リモートロボティクス株式会社の情報

東京都港区港南1丁目7番1号

リモートロボティクス株式会社についてですが、所在地は港区港南1丁目7番1号になり、近くの駅は高輪ゲートウェイ駅。S.I.ENERGY株式会社が近くにあります。また、法人番号については「7010401164238」になります。
リモートロボティクス株式会社に行くときに、お時間があれば「国立科学博物館附属自然教育園」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
リモートロボティクス
住所
〒108-0075 東京都港区港南1丁目7番1号
google map
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
JR東日本山手線の高輪ゲートウェイ駅
JR東海東海道新幹線の品川駅
京急本線の泉岳寺駅
都営都営浅草線の泉岳寺駅
地域の企業
3社
S.I.ENERGY株式会社
港区港南2丁目16番2号太陽生命品川ビル28階
株式会社クレスコ
港区港南2丁目15番1号
株式会社マイクロソリューション
港区港南2丁目16番1号品川イーストワンタワー4F
地域の観光施設
3箇所
国立科学博物館附属自然教育園
港区白金台5-21-5
東京都庭園美術館
港区白金台5-21-9
畠山記念館
港区白金台2-20-12
地域の図書館
3箇所
港区立高輪図書館
港区高輪1丁目16-25 高輪コミュニティーぷらざ3F
港区立港南図書館
港区港南3丁目3-17
港区立高輪図書館分室
港区高輪1-4-35高輪子ども中高生プラザ3階
法人番号
7010401164238
法人処理区分
新規

リモートロボティクスのパートナープログラム「Remolink Partners」に開発パートナーとしてイズミビジョンラボが参画
2025年05月27月 11時
リモートロボティクスのパートナープログラム「Remolink Partners」に開発パートナーとしてイズミビジョンラボが参画
5月28日-29日開催のTECH Biz EXPOイズミビジョンラボブースにてRemolink展示
ロボットの遠隔操作を実現するクラウドサービス「Remolink」を提供するリモートロボティクス株式会社
(東京都港区、代表取締役社長:田中宏和、以下「リモートロボティクス」)
は、画像処理装置及びソフトウェアの開発・製作・販売などを手掛けるイズミビジョンラボ合同会社
(愛知県安城市、代表者:都築竜郎、以下「イズミビジョンラボ」)
と開発パートナー契約を締結し、共にユーザー企業の事業課題解決につながる遠隔操作ロボットシステムの構築・提供を行います。
人手不足や人件費高騰などの要因により事業継続に課題がある一方で、ロボット導入による完全自動化は難しく課題解決の打ち手にお困りの事業者様に対し、リモートロボティクスとイズミビジョンラボは
「リモートによる人とロボットの役割分担」
という第三の選択肢を提案します。ロボットの得意とする繰り返し動作とリモート環境からの人ならではの認識や判断を組み合わせることで、これまでロボット導入ができなかった作業場でのロボット活用ならびに、これまで現場でしか出来なかった業務のリモートワーク化を実現します。
イズミビジョンラボはリモートロボティクスの提供する「Remolink」の導入を希望するユーザーの皆様の伴走者として、リモートロボティクスと共にリモートロボットシステムの要件定義、設計・構築、導入を支援します。
イズミビジョンラボとは




社名:イズミビジョンラボ合同会社
代表者:都築 竜郎
所在地:愛知県安城市和泉町
主な事業内容:画像処理装置及びソフトウェアの開発・製作・販売、省人化装置の開発・製作・販売、生産技術に関するコンサルティング業務
企業サイト:

https://izumi-visionlab.com/

リモートロボティクスが提供するパートナープログラム「Remolink Partners」における開発パートナーとは
リモートロボティクスの開発パートナー企業は、お客様の「Remolink」導入に向け、主にロボット制御アプリケーションやRemolink遠隔操作アプリケーションといったソフトウェアに関する要件定義、設計・構築、導入を支援します。




リモートロボティクスは
Remolink Partnersに参画頂ける企業を継続して募集しています。
ご関心のある企業様は以下フォームよりお問い合わせください。

https://www.remoterobotics.net/contact/

<対象企業>

リモートロボティクスの事業内容に共感し、Remolinkをともに広げて頂ける企業

Remolink Toolsを活用したロボットシステムの構築に関心がある企業
<パートナー加入メリット>
事業者様や、技術パートナーがリモート化システムを構築し、導入を進める中で、リモートロボティクスとともに導入支援活動を行って頂きます。

リモートロボティクスが提供する開発用ソフトウェアRemolink Toolsを無償で利用いただけます。

事業者様や技術パートナーがリモート化システムを構築する際、開発業務の一部を受託いただきます。
5月28日(水)~29日(木)第14回次世代ものづくり基盤技術産業展にイズミビジョンラボ出展




イズミビジョンラボは2025年5月28日(水)~29日(木)に名古屋市中小企業振興会館 吹上ホールにて開催される「第14回次世代ものづくり基盤技術産業展-TECH Biz EXPO 2025-」に出展し、Remolinkの実演デモを展示します。ぜひご来場ください。
<展示会概要>
名称:第14回 次世代ものづくり基盤技術産業展 -TECH Biz EXPO 2025-
開催期間:2025年5月28日(水)~29日(木) 2日間 10:00~17:00(29日は16:00まで)
会場:名古屋市中小企業振興会館 吹上ホール(〒464-0856 名古屋市千種区吹上二丁目6番3号)
イズミビジョンラボ ブース番号:え06
入場料金:無料(登録制)
事前来場登録:

https://www.nagoya-tradeexpo.jp/visitors/login/

毎日のロボット遠隔操作業務を実現するクラウドサービス「Remolink」とは
Remolinkは現場に導入したリモートロボットシステムの遠隔操作を実現するクラウドサービスです。
「50%自動化」または50%自動化が実現できないが故の「50%人作業」という二者択一の現状課題に対し、リモートロボティクスは「リモートによる人とロボットの役割分担」という第三の選択肢を提案します。リモートロボットシステムの導入によってロボットの自律動作に加えて人ならではの認識や判断を活かすことが可能になり、
リモートだからこそ、人:ロボット=1:多を実現できます。
「Remolink」3つのポイント
1.半自動化でOK
ロボットが得意な繰り返し・重筋作業はロボットに任せ、認識や判断が難しいところを人がリモート操作




2.リモート業務全体を支えるサービス
ロボットの遠隔操作だけでなく、アカウント管理や業務アサインなどリモート業務全体を支える機能を持つクラウドサービス




3.リモートワーカー(働き手)も提供
ロボットの遠隔操作を担当する人材と働き手を求める企業をつなぐ新しいマッチングサービスの提供開始を予定。事業者様による働き手の採用・教育・雇用維持の負担を軽減し、人件費の変動費化の実現を目指します。




※Remolinkについて詳しくは以下ウェブサイトをご覧ください。

https://www.remoterobotics.net/service/remolink/

【会社概要】
会社名:リモートロボティクス株式会社
所在地:東京都港区港南1丁目7番1号
設立:2021年12月1日
代表者:田中 宏和
事業内容:ロボットの遠隔操作に関するプラットフォームサービス
URL:

https://www.remoterobotics.net/

【本件に関するお問い合わせ先】
リモートロボティクス株式会社
メールアドレス:NewsRelease@remoterobotics.net

航空貨物の自動デパレタイズシステムを開発
2025年05月15月 11時
航空貨物の自動デパレタイズシステムを開発
~ 新たなロボット技術で、航空物流業界の人手不足解消に挑戦 ~
川崎重工、川重岐阜エンジニアリングおよびリモートロボティクスの3 社は、川崎重工の保有する
8 軸ロボットシステム
(以下、8 軸ロボット)
と独自の制御ロジックおよび遠隔操作技術を活用し、
航空貨物用パレットから貨物を荷下ろす作業
(以下、デパレタイズ作業)
の自動化システム
(以下、
自動デパレタイズシステム)
を開発しました。2025 年2 月には、日本航空株式会社/株式会社JAL
カーゴサービスの協力を得て、成田空港内で、航空貨物用パレットからの自動荷下ろしの実証試験
に成功しています。




航空貨物用パレットでの実証試験の様子(その1)
昨今の電子商取引(EC)の拡大と労働人口減少を背景に、航空物流における人手不足は深刻化して
います。特に、航空貨物用パレットは国内陸路輸送用よりもサイズが大きく、これまで6 軸ロボット
(通常の産業用ロボット)ではアームの可動域が小さいため、デパレタイズ作業の自動化が困難でした。航空物流業界では、こうした「航空貨物荷下ろし」領域に対応できるロボットシステム技術の
活用が期待されています。
今回の実証試験では、川崎重工が航空機等の製造で培ってきた自動化・ロボット技術と、川重岐阜
エンジニアリングが有する航空機製造設備のエンジニアリングノウハウを組み合わせて新たに開発
した、長いアームを有する8 軸ロボット技術を用いて、デパレタイズ作業の自動化の実現可能性を
確認しました。成田空港内の日航貨物ビル上屋に自動デパレタイズシステムを設置し、8 軸ロボット
に装備した3D ビジョンAI カメラでパレット上に積まれた荷物位置を把握し、自動で荷物を下ろす
一連のデパレタイズ作業を実施しました。また、荷物位置を自動判定しきれない場合を想定し、
リモートロボティクスが提供するロボットの遠隔操作サービス「Remolink」を活用し、人がリモート
環境から画像の撮影指示や、ロボットが把持すべき荷物位置の指定が可能かを検証しました。
今回の実証試験の結果、8 軸ロボットや独自の制御ロジックおよび遠隔操作を活用することにより、
航空貨物のデパレタイズ作業の自動化が可能であることを確認しました。今後は、今回の成果をもとに、引き続き航空物流の発展を目指し、現場ニーズに合わせたシステムの開発を進めていく予定です。




航空貨物用パレットでの実証試験の様子(その2)
各社の概要
川崎重工について<

https://www.khi.co.jp/


川崎重工は、航空機・鉄道車両・船舶・産業用ロボット、モーターサイクルなど多岐にわたる分野
で、革新的な技術と製品を提供するグローバル企業です。川崎重工の航空宇宙システムカンパニー
の新規事業として、自社が持つロボットシステムを活用した省人化ソリューションを立案、推進
しています。
川重岐阜エンジニアリングについて<

https://www.khi.co.jp/corp/kge/


川重岐阜エンジニアリングは、川崎重工の関連会社であり、主に航空宇宙産業に関連するエンジ
ニアリングサービスを提供しています。
リモートロボティクスについて<

https://www.remoterobotics.net/


リモートロボティクスは、2021 年12 月1 日に川崎重工・ソニーグループの合弁企業として設立。
人手不足や現場の安心・安全に課題を抱える方々と社内外を問わず今ある働き方に働きづらさを
感じる方々をリモートロボットシステムでつなぎ、Remolink プラットフォームを通じて新しい
ワークスタイルを提案しています。

リモートロボティクスのパートナープログラム「Remolink Partners」に 東通産業が参画
2025年02月12月 15時
リモートロボティクスのパートナープログラム「Remolink Partners」に 東通産業が参画
映像・音響システムの遠隔操作という新たな価値提供を目指す
ロボットの遠隔操作を実現するクラウドサービス「Remolink」を提供するリモートロボティクス株式会社
(東京都港区、代表取締役社長:田中宏和、以下「リモートロボティクス」)
は、映像・音響をはじめとするトータルシステムインテグレーターである東通産業株式会社
(東京都港区、代表取締役:大賀昭雄、以下「東通産業」)
とパートナー契約を締結しました。
東通産業はこれまで、映像・音響機器を基盤としたシステムインテグレーションを強みとし、放送・教育・企業向けに最適なAV・ICTソリューションを提供してきました。近年、DX(デジタルトランスフォーメーション)の加速により、機器の運用最適化やリモート管理のニーズが高まる中、ロボット領域だけでなくAV・IT領域にも適用可能なRemolinkの高い汎用性に着目し、今回のパートナーシップ締結に至りました。
AVシステムの新たな可能性 - Remolinkによるスマートな機器管理と運用
東通産業は、これまで映像・音響システムの設計・施工・運用を担う中で、専用機器に依存した制御システムを多く手がけてきました。しかし、専用制御機器は機能が固定されているため、機器の更新時に追加コストが発生し、将来的な拡張性にも制約があるという課題を抱えていました。
今回リモートロボティクスとパートナーシップ契約を締結し、
従来の制御専用機器を汎用的かつ拡張機能に富んだRemolinkへ置換えることでより柔軟なシステム構築を可能にします。
Remolinkは機器のリモート監視・制御を一元化するだけでなく、運用負担の軽減や障害発生時のダウンタイムの最小化にも寄与します。
例えば、ライブ配信や映像スタジオにおける機器のリアルタイム制御、遠隔地に設置されたAV機器のトラブル発生時の即時対応を可能にすることで、AVシステムの運用効率を大幅に向上させます。
また、従来は定期的な訪問点検が必要だった保守メンテナンスにおいても、Remolinkを活用することでリモート診断や予兆検知を実現し、障害発生前の未然対応が可能になります。
加えて、保守メニューの付加価値向上にもつながり、お客様のニーズに合わせた柔軟なメンテナンスプランの提案が可能となります。これにより、運用コストの最適化だけでなく、システムの持続的なアップグレードが容易になり、より長期的なシステムの活用が見込めます。
ロボットシステムにとどまらないRemolinkの活用領域
リモートロボティクスが提供するRemolinkは、もともとロボットや自動化設備の遠隔操作を想定したクラウドサービスでしたが、
その拡張性の高さは機器制御の一元化やリモート管理が求められる様々なシステムに応用することが可能です。
これまでファクトリーオートメーションや自動化とは異なる領域で事業を展開してきた東通産業もRemolinkの機能・価値に着目し、AV機器やICTシステムの多拠点にまたがるシステムの統合管理や、施設・設備のリアルタイム制御といった、新たな運用モデル構築を進めています。
今後企業や公共施設、放送・教育現場など多様な環境において、遠隔操作や自動制御のニーズが高まる中で、AV・IT分野におけるパートナー企業としての役割が強化されることで、より多くの業界への技術転用が進むことが期待されます。
東通産業とは
東通産業は映像・音響システム、ICTソリューションをコンサル、設計・提案、施工、メンテナンス、運用サポートまでワンストップで提供する会社です。 1958年の創業以来、企業・公共・教育機関問わず、お客様のビジネス、教育に付加価値を与えるソリューションとサポートを提供して参りました。
アナログからデジタル、オンプレからクラウドへテクノロジーの進化にも追従し、常に最先端でお客様にとって最適で快適なソリューションを提供しております。




社名:東通産業株式会社
代表者:代表取締役 大賀 昭雄
所在地:〒106-8551 東京都港区六本木5-16-20
主な事業内容:放送局用・業務用・民生用電気機器製品の販売 、教育用システム機器、AVスタジオの設計・販売 、コンピューター及び周辺機器のシステム設計・販売 、通信工事、放送設備、防災防犯設備の設計・施工
企業サイト:

https://totsu.jp/

会社名:リモートロボティクス株式会社
所在地:東京都港区港南1丁目7番1号
設立:2021年12月1日
代表者:田中 宏和
事業内容:ロボットの遠隔操作に関するプラットフォームサービス
URL:

https://www.remoterobotics.net/

【本件に関するお問い合わせ先】
リモートロボティクス株式会社
メールアドレス:NewsRelease@remoterobotics.net

ロボットの遠隔操作を実現するクラウドサービス「Remolink」、業務のアウトソーシング機能をリリース
2025年01月22月 13時
ロボットの遠隔操作を実現するクラウドサービス「Remolink」、業務のアウトソーシング機能をリリース
本機能を活用したロボット遠隔操作業務のアウトソーシングサービス商用化に向け、検証参加企業の募集開始

ロボットの遠隔操作業務を実現するクラウドサービス「Remolink(リモリンク)」を提供するリモートロボティクス株式会社
(東京都港区、代表取締役社長:田中宏和、以下「リモートロボティクス」)
は、Remolinkを導入した事業者がロボットの遠隔操作業務を社外人材へアウトソーシングするために必要となる新たな機能をリリースしました。
この新しいRemolinkの機能を活用したロボット遠隔操作業務のアウトソーシングサービスでは、社外人材によってロボット遠隔操作業務が柔軟かつ効率的に実行される仕組みを提供し、事業者の人材採用・教育・雇用維持負担の軽減と人件費最適化の実現を目指します。
2025年夏頃のサービス提供開始に向け、本日より事業検証にご協力いただける企業を最大3社募集します。
ロボットの遠隔操作を実現するクラウドサービス「Remolink」とは
人手不足が深刻化する中で採用や雇用維持は難を極める一方、もう一つの解決策としてロボットシステムや生産設備の導入を検討しても、費用面や技術面などが要因となり50%の自動化もまた難しいという現状があります。
Remolinkは現場に導入したリモートロボットシステムの遠隔操作を実現するクラウドサービスです。現場で稼働するロボットの自律動作に加えて、ロボットが苦手とする認識や判断が必要な場面ではリモート環境にいる人がRemolinkを使用してロボットに指示を与えることで「人とロボットの役割分担」を実現します。
リモート操作ができるからこそ人は場所を選ばす働くことができ、一人で複数工程・複数拠点のロボット遠隔操作が可能です。

Remolink新機能によって実現する「ロボット遠隔操作業務のアウトソーシングサービス」概要
今回新たにリリースしたRemolinkの機能は、
Remolinkを導入した事業者がロボット遠隔操作業務を社外人材にアウトソーシングすることを可能にするもの
です。リモートロボティクスはこの新機能を活用し人材を抱える当社のパートナー企業とともに、Remolinkユーザー企業に対しロボット遠隔操作業務のアウトソーシングサービスを提供する予定です。
アウトソーシングサービスは特に、以下の課題を抱える事業者に向け設計されています。

人材不足解消のための採用活動負荷が高い

採用した従業員の教育コスト削減が難しい

業務量の変動に合わせて人件費を最適化したい
<サービスコンセプト>
本アウトソーシングサービスは、事業者がRemolinkから社外人材に
実施してほしいタスク
(業務内容)
と稼働日時をオーダーするだけ
のシンプルな仕組みです。

本サービスを通して以下の3つのメリットを実現します。
1.
安心
:人材パートナーが雇用・教育・管理するワーカーが、依頼業務を安全かつ確実に遂行
2.
柔軟
:月単位や時間単位での業務依頼が可能であり人件費の固定費→変動費化を実現
3.
コスト最適化
:複数の事業者でワーカーをシェアすることで、1社あたりの人件費負担を軽減
Remolink新機能
Remolinkにはロボットの遠隔操作に関する働き方全体を支える機能が備わっており、今回新たに5つの機能を追加しました。

事業者(遠隔操作業務をアウトソーシングする方)向けの機能
ポイント
・アウトソーシングしたい業務内容と稼働してほしい日時を入力するだけで依頼が完了
・アウトソーシングの依頼内容は1か月単位で柔軟に変更が可能
1.タスクの作成機能

人材パートナーにアウトソーシングしたい遠隔操作業務内容(=タスク)を作成します。

タスク1回あたりの目標完了時間 (=KPI)を設定します。




https://www.youtube.com/watch?v=Xb_1Dm_j7CI

2.稼働計画の作成機能

人材パートナーに稼働してもらいたい日時(=稼働計画)を指定します。

稼働計画は1か月単位で柔軟に変更することが可能です。




https://www.youtube.com/watch?v=2Ev7EJ2Jt80

遠隔操作業務を実行する方(人材パートナー)向けの機能
ポイント
・事業者からの依頼業務を確実に遂行できる仕組み(ワーカーアサイン忘れ防止 / 作業モニタリング等)
・複数事業者でワーカーをシェアする仕組み(シフト作成 / スタンバイ画面等)
3.稼働計画の確認とシフトの作成

事業者が設定した稼働計画に基づいて、ワーカーをアサインします。

稼働計画に対するアサイン漏れを防ぐためアサインのステータスは色分けされています。

一人のリモートワーカーに複数タスクをアサインすることでコスト最適化 が期待できます。




https://www.youtube.com/watch?v=G5LxnCWDKZ8

4.タスクの実施

タスク開始時間になるとリモートワーカーがスタンバイ画面を開きます。

スタンバイ画面にはロボット遠隔操作業が必要なタイミングで“ミッション対応依頼”が通知され、ワーカーはミッション を実施します。

スタンバイ画面では、ミッション の処理優先順位が自動で表示されます。これにより、緊急度が高いタスクから順に効率的かつ確実に遂行できます。

アサインされた時間を除き、リモートワーカーから遠隔操作されることはありません。




https://www.youtube.com/watch?v=a2_nvPDpQKQ

5.タスクの進捗確認

リモートワーカーの管理者がモニタリング画面で各リモートワーカーの作業進捗を確認します。

タスクの進捗が遅れている場合は、リモートワーカーの管理者がタスクを手伝うことで、依頼時間内に業務を確実に完了させます。




https://www.youtube.com/watch?v=BVyMo44sLWQ

これらの新機能によって、事業者の皆様にロボット遠隔操作業務の社外人材アウトソーシングサービスを提供することが可能になります。




https://www.youtube.com/watch?v=sIx3wP7Ab0U

Remolink新機能開発の背景
今回新たにリリースしたRemolinkの機能は、社外人材にロボット遠隔操作業務をアウトソーシングしうる立場として、ロボットシステムや設備のトラブル発生時の復旧業務や外観検査工程などにRemolinkの導入を検討する事業者、ロボットの遠隔操作業務を担う人材を提供しうる立場として、人材を抱える企業に対し、インタビューやプロトタイプでの検証を通じて開発を進めてきました。
開発段階では、
「安心、柔軟、コスト最適化」
というコンセプトに基づいた機能として期待の声をいただき、「新しい働き方の実現につながる」との意見も寄せられました。
今回リリースしたRemolinkの新機能開発にご協力いただいた当社の技術・人材パートナーである
パーソルクロステクノロジー株式会社 事業開発本部 新規事業開発部 マネージャー 藤井勝仁様
から新機能リリースに対するコメント

ロボットを介したリモートワークの実現により、より良いはたらき方の選択肢が増えることに期待しています。例えば、はたらく場所の制限がなくなり、自宅からパソコンの画面を切り替えるだけで全国各地の仕事ができること。例えば、ロボットを介することでさまざまな制限が緩和され、身体的負担を前提としていた過酷な環境での作業や重労働も、選択の障壁が下がること。技術の可能性に期待する声に応えていくとともに、新しいはたらき方の実現に向けて協力していきたいと考えています。

今後の展望
2025年夏に向け、事業者のニーズにあわせた人材を保有している企業とのパートナーシップを拡大しながら、
「安心、柔軟、コスト最適化」
のコンセプトに基づき、ロボット遠隔操作業務のアウトソーシングサービスの商用化に向けて本格的な検証を進めます。
本検証に協力いただける事業者様を限定3社2025年3月末まで募集します。
当社は、パートナー企業やご協力いただく事業者様とともに、新しい働き方を社会に広めていきます。
【会社概要】
会社名:リモートロボティクス株式会社
所在地:東京都港区港南1丁目7番1号
設立:2021年12月1日
代表者:田中 宏和
事業内容:ロボットの遠隔操作に関するプラットフォームサービス
URL:

https://www.remoterobotics.net/

【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
リモートロボティクス株式会社
メールアドレス:NewsRelease@remoterobotics.net