リチャードジノリ・アジアパシフィック株式会社の情報

東京都千代田区平河町1丁目7番21号

リチャードジノリ・アジアパシフィック株式会社についてですが、推定社員数は11~50人になります。所在地は千代田区平河町1丁目7番21号になり、株式会社Gold Shipが近くにあります。法人番号について「3010401083359」になります。
リチャードジノリ・アジアパシフィック株式会社に行くときに、お時間があれば「しょうけい館(戦傷病者史料館)」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
リチャードジノリアジアパシフィック
住所
〒102-0093 東京都千代田区平河町1丁目7番21号
google map
推定社員数
11~50人
地域の企業
3社
株式会社Gold Ship
千代田区平河町1丁目6番15号USビル8F
株式会社FitStat
千代田区平河町2丁目12番17号エミネンス平河町402
DXOホールディングス株式会社
千代田区平河町1丁目9番4号
地域の観光施設
3箇所
しょうけい館(戦傷病者史料館)
千代田区九段南1-5-13 ツカキスクエア九段下
昭和館
千代田区九段南1-6-1
千秋文庫博物館
千代田区九段南2-1-32
法人番号
3010401083359
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2018/10/17

特別展「イタリアの磁器-リチャード ジノリのクラシックとモダン」を愛知県陶磁美術館で開催
2025年05月20月 10時
特別展「イタリアの磁器-リチャード ジノリのクラシックとモダン」を愛知県陶磁美術館で開催




2025年7月27日(日)までの期間、愛知県陶磁美術館では、特別展「イタリアの磁器-リチャード ジノリのクラシックとモダン 」を開催中。
盛田昌夫氏が2022年度に愛知県陶磁美術館に寄贈した、リチャード ジノリの開窯期から2000年頃までの作品149点のコレクションを初公開いたします。
リチャード ジノリの歴史は、1735年フィレンツェのカルロ・ジノリ侯爵がトスカーナ州の自領に<ドッチア窯>を開き、イタリア初の磁器を完成したことから始まります。イタリア芸術の古典を大切にしながらも、各時代の新たなモダンデザインを模索し、数々の名品を生み出してきました。
本展では、初公開となる盛田昌夫コレクションの他、ジオ・ポンティの代表的デザインと、新たな展開を迎えた現在のジノリ1735の代表シリーズを加え、約200点をご紹介いたします。





会 期
2025年5月17日(土)~7月27日(日)

開館時間
2025年5月17日(土)~6月29日(日) 午前9時30分から午後4時30分まで
2025年7月1日(火)~7月27日(日)  午前9時30分から午後5時まで

休館日
毎週月曜日 ただし7月21日(月祝)は開館し22日(火)に振替休館

会 場
愛知県陶磁美術館 本館 1階展示室
〒489-0965愛知県瀬戸市南山口町234番地
TEL 0561₋84₋7474

https://www.pref.aichi.jp/touji


観覧料
一般 900円(720円) 高校・大学生 700円(560円)中学生以下無料
( )内は20名以上の団体料金

主 催
愛知県陶磁美術館

後 援
愛知県教育委員会、愛知高速交通株式会社(申請中)、名古屋日伊協会

特別協力
リチャードジノリ・アジアパシフィック株式会社
株式会社ロムドシン、アルフレックス・ジャパン株式会社、
株式会社カッシーナ・イクスシー

展示点数
約180点

【盛田昌夫コレクションとは】
2022年に盛田昌夫氏(公益財団法人ソニー教育財団 代表理事 会長/元株式会社ソニー・ミュージック・エンターテイメント会長)より愛知県陶磁美術館に寄贈を受けたコレクション。ドッチア窯初期(18世紀中頃)からリチャード・ジノリ陶磁器会社の2000年頃までの陶磁器・フィギュリンなど149点からなる。





展示構成
I章 イタリア初の磁器 ドッチア窯
盛田コレクションから、創業者カルロ・ジノリ時代(1737₋1757)から五代カルロ・ベネデット・ジノリ・リーシ時代(1879‐96)のディナーウエアや陶彫作品を紹介
II章 リチャード・ジノリの時代
盛田コレクションから、1898年リチャード・ジノリ陶磁器会社設立以降に世界的な陶磁器メーカーとして生み出したテーブルウェアと装飾陶磁の名品を紹介。
コラム 魅惑のフィギュリン
ドッチア窯の時代から、バロック彫刻や古代、ルネッサンスの彫刻の名品に注目し、宮廷の彫刻コレクションの原型を使った大型の磁器製彫像を制作していました。盛田コレクションには小品ながら、ジノリの彫像の伝統を引き継ぐ魅力的なフィギュリンが多数含まれています。
III章 アートディレクター ジオ・ポンティの世界
「イタリアンモダンの父」と呼ばれ、20世紀イタリアの建築とデザインの第一人者として知られるジオ・ポンティ(1891₋1979)が、1923年から1933年にかけてリチャード・ジノリのアートディレクターとして手掛けた陶磁器などを紹介。
IV章 ジノリの現在
2013年にリチャード・ジノリはケリングの傘下に入り、2020年にはブランド名が変更されて「GINORI 1735」となった。ジノリが長い時間をかけて大切にしてきた伝統とクラフツマンシップを大切にしながら、世界的に活躍するデザイナーとのコラボレートに生み出された最新シリーズを中心に紹介。








About Gio Ponti Arte Collection(ジオ・ポンティ アルテ コレクション)
1923 年、ジノリのアーティスティックディレクターに就任した建築家ジオ・ポンティ。
ポンティはデザイナーとしてだけでなく、コレクションからブランディングまで、あらゆるディテールにおいて、ジノリのアイデンティティをクリエイティブ面から再確認した立案者です。
ポンティの作品がイタリア陶器を再定義し、1925年にはパリ万博において、国際的な評価を得たことが、ジノリにおいても大きな転機となりました。幾何学的な明快さ、遊び心のあるシュールレアリスム、新古典主義の引用が彼の作品に融合し、すべての作品にアートとデザインが融合しています。
1933年以降、ポンティは建築、インテリア、家具への活動の幅を広げ、世界中のデザイン界に偉大な足跡を残しました。100年以上経った今もポンティは私たちの未来にインスピレーションを与え、真のデザインは不変であることを証明しています。
ジオ・ポンティ アルテ コレクションは、ポンティの最も象徴的な作品を現代によみがえらせ、彼が遺した伝統を受け継いでいます。
今回の特別展ではリチャード ジノリを代表するデザイナー、ジオ・ポンティの世界もご覧いただけます。
About GINORI 1735(ジノリ1735)
GINORI 1735は、約3世紀にわたりラグジュアリー&ライフスタイルの分野における世界有数のブランドとして、真の磁器、デザインにおけるイタリアの卓越性を表現してきました。2013年よりケリンググループの一員となったGINORI
1735は、ファッション、アート、デザイン、建築、映画、インテリアデザイン界の優れた才能たちとの強い関係性を築き上げています。伝統と革新が見事に融合したその製品は、テーブルウェア、アートオブジェ、ギフト用品、照明、家具、ファブリック、クリスタルガラス製品、カトラリーなど多岐にわたります。ブランドのアイコンである王冠のマークは、ブランドの真髄にあるクラフトマンシップと芸術の完璧な融合を象徴。
イタリア・フィレンツェを拠点とするその歴史的工房、マニュファットゥーラは、世紀を超え継承された芸術的技術の結晶であるサヴォアフェールを、最先端テクノロジーが支えるユニークな場所となっています。GINORI 1735は、日常生活の喜びと、芸術的表現の再発見と再生を通して、現代のルネッサンスを推進しています。今日、GINORI
1735の世界は、マニュファットゥーラの伝統を新たなビジョンで再解釈し、アートを日常生活に、日常生活をアートに導く力を秘める新世代のマイスターたちの多様な価値観とスタイルで再構築されています。フィレンツェ、ミラノ、パリ、ソウル、ロンドンに店舗を構え、またヨーロッパ、アメリカ、中東、アジア太平洋地域の名高い販売店で展開。独自のEコマースチャンネルは、世界30カ国以上で展開しています。 さらには、一流のホテルチェーンや 世界中の洗練されたレストランとも重要なパートナーシップを築き上げています。
GINORI 1735 公式ホームページ :

https://www.ginori1735.com/jp/ja

GINORI 1735 公式インスタグラム :

https://www.instagram.com/ginori1735/