に大きな不安を与えます。
また、2030年には国民総資産の約10%(約200兆円)が認知症患者によって保有されると推計されており、資産の流動性を著しく棄損することから、資産凍結問題は今や日本が抱える巨大な社会課題となっています。
当社は認知症による資産凍結問題を解決するため、家族信託を正しく普及させる「おやとこ」を提供しています。
おやとこは、家族信託の組成コンサルティングを専門家が行うだけにとどまらず、信託契約締結後に信託したお金や資産をアプリで簡単に管理することができる、コンサルティングとSaaSプロダクトを掛け合わせた日本初のサービスです。
■家族の代わりにずっと寄り添う「おひさぽ」
家族信託は、頼れる家族がいる方々は利用することができますが、子どもがいない、子どもはいるがあまり面倒をかけたくないなど、頼れる家族がいない方々は利用することができません。
そのような子どもがいない、子どもはいるがあまり面倒をかけたくない等の方々の認知症による資産凍結の課題を解決するために「おひさぽ」は生まれました。
「おひさぽ」は高齢者の資産凍結の課題を解決するだけでなく、
・日々の見守りや生活事務の支援
・病院の入院手続き、高齢者施設の入所手続き、身元保証人の不在
・亡くなった後のご葬儀、法事関係、相続、遺品整理
などにおける課題も包括的に解決できるサービスです。
日本では高齢化や未婚率の上昇に伴い、おひとりの高齢者が増加しています。
2021年時点で単身又は夫婦のみ高齢者世帯は1,500万世帯を超え、そのうち約17.2%の270万世帯が子供のいない高齢者世帯であり、おひとりの高齢者の課題を見過ごすことはできません。
「おひさぽ」は、”家族の代わりにずっと寄り添う”をテーマに、おひとりの高齢者への支援を「7点セット」で行います。
見守り、生活事務支援、身元保証、財産管理、任意後見、尊厳死宣言書、死後事務支援の7つのサービスをお客様の生活状況に応じて組み合わせ、安心・安全な暮らしを実現します。
また財産管理においては、一部お預かりする金銭の管理について万が一の不正がおきないように、信託銀行や信託会社の信託口座で分別管理をしながら、当社の「おひさぽシステム」を用いて管理状況を監督します。
会社概要
会社名 :トリニティ・テクノロジー株式会社
所在地 :東京都港区新橋2-1-1 山口ビルディング1階
設立 :2020年10月30日
代表取締役 :磨 和寛
会社URL :
https://trinity-tech.co.jp/
事業内容 :
・家族信託コンサルティングとSaaSを掛け合わせたサービス「おやとこ」(
https://trinity-tech.co.jp/oyatoko/
)
・おひとりの高齢者に家族の代わりにずっと寄り添う「おひさぽ」(
https://trinity-tech.co.jp/ohisapo/
)
・相続手続きのDX化「スマホde相続」(
https://trinity-tech.co.jp/souzoku/
)
・従業員承継を支援する「従業員承継パートナーズ」(
https://es-partners.co.jp/
)
・家族信託・相続などの専門家コミュニティ「TRINITY LABO.」(
https://trinity-labo.com/
)
※記載情報は発表日現在のものです。
トリニティ・テクノロジー株式会社(東京都港区、代表取締役CEO 磨 和寛)と株式会社東京スター銀行(東京都港区、代表執行役頭取 伊東 武)は、超高齢化社会の課題解決に向けた協業推進を目的に、このたび業務提携いたしました。
東京スター銀行は、トリニティ・テクノロジーが提供する認知症による資産凍結問題を解決するための家族信託「おやとこ」やおひとりの高齢者向けサポートサービス「おひさぽ」を、離れて暮らす高齢のご家族の将来の支出に不安を抱えるお客さまや、頼れる家族がいないご高齢のお客さまにご紹介してまいります。
トリニティ・テクノロジーは、日本の超高齢化にともない増大する認知症高齢者の資産凍結から親を守る家族信託サービス「おやとこ」や高齢者に対して日々の見守りや生活事務のサポートを行う「おひさぽ」の提供に注力しています。「おひさぽ」では、病院・高齢者施設の入院・入所手続きや身元保証なども包括的にサポートし、頼れる家族がいない高齢者でも安心して生活できる社会の実現を目指しています。
東京スター銀行は、55歳以上の方にご自宅を担保に住み続けながらお借り入れいただけるリバースモーゲージ「充実人生」や、給与振込・年金受取口座に指定されたお客さまの普通預金金利を優遇するなど、ユニークな商品・サービスを提供しています。引き続き、Financial Inclusion(金融包摂)を念頭に、既存の枠にとらわれず、お客さま一人ひとりに最適な商品・サービスをお届けしてまいります。
<本件に関するお問い合わせ先>
トリニティ・テクノロジー株式会社 広報担当 TEL:03-6268-8805(平日10:00-19:00)
東京スター銀行 広報・サステナビリティ推進室 TEL:03-3586-3111(平日9:00-17:00)
トリニティ・テクノロジー株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長CEO:磨 和寛、以下当社)は、スタートアップ・アトツギベンチャーを対象にしたピッチコンテストの全国大会「NIKKEI THE PITCH GROWTH 2024-2025」に参加し、準グランプリ並びにレオス賞を受賞しました。
2025年3月1日に、全国各地から予選出場した106社の中から全22社がファイナリストとして登壇し、サービスの独自性、収益性、事業ビジョンなどについてプレゼンテーションを行いました。
当社は代表取締役社長CEO磨 和寛が『資産凍結の危機 240兆円を守れ』をテーマに当社事業である、認知症による資産凍結から親を守る「おやとこ」、おひとりの高齢者に家族の代わりにずっと寄り添う「おひさぽ」についてプレゼンテーションを行いました。
その結果、今大会唯一となる準グランプリおよびレオス賞を受賞することとなりました。
このたびの受賞を励みに、当社は「超高齢社会の課題を解決し、ずっと安心の世界をつくる」というミッションのもと、さらなる挑戦を続けてまいります。
NIKKEI THE PITCH GROWTH 2024-2025決勝大会の結果は日本経済新聞(2025-04-04,朝刊,pp.26-27)に掲載されています。
NIKKEI THE PITCHとは
「NIKKEI THE PITCH」は、日本経済新聞社主催であり、全国のスタートアップ・アトツギベンチャー企業、次世代の社会起業家を支援するためのプロジェクトとして、2024年4月に始動しました。
全国8か所(北海道・東北・関東・東京A・東京B・中部・近畿・中国四国・九州沖縄)での予選、そして決勝大会の流れで、各企業が事業をPRします。
審査の視点は、下記の通りです。
【独自性】他社が真似できない独創的な事業、画期的な技術やノウハウなどの強みを持つか
【市場性・成長性】今後の成長が見込める商品・サービスであるか、新市場の創出やゲームチェンジャーの可能性を秘めているか
【ソーシャルインパクト】社会課題の解決につながる取り組みか
【収益性】事業として業績をあげているまたは上げる見込みがあるか
NIKKEI THE PITCH GROWTH 2024-2025決勝大会の結果及び決勝大会ピッチランの動画
https://pitch.nikkei.com/contest/NIKKEI%20THE%20PITCH%20GROWTH/list/
受賞者インタビュー
https://pitch.nikkei.com/library/31/
認知症による資産凍結から親を守る「おやとこ」
日本は超高齢社会の到来により「認知症による資産凍結」という巨大な社会課題を抱えています。
高齢者数の増加と平均寿命の増加が相まって、2020年時点で約630万人の認知症患者は、2050年には1,000万人を超えると推計されています。
認知症になると預貯金の引き出しや自宅の売却などができなくなる「資産凍結」状態に陥ってしまいます。
人生100年時代において、資産凍結は認知症患者ご本人だけでなく、そのご家族の家計をも脅かし生活に大きな不安を与えます。
また、2030年には国民総資産の約10%(約200兆円)が認知症患者によって保有されると推計されており、資産の流動性を著しく棄損することから、資産凍結問題は今や日本が抱える巨大な社会課題となっています。
当社は認知症による資産凍結問題を解決するため、家族信託を正しく普及させる「おやとこ」を提供しています。
おやとこは、家族信託の組成コンサルティングを専門家が行うだけにとどまらず、信託契約締結後に信託したお金や資産をアプリで簡単に管理することができる、コンサルティングとSaaSプロダクトを掛け合わせた日本初のサービスです。
当社は「おやとこ」を通じて、家族信託を全国に正しく普及させることにより資産凍結に悩む人をなくし、日本の巨大な社会課題を解決します。
家族の代わりにずっと寄り添う「おひさぽ」
家族信託は、頼れる家族がいる方々は利用することができますが、子どもがいない、子どもはいるがあまり面倒をかけたくないなど、頼れる家族がいない方々は利用することができません。
そのような子どもがいない、子どもはいるがあまり面倒をかけたくない等の方々の認知症による資産凍結の課題を解決するために「おひさぽ」は生まれました。
「おひさぽ」は高齢者の資産凍結の課題を解決するだけでなく、
・日々の見守りや生活事務の支援
・病院の入院手続き、高齢者施設の入所手続き、身元保証人の不在
・亡くなった後のご葬儀、法事関係、相続手続、遺品整理
などにおける課題も包括的に解決できるサービスです。
日本では高齢化や未婚率の上昇に伴い、おひとりの高齢者が増加しています。
2021年時点で単身又は夫婦のみ高齢者世帯は1,500万世帯を超え、そのうち約17.2%の270万世帯が子供のいない高齢者世帯であり、おひとりの高齢者の課題を見過ごすことはできません。
「おひさぽ」は、”家族の代わりにずっと寄り添う”をテーマに、おひとりの高齢者への支援を「7点セット」で行います。
見守り、生活事務支援、身元保証、財産管理、任意後見、尊厳死宣言書、死後事務支援の7つのサービスをお客様の生活状況に応じて組み合わせ、安心・安全な暮らしを実現します。
また財産管理においては、一部お預かりする金銭の管理について万が一の不正がおきないように、信託銀行や内閣総理大臣の免許を受けた信託会社の信託口座で分別管理をしながら、当社の「おひさぽシステム」を用いて管理状況を監督します。
会社概要
会社名 :トリニティ・テクノロジー株式会社
所在地 :東京都港区新橋2-1-1 山口ビルディング1階
設立 :2020年10月30日
代表取締役社長CEO :磨 和寛
会社URL :
https://trinity-tech.co.jp/
事業内容 :
・家族信託コンサルティングとSaaSを掛け合わせたサービス「おやとこ」(
https://trinity-tech.co.jp/oyatoko/
)
・おひとりの高齢者に家族の代わりにずっと寄り添う「おひさぽ」(
https://trinity-tech.co.jp/ohisapo/
)
・相続手続きのDX化「スマホde相続」(
https://trinity-tech.co.jp/souzoku/
)
・従業員承継を支援する「従業員承継パートナーズ」(
https://es-partners.co.jp/
)
・家族信託・相続などの専門家コミュニティ「TRINITY LABO.」(
https://trinity-labo.com/
)
※記載情報は発表日現在のものです。
「家族信託のおやとこ」「おひさぽ」などを提供するトリニティ・テクノロジー株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長 CEO:磨 和寛、以下「当社」)は、新たに家系図サービス「あいのき」をリリースしました。
「あいのき」は、家系図の作成やご先祖様の年表作成(ピープルストーリー)を通じて、家族の歴史や想いを可視化し、系譜というかけがえのない家族の遺産を未来へと承継するサービスです。
さらに、遺言コンサルティング(※税理士、行政書士等の士業と連携して行います。)などのサポートを提供することで、想いだけでなく財産の承継までトータルで支援します。
当社は、専門知識とテクノロジーを活用し、大切な家族の歴史を未来につなげるための新たな価値提供を目指します。
■業務提携のお知らせ
今回の「あいのき」のリリースに伴い、以下の企業・金融機関と業務提携を行いました。
この新たな連携を通じて、より多くのご家族が家族の系譜を未来へと紡ぐ機会を得られるよう、全国の皆様のお手伝いをしてまいります。
提携企業・金融機関(敬称略・五十音順)
•
いわぎんリサーチ&コンサルティング株式会社
•
株式会社常陽銀行
•
株式会社はせがわ
•
株式会社横浜銀行
■提携によせるコメント
【いわぎんリサーチ&コンサルティング株式会社 代表取締役 佐々木泰司様】
このたび、トリニティ・テクノロジー株式会社の新サービス「あいのき」のリリースに際し、当社も業務提携パートナーとして参画できることを大変光栄に思います。
家族の歴史や想いを可視化し、次世代へつなぐ「あいのき」の理念は、当社の「地域のお客様の持続的な成長を支援する」というミッションとも深く共鳴するものです。
本提携を通じて、家族の絆を深めるだけでなく、円滑な資産承継の支援にも貢献できるよう尽力してまいります。
【株式会社はせがわ 執行役員 営業グループ副グループ長 PLS企画推進部長 前田友和様】
「つなぎます。心と、いのちと、人。」
これは、私たち、株式会社はせがわのコーポレートメッセージです。
私たちの心も、いのちも、目にはみえません。
しかし、人々がそれらを大切にしながら、つながり合い、輝きあい、すべてが安穏によろこばしい毎日に満たされることを、私たちは願っています。
「あいのき」は、目に見えない家族のつながりを可視化し、絆を深め、未来に継承することを目的としたサービスです。
ご家族の歴史や想いを未来へつなぐことで、より豊かな家族の絆を育むことをお手伝いいたします。
この度の連携により、株式会社はせがわは、「あいのき」をはじめとした様々なサービスを通して、美しい日本の精神性を大切にし、「心、いのち、人」をつなぐことで豊かな関係を深めてまいります。
【トリニティ・テクノロジー株式会社 ライフエンディング事業本部 本部長 三瓶愛樹】
私たちトリニティ・テクノロジーは、「超高齢社会の課題を解決し、ずっと安心の世界をつくる」というミッションのもと、創業以来、多くのご家族を支援してきました。
認知症による資産凍結から家族を守る「家族信託のおやとこ」、おひとりの高齢者に家族の代わりにずっと寄り添う「おひさぽ」、相続手続きのDX化「スマホde相続」。
これらのサービスを通じ、私たちはこれまでたくさんの家族の愛の形に触れてきました。
親が子を想い、子が親を想う。
その気持ちは、何ものにも代えがたい尊いものです。
だからこそ、家族は財産の承継を考え、大切な家族の未来に備えます。
しかし、家族が後世に残すべきものは、本当に財産だけなのでしょうか?
確かに、財産の承継はとても大切です。
けれども、それだけではあまりにも無機質で、あまりにも淡白ではないでしょうか。
私たちが本当に受け継ぎ、未来へとつないでいくべきもの。
家族の歴史や想いもそうなのではないでしょうか。
この想いの原点は、私自身の原体験にあります。
私は過去、家族の相続をきっかけに、古い戸籍を取り寄せたことがあります。
そこには、私が生まれてすぐに亡くなった曾祖父の名前があり、さらにその前の世代へと続く名前が記されていました。
一番古い記録では明治元年生まれのご先祖様の名もありました。
また、地域の郷土資料に目を通してみると、そこには私のご先祖様の名前がありました。
こうした調査をする中で、気づけば涙が溢れていました。
私はそのときに「自分はひとりで生きているのではない」と実感しました。
私は、この想いを家系図という形で未来へ残したい。
そして、今を生きる親族とも、もっと昔の話を語り合いたい。
そんな想いから生まれたのが、「あいのき」です。
「あいのき」は、家系図を通じて家族の歴史や想いを未来へ承継するサービスです。
それだけではありません。
家系図をきっかけに、家族の会話を増やし、親子の絆を深めること。
そして、その流れで財産承継や相続対策の話へと自然に展開できるようにすること。
それこそが、このサービスの本質です。
人は、記憶を語り継ぐことで生き続けます。
家族の愛が、世代を超えて紡がれていく。
その橋渡しをするのが、「あいのき」です。
会社概要
会社名 :トリニティ・テクノロジー株式会社
所在地 :東京都港区新橋2-1-1 山口ビルディング1階
設立 :2020年10月30日
代表取締役社長 CEO :磨 和寛
会社URL :
https://trinity-tech.co.jp/
事業内容 :
・家族信託コンサルティングとSaaSを掛け合わせたサービス「おやとこ」(
https://trinity-tech.co.jp/oyatoko/
)
・おひとりの高齢者に家族の代わりにずっと寄り添う「おひさぽ」(
https://trinity-tech.co.jp/ohisapo/
)
・相続手続きのDX化「スマホde相続」(
https://trinity-tech.co.jp/souzoku/
)
・従業員承継を支援する「従業員承継パートナーズ」(
https://es-partners.co.jp/
)
・家族信託・相続などの専門家コミュニティ「TRINITY LABO.」(
https://trinity-labo.com/
)
※記載情報は発表日現在のものです。
トリニティ・テクノロジー株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役:磨 和寛、以下当社)は、三井住友海上火災保険株式会社(所在地:東京都千代田区、取締役社長:舩曵 真一郎、以下三井住友海上火災保険)との間で、2025年2月20日に業務提携契約を締結しました。当社は三井住友海上火災保険のお客様へ、「おやとこ」「おひさぽ」等の提供を行います。
■提携によせるコメント
【トリニティ・テクノロジー株式会社 代表取締役 磨 和寛】
この度、三井住友海上火災保険様と業務提携契約を締結いたしました。
三井住友海上火災保険様は、MS&ADインシュアランス グループの中核事業会社として、「グローバルな保険・金融サービス事業を通じて安心と安全を提供し、活力ある社会の発展と地球の健やかな未来を支えます」というミッションを掲げ、地域密着からグローバルまで、お客さまのあらゆるニーズに対応した商品・サービスを提供されています。
また、同社では「未来にわたって、世界のリスク・課題の解決でリーダーシップを発揮するイノベーション企業」を目指し、社会と自社のサステナビリティを同時実現する「サステナビリティ・トランスフォーメーション(SX)」を進めています。
2025年1月には、高齢者とそのご家族が抱えるお困りごとの解決を支援する「シニアライフサポートサービス」の提供を開始*されました。
今回の業務提携を通じて、誰もが安心して生活できる社会の実現を共に目指し、三井住友海上火災保険様におけるお客様の多様なニーズにお応えするため、提携士業・専門事業者からなるネットワークの一員として、当社ソリューションを中心に、幅広い解決策をご提供いたします。
*
https://www.ms-ins.com/news/fy2024/pdf/0120_1.pdf
■
認知症による資産凍結から親を守る「おやとこ」
日本は超高齢社会の到来により「認知症による資産凍結」という巨大な社会課題を抱えています。
高齢者数の増加と平均寿命の増加が相まって、2020年時点で約630万人の認知症患者は、2050年には1,000万人を超えると推計されています。
認知症になると預貯金の引き出しや自宅の売却などができなくなる「資産凍結」状態に陥ってしまいます。
人生100年時代において、資産凍結は認知症患者ご本人だけでなく、そのご家族の家計をも脅かし生活に大きな不安を与えます。
また、2030年には国民総資産の約10%(約200兆円)が認知症患者によって保有されると推計されており、資産の流動性を著しく棄損することから、資産凍結問題は今や日本が抱える巨大な社会課題となっています。
当社は認知症による資産凍結問題を解決するため、家族信託を正しく普及させる「おやとこ」を提供しています。
おやとこは、家族信託の組成コンサルティングを専門家が行うだけにとどまらず、信託契約締結後に信託したお金や資産をアプリで簡単に管理することができる、コンサルティングとSaaSプロダクトを掛け合わせた日本初のサービスです。
■
家族の代わりにずっと寄り添う「おひさぽ」
家族信託は、頼れる家族がいる方々は利用することができますが、子どもがいない、子どもはいるがあまり面倒をかけたくないなど、頼れる家族がいない方々は利用することができません。
そのような子どもがいない、子どもはいるがあまり面倒をかけたくない等の方々の認知症による資産凍結の課題を解決するために「おひさぽ」は生まれました。
「おひさぽ」は高齢者の資産凍結の課題を解決するだけでなく、
・日々の見守りや生活事務の支援
・病院の入院手続き、高齢者施設の入所手続き、身元保証人の不在
・亡くなった後のご葬儀、法事関係、相続、遺品整理
などにおける課題も包括的に解決できるサービスです。
日本では高齢化や未婚率の上昇に伴い、おひとりの高齢者が増加しています。
2021年時点で単身又は夫婦のみ高齢者世帯は1,500万世帯を超え、そのうち約17.2%の270万世帯が子供のいない高齢者世帯であり、おひとりの高齢者の課題を見過ごすことはできません。
「おひさぽ」は、”家族の代わりにずっと寄り添う”をテーマに、おひとりの高齢者への支援を「7点セット」で行います。
見守り、生活事務支援、身元保証、財産管理、任意後見、尊厳死宣言書、死後事務支援の7つのサービスをお客様の生活状況に応じて組み合わせ、安心・安全な暮らしを実現します。
また財産管理においては、一部お預かりする金銭の管理について万が一の不正がおきないように、信託銀行や信託会社の信託口座で分別管理をしながら、当社の「おひさぽシステム」を用いて管理状況を監督します。
会社概要
会社名 :トリニティ・テクノロジー株式会社
所在地 :東京都港区新橋2-1-1 山口ビルディング1階
設立 :2020年10月30日
代表取締役 :磨 和寛
会社URL :
https://trinity-tech.co.jp/
事業内容 :
・家族信託コンサルティングとSaaSを掛け合わせたサービス「おやとこ」(
https://trinity-tech.co.jp/oyatoko/
)
・おひとりの高齢者に家族の代わりにずっと寄り添う「おひさぽ」(
https://trinity-tech.co.jp/ohisapo/
)
・相続手続きのDX化「スマホde相続」(
https://trinity-tech.co.jp/souzoku/
)
・従業員承継を支援する「従業員承継パートナーズ」(
https://es-partners.co.jp/
)
・家族信託・相続などの専門家コミュニティ「TRINITY LABO.」(
https://trinity-labo.com/
)
※記載情報は発表日現在のものです。
トリニティ・テクノロジー株式会社の情報
東京都港区新橋2丁目1-1山口ビルディング5階
法人名フリガナ
トリニティテクノロジー
住所
〒105-0004 東京都港区新橋2丁目1-1山口ビルディング5階
推定社員数
11~50人
周辺のお天気
周辺の駅
3駅JR東日本・東海道本線の新橋駅
地域の企業
地域の観光施設
法人番号
7010401156276
法人処理区分
新規
プレスリリース
トリニティ・テクノロジーが三島信用金庫と業務提携し、「おやとこ」「おひさ
トリニティ・テクノロジーが三島信用金庫と業務提携し、「おやとこ」「おひさぽ」を提供
2025年05月26月 09時
トリニティ・テクノロジーが三島信用金庫と業務提携し、「おやとこ」「おひさぽ」を提供
認知症による資産凍結問題を解決する家族信託「おやとこ」とおひとりの高齢者向けサポート「おひさぽ」を提供するトリニティ・テクノロジー株式会社と東京スター銀行が業務提携
2025年04月16月 13時
認知症による資産凍結問題を解決する家族信託「おやとこ」とおひとりの高齢者向けサポート「おひさぽ」を提供するトリニティ・テクノロジー株式会社と東京スター銀行が業務提携
NIKKEI THE PITCH GROWTH 2024-2025準グランプリ / レオス賞受賞
2025年04月11月 09時
NIKKEI THE PITCH GROWTH 2024-2025準グランプリ / レオス賞受賞
トリニティ・テクノロジー、新サービス「あいのき」をリリース~家系図の作成を通じて、家族の愛と系譜を百年先の未来へ~
2025年03月31月 09時
トリニティ・テクノロジー、新サービス「あいのき」をリリース~家系図の作成を通じて、家族の愛と系譜を百年先の未来へ~
トリニティ・テクノロジーが三井住友海上火災保険株式会社と業務提携し、「おやとこ」「おひさぽ」を提供
2025年03月05月 09時
トリニティ・テクノロジーが三井住友海上火災保険株式会社と業務提携し、「おやとこ」「おひさぽ」を提供