ヤマイチ・ユニハイムエステート株式会社の情報

3Dプリンター建築で、大阪・関西万博に運営参加
ヤマイチ・ユニハイムエステート×セレンディクス
ヤマイチ・ユニハイムエステート株式会社（本社：大阪府大阪市中央区、本店：和歌山県和歌山市　代表：山田 茂）は、資本提携先であるセレンディクス株式会社（本社：兵庫県西宮市　代表：小間 裕康）とともに、３Dプリンター建築技術と在来工法を組み合わせた新たな建築商品の開発を進めています。
この度、その第1棟目を、2025年日本国際博覧会（以下「大阪・関西万博」という。）の事務所施設として建築することが決定しました。
【運営参加の背景】
ヤマイチ・ユニハイムエステート株式会社（以下「当社」といいます。）は、「街づくり」と「地域の活性化」の実現をミッションとし、サステナブルな住宅地の開発に取り組んでいます。当社の資本提携先であるセレンディクス株式会社（以下「セレンディクス」といいます。）は、日本初の３Dプリンターによる住宅メーカーとして注目されているベンチャー企業であり、世界最先端の住宅開発を進めております。
大阪・関西万博は、「
いのち輝く未来社会のデザイン
」というテーマのもとで、「
-People’s Living Lab-未来社会の実験場
」というコンセプトで開催準備が進められています。そして、SDGs達成のプラットフォームとしての役割を掲げており、当社はこうした大阪・関西万博の趣旨に賛同し、サステナブルな未来の住環境の発展に貢献するため、運営参加にサプライヤーとして協賛することを決定しました。
【運営参加の概要】
パビリオンの東エントランスの北側に、夢洲障がい者用駐車場並びにバスターミナルが配置されております。当社は、この駐車場を管理するスタッフの方が利用する管理運営施設の提供をさせていただくことになりました。

（出展：大阪・関西万博　来場者輸送具体方針第5版より一部加工）

（開発中の55平方メートル ハイブリッドモデル　イメージ）

【会社概要】
社名：ヤマイチ・ユニハイムエステート株式会社
代表：代表取締役社長　山田　茂
本社：大阪府大阪市中央区瓦町二丁目4番7号　新瓦町ビル1F
ホームページ：

https://www.yueg.co.jp/

TEL：06-6204-0123（大阪本社）
設立：1989年6月
資本金：1,409,798,722円（2024年5月31日現在）
従業員数：113名（連結：2024年3月31日現在）
事業内容：不動産の開発、売買、賃貸、管理及び仲介業
【本件に関する問い合わせ先】
ヤマイチ・ユニハイムエステート株式会社
担当：山田　裕之
TEL：06-6204-0123　FAX：06-6204-0070
メールアドレス：info@osaka.yueg.co.jp

スローガンやブランドサイトを一新、小野ゆり子氏起用のブランドムービーも公開　「街づくり」と「地域活性化」を企業理念に分譲マンション事業や戸建住宅事業を展開するヤマイチ・ユニハイムエステート株式会社（本社：大阪府大阪市中央区、代表：山田　茂）は、自社のマンションブランド『UNIHEIM（ユニハイム）』を6月3日にリブランディングしました。
　「ふだんを、豊かに。」を新たなブランドスローガンに掲げ、映画、舞台、ドラマ等で広く活躍している女優の小野ゆり子氏を起用したブランドサイトを一新し、思いを新たに変わらぬ想いをお届けいたします。
ブランドサイト：https://www.yueg.co.jp/mansion/brand/



　『UNIHEIM』は、1975年5月の1号物件の供給開始以来、「あたり前のことを、大切に」という想いを胸に、これまでに190棟17,000戸超（2023年6月時点）の住まいを供給してきました。暮らしを届けて、約半世紀の間、『UNIHEIM』のブランド名とその想いは変わることなく受け継がれてきました。
　今回は、2025年5月に『UNIHEIM』ブランド50周年を迎える前に、より多くのお客様に、受け継がれてきた想いを知っていただくための契機としてリブランディングを実施しました。
　今回のリブランディングでは、『UNIHEIM』を通じて、日常の中にあるなにげない幸せを、あたり前に享受していただきたいという思いから、「ふだんを、豊かに。」を新たなブランドスローガンに掲げ、いままでも、そしてこれからも、お客様に寄り添う住まいのパートナーとして邁進します。
　また、「フレキシブルな土地選び」「地域の活性化をサポート」「永住品質へのこだわり」「世界に一つだけの住まいづくり」「住まいに寄り添うパートナー」の５つのテーマを込めたブランドサイトへと一新し、日々の充足感を感じながら暮らす女性（小野ゆり子氏）を主人公にしたブランドムービーを公開しています。
『UNIHEIM（ユニハイム）』ブランドについて



住まいの本質を捉え豊かな暮らしを届ける『UNIHEIM（ユニハイム）』
　住まう人とまち、そして未来を想い、すみずみにまで心配りを行き届かせたマンションブランド『UNIHEIM』。なにげない日々の中でふと豊かさを感じる、“Simple Rich ”な住みごこちをお届けします。
・ユニハイムブランド首都圏1号物件／ユニハイム芦花公園（1975年5月竣工）
・ユニハイムブランド関西圏1号物件／ユニハイム芦花公園（1975年9月竣工）
リブランディングについて
（1）「ふだんを、豊かに。」ブランドスローガンを一新
　ユニハイムは、一般的な所得のファミリー層をターゲットに、大量生産によるコストダウンや、高級感や憧れをくすぐるような戦略ではなく、一品一様の視点で、地域に合った商品を一つ一つ工夫を凝らしながら提供してきました。「買ってよかった、住んでよかった」と心から思ってもらえるブランドになるために、お客様の声に耳を傾け、あたり前のことを、あたり前にお届けする。約半世紀の間、変わらず大切にしてきたその想いを言葉に込めました。
　今回のリブランディングでは、事業ブランドの競争力を強化するために、予てより認知されていた「親しみ」のあるブランドを強調することを目指し、ブランドスローガンを「ふだんを、豊かに。」に一新しました。



（2）Z世代（Y世代）向けのブランドサイトへ一新
　将来のターゲット像である、Z世代（Y世代）はSNSネイティブであり、スマートフォンからのインターネット利用が増えている世代です。Z世代（Y世代）に向けてデスクトップ版もスマートフォン版を意識したレイアウトでブランドサイト（https://www.yueg.co.jp/mansion/brand/）を制作しています。



（3）小野ゆり子氏が演じるブランドムービーを公開
　ブランドムービーのコンセプトは、豊かさは、いつもあなたの隣にいる。
毎日の暮らしの中で、豊かさを感じる瞬間はいつでしょうか。自分へのご褒美を買ったときー。かけがえのない人と同じ時間を共有するときー。その瞬間は、人によって様々かもしれません。私たちは、「豊かさは、毎日の暮らしの中にある。」と考えています。今回のブランドムービーでは、小野ゆり子氏が演じる、どこにでもいる普通の女性が日常の「ちょっといい」エピソードを積み重ね、なんでもない日常こそが豊かである姿を描いています。30代の女性がなにげない日々の中で「ああ、これよく分かる。」と共感していただけるようなストーリーです。






小野ゆり子（おの ゆりこ）氏プロフィール



　1989年生まれ、東京都出身。2008年モデルデビュー。2009年に女優に転向し、若手監督が制作する短編映画にも積極的に出演。2013年のドラマ『最高の離婚』(CX)でテレビドラマ初出演、『刑事のまなざし』(TBS)ではヒロイン役を獲得、2014年『天誅~闇の仕置人~』(CX)でテレビドラマ初主演、2017年には舞台『令嬢ジュリー』でタイトルロールを務めるなど、数多くのTVドラマ・映画・舞台に出演。7月9日(日)から始まる舞台『少女都市からの呼び声』(演出：金守珍)に出演。大阪公演は8月15日(火)～22日(火)、東大阪市文化創造館 Dream House 大ホール。
会社概要
社名　　　　：ヤマイチ・ユニハイムエステート株式会社
代表　　　　：山田　茂
本社　　　　：大阪府大阪市中央区瓦町二丁目4番7号　新瓦町ビル1F
ホームページ：https://www.yueg.co.jp/mansion/
ＴＥＬ　　　：06-6204-0123（不動産部門）
設立　　　　：1989年6月
資本金　　　：836,478,938円（2023年3月31日現在）
従業員数　　：112名（連結：2023年3月31日現在）
事業内容　　：不動産の開発、売買、賃貸、管理及び仲介業