フォーネスライフ株式会社の情報

東京都中央区日本橋本町3丁目8-3

フォーネスライフ株式会社についてですが、推定社員数は1~10人になります。所在地は中央区日本橋本町3丁目8-3になり、近くの駅は三越前駅。株式会社MAGNARECTAが近くにあります。また、法人番号については「7010601057159」になります。
フォーネスライフ株式会社に行くときに、お時間があれば「ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
フォーネスライフ
住所
〒103-0023 東京都中央区日本橋本町3丁目8-3
google map
推定社員数
1~10人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
東京メトロ銀座線の三越前駅
JR東日本総武線の新日本橋駅
東京メトロ日比谷線の小伝馬町駅
東京メトロ半蔵門線の三越前駅
地域の企業
3社
株式会社MAGNARECTA
中央区日本橋本町4丁目6番10号
株式会社ロジネットジャパン東日本
中央区日本橋本町1丁目9番1号S-GATE日本橋本町10階
プロズアンドシーオー合同会社
中央区日本橋本町3丁目3-6ワカ末ビル7階
地域の観光施設
3箇所
ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション
中央区日本橋蛎殻町1-35-7
日本銀行金融研究所貨幣博物館
中央区日本橋本石町1-3-1
凧の博物館
中央区日本橋室町1-8-3 室町NSビル2階
法人番号
7010601057159
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2020/07/09

【期間限定 約46%OFF】認知症などの将来の疾病リスクがわかる「フォーネスビジュアス」を29,800円でご提供
2024年06月13月 11時
2024年6月13日(木)から7月1日(月)10時まで! 「誰も病気にならない未来。誰もが自分らしく生きられる社会。」の実現を目指すフォーネスライフ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:江川 尚人、以下「当社」)は、約7,000種類のタンパク質を少量の血液(※1)で一度に測定する世界初(※2)の技術を活用したトータルヘルスケアサービス「フォーネスビジュアス」を、通常価格54,780円(税込)のところ、2024年6月13日(木)から7月1日(月)午前10時まで期間限定特別価格の29,800円(税込)でご提供します。

2024年6月13日木

【期間限定特別価格でのサービスご提供について】

2024年6月13日木

【期間限定特別価格でのサービスご提供の狙い】 
 認知症は近い将来、日本の高齢者の約5人に1人が発症することになると推計されています(※3)。認知症の発症には食事や睡眠などの生活習慣も関わっており、生活習慣病を患っている方は発症リスクが高いと言われています(※4)。そのため、未病の段階で生活習慣に意識を向けることや改善に取り組むことが、健康寿命を延ばしイキイキと自立した生活を送るために重要です。
 6月14日は認知症予防の日です。この機会に、ご自身や大切な人の生活習慣の見直しや認知症をはじめとした将来の疾病リスクについて考えるきっかけとしてフォーネスビジュアスをご活用いただくことを目的に、期間限定特別価格でご提供します。
【期間限定特別価格でのサービスご提供に伴うプロモーションのお知らせ】
 また、今般の期間限定特別販売に伴い、テレビCMの放送や、堀江貴文氏のYouTubeチャンネル(ホリエモンチャンネル)とのコラボ動画の公開を予定しております。
・テレビCMの概要
放送予定期間:2024年6月20日(木)~6月30日(日)
放送地域:
〈地上波〉東京都・茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・神奈川県
〈CS・BS放送〉全国
・ホリエモンチャンネルとのコラボ動画の配信
公開予定日時:2024年6月21日(金)
公開場所:堀江貴文氏のYouTubeチャンネル(ホリエモンチャンネル)
https://www.youtube.com/@takaponjp
【フォーネスビジュアスとは】
 フォーネスビジュアスは、少量の血液から約7,000種類のタンパク質を一度に測定する世界初の技術を活用し、「将来の疾病リスク」と「現在の体の状態」を可視化するサービス(※5)です。事前の食事制限が不要かつ少量の採血のみによる検査手法となっており、一般的な検査と比べて身体への負担を低減できます。
[将来の疾病リスク予測の範囲]  
・ 20年以内/5年以内(※6)の認知症発症リスク 
・ 4年以内の心筋梗塞・脳卒中の発症リスク
・ 5年以内の肺がんの発症リスク  
・ 4年以内の慢性腎不全の発症リスク
[現在の体の状態]
・耐糖能
・心肺持久力(最大酸素摂取量)
・アルコールの影響
・たばこの影響
・肝臓脂肪
・内臓脂肪
・安静時代謝量
 また、検査結果をもとに、保健師の資格を持つコンシェルジュとの面談を通して一人ひとりに合った生活習慣改善メニューの提案を受けることができます。
「フォーネスビジュアス」について詳しくはこちら
https://foneslife.com/
【フォーネスライフ株式会社について】
 フォーネスライフは、NECグループのヘルスケア事業を担う会社の一つです。米国 SomaLogic社の血中タンパク質測定技術と、NECグループのビッグデータ解析・ICT技術を用い、認知症などの将来の疾病リスク予測に基づく、一人ひとりに適した生活習慣の改善提案を行うことで、“誰も病気にならない未来”、“誰もが自分らしく生きられる社会”の実現を目指しています。

2024年6月13日木

※記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
※1:約5mLの採血。※2:米国SomaLogic社の約7,000種類のタンパク質を一度に測定する世界初の技術(2024年3月時点の当社調べ)。
※3:出典:日本における認知症の高齢者人口の将来推計に関する研究
二宮利治:厚生労働科学特別研究(2014)
https://mhlw-grants.niph.go.jp/system/files/2014/141031/201405037A/201405037A0001.pdf
※4: 出典:Gill Livingston, et al.: Lancet, 396:413-446(2020)
※5:フォーネスビジュアス検査は医療機関の医師を通して提供します。また、健康保険の対象ではありません。医療機関の自由診療として実施されます。
※6:5年以内の認知症発症リスクは65歳以上の方のみに提示します。
<本件に関するお客様からのお問い合わせ先>
フォーネスライフ マーケティング部
https://foneslife.com/contact/

認知症などの将来の疾病リスクがわかる「フォーネスビジュアス」、ご購入やコンシェルジュ面談などが、WEBに加え電話でも簡単に!
2024年06月03月 10時
~電話対応を拡充、サービス利便性向上へ~ 「誰も病気にならない未来。誰もが自分らしく生きられる社会へ。」の実現を目指すフォーネスライフ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:江川 尚人、以下「当社」)は、約7,000種類のタンパク質を少量の血液(※1)で一度に測定する世界初(※2)の技術を活用したトータルヘルスケアサービス「フォーネスビジュアス」において、ご購入やコンシェルジュ面談などが、従来のWEBに加え、新たにお電話でも簡単に行っていただけるよう体制を構築しました。



 今般の電話対応の拡充により、パソコン・スマートフォンの操作にご不安のある方などを含め、より幅広いお客様がサービスをご利用いただきやすい体制を構築しました。今後も改善を重ね、より多くのお客様がフォーネスビジュアスをご利用できる状態を目指します。
【変更点】



【フォーネスビジュアスとは】
 フォーネスビジュアス検査は、少量の血液(※1)から約7,000種類のタンパク質を一度に測定する世界初(※2)の技術を活用し、「将来の疾病リスク」と「現在の体の状態」を可視化するサービス(※3)です。事前の食事制限が不要かつ少量の採血のみによる検査手法となっており、一般的な検査と比べて身体への負担を低減できます。
[将来の疾病リスク予測の内容]  
・ 20年以内/5年以内(※4)の認知症発症リスク 
・ 4年以内の心筋梗塞・脳卒中の発症リスク
・ 5年以内の肺がんの発症リスク  
・ 4年以内の慢性腎不全の発症リスク
[現在の体の状態の内容]
・耐糖能
・心肺持久力(最大酸素摂取量)
・アルコールの影響
・たばこの影響
・肝臓脂肪
・内臓脂肪
・安静時代謝量
 また、検査結果をもとに、保健師の資格を持つコンシェルジュとの面談を通して、一人ひとりに合った生活習慣改善メニューの提案を受けることができます。
「フォーネスビジュアス」について詳しくはこちら
 https://foneslife.com/
【フォーネスライフ株式会社について】
 フォーネスライフは、NECグループのヘルスケア事業を担う会社の一つです。米国 SomaLogic社の血中タンパク質測定技術と、NECグループのビッグデータ解析・ICT技術を用い、認知症などの将来の疾病リスク予測に基づく、一人ひとりに適した生活習慣の改善提案を行うことで、“誰も病気にならない未来”、“誰もが自分らしく生きられる社会”の実現を目指しています。



※記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
※1:2mL または 5mL の採血。
※2:米国 SomaLogic 社の約 7,000 種類のタンパク質を一度に測定する世界初の技術(2024
年 3 月時点の当社調べ)。
※3:フォーネスビジュアス検査は医療機関の医師を通して提供します。また、健康保険の対
象ではありません。医療機関の自由診療として実施されます。
※4:5 年以内の認知症発症リスクは 65 歳以上の方のみに提示します。
<本件に関するお客様からのお問い合わせ先>
フォーネスライフ マーケティング部
https://foneslife.com/contact/

認知症などの将来の疾病リスクがわかる「フォーネスビジュアス」で「母の日割キャンペーン」を実施
2024年04月22月 10時
~5月12日まで!大切な人と健康を考えるきっかけに~ 「誰も病気にならない未来。誰もが自分らしく生きられる社会。」の実現を目指すフォーネスライフ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:江川 尚人、以下「当社」)は、4月22日(月)より、約7,000種類のタンパク質を少量の血液(※1)で一度に測定する世界初(※2)の技術を活用したトータルヘルスケアサービス「フォーネスビジュアス」を対象とした「母の日割キャンペーン」を実施します。

5月12日大切

【本キャンペーン実施の狙い】
 健康寿命を延ばしイキイキと自立した生活を送ることは「人生100年時代」と呼ばれる現代において重要です。母の日にフォーネスビジュアスを贈ることをきっかけとして 、大切な人と一緒に将来の健康について考える機会を創出することを目的に、本キャンペーンを実施します。
【キャンペーン概要】
 本キャンペーン期間中、フォーネスライフオンラインマーケットで使える2,000円OFFクーポンを配布いたします。ご購入の際、下記記載のクーポンコードを入力することでご利用いただけます。
クーポンコード:4SH75127F9YN

5月12日大切

商品はコチラよりお買い求めいただけます。
フォーネスライフオンラインマーケット:https://foneslife.myshopify.com【フォーネスビジュアス検査とは】
 フォーネスビジュアス検査は、少量の血液(※1)から約7,000種類のタンパク質を一度に測定する世界初(※2)の技術を活用し、「将来の疾病リスク」と「現在の体の状態」を可視化するサービス(※3)です。事前の食事制限が不要かつ少量の採血のみによる検査手法となっており、一般的な検査と比べて身体への負担を低減できます。
[将来の疾病リスク予測の範囲]  
・ 20年以内/5年以内(※4)の認知症発症リスク 
・ 4年以内の心筋梗塞・脳卒中の発症リスク
・ 5年以内の肺がんの発症リスク  
・ 4年以内の慢性腎不全の発症リスク
[現在の体の状態]
・耐糖能
・心肺持久力(最大酸素摂取量)
・アルコールの影響
・たばこの影響
・肝臓脂肪
・内臓脂肪
・安静時代謝量
 検査結果をもとに、保健師の資格を持つコンシェルジュとの面談を通して、一人ひとりに合った生活習慣改善メニューの提案を受けることができます。
「フォーネスビジュアス」について詳しくはこちら
 https://foneslife.com/
【フォーネスライフ株式会社について】
 フォーネスライフは、NECグループのヘルスケア事業を担う会社の一つです。米国 SomaLogic社の血中タンパク質測定技術と、NECグループのビッグデータ解析・ICT技術を用い、認知症などの将来の疾病リスク予測に基づく、一人ひとりに適した生活習慣の改善提案を行うことで、“誰も病気にならない未来”、“誰もが自分らしく生きられる社会”の実現を目指しています。

5月12日大切

※記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
※1:2mL または 5mL の採血。
※2:米国 SomaLogic 社の約 7,000 種類のタンパク質を一度に測定する世界初の技術(2024
年 3 月時点の当社調べ)。
※3:フォーネスビジュアス検査は医療機関の医師を通して提供します。また、健康保険の対
象ではありません。医療機関の自由診療として実施されます。
※4:5 年以内の認知症発症リスクは 65 歳以上の方のみに提示します。
<本件に関するお客様からのお問い合わせ先>
フォーネスライフ マーケティング部
https://foneslife.com/contact/

JTBとフォーネスライフ社が連携し訪日外国人に疾病リスク予測検査の提供を開始
2023年10月11月 13時
株式会社JTB(本社:東京都、以下JTB)とフォーネスライフ株式会社(本社:東京都、以下フォーネスライフ)は、疾病リスク予測検査「フォーネスビジュアス※1検査」について、訪日外国人向けの提供を開始します。日本でのさまざまな検査を希望する訪日外国人の健康を、「将来の疾病リスク」と「現在の身体の状態」を可視化することでサポートするとともに、日本における医療インバウンドのさらなる発展を目指します。
※1:「フォーネスビジュアス」はフォーネスライフ株式会社の登録商標です。

株式会社 JTB本社

■背景・経緯
日本における医療インバウンドは、2009年12月に閣議決定された「新成長戦略(基本方針)」にその強化が盛り込まれてから、関係省庁を含めてさまざまな取り組みが進められています。2011年には最長6カ月滞在が可能で3年以内なら何度でも入国が出来る医療滞在査証(医療ビザ)の発行も開始されるなど、受け入れ体制構築も随時進められてきました。特に日本の検査技術の高さや病院内外での丁寧な対応が評価されており、最近では、疾病の治療を目的に来日されるお客様に加え、健康診断など治療以外の需要も年々高まっています。
JTBではこのような背景を受け、訪日外国人に対するさまざまな検査提供を検討してきましたが、このたびフォーネスライフの協力により、フォーネスビジュアス検査を提供できる体制を構築しました。
■フォーネスビジュアス検査とは
少量の血液から約7,000種類のタンパク質を測定する日本初※2の技術を活用し、「将来の疾病リスク」と「現在の体の状態」を可視化する検査です。検査項目としては、4年以内の脳卒中・心筋梗塞と慢性腎不全、5年以内の肺がんに加えて、20年以内/5年以内※3の「認知症」の発症リスクを予測します。また、事前の食事制限が不要かつ少量の採血のみによる検査手法となっており、一般的な検査と比べて身体への負担を低減しながら、耐糖能※4、心肺持久力(最大酸素摂取量)※5をはじめ、アルコールの影響、たばこの影響、肝臓脂肪、内臓脂肪、安静時代謝量などの「現在の体の状態」も可視化することができます。
※2:SomaLogic社の解析技術を活用した検査は、日本国内ではフォーネスビジュアスが初めてかつ唯一です。
※3:5年以内の認知症発症リスクは65歳以上の方にのみに提示します。
※4:耐糖能:一般的には、経口ブドウ糖負荷試験によって測定。長時間の拘束や食事制限、複数回の採血が必要。
※5:心肺持久力(最大酸素摂取量):一般的には、自転車エルゴメーターやトレッドミルなどによって身体に運動負荷をかけ、その最中に採取した呼気ガスを分析し「1分間に身体の中に取り込まれる酸素の最大量」として算出します。
■連携の概要
JTBの医療コーディネーター部門「ジャパン・メディカル&ヘルスツーリズムセンター(JMHC)」にて提供している人間ドックプログラムにフォーネスビジュアス検査を組み入れ、総合検査として提供※6します。さらに受診結果を多言語化して提示をおこなうことで、お客様の行動変容につなげ、ウェルビーイングを支援します。
※6:フォーネスビジュアス検査は、医療機関の医師を通じて提供します。
<連携スキーム>

株式会社 JTB本社

■将来の展望
 まずは訪日外国人を対象としたフォーネスビジュアス検査の取り扱い医療機関の拡大に取り組むとともに、フォーネスライフにおいては、将来的には50以上の疾病リスク予測の実現を目指し研究開発を進めます。JTBとしてはこれからも、さまざまな検査技術、医療技術を通じて安心・安全な日本滞在を支援していくとともに、検査をきっかけに来日した方に対し、前後の観光など日本の良さを知っていただく機会を提供します。さらに自治体とも連携しながら、地域経済への貢献も目指します。
■フォーネスライフ株式会社について
フォーネスライフは、NECグループのヘルスケア事業を担う会社の一つです。米国の SomaLogic 社の血中タンパク質測定技術と、NECグループのビッグデータ解析・ICT技術を用い、認知症などの将来の疾病リスク予測と、一人ひとりに適した生活習慣改善を提案し、”誰も病気にならない未来”、”誰もが自分らしく生きられる社会”の実現を目指しています。
■ジャパン・メディカル&ヘルスツーリズムセンター(JMHC)について
JTBが2010年4月に設立した医療コーディネートを行う専門部署です。旅行会社ならではの視点や国際ネットワークを活用し、医療機関への受入調整手続きから受療までのサポートや医療滞在ビザの引受業務など総合的にサポートサービスを提供し、日本の医療の国際化に貢献すべく活動しています。

株式会社 JTB本社

■フォーネスビジュアス検査に関する問い合わせ先
フォーネスライフ マーケティング本部 contact@foneslife.com
■フォーネスビジュアス検査の販売に関する問い合わせ先
JTB ジャパン・メディカル&ヘルスツーリズムセンター(JMHC) jmhc_info@j-medical-healthcare.com
■報道関係の方からのお問合せ先
JTB広報室 TEL:03-5796-5833(東京) 06-6260-5108(大阪)

【熊本県荒尾市】連携協定締結のお知らせ
2023年09月12月 16時
~産学官連携で健康寿命の延伸と健康格差の解消によりウェルビーイングの実現を目指す~熊本県荒尾市(以下、荒尾市)、熊本大学大学院生命科学研究部(以下、熊本大学生命科学研究部)、荒尾市民病院、一般社団法人荒尾市医師会(以下、荒尾市医師会)、フォーネスライフ株式会社(以下、フォーネスライフ)、NECソリューションイノベータ株式会社(以下、NECソリューションイノベータ)は、相互に連携を図り、地域社会の発展及び活性化に資するため、連携協定を下記のとおり締結しましたので、お知らせいたします。
本協定により、産学官6者間が連携することで、市民の認知症や脳卒中などの「将来の疾病リスク」および生活習慣病に関連する「現在の体の状態」の可視化と、一人ひとりに適した生活習慣改善のサポートを行うヘルスケアサービス「フォーネスビジュアス」(別紙)を2024年1月より活用し、熊本大学生命科学研究部による結果の解析と観察研究の評価をもって、荒尾市の住民サービス向上および健康・介護サービスの継続的な提供の実現性を検証してまいります。

産学官連携健康寿命の延伸

○締結日
2023年9月12日(火)
○背景
高齢化やそれに伴う社会保障費増大などは、現代の日本における大きな社会課題の一つです。
荒尾市においても、2023年7月現在、高齢化率36.46%と3人に1人以上が高齢者であり、2030年頃には75歳以上の人口がピークを迎えると推定されていることから、財政に依存することなく健康サービスを継続的に提供できるモデルが必要となっています。
荒尾市ではこうした課題に対して、先進技術やデジタルの活用で、市民の方々に健康的な生活習慣への行動変容を促すスマートシティの取組を推進してきました。健康寿命の延伸と健康格差の解消の実現、ウェルビーイングの向上を目指し、健康長寿のまちづくりを更に発展的に推進するため、荒尾市・大学・医師会・民間企業などの産学官で連携し、健康で長生きできる仕組みづくりや介護給付費の増加抑制など市の財政健全化に向けたモデルの構築を目指すプロジェクトを開始します。
○6者間の連携・協力内容
本協定は、6者それぞれが保有する技術やノウハウ等の強みを生かして連携および協力し、以下の検討を行うことで、住民の健康寿命の延伸と健康格差の解消を実現し、ウェルビーイングの向上実現を目指すことを目的とします。
(1)荒尾市民に対し、フォーネスライフが荒尾市民病院及び荒尾市医師会の医療機関を通して提供するフォーネスビジュアス検査サービスに関する検討
(2)フォーネスビジュアス検査サービス結果を基にした荒尾市、熊本大学生命科学研究部、荒尾市民病院、荒尾市医師会、フォーネスライフ及びNECソリューションイノベータの共同研究に関する検討
(3)共同研究結果の社会実装や荒尾市の住民サービス活用に関する検討

産学官連携健康寿命の延伸

                  <<取り組み中のイメージ図>>
荒尾市、熊本大学生命科学研究部、荒尾市民病院、荒尾市医師会、フォーネスライフ、NECソリューションイノベータは、産学官連携で荒尾市民の生活習慣の改善による健康増進をサポートし、市民の健康寿命の延伸や医療・介護給付費の増加抑制、荒尾市の持続可能な財政経営を目指します。
                                                以 上
<本件に関するお客様からのお問い合わせ先>
フォーネスライフ マーケティング本部
E-Mail:contact@foneslife.com
NECソリューションイノベータ デジタルヘルスケア事業推進室
E-Mail:pbdh-healthcare-contact@nes.jp.nec.com
<本件に関する報道関係からのお問い合わせ先>
荒尾市
地域振興部 スマートシティ推進室
TEL:0968-57-7622
フォーネスライフ 広報事務局
TEL:03-5411-0066 FAX:03-3401-7788 E-Mail:pr@netamoto.co.jp
担当:小室(携帯:090-5537-8309) 担当:杉村(携帯:070-1389-0175)
NEC コーポレートコミュニケーション部 野本
電話:080-1378-6573
<別紙>
「フォーネスビジュアス」のサービス概要
約7,000種類の血中タンパク質測定によるリスク予測(注1)
少量の血液で、約7,000種類のタンパク質を一度に測定する日本初の技術を活用し、「将来の疾病リスク」(20年以内/5年以内の認知症(注2)、4年以内の心筋梗塞・脳卒中と慢性腎不全、5年以内の肺がんの発症リスク)を明らかにします。
また、事前の食事制限は不要で、少量の採血のみによる、一般的な検査より身体への負担が少ない検査手法で、耐糖能(注3)、心肺持久力(最大酸素摂取量)(注4)をはじめ、アルコールの影響、たばこの影響、肝臓脂肪、内臓脂肪、安静時代謝量などの「現在の体の状態」も可視化します。
コンシェルジュサービスによる健康相談
本サービスでは、検査結果をもとに、保健師の資格を持つコンシェルジュと食事や運動などの生活  習慣の改善に関してオンラインで相談(注5)し、具体的な改善メニューの提案を受けることができます。
「生活習慣フォロー・改善アプリ」の提供
「フォーネスビジュアス」のスマートフォン向け専用アプリ(注6)で生活習慣改善メニューを提供し
健康への意識を高めて日々の取り組みを支援しています。
(注1)約7,000 種類のタンパク質を一度に測定するSomaLogic(ソマロジック)社の技術を活用した、日本で初めての検査です。心筋梗塞や脳卒中などの疾病と血中タンパク質の関係性を明らかにするため、幅広い分野の専門家の協力を得ながら、国内外の研究データを活用しています。複数のタンパク質を総合的に評価することで、1つ1つを個別に評価するだけでは分からなかった、“今”と“将来”の健康状態、病気にかかるリスクを可視化し、医療機関の医師を通してご提供します。
※ SomaLogic社の解析技術を活用した検査は、日本国内ではフォーネスビジュアスが初めてかつ唯一です。
※ 本検査は、個人が医療機関を受診することで利用いただけます。検査結果は、医療機関の医師の診療として個人に提供されます。
※ 医師の判断によることなく、本検査の結果を、疾病の診断・治療・予防等に用いることはできません。診医療機関の医師とご相談のうえ、健康改善にお役立てください。
※ 本検査は、その結果の正確性や、他の検査方法と同等の結果の提供を保証するものではありません。
※ 疾患予測は、将来の発症リスクを評価するものであり、現在の疾病の罹患状況を判定するものではありません。
※ 将来の疾患予測に関する検査結果は、生涯にわたってのリスクを予測するものではありません。
※ 採血時間の指定及び食事制限はありません。
(注2)5年以内の認知症発症リスクは65歳以上の方にのみご提示します。
(注3)耐糖能:一般的には、経口ブドウ糖負荷試験 によって測定。長時間の拘束や食事制限、複数回の採血が必要なうえ、血糖を意図的に上昇させるため、身体への負荷が高くなりがちです。
(注4)心肺持久力(最大酸素摂取量):一般的には、自転車エルゴメーターやトレッドミルなどによって身体に運動負荷をかけ、その最中に採取した呼気ガスを分析し「1 分間に身体の中に取り込まれる酸素の最大量」として算出します。
(注5)健康相談は、利用者の生活習慣の改善、健康意識の向上のための一般的な医学情報の提供を目的としており、疾病の診断、治療その他利用者の個別的な状態を踏まえた医学的判断を行うものではありません。
(注6)アプリは、利用者の生活習慣の改善、健康意識の向上を目的としており、疾病の予防、診断、治療等を目的とするものではありません。