ヤンマーホールディングス株式会社の情報

大阪府大阪市北区茶屋町1番32号

ヤンマーホールディングス株式会社についてですが、推定社員数は1001~5000人になります。所在地は大阪市北区茶屋町1番32号になり、近くの駅は大阪梅田駅。日圧商事株式会社が近くにあります。所在地の気温は27度です。雨がふっている可能性があるので、傘があるといいかもしれません。また、法人番号については「7120001176440」になります。
ヤンマーホールディングス株式会社に行くときに、お時間があれば「大阪市立科学館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
ヤンマーホールディングス
住所
〒530-0013 大阪府大阪市北区茶屋町1番32号
google map
推定社員数
1001~5000人
周辺のお天気
ヤンマーホールディングス株式会社の06月06日 16時取得の天気強い雨
気温27.21度
(06月06日 16時取得:Openweathermap)
周辺の駅
3駅
・阪急宝塚線の大阪梅田駅
・阪急京都線の大阪梅田駅
大阪メトロ・御堂筋線の梅田駅
地域の企業
3社
日圧商事株式会社
大阪市北区茶屋町3番15号
株式会社エイトエージェンシー
大阪市北区茶屋町18番21号
e-coms.jp株式会社
大阪市北区茶屋町10番6号
地域の観光施設
3箇所
大阪市立科学館
大阪市北区中之島4-2-1
大阪市立東洋陶磁美術館
大阪市北区中之島1-1-26
大阪中之島美術館
大阪市北区中之島4-3-1
法人番号
7120001176440
法人処理区分
吸収合併
法人更新年月日
2021/04/13
法人変更事由の詳細
令和3年4月1日大阪市北区鶴野町1番9号ヤンマーアグリイノベーション株式会社(6120001146097)を合併

コートジボワール代理店ATC Comafrique社との協業で西アフリカ16か国における農機事業を拡大
2025年06月03月 15時
コートジボワール代理店ATC Comafrique社との協業で西アフリカ16か国における農機事業を拡大
ヤンマーホールディングスのグループ会社であるヤンマーアグリ株式会社(本社:岡山県岡山市、社長:所司ケマル、以下ヤンマーアグリ)は、コートジボワールの販売代理店ATC Comafrique(アーテーセーコマフリック、以下ATC社)との協業により、西アフリカにおける農機販売事業を拡大します。




左から:ヤンマーアグリ株式会社 所司ケマル社長、ATC Comafrique社 Bernard Wackers副社長
ヤンマーアグリとATC社は、ヤンマー商品の販売およびサービス業務をATC社に委託する、西アフリカの農業発展に向けた協業について、5月23日(金)に合意しました。2025年度より段階的に各国への販路を拡大し、2035年度にはコートジボワールやガーナなどを含む西アフリカ16か国で農機販売事業を行います。
西アフリカ地域はカカオやパーム油の栽培が盛んですが、近年では人口増加に伴う食糧不足の問題から稲作が注目されています。ヤンマーは稲作に適した農業機械を多数有しており、ATC社の販売網とサービス体制を生かし、西アフリカでの農業発展に貢献します。
今回の協業では、コートジボワールに所在するATC本社をオペレーション本部として、コートジボワールを含む西アフリカの16カ国において、ヤンマーのトラクター、コンバイン、耕うん機、エンジンおよび各製品の部品・アフターサービスをATC社より提供します。




コートジボワールの農場での作業風景
<ヤンマーについて>
1912年に大阪で創業したヤンマーは、1933年に世界で初めてディーゼルエンジンの小型実用化に成功した産業機械メーカーです。「大地」「海」「都市」のフィールドで、エンジンなどのパワートレインを軸に、アグリ、建機、マリン、エネルギーシステムなどの事業をグローバルに展開。環境負荷フリー・GHGフリーの企業を目指し、顧客価値を創造するソリューションを提供しています。未来を育むヤンマーの価値観「HANASAKA」を基盤に、ブランドステートメントとして掲げる“A SUSTAINABLE FUTURE”を実現します。
詳しくは、ヤンマーのウェブサイト

https://www.yanmar.com/jp/about/

をご覧ください。
<ATC Comafrique社について>
ATC Comafrique社は、コートジボワール最大の企業のひとつであるBillon Family 財閥のグループ会社として1966年に創業した販売代理店です。西アフリカ3か国に6つの展示拠点と14のサービス拠点を有しており、自動車や農業機械の販売でコートジボワールの経済発展に貢献しています。
2021年に耕うん機の販売からヤンマーアグリとの取引を開始し、現在ではトラクターやコンバイン、部品・サービスの供給を行っています。

https://atc-comafrique.com/

持続的な「地産地消」モデルの構築を目指し、スマート無人販売所の共同実証実験を富山大学で開始
2025年06月03月 13時
持続的な「地産地消」モデルの構築を目指し、スマート無人販売所の共同実証実験を富山大学で開始




富山大学キャンパス内 スマート無人販売所
ヤンマーホールディングス株式会社(以下、ヤンマーHD)と国立大学法人富山大学(以下、富山大学)は、スマート無人販売所の共同実証実験を、富山大学のキャンパス内で2025年6月10日(火)より開始します。
富山県では、良質な主食用米の生産を中心に、野菜や果樹などの高収益作物を適切に組み合わせた水田農業の高収益化を推進しています。そこで、野菜や果樹の販路拡大と生産者と消費者の双方がメリットを享受できる、新たな販売チャネルの検証を目的に本実証実験に取り組みます。
今回、富山大学の五福キャンパスに、富山市内の3軒の生産者による共同販売形態のスマート無人販売所を設置します。ここでは、ヤンマーHDが開発した、モバイル端末で売り場を確認できるカメラとマップアプリを用いて、生産者と消費者の利便性の検証を行います。野菜の価格高騰が続く中、地元の新鮮な野菜を手ごろな価格で届けることができ、学生生活の応援にもつながることから富山大学内での実施となりました。
ヤンマーグループは、持続可能な社会「A SUSTAINABLE FUTURE」の実現をブランドステートメントとして掲げ、目指す豊かな社会の一つとして、「食の恵みを安心して享受できる社会」の実現を目指しています。ヤンマーHDの食料生産を支えるソリューション提案力や技術力と、富山大学の各種団体と連携した地域振興に関する知見を活用し、持続的な「地産地消」を実現する農業モデルの構築を目指します。
■スマート無人販売所の特長と目指す姿

スマート無人販売所では、アプリを活用することで、生産者は現地に行かなくても野菜や果樹の販売状況や在庫を確認することができます。また、キャッシュレス決済とすることで、現金管理の手間がありません。消費者は、営業時間や在庫などをリアルタイムに確認してから買い物に行くことができます。今後、集客力を高める割引セールの開催といったマーケティング機能の充実も進めてまいります。

無人販売所は生産者・周辺消費者にとってメリットがある反面、設置に適した場所でなければ売上が見込めず、生産者にとって新規参入障壁が高いという課題があります。デジタル技術や共同販売形態の活用、好立地設置を実証実験で行うことで、あらゆる生産者が手軽に始められ、地産地消が一層活性化するモデルの構築を目指します。現在の直売所運営主体者にとっては、遠隔管理可能な共同無人販売所の新たな設置により、運営コストを抑えつつ、さらなる流通量増加が期待されます。
また、今回のコンパクトシティを掲げる富山市との連携を通じて、今後ヤンマーHDは、新しい販売チャネルを通じた街づくりへの貢献を目指し、国内の他地域への展開も検討します。




スマート無人販売所の仕組み図
■実証実験概要
場所:富山大学 五福キャンパス(所在地:富山市五福3190番地)
期間:2025年6月10日(火)~7月31日(木)
※秋以降は、別キャンパスでの実施も検討中
各者の役割:

ヤンマーホールディングス株式会社
スマート無人販売所に設置するカメラとアプリの開発・運用、実証データの取得と分析、実用性評価

国立大学法人富山大学
必要機材・場所の準備と提供、店舗運営支援、販売所利用者データの収集と分析

富山市
生産者募集および支援
<ヤンマーについて>
1912年に大阪で創業したヤンマーは、1933年に世界で初めてディーゼルエンジンの小型実用化に成功した産業機械メーカーです。「大地」「海」「都市」のフィールドで、エンジンなどのパワートレインを軸に、アグリ、建機、マリン、エネルギーシステムなどの事業をグローバルに展開。環境負荷フリー・GHGフリーの企業を目指し、顧客価値を創造するソリューションを提供しています。未来を育むヤンマーの価値観「HANASAKA」を基盤に、ブランドステートメントとして掲げる“A SUSTAINABLE FUTURE”を実現します。
詳しくは、ヤンマーのウェブサイト

https://www.yanmar.com/jp/about/をご覧ください。

<注記>
記載内容はリリース発表時点のものです。最新の情報とは内容が異なっている場合がありますのでご了承願います。

「第36回ヤンマー学生懸賞論文・作文」作品募集について
2025年05月30月 13時
「第36回ヤンマー学生懸賞論文・作文」作品募集について
ヤンマーホールディングス株式会社のグループ会社であるヤンマーアグリ株式会社(本社:岡山県岡山市、社長:所司ケマル、以下ヤンマーアグリ)は、2025年6月1日(日)~10月20日(月)に、大学生などの学生を対象に「ヤンマー学生懸賞論文・作文」の作品を募集します。
本活動は、次世代を担う若者に農業の未来について広く自由な観点から議論してもらうことを趣旨として1990年より実施しています。
日本や世界の農業において直面する課題を捉え、食料生産の先にある加工・流通などを含めた“食のバリューチェーン”に入り込み、広く農業に対する課題解決策を提供したいとの思いから、本年度も「“農業”を“食農産業”に発展させる」をビジョンとし、次世代を担う若い皆さまとともに将来に向け「持続可能な農業のかたち」について考える機会を設けたいと考えています。
ヤンマーアグリは、今後も次世代育成活動に積極的に取り組んでいくことで、持続可能な社会“A SUSTAINABLE FUTURE”の実現を目指してまいります。
■募集概要
(1)論文の部
当事業の趣旨(※)に沿い、持続可能な農業の確立を目指した“先駆的挑戦”を内容としてください。担い手不足の解消、耕作放棄地の活用、スマート農業の推進、農作物のブランド化、農業の六次産業化など、あなたが学習・研究しているさまざまな分野から独自の構想で提言し、その実現の過程、手法等を論理的に述べてください。また、今日的切り口として過去の応募作品の例も参考にしてください。
<過去の応募作品の例>

廃校となった小学校を、オンライン学習やスマート農業の講座実施に利用し、新規就農者創出の拠点にする提案

ロボットトラクターを複数台利用した場合の無人防除システムの有用性と運用方法の検討

廃棄される農作物を乳牛の飼料として活用し、乳牛の病気予防と、付加価値を付けた生乳や乳製品の提案

ベナンからの留学生による母国に適したトウモロコシ収穫ロボットの開発の研究

田んぼの嫌われ者「ジャンボタニシ」を釣りの餌として販売することで利益を生みながら駆除する提案

大量発生したバッタ科昆虫を食品長期保存に役立てるため、「保存料」として利用する提案

フットサルクラブと農業という異色の組み合わせによる、ローカルエコノミー・モデルの提示

廃棄される農作物を染料として活用したおしゃれなワークウェアの制作によるフードロス等の削減提案
(2)作文の部
当事業の趣旨(※)に沿った作文をまとめてください。あなたの感じていること、夢や思いを、これまでの体験やその時の情景を描写しながら作文にまとめてください。
※趣旨、応募資格等に関する詳細については、ヤンマー学生懸賞論文・作文のサイトをご覧ください。
https://www.yanmar.com/jp/agri/agrilife/prize/
https://www.yanmar.com/jp/agri/agrilife/prize/

■表彰・賞金
論文の部

受賞数
賞金
贈呈品
大賞
1編
100万円
表彰楯
特別優秀賞
2編
30万円
表彰楯
優秀賞
10編
10万円
表彰楯
作文の部

受賞数
賞金
贈呈品
金賞
1編
30万円
表彰楯
銀賞
2編
10万円
表彰楯
銅賞
10編
5万円
表彰楯
奨励賞
15編

賞状、記念品
※論文の部グループ応募の場合、表彰楯は代表者に1枚、グループメンバーには表彰状を贈呈します。
※入賞されなかった場合も、応募資格・応募規定を満たした方には、応募記念品をお送りします。
■募集期間・発表
募集期間:2025年6月1日(日)~10月20日(月)
入選者決定:2025年12月17日(水)(予定)
入選発表会:2026年2月6日(金) (予定)
詳細については、ヤンマー学生懸賞論文・作文のサイトをご覧ください。
https://www.yanmar.com/jp/agri/agrilife/prize/
https://www.yanmar.com/jp/agri/agrilife/prize/

<ヤンマーについて>
1912年に大阪で創業したヤンマーは、1933年に世界で初めてディーゼルエンジンの小型実用化に成功した産業機械メーカーです。「大地」「海」「都市」のフィールドで、エンジンなどのパワートレインを軸に、アグリ、建機、マリン、エネルギーシステムなどの事業をグローバルに展開。環境負荷フリー・GHGフリーの企業を目指し、顧客価値を創造するソリューションを提供しています。未来を育むヤンマーの価値観「HANASAKA」を基盤に、ブランドステートメントとして掲げる“A SUSTAINABLE FUTURE”を実現します。
詳しくは、ヤンマーのウェブサイト
https://www.yanmar.com/jp/about/
https://www.yanmar.com/jp/about/

をご覧ください。
<注記>
記載されている内容は発表時点のものです。最新の情報とは内容が異なっている場合がありますのでご了承願います。

資源循環や省エネ・再エネで脱炭素に貢献するソリューションを「FOOMA JAPAN 2025」に出展
2025年05月30月 11時
資源循環や省エネ・再エネで脱炭素に貢献するソリューションを「FOOMA JAPAN 2025」に出展




ヤンマーeスター ブースイメージ
ヤンマーホールディングスのグループ会社であるヤンマーeスター株式会社(以下ヤンマーeスター)とヤンマーエネルギーシステム株式会社(以下ヤンマーエネルギーシステム)は、2025年6月10日(火)~13日(金)に東京ビッグサイトで開催される世界最大級の食品製造総合展「FOOMA JAPAN 2025」に出展します。
ヤンマーグループでは、持続可能な社会の実現を目指し、グリーンハウスガス(GHG)・環境負荷フリーの企業活動を柱とした「YANMAR GREEN CHALLENGE 2050」を掲げています。本展示会では、ヤンマーeスターのバイオコンポスター「YC100」を活用した資源循環サイクルや、脱炭素実現に貢献する水素燃料電池発電システムをはじめとするヤンマーエネルギーシステムのトータルエネルギーソリューションの提案などを通じて、食品工場や製造の現場が抱える課題解決に貢献します。
■「FOOMA JAPAN 2025」概要
会期:2025年6月10日(火)~6月13日(金)
会場:東京ビッグサイト
ヤンマーeスターブース 東展示場第1ホール1L-18
ヤンマーエネルギーシステムブース 東展示場第1ホール1M-18
「FOOMA JAPAN 2025」公式サイト

https://www.foomajapan.jp/

■主な展示内容
●ヤンマーeスターブース
バイオコンポスター「YC100」は、食品廃棄物の減量・減容に加え、処理後の生成物の堆肥としての活用などにより、資源循環サイクルを実現し、SDGsの特に目標12「つくる責任、つかう責任」の達成に貢献する商品です。本展示会では「YC100」実機を展示し、食品工場、レストランなどの商業施設、公共施設といったさまざまな場面での最新の導入事例を、動画を交えて紹介します。




バイオコンポスター「YC100」
バイオコンポスター「YC100」について

https://www.yanmar.com/jp/about/company/e-stir/products.html


ヤンマーエネルギーシステムブース
水素燃料電池発電システムは、運転時に二酸化炭素(CO2)などの温室効果ガスや窒素酸化物(NOx)などの大気汚染物質を排出しないため、クリーンな電力供給が可能です。また、運転に必要な機器を内蔵したオールインワンパッケージとなっており、導入時における工事の簡素化、省スペース化を実現しています。水素燃料電池発電システムのほか、下水汚泥や食品残さなどの廃棄物を有効活用するバイオガス発電システムなど、脱炭素経営を実現するソリューションを紹介します。




水素燃料電池発電システム「HP35FA1Z」
水素燃料電池発電システムについて

https://www.yanmar.com/jp/energy/solution/hydrogen_battery/





ヤンマーエネルギーシステム ブースイメージ
<「YANMAR GREEN CHALLENGE 2050」について>
ヤンマーグループでは、持続可能な社会を目指し、「YANMAR GREEN CHALLENGE 2050」を推進しています。「GHG排出量ゼロの企業活動を実現する」「循環する資源を基にした環境負荷フリーの企業活動を実現する」「お客様のGHG排出ネガティブ・資源循環化に貢献する」という3つの課題に挑戦することで、ブランドステートメントに掲げる“A SUSTAINABLE FUTURE”を実現します。
詳しくは

https://www.yanmar.com/jp/about/ygc/

をご覧ください。
<ヤンマーについて>
1912年に大阪で創業したヤンマーは、1933年に世界で初めてディーゼルエンジンの小型実用化に成功した産業機械メーカーです。「大地」「海」「都市」のフィールドで、エンジンなどのパワートレインを軸に、アグリ、建機、マリン、エネルギーシステムなどの事業をグローバルに展開。環境負荷フリー・GHGフリーの企業を目指し、顧客価値を創造するソリューションを提供しています。未来を育むヤンマーの価値観「HANASAKA」を基盤に、ブランドステートメントとして掲げる“A SUSTAINABLE FUTURE”を実現します。
詳しくは、ヤンマーのウェブサイト

https://www.yanmar.com/jp/about/

をご覧ください。
<注記>
記載内容はリリース発表時点のものです。最新の情報とは内容が異なっている場合がありますのでご了承願います。

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