リックス株式会社の訪問時の会話キッカケ
リックス株式会社に行くときに、お時間があれば「福岡アジア美術館」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
今日もいい日ですね。
東比恵駅に行くのはどう行けば近いですか。
福岡アジア美術館が近くにあるようですが、歩くと何分かかりますか
今、リックス株式会社の社員数はどのくらいですか
」
google map
JR九州九州新幹線の博多駅
JR西日本博多南線の博多駅
JR西日本山陽新幹線の博多駅
2025年07月02月 10時
当社共同開発品のロボットハンドツール「柔軟指」を自動車部品メーカー様に導
2025年06月27月 10時
土地取得に向けた熊本県西原村との基本協定締結について
2025年04月25月 14時
福島県 川俣町の名所「駒ザクラ」のライブ配信用として当社モニタリングシス
2025年04月15月 10時
「水素エネルギー活用促進につながる試験機」を九州工業大学と共同研究・開発
2025年03月27月 10時
~福岡県水素グリーン成長戦略会議 令和7年度製品開発支援事業に決定~
共同研究開発したクリープ試験機
国内外の産業界を下支えする”メーカー商社”リックス株式会社(本社:福岡市博多区、代表取締役社長執行役員 安井 卓、以下 当社)と、国立大学法人九州工業大学(福岡県北九州市、学長 三谷 康範、以下 九州工業大学)で共同開発中の「高温水素対応クリープ試験機」がこの度、福岡県水素グリーン成長戦略会議の令和7年度 製品開発支援事業に採択されたことをお知らせします。
採択内容
公募名称
令和7年度 製品開発支援事業(福岡県水素グリーン成長戦略会議)
※詳細はこちら
採択対象
高温水素対応クリープ試験機の製品開発(当社・九州工業大学)
助成期間
2025年6月~2028年3月
助成金額
事業費の1/2を助成(上記期間内で最大2,500万円以内)
使用内容
社会・顧客課題のニーズに応える試験機の開発・改善に必要な
装置・機器類・人件費など
試験機について
当社と九州工業大学は、水素エネルギー活用を促進する「高温水素対応クリープ試験機」を共同開発しています。同試験機は、高温水素環境下で金属材料に水素がどのような影響を及ばすかを評価できます。
また、試験結果を提示するだけでなく、九州工業大学大学院工学研究院機械知能工学研究系の薦田 亮介准教授による見解(フィードバック)も提供します。
(図)共同研究開発したクリープ試験機が担う試験領域
今後について
2025年度
※リックス協創センター内に試験機を稼働させるための
水素ガス供給システムを整備
2026年度
リックス協創センターで試験の請負を開始(予定)
2030年度
本試験機での事業を含む水素関連ビジネスで売上高5億円以上を目指す
※【動画】リックス協創センターについて
当社について
当社は「世界中のものづくりの課題解決屋になる」をあるべき姿とするメーカー商社です。鉄鋼、自動車、電子・半導体、ゴム・タイヤ、工作機械、環境、紙パルプ、高機能材、食品業界向けに産業機械や部品・サービスを提供しております。
企業名
リックス株式会社
本社所在地
福岡県福岡市博多区山王 1 丁目 15 番 15 号
創業
1907 年(明治 40 年)
代表者
安井 卓(代表取締役社長執行役員)
証券コード
7525(東証プライム / 福証 )
当社HP
https://www.rix.co.jp/
事業紹介:
https://www.rix.co.jp/about_rix/
九州工業大学について
国立大学法人九州工業大学は1909年開校の私立明治専門学校を起源とし、「技術に堪能なる士君子」(技術に精通するだけでなく道義心のある人格者)の育成を理念に、優れた技術者を輩出してきました。福岡県内3キャンパスで約5,800名が学び、宇宙開発(教育機関における小型人工衛星の運用数8年連続世界1位)やロボティクス(自律型ロボットの世界大会6回優勝)などの世界的成果を挙げています。今後の更なる飛躍を目指し、「九州工業大学ビジョン2040- Impact the Next Industry-」のもと、世界にインパクトを与えるイノベーション創出大学となるべく取組みを進めています。
大学名
国立大学法人九州工業大学
所在地
福岡県北九州市戸畑区仙水町1-1
開 校
1909年(明治42年)
代表者
三谷 康範(学長)
HP
https://www.kyutech.ac.jp/
~加工対象物の傷防止、品質向上などに貢献~
ボッシュ様の生産ラインに導入頂いた柔軟指
国内外の産業界を下支えする”メーカー商社”であるリックス株式会社(本社:福岡市博多区、代表取締役社長執行役員 安井 卓、以下 当社)はこの度、KiQ Robotics(福岡県北九州市)と共同開発中のロボットハンドツール「柔軟指」を、自動車部品メーカー「ボッシュ」(神奈川県横浜市、以下 同社)様に導入いただきましたことをお知らせします。
※当社として初めて柔軟指を導入頂いた事例となります
本リリースのまとめ
1.
同社の製造工程におけるワーク(加工対象物)の傷防止と製品納入先の安心感を目的に導入決定
2.
2024年末に9工程で導入、今回追加で51工程に導入開始
3.
柔軟指は2025年7月開催の「ロボット産業マッチングフェア北九州2025」に出展予定
取り組み概要
同社の東松山工場(埼玉県)の生産ラインに、当社とKiQ Roboticsが共同開発した柔軟指を導入頂きました。同工場では、人手を介さず、全ての工程でロボットを用いて、自動車部品(インジェクター)を製造されています。
使用しているロボットの指先(ツメ)と、加工対象物(ワーク)はいずれも金属であるため、掴む位置が少しでもずれることでワークに傷がつき、破棄につながる可能性がありました。この可能性を事前防止するために柔軟指を導入されており、品質を高めることはもちろん、同社として品質向上の取組みを積極的に行うことで、製品を納入するお客様の安心にも繋がると評価いただいております。
同社への導入実績
同社の東松山工場にて下記の通り柔軟指を導入いただいております。
2024年12月
9工程で導入
2025年6月
上記に追加で、51工程に導入開始
今 後
東松山工場だけでなく同社の他工場での導入も検討いただいております
柔軟指とは
ロボットハンドツール柔軟指
柔軟指は、3Dプリンターで作ったラティス構造の樹脂に柔軟性を持たせたロボットハンドツールです。ロボットなどのチャックツメに柔軟指を取り付けることで、指で優しく包み込むように対象物を安定して、傷をつけずに掴むことが可能です。
▶製品詳細はこちら
ロボット産業マッチングフェア北九州2025出展のお知らせ
KiQ Roboticsは2025年7月2~4日に開催される「ロボット産業マッチングフェア北九州2025」にブース出展し、「柔軟指」をご紹介します。柔軟指本体はもちろん、デモ機なども用意しておりますので、ぜひブースにお立ち寄り頂けますと幸いです。
イベント名
ロボット産業マッチングフェア北九州2025
会期
2025年7月2日(水)~4日(金) 10:00~17:00
会場
会場:西日本総合展示場(福岡県北九州市)
ブース
新館1階 R-03
当社について
当社は、鉄鋼、自動車、電子・半導体、ゴム・タイヤ、工作機械、環境、紙パルプ、高機能材、食品業界向けに、産業機械や部品・サービスを提供しているメーカー商社です。
企業名
リックス株式会社
本社所在地
福岡県福岡市博多区山王 1 丁目 15 番 15 号
創業
1907 年(明治 40 年)
代表者
安井 卓(代表取締役社長執行役員)
証券コード
7525(東証プライム / 福証 )
当社HP
https://www.rix.co.jp/
(事業紹介:
https://www.rix.co.jp/about_rix/
)
半導体関連の修理工場建設を計画
企業立地に関する基本協定を締結した(右)西原村 吉井 誠 村長とリックス(株)代表取締役社長執行役員 安井 卓
国内外の産業界を下支えする”メーカー商社”であるリックス株式会社(本社:福岡市博多区、代表取締役社長執行役員 安井 卓、以下 当社)はこの度、
熊本県西原村と「企業立地に関する基本協定」を締結
したことをお知らせします。なお、今回取得を予定している土地において、当社は
半導体関連の修理工場の建設
を計画しております。
取得予定の土地について
場所
熊本県阿蘇郡西原村「鳥子地区新工業団地(仮称)」(セミコンテクノパークまで車で20分)
平米数
6,481平方メートル (※予定)
金 額
97,215,000円(※予定)
備 考
土地について詳細は西原村HPをご覧ください。(
こちら
)
※2025年11月に正式な測量後、平米数・金額が確定します。
土地取得の目的
当社は、半導体メーカーや半導体製造装置メーカー向けに、製品・商品・サービスを販売しており、半導体製造工程に使われる「ポンプ」や「電源装置」など周辺機器の修理・再生サービスも担っています。
現在、熊本県には多くの半導体関連企業が進出しています。当社として、修理・再生サービスを熊本県の現地で行えるようにすることで、よりスピード感をもって顧客ニーズに対応できると考えております。
また、同土地に建設する建屋では、修理・再生の工場機能だけでなく、倉庫機能も備える予定です。
今後のスケジュール(予定)
2025年4月
※基本協定締結
2025年12月
西原村議会での契約書の承認(本契約)
2026年1月
土地の引き渡し
2026年10月
工場の操業開始
※両者で連携して西原村への進出に協力していくこと
当社について
リックス株式会社は、鉄鋼、自動車、電子・半導体、ゴム・タイヤ、工作機械、環境、紙パルプ、高機能材、食品業界向けに、産業機械や部品・サービスを提供しているメーカー商社です。
企業名
リックス株式会社
本社所在地
福岡県福岡市博多区山王 1 丁目 15 番 15 号
創 業
1907 年(明治 40 年)
代表者
安井 卓(代表取締役社長執行役員)
証券コード
7525(東証プライム / 福証 )
当社HP
https://www.rix.co.jp/
当社事業紹介
https://www.rix.co.jp/about_rix/
(左)駒ザクラと当社モニタリングシステム (右)ライブ配信映像
国内外の産業界を下支えする”メーカー商社”であるリックス株式会社(本社:福岡市博多区、代表取締役社長執行役員 安井 卓、以下 当社)が販売する「モニタリングシステム」がこの度、福島県川俣町様の「駒ザクラ」のライブ配信用にご導入頂きましたことをお知らせします。
■概要
福島県川俣町には、「駒ザクラ」という県内でも5本の指に入る桜の名所があり、全国各地から年間約3,000人が訪れています。これまで同町は、ホームページに写真を掲載し、開花状況によって写真を差し替えていました。ただ、開花状況に関する問い合わせは多く、観光客の利便性向上・自治体DX化を考え、当社「モニタリングシステム」のご導入、ライブ配信化にいたりました。(
▶ライブ配信映像はこちらからご覧頂けます
)※PCやスマートフォンで閲覧可能です。
■当社「モニタリングシステム」について
当社モニタリングシステムは、1.モバイルハイブリッド電源「エネミックス」と、2.ネットワークカメラ「モニタリングミックス」(
株式会社アシストユウ
製)の組み合わせで構築しており、安定した遠隔監視・映像配信が可能です。
1.モバイルハイブリッド電源「エネミックス」
エネミックスは、太陽光発電をメイン電源と
しながら、サブ電源に燃料電池を用いること
でより安定した電源供給を可能とする電源装
置です。(
▶製品詳細はこちら
)
2.ネットワークカメラ「モニタリングミックス
モニタリングミックスは、現場の様子をPC やスマートフォンで遠隔監視できるネットワークカメラです。オールインワンのため通信配線工事や難しい設定が不要です。(
▶製品詳細はこちら
)
今回は観光用としてご導入頂きましたが、防災用や建設現場としてもご活用頂いております。
●参考:
建設現場での活用事例はこちら
●参考:
防災用としての活用事例はこちら
■ユーザー様の声(川俣町 ご担当者様)
観光関連では、観光地やイベントの混雑状況監視など他にも活用方法がありそうだと感じた。
■当社について
リックス株式会社は、鉄鋼、自動車、電子・半導体、ゴム・タイヤ、工作機械、環境、紙パルプ、高機能材、食品業界向けに、産業機械や部品・サービスを提供しているメーカー商社です。
企業名:リックス株式会社
本社所在地:福岡県福岡市博多区山王 1 丁目 15 番 15 号
創業:1907 年(明治 40 年)10 月
代表者:代表取締役社長執行役員 安井 卓
証券コード:7525(東証プライム / 福証 上場)
当社 HP:
https://www.rix.co.jp/
/
当社事業内容はこちら
~水素脆化の抑制に関するクリープ試験機の事業化に向けて~
九州工業大学 薦田亮介教授(右)とリックス株式会社で共同研究開発したクリープ試験機(中央)
国内外の産業界を下支えする”メーカー商社”であるリックス株式会社(本社:福岡市博多区、代表取締役社長執行役員 安井 卓、以下 当社)と、九州工業大学(福岡県北九州市)はこの度、「水素エネルギー」の活用につながる試験機を共同開発し、事業化に向けた取り組みを開始したことをお知らせします。
■共同研究・試験機開発の概要
産業界では、カーボンニュートラルの実現に向け「水素エネルギー」の活用検討が進んでいます。水素は次世代エネルギーとして期待されている一方で、金属材料によっては、劣化(水素脆化)を起こす可能性があり、材料の評価が急務となっております。
当社と九州工業大学で共同研究・開発した※クリープ試験機は、高温の水素環境下で金属素材に荷重を与え、「どの金属素材が・どの荷重で・どんな温度だと・どの程度水素の影響を受けるか」を試験できます。
※クリープ試験:高温状態で試験片に負荷を与えることで変形させ、試験片が破断するまでの時間を測定する試験。
■共同開発した試験機の強みについて
高温水素下で評価できるクリープ試験機の製作には、高度なノウハウが必要であることに加え、安全性を確保するために試験機が高額になる問題が発生しており、国内で評価できる場所がかなり限られているのが現状です。
この度、高温水素下での金属材料評価の知見が豊富な九州工業大学・薦田 亮介 准教授と、当社で共同開発を行い、
試験機の仕様を最適化し、製造コストを抑えたクリープ試験機
を開発いたしました。
クリープ試験には、数百~数千時間、場合によっては年単位の長時間を要しますが、コストを抑えた試験機を複数台用意することで、
試験のリードタイム短縮
に貢献できると考えております。
■両社役割
九州工業大学:水素関連の知見提供、試験結果フィードバック など
両 社:試験方法の確立、試験機の仕様検討 など
当 社:事業化に向けた市場調査、量産試験機の設計、試験請負のPR活動、試験請負 など
■当社が本件に取り組む意義
当社は1907年の創業以来、鉄鋼、自動車、電子・半導体など産業界向けに製品・商品・サービスを販売してきました。ものづくりの現場では、生産時のCO2削減(カーボンニュートラル実現)に向けて、水素エネルギーの活用も検討が進んでいます。本研究・開発により、水素エネルギー活用および、カーボンニュートラルの実現に貢献したいと考えております。
■今後について
•
2025年度に事業立ち上げ(試験機の立ち上げ、収益化ビジネスモデル確立)
•
2030年度に本試験機での事業を含む水素関連ビジネスで5億円以上を目指す。
•
リックス協創センター(福岡県糟屋郡、2024年11月開所)でも研究開発を行う予定。
https://www.youtube.com/watch?v=Oy0yjMq6Jl8
リックス協創センターPR動画はこちら
■当社について
リックス株式会社は、鉄鋼、自動車、電子・半導体、ゴム・タイヤ、工作機械、環境、紙パルプ、高機能材、食品業界向けに、産業機械や部品・サービスを提供しているメーカー商社です。
企業名:リックス株式会社
本社所在地:福岡県福岡市博多区山王 1 丁目 15 番 15 号
創業:1907 年(明治 40 年)10 月
代表者:代表取締役社長執行役員 安井 卓
証券コード:7525(東証プライム / 福証 上場)
当社 HP:
https://www.rix.co.jp/
動画:
3分でわかるリックスのことはこちら
リックス株式会社の情報
福岡県福岡市博多区山王1丁目15番15号
法人名フリガナ
リックス
住所
〒812-0015 福岡県福岡市博多区山王1丁目15番15号
企業ホームページ
創業年
昭和39年
推定社員数
301~1000人
代表
代表取締役社長 安井卓
事業概要
各種産業機械器具部品の製造販売
資本金
8億2,790万円
認定及び受賞
厚生労働省より『女性の活躍推進企業』
周辺のお天気
周辺の駅
4駅地下鉄空港線の東比恵駅
地域の企業
地域の観光施設
地域の図書館
特許
2020年09月16日に『スラリ回収装置』を出願
2018年04月02日に『ロータリジョイントおよび流体送給機構』を出願
2018年02月05日に『配管洗浄装置及び配管洗浄方法』を出願
2017年12月27日に『二流体ノズル』を出願
2013年11月28日に『ロータリジョイント』を出願
2013年09月06日に『荷電粒子加速器及び該荷電粒子加速器を備える中性子発生装置』を出願
2012年09月05日に『混合液分離装置』を出願
2012年07月24日に『ロータリジョイント』を出願
法人番号
5290001017448
法人処理区分
新規
プレスリリース
当社と九州工業大学で共同開発中「高温水素対応クリープ試験機」の福岡県支援
当社と九州工業大学で共同開発中「高温水素対応クリープ試験機」の福岡県支援事業採択について
2025年07月02月 10時
当社と九州工業大学で共同開発中「高温水素対応クリープ試験機」の福岡県支援事業採択について
当社共同開発品のロボットハンドツール「柔軟指」を自動車部品メーカー様に導入頂きました
2025年06月27月 10時
当社共同開発品のロボットハンドツール「柔軟指」を自動車部品メーカー様に導入頂きました
土地取得に向けた熊本県西原村との基本協定締結について
2025年04月25月 14時
土地取得に向けた熊本県西原村との基本協定締結について
福島県 川俣町の名所「駒ザクラ」のライブ配信用として当社モニタリングシステムを導入頂きました。
2025年04月15月 10時
福島県 川俣町の名所「駒ザクラ」のライブ配信用として当社モニタリングシステムを導入頂きました。
「水素エネルギー活用促進につながる試験機」を九州工業大学と共同研究・開発しました
2025年03月27月 10時
「水素エネルギー活用促進につながる試験機」を九州工業大学と共同研究・開発しました