ハーチ株式会社の訪問時の会話キッカケ
ハーチ株式会社に行くときに、お時間があれば「ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
この度はお招きいただき、ありがとうございます。
人形町駅の近くで美味しいレストランはありますか
ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクションが近くのようですが、興味があります
ハーチ株式会社のいいところはどんなところですか
」
google map
都営都営浅草線の人形町駅
都営都営新宿線の馬喰横山駅
JR東日本総武線の馬喰町駅
2025年07月03月 14時
“自分にとってのウェルビーイング”を見つける企画展「みんなのウェルビーイ
2025年05月21月 10時
大阪・梅田の体験型共創拠点「PLAT UMEKITA」でサステナブルな食
2025年03月06月 12時
サーキュラーエコノミーの未来を創る「CIRCULAR STARTUP T
2025年02月25月 15時
複雑化する海外規制・技術動向などの情報収集・分析コストを大幅に削減し、循環型事業の開発や戦略立案を支援
“Publishing a Better Future”をコンセプトにWebメディア運営・サステナビリティ支援事業を手がけるハーチ株式会社(東京都中央区、代表取締役:加藤佑)は、世界のサーキュラーエコノミー(循環経済)に関する日々の膨大な情報を収集・分析し、事業戦略の立案や新規事業開発に役立つ知見と洞察を毎週提供する新サービス「Circular Curation(サーキュラーキュレーション)」を、限定5社向けに本日より提供を開始します。
サービス開発の背景
欧州のエコデザイン規則やデジタル製品パスポート(DPP)などに代表されるように、サーキュラーエコノミーへの対応は、企業の国際競争力や事業継続性を左右する重要な経営課題となっています。
海外の政策、技術イノベーション、競合の先行事例といった動向をいかに迅速かつ正確に把握し、自社の事業戦略や投資判断、リスク対応に反映できるかが、今後の事業を大きく左右します。しかし、言語の壁や日々増え続ける情報量の前に、自社の戦略を左右するような価値ある情報を見つけ出すには、多大な労力がかかるのが実情です。
ハーチは、サーキュラーエコノミー専門メディア「
https://cehub.jp/
Circular Economy Hub
」の運営を通じて、世界の最新動向に関する知見と、価値ある情報を見極める編集力を蓄積してきました。この知見と編集力を最大限に活かし、企業の「戦略的情報ギャップ」を埋めるため、真に価値ある洞察のみを厳選して毎週お届けする本サービスを開発しました。
「Circular Curation」が提供する価値
本サービスは、網羅的な情報収集と、質の高い監修を組み合わせることで、単なるニュースクリッピングに留まらない、事業開発や経営判断に事業や経営の次の一手を考えるための材料を提供します。
【サービス名】
Circular Curation(サーキュラーキュレーション)
A Weekly Newsletter Curating the World's Circular Economy Trends
【内容】
世界のサーキュラーエコノミーニュースを日々収集し、専門キュレーターが戦略的視点で分析・監修を行ったうえで、日本語の要約付きで毎週配信。
【提供価値】
○ 事業機会の特定とリスク管理
海外の規制導入や新技術の動向、製品情報などを早期に把握し、先手で事業戦略を立案。サプライチェーンにおける潜在リスクの特定などにも貢献します。
○ リサーチ業務の高度化・効率化
担当者が数日かけて行う海外情報の収集・分析業務を大幅に圧縮。より付加価値の高い分析や戦略立案に時間を創出します。
○ 各社のニーズに完全特化した「オーダーメイド」
業界(製造、化学、金融、アパレル、食品など)、テーマ(政策動向、資源回収技術、再生プラスチック、バイオ素材、PaaSビジネスモデル、先行研究など)、地域(欧州、北米、アジア、特定の国など)といった関心領域に完全に特化した情報のみを厳選してお届けします。(※ご相談の上決定)
【配信頻度・本数】
週1回 10~12本程度
【価格】
月額20万円(税抜き)
【提供社数】
限定5社
今後の展望
まずは5社への提供を通じて、各社の戦略ニーズに合わせたキュレーション精度をさらに高めてまいります。将来的には、より多くの企業、より高度な意思決定を支援するサービスへと拡充していくことを目指します。
会社概要
“Publishing a Better Future”(よりよい未来を、みんなに届ける)をコンセプトにWebメディア運営・サステナビリティ・サーキュラーエコノミー支援事業を展開。社会をもっとよくする世界のアイデアマガジン「IDEAS FOR GOOD」、循環経済を推進する「Circular Economy Hub」などを運営。2023年4月にB Corp認証を取得。
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会社名:ハーチ株式会社
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代表者:代表取締役 加藤 佑
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所在地:東京都中央区日本橋富沢町10-13 WORK EDITION NIHONBASHI 602
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設立:2015年12月
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事業内容:Webメディア事業、サステナビリティ・サーキュラーエコノミー支援事業
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URL:
https://harch.jp/
https://harch.jp/
「学生」「ビジネスパーソン」「子育て世代」「シニア」「大阪人」の5つの視点から、それぞれの“自分らしいウェルビーイング”を探るユニークな展示を行います。
“Publishing a Better Future”(よりよい未来を、みんなに届ける)をコンセプトにWebメディア運営・サステナビリティ支援事業を手がけるハーチ株式会社(東京都中央区、代表取締役:加藤佑、以下 ハーチ)は、TOPPANホールディングスのグループ会社であるTOPPAN株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:大矢 諭、以下 TOPPAN)が2024年9月に開設した大阪・梅田の体験型共創拠点「PLAT UMEKITA」に共創パートナーとして参画しています。
このたび、PLAT UMEKITA企画編集室が主催し、ハーチが企画を担当する企画展「みんなのウェルビーイング展」を、2025年5月26日(月)より「PLAT UMEKITA」にて開催します。
展示では、「学生」「ビジネスパーソン」「子育て世代」「シニア」「大阪人」という5つの視点から、それぞれの“自分らしいウェルビーイング”を体験的に探る内容を展開します。展示物とその背景にあるストーリーを通じて、自分にとっての心地よい暮らしを見つめ直すきっかけを提供します。
■ 展示企画の背景
「PLAT UMEKITA」は、グラングリーン大阪のうめきた公園にある、みんなでつくる未来のための遊び場です。
このたび施設内のリビングラボエリア・Idea Lab.にて、多様な世代や立場の視点からウェルビーイングを考える展示企画を実施いたします。
企画を担当したのは、社会を「もっと」よくするアイデアを集めたWebマガジン「IDEAS FOR GOOD」(ハーチ運営)。
展示では、テーマに応じた商品やサービスを通じて、自分とは異なる誰かの視点を体験できるよう工夫しています。
一部には聴覚や触覚などの感覚を使った要素も取り入れながら、ポスターによるストーリーテリングや問いかけによって、来場者が自分にとっての“心地よさ”を考えるきっかけを提供します。
■ 展示内容(一部抜粋)
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学生のウェルビーイング:心や体の悩みを気軽に相談できる「Oops(ウープス)」(オンライン診療サービス)
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ビジネスパーソンのウェルビーイング:自然の音で心と地球を整える「Sounds Right」(自然の音から自然保護資金を生み出すプロジェクト)
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子育て世代のウェルビーイング:がんばらない日をつくる「料理おやすみカード」(手作りおかずの定期宅配「つくりおき.jp」を1回お試しできるカード(有料))
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シニアのウェルビーイング:そばにいてくれる存在の安心感「LOVOT[らぼっと]」(家族型ロボット)
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大阪人のウェルビーイング:自分の“好き”を大切にする「NISHINARI YOSHIO」(地域発ファッションブランド)
それぞれの展示は、立場の異なる“誰か”の視点に立ってみることで、“自分以外”のウェルビーイングも想像できる構成となっています。
■ 公園でできるウェルビーイングも紹介
上記の展示に加え、IDEAS FOR GOODの記事を通して“公園でできるウェルビーイング”のヒントも紹介します。
スマホを手放す体験や散歩と対話を組み合わせたプログラムなど、日常の中で手軽にできる実践アイデアを取り上げています。今後、関連イベントも実施予定です。
■ 関連イベントのご案内
▼ 週末開催|ファミリー向けワークショップ
週末には、親子で楽しめるイベントや読書会、さらに、隣のTALKS cafe & barとの共催で、映画とスペシャルディナーを楽しみながら食について考える「Food Studies vol.2」も開催予定です。
「エシカルテインメント」をテーマに、エシカルとエンターテイメントを融合させた、楽しい学びの場を提供します。
▼ 平日夜開催|PU活(ぷかつ)
「PLAT UMEKITA」を拠点に、「エシカルテインメント」を広げる活動の場「PU活」を開催します。
社会人や学生を対象に、サステナビリティやウェルビーイングをテーマとしたトークイベントやワークショップを平日夜に実施予定です。
※詳細はPLAT UMEKITA公式サイト等で随時ご案内します。
■ こんな方におすすめ
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ウェルビーイングやサステナビリティに関心のある一般来場者
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商品やサービスを「体験」で伝えたい企業の広報・企画担当者
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企業や地域と連携した共創型の展示・場づくりに関心のある方
■ 過去の展示実績
この展示は、IDEAS FOR GOOD Museum in PLAT UMEKITAの第3弾となり、過去には「アップサイクル」や「食のサステナビリティ」をテーマとした展示が開催されました。
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第1弾:IDEAS FOR GOOD Museum in PLAT UMEKITA ~UPCYCLE~(2024年開催)
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第2弾:IDEAS FOR GOOD Museum in PLAT UMEKITA ~Food for Good~(2025年開催)
■ 展示開催概要
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展示名:みんなのウェルビーイング展
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会期:2025年5月26日(月)~8月末(予定)常設無料展示
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会場:PLAT UMEKITA(大阪府大阪市北区大深町 グラングリーン大阪内)
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主催:PLAT UMEKITA企画編集室
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企画:ハーチ株式会社 IDEAS FOR GOOD
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Webサイト:
https://platumekita.com/
■ 企画者コメント(ハーチ株式会社 IDEAS FOR GOOD)
「“ウェルビーイング”という言葉が抽象的だからこそ、誰かの視点になってみること、実際に触れて体験してみることが大切だと考えました。日常の中にあるささやかな幸せを、公園という開かれた場で一緒に探してみませんか?」
■IDEAS FOR GOOD とは
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サイト名:IDEAS FOR GOOD(アイデアズ・フォー・グッド)
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URL:
https://ideasforgood.jp/
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主なコンテンツ:ニュース、コラム、インタビュー、イベントレポート、用語集
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テーマカテゴリ:テクノロジー/マーケティング/デザイン/アート/CSR/政府系プロジェクトなど
■会社概要
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会社名:ハーチ株式会社
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代表者:代表取締役 加藤 佑
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所在地:東京都中央区日本橋富沢町10-13 WORK EDITION NIHONBASHI 602
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設立:2015年12月
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事業内容:Webメディア事業、サステナビリティ・サーキュラーエコノミー支援事業
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URL:
https://harch.jp/
地球にも動物にも人にもやさしい食品を紹介する展示やみんなで学ぶスクールなどを通じて、サステナブルな「食」について、知って学んで体験できます
“Publishing a Better Future”(よりよい未来を、みんなに届ける)をコンセプトにWebメディア運営・サステナビリティ支援事業を手がけるハーチ株式会社(東京都中央区、代表取締役:加藤佑、以下 ハーチ)は、TOPPANホールディングスのグループ会社であるTOPPAN株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:齊藤 昌典、以下 TOPPAN)が2024年9月に開設した大阪・梅田の体験型共創拠点「PLAT UMEKITA」に共創パートナーとして参画しました。
PLAT UMEKITA企画編集室が主催のもと、第1弾の「アップサイクル」に続き、第2弾は「食」をテーマに2025年2月より4月下旬まで開催します。
企画背景
PLAT UMEKITAでは、TOPPAN、CINRA、事業構想大学院大学、ハーチの4者で「PLAT UMEKITA企画編集室」を立ち上げ、“エシカルテインメント(※)”をテーマに様々な体験型プログラムで都市公園の魅力を国内外に発信しています。
ハーチは、社会をもっとよくする世界のアイデアマガジン「IDEAS FOR GOOD」の運営を通じてこれまで培ってきたエシカル、サステナブル、サーキュラーエコノミーなどのノウハウを活かし、PLAT UMEKITA企画へのアドバイザリー、および常設展示や習慣的ワークプログラムの企画制作を担当しています。
※エシカルテインメント=ETHICAL(倫理的な)とENTERTAINMENT(娯楽)を掛け合わせたTOPPANによる造語。企業の活動や製品・サービスのエシカルな概念と、楽しい体験を掛け合わせてデザインし、様々な方法で生活者を巻き込みながら編集・情報発信することを意味します。
常設展示:「IDEAS FOR GOOD Museum in PLAT UMEKITA」
本企画は、約3か月ごとにテーマを決めて、環境問題や社会問題の解決を目指しているプロダクトを展示するものです。この展示会では、大阪をはじめ国内外のユニークなアイデアをご紹介していきます。
今回のテーマは「食」。2025年2月から4月の期間を通じて食を通じた社会課題や環境問題を知っていただき、それらの解決に取り組む方法で製造された食品やアイテムを展示しています。
※他イベント開催のため、
一部期間は
展示を実施していない場合がございます。予めご了承ください。
IDEAS FOD GOOD Museum in PLAT UMEKITA
PLAT UMEKITA内 展示の様子
ここで出会うアイデアが一人でも多くの方のインスピレーションや日常の行動や意識を少し変えるきっかけになることを目指しています。
サステナブルな食についてのキーワードを学べるボードも設置しています
大阪でおすすめのサステナブルな食を提供するおすすめ店舗などを共有できるマップも
第1回は2024年10月から2025年1月末までの期間に「アップサイクル」をテーマに廃棄物削減につながるユニークなアップサイクル商品をご紹介しました。
展示したプロダクトなど詳しくはこちらの記事をご覧ください:
https://ideasforgood.jp/2025/01/27/i4gmuseum_pu_upcycle/
習慣的ワークプログラム:「PLAT UMEKITA SCHOOL」や週末ワークショップ
展示と並行して、テーマについて楽しく学ぶイベントも企画しています。
スクールも同様に10月から1月中旬までのテーマ「アップサイクル」に基づき、毎週水曜日の夜に全10回の講義プログラム「UMEKITA URBAN UPCYLERS ~ワクワクを、循環させる、人になれ~」を開催しました。
前回のスクールの様子がわかるレポート記事はこちら:
https://ideasforgood.jp/tag/plat-umekita-school-vol1/
2月よりPLAT UMEKITA SCHOOL Vol.2として、「おいしい」の編集者たち ~食から未来をつくるラーニングプログラム~を開催しています。
毎週水曜日(一部他曜日開催あり)に行われる講義では、食の歴史研究から、生産、地域循環、食品廃棄、自然再生など、食に関する様々な分野で活動するゲスト講師の方々をお招きし、多様な切り口から食の知識と理解を深めていきます。普段の食がどのような背景を経て食卓に並んでいるのかを学びたい方、食の社会課題や環境問題に関心のある方、ぜひご参加ください。
お申込みや詳細はこちら:
https://ideasforgood.jp/2025/01/21/oishii-no-editors/
※お申込みは先着順です。各日程とも、受付枚数に限りがございます。予定枚数が終了となり、ご希望の日程にお申込みいただけない場合がございます。
また、毎週末(主に土曜日)には友人や家族、おひとりでも参加できるワークショップを開催します。展示を通じて食に興味を持たれた方が暮らしの中に取り入れられるようなイベントを目指します。詳細は別途
PLAT UMEKITA公式サイト
や
Instagram
などよりご案内いたします。
今後も、IDEAS FOR GOOD特集ページ内にて告知やレポート記事を掲載していきます。
特集ページ:
https://ideasforgood.jp/plat-umekita/
■開催概要
開催時期:2025年2月~4月下旬(次回テーマは2025年5月より開始予定)
開催場所:PLAT UMEKITA
住所:大阪市北区大深町5番94号 グラングリーン大阪うめきた公園サウスパーク PLAT UMEKITA
最寄駅:大阪駅
URL:
https://platumekita.com/
主催:TOPPAN/ハーチ(PLAT UMEKITA企画編集室)
■IDEAS FOR GOOD とは?
サイト名:IDEAS FOR GOOD(アイデアズ・フォー・グッド)
URL:
https://ideasforgood.jp/
主なコンテンツ:ニュース、コラム、インタビュー、イベントレポート、用語集
テーマカテゴリ:テクノロジー/マーケティング/デザイン/アート/CSR/政府系プロジェクトなど
■運営会社について
会社名:ハーチ株式会社
代表者:代表取締役 加藤 佑
所在地:東京都中央区日本橋富沢町10-13 WORK EDITION NIHONBASHI 602
設立:2015年12月
事業内容:Webメディア事業、サステナビリティ・サーキュラーエコノミー支援事業
URL:
https://harch.jp/
~サーキュラースタートアップのピッチに加えて展示・交流も充実!最前線に触れる1日~
Publishing a Better Future(よりよい未来を、みんなに届ける)をコンセプトにWebメディア運営・サステナビリティ支援事業を手がけるハーチ株式会社(東京都中央区、代表取締役:加藤佑、以下「ハーチ」)が運営する、サーキュラーエコノミーに特化した創業支援プログラム「CIRCULAR STARTUP TOKYO」第2期の集大成となる「Final Demo & Exhibition Day」を3月7日に開催します。
CIRCULAR STARTUP TOKYOとは?
東京都の多様な主体によるスタートアップ支援展開事業「TOKYO SUTEAM」の協定事業としてハーチ株式会社が展開する、サーキュラーエコノミー領域に特化したスタートアップ企業の創業支援プログラムです。
2024年4月に第1期をスタートし、サーキュラーエコノミー分野の事業開発に取り組むスタートアップや創業予定の方々をはじめ、アカデミア、専門家、投資家、企業、業界団体など様々な方々のご参画・ご協力により、循環する未来の実現に向けた新たなエコシステム創造の場として運営してまいりました。
2024年11月からスタートした2期目となる今回は、多数の応募の中から16組・20名の事業者の皆様にご参加いただき、循環型の素材開発から廃棄物の再資源化、循環型サービスやプラットフォームにいたるまで、幅広い領域における循環型ビジネスの創出に取り組んでいます。
プログラム期間中は、一線で活躍するサーキュラースタートアップの起業家や専門家らによる講義に加え、各分野の先駆者たちによる実践的なメンタリング、そして国内外のサーキュラーエコノミー推進機関や大手企業、金融機関、投資家、地方自治体との連携により、参加者一人一人がビジョンやアイデアを磨いてきました。第1期からは、複数の事業者が創業を実現し、資金調達や業務提携などの成果も生まれています。
Final Demo & Exhibition Dayの当日は、プログラムの集大成として第2期プログラム参加者のピッチに加え、第1期・第2期参加者らによるプロダクト展示も実施します。リユーザブル容器システムや循環型素材、シェアリングプラットフォームなど、最先端の循環型ビジネスやアイデアに出会える機会をご用意しています。来場者の皆様には、実際に製品やプロトタイプに触れ、サービスについて知り、サーキュラーエコノミーの可能性を体感いただける場をご用意しています。
ピッチや展示を通じて様々なアイデアが共有されるとともに、会場全体で対話と交流が生まれる場となることを目指しています。サーキュラーエコノミーに興味をお持ちの方、新しいサーキュラービジネスのヒントをお探しの方、サーキュラーエコノミーの実現に向けたエコシステムの中で新たなつながりを作りたい方など、どなたでもお気軽にご参加ください。
DemoDay の概要
・日時:2025年3月7日(金)13時~18時30分(開場 12時)
※18時30分より懇親会を開催(会場のみ)
・開催方法:会場・オンライン(zoom)
・会場:虎ノ門ヒルズ森タワー4階 ホールB(
アクセス
)
・参加人数:会場(150名)+オンライン(無制限)
・参加費用:無料(要申込み)
・主催:ハーチ株式会社
・お申込み:
peatix
よりお申し込みください
当日のスケジュール
12:00:開場・受付開始
13:00~13:20:オープニング・CIRCULAR STARTUP TOKYOのご説明
13:20~17:30:参加者によるピッチ(全16チーム、各12分)
- 13:20~15:50:コースB(社会インパクト創出&事業基盤構築コース)
- 16:00~17:20:コースA(スケールアップ&資金調達・IPO準備コース)
17:30~18:20:プログラム総括・講評
18:20~18:30:クロージング
18:30~20:00頃:懇親会(会場のみ)
※適宜休憩をはさみます。
※当日のスケジュールは、一部変更になる場合がございます。
第1期 Demo Dayの様子
最終成果発表会 ピッチを行う事業者
※50音順、敬称略
参加コースA:スケールアップ&資金調達・IPO準備コース
荒 裕太・原田 雄司/株式会社Ripples
水平リサイクル可能なプラスチック容器の提供
清水 雅士/マイクロバイオファクトリー株式会社
デニム廃繊維からインジゴ染料を回収して再度染料として利用する技術の開発
坪沼 敬広・野田 英恵/合同会社渋谷肥料
渋谷をはじめとした都市型サーキュラーエコノミー商品のブランド企画・開発・販売
鶴崎 祐大・朴 旻/株式会社Seafood
マッチングサービスによる持続可能な水産業の実現
中村 周太/株式会社Circloop
洗浄・配送・回収をフルサービスで行う、使い捨てと変わらない体験で環境貢献につながるリユーザブルカップ
参加コースB:社会インパクト創出&事業基盤構築コース
磯部 宙/Next Newman Networks 株式会社
ファッション産業でのサステナブル製品の購入やシェアリングが可能なプラットフォームの構築
榎本 剛司/静岡県立大学
再生プラスチックにおける“安心・安全×サーキュラーエコノミー”を実現する測定技術の提供
王 振江/株式会社東芝
AIで粗大ごみのリユースを促進、粗大ごみを削減できるプラットフォームの構築
須藤 簡子/ブルーバード
「インクルーシブ型」家事代行マッチングサービスの企画開発
長末 雅慎/有限会社GMGコーポレーション
「藻類」を活用したCO2削減、タンパク質の利用、堆肥化、循環型農業の実現、藻類オイルを使った化粧品原料の開発
平田 健夫/合同会社サイクラス
ケアと修理によってモノを大切に使い続けることを軸にした、衣類の修理やサーキュラーエコノミー支援事業
松江 明葉
使用済み紙オムツのリサイクルや人材の循環活用
守田 篤史・和田 由里子/株式会社ペーパーパレード
シークレット地紋を活用し、廃棄される屋外広告にまち由来の素材という新たな価値提案
八神 実優/株式会社Gaiapost
堆肥化できる生分解性の幼児用オムツを開発、土にして野菜や果物を育てる循環
李 哲揆
都市部で発生する食品コンポストを新たな資源として活用するアップサイクル事業
CIRCULAR STARTUP TOKYO メンターからのコメント
※順不同、敬称略
北原 宏和・中村 聡志 / Archetype Ventures
資源循環型社会の実現には、新しい視点、技術で切り込んでいくスタートアップの創造力と実行力が不可欠です。サーキュラーエコノミーの未来を切り拓く挑戦者たちの革新と成長を間近で見られたことを誇りに思うとともに、DemoDayを通じて新たなパートナーシップや飛躍が生まれることを期待しています。
河合 将文 / 東大IPC アドバイザー
資源循環というコンセプトを前提にしながら、事業面でも魅力あるモデルを両立するという、難易度の高い目標に挑戦する皆様の熱意と努力に感銘を受けました。成果発表会では、事業モデルのみならず、人々の価値観にも変化をもたらす動きが起きていることを、実感して頂けるのではないかと思います。
中台 澄之 / 株式会社ナカダイホールディングス 代表取締役
私は、資源循環、脱炭素、地域共生などの多様な技術、アイデアが日本には存在すると考えています。そして、既存の知見の再解釈、アップデート、新たなビジネスの構築、それらの連携により、世界をリードする産業に成長すると確信しています。サーキュラーエコノミーをビジネスで実現したい多くの方の参加を期待しています。
CIRCULAR STARTUP TOKYO とは?
CIRCULAR STARTUP TOKYO(サーキュラー・スタートアップ東京)は、サーキュラーエコノミーメディアプラットフォーム「Circular Economy Hub」を運営するハーチ株式会社が、東京都の多様な主体によるスタートアップ支援展開事業「TOKYO SUTEAM」の協定事業として展開する、サーキュラーエコノミー領域に特化したスタートアップ企業の創業支援プログラムです。
公式プログラムURL:
https://circularstartup.tokyo/
運営会社について
“Publishing a Better Future”(よりよい未来を、みんなに届ける)をコンセプトにWebメディア運営・サステナビリティ・サーキュラーエコノミー支援事業を展開。2023年4月に「B Corporation(TM)」認証を取得。
会社名:ハーチ株式会社
代表者:代表取締役 加藤 佑
所在地:東京都中央区日本橋富沢町10-13 WORK EDITION NIHONBASHI 602
設立:2015年12月
事業内容:Webメディア事業、サステナビリティ・サーキュラーエコノミー支援事業
URL:
https://harch.jp/
ハーチ株式会社の情報
東京都中央区日本橋富沢町10番13号
法人名フリガナ
ハーチ
住所
〒103-0006 東京都中央区日本橋富沢町10番13号
推定社員数
11~50人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅東京メトロ日比谷線の人形町駅
地域の企業
地域の観光施設
法人番号
3010701031769
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2018/10/24
プレスリリース
ハーチ、世界のサーキュラーエコノミー最新動向をオーダーメイド型で毎週提供
ハーチ、世界のサーキュラーエコノミー最新動向をオーダーメイド型で毎週提供する「Circular Curation」を開始
2025年07月03月 14時
ハーチ、世界のサーキュラーエコノミー最新動向をオーダーメイド型で毎週提供する「Circular Curation」を開始
“自分にとってのウェルビーイング”を見つける企画展「みんなのウェルビーイング展」をPLAT UMEKITAにて開催
2025年05月21月 10時
“自分にとってのウェルビーイング”を見つける企画展「みんなのウェルビーイング展」をPLAT UMEKITAにて開催
大阪・梅田の体験型共創拠点「PLAT UMEKITA」でサステナブルな食について学べる展示・スクール・ワークショップを企画
2025年03月06月 12時
大阪・梅田の体験型共創拠点「PLAT UMEKITA」でサステナブルな食について学べる展示・スクール・ワークショップを企画
サーキュラーエコノミーの未来を創る「CIRCULAR STARTUP TOKYO」第2期、Final Demo & Exhibition Day を開催
2025年02月25月 15時
サーキュラーエコノミーの未来を創る「CIRCULAR STARTUP TOKYO」第2期、Final Demo & Exhibition Day を開催