ユーシービージャパン株式会社の訪問時の会話キッカケ
ユーシービージャパン株式会社に行くときに、お時間があれば「帝国データバンク史料館」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
お会いできることを楽しみにしておりました。
西新宿駅から近道を通ると何分くらいになりますか
帝国データバンク史料館が近くにあるようですが、好きですか
ユーシービージャパン株式会社のいいところはどんなところですか
」
google map薄い雲
気温31.96度
(09月17日 18時取得:Openweathermap)
都営大江戸線の都庁前駅
JR東日本中央本線の大久保駅
都営大江戸線の新宿西口駅
2025年05月15月 18時
IL-17AとIL-17Fをともに選択的かつ直接的に阻害する乾癬治療薬「
2023年04月28月 21時
骨折リエゾンサービスが学べる医療従事者向けウェブサイト「FLS Coll
2022年09月02月 16時
ユーシービージャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:菊池 加奈子)は、6月3日(火)東京ミッドタウン日比谷にて「化膿性汗腺炎(かのうせいかんせんえん)〔HS:Hidradenitis suppurativa〕」を知る公開イベント「話すこと からはじめる、肌サイン」を開催いたします。
化膿性汗腺炎(HS)とは、わきの下やお尻、太ももの付け根、関節部などに発生しやすく、皮膚の痛みや腫れ、炎症が起こり、 進行すると激しい痛みを伴い日常生活にも大きな影響を与える慢性疾患です。思春期以降の男女に発症し、一度発症すると再発や悪化を繰り返すことが特徴の一つです。早期受診と適切な治療が重要である一方で、疾患としての認知度は低いというのが現状です。
毎年6月の第1週は、「化膿性汗腺炎(HS)」に関する理解促進、普及啓発を図ることを目的に「HS疾患啓発週間」と定められています。
ユーシービージャパンは、「HS疾患啓発週間」に合わせ、より多くの方にこの症状を疾患として認識し、正しい治療法を知っていただくための啓発イベント「話すことからはじめる、肌サイン」を開催します。
イベントでは、琉球大学大学院 医学研究科 皮膚科学講座・講師の山口さやか先生をお迎えし、症状や治療法についてのご説明をいただきながら、ゲストの岩間恵さんとともに、自分自身の肌と向き合うことや、気になる症状があったら皮膚科に相談することの大切 さについてのトークセッションを行います。ひとりでも多くの方に、この 疾患を知るきっかけとなるよう、どなたでもご参加いただけますのでお 気軽にお立ち寄りください。
また、本イベントは、ユーシービージャパン公式YouTubeチャンネル にて生配信を行い、終了後はアーカイブ配信も予定しています。
■ユーシービージャパン公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/c/UCBJapan
【開催概要】
*開催概要については 一部変更になる可能性がございます。
イベントタイトル :話すことからはじめる、肌サイン
実施日:2025年6月3日(火)
実施時間:18:30~19:30(予定)
実施場所:東京ミッドタウン日比谷 1F アトリウム 〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-1-2(
アクセス
)
ゲスト:山口さやか(琉球大学大学院 医学研究科 皮膚科学講座・講師) 岩間恵 (タレント・モデル)
トークセッション:肌についての悩みを語ろう/HSとはどんな疾患?/HSセルフチェック/皮膚科に相談してみよう(予定)
参加費:無料・どなたでもご自由に観覧いただけます。
生配信:ユーシービージャパン公式にてご視聴いただけます。
https://www.youtube.com/c/UCBJapan
【ゲストプロフィール】
山口さやか(琉球大学大学院 医学研究科 皮膚科学講座・講師)
<略歴>
2004年 琉球大学卒業 沖縄中部徳洲会病院、初期研修
2006年 開西病院皮膚科
2008年 琉球大学皮膚科、医員
2009年 琉球大学皮膚科、助教
2010年 沖縄愛楽園、医師
2016年 琉球大学大学院修了
2017年 琉球大学皮膚科、講師 日本皮膚科学会専門医、日本医真菌学会認定専門医
岩間恵(タレント・モデル)
1993年6月17日生まれ。山梨県笛吹市出身、笛吹市観光大使。
恋愛リアリティーショーに出演した後、現在はタレントやモデルとして活動中。日本化粧品検定1級保有。
【化膿性汗腺炎(HS)について】
化膿性汗腺炎(HS)は、慢性かつ再発性の痛みを伴う消耗性の炎症性皮膚免疫疾患です1,2。主な症状は、炎症性結節、膿 瘍、排膿性瘻孔(いくつかの結節や膿瘍が皮膚の下でつながり、トンネルのようになった状態)で、好発部位として、腋窩や鼠径部、 臀部、肛門周囲、乳房下部などに発症します1,2。HSは再発を繰り返し、病変部位の重度の痛みは患者さんのQOLに影響します 1,2。HS
は思春期以降の人にみられ、試験を実施したほとんどの国で人口の約1%が罹患しています1,2。本邦においては疫学調査がなされているものの正確な患者数や有病率は不明です。欧米ではHS患者の約三分の一にHSの家族歴がありますが、日本において は2~3%と報告されています3。痛み、排膿、瘢痕といった症状は、身体的な負担だけではなく、周囲の目が気になることで、社会的 孤立や自尊心の低下につながり、対人関係、教育、仕事など、あらゆる生活および精神領域に影響を及ぼす可能性があります1,3,4。
【UCB(ユーシービー)について】
UCB(www.ucb.com)は、ベルギーのブリュッセルに本社を置くグローバルバイオファーマで、ニューロロジーや免疫・炎症領域の重篤な 疾患と共に生きる患者さんのより良い生活の実現を目指して、革新的な医薬品の研究開発ならびにソリューションの提供に力を注いで います。約40カ国に拠点を置き、従業員数は9,000名あまりを擁しており、2024年の収益は61億ユーロでした。UCBはユーロネク スト・ブリュッセル証券市場に上場しています。
ユーシービージャパン株式会社(https:/www.ucbjapan.com/)は UCB の日本法人として1988年に設立され、抗てんかん薬、関節リ ウマチ治療薬および乾癬治療薬を中心に医薬品事業を展開してきました。2023年より希少疾患領域でも治療薬の販売を開始しまし た。患者さんにとっての価値を創造するバイオファーマリーダーとして、従来の治療で十分な改善が得られなかった患者さんに、新たな治 療の選択肢を提供することを目指しています。ユーシービージャパンは、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)におけるベルギ ーパビリオンにダイアモンド パートナーとして協賛しています。
1 Jemec GBE. Clinical practice. Hidradenitis suppurativa. N Engl J Med. 2012;366(2):158-164. 2 Sabat R, Jemec GBE, Matusiak L. et al. Hidradenitis suppurativa. Nat Rev Dis Primers. 2020;6:18.
3 化膿性汗腺炎診療の手引き策定委員会、葉山惟大, 井上里佳, 大槻マミ太郎ほか、「化膿性汗腺炎診療の手引き 2020」 『日本皮膚科学会雑誌』 2021年 131 巻 1号 p.1-28
4 Koumaki D, Ourania E, Bozi E, et al. Perspectives On Perceived Stigma And Self-Stigma In Patients With Hidradenitis Suppurativa. Clin Cosmet Investig Dermatol. 2019;12:785-790.
ビンゼレックスは、2022年4月に発売された乾癬治療薬で、IL-17AとIL-17Fをともに選択的かつ直接的に阻害する作用機序を持ち、乾癬全体の85%あまりを占める尋常性乾癬1に対し、臨床試験において他の既存の生物学的製剤より高い皮疹消失効果を示しています2,3,4,5。
通常、ビンゼレックスは、1回320mgを初回から16週までは4週間隔、以降、患者の状態に応じて、8週間隔もしくは4週間隔で皮下投与されますが、これまでは、本剤の処方を受けられる施設に通院の上、院内にて医師や看護師による投与が必要とされていました。2023年5月からは、4週間隔で投与が必要な患者さんにおいては、在宅での自己注射が可能となり、通院による身体的、経済的、時間的負担が軽減され、日常生活への影響の軽減によるQOL(生活の質)向上に貢献することが期待されます。
ユーシービージャパンの免疫・炎症事業部長 山口一郎は 「ユニークな作用機序を持つビンゼレックスは、発売以来、多くの患者さんに新しい価値をお届けしてきました。この度は、在宅での自己注射が可能になることで、患者さんのニーズに応じた治療選択の柔軟性というさらなる価値を提供できることを嬉しく思います。ビンゼレックスでの治療によって多くの患者さんが笑顔になることを祈っております」と述べています。
ビンゼレックス(ビメキズマブ)について
ビメキズマブは、炎症性疾患の発症に重要な役割を果たしている炎症性サイトカインであるIL-17AとIL-17Fをともに選択的かつ直接的に阻害するヒト化モノクローナルIgG1抗体です 。ビメキズマブはIL-17Aのみならず、IL-17Fも選択的に阻害することで、IL-17Aのみの阻害よりさらに大きな炎症抑制が期待されます。
ビンゼレックス(R)皮下注160mg シリンジ
ビンゼレックス(R)皮下注160mgオートインジェクター
乾癬について
乾癬は難治性の慢性皮膚疾患で、免疫反応の異常に伴う皮膚細胞の過剰な増殖が特徴です。乾癬の主な皮膚症状は、皮膚が赤く盛り上がった皮疹や銀白色のうろこのような鱗屑(りんせつ)で、痒みを伴うこともあります。乾癬は症状によって、尋常性乾癬、乾癬性関節炎(関節症性乾癬)、膿疱性乾癬、乾癬性紅皮症などの病型に分類されています。
患者数は世界で人口の約3%、およそ1億2500万人です6。乾癬治療には未だ満たされていないニーズがあり、ある集団ベースの調査では、乾癬患者の約30%について、現在の治療では症状抑制、かゆみ軽減、落屑減少などの主要治療目標が達成されていないと報告されています7。なお、日本においては約43万人が乾癬に罹患していると推定されています8。
患者さんへの情報提供と治療サポートについて
医師が妥当と判断した患者さんが医師の指導の下、自己注射を行うにあたり、より安全に安心して治療が行えるよう、UCBCares(ユーシービーケアーズ https://ucbcares.jp/ja)のウェブサイトで患者さんとそのご家族向けに本剤の使い方の動画などを公開し、自己注射の方法をわかりやすく解説しています。また、本剤を使用する患者さんはLINE公式アカウントの「ビンゼレックス治療サポーター」を友だち追加していただくことにより、服薬や通院のリマインドや自己注射サポート機能をはじめ、治療に役立つさまざまな情報の提供を受けることができます。
UCBCaresサイトイメージ
治療サポーター画面イメージ
UCB(ユーシービー)について
UCB(www.ucb.com)は、ベルギーのブリュッセルに本社を置くグローバルバイオファーマで、ニューロロジーや免疫・炎症領域の重篤な疾患と共に生きる患者さんのより良い生活の実現を目指して、革新的な医薬品の研究開発ならびにソリューションの提供に力を注いでいます。約40カ国に拠点を置き、従業員数は8,700名あまりを擁しており、2022年の収益は55億ユーロでした。UCBはユーロネクスト・ブリュッセル証券市場に上場しています。
ユーシービージャパン株式会社 (https:/www.ucbjapan.com/) はUCBの日本法人として1988年に設立され、抗てんかん薬「イーケプラ(R)」、「ビムパット(R)」、関節リウマチ治療薬および乾癬治療薬「シムジア(R)」、新規機序を持つ乾癬治療薬「ビンゼレックス(R)」を中心に医薬品事業を展開しています。患者さんにとっての価値を創造するバイオファーマリーダーとして、従来の治療で十分な改善が得られなかった患者さんに、新たな治療の選択肢を提供することを目指しています。
出典
1 Ito T, et al. J Dermatol. 45: 293―301, 2018
2 Reich K, Papp KA, Blauvelt A, et al. Bimekizumab versus ustekinumab for the treatment of moderate to severe plaque psoriasis (BE VIVID): efficacy and safety from a 52-week, multicentre, double-blind, active comparator and placebo-controlled phase 3 trial. Lancet. 2021;397(10273):487-498.
3 Gordon KB, Foley P, Krueger JG, et al. Bimekizumab efficacy and safety in moderate to severe plaque psoriasis (BE READY) : a multicentre, double-blind, placebo-controlled, randomised withdrawal phase 3 trial. Lancet. 2021;397(10273):475-486.
4 Warren RB, Blauvelt A, Bagel J, et al. Bimekizumab versus Adalimumab in Plaque Psoriasis. N Engl J Med. 2021;385(2):130-141.
5 Reich K, Warren R, Lebwohl M et al. Bimekizumab versus Secukinumab in Plaque Psoriasis N Engl J Med. 2021;385(2):142-152.
6 National Psoriasis Foundation. Statistics. Available at: https://www.psoriasis.org/content/statistics. Last accessed: September 2020.
7 Lebwohl MG, Kavanaugh A, Armstrong AW et al. US Perspectives in the Management of Psoriasis and Psoriatic Arthritis: Patient and Physician Results from the Population-Based Multinational Assessment of Psoriasis and Psoriatic Arthritis (MAPP) Survey. Am J Clin Dermatol. 2016;17(1):87-97.
8 Kubota K. et al. BMJ Open. 2015 Jan 14;5(1)
・ 2022年度診療報酬改定で「二次性骨折予防継続管理料1~3」「緊急整復固定加算」「緊急挿入加算」が新設され、FLSに対する情報のニーズが高まったことを受けてFLSに関する医療従事者向け情報サイトを開設
ユーシービージャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:菊池加奈子、以下「ユーシービージャパン」)は、FLSに関する総合的な情報提供のためのWebサイトとして、「FLS College」(エフエルエスカレッジ)をプレオープンしましたので、お知らせします。
FLS College サイト:https://www.flscollege.jp
FLS Collegeホームページ
FLSの取り組みによる二次骨折予防の効果については、諸外国をはじめ日本でも数多くのエビデンスが存在しています。二次骨折予防の取り組みを効率的に行える最低限必要な指標として、2019年6月に「日本版 二次骨折予防のための骨折リエゾンサービス(FLS)クリニカルスタンダード」が策定されました[1]。
2022年度診療報酬改定では、FLSの取り組みに関連した評価として「二次性骨折予防継続管理料1~3」「緊急整復固定加算」「緊急挿入加算」が新設されるなど[2]、脆弱性骨折患者さんに対する二次骨折予防のための取り組みが広がっています。
こうした中、ユーシービージャパンでは、FLSの導入を検討している施設や、取り組みの質を高めたいと考える施設に対して、FLSの必要性の理解の促進やFLSの具体的な導入方法など、FLSについて総合的に学べる場を提供することが一層の普及につながると考え、FLS Collegeを開設しました。
FLS Collegeロゴ1
コンテンツカテゴリー
プレオープンに伴い、FLSを始めるにあたりまず知っておきたい情報を掲載します。今後、「FLS導入・改善に役立つ全国の施設事例」「FLSプロトコルの作成方法」など実用的なコンテンツを順次掲載していきます。
Orientation (FLSについて知る)
FLSクリニカルスタンダードとは?FLSに関する学会および国の施策、FLSプロトコルの紹介など、FLSを始めるにあたりまず知っておきたい情報をまとめています。
Classroom (FLSのための基礎知識)
二次骨折予防の重要性、骨粗鬆症とは、骨折リエゾンサービスの好影響など、FLSを導入・改善するうえで習得しておきたい基礎知識をまとめています。 ※10月末公開予定
Library (事例紹介)
全国の医療機関の、FLSクリニカルスタンダードの5iに沿った取り組み事例を紹介しています。 ※10月末公開予定
Faculty (エキスパートからのメッセージ)
FLSに造詣の深い先生方から、FLS導入・改善を目指す方へ向けて、FLSの魅力やFLSに対する思いをお話しいただきます。 ※10月末公開予定
Reference Desk (資料取り寄せ)
FLSの取り組みにお役立ていただける資材をご用意しています。
Laboratory (FLSプロトコル作成)
FLSプロトコルの作成方法を学べます。 ※2023年公開予定
大腿骨近位部または椎体に脆弱性骨折の既往がある場合は、骨密度測定値に関わらず骨粗鬆症と診断され[3]、薬物治療を開始することとされています[4]。しかし、大腿骨近位部骨折後1年間に骨粗鬆症の薬物治療を行っていた人は、約20%との報告があります[5]。
そのため、適切なタイミングでの医療介入により二次骨折を予防し、骨折の連鎖を断ち切ることが重要だと考えられます。ユーシービージャパンは、脆弱性骨折があるすべての患者さんが適切な診断と治療が受けられる環境づくりを目指して、これからもFLSの普及に取り組んで参ります。
骨折リエゾンサービス(FLS: Fracture Liaison Service)
FLSとは、さまざまな職種の連携により、脆弱性骨折の患者さんに対する「骨粗鬆症治療開始率」「治療継続率」を上げるとともに、転倒予防を実践することで二次骨折を防ぐ取り組みです[1]。Fracture Liaison Serviceの頭文字をとった略語で、リエゾンとは「連絡係」「連絡窓口」「つなぎ」などを意味するフランス語です。 FLSは1990年代後半にイギリスで開始され、以降、世界の国々で発展しています[6]。
脆弱性骨折
脆弱性骨折とは、骨量の減少や骨質の劣化によって骨強度が低下し、軽微な外力(立った姿勢からの転倒かそれ以下の外力)によって発生する非外傷性骨折です。転んで手をついた、重いものを持ち上げた、尻もちをついた、など健康な方では折れないような外力による骨折です。脆弱性骨折は高齢者の生活機能を一瞬にして奪い、生命予後の悪化をもたらします[4]。
また、一度脆弱性骨折を起こした患者さんの二次骨折リスクは極めて高くなり[7]、二次骨折を機に寝たきりになる方も少なくありません[8]。二次骨折を未然に防ぐことは患者さんご本人のみならず、「ご家族」「地域社会」、また「医療経済の面」からも極めて重要です。
UCB(ユーシービー)について
UCB(https://www.ucb.com)は、ベルギーのブリュッセルに本社を置くグローバルバイオファーマで、ニューロロジーや免疫・炎症、骨領域の重篤な疾患と共に生きる患者さんのより良い生活の実現を目指して、革新的な医薬品の研究開発ならびにソリューションの提供に力を注いでいます。約40カ国に拠点を置き、従業員数は8,600名あまりを擁しており、2021年の収益は58億ユーロでした。ユーシービーはユーロネクスト・ブリュッセル証券市場に上場しています。
ユーシービージャパン株式会社 (https:/www.ucbjapan.com/) はUCBの日本法人として1988年に設立され、抗てんかん薬「イーケプラ(R)」、「ビムパット(R)」、関節リウマチ治療薬および乾癬治療薬「シムジア(R)」、新規機序を持つ乾癬治療薬「ビンゼレックス(R)」を中心に医薬品事業を展開しています。患者さんにとっての価値を創造するバイオファーマリーダーとして、従来の治療で十分な改善が得られなかった患者さんに、新たな治療の選択肢を提供することを目指しています。
ユーシービージャパンでは2017年に骨領域事業部を発足させ、骨粗鬆症の疾患認知や理解、治療率向上のための啓発活動および、脆弱性骨折の患者さんに対する二次骨折予防のためのFLS の構築支援を担っています。
出典
[1] 日本骨粗鬆症学会、日本脆弱性骨折ネットワーク. 日本版 二次骨折予防のための骨折リエゾンサービス(FLS)クリニカルスタンダード 第3 版, 2020
[2] 厚生労働省保険局医療課: 令和4年度診療報酬改定の概要 個別改定事項V(重症化予防、後発医薬品等使用推進、療養・就労両立支援)(令和4年度3月4日版)
[3] 宗圓聰ほか:Osteoporosis Jpn 21(1): 9-21, 2013[原発性骨粗鬆症の診断基準(2012年度改訂版)]
[4]骨粗鬆症の予防と治療ガイドライン作成委員会 編:骨粗鬆症の予防と治療ガイドライン2015年版. 東京, ライフサイエンス出版, 2015
[5] Hagino H, et al: Calcif Tissue Int 90: 14-21, 2012
[6]萩野浩:Clinical Calcium 27(9):1225-1231, 2017
[7] Johnell O, et al: Osteoporos Int 15: 175-179, 2004
[8]五十嵐貴宏ほか:東北整災誌 58(1):21-24, 2015
ユーシービージャパン株式会社の情報
東京都新宿区西新宿8丁目17番1号
法人名フリガナ
ユーシービージャパン
住所
〒160-0023 東京都新宿区西新宿8丁目17番1号
推定社員数
301~1000人
認定及び受賞
厚生労働省より『両立支援のひろば 一般事業主行動計画公表』
周辺のお天気
周辺の駅
4駅東京メトロ丸ノ内線の西新宿駅
地域の企業
地域の観光施設
地域の図書館
特許
2021年03月08日に『レベチラセタムを有効成分とする注射用製剤』を出願
法人番号
9011101063273
法人処理区分
新規
プレスリリース
6月の第1週は化膿性汗腺炎(HS)疾患啓発週間 「話すことからはじめる
6月の第1週は化膿性汗腺炎(HS)疾患啓発週間 「話すことからはじめる、肌サイン」6月3日(火)東京ミッドタウン日比谷にて開催 岩間恵さん・山口さやか先生がゲストとして出演
2025年05月15月 18時
6月の第1週は化膿性汗腺炎(HS)疾患啓発週間 「話すことからはじめる、肌サイン」6月3日(火)東京ミッドタウン日比谷にて開催 岩間恵さん・山口さやか先生がゲストとして出演
IL-17AとIL-17Fをともに選択的かつ直接的に阻害する乾癬治療薬「ビンゼレックス(R) 皮下注160mg シリンジ、皮下注160mgオートインジェクター」在宅自己注射が可能に
2023年04月28月 21時
ユーシービージャパン株式会社 (本社:東京都新宿区、代表取締役社長:菊池加奈子)は、「既存治療で効果不十分な尋常性乾癬、膿疱性乾癬、乾癬性紅皮症」を適応症とするヒト化モノクローナルIgG1抗体 乾癬治療薬「ビンゼレックス(R)皮下注160mg シリンジ、同皮下注オートインジェクター」[一般名:ビメキズマブ(遺伝子組換え)](以下、「ビンゼレックス」)が、自己注射指導管理料の対象薬剤となり、在宅自己注射が保険適用となりますことをお知らせします。これにより、5月1日より患者さんによる在宅自己注射が可能となります。また、ビンゼレックスは、5月1日付で投薬期間制限が解除となりますので、併せてお知らせします。
骨折リエゾンサービスが学べる医療従事者向けウェブサイト「FLS College」開設のお知らせ
2022年09月02月 16時
・ 骨折リエゾンサービス(FLS: Fracture Liaison Service)の普及を通じて脆弱性骨折がある患者さんの二次骨折予防に貢献