リタジャパン株式会社の情報

東京都港区浜松町1丁目9番2号3階

リタジャパン株式会社についてですが、推定社員数は1~10人になります。所在地は港区浜松町1丁目9番2号3階になり、株式会社東化工が近くにあります。法人番号について「8010401087545」になります。
リタジャパン株式会社に行くときに、お時間があれば「大倉集古館 」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
リタジャパン
住所
〒105-0013 東京都港区浜松町1丁目9番2号3階
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推定社員数
1~10人
地域の企業
3社
株式会社東化工
港区浜松町1丁目21番4号
株式会社イチカワショウジ
港区浜松町2丁目3番21号
イフコ・ジャパン株式会社
港区浜松町1丁目29番6号
地域の観光施設
3箇所
大倉集古館 
港区虎ノ門2-10-3
菊池寛実記念 智美術館
港区虎ノ門4-1-35
港区立みなと科学館
港区虎ノ門3-6-9
地域の図書館
2箇所
港区立みなと図書館
港区芝公園3丁目2-25
公益財団法人三康文化研究所附属三康図書館
港区芝公園4丁目7-4 明照会館1階
法人番号
8010401087545
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2018/12/12

日本初!弾性材不使用人工芝でJ F A公認ピッチが実現します。
2022年10月24月 10時
安全・安心・環境にやさしい人工芝 RITA Ecology Turfリタジャパン株式会社が提供するRETシリーズ(品番:ST-HD35)は、JFAロングパイル人工芝ピッチ公認規程 第5条〔製品検査の結果〕により合格の検査結果であることの回答を得られました。ゴム樹脂チップ等、弾性材不使用人工芝の製品検査結果「合格」は日本初の快挙となります。
Japan's first! JFA-approved pitch will be realized with artificial turf that no elastic materials.
Safe, secure and environmentally friendly artificial turf RITA Ecology Turf

安全安心

リタジャパン株式会社(本社:東京都港区、以下「当社」)が提供する「RITA Ecology Turf」RETシリーズ(品番:ST-HD35)は、2022年8月8日、公益財団法人日本サッカー協会宛、JFA公認取得を見据えた製品検査申請を行い、同年10月4日JFAロングパイル人工芝ピッチ公認規程 第5条〔製品検査の結果〕により「合格」の検査結果であることの回答を得られました。
これは現在のJFAロングパイル人工芝公認基準における全ての検査項目をクリアしたことになります。ゴム樹脂チップ等、弾性材不使用人工芝の製品検査結果「合格」は日本初の快挙となります。
【Webページ】https://ritajapan.jp/service/rita-ecology-turf/

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次代へ残すべき環境づくりの重要性

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RET展示場(左奥)横が自衛隊救助ボートの拠点に
当社の佐賀オフィスに併設するRET展示場(人工芝ラボ)は、2019年九州豪雨による甚大な被害を受けました。同時に当社代表が生まれ育った実家は全壊。さらに近隣の工場から流出した油に浸った地域は農作物の生産にも影響を及ぼすほどの爪痕を残しました。
加えて、被災地域に面している河川は海苔の生産日本一を誇る有明海に通じています。油が有明海に流出することで海産物への影響があるとの行政判断で、河川へ通じる排水ポンプは止められたまま被災地域は数日間油に浸った状態を強いられました。この地域の犠牲が佐賀県を中心とした有明海沿岸の水産業への影響を食い止めることが出来ました。

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当社代表の実家内に油膜が流れこむ
この経験から学んだことは、これらの事象を当社の取り組みに置き換えた時、災害が絶えない今日、人工芝メーカーとしてゴム樹脂チップ等の充填剤が流出し環境面での二次被害をもたらすリスクも常に考えておかなければならないということでした。
これまで安全・安心・環境への優しさに配慮していくという企業理念はあったものの弾性材不使用人工芝でJFA公認数値をクリアし、スポーツ施設整備の新たなスタンダードを構築していく使命があると考えました。
このような背景もあり、我々は佐賀県大町町で運営する人工芝ラボを中心に急ピッチで研究を重ね、晴れて第三者機関による全ての検査項目において「合格」という結果に辿り着きました。これまでいくつもの人工芝メーカーがチャレンジし、成し得なかったことを今回当社が実現しました。

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被災地域に面した河川は有明海へ通じている

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災害は思い出をも流してしまう
JFAロングパイル人工芝公認基準と当社の取り組み

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従来のロングパイル公認基準であれば芝の長さ50mm以上かつ弾性材入りでなければJFA公認基準の数値はクリアできないと言われてきました。当社はピッチに立ち続けた選手たちの生の声をもとに人工芝の抱える課題やここが改善すれば人工芝の普及がさらに広がるのではないかというプレイヤー目線を追求し続け、これまでの常識を覆しRET(ST-HD35)は全ての数値をクリア。災害の多い日本において、弾性材の流出による環境被害を招くことなく安全・安心・環境に優しい弾性材不使用人工芝でJFA公認ピッチが実現します。これからの持続可能な環境整備においても大きな一歩となると確信しております。
日本から世界へ

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佐賀県大町町にあるRET展示場(人工芝ラボ)。路盤の硬さや芝の長さ、密度に至るまで目的に合わせ常時10種類以上の芝を体験することができる

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弾性材不使用の人工芝として初めてJFAロングパイル人工芝基準における全ての検査項目をクリア
JFA公認基準はFIFA公認基準と同等の検査項目です。しかし、世界に目を向けてもFIFA公認を受けているピッチで弾性材不使用の人工芝は存在しません。つまりJFAはこれからの持続可能な社会づくりを視野に入れ、世界に先駆けて動き出していることになります。これまでの人工芝の歴史において当社が風穴を開けることができたことはサッカー界のみならずあらゆる公共施設整備においても時代の流れに沿った環境整備が進んでいく一役を担えると信じています。スポーツの力で日本を元気に。
100%リサイクル可能な「RITA Ecology Turf」
当社が提供する安全・安心・環境にやさしい人工芝 RITA Ecology Turf。
人工芝の構成素材すべてがリサイクル可能な単一素材を用いたサステナブルな人工芝です。スポーツ仕様に耐久性を高めた RETシリーズ(品番:ST-HD35)は更なるアスリートの飛躍を後押しします。
利用者目線・指導者目線・プレイヤー目線・保護者目線、あらゆる角度から研究と検証を重ね誕生した製品となります。
スポーツを楽しむ人達や、次代を担う子どもたちが安心して最大のパフォーマンスを発揮することができる。さらにスポーツ観戦を楽しむ観客へ興奮・感動を与えることも使命に掲げ、時代の流れに沿った環境整備へ取り組みます。これからの当社の取り組みにぜひご期待ください。
【RITA Ecology Turf】
詳細:https://ritajapan.jp/service/rita-ecology-turf/
お問い合わせ:ret_info@ritajapan.jp(広報戦略室宛)
リタジャパン株式会社について

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今やRET展示場(人工芝ラボ)への見学者は県内だけでなく全国から訪れるまでに

安全安心

RET展示場はラボとしての機能がある一方で、可能な限り地域の皆様へ無料解放されている
「夢づくり・人づくり・まちづくり」。
“夢”を持った“人”たちが集えば、自然と元気な“まち”ができていきます。こうしたエネルギーを集約させられる力がスポーツには秘められています。それらのコミュニティの中心にスポーツがあることがいかに尊いことか。
Jリーグは四半世紀前に100年構想を掲げました。そして今、全国各地にJリーグの文化が根付きつつあります。たった一つのアクションが私たちのまちに豊かなスポーツ文化を育む第一歩となります。そしてそのアクションが次代を担う子供たちへのレガシーとなることを信じています。
「スポーツの力で日本を元気に」この思いが私たちの全ての原点です。
会社概要
社名:リタジャパン株式会社
所在地:東京都港区芝大門1-3-11 YSKビル7階
事業内容:スポーツ政策・スポーツマーケティング・スポーツヘルスソリューション
設立:2011年4月21日
HP:https://ritajapan.jp/
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On August 8, 2022, the "RITA Ecology Turf" RET series (product number: ST-HD35) provided by Rita Japan Co., Ltd. (Headquarters: Minato-ku, Tokyo) applied for product inspection to the Japan Football Association to obtain JFA official recognition.
On October 4th, 2022, it passed Article 5 of the JFA long-pile artificial turf pitch official regulations [Results of product inspection].
This means that all the inspection items in the current JFA long pile artificial turf official standard have been cleared.
It is the first time in Japan that an artificial turf that does not use elastic materials such as rubber resin chips has passed the product inspection result, which is a remarkable achievement.