リインフォース株式会社の情報

東京都港区芝2丁目8番1号

リインフォース株式会社についてですが、推定社員数は1~10人になります。所在地は港区芝2丁目8番1号になり、近くの駅は芝公園駅。アイ・ティー・エス・ジャパン株式会社が近くにあります。所在地の気温は35度です。また、法人番号については「1010401163385」になります。
リインフォース株式会社に行くときに、お時間があれば「大倉集古館 」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
リインフォース
住所
〒105-0014 東京都港区芝2丁目8番1号
google map
推定社員数
1~10人
周辺のお天気
リインフォース株式会社の08月03日 13時取得の天気薄い雲
気温35.72度
(08月03日 13時取得:Openweathermap)
周辺の駅
4駅
都営都営三田線の芝公園駅
都営都営浅草線の三田駅
都営都営三田線の三田駅
都営大江戸線の大門駅
地域の企業
3社
アイ・ティー・エス・ジャパン株式会社
港区芝1丁目5番12号
株式会社アシスト
港区芝3丁目40番6号
インターナシヨナル工業デザイン株式会社
港区芝3丁目6番5号KS芝公園ビルⅡ-2階
地域の観光施設
3箇所
大倉集古館 
港区虎ノ門2-10-3
菊池寛実記念 智美術館
港区虎ノ門4-1-35
港区立みなと科学館
港区虎ノ門3-6-9
地域の図書館
2箇所
港区立みなと図書館
港区芝公園3丁目2-25
公益財団法人三康文化研究所附属三康図書館
港区芝公園4丁目7-4 明照会館1階
法人番号
1010401163385
法人処理区分
新規

Reinforz、ビジネスパーソン向けにインスピレーションとインサイトを提供するWebメディア「Reinforz Insight」をローンチ
2024年01月25月 10時
時代を超えたビジネスリーダーシップと持続可能な成長への新たな道企業とビジネスパーソンの絶え間ない挑戦を支え、持続的成長と価値創出に貢献するリインフォース株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:三品壽真)は、ビジネス界に新たな価値をもたらすWebメディア「Reinforz Insight(リインフォースインサイト)」をローンチ致しました。Reinforz Insightは、ビジネスパーソンや企業が直面する現代の課題に対応し、持続可能な成長とイノベーションを促進するための情報とツールを提供します。

時代ビジネスリーダーシップ

「Reinforz Insight(リインフォースインサイト)」URL:https://reinforz.co.jp/bizmedia/
「Reinforz Insight(リインフォースインサイト)」ローンチの背景・目的
Reinforz Insightは、現代のビジネス環境が直面する複雑さと多様性に対応する必要性がいっそう増す中で、企業とビジネスパーソンが困難を乗り越えるための独自の情報とツールを提供することを目的としています。
【時代の変化への適応】
今日の企業とビジネスパーソンは、急速に進化する市場の動向を理解し、それに迅速に適応するための洞察と知識が求められます。デジタル化の進展、グローバル市場の拡大、消費者行動の変化など、ビジネスリーダーが直面する挑戦に対応するための深い分析と具体的な戦略が必要とされています。
【持続可能な成長のサポート】
企業やビジネスパーソンが持続可能な成長を達成し、イノベーションを推進するための実践的なガイダンスは、常に時代から要請されています。また企業の成長戦略、イノベーションの促進、リーダーシップの発展に焦点を当て、実践的なアドバイスとインスピレーションをいかに効率的かつ効果的に獲得するかが競争優位性を構築する上で重要になっています。
【新時代のビジネスリーダーと企業への貢献】
現代のビジネス課題に迅速に対応し、新しい時代のビジネスリーダーと企業に必要な情報とツールを提供するための重要な役割をオープンに担うことで、全体最適を実現する余地があります。ビジネスリーダーが直面する課題を理解し、それに対応するための洞察と戦略を提供することで、ビジネス界に新たな価値をもたらす役割が求められています。
「Reinforz Insight(リインフォースインサイト)」の提供価値
Reinforz Insightで提供・発信する情報やインサイトを通じて、ビジネスパーソンが現代の複雑なビジネス環境で成功実現を強力に後押しします。具体的には以下のコンテンツ・ニュースを発信していきます。
先端テクノロジーの最新動向: AI/生成AI、ブロックチェーン、IoT、メタバース、カーボンニュートラルなどの技術進化に関する最新情報を提供し、これらがビジネスに与える影響を解析します。これにより、ビジネスパーソンは新技術を活用した戦略を立てることができます。
市場動向の詳細な分析: 世界各国の経済動向、業界別の市場分析、消費者行動の変化など、幅広い市場情報を提供します。これにより、ビジネスパーソンは市場の変化を先読みし、適切なビジネス戦略を策定できます。
ビジネス戦略に関する洞察: 競争優位を築くための戦略、持続可能な成長を達成するためのアプローチなど、実践的なビジネス戦略に関する深い洞察を提供します。
成功事例の詳細な分析: 業界をリードする企業の成功事例を取り上げ、その成功の要因を詳細に分析します。これにより、ビジネスパーソンは他社の成功から学び、自社の戦略に応用できます。
失敗事例からの学び: 失敗事例を深堀りし、何が間違っていたのか、どのように改善できるのかを考察します。これにより、同様の失敗を避け、リスク管理能力を高めることができます。
イノベーションに関するインサイト: 創造的な思考、新しいアイデアの生み出し方、イノベーションを促進する組織文化の構築方法など、イノベーションを推進するための具体的な方法を提供します。
リーダーシップの強化: 効果的なリーダーシップスキル、チームを動機付ける方法、変化をリードするための戦略など、現代のリーダーに求められるスキルと知識を提供します。
スキル・キャリア開発のサポート: ビジネスパーソンがキャリアを発展させるためのガイダンス、スキルアップのためのリソース、ネットワーキングの機会などを提供し、個人の成長をサポートします。
会社概要
会社名:リインフォース株式会社(Reinforz Inc)代表取締役:三品 壽真住所:東京都港区芝2-8-1設立:2021年10月事業内容:1.経営・戦略コンサルティング/プロフェショナル・サービス事業2.プロフェッショナル人材支援・紹介事業3.デジタルメディア事業URL:https://reinforz.co.jp/リインフォース株式会社は「企業とビジネスパーソンの絶え間ない挑戦を支え、持続的成長と価値創出に貢献する」ことを存在意義と考え、企業の成長を実現するプロフェショナル・サービス、フリーランスコンサルタント向けの案件紹介プラットフォーム「Strategy& Consultant Platform」、フリーランス(副業・複業含む)やコンサルタントのビジネスを"強くする"ためのメディア「RECOFR」を運営しています。
お問い合わせ先
広報担当E-mail:support@reinforz.jp

リスキリングに関するアンケートレポート【vol.3:職業別の深掘り】:フリーランス・副業・複業人材でリスキリング実施率が高いのは「エンジニア・技術開発系」。分野選びは職種との親和性を重視
2023年03月23月 10時
「企業とビジネスパーソンの絶え間ない挑戦を支え、持続的成長と価値創出へ貢献する」をパーパスとし、フリーランス・副業・複業人材を支援するメディア「RECOFR(https://reinforz.co.jp/media-consultant/)」や、フリーランスコンサルタントの案件マッチングサービス「Strategy& Consultant Platform(https://reinforz.co.jp/consultant-platform/)」を運営するリインフォース株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:三品壽真)は、フリーランス・副業・複業人材を対象に、リスキリング(学び直し)に関するアンケートを実施しました。
アンケート結果では、1,053名の回答者のうち273名(27.2%)が「リスキリングを実施済み」であり、9割以上の方が「成果があった」と実感していることが分かりました。
詳細レポートはこちら↓
●リスキリングに関するアンケートレポート
 (https://reinforz.co.jp/reskiling-report/
●リスキリングに関するアンケートレポート ~vol.2 成功者の深掘り~
 (https://reinforz.co.jp/reskilling2/
今回のレポートでは、リスキリング実施者を「エンジニア・技術開発系」「クリエイティブ・Web系」「コンサルティング系」など計10種類の職種に分け、さらなる深掘り分析を実施。どんな職種の方が何を学び、どのようにスキルを習得したのか、リスキリング実施に至った背景も踏まえて実態を調査しました。
<調査概要>
調査名:リスキリングに関するアンケート
調査期間:2022年12月8日~12月21日
対  象:20代から60代のフリーランス・副業・複業人材
調査方法:インターネットを利用したアンケート調査
調査主体:リインフォース株式会社
有効回答数:1,053名
<調査サマリー>
リスキリング実施者の中で最も多い職種は「エンジニア・技術開発系(15.5%)」、次に「クリエイティブ・Web系(13.3%)」がつづく
リスキリングに取り組んだ理由は、全ての職種で「仕事の幅を広げるため」が最も多く5~7割を占める
一番人気の分野は「プログラミング」で3割の方が実施。職種との親和性が高い分野を選ぶ傾向が強い
分野選択の理由は、エンジニアなどの専門職では「業務スキルの深化」と「新規分野開拓」で二分され、人事・企画などの事務系職種では「新規分野開拓」の割合が高い
学習方法は、全職種を通じて「eラーニング」と「オンラインセミナー」が人気で、6割以上の方が選択。職種やスキルの特性に合わせた最適なツール選びが重要
リスキリングに取り組む上で、9割の方が「学習分野および最適なツールの選択」と「自身のキャリアプランの明確化」が必要であると回答
記事URL:https://reinforz.co.jp/reskilling3/
<調査結果>
■ リスキリング実施者の中で最も多い職種は「エンジニア・技術開発系」、次に「クリエイティブ・Web系」がつづく

企業ビジネスパーソンの絶え間

「リスキリングに取り組んだことがある」と回答したフリーランス・副業・複業人材のうち、最も多かった職種は「エンジニア・技術開発系(15.5%)」で、次に「クリエイティブ・Web系(13.3%)」が続きました。
また「コンサルティング系(5.5%)」や「マーケティング系(5.3%)」、「教育系(4.9%)」も5%前後となっており、多様な職種の方がリスキリングに取り組んでいることが分かります。
■ リスキリングに取り組んだ理由は、全ての職種で「仕事の幅を広げるため」が最も多く5~7割を占める

企業ビジネスパーソンの絶え間


企業ビジネスパーソンの絶え間

リスキリングに取り組んだ理由は、全ての職種で「仕事の幅を広げるため」と回答した方が最多で5~7割以上を占めています。
その他の特徴として、「副業(複業)」を理由に挙げた方は「クリエイティブ・Web系」に多く36.8%でした。Web系の副業は初期投資が比較的少なく、会社員でも取り組みやすいことから近年注目を集めており、今後もさらに増加することが予想されます。
次に「人事・人材系」「企画・事務系」では、「転職のため」と答えた方が4~5割と多いのが特徴的です。「専門知識を身に付けるため」や「資格を取得するため」の回答率も相対的に高いことから、転職を見据えて計画的にリスキリングに取り組んでいる方が多いことが示唆されています。
■ 一番人気の分野は「プログラミング」で3割の方が実施。職種との親和性が高い分野を選ぶ傾向が強い

企業ビジネスパーソンの絶え間


企業ビジネスパーソンの絶え間

リスキリング実施者に最も選ばれている分野は「プログラミング(30.0%)」で、ほぼ全ての職種で高い割合となっています。
さらに職種別に掘り下げると、「エンジニア・技術開発系」の方は「情報セキュリティ(44.3%)」「プログラミング(41.8%)」「データ分析・統計分析(39.2%)」の3つに取り組んでいる方が多く、「クリエイティブ・Web系」では「プログラミング(42.6%)」や「Web・動画制作(32.4%)」が人気でした。
また「コンサルティング系」は「コンサルティング(53.6%)」の実施率が最も高く、「マーケティング系」では「データ分析・統計分析(40.7%)」が最も選ばれています。
次に「人事・人材系」と「企画・事務系」を見ると、「データ分析・統計分析」「情報セキュリティ」「プログラミング」に人気が集中しています。一方で「AI・機械学習」「仮想通貨・NFT」「Web3.0・メタバース」など新規領域の実施率も高く、多角的にリスキリングに取り組む方が多いことが見て取れます。
最後に「士業系」では、「データ分析・統計分析(41.2%)」が最多でした。公認会計士・税理士・社会保険労務士などの士業の方々は、業務上顧客の様々なデータを扱うことが多く、データ分析や統計分析のスキルが有用であることが示されています。
以上の結果より、いずれの職種においても、業務との親和性が高い分野を選んでいる傾向が強いことが分かります。
■ 分野選択の理由は、エンジニアなどの専門職では「業務スキルの深化」と「新規分野開拓」で二分され、人事・企画などの事務系職種では「新規分野開拓」の割合が高い

企業ビジネスパーソンの絶え間


企業ビジネスパーソンの絶え間

前述の学習分野を選んだ理由について、「エンジニア・技術開発系」「クリエイティブ・Web系」「マーケティング系」の3つの職種では、「現在の仕事で必要なスキルだから」と「現在の仕事に関連はないが、新しい分野のスキルを身に付けたいから」の2つを挙げた方が4割強と高い割合でした。
専門性が高い職種では、業務上必要なスキルは既に習得しており、必要に応じて同分野または新規分野でさらなるスキルアップを図る方が多いことが分かります。
次に「人事・人材系」「企画・事務系」は、「現在の仕事に関係はないが、新しい分野のスキルを身に付けたいから」と「副業(複業)するために必要だから」、この2つの回答が特に多く5~6割を超えています。
事務系職種は専門的なスキルが身に付きづらいこともあり、将来的なキャリア形成を見据え、リスキリングや副業(複業)を通じて新規分野にチャレンジするビジネスパーソンが多いことが読み取れます。
最後に「士業系」では、「現在の仕事に関連しているが、まだ持っていないスキルだから(58.8%)」という理由を挙げた方が全職種の中で最も高くなっています。ビジネスモデルが激しく変化するこの時代では、独占業務をもつ士業系職種においても、変化に適応するべく学び続ける方が多いことが示唆されています。
■ 学習方法は、全職種を通じて「eラーニング」と「オンラインセミナー」が人気で、6割以上の方が選択。職種やスキルの特性に合わせた最適なツール選びが重要

企業ビジネスパーソンの絶え間


企業ビジネスパーソンの絶え間

リスキリングに取り組んだ方法は、「エンジニア・技術開発系」「クリエイティブ・Web系」「コンサルティング系」の職種では「eラーニング」が最も人気。「マーケティング系」では、「副業(複業)」と答えた方が4割以上いるのが特徴的です。
また「営業・販売系」では、「eラーニング」「動画サイト」「オンラインセミナー」「社会人大学」がいずれも3割程度となっており、様々なツールで学んでいる方が多いことが分かります。
全体を通して「eラーニング」と「オンラインセミナー」が最も人気で6割の方が選んでいることから、オンラインツールを活用し、学習内容やステップがコミットされた教材に投資するビジネスパーソンが多いことが示されています。分野によって最適な学習方法は異なりますが、限られた時間内で学習効率を上げるための手段として望ましい形と言えるでしょう。
■ リスキリングに取り組む上で、9割の方が「学習分野および最適なツールの選択」と「自身のキャリアプランの明確化」が必要であると回答

企業ビジネスパーソンの絶え間


企業ビジネスパーソンの絶え間

リスキリングに取り組む上で必要なことは、「学習分野および最適なツールの選択(44.3%)」と「自身のキャリアプランの明確化(43.2%)」である、と回答した方が最も多く全体の9割を占めています。
職種別に見ると、「エンジニア・技術開発系」「クリエイティブ・Web系」「教育系」では似た傾向が見られ、4~5割以上の方が「キャリアプランの明確化」が最も重要であると回答しました。
次に「人事・人材系」「企画・事務系」では、「継続するための仕組みづくり」と「資金の準備」と回答した方が5割を超えている点が目立ちます。
この結果から、どの職種においても、まずは自身のキャリアプランを明確にし、目標を定めた上でリスキリングに取り組むことが大切であると分かります。また当アンケートの対象者でもあるフリーランスや副業(複業)人材は、会社員のように組織的な研修やメンター制度が整備されていないため、自ら学ぶ環境を整え、継続するための仕組みを作ることが重要です。
今回はリスキリング実施者を職種別に深掘りし、それぞれの取り組み方を多角的に分析しました。自身の職種に合った学習分野および最適なツール選び、そしてマインドセットのための参考資料として、当レポートをご活用いただければ幸いです。
弊社では、フリーランス・副業・複業人材を支援するメディア「RECOFR」や、フリーランスコンサルタントの案件マッチングサービス「Strategy& Consultant Platform」を運営しています。
また「日本リスキリングコンソーシアム」へジョブマッチングパートナーとしても参画しており、リスキリングの啓蒙・取組促進を推進し、フリーランス・副業・複業人材の市場価値を高め「ビジネスを強くする」手助けをして参ります。
■ リインフォース株式会社概要
会社名:リインフォース株式会社(Reinforz Inc)
代表取締役:三品 壽真
住所:東京都港区芝2-8-1
設立:2021年10月
事業内容:
1.経営・戦略コンサルティング事業
2.プロフェッショナル人材支援・紹介事業
3.デジタルメディア事業
URL:https://reinforz.co.jp/
リインフォース株式会社は「企業とビジネスパーソンの絶え間ない挑戦を支え、持続的成長と価値創出に貢献する」ことを存在意義と考え、企業の成長を実現するコンサルティング・サービス、企業とフリーランスコンサルタントのマッチング・プラットフォーム「Strategy& Consultant Platform(https://reinforz.co.jp/consultant-platform/)」、フリーランス(副業・複業含む)やコンサルタントのビジネスを"強くする"ためのメディア「RECOFR(https://reinforz.co.jp/media-consultant/)」を運営しています。
■ お問合せ先
問い合わせ担当
E-mail:support@reinforz.jp

リスキリングに関するアンケートレポート【vol.2:成功者の深堀り】:フリーランス・副業・複業人材の41.7%がリスキリングで「収入や仕事の依頼が増えた」と回答。一番人気は「データ分析・統計分析」
2023年02月21月 10時
「企業とビジネスパーソンの絶え間ない挑戦を支え、持続的成長と価値創出へ貢献する」をパーパスとし、フリーランス・副業・複業人材を支援するメディア「RECOFR(https://reinforz.co.jp/media-consultant/)」や、フリーランスコンサルタントのプロフェッショナルサービス「Strategy& Consultant Platform(https://reinforz.co.jp/consultant-platform/)」を運営するリインフォース株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:三品壽真)は、フリーランス・副業・複業人材を対象に、リスキリング(学び直し)に関するアンケートを実施しました。
アンケート結果では、1,053名の回答者のうち、273名(27.2%)の方が「リスキリングを実施済み」であり、さらに実施者の9割以上が「成果があった」と実感していることが分かりました。(調査レポートはこちら:https://reinforz.co.jp/reskiling-report/
今回はさらに深掘りし、リスキリングを実施した人の中で「収入が増えた」または「仕事の依頼が増えた」と回答した方、すなわちビジネスに直結する成果をあげた方に焦点を当てた分析を実施。「リスキリング成功者」が何を考え、どのように取り組んだのか、成功の秘訣を探りました。
<調査概要>
調査名:リスキリングに関するアンケート
調査期間:2022年12月8日~12月21日
対  象:20代から60代のフリーランス・副業・複業人材
調査方法:インターネットを利用したアンケート調査
有効回答数:1,053名
<調査サマリー>
リスキリング実施者の中で「収入が増えた(22.3%)」または「仕事の依頼が増えた(19.4%)」と回答した方は114名で、リスキリング実施者の41.7%を占める
リスキリング成功者は、「仕事の幅を広げるため(81.6%)」という理由で取り組んでいる方が最多
成功者に最も選ばれている分野は「データ分析・統計分析(50.9%)」で、「情報セキュリティ(47.4%)」や「プログラミング(42.1%)」も人気
学習方法は「オンラインセミナー(52.6%)」と「eラーニング(52.6%)」が同率一位
成功者がリスキリングにかける1ヶ月あたりの費用は、「1万円~2万円未満(21.1%)」がボリュームゾーンで、費用と成果には相関関係が見られる
リスキリングに取り組む際の課題として、「学習時間を確保するのが難しい(62.3%)」を挙げた方が圧倒的多数
リスキリングに取り組む上で最も必要なことは「自身のキャリアプランの明確化(64.9%)」であり、ブレない軸を持ち継続的に取り組む姿勢が大切
記事URL:https://reinforz.co.jp/reskilling2/
<調査結果>
■ リスキリングで「収入が増えた」または「仕事の依頼が増えた」と回答した方は114名で、リスキリング実施者の41.7%を占める



リスキリングに取り組んだことで、「収入が増えた(22.3%)」または「仕事の依頼が増えた(19.4%)」と回答した方、すなわちビジネスに直結する成果を挙げた成功者は114名で、リスキリング実施者全体の41.7%を占めています。



さらに職種別で見ると、本業のフリーランスで「収入」または「仕事の依頼」が増えた方は27.4%、副業・複業人材は36.0%であり、リスキリング成功者の割合は副業・複業人材の方が10ポイント近く高いことが分かりました。
■ リスキリング成功者は、「仕事の幅を広げるため」という理由で取り組んでいる方が最多



リスキリングで明確な成果を挙げた方は、「仕事の幅を広げるため(81.6%)」という理由で取り組んでいる方が8割以上を占めており、次に「専門知識を身に付けるため(52.6%)」が続く結果となりました。
「案件の単価をあげるため(45.6%)」は第3位で、半数以下の割合であることをふまえると、収入の増加を主目的とせず、複合的な視点から適切な分野を見極めることが、結果的に成果につながりやすいことが示唆されています。
■ 成功者に最も選ばれている分野は「データ分析・統計分析」で、「情報セキュリティ」や「プログラミング」も人気



リスキリング成功者に最も選ばれている分野は「データ分析・統計分析(50.9%)」で、半数以上の方が取り組んでいることが分かりました。次に「情報セキュリティ(47.4%)」と「プログラミング(42.1%)」が続いており、DX時代に求められるスキルが成果に直結しやすいことが示されています。
4位以下は「コンサルティング(37.7%)」「デザイン(33.3%)」「デジタルマーケティング(32.5%)」「プロジェクトマネジメント(31.6%)」などが挙げられ、いずれも3割程度となっています。また新規領域である「AI・機械学習」「仮想通貨・NFT」「Web 3.0・メタバース」は2割程度とやや低位であり、現状では明確な成果につながりにくいことが分かります。



上記の分野を選んだ理由として、「現在の仕事で必要なスキルだから(61.4%)」を挙げた方が最も多く、「現在の仕事に関連はないが、新しい分野のスキルを身に付けたいから(53.5%)」が続きました。
この結果から、必要性が高いスキルは成果に直結しやすいが、一方で新規分野を開拓して成功した方も多いことが分かります。現行業務にとらわれすぎず、将来のキャリアビジョンや自身の強み、市場のニーズ等を総合的に判断し、適切な分野を見極めることが大切であると言えるでしょう。
■ 学習方法は「オンラインセミナー」と「eラーニング」が同率一位



成功者が選んだ学習方法は「オンラインセミナー(52.6%)」と「eラーニング(52.6%)」が同率一位で、いずれも過半数を超える結果となりました。両者の共通点としては、学習範囲が明確で、期間や内容がコミットされており、尚且つオンラインで効率的に学習できる点が挙げられます。限られた時間を有効活用し、継続しやすい仕組みを構築することが成功への近道であると考えられます。
また次に多かった学習方法は「副業/複業(36.8%)」でした。まずはサイドビジネスとしてスモールスタートを切り、実践しながら学んでいく「実践方式」も効果的であることが分かります。
■ 成功者がリスキリングにかける1ヶ月あたりの費用は、1万円~2万円未満がボリュームゾーンで、費用と成果には相関関係が見られる



リスキリング成功者が1ヶ月あたりにかける費用は、「1万円~2万円未満(21.1%)」がボリュームゾーンとなっており、「5万円以上(15.8%)」と回答した方も多い傾向にあります。



前回のレポート(https://reinforz.co.jp/reskiling-report/)でご紹介のとおり、リスキリング実施者の全体で見た場合は、最も多かったのが「5千円未満(31.5%)」で、「5万円以上(5.5%)」の方は少数でした。
両者の結果を比較すると、リスキリングにかける費用と成果には相関関係があることが分かります。そのため、学習に取り組む前段階で計画的に準備し、適切に費用投下することが大切です。
■ リスキリングに取り組む際の課題として、「学習時間を確保するのが難しい」を挙げた方が圧倒的多数






リスキリングで成果をあげた方は、取り組む際の課題として「学習時間を確保するのが難しい(62.3%)」を一番に挙げています。その対処法として、「趣味や娯楽の時間を削って学習に充てた(47.4%)」や「業務時間を削って学習に充てた(46.5%)」という回答が多く見られました。
特にフリーランスは会社員と比較して仕事の裁量が大きいため、将来的なリターンとのバランスを加味した上で、一時的に業務時間を調整し、自己投資に充てることも選択肢の一つであると言えます。
また次に多かった課題は、「最適な学習ツールが見つからない(41.2%)」でした。これに対しては、YouTubeなどの無料ツールの活用や、SNS・オンラインコミュニティ等での情報収集が効果的であったことが分かります。しかしながら、実際に選ばれている学習ツールは「オンラインセミナー」と「eラーニング」であるため、ネット上で情報収集した後に、最適な有料学習プログラムを選択することが、成功のポイントであると考えられます。
■ リスキリングに取り組む上で最も必要なことは「自身のキャリアプランの明確化」であり、ブレない軸を持ち継続的に取り組む姿勢が大切



リスキリングに取り組む上で必要なことは何か、という問いに対しては、「自身のキャリアプランの明確化(64.9%)」と回答した方が大多数を占める結果となりました。
ビジネスパーソンにとって、貴重なリソースである時間とお金を費やす以上、リスキリングを明確な成果につなげることが大切です。そのためには、学習に取り組む前に、まず目指すべき姿と現状とのギャップを可視化し、必要なスキルを逆算する思考が重要であると言えるでしょう。
当アンケートレポートでは、リスキリングの成功者に焦点を当て、成功に導くためのポイントを様々な角度から分析しました。これからリスキリングに取り組む方の一助となれば幸いです。
弊社では、フリーランス・副業・複業人材を支援するメディア「RECOFR」や、フリーランスコンサルタントの案件マッチングサービス「Strategy& Consultant Platform」を運営しています。また「日本リスキリングコンソーシアム」へジョブマッチングパートナーとしても参画しており、リスキリングの啓蒙・取組促進を推進し、フリーランス・副業・複業人材の市場価値を高め「ビジネスを強くする」手助けをして参ります。
■ リインフォース株式会社概要
会社名:リインフォース株式会社(Reinforz Inc)
代表取締役:三品 壽真
住所:東京都港区芝2-8-1
設立:2021年10月
事業内容:
1.経営・戦略コンサルティング事業
2.プロフェッショナル人材支援・紹介事業
3.デジタルメディア事業
URL:https://reinforz.co.jp/
リインフォース株式会社は「企業とビジネスパーソンの絶え間ない挑戦を支え、持続的成長と価値創出に貢献する」ことを存在意義と考え、企業の成長を実現するコンサルティング・サービス、企業とフリーランスコンサルタントのマッチング・プラットフォーム「Strategy& Consultant Platform(https://reinforz.co.jp/consultant-platform/)」、フリーランス(副業・複業含む)やコンサルタントのビジネスを"強くする"ためのメディア「RECOFR(https://reinforz.co.jp/media-consultant/)」を運営しています。
■ お問合せ先
問い合わせ担当
E-mail:support@reinforz.jp

リスキリングに関するアンケートレポート:フリーランス・副業・複業人材の27%が既に「リスキリング」を実施済みと回答。人気スキル第一位は「プログラミング」、オンラインでの効率的な学習が成功の鍵
2023年01月30月 10時
「企業とビジネスパーソンの絶え間ない挑戦を支え、持続的成長と価値創出へ貢献する」をパーパスとし、フリーランス・副業・複業人材を支援するメディア「RECOFR(https://reinforz.co.jp/media-consultant/)」やフリーランスコンサルタントの案件マッチングサービス「Strategy& Consultant Platform(https://reinforz.co.jp/consultant-platform/)」を運営するリインフォース株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:三品壽真)は、フリーランス・副業・複業人材を対象に、リスキリング(学び直し)に関するアンケートを実施しました。
<調査概要>
調査名:リスキリングに関するアンケート
調査期間:2022年12月8日~12月21日
対象:20代から60代のフリーランス・副業・複業人材
調査方法:インターネットを利用したアンケート調査
有効回答数:1,053名
<調査サマリー>
27.2%のフリーランス人材が、既にリスキリングを実施済み
リスキリングに取り組んだ理由の第一位は「仕事の幅を広げるため」、専門知識や資格取得を目標とするフリーランスも多数
9割以上の方がリスキリングの成果を実感、「収入増加につながった」と答えたフリーランスは約2割
人気スキル第一位は「プログラミング」で、3割のフリーランスが実施。仮想通貨やNFT、Web3.0、メタバースなど、次世代領域への関心も高まる
最も成果につながりやすい分野は「プログラミング」「データ分析・統計分析」「情報セキュリティ」の3つ
eラーニングやオンラインセミナーを活用し、効率的に学ぶフリーランスが多数、YouTubeなどの動画サイトも人気
リスキリングにかける費用は、1ヶ月あたり「5千円未満」が最も多い
取り組む上で一番の課題は、「学習時間の確保」と「最適な学習ツールの選択」
リスキリングに必要なのは、自身のキャリアプランの明確化と、最適な分野・ツールの選択
記事URL:https://reinforz.co.jp/reskiling-report/
<調査結果>
■ 27.2%のフリーランス人材が、既にリスキリングを実施済み

企業ビジネスパーソンの絶え間

調査では1,053名のフリーランス・副業・複業人材のち、27.2%が「リスキリングに取り組んだことがある」と回答しました。

企業ビジネスパーソンの絶え間

職業形態別で比較すると、本業のフリーランスは15.7%、副業や複業のフリーランスは36.5%がリスキリングを実施しており、特に副業・複業人材のリスキリングへの意識の高さがうかがえる結果となりました。
■ リスキリングに取り組んだ理由の第一位は「仕事の幅を広げるため」、専門知識や資格取得を目標とするフリーランスも多数

企業ビジネスパーソンの絶え間

リスキリングに取り組んだ理由として、「仕事の幅を広げるため(49.8%)」を挙げたフリーランスが最も多く、次に「専門知識を身に付けるため(43.2%)」、「資格を取得するため(32.9%)」が続きました。学習への強い動機付けは、新規領域への挑戦や専門性の深化であり、資格取得などの明確な目標があることでリスキリングに取り組みやすくなることが示されています。
■ 9割以上の方がリスキリングの成果を実感、「収入増加につながった」と答えたフリーランスは約2割

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リスキリングに取り組んだことで「成果があった」と実感している方は91.9%と高い水準でした。

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具体的な成果内容は「専門知識が身に着いた(42.5%)」、「仕事の幅が広がった(34.1%)」、「資格を取得できた(25.3%)」、「収入が増えた(22.3%)」などが挙げられています。この結果から、リスキリングはスキル獲得や金銭的リターンの両方に期待でき、フリーランスとして中長期的に事業を行う上でのメリットが大きいことが分かります。
■ 人気スキル第一位は「プログラミング」で、3割のフリーランスが実施。仮想通貨やNFT、Web3.0、メタバースなど、次世代領域への関心も高まる

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リスキリングに取り組んだ分野として「プログラミング」が最も回答が多く、30%のフリーランスが実施済みでした。その他にはデータ分析や統計分析、情報セキュリティ、語学などの既存スキルも根強い人気がある一方で、仮想通貨やNFT、Web3.0、メタバース、AI・機械学習といった次世代IT領域への関心も徐々に高まっており、この流れは今後さらに加速することが予想されます。

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上記の学習分野を選んだ理由としては、「現在の仕事で必要なスキルだから(35.2%)」と「仕事に関連しているが、まだ持ってないスキルだから(31.5%)」を挙げた方が多く、現行業務での必要性が高いほど、意欲的な学びにつながることが示唆されています。
■ 最も成果につながりやすい分野は「プログラミング」「データ分析・統計分析」「情報セキュリティ」の3つ

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実際にリスキリングが「成果につながった」と回答したフリーランスは、「プログラミング」「データ分析・統計分析」「情報セキュリティ」の3つの分野に取り組んでいる割合が高いという分析結果が得られました。中でも「プログラミング」は、専門知識の習得により仕事の幅が広がったと回答した方が多く、「データ分析・統計分析」はダイレクトに収入増加につながった方が最も多い分野でした。
■ eラーニングやオンラインセミナーを活用し、効率的に学ぶフリーランスが多数、YouTubeなどの動画サイトも人気

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リスキリングに取り組んだ方法は、「eラーニング」「オンラインセミナー」「読書」「動画サイト(YouTube / Udemyなど)」を挙げたフリーランスが大半を占める結果となりました。

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さらに詳しく分析すると、実際に「成果があった」と回答した方に最も選ばれているのは「eラーニング」で、次に「オンラインセミナー」と「読書」が続きました。時間的制約が大きいビジネスパーソンにとって、オンラインかつ自宅で効率的に学ぶことで継続へのハードルが下がり、より成果につながりやすくなると考えられます。
■ リスキリングにかける費用は、1ヶ月あたり「5千円未満」が最も多い

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リスキリングにかける1ヶ月あたりの費用は「5千円未満」が最も多く、全体の約3割を占めています。「5千円~1万円未満」「1万円~2万円未満」「2万円~3万円未満」はほぼ同程度の割合でした。
■ 取り組む上で一番の課題は、「学習時間の確保」と「最適な学習ツールの選択」

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リスキリングに取り組む上で、最も多かった課題は「学習時間を確保するのが難しい(40.7%)」でした。対処法として「趣味や娯楽の時間を削って学習に充てた」と答えた方が多く、他にも「就業時間内で学べる方法を模索した」など工夫が見られました。
次に多かったのは「最適な学習ツールが見つからない(35.2%)」という課題で、情報収集のためにSNSやオンラインコミュニティを活用し、YouTubeなどの無料ツールを使って学習を始める方が多いことも示されています。
■ リスキリングに必要なのは、自身のキャリアプランの明確化と、最適な分野・ツールの選択

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リスキリングに取り組む上で必要だと思うことは「学習分野および最適なツールの選択(44.3%)」と「自身のキャリアプランの明確化(43.2%)」、この2つの回答割合が非常に高くなりました。
■ 総括(解説:リインフォース株式会社 代表取締役 三品 壽真)
近年、技術革新やビジネスモデルの多様化など、ビジネスパーソンを取り巻く環境は著しく変化しています。個々人がそれに適応し価値を発揮し続けるために、主体的な学び直しである「リスキリング」の重要性が高まっています。中でもフリーランスは特定の組織に属しておらず、自ら学びの機会を作る必要があります。
そこでフリーランスのリスキリングへの取り組み実態を把握し分析を行うことで、今後の学習分野ならびに効果的な学習方法の選択、継続のための仕組みづくりの一助となるよう、本調査を実施しました。
フリーランスは、企業に勤める会社員以上に、自身で学ぶ領域を見極め、主体的に動き、適切なアプローチで効率的にリスキリングを実践する力を身につける必要があります。今回の調査では、フリーランス・副業・複業人材でリスキリングを実施している人の割合は1/4に留まる一方で、成果を挙げている方が90%以上を占める結果が出ています。
弊社では、フリーランス・副業・複業人材を支援するメディア「RECOFR」やフリーランスコンサルタントの案件マッチングサービス「Strategy& Consultant Platform」を運営しています。また「日本リスキリングコンソーシアム」へジョブマッチングパートナーとしても参画しており、リスキリングの啓蒙・取組促進を推進し、フリーランス・副業・複業人材の市場価値を高め「ビジネスを強くする」手助けをして参ります。
■ リインフォース株式会社概要
会社名:リインフォース株式会社(Reinforz Inc)
代表取締役:三品 壽真
住所:東京都港区芝2-8-1
設立:2021年10月
事業内容:
1. 経営・戦略コンサルティング事業
2. プロフェッショナル人材支援・紹介事業
3. デジタルメディア事業
URL:https://reinforz.co.jp/
リインフォース株式会社は「企業とビジネスパーソンの絶え間ない挑戦を支え、持続的成長と価値創出に貢献する」ことを存在意義と考え、企業の成長を実現するコンサルティング・サービス、企業とフリーランスコンサルタントのマッチング・プラットフォーム「Strategy& Consultant Platform(https://reinforz.co.jp/consultant-platform/)」、フリーランス(副業・複業含む)やコンサルタントのビジネスを"強くする"ためのメディア「RECOFR(https://reinforz.co.jp/media-consultant/)」を運営しています。
■ お問合せ先
問い合わせ担当
E-mail:support@reinforz.jp

Reinforz、リスキリングを官民一体で促進する「日本リスキリングコンソーシアム」にジョブマッチングパートナーとして参画
2022年10月13月 13時
ジョブマッチングパートナーとして新たにスキルを習得したフリーランスの仕事獲得を支援企業とビジネスパーソンの絶え間ない挑戦を支え、持続的成長と価値創出に貢献するリインフォース株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:三品壽真)は、官民一体で誰もが活躍できる社会を目指し、フリーランスを含むあらゆる人のスキルをアップデートするリスキリング(※)に官民一体で取り組む「日本リスキリングコンソーシアム」にジョブマッチングパートナーとして参画致しました。リインフォースが提供する、フリーコンサルやプロフェッショナル人材と企業のマッチングサービス「Strategy& Consultant Platform(S&CP)」を通して、ジョブマッチングパートナーとして貢献して参ります。
※リスキリング:新しい職業に就くために、あるいは、今の職業で必要とされるスキルの大幅な変化に適応するために、必要なスキルを獲得する/させること。(出典: 経産省/リクルートワークス研究所)

ジョブマッチングパートナー新た

■参画の背景・目的
近年、テクノロジーの進化やあらゆる領域でのトレンドの断続的な変容、グローバリゼーション進展継続などでビジネスパーソンを取り巻く環境は大きく変化し続けています。そうした環境下、案件や仕事の獲得、また個々人が価値を発揮し続けるために継続的かつ主体的な学びを実践する「リスキリング」の重要性が増大しています。
当社は「企業とビジネスパーソンの絶え間ない挑戦を支え、持続的成長と価値創出に貢献する」を存在意義として掲げ、フリーランスコンサルタントを始めとした、自由で自律的に働きつつ世の中への価値創出を目指すフリーランスの方々を支える活動に取り組んでいます。特定の組織に所属せず受動的な学びの機会に乏しいフリーランスは、会社や組織に属するビジネスパーソンよりも、自身の意思で学び続け常に自己を研鑽し続ける必要性があります。
その中で、日本リスキリングコンソーシアムが目指す「リスキリングによって可能性を解き放ち、誰もが輝く未来を後押しすることで、一人ひとりが学び続けビジネスや組織に貢献する人材となるための支援をする」というミッションに共感し、参画に至りました。
学び直しにより新たなスキル取得を実現されたフリーランスの方々に、仕事や案件を獲得するまでのサポートを提供する当社のサービスを利活用頂くことで、リスキリングに取り組む方を支援し、社会課題の解決と当社のミッション実現を目指します。
■「ジョブマッチングパートナー」としての活動内容
日本リスキリングコンソーシアムが民間企業と共に提供するスキルアッププログラムを受講した方に、フリーランスコンサルタント・プロフェッショナル人材と企業をマッチングする「Strategy& Consultant Platform(S&CP)」でスキルを活かせる仕事や案件を探す機会をご提供します。
「S&CP」プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000108067.html
フリーコンサル向けサイトURL:https://reinforz.co.jp/consultant-platform/
また当社が運営するフリーランスやコンサルタントのビジネスを"強くする"ためのメディア「RECOFR(リコフル)」にて、リスキリングの重要性や効果的な学び直し実践に関する知見・ノウハウを発信していきます。
「RECOFR」サイトURL:https://reinforz.co.jp/media-consultant/
■日本リスキリングコンソーシアム概要
「日本リスキリングコンソーシアム」は、国や地方自治体、民間企業などが一体となって、地域や性別、年齢に問わず日本全国のあらゆる人のスキルをアップデートする「リスキリング」に取り組む組織です。様々な企業によるトレーニングプログラムの提供や、就職支援、副業・フリーランス・アルバイトなどの幅広い就業機会の提供など、パートナーシップの輪を広げることで、全国の人々が学び続ける機会を創り出していきます。
本コンソーシアムは、官民が一体となり、デジタル人材を加速させるべく民間企業が提供するデジタルスキルトレーニングを全国に統合的に提供できる体制を目的としています。
詳細は日本リスキリングコンソーシアムのウェブサイトよりご覧ください。
URL:https://japan-reskilling-consortium.jp
■リインフォース株式会社概要
会社名:リインフォース株式会社(Reinforz Inc)
代表取締役:三品 壽真
住所:東京都港区芝2-8-1
設立:2021年10月
事業内容:
1.経営・戦略コンサルティング事業
2.プロフェッショナル人材支援・紹介事業
3.デジタルメディア事業
URL:https://reinforz.co.jp/
リインフォース株式会社は「企業とビジネスパーソンの絶え間ない挑戦を支え、持続的成長と価値創出に貢献する」ことを存在意義と考え、企業の成長を実現するコンサルティング・サービス、企業とフリーランスコンサルタントのマッチング・プラットフォーム「Strategy& Consultant Platform(https://reinforz.co.jp/consultant-platform/)」、フリーランス(副業・複業含む)やコンサルタントのビジネスを"強くする"ためのメディア「RECOFR(https://reinforz.co.jp/media-consultant/)」を運営しています。
■お問合せ先
問い合わせ担当
E-mail:support@reinforz.jp
■本件プレスリリースに関わる記事等でのご利用にあたってのご依頼
「リインフォース株式会社(https://reinforz.co.jp/)」へのリンク設置
「Strategy& Consultant Platform(https://reinforz.co.jp/consultant-platform/)」へのリンク設置