ロゴスサイエンス株式会社の情報

東京都港区虎ノ門1丁目1-21新虎ノ門実業会館5F

ロゴスサイエンス株式会社についてですが、推定社員数は1~10人になります。所在地は港区虎ノ門1丁目1-21新虎ノ門実業会館5Fになり、近くの駅は虎ノ門駅。NRE山南合同会社が近くにあります。また、法人番号については「1010401165844」になります。
ロゴスサイエンス株式会社に行くときに、お時間があれば「大倉集古館 」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
ロゴスサイエンス
住所
〒105-0001 東京都港区虎ノ門1丁目1-21新虎ノ門実業会館5F
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推定社員数
1~10人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
東京メトロ銀座線の虎ノ門駅
東京メトロ日比谷線の虎ノ門ヒルズ駅
東京メトロ千代田線の霞ヶ関駅
東京メトロ日比谷線の霞ヶ関駅
地域の企業
3社
NRE山南合同会社
港区虎ノ門2丁目10番4号オークラプレステージタワー
合同会社南千歳リーシング
港区虎ノ門3丁目22番10-201号
京丹波ソーラー合同会社
港区虎ノ門3丁目22番10-201号
地域の観光施設
3箇所
大倉集古館 
港区虎ノ門2-10-3
菊池寛実記念 智美術館
港区虎ノ門4-1-35
港区立みなと科学館
港区虎ノ門3-6-9
法人番号
1010401165844
法人処理区分
新規

「WoMental(TM)」(女性メンタルヘルス セルフケアアプリ)を「第1回女性のメンタルヘルスケアEXPO」(2023/10/5-7)に参考出展します
2023年09月26月 11時
「WoMental(TM)」は認知行動療法ベースとした女性のメンタルヘルス セルフケアアプリで、女性のメンタルヘルスと特有のお悩みやお困りごとの解決、QOLの向上をサポートします。認知行動療法等を用いたメンタルヘルスケアアプリ/システムの開発を行うスタートアップ「ロゴスサイエンス株式会社」(代表取締役 種村 秀輝、東京都港区)は、フェムテック事業に新規参入し、「第1回女性メンタルヘルスケアEXPO」へ初出展します。
当社の開発する「WoMental(TM)」は月経管理機能を標準実装×認知行動療法をベースとした女性のための新しいメンタルヘルス セルフケアプログラムです。女性のライフタイムに寄り添いながら、メンタルヘルスと女性特有のお悩みやお困りごとの解決、QOLの向上をサポートします。今回の出展では初めて「WoMental(TM)」の一部をご体験いただけます。
皆さまのご来場を心よりお待ち申し上げております。
なお、会期中ブース【1-62】にて「シロクマ実験」を実施いたします。
「シロクマ実験」は、「WoMental(TM)」に実装される予定の認知行動療法をベースとしたコンテンツの一つで、お悩みやお困りごと対する認識の仕方について気づける面白いワークです。所要時間は5分程度です。
「シロクマ実験って!?」と思われた方は、ぜひお気軽に【ブース1-62】にお立ち寄りください!

WoMentalTM

【製品情報】※WoMental(TM)は2024年春ごろのリリースを予定しており、今回はプロトタイプの展示です。

WoMentalTM

プロダクトサイト:https://womental.jp/ 

WoMentalTM

WoMental(TM)は、ロゴスサイエンス株式会社と早稲田大学応用脳科学研究所との共同研究による科学的妥当性に基づく認知行動療法をベースとした、テーラーメイドなセルフケアプログラムをご利用いただくことで、女性特有のお悩みやお困りごとの解決とQOL向上を サポートします。
WoMental(TM)では、疾患教育・心理教育に加えてタイプ判定を行うことで、女性個々人で異なるお悩みやお困りごとの背景(生物心理社会的要因)を探り、そのタイプ毎に最適なテーラーメイドのセルフケアプログラムが提供される※1ことが特長です。
つまり、特定の疾患や状態に対するセルフケアではなく、女性がライフタイムで経験する様々なお悩みやお困りごとに対応していきます。
また女性のメンタルヘルスと深い関わりのある月経管理機能を標準実装しており、月経周期と連動してその時期毎に最適なプログラムが提供される※2ようになることも WoMental(TM)の大きな特長の一つです。
※1 特許第7038388号、特許第7182765号
※2 特許第7138839号
【企画開発の背景】
<女性のライフタイムに寄り添った女性ならではの製品開発を>
メンタルヘルスや女性特有のお悩みやお困りごとを抱えていて、誰にも相談できない、相談しても仕方がない、自分が我慢すればいいだけ、と考えている女性が世の中に大勢おられることを知り、同じ女性としてなんとか解決方法の選択肢を提供できないか、と考えてきました。
そこで、これまで私が学んできた認知行動療法をベースとして、いつでも、どこでも、誰にも知られずに、こっそり独りでもできる女性のためのメンタルヘルス セルフケアアプリWoMental(TM)を開発することといたしました。
WoMental(TM)が、一人でも多くの女性のお悩みやお困りごとに対する解決やQOL向上のサポートになり、いずれ新しい習慣や常識になることを目指して、これからも女性のライフタイムに寄り添った女性ならではの製品開発を進めて参ります。 (2023年9月 研究開発担当取締役 下川千草)
当社はWoMental(TM)を新しい女性のメンタルヘルスセルフケアの常識として広め、女性のライフタイムに寄り添って共に成長していくプログラムの開発を目指して参ります。
一般コンシューマー向け、企業福利厚生向けのバージョンを開発しておりますので、ライセンス販売や社内導入に関してご興味があればお問い合わせください。
※WoMental(TM)は2024年春ごろのリリースを予定しており、今回はプロトタイプの展示です。
なお、仕様は予告なく変更される場合があります。
また、WoMental(TM)はプログラム医療機器ではないため、医療目的ではご利用いただけません。
【展示会概要】

WoMentalTM

イベント名:第1回 女性のメンタルヘルスケアEXPO
開 催 期 間:2023年10月5日(木)~7日(土)
会   場:東京ビッグサイト 東展示棟
ブース番号:【1-62】
詳   細:https://www.femtech-week.jp/womanhealth/ja-jp.html

WoMentalTM

【会社概要】
社名;ロゴスサイエンス株式会社
設立日;2022年2月24日
代表;代表取締役社長 種村秀輝
所在地:東京都港区虎ノ門一丁目1-21新虎ノ門実業会館5F
URL: https://logossjp.com/
事業内容;
・ メンタルヘルスプラットフォームの開発
・ 認知行動療法等を用いた治療用アプリの開発
・ 認知行動療法等を用いた企業/個人向けアプリの開発
・ 医療従事者向けメンタルヘルスメソッドプログラムの開発
・ 医療機器の開発、販売
・ 受託研究開発
【お問い合わせ】

WoMentalTM

ロゴスサイエンス株式会社 下川 ・小林・中島
info@womental.jp

WoMentalTM

お問い合わせフォーム: https://womental.jp/inquiry

EPSホールディングス株式会社とロゴスサイエンス株式会社の戦略的パートナーとしての資本提携に関するお知らせ
2023年03月10月 11時
メンタルヘルス領域におけるソリューションサービスの提供を共同で推進EPSホールディングス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:厳 浩、以下「EPSHD」)と、ロゴスサイエンス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:種村 秀輝、以下「ロゴスサイエンス」)は、メンタルヘルス領域におけるソリューションサービスの提供を共同で推進していくことを目的とした戦略的パートナーとしての資本提携を行いましたので、以下のとおりお知らせいたします。



1.資本提携の目的
EPSHDは、CRO*1、SMO*2、CSO*3をコアに医薬品・医療機器開発におけるアウトソーシングビジネスを展開してきました。2021年にMBO(マネジメント・バイ・アウト)を実施し、従来の枠を超えたヘルスケア産業全体のソリューションカンパニーを目指して新領域にも活動の場を広げています。
ロゴスサイエンスは、メンタルヘルス領域の新たなソリューションサービス提供を目的に、イグノーベル賞を受賞した種村秀輝が2022年に設立し、現在、早稲田大学 総合研究機構 応用脳科学研究所との共同研究に基づいて、ストレス関連疾患に伴う問題や困り感の解決をサポートするメンタルヘルスセルフケアアプリ「Dr.アプリ(R)」*4の開発を手掛けています。
「Dr.アプリ(R)」は、実用化の実現可能性を検証する臨床研究(フィージビリティスタディ)において、使用感や安全性が評価され、アウトカム指標の有意な改善も含め良好な結果を得ました。
EPSHDとロゴスサイエンスは資本提携関係にとどまらず、戦略的パートナーとして、EPSHDが医薬品・医療機器開発事業で培ったヘルスケア領域における知見と、ロゴスサイエンスの「Dr.アプリ(R)」がベースとしている心理療法プログラムを融合させることで、メンタルヘルス領域のセルフケアアプリ開発とそのエビデンス構築、マーケティング活動を推進し、これまでに無かった新たなメンタルヘルス領域のソリューションサービスを展開していくことで、社会課題の解決に寄与してまいります。
2.詳細
 近年、精神疾患の患者数は増加傾向にあり、2017年に厚生労働省が行った患者調査では約420万人にのぼりました。そのうち、ストレス関連疾患である「うつ病」は127万人と最も多くを占めており、特に、若年層の自殺、企業におけるプレゼンティーイズムによる労働生産性の低下、昨今のコロナ禍における漠然とした不安の蔓延などが社会問題となっています。
 厚生労働省がストレスチェック等の職場におけるメンタルヘルス対策、過重労働対策を講じるなど、ストレス関連疾患を早期発見し予防することが重要視されていますが、予防の具体策やセルフケア方法についての認知は広がっていません。
現在、ロゴスサイエンスが早稲田大学 総合研究機構 応用脳科学研究所との共同研究のもとで開発している「Dr.アプリ(R)」は、臨床心理場面で専門家によって実施されているアクセプタンス&コミットメントセラピー(ACT)を含む認知行動療法等の心理療法をアプリプログラムで再現しており、臨床研究(フィージビリティスタディ)において実用化の実現可能性が確認されました。
 そのようなロゴスサイエンスの「Dr.アプリ(R)」をベースとした心理療法プログラムと、EPSHDが医薬品・医療機器開発事業で培ったヘルスケア領域における知見を融合させたメンタルヘルスのセルフケアアプリを開発し、メンタルヘルス不調の早期発見と質の高いセルフケア方法を企業や個人に提供することで、メンタルヘルス不調の予防に繋がることが期待されます。
 EPSHDとロゴスサイエンスは、特に企業・労働者向けのメンタルヘルスセルフケアアプリを2023年に実用化させることを目指して、ともに取り組んでまいります。
 創業から 30 年を経て、新たなソリューションプロバイダーのステージへと飛び立つEPSグループの新たな取り組みと、メンタルヘルス領域における新たなソリューションサービス提供のための研究開発に挑戦するロゴスサイエンスの取り組みとのシナジーにより、社会イノベーションに通じる価値創造を目指してまいります。
3.資本提携の内容
 EPSHDは、メンタルヘルス領域における共同事業の推進を目的として、ロゴスサイエンスが発行する普通株式[90,000]株を取得致します。
4.出資契約日
 出資契約日  2023年3月3日
【EPSホールディングス株式会社】
 1991年CROのパイオニアとして創業以来、開発から育薬、マーケティング、販売、コンサルテーション等のソリューションに加え、ビッグデータ&AI、再生医療などへの取り組みで製薬、医療機器関連企業、病院・クリニック、アカデミアへ新しい価値を提供するヘルスケア・ソリューション・プロバイターです。2021年より創薬事業を立ち上げ、アカデミア及び国内外のバイオベンチャー発シーズの臨床開発支援及び国内外でのマーケティング支援事業を開始致しました。
【ロゴスサイエンス株式会社】
 2022年創業、ストレス関連疾患やメンタルヘルスケアのアプリ/システム開発事業に取り組んでいます。言葉を科学することでウェルビーイングを実現することを目指し、ストレス関連疾患やメンタルヘルスケアのアプリ/システム開発事業を通じて社会課題の解決に寄与することで、苦悩のない社会の実現に貢献します。
*1:CRO(Contract Research Organization(医薬品開発業務受託機関))
*2:SMO(Site Management Organization(治験施設支援機関))
*3:CSO(Contract Sales Organization(医薬品販売業務受託機関))
*4:「Dr.アプリ(R)」はロゴスサイエンス株式会社の登録商標です。
【本件に関するお問い合わせ先】
EPSホールディングス株式会社 広報室
E-mail:pr@eps.co.jp
https://www.eps-holdings.co.jp/
ロゴスサイエンス株式会社 広報担当 下川
E-mail:info@logossjp.com
https://logossjp.com/