ペプチグロース株式会社の訪問時の会話キッカケ
ペプチグロース株式会社に行くときに、お時間があれば「相田みつを美術館」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
お忙しいところお時間をいただき、ありがとうございます。本日はよろしくお願いいたします。
二重橋前駅に行くのはどう行けば近いですか。
相田みつを美術館が近くにあるようですが、行ったことはありますか
今、ペプチグロース株式会社の社員数はどのくらいですか
」
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株式会社ウィップス
千代田区丸の内1丁目7番12号サピアタワー
有限会社ブロンマ
千代田区丸の内1丁目2番1号Office丸の内
株式会社スピリタスコンサルティング
千代田区丸の内1丁目1番3号日本生命丸の内ガーデンタワー3F
2025年04月01月 15時
オリヅルセラピューティクスとペプチグロース 成長因子代替ペプチドの共同開
2025年01月29月 15時
ペプチグロース、TPO代替ペプチドの開発完了と販売開始
2024年03月21月 15時
ペプチグロース、Wnt3a代替ペプチドの開発完了と販売開始
2023年11月14月 15時
成長因子KGFと同様の活性を持ちながら、極めて高い安定性を有する特殊ペプチド
ペプチグロース株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:石塚淳一郎)は、ケラチノサイト成長因子(KGF、FGF7)と同様の機能を持つ特殊ペプチド 『KGF代替ペプチド (FGFR2bアゴニスト) [製品コード: PG-012] 』の開発に成功、2025年4月に販売を開始します。
PGペプチド開発の背景
再生医療・細胞治療等製品の製造に使用される、成長因子・サイトカイン等は、製造ロット間の品質のバラつきの可能性、動物由来成分混入による安全性上の懸念、安定性上の懸念、市販価格が高く大量に使用する場合のコストの問題等の課題を抱えています。
当社は、それらの課題を解決し再生医療・細胞治療の更なる普及・拡大に貢献することをミッションに、2020年4月に三菱商事株式会社とペプチドリーム株式会社の合弁企業として設立されました。設立以降、ペプチドリーム株式会社との共同開発契約に基づき、数十種類の成長因子・サイトカイン等をターゲットにそれらと同様の機能を持ち、完全化学合成可能な特殊ペプチド(PGペプチド)の開発を進めています。
KGF代替ペプチド (FGFR2bアゴニスト) [製品コード:PG-012] について
KGF代替ペプチドのFGFR2bの活性化機構
KGF代替ペプチド(PG-012)は、FGFR2bに結合する環状ペプチドで構成されるダイマーペプチドです。KGFと同様にFGFR2bに結合し、アゴニスト活性を示します(図1)
図1 KGFとPG-012の作用メカニズム概念図
リコンビナントKGFと同様のシグナル活性化能
KGF代替ペプチドと市販されているリコンビナントKGFの機能比較試験を、FGFR2b強制発現BaF3細胞株を用いて行いました。その結果、KGF代替ペプチドは、KGFと同様のERK活性化能(図2)および増殖活性(図3)をKGFと比べてより低濃度(ng/mLベース)で示すことを確認しました。
図2 ERKリン酸化活性評価結果
図3 FGFR2b強制発現BaF3細胞増殖試験結果
PG-012は、再生医療や細胞治療分野において、多能性幹細胞から表皮細胞や、肺胞上皮細胞、膵島細胞、肝細胞等の内胚葉に由来する細胞への分化ならびに増殖にご使用頂くことを想定しております。
製品の概要
製品コード : PG-012
製品名 : KGF代替ペプチド (FGFR2bアゴニスト)
製品形態 : 凍結乾燥品
保管条件 : -20℃以下
純度 : 95%以上(HPLC)
分子量 : 6018.40 (Acetate)
内容量 :10 µg、100 µg、1 mg(バイアル一本当たりの内容量)
※ 本製品はアニマルコンポーネントフリ―(ACF)証明書の提供が可能です。
※ 本製品は試験研究用であり、試験研究用以外には使用できません。
※ 今後、仕様を変更する可能性があります。
本製品の販売/ご購入について
上記内容量以上の数量について、バルク品の納入も可能ですので、ご相談下さい。また、再生医療・細胞治療等製品の製造にご使用頂く事を目的に、GMP準拠品についても提供が可能です。詳細は、下記販売代理店、もしくは弊社までお問い合わせください。
関東化学株式会社 :
https://www.kanto.co.jp/
キシダ化学株式会社 :
https://www.kishida.co.jp/
フナコシ株式会社 :
https://www.funakoshi.co.jp/
当社におけるPGペプチドの開発状況について
当社では数十種類の成長因子・サイトカイン等をターゲットに代替ペプチドを開発しております。これまでに合計11品目の製品販売を開始しました。開発は順調に進んでおり、2024年下旬から2025年中旬にかけてPDGF-AA、KGF、IL-15などを対象とした成長因子代替ペプチドを、複数品目上市する予定です。詳細は随時WEBサイトにてアップデートして参ります。ご興味をお持ちいただけましたら、以下問い合わせ先までご連絡ください
《本リリースに関するお問い合わせ先》
ペプチグロース株式会社
Website :
https://www.peptigrowth.com/
TEL : 070-4503-1497
E-mail : contact@peptigrowth.com
再生医療等製品の製造に使用される成長因子を代替する革新的な機能性ペプチドの共同開発に成功
オリヅルセラピューティクス株式会社(本店:京都府京都市、事業所:神奈川県藤沢市、代表取締役:野中健史、以下「オリヅルセラピューティクス」)とペプチグロース株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:杉本二朗、以下「ペプチグロース」)は、2023年8月22日に発表した、オリヅルセラピューティクスが開発する再生医療等製品の製造時に使用されるリコンビナント成長因子を代替する化学合成ペプチドの共同開発を、このたび完了したことを報告いたします。当該ペプチドはリコンビナント成長因子と同様に細胞受容体に結合し、細胞内でのリン酸化およびシグナルを誘発し、多能性幹細胞から分化誘導および増殖を引き起こすことを確認しました。
オリヅルセラピューティクスは、細胞治療製品および革新的なiPS細胞関連技術(プラットフォームイノベーション)の社会実装を目指し、iPS細胞由来の心筋細胞や膵島細胞を用いた再生医療の研究開発、および他事業会社や大学機関との協業による開発候補シーズの事業化支援を行っています。
ペプチグロースは、ペプチドリーム株式会社(本社:神奈川県川崎市、以下「ペプチドリーム」)の有する独創的ペプチドディスカバリー技術:PDPS(R)(Peptide Discovery Platform System)を活用し、『成長因子代替ペプチド』の開発を行うことで、従来品の血清、リコンビナント成長因子が抱える高額な製造コスト、物質安定性、製造ロット間の不均一性、生物由来原料基準などの課題を全て解決し、再生医療・細胞治療業界の更なる普及・拡大に貢献することを目指しています。
今回の共同開発において、ペプチグロースは、ペプチドリームの有するPDPS(R)を核とした独自の創薬スクリーニング技術および卓越したペプチド合成技術、ノウハウを駆使し、ターゲット細胞の受容体への親和性や細胞内シグナルの強度を精巧に調整した候補ペプチドを複数種類創製し、オリヅルセラピューティクスに提供しました。
オリヅルセラピューティクスは、独創的技術で開発を進めているiPS細胞由来の分化細胞をベースとした評価系を用いて、各分化誘導段階における分化細胞の生存率ならびに機能性の評価を行い、最適なペプチドの絞り込みを行いました。両社が緊密に連携しつつ、最適化作業および評価作業を積み重ね、生理活性、化学的安定性、溶解性等の向上を図り、細胞増殖、分化誘導において、
従来の成長因子とほぼ同じ機能を有する革新的な成長因子代替ペプチドの創製に成功
しました。
今回創製した成長因子代替ペプチドを使用することにより製造コストの大幅な削減が見込めるほか、従来のリコンビナント成長因子の課題であった製造ロット間の品質差等の懸念も払拭され、オリヅルセラピューティクスにおける経済合理性、生産性の向上が可能となります。本研究は、AMED「橋渡し研究プログラム」(研究課題名:iPS細胞由来膵島細胞を用いた1型糖尿病に対する細胞治療開発)にて京都大学拠点の支援を受けて得られた成果です。
オリヅルセラピューティクスの代表取締役社長である野中 健史は、「
この度、優れた技術力を持つペプチグロース社との共同開発により、成長因子代替ペプチドの創製に成功しました。臨床医療の現場で実践的に利用可能な製品価格の実現に近づくことにより、当社が目指すiPS細胞技術の社会実装へ大きく貢献できることを期待しています。
」と述べています。
ペプチグロースの代表取締役社長である杉本 二朗は、「
今般、iPS細胞を使用した再生医療等製品の研究開発で注目されているオリヅルセラピューティクスと共同で、革新的な成長因子代替ペプチドをわずか1年半未満で開発できたことは非常に喜ばしいことです。日本の高い技術力により創製された本製品がグローバル市場でも幅広く使用され、産業界の課題を解決できることを切に願っております。
」と述べています。
【オリヅルセラピューティクス 概要】
社名 :オリヅルセラピューティクス株式会社
創立年月 :2021年4月
事業所 :神奈川県藤沢市村岡東2-26-1湘南ヘルスイノベーションパーク内
代表者 :野中健史
主な事業内容 :2021年4月に京都大学イノベーションキャピタル株式会社によって設立されたオリヅルセラピューティクスは、「科学の無限の力で世界により良い健康への希望をもたらす」というビジョンを掲げています。患者さんに細胞医療を届けるために、以下の事業内容を通じて、再生医療等製品および革新的なiPS細胞関連技術の社会実装を推進します。
1.細胞移植による再生医療等製品の開発
2.iPS細胞関連技術を利活用した、創薬研究支援および再生医療研究基盤整備
【ペプチグロース 概要】
社名 :ペプチグロース株式会社
設立年月 :2020 年4 月
本社 :東京都千代田区丸の内二丁目6番1号
代表者 :杉本二朗
主な事業内容
:再生医療・細胞治療等製品の製造に使用される、成長因子・サイトカインは、製造ロット間の品質・活性のバラつき、動物由来成分混入による安全性上の懸念、安定性上の懸念、市販価格が高く大量に使用する場合のコストの問題等の課題を抱えています。それらの課題を解決し再生医療・細胞治療の更なる普及・拡大に貢献することをミッションに、2020年4月に三菱商事株式会社とペプチドリーム株式会社の合弁企業として設立されました。
設立以降、数十種類の成長因子・サイトカイン等をターゲットにそれらと同様の機能を持ち、化学合成可能な特殊ペプチドの開発を進めています。現在、2024年10月に上市をしたばかりのbFGF代替ペプチドを含め11品目を上市済であり、2025年度はPDGF-AA、IL-15等と同様の機能を持つ成長因子代替ペプチドの上市を予定しております。
PGペプチド開発の背景
再生医療・細胞治療等製品の製造に使用される、成長因子・サイトカイン等は、製造ロット間の品質のバラつきの可能性、動物由来成分混入による安全性上の懸念、安定性上の懸念、市販価格が高く大量に使用する場合のコストの問題等の課題を抱えています。
当社は、それらの課題を解決し再生医療・細胞治療の更なる普及・拡大に貢献することをミッションに、2020年4月に三菱商事株式会社とペプチドリーム株式会社の合弁企業として設立されました。設立以降、ペプチドリーム株式会社との共同開発契約に基づき、数十種類の成長因子・サイトカイン等をターゲットにそれらと同様の機能を持ち、完全化学合成可能な特殊ペプチド(PGペプチド)の開発を進めています。
TPO代替ペプチド (TPORアゴニスト) [製品コード:PG-010] について
TPO代替ペプチド(PG-010)の活性化機構
TPO代替ペプチド(PG-010)は、トロンボポエチン受容体(TPOR)に結合する環状ペプチドで構成されるダイマーペプチドです。TPOと同様にTPORのダイマー化を引き起こし、JAK2(Janus Kinase 2)の活性化を介して、TPOシグナル経路に対するアゴニスト活性を示します(右図)。
リコンビナントTPOと同様のTPOシグナル経路の活性化能
TPO代替ペプチドと市販されているリコンビナントTPOの機能比較試験を行いました。その結果、TPO代替ペプチドはTPOと同様に、TPOシグナル経路の下流に位置するERKの活性化能を有することを確認しました(下左図)。また、JAK2-STAT5シグナル経路に対する活性化能についてレポーターアッセイで評価した結果、TPO代替ペプチドはTPOと同様の活性化能を有していることを確認しました(下右図)。
さらに、ヒト造血幹細胞(HSC)に対する機能性評価として、CD34陽性細胞を用いて細胞増殖能および未分化維持能を評価した結果、TPOと同様のCD34陽性細胞に対する増殖活性ならびにその未分化維持能を有していることを確認しました。
PG-010は、再生医療や細胞治療分野において、巨核球の増殖・成熟および血小板の製造、多能性幹細胞からHSCへの分化誘導・HSCの増殖、ならびに他家CAR-T細胞等の製造の用途等にご使用頂くことを想定しております。
製品の概要
製品コード : PG-010
製品名 : TPO代替ペプチド (TPORアゴニスト)
製品形態 : 凍結乾燥品
保管条件 : -20℃以下
純度 : 95%以上(HPLC)
分子量 : 7148.02 (Acetate)
内容量 : 25 µg(バイアル一本当たりの内容量)
※ 本製品はアニマルコンポーネントフリ―(ACF)証明書の提供が可能です。
※ 本製品は試験研究用です。GMP準拠品についても提供が可能です。
※ 今後、仕様を変更するす能性があります。
本製品の販売/ご購入について
上記内容量以上の数量について、バルク品の納入も可能ですので、ご相談下さい。また、再生医療・細胞治療等製品の製造にご使用頂く事を目的に、GMP準拠品についても提供が可能です。詳細は、下記販売代理店、もしくは弊社までお問い合わせください。
関東化学株式会社 : https://www.kanto.co.jp/
キシダ化学株式会社 : https://www.kishida.co.jp/
フナコシ株式会社 : https://www.funakoshi.co.jp/
当社におけるPGペプチドの開発状況について
当社では数十種類の成長因子・サイトカイン等をターゲットに代替ペプチドを開発しております。これまでに合計10品目の製品販売を開始しました。開発は順調に進んでおり、2024年春から2025年初頭にかけてPDGF-AA、FGF2、KGFなどを対象とした成長因子代替ペプチドを、複数品目上市する予定です。詳細は随時WEBサイトにてアップデートして参ります。ご興味をお持ちいただけましたら、以下問い合わせ先までご連絡ください
《本リリースに関するお問い合わせ先》
ペプチグロース株式会社
Website : https://www.peptigrowth.com/
TEL : 070-4503-1497
E-mail : contact@peptigrowth.com
PGペプチド開発の背景
再生医療・細胞治療等製品の製造に使用される、成長因子・サイトカイン等は、製造ロット間の品質のバラつきの可能性、動物由来成分混入による安全性上の懸念、安定性上の懸念、市販価格が高く大量に使用する場合のコストの問題等の課題を抱えています。
当社は、それらの課題を解決し再生医療・細胞治療の更なる普及・拡大に貢献することをミッションに、2020年4月に三菱商事株式会社とペプチドリーム株式会社の合弁企業として設立されました。設立以降、ペプチドリーム株式会社との共同開発契約に基づき、数十種類の成長因子・サイトカイン等をターゲットにそれらと同様の機能を持ち、完全化学合成可能な特殊ペプチド(PGペプチド)の開発を進めています。
Wnt3a代替ペプチド (βカテニン経路アゴニスト) [製品コード:PG-008] について
Wnt3a代替ペプチド(PG-008)のβカテニン経路活性化機構
Wnt3a代替ペプチドは、Wnt3aのレセプターであるFZD (Frizzled)およびLRP(Low-density lipoprotein receptor related protein) 5/6に結合する2種類の環状ペプチドで構成されるヘテロダイマーペプチドです。Wnt3aと同様に、FZDおよびLRP5/6に結合し、Wntシグナル伝達経路におけるβ-カテニン経路を活性化します。
リコンビナントWnt3aを上回るβ-カテニン経路の活性化能
PG-008と市販されているリコンビナントWnt3aの機能比較試験を行いました。具体的には、HEK293細胞におけるTCF-LEFレポーターアッセイ(ルシフェラーゼ遺伝子の活性化で評価)を用いて、PG-008とリコンビナントのβ-カテニン経路に対するアゴニスト活性を比較しました。その結果、PG-008はより低濃度で強いレポーター遺伝子を活性化させ、Wnt3aよりも優れたアゴニスト活性を持つことが示されました。
CHIR99021と比べ、極めて低い濃度で細胞分化誘導活性を発揮
iPS細胞から胚体内胚葉(Definitive Endoderm: DE)への分化誘導において、PG-008、低分子化合物CHIR99021 (以下、CHIR)、リコンビナントWnt3aのそれぞれを用いた場合における分化誘導効率を以下のスキームによって比較しました。なお、CHIRはWnt3aの代替として広く用いられているGSK-3β阻害剤です。
その結果、リコンビナントWnt3a(50 ng/mL, 約1.3 nM)を使用した場合、Day4においても未分化の細胞が多く見られ(下図左)、DEの分化誘導効率はおよそ60%でした(下図右)。一方、PG-008およびCHIRを使用した場合、DEへの一様な分化が見られ(下図左)、98%以上の分化誘導効率が得られました(下図右)。この結果より、PG-008は1 nMの低濃度でCHIRを3 µMの濃度で使用した場合と同等の分化誘導効率を発揮することが示されました。さらに、PG-008は10 µMの高濃度でも細胞毒性を示さないことも確認しております。なお、本実験は、イギリス・Nottingham大学のDr. Nick Hannan氏によって行われました。
近年盛んに研究開発が行われているiPS細胞からの内胚葉系の細胞への分化誘導や、各種オルガノイドの培養維持などの用途にお使い頂く事を想定しております。
製品の概要
製品コード : PG-008
製品名 : Wnt3a代替ペプチド (β-カテニン経路アゴニスト)
製品形態 : 凍結乾燥品
保管条件 : -20℃以下
純度 : 95%以上(HPLC)
分子量 : 5099.63(Acetate)
内容量 : 10 µg(バイアル一本当たりの内容量)
※ 本製品はアニマルコンポーネントフリ―(ACF)証明書の提供が可能です。
※ 本製品は試験研究用であり、試験研究用以外には使用できません。
※ 今後、仕様を変更する可能性があります。
本製品の販売/ご購入について
上記内容量以上の数量について、バルク品の納入も可能ですので、ご相談下さい。また、再生医療・細胞治療等製品の製造にご使用頂く事を目的に、GMP準拠品についても提供が可能です。詳細は、下記販売代理店、もしくは弊社までお問い合わせください。
関東化学株式会社 : https://www.kanto.co.jp/
キシダ化学株式会社 : https://www.kishida.co.jp/inquiry/input
フナコシ株式会社 : https://www.funakoshi.co.jp/
当社におけるPGペプチドの開発状況について
当社では数十種類の成長因子・サイトカイン等をターゲットに代替ペプチドを開発しております。これまでに合計8品目の製品販売を開始しました。開発は順調に進んでおり、2023年から2024年初頭にかけてPDGF-AA、TPO、FGF2などを対象とした成長因子代替ペプチドを、複数品目上市する予定です。詳細は随時WEBサイトにてアップデートして参ります。ご興味をお持ちいただけましたら、以下問い合わせ先までご連絡ください。
《本リリースに関するお問い合わせ先》
ペプチグロース株式会社
Website : https://www.peptigrowth.com/
TEL : 070-4503-1497
E-mail : contact@peptigrowth.com
ペプチグロース株式会社の情報
東京都千代田区丸の内2丁目6番1号
法人名フリガナ
ペプチグロース
住所
〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目6番1号
推定社員数
1~10人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅東京メトロ千代田線の二重橋前駅
地域の企業
3社
地域の観光施設
法人番号
5010001208784
法人処理区分
新規
プレスリリース
ペプチグロース、KGF代替ペプチドの開発完了と販売開始
ペプチグロース、KGF代替ペプチドの開発完了と販売開始
2025年04月01月 15時
ペプチグロース、KGF代替ペプチドの開発完了と販売開始
オリヅルセラピューティクスとペプチグロース 成長因子代替ペプチドの共同開発に成功
2025年01月29月 15時
オリヅルセラピューティクスとペプチグロース 成長因子代替ペプチドの共同開発に成功
ペプチグロース、TPO代替ペプチドの開発完了と販売開始
2024年03月21月 15時
成長因子TPOと同様にTPO受容体に対するアゴニスト活性を持つ特殊ペプチドペプチグロース株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:杉本二朗)は、TPOと同様の機能を持つ『TPO代替ペプチド(TPORアゴニスト)[製品コード: PG-010』の開発に成功、2024年3月末以降、販売を開始します。
ペプチグロース、Wnt3a代替ペプチドの開発完了と販売開始
2023年11月14月 15時
成長因子Wnt3aと同様にβ-カテニン経路に対するアゴニスト活性を持つ特殊ペプチドペプチグロース株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:杉本二朗)は、Wnt3aと同様の機能を持つ特殊ペプチド 『Wnt3a代替ペプチド (βカテニン経路アゴニスト) [製品コード: PG-008] 』の開発に成功、2023年11月中旬以降、販売を開始します。