フォスターリンク株式会社の情報

東京都新宿区高田馬場1丁目34番6号

フォスターリンク株式会社についてですが、推定社員数は11~50人になります。所在地は新宿区高田馬場1丁目34番6号になり、近くの駅は高田馬場駅。株式会社プランクトンが近くにあります。また、法人番号については「5011101039913」になります。


法人名フリガナ
フォスターリンク
住所
〒169-0075 東京都新宿区高田馬場1丁目34番6号
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推定社員数
11~50人
代表
代表取締役社長 倉島秀夫
事業概要
データベース管理事業
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
東京メトロ東西線の高田馬場駅
西武新宿線の高田馬場駅
東京メトロ副都心線の西早稲田駅
JR東日本山手線の高田馬場駅
地域の企業
3社
株式会社プランクトン
新宿区高田馬場1丁目14番12号
株式会社Di-fusion
新宿区高田馬場4丁目2-22DIPS高田馬場駅前102
株式会社アバンホールディングス
新宿区高田馬場4丁目9番12号日新西北ビル
地域の図書館
3箇所
新宿区立中央図書館
新宿区大久保3-1-1
新宿区立大久保図書館
新宿区大久保2丁目12-7
新宿区立北新宿図書館
新宿区北新宿3丁目20-2
法人番号
5011101039913
法人処理区分
新規

【インタビュー公開】バスケットボール日本代表キャプテン林咲希選手が体現する「コーチャビリティ」
2025年05月14月 14時
【インタビュー公開】バスケットボール日本代表キャプテン林咲希選手が体現する「コーチャビリティ」
人材開発を通じて組織の成長を支援するフォスターリンク株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:倉島秀夫、以下「フォスターリンク」)は、2025年5月14日に、バスケットボール日本代表キャプテン・林咲希選手のインタビュー記事を公開しました。
VUCA時代--変化が激しく、先の見えにくい現代社会において、個人が成長し続けるためには「学び続ける力」が必要不可欠とされています。その中で今、注目を集めているのが「コーチャビリティ」という概念です。
コーチャビリティとは、「個人の成長とパフォーマンス向上を促進するために、建設的なフィードバックを求め、受け入れ、実行する意欲と能力」のこと。スポーツ界で生まれたこの考え方は、今やビジネスや教育など、あらゆる分野に応用され始めています。
本インタビューでは、日本女子バスケットボール界の第一線で活躍し、怪我による長期離脱を経て139日ぶりに復帰を果たした林選手にフォーカス。「ただ、やってみよう」という言葉に込められた、彼女なりの“学びの姿勢”と“受け入れる力”を深掘りしました。
<林咲希選手プロフィール>
林咲希(はやしさき)
日本の女子バスケットボール選手。福岡県出身で、精華女子高等学校、白鷗大学を経て国内トップリーグ所属チームへ入部。ポジションはシューティングガード(SG)で、正確な3ポイントシュートを武器に活躍。2021年東京オリンピックでは日本代表として銀メダル獲得に貢献。国内リーグでも高い得点力を誇り、チームの中心選手として活躍中。持ち前の勝負強さとシュート力で、日本バスケット界を牽引している。




■ コーチャビリティとは?
「コーチャビリティ」は、以下の3つの要素で構成されると定義されています。
フィードバック探索行動:自らフィードバックを求めに行く姿勢
フィードバック受容性:受け取った意見を素直に受け入れる心の柔軟性
フィードバックを反映した行動の実行:受けた内容を実際の行動に落とし込む実践力
林選手がインタビューの中で語る「人に聞く勇気」や「まずは受け入れてやってみる」というスタンスは、まさにコーチャビリティの核心を体現しています。
■ 林咲希選手インタビューサマリー
◎ 怪我からの復帰に向けたリハビリと心の成長
「昨日できなかったことが、今日できるようになった。」そんな小さな進歩に楽しさを見出したという林選手。リハビリを通して、自身の心と体に真摯に向き合い続けた姿は、フィードバックを受け入れ、自らの行動で示すコーチャビリティそのものです。
◎ 学び続ける姿勢は7歳の頃から
「できなかったことができるようになる」喜びを、幼少期から体験してきた林選手。努力を“特別なこと”ではなく“日常”として捉えていたことが、彼女の成長力の源泉であることが明らかにされます。
◎ 大学時代に育まれた“聞く力”
最初は周囲に助けを求めることに戸惑いがあったという林選手。しかし、先輩や仲間との関わりを通じて「聞くこと」「受け入れること」の大切さに気づき、フィードバックを糧に進化してきました。
◎ メンタルとの向き合い方から学んだ“整える力”
メンタルコーチとの対話によって、「自分を認め、受け入れる」ことができた林選手。その経験が、競技における安定したパフォーマンスに直結しています。
■ フィードバック文化を育てるために--コーチャビリティの価値
コーチャビリティは、スポーツ選手のみならず、企業や教育現場においても注目される考え方です。当社は、この概念を広く伝えるために、林選手へのインタビューを実施しました。彼女の姿勢から学ぶことは、あらゆる組織や個人にとって貴重なヒントとなります。
【コーチャビリティについての詳細】

https://articles.fosterlink.co.jp/coachability/

【記事全文はこちら】

https://articles.fosterlink.co.jp/coachability-interview-saki-hayashi/

■会社概要
社名:フォスターリンク株式会社
代表者:代表取締役社長 倉島秀夫
所在地:東京都新宿区高田馬場1-34-6
設立:2000年10月
事業内容:1.クラウド型組織・人材マネジメントアプリケーション 「HR-Platform」の開発・運用
2.人事部に「戦略人事」に専心いただくためのアウトソーシングサービス
3.「戦略人事」推進のためのコンサルティング/研修事業

個人の成長とパフォーマンス向上を促進するために重要な「コーチャビリティ」とは
2025年01月23月 14時
個人の成長とパフォーマンス向上を促進するために重要な「コーチャビリティ」とは
スポーツ選手のパフォーマンスコーチをする阿久津トレーナーの事例でコーチャビリティを解説
人材開発を通じて組織の成長を支援するフォスターリンク株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:倉島秀夫、以下「フォスターリンク」)は、2024年12月に、組織(会社、国および地方自治体、国際機関等)に所属する10代から60代の640名に対し、コーチャビリティに関するインターネット調査を実施しました。
■調査背景
「コーチャビリティ」とは、個人の成長とパフォーマンス向上を促進するために、建設的なフィードバックを求め、受け入れ、実行する意欲と能力とされています。元々はスポーツの文脈において素晴らしいパフォーマンスを生み出すための基本的な資質のひとつとして、1960年代後半から1970年代前半の間に生まれて紹介された概念でした。
近年、フィードバックが企業や個人の成長において重要な役割を果たしている中、上司から部下へ適切にフィードバックを行うことは、部下のモチベーション向上、スキルアップ、目標の達成につながるなど、人材開発や組織の成果向上に大きく寄与します。一方、部下側が適切にフィードバックを受け取ることも、個人のスキルアップや組織の成果向上に重要な要素となります。
フォスターリンクでは、部下側のフィードバックの受け取り方の重要性について「個人の成長とパフォーマンス向上を促進するために、建設的なフィードバックを求め、受け入れ、実行する意欲と能力」と定義される「コーチャビリティ」という考え方に着目して、組織(会社、国および地方自治体、国際機関等)に所属する10代から60代の640名に対し、「コーチャビリティに関する調査」を実施しました。
【調査概要】
調査対象:組織(会社、国および地方自治体、国際機関等)に所属する10代から60代の640名
調査方法:インターネット調査
調査期間:2024年12月20日~12月27日
■調査結果
組織(会社、国および地方自治体、国際機関等)に所属する10代から60代の640名を対象に調査を行ったところ、「あなたは、普段から仕事や生活の中で、他者からのフィードバックを積極的に受け入れていますか」という質問に対し、「はい」と回答した人は52.0%の333人、「いいえ」と回答した人は31.1%の199人という結果となりました。(図1)
また、普段から仕事や生活の中で、他者からのフィードバックを積極的に受け入れているかという質問に対して「はい」と回答した333人に、「あなたが仕事や生活の中で、他者からのフィードバックを受け入れ、自己改善に取り組む姿勢は、あなた自身の成長意欲やキャリア志向にどのように影響していますか」と尋ねたところ、「非常に強い影響を与えている」と回答したのは全体の24.3%に当たる81人、「一定の影響を与えている」が全体の59.8%の199人、「あまり影響を与えていない」と回答した人は全体の11.4%の38人、「影響を与えていない」と回答した人は全体の1.8%の6人となりました。(図2)
今回の調査により、普段から仕事や生活の中で、他者からのフィードバックを積極的に受け入れている人の、約8割の人が、成長意欲やキャリア志向に影響を受けていると感じていることが明らかとなりました。


■『コーチャビリティ』とは
VUCA※1とも呼ばれる変化の激しい経営環境の中、それに適応していくために学び続けることが重要視されるようになってきています。フィードバックは他者からの指摘による気づきを通じて学びを促進するもので、その力を組織が活用していくためには、フィードバックの仕方だけではなく、受け取り手の『コーチャビリティ』も求められます。『コーチャビリティ』とは「個人の成長とパフォーマンス向上を促進するために、建設的なフィードバックを求め、受け入れ、実行する意欲と能力」とされており、具体的には以下の3つからなります。
・フィードバック探索行動
・フィードバック受容性
・フィードバックを反映した行動の実行
コーチャビリティについての詳細はこちら:

https://articles.fosterlink.co.jp/coachability/

※1 「Volatility(変動性)」「Uncertainty(不確実性)」「Complexity(複雑性)」「Ambiguity(曖昧性)」の頭文字を組み合わせた略語で、社会やビジネスの環境が目まぐるしく変化し、先行きが不透明で将来の予測が困難な状況を意味する言葉
では、実際に「コーチャビリティ」を理解し取り入れることで、どのように個人の成長につながるのでしょうか。スポーツ選手を中心にパフォーマンスコーチをされている阿久津洋介トレーナーにインタビューを行いました。
■コーチャビリティの事例(インタビュー内容)

――パフォーマンスコーチとは具体的にどのようなお仕事なのでしょうか
パフォーマンスコーチの役割は、スポーツ選手や一般のクライアントが最大のパフォーマンスを発揮できるようにサポートすることです。パフォーマンスコーチは、身体だけをみていくというよりはパフォーマンスから逆算をしたアプローチをしていくというのが特徴となります。
例えば、サッカー選手がこのタイミングで早く走るためにどういうトレーニングをすべきか、キックをする時に毎回ボールが上の方に飛んでしまう場合に、身体の機能としてどういうことが原因なのかを紐解き、フィードバックすることで、選手自身が実感しているものに対して、身体の話、トレーニングの話をしていきます。選手が、自分自身のパフォーマンスが目に見えてわかるというのを実感した時に、続ける意欲が上がり当たり前にできるようになることで継続率も各段に上がります。
――具体的にどのような方のパフォーマンスコーチをされているのでしょうか
サッカー日本代表選手の方もいらっしゃいますし、一般のスポーツ愛好家の方など様々な方がいらっしゃいます。
――コーチャブルな選手に共通していることはありますでしょうか
私がサポートをしている選手でサッカー日本代表選手は4人いますが、全員が自分の課題を解決するために、自らの意思でトレーニングを受けています。例えば、練習前に個別にエクササイズをやるのがサッカーでは主流ですが、他の選手のエクササイズを見て、そのエクササイズが今自分に足りていないものであると感じたら、誰に教わったかということを聞き出し、私にたどり着いた選手もいます。コーチャブルに段階があるとしたら、日本代表のようなハイスペックな選手がコーチャブルの中でもかなりハイレベルの括りになると思います。
――選手によってコーチャブルではないという方はいるのでしょうか
プロスポーツ選手の中でも、日本代表レベルの選手はかなりコーチャブルであると言えます。プロの選手の中でも、自分に過剰な自信があって、このまま自分が大活躍できると自分の範疇で思っている方は、フィードバックをもらったとしても、今の自分には必要ないと、フィードバックを受け取らないというケースはあると思います。もちろん、それで活躍する選手もいますが、私が見てきた中で、長年活躍する選手で、そのような選手はいません。第一線で活躍しており5年以上やっている選手はかなりコーチャブルです。
――コーチャブルではない方に対しはどんなアプローチをされていますか
心がけているのは、フィードバックをするときに段階を踏むことです。例えば、この動きができない理由は、できていないか、できたかの〇×からスタートします。次に、3択で、例えばジャンプをしたときにできない理由が、足で蹴っているから、先に上だけあがってしまっているから、全体で押し切れてないからのどれなのか。最終的には記述式で今できてなかった理由を言っていく。こういった段階を踏みます。さらにレベルが上がると、この動きができていなくて、ここまで何回何セットこういう刺激をいれたけどそれでもできなかったのでアドバイスをください、となってきます。そこの段階をちゃんと踏ませることでコーチャブルな状況にしています。
インタビューの続きはこちら

https://articles.fosterlink.co.jp/coachability-interview/

<プロフィール>
阿久津洋介(あくつ ようすけ)

株式会社ライフパフォーマンス LP BASEパフォーマンスコーチ、日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー
1989年、千葉県出身。国際武道大学大学院 武道・スポーツ研究科修了。その後、ライフパフォーマンス設立のタイミングで大塚氏から参画の要請を受け現職。
■会社概要
社名:フォスターリンク株式会社
代表者:代表取締役社長 倉島秀夫
所在地:東京都新宿区高田馬場1-34-6
設立:2000年10月
事業内容:1.クラウド型組織・人材マネジメントアプリケーション 「HR-Platform」の開発・運用
2.人事部に「戦略人事」に専心いただくためのアウトソーシングサービス
3.「戦略人事」推進のためのコンサルティング/研修事業

【ホワイトペーパー無料公開】『個人と組織の成長を促進するコーチャビリティ入門』
2025年01月09月 12時
【ホワイトペーパー無料公開】『個人と組織の成長を促進するコーチャビリティ入門』
コーチャビリティを高めて組織の成長を加速

人材開発を通じて組織の成長を支援するフォスターリンク株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:倉島秀夫、以下「フォスターリンク」)は、個人と組織の成長を支援するために、コーチャビリティを高めることの重要性を解説したホワイトペーパー『個人と組織の成長を促進するコーチャビリティ入門』を公開することをお知らせします。本ホワイトペーパーは、コーチャビリティを高めることが会社や組織にとってどのような効果があるか解説しています。
▼以下のURLより、無料でダウンロードしていただけます。

https://www.fosterlink.co.jp/data-download/coachability

■企業が直面する課題とは
現代のビジネス環境では、企業が抱える課題は多岐にわたります。特に以下のような問題に直面している経営者や人事担当者の方々は少なくありません。
・組織内外の変化に迅速に対応できない
・次世代リーダーの育成に課題がある
・人材開発の投資対効果をあげたい
・フィードバック文化が浸透していない
これらの課題に対して、コーチャビリティを高めることが有効な解決策の1つとなり得ます。
■個人と組織の成長を促進するコーチャビリティに関するホワイトペーパーを公開
本ホワイトペーパーでは、コーチャビリティを高めることが会社や組織にとってどのような効果があるか、解説しています。
・コ―チャビリティとは何か
・コ―チャビリティの重要性
・コ―チャビリティの向上方法 等
これらを学ぶことで、組織全体のフィードバック力を高め、変化に柔軟に対応できる人材を育成することが可能となります。
本ホワイトペーパーは、以下のような方々におすすめです
・組織内外の変化に対応するための戦略を模索している経営者
・部下の育成に悩みを抱えているマネージャー
・次世代リーダーの育成に関する課題を抱えている人事担当者
・効率的な人材開発を実現したいと考えている企業
・フィードバック文化を浸透させたいと考える企業
■コーチャビリティとは
VUCA※1とも呼ばれる変化の激しい経営環境の中、それに適応していくために学び続けることが重要視されるようになってきています。フィードバックは他者からの指摘による気づきを通じて学びを促進するもので、その力を組織が活用していくためには、フィードバックの仕方だけではなく、受け取り手のコーチャビリティも求められます。コーチャビリティとは「個人の成長とパフォーマンス向上を促進するために、建設的なフィードバックを求め、受け入れ、実行する意欲と能力」とされており、具体的には以下の3つからなります。
・フィードバック探索行動
・フィードバック受容性
・フィードバックを反映した行動の実行
コーチャビリティについての詳細はこちら:

https://articles.fosterlink.co.jp/coachability/

※1 「Volatility(変動性)」「Uncertainty(不確実性)」「Complexity(複雑性)」「Ambiguity(曖昧性)」の頭文字を組み合わせた略語で、社会やビジネスの環境が目まぐるしく変化し、先行きが不透明で将来の予測が困難な状況を意味する言葉
コーチャビリティを高める研修についてはこちら:

https://www.fosterlink.co.jp/coachability-training

■会社概要
社名:フォスターリンク株式会社
代表者:代表取締役社長 倉島秀夫
所在地:東京都新宿区高田馬場1-34-6
設立:2000年10月
事業内容:1.クラウド型組織・人材マネジメントアプリケーション 「HR-Platform」の開発・運用
2.人事部に「戦略人事」に専心いただくためのアウトソーシングサービス
3.「戦略人事」推進のためのコンサルティング/研修事業

【上司からのフィードバックに関する調査結果を公開】約半数が上司からのフィードバックは役に立つものの割合が多いと回答する一方、フィードバックの受け取り方に課題感あり
2024年03月27月 16時
個人の成長とパフォーマンス向上を促進するために重要なコーチャビリティとはフォスターリンク株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:倉島秀夫)は、2024年3月に、組織(会社、国および地方自治体、国際機関等)に所属する10代から60代の770名に対し、「上司からのフィードバックに関する調査」を実施し、「部下がフィードバックをどのように受け取っているか」など、調査結果から見える実態について公表しました。
詳細は3月27日に公表した当社Webサイトの調査レポート(https://www.fosterlink.co.jp/data-download/feedback-survey)からもダウンロードできます。
■調査背景
フィードバックは、相手の成長のために、相手の行動に対して口頭や文章などで評価や改善点を伝える行動のことです。中でも上司から部下へのフィードバックの場合、フィードバックを適切に行うことは、部下のモチベーション向上、スキルアップ、目標の達成につながるなど、人材開発や組織の成果向上に大きく寄与します。また、部下側が適切にフィードバックを受け取ることも、個人のスキルアップや組織の成果向上に重要な要素となります。今回は、上司から部下へのフィードバックに関してフィードバックを受け取る側に着目して、組織(会社、国および地方自治体、国際機関等)に所属する10代から60代の770名に対し、「上司からのフィードバックに関する調査」を実施しました。
【調査概要】
調査対象:組織(会社、国および地方自治体、国際機関等)に所属する10代から60代の770名
調査方法:インターネット調査
調査期間:2024年3月14日~3月18日
■調査結果
1.約50%が上司から役に立つフィードバックを受け取る割合が最も多いと感じている

個人の成長パフォーマンス向上

33%の部下が、上司から受け取るフィードバックの割合で一番多いのが「ポジティブな内容で役に立つフィードバック」と回答しています。また、15%の部下は、「ネガティブな内容だが役に立つフィードバック」が最も多いと回答しています。一方で、21%の部下が、フィードバックをまったく受け取っていないと回答しています。
2.能動的にフィードバックを求める行動ができているのは約50%のみ

個人の成長パフォーマンス向上

フィードバックは、受け取るのを待っているだけでなく、能動的にフィードバックを求める行動も重要です。しかし、実際に能動的にフィードバックを求める行動ができているのは全体の約50%という結果でした。
3.約75%がフィードバックを上手に受け入れることに課題を感じている

個人の成長パフォーマンス向上

全体の約75%が、フィードバックを上手く受け入れることに課題を感じており、具体的な課題としては、フィードバックの解釈が難しい、自己評価とのギャップ、ネガティブな感情が湧いてきてしまうといったものでした。
■『コーチャビリティ』とは
VUCA※1とも呼ばれる変化の激しい経営環境の中、それに適応していくために学び続けることが重要視されるようになってきています。フィードバックは他者からの指摘による気づきを通じて学びを促進するもので、その力を組織が活用していくためには、フィードバックの仕方だけではなく、受け取り手の『コーチャビリティ』も求められます。『コーチャビリティ』とは「個人の成長とパフォーマンス向上を促進するために、建設的なフィードバックを求め、受け入れ、実行する意欲と能力」とされており、具体的には以下の3つからなります。
・フィードバック探索行動
・フィードバック受容性
・フィードバックを反映した行動の実行
コーチャビリティについての詳細はこちら:
https://articles.fosterlink.co.jp/coachability/
調査レポートの無料ダウンロードはこちら:
https://www.fosterlink.co.jp/data-download/feedback-survey
※1 「Volatility(変動性)」「Uncertainty(不確実性)」「Complexity(複雑性)」「Ambiguity(曖昧性)」の頭文字を組み合わせた略語で、社会やビジネスの環境が目まぐるしく変化し、先行きが不透明で将来の予測が困難な状況を意味する言葉
■会社概要
社名:フォスターリンク株式会社
代表者:代表取締役社長 倉島秀夫
所在地:東京都新宿区高田馬場1-34-6
設立:2000年10月
事業内容:1.クラウド型組織・人材マネジメントアプリケーション 「HR-Platform」の開発・運用
     2.人事部に「戦略人事」に専心いただくためのアウトソーシングサービス
     3.「戦略人事」推進のためのコンサルティング/研修事業

【イベント会場まとめ】携帯ショップの出張販売が可能なイベント施設一覧とイベント販売における集客の4つポイント
2022年09月29月 17時
フォスターリンク株式会社(所在地:東京都品川区東五反田、代表者 小椋賢司)より催事出店及び、出張販売が可能なイベント施設一覧を期間限定で公開し、イベント販売の募集をします。
「イベント会場の最適な選定が難しい。」
「イベントで売上アップを図りたい」
「イベント会場でお客様へ認知を広げていきたい」
今回はフォスターリンクが独自で調査を行い、携帯ショップの出張イベントが可能な施設一覧を公開させて頂きます。関東圏及び、日本全国の出張イベントにおける会場選定情報の参考にしていただければ幸いでございます。
関東圏の出張販売可能な施設はこちらからご覧いただけます



関東圏の出張販売可能な施設はこちらからご覧いただけます
https://docs.google.com/spreadsheets/d/10n0pcridqKKmlN9WD6k12716qgT_bcLO067ux6o7jC8/edit#gid=0
日本全国の出張販売可能な施設はこちらからご覧いただけます



日本全国の出張販売可能な施設はこちらからご覧いただけます
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1t3wxehWpAqupNmzZUFWeUF05eqMNqN5bpOO6qFQC5R0/edit#gid=1680400404
※Googleスプレッドシートにて会場一覧をご覧頂けます。実際に出張イベントのお申込みに関しては当社スタッフが手続き等を代行させて頂く事が可能でございます。
出張イベントコンシェルジュへのご相談はこちらから
お申込みフォームよりご希望の施設名をご入力の上、送信をお願い致します。



出張イベントコンシェルジュへのご相談はこちらから
https://www.fosterlynx.jp/contact/
イベント販売における集客の4つポイント~出張イベントにおける集客数の最大化を目指す~
出張イベントにおける集客には下記の図のように1.イベント会場選定の要素と2.イベント販売員による要素の2つに分かれます。



イベント集客における4つの集客ポイント
出張イベント会場選定の要素
会場選定においてまず初めに重要となる要素がそもそも出店する施設が十分な集客数に達しているかが重要となります。出張イベントを行う理由として普段ショップに来店されないお客様へスマホの販売や新商材のPRを行う狙いがあります。その為、出張イベントを行う際は出張販売を検討している施設の集客数を加味しながらイベント会場の選定を行う必要があります。
また、イベント会場の選定と同時に施設内のどの立地にイベントブースを設営するのかも重要な要素となります。設営するイベントブースの前面通行量がどの程度見込まれるかを検討した上で選定を行っていく必要があります。
モール出店においては階層ごとにターゲットが異なる為、出店する階層に応じてブース作りの方向性を変更していく事も検討するとさらなる集客を見込むことが出来ます。具体的には1階の場合は主婦層をターゲットにしたテナント店舗が多い為、イベントブースにおいては価格の訴求や月々料金プランの見直し等の金額訴求が望ましいと考えられます。
反対に3階の場合は子ども連れをターゲットとしてテナント店舗やゲームセンターが多い為、お子様向けのイベント性を持たせたブース作りがポイントとなります。
このようにイベント会場の選定のみならず出店場所に応じてブース作りを最適化させていく事も集客数の最大化に繋がります。
イベント販売員による要素
出張イベントを行う際、多くのお客様がブース前を通行されます。しかしながらブースの前を通るお客様の多くは「スマホの買い替え」や「iPhoneの購入」を考えている方は限りなく少ないと予想されます。
その為、まずはイベントを実施している事を認知して頂く声かけが重要となります。限られた時間の中で販売員が統一して声かけを行う事で初めて販売案内デスクに誘導する事が出来ます。
デスクへの誘導方法はイベント特典や月々の料金プランの見直し等、様々なニーズがあり最も幅広い客層に刺さる声かけが必要となります。声かけ内容に関しては会場や主な販売機種に応じて思考錯誤を重ねながら最適解を見つけていく事が求められます。
ぜひ参考にして頂けますと幸いでございます。



出張イベントのお申し込みはこちら
https://www.fosterlynx.jp/contact/
フォスターリンクのご紹介



クライアント様の課題に合わせたコンサルティング支援
当社ではクライアント様に所属する販売員の役職ごとに応じた研修制度構築や売上アップに向けたイベント企画のご提案、現場レベルでの営業力強化を目的とした当社トップセールスマンの人材派遣等、教育から現場での売上アップまでクライアント様における参謀として親身にお取組みを進めさせて頂きます。



現場経験豊富なトップセールス集団
当社は通信業界で長きに渡り培った営業ノウハウを体系化し、当社販売スタッフへ落とし込む為、販売企画のみに頼らない実働部隊として現場レベルで成果に繋げるソリューションを提供しております。昨今のコンサルティング支援によくある机上の空論ではなく、実働を行い、成果に繋げる実践的なコンサルティングソリューションが当社の強みとなっております。



販売企画から人材派遣までワンストップでサポート
経営戦略における多角的な支援を行い、最大限の成果に繋げる為、当社ではイベント・催事場所選定から販売企画立案、人材派遣までクライアント様のあらゆる経営課題をトータルでサポートさせて頂きます。当社では通信業界におけるあらゆる経営課題において多角的なアプローチを行う事で通信業界のさらなる発展に寄与して参ります。
代表プロフィール



2013年通信業界に特化したコンサルティング会社、株式会社レジェンドプロモーションに入社。トップセールスとして販売支援を行い、店舗売上の向上に貢献。
その後、2016年最年少課長に昇格。業界未経験人材の営業力強化等を行い、50名以上組織を統括。
2020年フォスターリンク株式会社を設立。
販売戦略やプロモーション、研修支援等、通信機器をはじめとした実店舗のあらゆる課題をトータルでサポート。
数百もの企業様へのコンサルティングで得た販売ノウハウを基に店舗の企画立案からプロモーション支援まで幅広いソリューションを提供。
会社概要
会社名:フォスターリン