ヒラソル・エナジー株式会社の訪問時の会話キッカケ
ヒラソル・エナジー株式会社に行くときに、お時間があれば「東洋文庫ミュージアム」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
今日一日、貴重なお時間を共有させていただけることを大変嬉しく思います。
本郷三丁目駅が最寄り駅ですか
東洋文庫ミュージアムが近くにあるようですが、行ってみたいのですが、行ったことはありますか
ヒラソル・エナジー株式会社でいいこと、ありそうですね
」
google map
東京メトロ丸ノ内線の本郷三丁目駅
東京メトロ千代田線の根津駅
東京都交通局上野動物園モノレールの上野動物園西園駅
2025年05月30月 10時
ヒラソル・エナジー シリーズB資金調達セカンドクローズのお知らせ
2025年04月28月 10時
「百年ソーラー山梨株式会社」への共同出資について
2023年04月11月 13時
長野県箕輪町 自治体脱炭素化移行プロジェクトにて運用開始
百年続く太陽光発電の実現を目指す、ヒラソル・エナジー株式会社(東京都文京区、代表取締役:李 旻、以下「当社」)は、長野県箕輪町が推進した複数拠点にまたがる分散型エネルギーリソース(DER)による自治体脱炭素化移行プロジェクト(以下「本プロジェクト」※1)に参画し、箕輪町内の複数の公共施設に、エネルギーマネジメントシステム(EMS)「ぷらマネ(R)︎リンク」の導入と、オンサイトPPA型太陽光発電所の導入支援を提供しました。
年間発電予定量:
約49万kWh(箕輪町資料より)
そのうち町内公共施設での自家消費予定量:約38万kWh
太陽光発電を設置した施設:
庁舎増築棟、保健センター、文化センター、カーポート
電力を供給する施設:
役場庁舎、保健センター、情報通信センター、文化センター、図書館
想定年間CO2削減量:
約163t
運転開始:
2025年4月1日
【実施内容】
本プロジェクトでは、複数拠点にて自営線によって接続された太陽光発電、蓄電池、充電器、V2X機器、EV複数台などのDERが設置されました。当社では、1.当社独自EMS導入による多様なDERの統合制御 2.オンサイトPPA太陽光発電設備の導入支援を提供しました。
1.当社独自EMS「ぷらマネ(R)︎リンク」により複数拠点の多様なDERを統合制御
「ぷらマネ(R)︎リンク」は、下記の特長を活かし、複数拠点・多様なDERを束ねるEMSとして、発電/消費/充電/買電などの電力状況をリアルタイムで見える化しています。また、施設屋上などに設置された太陽光発電で発電した電力を、複数の施設やEVの電力需要に応じて融通できるよう、太陽光発電、蓄電池、EV充電器を統合制御し、自家消費量最大化やピークカットによる電力コストとCO2排出量削減など電力利用の最適化を実現します。V2Xシステム(蓄電池とEVの双方向充放電器)では多数のEVの接続・充電が可能です。
•
マルチベンダー対応:海外製を含む多様な国・メーカーの機器と豊富な接続実績
•
オープンソース技術利用:自由な機能拡張・制御ロジックの柔軟な開発が可能
•
欧州水準の制御設計:再生可能エネルギーの主力化が進む欧州の仕様を基にした多機能設計
•
高セキュリティ:認証外の通信を遮断するホワイトリスト化により安全な運用を実現
導入時には、多様な国・メーカーの機器のつなぎこみや、設定・通信テスト・実運用フェーズでの制御ロジックの提案まで一貫して提供しました。
なお、当社はアグリゲーターの登録を有し、現在「ぷらマネ(R)︎リンク」で各種エネルギー市場で取引ができる機能を開発中です。本プロジェクトのような統合制御の運用のみならず、取引など次のフェーズへの展開にも対応可能です。
左:充電中のEV公用車 右:EMS「ぷらマネ(R)︎リンク」で制御している蓄電池付きV2Xおよび50kW急速充電器
2.オンサイトPPA太陽光発電の導入支援
各施設でのオンサイトPPA型太陽光発電の導入支援を提供しました。PPA事業のコンサルティング、設計と発電シミュレーション、設備部材の選定と調達、施工支援を提供しました。今後も発電所の維持・運用を担当します。
今後も当社は、自治体や地域の企業の脱炭素化に貢献するため、太陽光発電やEMSをはじめとするエネルギー機器の導入から運用まで、包括的な支援を行ってまいります。
各施設での電力状況がわかるEMS「ぷらマネ(R)︎リンク」のサイネージ
ぷらマネ(R)︎リンクの構成イメージ図
ぷらマネ(R)︎リンク対応メーカー数(2025年5月現在)
太陽光PCS
11メーカー (うち、ヒラソル独自対応 5メーカー)
蓄電池PCS
15メーカー (うち、ヒラソル独自対応 3メーカー)
EV充電器
10メーカー (うち、ヒラソル独自対応 3メーカー)
V2X充放電器
2メーカー
※1: プロジェクト開始時のプレスリリースはこちらをご覧ください。
「長野県箕輪町のオンサイトPPA太陽光発電導入の 設備供給・設計事業者として選定されました」
https://pplc.co/news/jaS5d-g1
【ヒラソル・エナジーについて】
ヒラソル・エナジーは、百年続く太陽光発電の実現を目指す東京大学発スタートアップです。先端技術とデジタルソリューションの提供により、太陽光発電所の事業的価値と社会的価値を最大限引き出すことを目指しています。発電所の性能再生事業、発電所の集約化運営を推進する百年ソーラー事業、太陽光発電関連のDXソリューションの提供などを行っています。
・社名: ヒラソル・エナジー株式会社
・本社所在地:東京都文京区本郷7-3-1
東京大学アントレプレナープラザ501
・代表取締役:李 旻
・事業内容:百年ソーラー事業
太陽光発電所の修繕・再生サービス
地域PPA支援事業
太陽光発電関連のデジタルソリューションサービス
その他付随する事業
・設立:2017年2月21日
・HP:
https://pplc.co
・Email:info@pplc.co
百年ソーラー(R)と地域太陽光DX支援で地域の脱炭素を加速します
ヒラソル・エナジー シリーズB資金調達セカンドクローズのお知らせ
百年ソーラー(R)と地域太陽光DX支援で地域の脱炭素を加速します
百年続く太陽光発電の実現を目指すヒラソル・エナジー株式会社(東京都文京区、代表取締役:李 旻、以下、当社)は、シリーズBの資金調達ラウンドセカンドクローズにおいて、三菱UFJ信託銀行株式会社(東京都千代田区、取締役社長:窪田 博、以下、三菱UFJ信託銀行)、ONE Innovators株式会社(東京都中央区、代表取締役:辻 秀樹、島田 周、清水 孝行、村上 輝好、以下、ONE Innovators)を引受先とする第三者割当増資により、資金調達(以下、本資金調達)を実施したことをお知らせいたします。設立からの累計の資金調達額は13億円となります。
【ヒラソル・エナジーの事業について】
ヒラソル・エナジーでは、「百年続く太陽光発電の実現」をミッションに下記のサービスを提供してきました。
百年ソーラー
百年ソーラーは、ヒラソル・エナジーが山梨県との共同研究事業から着想した取り組みで、その地域の金融機関や企業、自治体と連携し中小規模の既存太陽光発電所を取得し、デジタル技術を活用しながら運用の効率化を図ります。老朽化の進む太陽光発電所の性能を再生し適切に管理運営することで、FIT期間終了後の太陽光発電所の廃棄を問題解決するとともに、再生可能エネルギーの安定供給と地産地消につなげ、長期かつ安定的な運営を実現する「百年ソーラー構想」として、第一弾を山梨県にて実施しました。2025年3月には、九州地方にて「百年ソーラー九州」を開始しました。
写真:性能再生工事中の発電所
地域太陽光DX支援
地域太陽光DX支援は、地域で太陽光発電を通じた脱炭素に取り組む金融機関・企業・自治体・発電所オーナーなど多様な事業者に向けて、独自開発のデジタル技術を活用した3つのソリューションで運営効率の向上と脱炭素の実現を支援します。
マルチベンダー対応EMS「ぷらマネ(R)リンク」
1.
バリューアップ支援
中小規模太陽光発電所オーナーを対象に、リパワリングとDX活用により発電性能と運営効率を最大化
2.
地域PPA支援
地方銀行などのオンサイトPPA事業者を対象に、全てのオンサイトPPA事業の機能提供による事業早期開始や収益性を向上
3.
エネルギーマネジメント構築支援
多様な機器・メーカーの分散エネルギーリソース(DER)を活用する法人を対象に、マルチベンダー対応EMS「ぷらマネ(R)リンク」を活用した統合制御で費用対効果を最大化
【今後の展望】
本資金調達により、今後は百年ソーラー構想の全国展開を推進してまいります。全国各地に存在する中小規模の既設太陽光発電所の集約・性能再生を通じて、地域主体の発電所の長期安定稼働・電力の地産地消を加速します。また、地域太陽光DX支援についても、スタートアップの機動力を活かしサービスの開発・提供を迅速に行います。
三菱UFJ信託銀行のコメント
ヒラソル・エナジーの技術は中小規模太陽光発電所の廃棄・放棄問題、脱炭素化電源の安定供給と地産地消の推進といった 社会課題の解決に重要な役割を果たすものと確信しており、卒FITを控え「百年ソーラー構想」の早期拡大が急務の中、 追加出資・資本業務提携で連携を強化します。 当社の金融ノウハウ・ネットワークを活かし、百年ソーラー事業をはじめとする協業で成長を支援すると共に、 関係者の皆様とも協力して同構想の全国展開を目指し、脱炭素社会実現に貢献してまいります。
三菱UFJ信託銀行株式会社 法人マーケット統括部 副部長 鶴岡 秀規
ONE Innovatorsのコメント
2017年の創業前後から個人として支援してきたヒラソルに、カーボンニュートラル領域に特化したVCとして新設したONE1号ファンドから出資できたこと、大変嬉しく思います。独自技術と地域金融を組み合わせたビジネスモデルを構築して百年ソーラー事業の基盤を築いたこと、中小規模の太陽光発電所のオーナーの課題に寄り添う地域太陽光DX支援事業が軌道に乗ってきたことを高く評価しました。東京大学卒業生、日本で博士号を取得した留学生、高専卒業生、実務経験豊かな技術者等で構成されるチームの突破力に期待しています。
ONE Innovators株式会社 ジェネラルパートナー 辻 秀樹
【ヒラソル・エナジーについて】
社名 : ヒラソル・エナジー株式会社
本社所在地: 東京都文京区本郷7-3-1 東京大学アントレプレナープラザ501
代表取締役: 李 旻
事業内容 :百年ソーラー事業
太陽光発電所の修繕・再生サービス
地域電力支援事業
太陽光発電関連のデジタルソリューションサービス
その他付随する事業
設立 : 2017年2月21日
HP :
https://pplc.co
【本件に関するお問い合わせ先】
ヒラソル・エナジー株式会社
コーポレートグループ
担当: 阿野(アノ)
TEL : 03-3868-2528
Mail: pr@pplc.co
百年ソーラー山梨は、ヒラソル・エナジーが山梨県との共同研究事業から着想した取り組みで、山梨県内にある中小規模の既存太陽光発電所を取得し、デジタル技術を活用する中、発電所の集約化による運用の効率化を図ります。
また、老朽化の進む太陽光発電所を適切に管理運営することで、FIT期間終了後の太陽光発電所の廃棄を問題解決するとともに、再生可能エネルギーの安定供給により、長期かつ安定的な運営が可能な「百年ソーラー構想」を実現していきます。
(1)背景
日本では、発電量が1MW未満の中小太陽光発電所が全体の9割を占めていますが、同規模の発電所ではスケールメリットを享受できず、管理や修繕のコストパフォーマンスが悪くなる傾向があります。
また、オーナーの高齢化や厳しい経営環境により修繕を諦めるケースが散見され、今後、発電所の廃棄・放棄が懸念されています。
この課題に対し、ヒラソル・エナジーは、山梨県との共同研究事業を通して、太陽光発電所の性能を評価し再生を手掛けてきた経験から、今後の発電所の運営には集約化とデジタル化による管理の効率化・コスト削減が必要だと考え、「百年ソーラー山梨」を設立しました。
なお、「百年ソーラー山梨」事業の本格開始にあたり、山梨県、山梨中央銀行、三菱UFJ信託銀行、及びヒラソル・エナジーの4社が共同出資し、発電所の廃棄・放棄に対する課題の解決を図るとともに、長期かつ安定的な運営が可能な「百年ソーラー構想」の実現から、延いては地域の脱炭素化に向けた取り組みを強化します。
(2)百年ソーラー構想について
太陽光発電所の長期安定稼働と適切な管理を目的として、地方自治体・地域金融機関・信託銀行・大学発スタートアップが連携し、地域の低圧太陽光発電所を取得し集約していきます。2023年中に合計1MWの太陽光発電所の買取りを計画しており、取組みを進めることで下記の実現を目指します。
・既設の太陽光発電所の性能を再生し、再生可能エネルギー電源の比率を増加させる
・FIT期間終了後に危惧されている、太陽光発電所の廃棄・放棄を予防する
・地域の電力の安定化と地産地消を推進する
山梨県・山梨中央銀行・三菱UFJ信託銀行・ヒラソル・エナジーは、今後も百年ソーラー構想を元に連携し、太陽光発電の主力電源化、ひいてはカーボンニュートラルに向けた具体的な取組を進めてまいります。
【山梨県企業局のコメント】
山梨県は、ヒラソル・エナジーと共同で、IoT/AIを活用した、太陽光発電の新たな維持管理技術の、研究開発と実証試験に取り組んできました。その成果を活かし、百年ソーラー構想として、当該技術の社会実装を進めることによって、CO2ゼロやまなしの実現に向け、再生可能エネルギーの効率的な利用が進むとともに、県内産業の発展に繋がることを期待します。
山梨県 公営企業管理者 村松 稔
【株式会社山梨中央銀行のコメント】
当行は中期経営計画「TRANS³2025」において、「豊かな自然環境の維持と将来への継承」を重要課題のひとつに位置づけ、課題解決に取組んでおります。百年ソーラー山梨の取組みは、太陽光発電所の廃棄問題の課題解決や、電力の地産地消につながり、全国展開が可能なビジネスモデルです。当行は、地域のリーディングバンクとして本取組みを支援し、山梨県の脱炭素化を推進するとともに、未来世代に豊かな自然環境を継承し「well-beingな山梨」の実現を目指します。
株式会社山梨中央銀行 頭取 関 光良
【三菱UFJ信託銀行株式会社のコメント】
当社は親会社である株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループの「MUFGカーボンニュートラル宣言」に基づき、社会およびお客様の脱炭素化取り組みの支援を進めております。本協業により山梨県における再生可能エネルギー電源比率増加、FIT期間終了後の太陽光発電所廃棄問題、地域電力安定化と地産地消の推進という社会課題解決に貢献すると共に、将来的には信託ソリューションを通じて当該協業の枠組みの全国展開を支援して参ります。
三菱UFJ信託銀行株式会社 取締役社長 長島 巌
【ヒラソル・エナジー株式会社のコメント】
2040年頃には、中小規模の国内太陽光発電が老朽化、自由化、専業化の中で長期的な安定性と収益性を両立させる必要があると予想されます。この課題を解決するためには、大量の発電所を集約してデジタル技術で管理する必要があります。当社は、「未来を予測する最善の方法は、それを創造することだ」という名言に従い、百年ソーラー構想「山梨モデル」を成功させたうえで買取・集約化のモデルを全国展開したいと考えています。
ヒラソル・エナジー株式会社 代表取締役 李 旻
〇山梨県企業局について
名称:山梨県企業局
本局所在地:山梨県甲府市丸の内1-6-1
公営企業管理者:村松稔
事業内容: 電気事業、温泉事業、地域振興事業の3事業
事業許可等:昭和31年9月電気業許可、昭和33年1月地方公営企業法の全部適用
HP:https://www.pref.yamanashi.jp/kigyo/index.html
〇株式会社山梨中央銀行について
社名:株式会社山梨中央銀行
本社所在地:山梨県甲府市丸の内1丁目20番8号
代表取締役頭取:関 光良
事業内容: 銀行業務
創立: 1941年12月1日
HP:https://www.yamanashibank.co.jp/
〇三菱UFJ信託銀行株式会社について
社名:三菱UFJ信託銀行株式会社
本社所在地:東京都千代田区丸の内1丁目4番5号
取締役社長:長島 巌
事業内容: 信託業務および銀行業務
設立: 1927年3月10日
HP:https://www.tr.mufg.jp/
〇ヒラソル・エナジー株式会社について
社名:ヒラソル・エナジー株式会社
本社所在地:東京都文京区本郷7-3-1
代表取締役:李 旻
事業内容: 太陽光発電の評価・再生・運営業務および関連するデジタルソリューションの提供業務
設立: 2017年2月21日
HP:https://pplc.co
【本件に関するお問い合わせ】
山梨県企業局
新エネルギーシステム推進室
室長 宮崎
TEL: 055-234-5268
株式会社山梨中央銀行
地方創生推進部
担当 宇佐美
TEL: 055-224-1103
三菱UFJ信託銀行株式会社
経営企画部 広報室
担当 南嶋
TEL: 03-6214-6044
ヒラソル・エナジー株式会社
コーポレートグループ
担当 千保
TEL: 03-3868-2528
ヒラソル・エナジー株式会社の情報
東京都文京区本郷7丁目3番地1号
法人名フリガナ
ヒラソルエナジー
住所
〒113-0033 東京都文京区本郷7丁目3番地1号
推定社員数
11~50人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅都営大江戸線の本郷三丁目駅
地域の企業
地域の観光施設
地域の図書館
特許
2019年12月25日に『電力線通信装置および太陽光発電モジュール』を出願
法人番号
3013301040140
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2019/12/09
プレスリリース
EMS「ぷらマネ(R)︎リンク」で複数拠点・異なるメーカーの分散エネルギ
EMS「ぷらマネ(R)︎リンク」で複数拠点・異なるメーカーの分散エネルギーリソースを統合制御
2025年05月30月 10時
EMS「ぷらマネ(R)︎リンク」で複数拠点・異なるメーカーの分散エネルギーリソースを統合制御
ヒラソル・エナジー シリーズB資金調達セカンドクローズのお知らせ
2025年04月28月 10時
ヒラソル・エナジー シリーズB資金調達セカンドクローズのお知らせ
「百年ソーラー山梨株式会社」への共同出資について
2023年04月11月 13時
~中小規模の太陽光発電所を集約し運用の効率化を図ることで、長期安定稼働による、電力の地産地消・地域の脱炭素化を実現~山梨県企業局(以下 山梨県)、株式会社山梨中央銀行(以下 山梨中央銀行)、三菱UFJ信託銀行株式会社(以下 三菱UFJ信託銀行)、及びヒラソル・エナジー株式会社(以下 ヒラソル・エナジー)は、電力の地産地消から、延いては地域の脱炭素化を推進するために「百年ソーラー山梨株式会社(以下 百年ソーラー山梨」へ共同出資を行いました。