ヤブ原産業株式会社の訪問時の会話キッカケ
「
今日の訪問が、私たちの良い関係の始まりになればと思います。
新田駅から近道を通ると何分くらいになりますか
ご自宅は会社からお近くなのですか
」
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東武伊勢崎線の獨協大学前駅
日暮里・舎人ライナーの見沼代親水公園駅
東武伊勢崎線の草加駅
2025年01月22月 10時
“DIY感覚”でコンクリートのひび割れ補修が出来る、簡易的なクラック補修
2023年10月04月 11時
水分を一切含まない、シックスクール対応の「認定体育用品」です
概要
ヤブ原産業株式会社は2025年1月に、体育館の床のメンテナンス剤として「ANZENノンワックス」を発売しました。このメンテナンス剤はワックスや水拭きが禁止されている体育館に使用でき、滑りやすくなってしまった床面をスポーツに適したグリップ力に回復できる製品です。水分及び、文部科学省環境衛生基準の定める揮発性有機化合物(ホルムアルデヒド等)を一切含まないシックスクールにも対応した製品で、コンプライアンスの厳しい昨今、子供たちをケガから守り、施設を適切に維持管理する為に安心してお使いいただけるメンテナンス剤です。
特徴
1. 体育館でワックスが使用禁止になった原因である、水分を一切含みません
2. 滑りやすくなった床面をスポーツに適したグリップ力に回復させます
3. シックスクール対応で有害物質を含まない、認定体育用品なので安心
4. 使い方はワックスと同じで、専門業者に依頼せず誰でも簡単に使用可能
5. 平方メートル あたりたったの22.6円で、ウレタン塗装の1/15程度と低コスト
開発ストーリー
体育館のメンテナンスをめぐる現状
体育館の床材の剥離による負傷事故が相次いだことから、消費者安全委員会が調査を行ったところ、原因は床板の劣化や設計・施工・維持管理の問題が事故原因と推定されました。中でも、それまで日常的に行っていたワックス掛けや水拭き清掃による水分が、木材を劣化させることによる影響が大きいとされています。
その為2017年から文科省の通知により、ワックス及び水拭きが禁止されましたが、それでも現在、多くの施設でワックス掛けや水拭き清掃が行われている状況です。
時代に合った新しいメンテナンス剤の完成
当社は建築改修材料のパイオニアとして数多くの学校や体育館の改修・メンテナンスに携わってまいりました。その中で、時代に合ったメンテナンス剤がほとんど提供されていないために、古い方法に頼り続ける現場の苦悩を、私たちは何度も目の当たりにしてきました。学校やスポーツ施設は、子どもたちの未来を支える大切な場所です。「その場所が不適切なメンテナンスによって事故のリスクにさらされている現状を変えたい。」「今の規制に適合したメンテナンス剤があれば、施設管理者にも利用者にも安心・安全を届けられるはず。
」そんな思いがANZENノンワックス開発のきっかけとなりました。そして、2年の歳月をかけ、建築材料メーカーとして55年の歴史を持つヤブ原産業が、技術の粋を集めてついにANZENノンワックスが誕生しました。
目指すのは「誰もが体育館を安心して使用できる世の中」の実現
「体育館の床をメンテナンスする」という作業は、子どもたちの安心、先生たちの信頼、そして地域全体の未来を築く行為です。私たちが描くのは、どんな体育館でも笑顔が絶えない風景。先生が安心して子どもたちを送り出し、管理者が誇りを持てる施設運営。そんな未来を現実のものにするために、ANZENノンワックスは皆様の施設の安全確保に貢献します。
効果
「ANZENノンワックス」は体育館床が痛む原因となる水分を一切含まないウォーターレスのメンテナンス剤です。体育館の床は、適切なメンテナンスを行わなければ表層のウレタン塗装が劣化し滑りやすくなっていきますが、この「ANZENノンワックス」を使用することで、スポーツに適したグリップ力を回復させて、ウレタン塗装と同等程度のグリップ力を発揮します。けがの防止および施設の長寿命化を実現するための次世代のメンテナンス剤として、学校体育およびスポーツ業界の安全確保に貢献いたします。
施工方法
使い方はワックスと同様で、専門的な知識や技術は必要とせず、誰でも簡単に扱うことができます。缶のノズルから直接体育館床面に適量を散布し、本剤をしみ込ませたモップで均一に伸ばしながら塗布します。その後乾燥させて完成です。日常の清掃と同じ感覚で施工できます。
夏期(23℃) 1~2時間
冬季(10℃) 2~3時間
※効果を持続させるために4~6か月に1回の施工を推奨しております。
施工動画
https://www.youtube.com/watch?v=j8YwWrYvis0
荷姿
7L缶(約700平方メートル ~875平方メートル 分)
ヤブ原産業について
会社名 ヤブ原産業株式会社
代表者 代表取締役社長 駒木根 淳
設立 1969年5月
本社所在地 〒334-0054 埼玉県川口市安行北谷546
業務内容 建築仕上材開発・製造
景観材開発・製造
建築工事
景観材工事
HP
https://www.yabuhara-ind.co.jp/
▽本件に関するお問合せ先
セールス&マーケティング部 hanbai@yabuhara-ind.co.jp
「クラックイレイザー」は、チューブに水を注ぎ、混錬してひび割れに充填するだけで、誰でも簡単にDIY感覚でコンクリートのひび割れ補修が可能です。セメント成分で構成されているので、補修後の跡も目立ちにくくなります。さらにカチオン性樹脂を配合しているので、簡易的補修材でありながら高い強度を併せ持っています。
▼商品URL:https://www.yabuhara-ind.co.jp/products/utility/crackeraser/
カチオン性セメント系クラック補修材「クラックイレイザー」
面倒な道具の準備もいらず、これ一本でひび割れの補修が可能
これまでコンクリートのひび割れ補修はエポキシ樹脂注入や、Uカットシール充填工法など、手間のかかる作業というイメージを持たれています。
確かにひび割れを本格的に補修しようと思えば、それらの施工をする必要がありますが、ヘアークラックや、見た目だけ隠せれば良いといった場合には、もっと簡単な施工方法が求められてきました。
そのようなニーズに対して開発されたクラックイレイザーは、必要な道具が揃っているので、面倒な工具の準備は必要ありません。
必要となる道具はスクレーパー程度で、施工者に対してほとんど負担をかけません。作業時間は2~3時間で完了し、従来のエポキシ樹脂注入と比較して大幅削減を実現しました。また、施工者もプロの職人さんである必要は有りません。一般の方でもDIY感覚でひび割れを補修することが出来ます。
コンクリートひび割れを放置するとどうなる?
たとえヘアークラックであっても放置しておくと、ひび割れが次第に広がってしまう恐れがあります。水などの液体がひび割れに入り込むと、コンクリートを劣化させてしまうからです。また、車両等の往来が負荷となり、次第にひび割れを悪化させてしまうなどの要因も挙げられます。他にも、小さなひび割れからコンクリート床に歪みが生じて、別の場所にもひび割れが発生する恐れもあるので、早めの対処が推奨されます。
■商品概要
クラックイレイザー
内容量 400g
施工面積 25~35m
価格 オープン価格
■会社概要
会社名 ヤブ原産業株式会社
代表者 代表取締役社長 駒木根 淳
設立 1969年5月
本社所在地 〒334-0054 埼玉県川口市安行北谷546
業務内容 建築仕上材開発・製造
景観材開発・製造
建築工事
景観材工事
HP https://www.yabuhara-ind.co.jp/profile/
▽本件に関するお問合せ先
販売営業部 hanbai@yabuhara-ind.co.jp
ヤブ原産業株式会社の情報
埼玉県川口市大字安行北谷字小山下546番3
法人名フリガナ
ヤブハラサンギョウ
住所
〒334-0054 埼玉県川口市大字安行北谷字小山下546番3
企業ホームページ
創業年
昭和44年
推定社員数
11~50人
代表
代表取締役社長 駒木根 淳
資本金
4,000万円
周辺のお天気
周辺の駅
4駅東武伊勢崎線の新田駅
法人番号
8030001082770
法人処理区分
新規
プレスリリース
体育館を適切に維持管理する、ワックスに代わる全く新しいメンテナンス剤「A
体育館を適切に維持管理する、ワックスに代わる全く新しいメンテナンス剤「ANZENノンワックス」が登場
2025年01月22月 10時
体育館を適切に維持管理する、ワックスに代わる全く新しいメンテナンス剤「ANZENノンワックス」が登場
“DIY感覚”でコンクリートのひび割れ補修が出来る、簡易的なクラック補修材「クラックイレイザー」登場
2023年10月04月 11時
プロの職人さんはもちろん、誰でも施工可能な簡単設計ヤブ原産業株式会社は、コンクリート・モルタルなどの床にできたクラック(0.2mm~2mmに対応)を簡単に補修できるひび割れ補修材「クラックイレイザー」を8月7日に発売しました。