レシップホールディングス株式会社の情報

岐阜県本巣市上保1260番地の2

レシップホールディングス株式会社についてですが、推定社員数は51~100人になります。所在地は本巣市上保1260番地の2になり、近くの駅は糸貫駅。岐阜DS管理株式会社が近くにあります。厚生労働省より『女性の活躍推進企業』の認定を受けました。特許については2014年06月23日に『照明装置』を出願しています。また、法人番号については「7200001010392」になります。


法人名フリガナ
レシップホールディングス
住所
〒501-0401 岐阜県本巣市上保1260番地の2
google map
推定社員数
51~100人
代表
代表取締役社長 杉本眞
事業概要
グループ会社の管理業務
企業ホームページ
認定及び受賞
厚生労働省より『女性の活躍推進企業』
厚生労働省より『ポジティブ・アクション』
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
樽見鉄道の糸貫駅
樽見鉄道のモレラ岐阜駅
樽見鉄道の本巣駅
樽見鉄道の北方真桑駅
地域の企業
3社
岐阜DS管理株式会社
本巣市上保1260番地の2
レシップエンジニアリング株式会社
本巣市上保1260番地の2
有限会社アイディープラン
本巣市上保644番地
特許
2014年06月23日に『照明装置』を出願
2016年08月10日に『コイルボビンおよびそれを備えたトランス』を出願
2015年09月14日に『運賃箱』を出願
2015年08月31日に『運賃収受システムおよびこれを搭載した乗合車両』を出願
2015年06月30日に『表示器』を出願
2015年04月09日に『運賃箱』を出願
2015年03月09日に『灯具』を出願
2014年12月12日に『照明装置』を出願
2014年12月10日に『LED灯具』を出願
2014年11月18日に『LED表示器』を出願
2014年08月07日に『車載用表示装置』を出願
法人番号
7200001010392
法人処理区分
新規

テキサス州ヒューストンの公共交通機関向けバス用運賃収受システムの受注内定
2023年05月12月 10時
 レシップホールディングス株式会社(本社:岐阜県本巣市、代表取締役社長:杉本眞)の連結子会社LECIP INC.(本社:米国イリノイ州、CEO:藤井章夫)は、米国テキサス州ヒューストンの公共交通機関Metropolitan Transit Authority of Harris County(以下METRO)向け運賃収受システムの納入に関して、発注の内示を受けました。
 本システムは、METROが運営する全てのバス(全1,236台)を対象とするもので、INIT Innovations in Transportation, Inc.が開発と導入の統括及び電子決済部分のシステムを担当し、当社はサブコントラクターとしてバス用運賃箱約1,400台(予備品込)を含む、現金収受及び現金に関わる集計システム部分を担当します。また、契約期間5年(追加オプション期間8年)に渡る、保守・運用支援も請け負います。
 METROは、米国テキサス州に本拠地を置く公共交通機関であり、ヒューストンを中心としたテキサス州南部エリアにて、路線バス、LRT(路面電車)などを運行しています。路線バス事業は101路線、保有台数1,236台、2022年度の輸送人員は約4,000万人です。
 
 レシップグループは、引き続き北米市場における公共交通機関向けAFC(運賃収受システム)事業を強化し、さらなる実績獲得に努めます。

レシップホールディングス株式会社本社

<METRO概要>
会社名:Metropolitan Transit Authority of Harris County
本社所在地:アメリカ合衆国・テキサス州
業種:公共交通機関運営(路線・高速バス、LRT)
設立:1979年(President&CEO:Thomas C. Lambert)
2022年度輸送人員:4,097万人(路線バス)
<INIT概要>
会社名:INIT Innovations in Transportation, Inc.
本社所在地:アメリカ合衆国・バージニア州
業種:公共交通機関向け交通システム開発
設立:1999年(President&CEO:Roland Staib)
親会社:init innovation in traffic systems SE
親会社資本金:10百万ユーロ
親会社連結売上高:1.91億ユーロ(2022年12月)
【本件に関するお問い合わせ】
レシップホールディングス株式会社
経営管理部 広報担当
TEL 058-324-3121
https://www.lecip.co.jp/hd/

電池レス無線押しボタンを活用した車内置き去り防止支援装置を開発
2022年11月28月 15時
電池不要、配線工事不要の押しボタンで、エンジン停止後の車内確認を促します レシップ株式会社(本社:岐阜県本巣市、代表取締役社長:杉本眞)は、バス用降車信号装置(以下、押しボタン)を活用し、送迎用バスの置き去り防止を支援する装置を開発しました。
 本装置は、エンジン停止後にチャイムが鳴り、車内後部などに設置した押しボタンを押すことでチャイムが止まる仕組みにより、乗務員に車内確認を促す装置です。無線式の押しボタンであるため、配線工事が不要であり既存車両への後付けが容易です。また、電池レス設計のため電池交換が不要であり、運用負担が軽減できます。当社は、押しボタンでは、国内シェア約30%の販売実績があります。



置き去り防止支援装置使用イメージ
<特徴>
・電池交換が不要
押した力を電気に変えて信号を発信するため、電池は不要です。電池交換の手間がなく、電池切れの心配がありません。
・配線工事が不要
無線式の押しボタンであるため、押しボタンへの配線工事が不要です。既存車両へ簡単に取り付けることができます。
・取付位置や個数の自由度が高い
無線式であるため、取付箇所の制約がありません。高い位置に設置することで、園児の押し間違い防止にも対応できます。
・エンジンオフ後の電力オフ設計
チャイムが鳴りやんだあとは電力を消費しない仕組みであり、消費電力の低減にも配慮しています。



 当社は、バス用電装機器のトータルサプライヤーとして、バスにまつわる様々な製品開発に取り組んでいます。送迎用バスで起こった痛ましい事故の再発防止に貢献したいという想いから、長年携わってきたバスの押しボタンを活用し、本装置を開発しました。バス事業者へのこれまでの納入実績・ノウハウを活かし、取付やメンテナンスが容易であることが特徴です。
 当社は、引き続き、安全・安心で最適な日常を実現する製品・サービスの開発に取り組みます。
<プレスリリースはこちら>
https://www.lecip.co.jp/lecip/news/2022/1128.html
<本件に関するお問い合わせ>
レシップホールディングス株式会社
経営管理部 広報担当
TEL 058-324-3121 / FAX 058-323-2597