ルーテックス株式会社の情報

東京都港区六本木7丁目8番6号AXALLROPPONGI7F

ルーテックス株式会社についてですが、所在地は港区六本木7丁目8番6号AXALLROPPONGI7Fになり、近くの駅は乃木坂駅。大亜建設株式会社が近くにあります。また、法人番号については「9120901040132」になります。
ルーテックス株式会社に行くときに、お時間があれば「泉屋博古館東京」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
ルーテックス
住所
〒106-0032 東京都港区六本木7丁目8番6号AXALLROPPONGI7F
google map
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
東京メトロ千代田線の乃木坂駅
都営大江戸線の六本木駅
東京メトロ日比谷線の六本木駅
都営大江戸線の青山一丁目駅
地域の企業
3社
大亜建設株式会社
港区六本木6丁目16-11-1001
株式会社国際リスク総合研究所
港区六本木7丁目17番22-603号
株式会社ASP
港区六本木1丁目3番40-1303号
地域の観光施設
1箇所
泉屋博古館東京
港区六本木1-5-1
地域の図書館
1箇所
港区立麻布図書館
港区六本木5丁目12番24号
法人番号
9120901040132
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2019/04/25

ルーテックス、DeepTechスタートアップ向けのアクセラレータープログラム「GLOBE-X」の募集を開始
2025年01月30月 10時
ルーテックス、DeepTechスタートアップ向けのアクセラレータープログラム「GLOBE-X」の募集を開始
DeepTechスタートアップの成長を加速する「プル型事業開発モデル」を実践し、日本のスタートアップエコシステム全体の国際的なプレゼンス向上に寄与します

ルーテックス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:大森 貴之)は、DeepTechスタートアップ向けのアクセラレータープログラム「

GLOBE-X

(Global Launchpad for Opportunities in Business Expansion by RouteX)」の募集を開始いたします。本プログラムは、東京都が主催する「多様な主体によるスタートアップ支援展開事業(

TOKYO SUTEAM

)」の一環として、欧州展開を目指すDeepTechスタートアップの成長を支援することを目的としています。
プログラム概要:

https://routexstartups.com/tokyo-su-team-acceleration/

「プル型事業開発モデル」の概要と特徴

弊社作成資料より抜粋
DeepTechスタートアップ(DTSU)は、先端技術を基盤に社会実装を目指して急成長する企業群です。従来の「リーン型事業開発モデル」は、迅速な製品投入を特徴としますが、DTSUには試作コストの高さや市場ニーズの不確定性が障壁となり、適用が難しいとされています。この課題を解決するため、弊社は「
プル型事業開発モデル
」を提案します。
このモデルでは、3つのステップが事業成功の鍵となります。まず、技術の価値を正確に伝える「翻訳」活動を通じ、試作段階以前に市場から支持を得ます。次に、グローバル市場でルール形成に関与するプレイヤーと連携し、新市場の創出を目指します。さらに、協働パートナーを巻き込み、市場課題を解決する効率的な試作とスケーラブルな事業展開を実現します。
OpenAIの成功例では、研究段階から技術価値を発信し、Microsoftなどのパートナーシップを構築することで、AI分野のグローバルリーダーへと成長しました。同様に、DTSUがプル型モデルを活用することで、競争力の向上と持続可能な成長が期待されます。
弊社が提案する「プル型事業開発モデル」については

こちら

をご覧ください。

弊社作成資料より抜粋
「GLOBE-X」について
実施プログラム
本プログラムは本年4月より来年3月の約1年にかけて実施される長期プログラムです。
以下3つの活動ドメインを集中的な負荷をかけることなく導入することで、海外展開に向けた段階的な活動を支援します。
セミナー・ワークショップ
15回に渡り、IP、規制、技術移転等の基礎的なトピックを押さえつつ、 欧州において起こりうるケースに関するワークショップにより海外展開の実践的な知見を獲得します。本活動に際しては、フランス・パリにて2002年に創業し、これまでに350社のスタートアップを支援してきたアクセラレーターの

WILCO

社との連携により実施します。
コーチング・メンタリング
本プログラムは、週1時間を目安に1年に渡り全30回実施されます。各企業のフェーズや領域に応じて、サポート経験が豊富なアクセラレーターメンバーおよびメンターをマッチングし、プライベートコーチングやメンタリングを提供します。さらに、各社のニーズに合わせて、市場展開戦略の立案支援、ピッチデック作成サポート、商談に向けた準備なども行いDTSUの成長を総合的に支援します。
海外現地事業開発
フランスDeep Techの集積地Paris Saclayでの連携を通じて、ネットワークを活用して適切な商談先を紹介し、拠点設立に必要な知識を提供するとともに、士業との接続やオフィスの下見を行います。また、現地のカンファレンスに参加・登壇し、ネットワーキングを実施します。さらに、日本国内ではVCや事業会社とのマッチングイベントも行います。
Paris Saclayについては

こちら

の記事をご覧ください。
参加募集期間
2025年1月13日~2月9日 24:00まで
本プログラムの最終目標は、日本発のDTSUがユニコーン企業として世界市場で成功する基盤を築くことです。技術の「翻訳」により市場との理解を深め、ルール形成を主導する能力を養うことで、新市場の構築と規制整備に貢献します。また、協働ネットワークの構築を通じて、スケーラブルかつ持続可能な事業展開を支援し、日本のスタートアップエコシステム全体の国際的プレゼンス向上を目指します。
応募要件やよくある質問については、以下のURLをご確認ください。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。

https://routexstartups.com/tokyo-su-team-acceleration/

ルーテックスについて
ルーテックスは、東京とパリに拠点を置き、世界各国におけるスタートアップ・エコシステム分析・ビジネスモデル分析を実施することでコンサルティング、事業開発研修、日本市場向けのメディア活動、BPOサービスを提供するシンクタンクです。
事業会社や自治体などを対象として、「オープンイノベーション案件」や「海外市場参入」、「新規事業創出」などのサービスを展開しております。
社名:ルーテックス株式会社 (フランス法人:RouteX Europe SAS)
所在地:〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-1-3 日本生命丸の内ガーデンタワー3F (フランス法人:33 Rue La Fayette, 75009 Paris, France)
代表者:代表取締役 CEO 大森 貴之
URL:

https://routexstartups.com/

本件に関するお問い合わせは以下弊社ホームページまでお寄せください。

https://routexstartups.com/contact/

スタートアップ・エコシステム分析において世界最大規模の年次レポート "The Global Startup Ecosystem Report 2022" 初の日本語版を公式パートナーとして発行しました
2022年10月21月 10時
世界に伍する国内エコシステム構築に向けた知見・ノウハウ、トレンドを体系化ルーテックス株式会社 (本社:東京都港区、代表取締役:大森 貴之、以下RouteX)は、スタートアップ・エコシステムに関する世界有数の政策提言および研究機関であるStartup Genome (本社:サンフランシスコ)と公式パートナーシップを締結、同社が発行する世界最大規模の年次レポート "The Global Startup Ecosystem Report 2022" (以下GSER2022)日本語版を共同発行しました。GSER初版が発行された2013年以来、日本語版の発行は初めてとなります。
<URL>
https://routexstartups.com/news/

世界国内エコシステム構築

GSER2022日本語版 共同発行の背景
"The Global Startup Ecosystem Report" は、Startup Genomeより2013年から毎年発行され、世界各都市のスタートアップ・エコシステムを比較分析、ならびにその構築におけるベストプラクティスをまとめたレポートです。大きく6つの要素による総合的な評価を通じて、各都市がランキング形式で紹介されることが大きな特徴です。
「スタートアップ・エコシステム」とは、イノベーションの源泉となるスタートアップの創出や事業の成功を支援する都市・地域レベルでのネットワークを意味します。この概念はシリコンバレーに端を発し、現在ではあらゆる国・地域の政策立案者、投資家、大企業などから注目を集め、ユニコーンに代表される新興企業の誕生に寄与しています。Startup Genomeでは現在全世界約280の都市・地域における情報が集約されていることからも、その盛り上がりが窺えます。
一方で、スタートアップ・エコシステムは既存産業やマーケット特性、地政学的観点、研究開発など、様々な要因が絡み合うことによって複雑化していること、またその活動や思想は現地のその場に根付き表出しづらいため、知見やノウハウを体系化しつつ各エコシステムにあった施策の検討には困難が生じます。また特に日本では、言語的環境から国外市場との接続が課題とされており、実際に東京の「マーケットリーチ」 (GSER2022における評価要素の一つ、国内外の市場との接続を評価)は10段階中4とされています。
RouteXは2018年の創業以来、世界のスタートアップ・エコシステムの並行分析をコアバリューとし、一次情報を通じた知見を集積することで、属性を問わない幅広いプレイヤーと共に日本でのエコシステム構築を進めてまいりました。Startup Genomeと弊社がスタートアップ支援を目指して継続的な議論を行う中で、「エコシステム間の情報の非対称性を解消する」という観点からビジョンが合致しました。両者のスタートアップ・エコシステムに対する理解をもとに合同で日本に向けた情報発信を行うことによって、首都圏や次なる国内エコシステムへのインパクトを与えるとの活動指針がまとまり、今回のGSER2022日本語版の発行に至りました。
代表者コメント
◆ Startup Genome 創業者兼President Marc Penzel氏 コメント
“Startup Genome is elated to work closely with RouteX as our Global Startup Ecosystem Report 2022 translation partner. Their hard work ensures a larger audience will learn from the world’s most comprehensive report on startup ecosystems to accelerate entrepreneurial performance and growth everywhere. We look forward to creating deeper connections with our founder, community leader, and policy maker network and audience in Japan.”
Startup Genomeは、Global Startup Ecosystem Report 2022の翻訳パートナーとしてRouteXと密接に協力できることを嬉しく思います。彼らの努力により、起業家のパフォーマンスと成長を加速させるため日々取り組むより多くの読者が、スタートアップ・エコシステムに関して世界で最も包括的なレポートから学ぶことができるのです。Startup Genomeが有するスタートアップ創業者、コミュニティリーダー、政策立案者から成るネットワークと、日本の読者とのより深いつながりを作ることを楽しみにしています。
◆ RouteX COO (プロジェクトリーダー) 塚尾 昌浩 コメント
かねてより読者としてGSERを参照してきた身として、日本語版発行をStartup Genome社と共にできたことを非常に嬉しく感じております。本レポートを通じて、各国各都市のランキングやその特色を確認し貴組織の活動を振り返ることはもちろんのこと、「メソドロジー」とともにその採点基準にも注目することにより具体的な活動に落とし込み実践していただけますと幸いです。
GSER2022の主な内容

世界国内エコシステム構築

(London Tech Week 2022にてStartup Genome JF Gauthier氏による発表の様子、現地にて弊社撮影)
GSER2022は、本年6月にロンドンにて開催されたテックカンファレンス London Tech Week 2022にて原文である英語版がお披露目、同時に同社ホームページ上での公開となりました。今回日本語版の公開と併せてフランス語版、スペイン語版が公開となりました。
昨年に引き続きCovid-19の影響が残る中での調査分析となった今回、上位5つ (シリコンバレー、ロンドン、ニューヨーク、ボストン、北京)は2020年、2021年から変化がなかった一方、全体として中国のエコシステムが順位を下げる結果となっています。これはアーリーステージのスタートアップへの投資額が減少していることに起因します。逆にインドは順位を上げる都市・地域が多く、アジア全体でのトレンド変化が窺えます。各都市ごとの評価に併せて北米、南米、アジア、ヨーロッパ、アフリカ、オセアニアの各地域ごとでの評価もなされており、市場展開やエコシステム間の連携を模索する上で有益な情報が発信されています。
また、特筆すべき活動を実施している自治体、大学、企業の活動紹介や、起業家やスタートアップ向けのコラムなど、あらゆる立場のプレイヤーにとって日本国外の活動や知見に触れる魅力的なコンテンツが満載です。
今後の活動予定
RouteXは今後もStartup Genomeとの連携を通じて、スタートアップ・エコシステムを構築する事業活動を推進していく予定です。直近では、GSER2022の内容の一部を紹介するとともに国内外の有識者を招きエコシステム構築について一緒に考えるオンラインイベントを実施予定です。
実施概要は弊社の各種媒体を通じて発信予定です。
Startup Genomeについて

世界国内エコシステム構築

Startup Genomeは、スタートアップ・エコシステムの成功にコミットする、公共および民間組織のための世界有数の政策提言および研究機関です。これまでに6大陸45カ国以上、125以上のクライアントにアドバイスしています。
Startup Genomeのミッションは、スタートアップの成功とエコシステムのパフォーマンスを加速させることです。各国の頭脳や実務家と協力し、持続的な変化を促す強固な政策やプログラムを定義・実行しています。私たちのインパクトは10年以上にわたる独自のリサーチと280都市300万社のデータに根ざしています。
300のパートナー組織と協力することで、私たちのフレームワークと方法論はスタートアップ企業やスタートアップ・エコシステムが成長するための基盤作りに役立ってきました。世界有数の政府機関やイノベーションに特化した組織の多くが、スタートアップ・エコシステム開発の複雑さを打破し持続的な経済成長を促進するために、私たちのナレッジネットワークに参加しています。スタートアップ・エコシステム評価自体が新しい科学だといわ