ベースロードパワージャパン株式会社の情報

東京都港区新橋4丁目1番1号

ベースロードパワージャパン株式会社についてですが、推定社員数は1~10人になります。所在地は港区新橋4丁目1番1号になり、近くの駅は新橋駅。TPホールディングス合同会社が近くにあります。また、法人番号については「6010401141634」になります。
ベースロードパワージャパン株式会社に行くときに、お時間があれば「大倉集古館 」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
ベースロードパワージャパン
住所
〒105-0004 東京都港区新橋4丁目1番1号
google map
推定社員数
1~10人
周辺のお天気
周辺の駅
3駅
都営・都営浅草線の新橋駅
JR東日本・東海道本線の新橋駅
・りんかい線の新橋駅
地域の企業
3社
TPホールディングス合同会社
港区新橋6丁目8番1号
朝日放送設備株式会社
港区新橋5丁目35番10号
株式会社アイ・アール・エイ
港区新橋4丁目27番10号
地域の観光施設
3箇所
大倉集古館 
港区虎ノ門2-10-3
菊池寛実記念 智美術館
港区虎ノ門4-1-35
港区立みなと科学館
港区虎ノ門3-6-9
法人番号
6010401141634
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2019/02/04

ベースロードパワージャパン、日本の地熱活用をノルディックエナジーデーで提言
2025年06月24月 10時
ベースロードパワージャパン、日本の地熱活用をノルディックエナジーデーで提言
6/16 大阪・関西万博 北欧パビリオン、6/17 東京で講演
地熱発電事業開発会社のベースロードパワージャパン株式会社(本社:東京都港区、以下、ベースロードパワー)の代表取締役ペッター・スンドは、6月16日(月)大阪・関西万博(大阪府大阪市此花区)および6月17日(火)東京・ヒルサイドプラザ(東京都渋谷区)にて開催されるイベント「ノルディック エナジーデー」で登壇いたします。日本のグリーントランスフォーメーション(GX)を推進する上で重要な、地熱エネルギーに焦点を当てたプレゼンテーションを行います。




環太平洋火山帯に位置する日本は、推定23.5GWという未開発の地熱ポテンシャルを有しています。これはアメリカとインドネシアに次いで世界第3位の規模で、日本国内の原子力発電設備容量の約半分に相当するほどの規模です。地熱のポテンシャルを活用できれば、輸入化石燃料への依存度を低減することにも繋がります。
ベースロードグループの戦略は、「3つのP」に深く根ざしています。それは、「境界を押し広げること(
P
ushing boundaries)」、「適切なプロジェクト・ポートフォリオを構築すること(
P
roject portfolios)」、そして「長期的なパートナーシップを築くこと(
P
artnerships)」です。
直近、ベースロードグループは、Googleと提携して台湾で地熱プロジェクトの開発に着手するなど、24時間365日利用できる地熱エネルギーの活用について、世界で様々な取り組みを進めています。
日本政府は、2050年の「ネットゼロ目標達成」を支援するため、2030年までに地熱発電量を倍増以上にする計画です。しかし、推進する上では、既存の送電インフラとの接続や、規制への対応のほか、既存の温泉事業者の理解(例えば、地熱開発で起こる可能性がある湯量などへの影響)など、地域受容性といった課題もあります。
しかし、これらの課題を解決できれば、地熱発電は温泉文化を支え、投資・雇用・長期的な地域社会の利益をもたらすことにも繋がります。
ベースロードグループは、こうした世界のトレンドを踏まえて、ノルディックエナジーデーで地熱発電の最新の知見に基づいたプレゼンテーションを行います。








【ベースロードパワージャパン株式会社 代表取締役 ペッター・スンドより】
このような名誉あるイベントで、スウェーデン、日本、そして地熱発電の将来性についてお話しできることを光栄に思います。地熱発電はクリーンで安定したエネルギーを供給し、レジリエンスを強化するだけでなく、地域創生にも貢献できます。だからこそ、私たちはその開発を加速させなければなりません。
私たちは、地熱は世界最大の再生可能エネルギーであると信じていますが、開発余地が多分に残されています。
地熱は、太陽光や風力と共に、クリーンな未来を実現するために必要な「グリーン・トライアングル」を形成する不可欠な要素です。しかし、地熱のポテンシャルを最大限に引き出すためさらに開発を拡大していく必要があります。そのためには、未来を描く力、仲間と力を合わせる姿勢、そして常識を乗り越えていく勇気が不可欠です。
ベースロードグループは、「The world has power, let’s switch it on!」を合言葉にしています。大阪・関西万博など一連のイベントでは、まさにこの理念に基づいてお話しする予定です。
【ENERGY DAY :ノルディック エナジーデーについて】
北欧パビリオンでは、「ノルディック・ジョイントデー」の一環として「エナジーデー」を開催します。持続可能で効率的な低炭素エネルギーシステムへの移行をテーマに掲げます。6月16日は大阪・関西万博の北欧パビリオンにて、そして6月17日は東京・Hillside Plazaに会場を移し、2日に渡っての開催となります。業界のリーダー、政策立案者、専門家が一堂に会し、北欧と日本のエネルギー分野における協力の可能性を探ります。
北欧諸国と日本は、再生可能エネルギーの開発、革新的な電力網・蓄電技術、エネルギー市場の脱炭素化において高い目標を共有しています。本イベントでは、CO2のバリューチェーンや、水素・アンモニアなどのテーマに焦点を当て、技術革新を促進し、持続可能なパートナーシップを強化するための協力を探ります。
エナジーデーでは、情報の共有や各所の連携を通じて、持続可能で低炭素な未来へ向けた具体的なアクションを促進することを目指します。専門家の方々の知見も活かしながら、気候変動の課題に対応するためのソリューションを共に考えましょう。
日時・会場:
6月16日(月)
会場:大阪・関西万博 北欧パビリオン(大阪府大阪市此花区夢洲、2025年大阪・関西万博内)
6月17日(火)
会場:東京 ヒルサイドプラザ(東京都渋谷区猿楽町29、ヒルサイドテラス内)
イベント詳細:

https://thenordics-expoosaka.com/en/16th-june-energy-day

【ベースロードキャピタルについて】
ベースロードキャピタルは、24時間365日利用可能なクリーンな電力と熱源である地熱エネルギーを拡大するためのパートナーシップをリードしています。ベースロードグループのグローバルポートフォリオは、強力な株主やパートナーとの協力のもと、地熱資源開発への投資リスクを軽減しながら地熱市場を拡大し、学びを加速させます。
ベースロードキャピタルは世界の地熱プロジェクトに投資し、子会社であるベースロードパワー社は、ベースロードキャピタルが出資する地熱プロジェクトの開発・建設・運営を行います。
【ベースロードパワージャパンについて】
スウェーデンに本拠を置く投資会社ベースロードキャピタルの完全子会社で、地域社会および電力会社と協業して地熱発電所開発の許認可・建設・運営を行う2018年創業の事業会社です。企業理念は、再生可能エネルギーの普及を通してより自立した地域社会をつくり、人と地球の調和をめざすこと。グローバルの長期視点の投資家に支えられ、地熱資源のある地域の活性化、再生可能エネルギーの促進に努めます。
【本プレスリリースに関するお問い合わせ】
ベースロードパワージャパン株式会社
URL:

https://www.baseloadpower.jp/

Email:
info@baseloadpower.jp
,
claire.lai@baseloadcap.com

ベースロードキャピタル、Googleと台湾で初の地熱発電によるコーポレートPPA(電力購入契約)
2025年04月15月 11時
ベースロードキャピタル、Googleと台湾で初の地熱発電によるコーポレートPPA(電力購入契約)
~脱炭素化に向け、AI技術や大規模データセンターに地熱発電由来の再生エネルギーを供給~
地熱開発をグローバルで展開するベースロードキャピタル(本社:スウェーデン ストックホルム、CEO:アレクサンダー・ヘリング)とGoogle(本社:米国カリフォルニア州マウンテンビュー、クリーンエネルギー・カーボン削減担当シニアディレクター:マイケル・テレル)は本日、台湾初となるカーボンフリーの地熱発電由来の再生エネルギーに関するコーポレートPPA(Corporate Power Purchase Agreement、以下CPPA)を締結したことを発表します。




AIとデータセンターの成長により高まる再生エネルギー需要
近年、AI(人工知能)の進化や大規模なデータセンター(※)の急速な拡大に伴い、安定した常時稼働の再生エネルギー供給の必要性が高まっています。ベースロードキャピタルの地熱ソリューションは、将来のエネルギー需要に対応するために必要な、クリーンで安定した持続可能なエネルギーを提供し、デジタル・イノベーションの実現を支えます。
地熱資源は、世界最大の未開発エネルギー資源であり、クリーンで信頼性が高く、24時間365日利用可能な再生エネルギー資源です。ベースロードキャピタルは、革新的な戦略とグローバルな地熱開発ポートフォリオを通じて、地熱開発投資リスクを軽減しつつ、地熱エネルギー資源の開発を推進しています。
ベースロードキャピタルとGoogleの長期パートナーシップ
この度、ベースロードキャピタルとGoogleは、台湾におけるGoogleの事業運営に必要な電力を、地熱発電由来の再生エネルギーによって長期的に供給する契約を締結しました。これは、台湾におけるカーボンフリーの地熱エネルギーに関する初のCPPAであり、画期的な取り組みとなります。
本パートナーシップの最初のプロジェクトは、2029年に10メガワットのクリーンエネルギーを既存の電力網に追加供給する予定です。これにより、現在台湾で稼働中の地熱発電容量が倍増します。このプロジェクトを通じてGoogleの現地データセンターやオフィスへの電力供給が可能になります。
Googleは自社のエネルギーポートフォリオに地熱発電を組み込むことで、自社の二酸化炭素排出量の削減に取り組むだけでなく、業界全体が安定したクリーンエネルギーへと移行するための道筋を示します。このCPPAは、クリーンな電力の安定供給を確保することで、化石燃料への依存度を低減させ、エネルギー安全保障を強化するものです。
本パートナーシップには台湾でのCPPAに加え、地熱エネルギーの拡大に向けた取り組みを支援するために、Googleによるベースロードキャピタルへの出資も含まれています。
ベースロードキャピタルとGoogleは、ともに、テクノロジー業界の電力需要を確実に満たすための重要な地熱資源開発を推進し、24時間365日利用可能なカーボンフリーエネルギーへの移行を加速させてまいります。
Google クリーンエネルギー・カーボン削減担当シニアディレクター マイケル・テレル氏より
「私たちは、ベースロードキャピタルとの長期的なパートナーシップを通じて、地熱の可能性を最大限に引き出し、台湾および世界における当社の事業とサプライチェーンの脱炭素化に必要なクリーンエネルギー開発を推進していきます。台湾の地熱発電由来の再生エネルギーCPPAが、アジア地域全体、そして世界中で企業による地熱発電プロジェクトの導入拡大につながることを期待しています。」
ベースロードキャピタル CEO アレクサンダー・ヘリングより
「当社がGoogleとともに未来への変革を後押しするCPPAの締結を主導できたことを誇りに思います。この契約は、24時間365日利用でき、クリーンで安定したエネルギーに対する市場の関心と需要の高まりを鮮明に示しています。私たちのパートナーシップは、Baseload Capitalの使命とGoogleのポートフォリオの相乗効果によって、テクノロジーの成長を強力かつ持続可能な形で推進していきます。」
【ベースロードキャピタルについて】
ベースロードキャピタルは、24時間365日利用可能なクリーンな電力と熱源である地熱エネルギーを拡大するためのパートナーシップをリードしています。ベースロードグループのグローバルポートフォリオは、強力な株主やパートナーとの協力のもと、地熱資源開発への投資リスクを軽減しながら地熱市場を拡大し、学びを加速させます。
ベースロードキャピタルは世界の地熱プロジェクトに投資し、子会社であるベースロードパワー社は、ベースロードキャピタルが出資する地熱プロジェクトの開発・建設・運営を行います。
【ベースロードパワージャパンについて】
スウェーデンに本拠を置く投資会社ベースロードキャピタルの完全子会社で、地域社会および電力会社と協業して地熱発電所開発の許認可・建設・運営を行う2018年創業の事業会社です。企業理念は、再生可能エネルギーの普及を通してより自立した地域社会をつくり、人と地球の調和をめざすこと。グローバルの長期視点の投資家に支えられ、地熱資源のある地域の活性化、再生可能エネルギーの促進に努めます。
【本プレスリリースに関するお問い合わせ】
ベースロードパワージャパン株式会社
URL:

https://www.baseloadpower.jp/

Email:info@baseloadpower.jp, claire.lai@baseloadcap.com