ファブスコ株式会社の情報

災害時に自治体が避難所指定している施設であるものの、現状は非常用発電設備を準備していない施設が多数あり、避難した市民に電力を供給出来ない状況になっています。
ファブスコはその様な自治体の避難所に、自治体のイニシャル負担が無いスキームにて、非常用電源としての太陽光発電装置付きカーポートの設置を行います。
避難した地域住民は情報端末や電気自動車などを充電したり、災害器具等を使用したりすることができます。

このたび、ファブスコと子会社であるイーファシリティは、大阪市の環境施策に協力することについて連携協定を締結し、充電インフラの一層の充実や、エコカー普及に向けた取り組みを進めてまいります。

西日本を中心に、太陽光発電設備や電気自動車の充電設備の専門商社であるファブスコ株式会社）は、主に戸建住宅向けで商業施設等にも対応した太陽光発電システム搭載カーポート「Smileport（スマイルポート）」を2016年11月1日に発売し、販売代理店の募集を開始します。
新商品のスマイルポートは、堅牢性と価格設定を高次元で両立したフレームに、太陽光パネルを搭載した発電するカーポート。
その第一弾として発売する今回の商品は、2台分の駐車スペースを確保しながら、住宅への電源供給や売電にも活用いただける定格出力5.1kW（国内最大級）を実現しています。

電気自動車急速充電器を設置購入時に、国の補助金だけでは１基当たり約１２０万円ほど負担が出ますが、ファブスコと提携して頂く事で１基約１２０万円を追加補助します。