ホシザキ株式会社の情報

愛知県豊明市栄町南館3番の16

ホシザキ株式会社についてですが、推定社員数は1001~5000人になります。所在地は豊明市栄町南館3番の16になり、近くの駅は上野幌駅。共栄殖産合資会社が近くにあります。厚生労働省より『両立支援のひろば 一般事業主行動計画公表』を受けました。特許については2019年01月29日に『貯蔵庫』を出願しています。また、法人番号については「4180001069484」になります。


法人名フリガナ
ホシザキ
住所
〒470-1161 愛知県豊明市栄町南館3番の16
google map
推定社員数
1001~5000人
代表
代表取締役社長 小林靖浩
事業概要
全自動製氷機、業務用冷凍冷蔵庫、業務用食器洗浄機をはじめとする各種フードサービス機器の研究開発および製造販売
企業ホームページ
認定及び受賞
厚生労働省より『両立支援のひろば 一般事業主行動計画公表』
厚生労働省より『女性の活躍推進企業』
厚生労働省より『ポジティブ・アクション』
厚生労働省より『えるぼし-認定』
厚生労働省より2016部門で『次世代育成支援対策推進法に基づく「くるみん」認定』
周辺の駅
4駅
JR北海道千歳線の上野幌駅
札幌地下鉄東西線のひばりが丘駅
札幌地下鉄東西線の大谷地駅
JR北海道千歳線の新札幌駅
地域の企業
3社
共栄殖産合資会社
豊明市栄町村前112番地
合資会社山田螺子製作所
豊明市栄町大原18番地の4
合同会社クローバーインターナショナル
豊明市栄町三ツ池下40番1
特許
2019年01月29日に『貯蔵庫』を出願
2018年11月30日に『冷却貯蔵庫』を出願
2018年07月31日に『飲料冷却装置』を出願
2018年07月25日に『飲料注出装置』を出願
2018年05月28日に『貯蔵庫』を出願
2018年05月14日に『断熱パネル』を出願
2018年04月11日に『コンベア型洗浄機』を出願
2018年03月22日に『温度調節庫』を出願
2018年03月14日に『冷却貯蔵庫』を出願
2018年03月01日に『製氷機』を出願
2014年09月18日に『出力プログラム、及び、出力装置』を出願
法人番号
4180001069484
法人処理区分
商号又は名称の変更
法人更新年月日
2018/04/16

ホシザキ、世界で広がるノンフロン自然冷媒※1の国内採用を加速
2023年11月20月 11時
標準モデル製氷機で採用を開始し、業務用冷蔵庫・冷凍庫を追加発売 総合フードサービス機器メーカーであるホシザキ株式会社(本社:愛知県豊明市、代表取締役社長:小林靖浩)は、国内でノンフロンの自然冷媒を採用した製品ラインナップを拡充します。自然冷媒への転換を加速し、製品群全体でのノンフロン化率を高め、地球環境負荷低減への対応を強化します。2024年1月初旬より順次、標準モデルの製氷機で採用を開始すると同時に、テーブル形(横型)の業務用自然冷媒冷蔵庫・冷凍庫を発売します。

標準モデル製氷機採用

左:自然冷媒製氷機 IM-35M-NA、右:業務用自然冷媒冷蔵庫 RT-150SNG-NA
国内の標準モデルの製氷機においても当社で初めて自然冷媒を採用
 ホシザキは、本年2月、2024年末までに国内のすべて※2の業務用冷凍冷蔵庫を自然冷媒に変更することを表明し、ラインナップ拡充を進めています。製氷機においても、特注機だけでなく、当社として国内で初めて標準モデルに自然冷媒を採用します。2024年1月5日より順次、販売を開始し、6月までに14機種を発売します。
お客様の要望に応え、業務用冷凍冷蔵庫の自然冷媒ラインナップを早期拡充へ
 業務用冷凍冷蔵庫では、本年5月、普及価格帯のタテ形(縦型)の冷蔵庫・冷凍庫68機種を発売し、特に環境への取り組みを推進するお客様での採用が続いています。テーブル形の要望も多いことから、当初計画より早い2024年1月5日より、テーブル形の冷蔵庫32機種、冷凍庫20機種、合計52機種を発売します。2024年4月には、タテ形12機種およびテーブル形6機種の冷凍冷蔵庫、テーブル形2機種の冷凍庫、合計20機種の発売も予定しています。
世界的に使用が広がる自然冷媒を、グローバルメーカーとして採用
 地球温暖化影響が大きい代替フロンからノンフロンへの冷媒の転換が進む中、世界では選択肢として自然冷媒が広く使用されています。国連環境計画(UNEP)によると※3、イソブタンを使用した家庭用冷蔵庫は推定で、日本を含む世界で既に8億台以上、2020年生産の約75%、小型製氷機ではヨーロッパなどでイソブタン、プロパン冷媒が標準で販売と報告されています。 ホシザキはグローバルメーカーとして、環境負荷低減に配慮し、国外だけでなく日本においても世界市場で使用されている自然冷媒の製品の投入を進めます。グローバル企業など、自然冷媒製品の導入を希望するお客様の要望にも応えることができます。
従来製品と比較し地球温暖化影響を大幅に軽減
 自然冷媒への転換により、現在の当社製品の代替フロン採用製品と比較し、大幅に※4地球温暖化への影響を軽減できます。

標準モデル製氷機採用

国内外の安全規格に準拠し、ホシザキの技術力とサービス体制でフォロー
 製品は、業務用冷蔵庫、製氷機などの安全性に関する国の規格(JIS C 9335-2-89)および国際規格(IEC 60335-2-89)に準拠し、ホシザキの高い技術力で製造されています。販売後も全国約440の営業所、約2,500名のサービススタッフによる万全のサポート体制があるため、安心して使用できます。万が一の際は、最寄りの営業所からサービススタッフが駆け付け、屋内外問わず現場での修理も可能です。
発売製品ラインナップ:

標準モデル製氷機採用


標準モデル製氷機採用

価格:(代表機種のみ)

標準モデル製氷機採用

(以下はいずれも高さ800mm、奥行600mm)

標準モデル製氷機採用


標準モデル製氷機採用

※1 自然冷媒とは、自然界にもともと存在する物質を使って冷凍用や空調用の冷媒に使用できる物質です。オゾン層破壊係数(ODP、Ozone Depletion Potential)がゼロ、かつ、地球温暖化係数 (GWP、Global Warming Potential) が非常に低い、地球に優しい冷媒のことです。GWPは、二酸化炭素(CO2)を1とした場合に、その温室効果ガスの温暖化の大きさを表した数値です。イソブタン、プロパンのGWPは、国連環境計画(UNEP)の「OzonAction Kigali Fact Sheet 3」(2017年公開)では3、世界気象機関(WMO)(国連の専門機関)の「Scientific Assessment of Ozone Depletion: 2022」(2022年10月発行)では「<<1」(1より非常に小さい)となっています。
※2 一部の派生機種(通常の冷凍冷蔵庫とは用途が異なる特殊な機種)を除く。
※3 国連環境計画(UNEP)2022 Report of the Refrigeration, Air Conditioning and Heat Pumps Technical Options Committee, 2022 Assessment(RTOC Assessment Report 2022)※4 今回発表製品と同等の当社の既存製品ではR-134aまたはR-404Aを使用しており、国連環境計画(UNEP)の「OzonAction Kigali Fact Sheet 3」ではGWP値は1430(R-134a)、3922(R-404A)となっています。
※5  バーチカル:氷が簡単に取り出せるストッカー(貯氷、取り出し)が一体になった縦長のタイプアンダーカウンター:天板を調理スペースとして使用できる高さ800mm前後のタイプスタックオン:製氷ユニット、スリーブ(貯氷)、ストッカー(貯氷、取り出し)の組み合わせができ、導入後も拡張性の高いタイプ
※6 ワイドスルー、右ユニットあり。ワイドスルー:庫内に中柱のない仕様、右ユニット:冷却ユニット部が右側にある仕様以上

ホシザキ初の液体急速凍結機を発売
2023年11月16月 11時
冷凍食品の可能性を広げ、中食需要、食関連業界の課題解決へ貢献 総合フードサービス機器メーカーであるホシザキ株式会社(本社:愛知県豊明市、代表取締役社長:小林靖浩)は、液体急速凍結機を初めて開発し、12月18日より2機種を販売会社を通じて発売します。

冷凍食品の可能性中食需要

液体急速凍結庫_HLF-2A,3A
中食需要の拡大、食に関わる業界の人手不足・食品ロス課題
 食の多様化、生活様式の変化、家族構成の変化、高齢化などを背景に、内食(うちしょく)、中食(なかしょく)※1、外食で分類した食市場規模は中食が拡大傾向※2にあります。家庭用の冷凍食品の規模は2021年に数量・金額ベースともに業務用を超え、2022年は80万トン、4,061億円※3となり、家庭の2台目の冷凍庫を表す「セカンド冷凍庫」の言葉も定着しました。冷凍食品を含む中食の需要はコロナ後も堅調と見込まれます。 一方、食に関わる産業全体では、深刻な人手不足への対応として、より高い効率性・生産性が常に求められています。食品ロス削減に対する取り組みは業界共通の課題となっています。
品質を保つ急速凍結で、様々な用途や目的に活用
 ホシザキでは食品を冷風で凍結する「ブラストチラー&ショックフリーザー」を既に販売していますが、-35℃のエタノール液体で凍結させる「液体急速凍結機」を新たに開発しました。液体は気体より熱伝導率が高いため、より早く食品を凍結できます。緩慢凍結※4時に生成される氷結晶(ひょうけっしょう)の最大化を急速凍結で防ぐことで、食品の細胞の破壊を抑制し、解凍時のうまみ成分(ドリップ)流出を抑え、品質、食感、鮮度を保ちます。

冷凍食品の可能性中食需要

急速・緩慢凍結イメージイラスト
 これにより、こんにゃくなど水分が多く冷凍に不向きとされてきた食品や、肉や魚など冷凍状態での品質低下が懸念されていた食品など、凍結できる食品の幅が広がります。食の業態を問わず、様々な用途に活用でき、多様な中食の提供や、食品の有効活用による食品ロス削減効果が期待できます。そのほか、飲食店などでは、事前調理と短い凍結時間で稼働効率を高められ、人的資源を有効に活用できます。たとえば、高い調理技術を持つスタッフが加工・調理した食品を急速凍結で準備し、アルバイトなどのスタッフが簡単な最終調理をするだけで提供できるようになります。

冷凍食品の可能性中食需要

こんにゃくの比較:急速凍結

冷凍食品の可能性中食需要

こんにゃくの比較:緩慢凍結
 ホシザキでは、今後も市場の需要に応える製品開発を進めていきます。
その他の特長
●小さな設置スペース:排気スペースの確保は左右どちらか一方のみで、背面不要 ・排気口を左・右・背面および底面に配置し、設置の際の省スペース化を実現しました。
●直感的な操作が可能で、かつ、デザイン性の高い操作パネル
●液槽上で液切り可能なカゴ固定構造  ・カゴの可動式取っ手を広げて液槽上に傾けて固定でき、簡単に液切りできます。
●付属の4枚の棚網の取り外しで、カゴ内の棚の高さと段数(最大5段)を変更可能
●強弱の設定変更が可能な結露防止ヒーター搭載 ・使用環境や季節に合わせて設定変更でき、効率的な電力消費でエコに使用できます。
製品概要

冷凍食品の可能性中食需要

※1:内食:家庭で素材から調理する手作りの食事、中食:調理食品、弁当・惣菜、テイクアウト、デリバリーなどの食事※2:一般社団法人 日本惣菜協会「2023年版 惣菜白書」食市場推移。中食は惣菜市場。※3:一般社団法人 日本冷凍食品協会 統計データ※4:緩慢凍結とは食品の中心温度が最大氷結晶生成帯(-5℃~-1℃)に30分以上とどまって食品を冷凍すること。水は凍る際に体積が増えるため、凍結の際に食品内の水分が氷結晶に変化し、体積が大きくなります。※5:奥行寸法は上部扉の手前ハンドル部を除く以上

オズティ、トルコ工業用キッチン製品輸出額首位表彰
2023年08月10月 11時
【お知らせ】
 総合フードサービス機器メーカーであるホシザキ株式会社(本社:愛知県豊明市、代表取締役社長:小林靖浩)のトルコの関連会社であるÖztiryakiler Madeni Eşya Sanayi ve Ticaret Anonim Şirketi (以下、オズティ)は、トルコ貿易省の後援団体であるイスタンブール鉱工業輸出業者連盟(Istanbul Ferrous and Non-Ferrous Metals Exporters’ Association, iDDMiB)が主催する、「Metallic Stars of Export Award」賞にて、工業用キッチン製品部門の第1位に選出されました。今回で13年連続の首位選出となります。
「Metallic Stars of Export Award」賞は26の表彰部門があり、輸出額をもとに各部門上位3社が表彰されます。オズティの2022年の工業用キッチン製品輸出額は約90億円※で、同製品群でトルコ国内企業の中で最高の輸出額を誇っています。
 ホシザキはヨーロッパでの拡販を目的に2019年にオズティへの出資を開始しました。オズティは、欧州、中東、アフリカ、アジア市場にも販売チャネルを持ち、トルコ国内のみならず、輸出販売も順調に拡大しています。
 今後もホシザキはオズティを通してトルコ国内外での売上成長はもちろんのこと、高品質の製品を広く世界へ提供していきます。



Metallic Stars of Export Award表彰式 2023年7月20日(Raffles Istanbul)
※:1トルコリラ≒7.99円で換算
■オズティについて1958年創業のトルコのキッチン用品メーカー。主力製品はスチームコンベクションオーブンなどの熱機器、業務用冷蔵庫、食器洗浄機などです。2019年よりホシザキが出資し、現在ホシザキの関連会社。トルコ国内に昨年開設したチョルル工場をあわせ、合計4つの工場を有しています。従業員1,570人。
以上

ホシザキ、FOOMA JAPAN 2023出展
2023年05月25月 10時
幅広いお客様の食の課題解決につながる調理関連製品、ソリューションを展示[お知らせ]
総合フードサービス機器メーカーであるホシザキ株式会社(本社:愛知県豊明市、代表取締役社長:小林靖浩)は、2023年6月6日から9日まで東京ビッグサイトで開催されるFOOMA JAPAN 2023(以下FOOMA)に出展します。
ホシザキのFOOMAでの展示テーマは、昨年に続き「伴走力」です。一次産業から三次産業までの多種多様なお客様の食の課題の解決につながる、生産から加工・流通にわたる幅広い製品群、サービス、ソリューションを紹介します。製品は、環境負荷低減に大きく貢献する自然冷媒※を採用した業務用冷蔵庫をはじめ、大量調理に関連する製品を中心に展示します。

お客様の食の課題解決調理関連製品

ホシザキFOOMAブースイメージ
主な展示内容
■製品群
・業務用自然冷媒冷蔵庫:環境負荷低減
・微酸性電解水生成装置:大量の食材を効率的に殺菌
・プレハブ庫:大量の食材の冷蔵保存、効率的な空間利用、大型施設まで施工可能
・ブラストチラー:品質を保ちながら短時間で冷却
・解凍庫:解凍温度と時間の組み合わせ設定による細かな制御で最適な解凍が可能
・冷水チラー:水道水を冷却し安定供給、インバーター搭載でコスト低減
■専門性の高い人材によるソリューション提案事例:HACCP、調理コンサルティング、施設設計・施工など
■サポート体制の紹介:日本全国をカバーする15販売会社、約440営業所、約3200名の営業スタッフ、約2600名のサービススタッフ
ホシザキブースの出展概要
■イベント名: FOOMA JAPAN 2023
■期間:  2023年 6月6日(火)~9日(金)10:00~17:00
■主催: 一般社団法人 日本食品機械工業会
■会場: 東京ビッグサイト東展示棟 東1ホール 小間番号:1L-10
■入場料: 完全来場事前登録制(無料)
※以下の公式webサイトより事前登録してください。
https://www.foomajapan.jp/visitors/quickpass.php
■webサイト関連ページ: https://www.hoshizaki.co.jp/event/details/fooma2023/
※ 自然冷媒とは、自然界にもともと存在する物質を使って冷凍用や空調用の冷媒に使用できる物質です。オゾン層破壊係数(ODP、Ozone Depletion Potential)がゼロ、かつ、地球温暖化係数 (GWP、Global Warming Potential) が非常に低い、地球に優しい冷媒のことです。GWPは、二酸化炭素(CO2)を1とした場合に、その温室効果ガスの温暖化の大きさを表した数値です。現在、当社の通常ラインナップの冷凍冷蔵庫製品群では、代替フロンとしてR134aを、自然冷媒としてイソブタン、プロパンを採用しています。国連環境計画(UNEP)の「OzonAction Kigali Fact Sheet 3」ではGWP値はれぞれ、1430(R134a)、3(イソブタン)、3(プロパン) となっています。
以上

ホシザキ、普及価格の自然冷媒冷蔵庫・冷凍庫68機種を発売
2023年05月11月 15時
地球温暖化係数の大幅削減により環境負荷低減に大きく貢献ホシザキ株式会社(本社:愛知県豊明市、代表取締役社長:小林靖浩)は、自然冷媒(※1)を採用した普及価格帯の業務用冷蔵庫44機種および冷凍庫24機種の計68機種を、2023年5月下旬よりホシザキの販売会社を通じて販売を開始します。
SDGs浸透などを背景に、環境配慮型製品へより高い関心
代替フロンは、オゾン層は破壊しないものの、二酸化炭素(CO2)と比較して地球温暖化係数(GWP)が数十倍から一万倍超(※2)と非常に高い温室効果ガスです。このため、国際的に代替フロンからノンフロンへの転換要請が高まっています(※3)。さらに、日本国内においては国連持続可能な開発目標(SDGs)の浸透や環境問題への意識の高まりが加速しています。
ホシザキでは、2022年、国内にて、ノンフロンの中でも自然界にもともと存在する物質を冷媒とした自然冷媒の業務用冷蔵庫および冷凍庫の受注を開始しました。今回の新製品を本年2月に開催された厨房設備機器展にて参考展示したところ、昨年以上に多くの関心が寄せられ、その後も大手チェーン店などからの問い合わせを受けています。
ライフサイクルでの温室効果ガス排出量削減により環境負荷低減
ホシザキは、本年2月、2024年末までに全て(※4)の国内向け業務用冷凍冷蔵庫を自然冷媒へ変更することを発表しました。この度、高さ1910ミリの縦型冷蔵庫および冷凍庫68機種を発売することによりラインナップを拡充します。
昨今の材料費含む物価上昇(※5)の中、付加価値が高い製品を導入しやすい価格とするための研究開発を進め、従来の代替フロンモデルと比較し標準価格を105%に抑えました。幅広いラインナップと普及価格により、お客様は環境配慮型製品をより採用しやすくなります。
自然冷媒は代替フロンと比較し、地球温暖化係数が非常に低い(※6)冷媒です。製品のライフサイクルでの温室効果ガス排出量削減となり、環境負荷低減に貢献します。自然冷媒製品はフロン排出抑制法対象外となるため、フロンの簡易点検や漏えい時の報告などが不要となり、導入先の負担軽減も期待できます。

地球温暖化係数の大幅削減環境負荷低減

業務用自然冷媒冷蔵庫 HR-120NAT
ホシザキは、社会に貢献できる「進化する企業」であることを目指し、これからも製品を通じた環境負荷低減を進めていきます。

地球温暖化係数の大幅削減環境負荷低減

業務用自然冷媒冷凍庫 HF-75NAT
■発売製品ラインナップ:(いずれも高さ1910mm)
製品カテゴリ 機種数 幅 奥行 電源 その他
冷蔵庫 44機種 625mm~1800mm  厚型/薄型 単相/三相 ワイドスルー(※7)仕様
冷凍庫 24機種 625mm~1200mm 厚型/薄型 単相/三相 ワイドスルー仕様
■価格:(代表機種のみ。いずれも高さ1910mm、奥行650mm)
製品カテゴリ 幅 標準価格(税別)(型名)
冷蔵庫 625mm 99万6000円(HR-63NAT)~
750mm 106万5000円(HR-75NAT)~
900mm 119万4000円(HR-90NAT)~
1200mm 120万0000円(HR-120NAT)~
1500mm 148万1000円(HR-150NAT)~
1800mm 153万9000円(HR-180NAT)~
冷凍庫 625mm 115万2000円(HF-63NAT)~
750mm 126万7000円(HF-75NAT)~
900mm 142万3000円(HF-90NAT)~
1200mm 155万8000円(HF-120NAT)~
※1 自然冷媒とは、自然界にもともと存在する物質を使って冷凍用や空調用の冷媒に使用できる物質です。オゾン層破壊係数(ODP、Ozone Depletion Potential)がゼロ、かつ、地球温暖化係数 (GWP、Global Warming Potential) が非常に低い、地球に優しい冷媒のことです。GWPは、二酸化炭素(CO2)を1とした場合に、その温室効果ガスの温暖化の大きさを表した数値です。
※2 環境省 フロン排出抑制法ポータルサイトによる。
※3 1989年1月に発効された「オゾン層を破壊する物質に関するモントリオール議定書」は、何度かの改定を経ています。2016年10月、ルワンダのキガリで開催された締約国会議において議定書が改正され、その温室効果が高いことから、代替フロンにも生産および消費量の段階的削減義務が課されました(キガリ改正)。キガリ改正は、現在、148カ国およびEUが批准・受諾・承認しています(2023年5月10日現在の国連サイトによる)。日本は、2018年12月にキガリ改正を受諾、2019年には、オゾン層保護法にて代替フロンも規制対象に追加され、フロン排出抑制法が改正されています。
※4 一部の派生機種(通常の冷凍冷蔵庫とは用途が異なる特殊な機種)を除く。
※5 企業間で取引される商品の価格動向を示す日本銀行の2022年の国内企業物価指数は前年比で9.7%上昇。
※6 現在、当社の通常ラインナップの冷凍冷蔵庫製品では、代替フロンとしてR134aを、自然冷媒としてイソブタン、プロパンを採用しています。国連環境計画(UNEP)の「OzonAction Kigali Fact Sheet 3」ではGWP値はそれぞれ、1430(R134a)、3(イソブタン)、3(プロパン)となっています。
※7 庫内に中柱のない仕様。
以上

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