ヤヨイ化学工業株式会社の訪問時の会話キッカケ
「
こんな素敵な日にお会いできて嬉しいです。
林駅から近道を通ると何分くらいになりますか
ヤヨイ化学工業株式会社への通勤は電車通勤ですか
」
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JR西日本城端線の二塚駅
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ヤヨイ化学工業株式会社(富山県高岡市、代表取締役社長 二口 真)は、持続可能な農業事業参画を目指す「YAYOI NŌKŌ PROJECT」のファーム事業の一環として、第2期メロン栽培を開始しました。
第2期の栽培テーマは「栄養の集中」であり、糖度と香りの向上を目的としています。
第1期の栽培では、4品種のメロンを栽培し、1品種は従来の栽培方法で成功しました。しかし、残り3品種は十分とは言えず、メロン品種によって最適な栽培方法が異なることがわかりました。
第2期の栽培では、この検討結果を活かし、栄養の集中に特化することで、第1期で不十分だった品種で高品質なメロンを栽培することを目指します。具体的には、仕立てや着果数の制御、養液成分のバランス維持による栽培方法の最適化を図り、より汎用性の高い水耕栽培技術の確立を目指します。
さらに、YAYOI NŌKŌ PROJECTの第2の柱であるエリア再生事業の推進として、高岡市産業振興部農業水産課の協力で、地元農業従事者の声を直接聞く取り組みを開始しました。現場の声を収集し、それをエリア再生事業に活かすことで、地域全体の活性化に貢献します。
「YAYOI NŌKŌ PROJECT」詳細
YAYOI NŌKŌ PROJECTは、「1ファーム事業」「2エリア再生事業」「3雇用促進事業」の3つの柱からなる新規事業です。これら3つの事業を起こし融合させるプロジェクトで、人々にとって必要不可欠である農業事業へ進出する予定です。
1.ファーム事業
”食料問題”、”食の安全”の社会課題への貢献。手段は、完全閉鎖型の制御された環境による水耕栽培法での果物・野菜作り。工業製品で培った、同じものを同じ品質で作る品質管理技術を応用し、高付加価値の果物・野菜の栽培を中心とした事業を目指す。
2.エリア再生事業
ファーム事業の水耕栽培技術を用い、新しい視点から耕作放棄地や公共施設等、地域に眠る既存資産の再活性化。
3.雇用促進事業
ファーム事業およびエリア再生事業就労による、持続可能型雇用の創出。
蔓の先端;順調に生長
花が咲き、受粉開始■ヤヨイ化学工業株式会社 会社概要創業 昭和7年4月
設立 昭和47年7月
代表者 代表取締役社長 二口 真
資本金 3,600万円
本社所在地 富山県高岡市下麻生4649
従業員数 132名
事業内容 澱粉系および合成樹脂系の建築インテリア用接着剤ならびに関連施工機器の製造URL:https://www.yayoikagaku.co.jp/
ヤヨイ化学工業株式会社の情報
富山県高岡市下麻生4649番地
法人名フリガナ
ヤヨイカガクコウギョウ
住所
〒939-1272 富山県高岡市下麻生4649番地
推定社員数
101~300人
認定及び受賞
厚生労働省より『両立支援のひろば 一般事業主行動計画公表』
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特許
2014年10月07日に『下地コーナー材を用いた下地調整法及び該方法で用いる下地コーナー材』を出願
2017年10月04日に『撹拌機』を出願
2017年03月06日に『水性エマルジョン型床材施工用接着剤用固化剤』を出願
2017年01月12日に『床用粉末接着剤及び床材施工法』を出願
2016年07月05日に『ローター分離型撹拌機』を出願
2015年02月27日に『壁紙施工用テープ糊及び該テープ糊用転写工具』を出願
2014年10月07日に『内装下地の目地処理材を用いた目地処理工法及び該目地処理工法に用いる内装下地の目地処理材』を出願
2014年10月07日に『目地処理用ホットメルト材及び目地処理工法』を出願
2013年02月21日に『壁紙糊付機』を出願
2012年07月03日に『クロス受け板及び該クロス受け板を収納する自動壁紙糊付機』を出願
2012年06月01日に『混合装置』を出願
法人番号
3230001011128
法人処理区分
吸収合併
法人更新年月日
2019/04/10
法人変更事由の詳細
平成31年4月1日富山県高岡市福岡町本領70番地ヤヨイ興産株式会社(1230001011303)を合併
プレスリリース
創業90年を超えるインテリア用接着剤老舗メーカー、ヤヨイ化学工業の新プロジェクト「YAYOI NŌKŌ PROJECT」第2期メロン栽培を開始
2024年03月29月 10時
“栄養の集中”による品質向上を目指す