ファイズホールディングス株式会社の情報

～2023年３月期の業績上振れを受け、新たな中期経営計画を策定～ファイズホールディングス株式会社（東証：9325 本社・大阪市北区、代表取締役社長：榎屋幸生）は、本日2023年5月10日に中期経営計画「ONE 2026」を発表しました。
本日2024年３月期から2026年３月期を対象とした中期経営計画「ONE 2026」を発表いたしました。
2023年３月期の業績が上振れたことから、2022年５月に公表した中期経営計画をもとに、2024年度以降を対象に中期経営計画を見直しました。



「ONE 2026」においては、
●自社倉庫運営など顧客の多様なニーズに応えるサービス提供による既存事業の拡大
●M&A戦略を含む新規事業への進出
●人材採用・人材教育・パートナー企業との連携強化による経営基盤の強化
●監査等委員会設置会社への移行やSDGｓへの取り組みによる企業価値の向上
などの重点施策により、売上利益について２桁成長を継続する計画です。



その他、詳細につきましては当社ホームページにて決算補足説明資料を掲載しておりますのでご確認ください。https://www.phyz.co.jp/ir/引き続きグループ全体の成長における活動はもちろん、社会貢献にもつながる取り組みを行ってまいります。

～創業以来、10期連続2桁増収・売上高、営業利益ともに過去最高を達成、配当についても増配～ファイズホールディングス株式会社（東証：9325 本社・大阪市北区、代表取締役社長：榎屋幸生）は、本日2023年5月10日に「2023年3月期決算」を発表しました。
●2023年3月期決算サマリー売上高23,664百万円（前年同期比31％増）、営業利益1,142百万円（前年比同期98％増）と売上高、営業利益ともに過去最高を達成しました。売上高は創業以来10期連続の2桁増収を達成、営業利益は前年同期比約2倍となります。



売上については、主に前年投資をした流山事業所が年間通じて安定稼働したこと及び配車プラットフォーム事業の事業規模拡大、ラストワンマイル事業の配送エリアが拡大したことにより増収となりました。利益については、主に流山事業所の安定稼働等による増収となったことやグループ全体の業務効率化・生産性向上により増益となりました。
●増配及び今後の配当に関する考え方について2023年3月期は配当性向30％程度を基本方針としており、業績が予想より上振れしたことにより、期末配当について１月の予想よりさらに１株あたり５円の増配をすることといたしました。
2024年3月期以降は配当性向30％以上を目指します。
また、2024年３月期第２四半期末については会社設立10周年の記念配当も予定しております。



その他、詳細につきましては当社ホームページにて決算補足説明資料を掲載しておりますのでご確認ください。https://www.phyz.co.jp/ir/引き続きグループ全体の成長における活動はもちろん、社会貢献にもつながる取り組みを行ってまいります。

～当社グループ過去最大規模の倉庫面積約１万坪を確保～ファイズホールディングス株式会社のグループ会社であるファイズオペレーションズ株式会社が、埼玉県久喜市に自社倉庫機能をもつ久喜宮代事業所を開設したことをお知らせいたします。
ファイズホールディングス株式会社（東証：９３２５　本社・大阪市北区、代表取締役社長：榎屋幸生）のグループ会社であるファイズオペレーションズ株式会社が、埼玉県久喜市に自社倉庫機能をもつ久喜宮代事業所を開設したことをお知らせいたします。
自社倉庫はファイズオペレーションズ株式会社では２カ所目、ファイズグループでは３カ所目となります。



当社グループはお客様の倉庫での３PLサービスを中心に提供しておりましたが、自社倉庫を活用したワンストップの３PLサービスを2021年２月より提供しております。
今回開設する自社倉庫では、尼崎事業所の約５倍となる１万坪の面積を確保し、飲料などを中心としたＥＣ市場関連の商材を対象とした３ＰＬサービスを提供する予定です。
今後もお客様のご要望があれば、自社倉庫を活用したワンストップの３PLサービスも提供してまいります。
倉庫内には保育所も併設されており、幅広い年齢層の方が働きやすい職場環境になっております。



当社グループでは、今後も引き続き、ＥＣ関連企業様をはじめ、幅広い業種業態のお客様に対し、物流センター運営を軸とした３ＰＬサービスを提供していくことで、サプライチェーン効率化やロジスティクスコスト削減に貢献していきたいと考えております。