三井ホーム株式会社の情報

東京都新宿区西新宿2丁目1番1号

三井ホーム株式会社についてですが、推定社員数は1001~5000人になります。所在地は新宿区西新宿2丁目1番1号になり、近くの駅は都庁前駅。株式会社エイチビーエムが近くにあります。厚生労働省より『2008年・2014年部門で次世代育成支援対策推進法に基づく「くるみん」認定』を受けました。特許については2019年08月09日に『空調ユニットの施工方法、空調ユニットおよび空調室』を出願しています。また、法人番号については「2011101020537」になります。
三井ホーム株式会社に行くときに、お時間があれば「帝国データバンク史料館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
ミツイホーム
住所
〒160-0023 東京都新宿区西新宿2丁目1番1号
google map
推定社員数
1001~5000人
認定及び受賞
厚生労働省より2008年・2014年部門で『次世代育成支援対策推進法に基づく「くるみん」認定』
厚生労働省より2008部門で『次世代育成支援対策推進法に基づく「くるみん」認定』
厚生労働省より2014部門で『次世代育成支援対策推進法に基づく「くるみん」認定』
厚生労働省より2016部門で『次世代育成支援対策推進法に基づく「くるみん」認定』
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
都営・大江戸線の都庁前駅
東京メトロ・丸ノ内線の西新宿駅
都営・都営新宿線の新宿駅
・京王線の新宿駅
地域の企業
3社
株式会社エイチビーエム
新宿区西新宿8丁目11番1号
株式会社セントアーク
新宿区西新宿2丁目7番1号
株式会社WAIWAI
新宿区西新宿8丁目12番1-1201号
地域の観光施設
3箇所
帝国データバンク史料館
新宿区四谷本塩町14-3
東京おもちゃ美術館
新宿区四谷4-20 四谷ひろば内
東京消防庁消防防災資料センター消防博物館
新宿区四谷3-10
地域の図書館
1箇所
新宿区立角筈図書館
新宿区西新宿4丁目33-7
特許
2019年08月09日に『空調ユニットの施工方法、空調ユニットおよび空調室』を出願
2017年01月04日に『サッシ改修方法』を出願
2016年12月13日に『仮設屋根構造』を出願
2016年11月30日に『搬送装置』を出願
2016年10月14日に『制振ダンパー装置及び耐力壁構造』を出願
2015年07月27日に『上階床構造及び上階床構造の施工方法』を出願
2014年12月19日に『ラスの設置構造、ジョイント用ラス、壁パネル及び壁体の製造方法』を出願
2014年04月25日に『アンカーユニット、アンカー構造および水平復旧方法』を出願
2014年03月07日に『住宅設備制御装置』を出願
2013年12月05日に『電力供給システム』を出願
2013年12月05日に『壁体建て起こし装置および壁体の建て起こし工法』を出願
法人番号
2011101020537
法人処理区分
吸収合併
法人更新年月日
2021/08/11
法人変更事由の詳細
令和3年7月1日東京都新宿区西新宿二丁目1番1号三井ホームテクノス株式会社(9011101026759)を合併

三井ホーム初の燃えしろ設計で「桜の聖母学院 中学校」の木造校舎に着手
2025年06月10月 14時
三井ホーム初の燃えしろ設計で「桜の聖母学院 中学校」の木造校舎に着手
~地元・福島県産の木材で、「環境意識を育む学び舎」を目指す~法改正を受け、RC 造の耐火建築物に火熱遮断壁を使用して、木造準耐火建築物を増築
三井ホーム株式会社(本社:東京都江東区、社長:野島 秀敏、以下「当社」)は、 5 月 27 日(火)に学校法人コングレガシオン・ド・ノートルダムが運営する桜の聖母学院中学校の新たな校舎増築を設計し、着工したことをお知らせいたします。環境共生の時代に合う新たな木造建築の提案で、耐火 RC 造(※1)の既存校舎を活かし、準耐火木造校舎を増築します。当社が手がける初の小中一貫校で、2026 年 1 月に竣工し、4 月より校舎として使用する予定です。地元・福島県産の木材も活用し、環境教育や地域社会への貢献を目指します。




新校舎 外観イメージ




エントランス・下足箱 イメージ
木造軸組工法を使用して、当社初となる燃えしろ設計(※2)を採用し、木のぬくもりを感じる空間の設計が可能に
「児童・生徒・保護者・職員がぬくもりや親しみを感じることができる校舎にしたい」という学校の想いに応えるべく、令和4年の建築基準法(※3)改正で可能となった「火熱遮断壁等を使用した耐火RC造の建物への木造増築」(※4)に挑戦。また、交流ホール等において、木部をあらわしで施工するため、建築物の用途に合わせて木造軸組工法(SE 構法(※5))を採用し、当社初の柱や梁の燃えしろ設計を行い、ぬくもりある空間を創出します。
地元・福島県産の木材も活用し、地域の環境や文化に触れられる校舎
木造建築には、炭素の固定による脱炭素への貢献の他、木の空間による心理面や学習面などへの好影響や、ウェルビーイングの向上も期待されています。今回増築する校舎ではそれらに加え、児童・生徒が地域の環境や文化を学ぶためにより相応しい場を提供するため、一部内装材(床や壁の一部)と家具(下足箱・交流ホールベンチ)に福島県産の木材を活用。木を「地産地消」することで、地域の林業の活性化への貢献も目指します。
当社は、創業以来、「木」を活かした住まいづくりを通じて、豊かな暮らしと持続可能な社会の実現に貢献してきました。今後も「木」の可能性を追求し、文教施設や福祉施設の木造化を推進し、脱炭素社会の実現に貢献してまいります。
※1:鉄筋コンクリート造。
※2:燃えしろ設計とは、木造建築において、火災時に木材の表面が燃えて炭化することを前提に、安全性を確保する手法。建物の構造や性能が、荷重・地震・風圧など のさまざまな負荷に耐え得る設計になっているかを算出する構造計算を行い必要な木材(柱・梁)の断面寸法を求めた上で、火災時に木材の表面が燃える厚さを想定し、その厚み分を加える(木材を元々太くする)。
※3:令和 4 年改正 建築基準法について:

https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/build/r4kaisei_kenchikukijunhou.html

※4:法改正後、耐火 RC 造の建物に火熱遮断壁を使用し準耐火木造の増築を行った計画は少なく、三井ホームでは初。
※5:株式会社エヌ・シー・エヌが開発した、柱と梁を剛接合にすることで強固な構造をつくりあげる構法。高い耐震性と自由な設計が可能。
施設の概要
建築地    :福島県福島市花園町 31 番1 外9筆
建築主    :学校法人コングレガシオン・ド・ノートルダム
施設名称   :桜の聖母学院小中学校校舎
設計監理   :三井ホーム株式会社 施工 :三井ホーム株式会社
敷地面積   :8699.44 平方メートル (2631.58 坪)
建築面積増築 :943.76 平方メートル (285.48 坪)
延床面積増築 :1466.13 平方メートル (443.50 坪)
規模・構造  :2階建て・木造軸組工法(SE 構法)
工事工期   :2025 年 5 月~2026 年 1 月




増築後校舎全体 外観イメージ




教室 イメージ




2階 交流ホール イメージ

桜の聖母学院 西内みなみ理事長からのコメント
この度、現存の小学校校舎への増築により中学校の新しい校舎を建設するにあたり、職員・生徒・保護者がぬくもりや親しみを感じることができるようにと、福島県産の木材を活用した木造校舎とすることとなりました。木のぬくもりや香りは、心身ともにリラックス効果を得ることができるため、心理、情緒、安全面、健康面や学習面においても良い効果が期待できると考えています。
中学校校舎に県産材を使用することで、児童・生徒へ地球環境(脱炭素・SDGs)や 地域文化を学ぶのに適した教材にもなり、森林資源の重要性に対する意識醸成を図りつつ、 地域の林業の活性化にも一役買うことができればと考えています。
完成イメージパースを見た在学生徒・保護者にも非常に好評で、完成を期待する声が聞こえており、新しい校舎の完成を楽しみにしております。





■三井不動産グループのサステナビリティについて
三井不動産グループは、「共生・共存・共創により新たな価値を創出する、そのための挑戦を続ける」という「&マーク」の理念に基づき、「社会的価値の創出」と「経済的価値の創出」を車の両輪ととらえ、社会的価値を創出することが経済的価値の創出につながり、その経済的価値によって更に大きな社会的価値の創出を実現したいと考えています。 2024 年 4 月の新グループ経営理念策定時、「GROUP
MATERIALITY(重点的に取り組む課題)」として、「1.産業競争力への貢献」、「2.環境との共生」、「3.健やか・活力」、「4.安全・安心」、「5.ダイバーシティ&インクルージョン」、「6.コンプライアンス・ガバナンス」の6つを特定しました。これらのマテリアリティに本業を通じて取組み、サステナビリティに貢献していきます。
【参考】
・「グループ長期経営方針」

https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/innovation2030/

・「グループマテリアリティ」

https://www.mitsuifudosan.co.jp/esg_csr/approach/materiality/

・「& EARTH for Nature」

https://www.mitsuifudosan.co.jp/business/development/earth/for-nature/

また、2025 年 4 月に、街づくりにおける環境との共生宣言「&EARTH for Nature」を策定し、「環境」を自然と人・地域が一体となったものと捉え、豊かな「環境」を広げ、未来の世代へつなぐ街づくりを推進しています。本宣言における重点課題として、「緑を守り育む」「水の魅力を生かす」「生態系を豊かにする」「地域の想いをつなぐ」「自然資源を循環させる」の 5 つを定めています。本リリースの取り組みは、「&EARTH for Nature」における重点課題 の 2 つに貢献しています。




四国エリア初!MOCX WALL 工法を採用したショールームが誕生
2025年06月09月 14時
四国エリア初!MOCX WALL 工法を採用したショールームが誕生
地域での暮らしの楽しさや平屋も体感できる「三井ホームセレクト高松ギャラリー」~ 四国ホームの新事務所として今春にオープン ~
三井ホーム株式会社(本社︓東京都江東区、社長︓野島 秀敏、以下「当社」)は、グループ会社である四国ホーム株式会社(本社︓愛媛県松山市、社長︓井津上 晴⼠、以下「四国ホーム」)が、今春、「三井ホームセレクト(※1)高松ギャラリー(以下「本施設」)」を新事務所としてオープンしたことをお知らせいたします。
本リリースのポイント
・独自の「MOCX WALL 工法(※2)」を四国エリアで初採用したショールーム
「三井ホームセレクト高松ギャラリー」が今春オープン
・香川県で特に高い平屋への需要に応え、平屋を体験できるモデルルームを設置
・小中学生を対象にした職場体験イベントなど、今後は地域と連携したイベントも実施予定




「三井ホームセレクト高松ギャラリー」の外観




平屋モデルルーム(2 階)
四国ホームは、設立以来40 年、地域に密着した住まいづくりの情報発信を行ってまいりました。本施設では、お客様に四国エリアでの暮らしの快適さと楽しさを体感していただくべく、香川県で46%(※3)と高い人気を誇る平屋建築のニーズに応え、ギャラリー2 階部分は平屋モデルルームとしても体感できる他、地域と連携したイベントも実施していく予定です。
当社は今後も、より多くのお客様に当社の住まいづくりの魅力を発信するとともに、リフォーム・住み替え・土地活用などお客様のお役に立つ様々な情報を提供してまいります。また、木造建築の可能性を広げ、様々な建物の木造化・木質化に取り組み、中大規模木造建築の普及と促進に努め、脱炭素社会の実現に貢献していきます。
※1 「三井ホームセレクト」特設サイト(

https://www.mitsuihome.co.jp/areasite/tohoku/lp/select/

)
※2 「MOCX WALL 工法」特設サイト (

https://www.mitsuihome.co.jp/home/mocxwall/

)
※3 国土交通省が発信する建築着工統計調査の建築物着工統計で、2024 年4月から2025 年3月の香川県における居住専用住宅の建築物の数のうち、地上階数が1階の建物の割合
本施設の特徴




■平屋での暮らしを体験できるモデルルーム(2F)
土地購入時には経済的に優しく、浸水などの災害リスクも低い香川県では、住居用建築の46%が平屋です。全国的にも高い需要に応え、モデルルームでは実際のサイズで平屋をご体験いただけます。




■プレゼンテーションスペース(1F)
1階には、打ち合わせルームなどを兼ね備えたプレゼンテーションスペースも設置。今後は、地域と連携したイベント等も実施していく予定です。

物件概要
・施設名称   ︓ 三井ホームセレクト高松ギャラリー
・所在地      ︓ 香川県高松市高松市伏石町2061 番地7
・設計・施工  ︓ 四国ホーム株式会社
・建築面積   ︓ 89.98 平方メートル (27.21 坪)
・法廷延床面積 ︓ 89.36 平方メートル (27.03 坪)




・間取り図   ︓




【参考】MOCX WALL 工法について
木造マンション「MOCXION(モクシオン)」向けに開発された壁倍率30 倍相当の高強度耐震壁技術で、 戸建住宅向けに最適化した当社独自開発のツーバイフォー工法です。 強化した壁は建物の強度をそのままに壁量を減らすことを可能とし、これまで以上に自由な設計・デザインと開放的な空間を実現しています。
(1)優れた耐震性能
ツーバイフォー工法の特長であるモノコック構造は、基本となる枠組みと、床・壁・屋根を6つの面として建物を支える強靭な構造のこと。高い強度と揺れの抑制が求められる航空機や自動車のボディの技術が活かされおり、この剛性の高い構造が地震の揺れを受け止めて分散し、建物全体で抵抗することで優れた耐震性能を発揮します。
(2)自由な設計・デザインと開放的な空間
従来のツーバイフォー工法は、高強度なモノコック構造を保つためにも、窓の上端、バルコニーへのまたぎ、部屋内のさがり壁など、壁材が必要になる個所がありました。壁そのものが進化した「MOCX WALL 工法」では、開放感のあるスッキリと端正な住まいのデザインを実現することが可能になりました。








■三井不動産グループのサステナビリティについて
三井不動産グループは、「共生・共存・共創により新たな価値を創出する、そのための挑戦を続ける」という「&マーク」の理念に基づき、「社会的価値の創出」と「経済的価値の創出」を車の両輪ととらえ、社会的価値を創出することが経済的価値の創出につながり、その経済的価値によって更に大きな社会的価値の創出を実現したいと考えています。 2024 年4 月の新グループ経営理念策定時、「GROUP
MATERIALITY(重点的に取り組む課題)」として、「1.産業競争力への貢献」、「2.環境との共生」、「3.健やか・活力」、「4.安全・安心」、「5.ダイバーシティ&インクルージョン」、「6.コンプライアンス・ガバナンス」の6つを特定しました。これらのマテリアリティに本業を通じて取組み、サステナビリティに貢献していきます。
【参考】
・「グループ長期経営方針」

https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/innovation2030/

・「グループマテリアリティ」

https://www.mitsuifudosan.co.jp/esg_csr/approach/materiality/

・「& EARTH for Nature」

https://www.mitsuifudosan.co.jp/business/development/earth/for-nature/

また、2025 年 4 月に、街づくりにおける環境との共生宣言「&EARTH for Nature」を策定し、「環境」を自然と人・地域が一体となったものと捉え、豊かな「環境」を広げ、未来の世代へつなぐ街づくりを推進しています。 本宣言における重点課題として、「緑を守り育む」「水の魅力を生かす」「生態系を豊かにする」「地域の想いをつなぐ」「自然資源を循環させる」の 5 つを定めています。本リリースの取り組みは、「&EARTH for Nature」における重点課題の1つに貢献しています。




三井ホーム初の木造マンション「MOCXION INAGI(モクシオン稲城)」が「石膏ボード賞(建築賞)」を受賞
2025年05月21月 14時
三井ホーム初の木造マンション「MOCXION INAGI(モクシオン稲城)」が「石膏ボード賞(建築賞)」を受賞
~防耐⽕性に優れた中大規模木造建築の普及について、社会的意義を高く評価~
三井ホーム株式会社(本社︓東京都江東区、社長︓野島 秀敏、以下「当社」)は、2021年に手掛けた当社初の木造マンション「MOCXION INAGI(モクシオン稲城)」が、2025年5月13日に一般社団法人石膏ボード工業会 第47回石膏ボード賞 「建築賞」を受賞したことをお知らせいたします。この賞は、石膏ボードの新たな可能性を引き出し、建築文化の発展に貢献した建築作品に贈られるものです。「MOCXION INAGI」は、中大規模木造建築の防⽕基準に対する社会的意義、その取り組みと実績を高く評価され受賞に至りました。また、防耐⽕の学識者をはじめとする審査員から認められ、今後の中規模木造建築の普及に資する建物と評価されました。




MOCXION INAGI 外観




授賞式の様子
今回受賞した「MOCXION INAGI」は、当社の木造マンションシリーズ「MOCXION」(※1)の第1号物件で、地上5階建て、1階がRC造(鉄筋コンクリート造)2~5階が枠組壁構造(木造)の混構造耐⽕建築物です。高品質な木造建築は鉄⾻造やRC造の共同住宅同様、高い耐震性や耐⽕性を有しているにもかかわらず、これまでは従来のイメージによって不動産価値が低くみなされ、市場での評価が適切ではない状態でした。
当物件では、性能評価の枠組みや木造建築の弱点とされる遮音性能などについて独自の検討が重ねられている上、一般的な木造建築の減価償却年数の22年を大きく上回り、エンジニアリングレポートによる評価を通じて、RC造と同等の47年の償却年数を可能にしました。これにより、従来の商習慣にとらわれない融資基準の改訂や家賃設定などが行われています。また、入居者からも98%(※2)という高い満足度を得ています。今回の受賞では、これらの取り組みについて、広く社会に共有されることが期待され、今後の木造化や石膏ボードの評価に大きく貢献するものと評価されました。
当社は今回の受賞を機に、戸建住宅はもちろんのこと、中大規模建築物の木造化・木質化を促進し、脱炭素社会の実現に資する木造建築のさらなる普及と技術の発展に尽力してまいります。また、一般社団法人石膏ボード工業会に深く感謝申し上げるとともに、今後の更なる発展と、石膏ボード工業会並びに木造建築・建築業界の発展に貢献してまいります。
※1: 「MOCXION」特設サイト(

https://www.mitsuihome.co.jp/property/mocxion/


※2︓2022年の入居者アンケートで「満足」「やや満足」と回答した人の割合の合計
評価コメント
本賞のポイントとなる技術的側面をもつプロジェクトであり告示仕様の石膏ボードの活用事例としてメンブレイン(※3)と設備系などの課題解決がされたもの。特に木造マンションというビルディングタイプを提示し、RC と同価値の木造建物を実現しており、今後の木質化、石膏ボードの評価に資するものである。
建物は地上 5 階建て、RC1 層+枠組壁構造 4 層の混構造の耐⽕建築物。共同住宅に求められる耐震性や耐⽕性の基準は高い一方で、特に木造においては不動産価値が低く(アパート分類)実情と合ってなく不動産市場の位置付けは決して見合ったものではない。商習慣をこえた融資基準の改訂や家賃設定などをおこなっている。
性能評価の枠組み、木造で弱点とされる遮音性能などについても、独自の検討を重ねている。一般的な木造の減価償却の 年数は 22 年だが、エンジニアリングレポートによって評価、鉄筋コンクリート造と同等の 47 年の償却年数を可能としている。(一部抜粋)
【建物概要】
受賞内容      ︓建築賞「MOCXION INAGI」
設計・施工     ︓三井ホーム株式会社
デザインアーキテクト︓株式会社アーキヴィジョン広谷スタジオ
建築概要      ︓・種別︓共同住宅
・階数︓5階建て(1階 RC造)
・構造︓木造枠組壁工法
物件サイト︓

https://chintai.mhe.co.jp/mhe_mocxioninagi/





※3:建築で用いられる「膜」や「薄い膜」を指す言葉。ここでは木材などを不燃性の材料で覆うことで耐⽕性能を高める「メンブレイン型耐⽕構造」の意味
■三井不動産グループのサステナビリティについて
三井不動産グループは、「共生・共存・共創により新たな価値を創出する、そのための挑戦を続ける」という「&マーク」の理念に基づき、「社会的価値の創出」と「経済的価値の創出」を車の両輪ととらえ、社会的価値を創出することが経済的価値の創出につながり、その経済的価値によって更に大きな社会的価値の創出を実現したいと考えています。 2024年4月の新グループ経営理念策定時、「GROUP
MATERIALITY(重点的に取り組む課題)」として、「1.産業競争力への貢献」、「2.環境との共生」、「3.健やか・活力」、「4.安全・安心」、「5.ダイバーシティ&インクルージョン」、「6.コンプライアンス・ガバナンス」の6つを特定しました。これらのマテリアリティに本業を通じて取組み、サステナビリティに貢献していきます。
【参考】
・「グループ長期経営方針」

https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/innovation2030/

・「グループマテリアリティ」

https://www.mitsuifudosan.co.jp/esg_csr/approach/materiality/

・「& EARTH for Nature」

https://www.mitsuifudosan.co.jp/business/development/earth/for-nature/

また、2025年4月に、街づくりにおける環境との共生宣言「&EARTH for Nature」を策定し、「環境」を自然と人・地域が一体となったものと捉え、豊かな「環境」を広げ、未来の世代へつなぐ街づくりを推進しています。 本宣言における重点課題として、「緑を守り育む」「水の魅力を生かす」「生態系を豊かにする」「地域の想いをつなぐ」「自然資源を循環させる」の5つを定めています。本リリースの取り組みは、「&EARTH for Nature」における重点課題の1つに貢献しています。




三井ホーム、“家族一人ひとりにとっての理想の家”を描いた縦型ショートドラマを制作
2025年04月25月 18時
三井ホーム、“家族一人ひとりにとっての理想の家”を描いた縦型ショートドラマを制作
濱正悟さんや山谷花純さんらが出演し、本日4月25日より公開!




三井ホーム株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:野島 秀敏、以下「当社」)は、三井ホームの注文住宅だからこそ叶う “家族一人ひとりにとっての理想の家”を描いた縦型ショートドラマ「亀山夫婦は、注文したい。」のショートドラマを制作。濱正悟さんや山谷花純さんらが出演し、本日4月25日(金)より特設サイト、三井ホームYouTubeにて公開します。
・特設サイト:

https://www.mitsuihome.co.jp/movie/KAMEYAMAfamily/

・三井ホームyoutubeチャンネル:

https://www.youtube.com/@mitsuihome_Channel

本作の主人公は、娘の小学校入学を控え、様々な選択肢の中から注文住宅を検討する亀山夫婦。家づくりにまつわる夫婦間での価値観の違いや衝突がありながらも、三井ホームの注文住宅だからこそ叶う “家族一人ひとりにとっての理想の家” に向き合うことで、夫婦の関係性が少しずつ変化していくストーリーとなっています。
亀山夫婦の夫役を演じたのは、「毒恋~毒もすぎれば恋となる~」でW主演を務め話題を集めた俳優の濱正悟さん、妻役を朝ドラ「らんまん」や「アンメット ある脳外科医の日記」など数々の話題作に出演している女優の山谷花純さんが演じています。
監督はCMやMV、数々のドラマを手掛けた早坂亮輔さんが務めました。
主題歌には、映画「BRAVE HEARTS 海猿」の主題歌 「ビリーヴ」や「ベイビー・アイラブユー」などの数々のヒット曲を生み出した、シェネルさんを起用しています。主題歌「Everybody」は、今辛いことを経験している渦中の人へ少しでも前向きになってもらいたいという想いを込めた楽曲となっています。
本編6話にサブストーリー6話から構成される縦型ショートドラマ「亀山夫婦は、注文したい。」は本日より配信いたします。同じ事務所で共演経験も多い2人の息の合った演技にもご注目ください。
▼ショートドラマ「亀山夫婦は、注文したい。」クレジット
タイトル:「亀山夫婦は、注文したい。」
・スタッフ/出演者(敬称略)
監督:早坂亮輔
脚本:青木英美
出演者:濱正悟、山谷花純、ゆい、神嶋里花、近藤頌利、加田穂乃華、吉内里美
主題歌:「Everybody」Che'Nelle
企画制作:トランスコスモス株式会社
制作協力:エイベックス・アライアンス&パートナーズ株式会社
・特設サイト

https://www.mitsuihome.co.jp/movie/KAMEYAMAfamily/

・三井ホームyoutubeチャンネル

https://www.youtube.com/@mitsuihome_Channel













▼ショートドラマストーリー
注文住宅を建てることを決意した夫(濱正悟)と妻(山谷花純)。夫婦とは言え、同じ人間ではないからこそ、価値観も理想形も違うことで何度もぶつかる2人。三井ホーム社員の犬井(近藤頌利)や猫田(神嶋里花)にサポートされながら、家作りがお互いの気持ちに向き合うきっかけとなっていきます。
▼インタビュー
<インタビュー全文>
Q:今回のショートドラマ「亀山夫婦は注文したい」を撮影してみての感想や見どころを教えてください。
山谷さん:私自身、まだ結婚もしてない、子供も産んでない、家を買ったこともないので、未知な世界に足を踏み入れさせて頂きましたが、新しい門出の時には様々な壁をくぐり抜けて、みんな幸せを掴むんだな、と今回の仕事で勉強になりました。新しくお家を買う時の“あるある”や、家族で大きな決め事をするときに起きる揉め事がリアルに描かれていると思うので、経験したことがある方は共感していただけると思います。
濱さん:結婚生活6年目の役柄ということで、想像しながら演じる部分もありましたが、山谷さんとは何回も共演をしていますし、ゆいちゃんも人懐っこかったので最初から本当の夫婦のように時間を過ごせました。中盤で僕たちが腹を割って真剣に家に対する価値観を話すシーンがあるんですけど、時が経つにつれ、そういう真剣な会話ってあんまりしなくなってくるのかなとか。このドラマをやる意義を感じました。そこは注目できるポイントなのかなと思いましたし、あとはゆいちゃんが可愛いです。 ゆいちゃんのアドリブみたいなところが、実際にやってみてこんな個性出すんだと面白かったし可愛かった。だから、僕たちはより頑張れたのかなと思いました。
山谷さん:可愛かったね~。この話自体が子どもを中心とするお話なので、この子のために、と家族の柱になっている部分があって。美桜役演じてくれたゆいちゃんのおかげだったなって思います。
Q:お二人は「人狼ゲーム プリズン・ブレイク」(2016)や「親友は悪女」(2023)でも共演されていますが、お互いの第一印象と今回撮影をして今の印象を教えてください。
山谷さん:一生懸命自分をどう出そうか模索しているのを感じました。自分を見てほしいという気持ちがものすごく伝わってくるけど、その出し方がまだ自分の中でコントロールできていなくて、地に足がついていない感じがありました。今はいろんな話をするようになって、濱は同志の感覚。それを経て、今夫婦役でお家を買うことになって、今回は2日間という短い時間の中でしたが、現場の向き合い方だったり、お互いに大人になったなと感じましたね。
濱さん:僕「人狼ゲーム プリズン・ブレイク」が初めて出た映画で、ドラマもエキストラしかやったことがなかったので、1つの役を自分に入れて現場に行って、監督や共演者と演じるみたいなのは初めてでした。なので、地に足ついてなかったですかね、たぶん(笑)山谷先生は本当に大先輩というか、いろんな作品も見ていたし、熟練者のように見えていました。僕は本当にもうただただ視野が狭かったですし、台本に書かれていることを演じるのに精いっぱい。最初はそういう感じでしたけど、10年ほどこの仕事をしている中で何回か共演もしていますし、お互い作品を見て、あれ良かったね、とか言い合えたり。年月を経て味みたいなのが今回は出ている気がします。
―オファー貰った時、お互いが夫婦役と知ってどういう感じでしたか。
山谷さん:すぐ連絡しました!「濱、夫婦になるってよ!家まで買っちゃうって!」って。ついにここまで来たかって(笑)すごく楽しみでしたね。お芝居ってリラックスするところから始まると思うので、初めましての緊張がまずないっていうところが、ストレスゼロですね。
濱さん:自由に意見を出し合いながらやれたから、それが良かったかもしれないです。
Q:今回注文住宅を建てるというストーリーでしたが、もし本当に家を建てるとしたらどんなこだわりを持ちたいですか?譲れない条件など教えてください。
濱さん:今回の撮影は新築でアイランドキッチンになっているんですけど、前からアイランドキッチンに憧れがあって。壁に向かってじゃなく、部屋に向かいながら作業ができるじゃないですか。それが結構好きで、いつか住む部屋にはアイランドキッチンを取り入れたいなと思いました。
山谷さん:私は家事の動線が全部しりとりのように、1個の道にある効率のいい間取りがいいです。例えば、リビングから玄関までの間に、物を片す時とか、1個ずつ部屋に行くとかではなく、全部一直線に。いちいち戻ってくる必要がない道順の間取りが良いです。今日初めて注文住宅のお家に入らせてもらって、建て売り住宅よりも、デザイナーさんの個性が出てたりとかもするので、自分ならではの他の人には気付かれないこだわりみたいな部分を色や素材で表現しながらも、効率のいい間取りが欲しいですね(笑)
Q:「家づくり」は人生の一大イベントの一つかと思いますが、今までの人生で一番悩んだ決断を教えてください。
濱さん:そんなに悩まないので、本当にないです。小さな迷いみたいなのは常にあるんですけど、今日肉にしようか魚にしようかとか。 人の意見を色々取り入れてやってみようとか、やっぱり自分の我を通しておけばよかったなとかそのバランスのやり方を試行錯誤しています。
山谷さん:私は猫を飼ったときですね。21の時、帰ってきた時におかえりって言ってくれる存在が欲しかったのと、もともと猫が大好きなのもあって。命を家族として迎え入れた時は、これから何10年一緒にいることになるので、「よし、この子の命を守らないと」と、人生で一番考えましたし、一大イベントだったなと思います。もう家族ですね。何を言っているのかも分かるぐらいになって。よくお母さんが片言な子供がなにを喋っているのか分かるっていう気持ちが少し分かりました。 母性というものを彼から学ばせていただいています。
Q:今後挑戦してみたい役を教えてください。
山谷さん:私は本当にない。 謙虚とか適当に答えているって思われると思うけど、本当にないです。やりたい作品っていうのもないし、見ていてやりたいと思う役もない。逆にお声がけいただいて、そこにどうやって向き合おうかって考える時間がすごく楽しいです。どのくらい想像以上なものをあげられるかと、自分の中の引き出しでは、あなたが想像しているものよりもこう膨らみますよっていうふうに、プラスアルファで返す方が楽しいので、あんまり自分からっていうのはないです。
濱さん:逆で、見ていたら全部やりたくなっちゃう。作品を観ているとこの役やりたいなとか毎回思っちゃうので何でもやりたい。今年31ですけど、この1年ぐらいでお父さん役とか、夫役とかが増えて。台本の内容が日常性のある内容だったりするので、演じることの親近感みたいなのがあって。より深めて演じられる役みたいなのに出会ってみたい。家庭を持ったパパ役とかもっとやってみたいなと最近思いました。僕はそれこそ独身だし、子どももいないから、今回の撮影で疑似体験じゃないですけど、日常の延長線上でありそうなことが感じられて、もっとやってみたいと思える役でした。
山谷さん:すごくいいパパでした。子供の接し方上手だよね。濱がパパだったら奥さんすごく楽しいだろうなぁと思って夫婦役を演じていました。彼氏っていうより旦那にいいタイプだなと思いました(笑)
▼プロフィール
・濱正悟
1994年8月22日生まれ。東京都出身。
2024年、ドラマストリーム「毒恋~毒もすぎれば恋となる~」(TBS)にて、志波令真役を演じW主演を務めた。
2015年俳優デビュー以降、よるドラ「恋せぬふたり」(NHK)や大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(NHK)、連続テレビ小説「舞いあがれ!」(NHK)、など、数々の作品に出演し俳優として活躍の幅を広げている。




・山谷花純
1996年12月26日生まれ。宮城県出身。
2007年、エイベックス主催のオーディションに合格し、翌年ドラマ「CHANGE」でデビュー。
2018年、映画「劇場版コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命」では末期がん患者役に丸刈りで臨み注目される。その他、朝ドラ「らんまん」(NHK)や大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(NHK)、ドラマ「アンメット ある脳外科医の日記」(KTV)などにも出演。




三井ホームが「名古屋栄三越」に中部圏初の「住まいの総合サロン」をオープン
2025年04月22月 12時
三井ホームが「名古屋栄三越」に中部圏初の「住まいの総合サロン」をオープン
~お買い物のついでに気軽に寄れて、住まいに関するあらゆる相談が可能~
三井ホーム株式会社(本社:東京都江東区、社長:野島 秀敏、以下「当社」)は、 4月22日(火)に愛知県名古屋市の「名古屋栄三越」に中部圏初の百貨店への常設型店舗となる「住まいの総合サロン」をオープンしたことをお知らせいたします。




本施設は、当社初の「三越」に常設する住まいに関する相談ができる店舗です。中部圏初の百貨店への常設型店舗の出展でもあります。名古屋随一の繁華街「栄」に位置する「名古屋栄三越」に、お買い物のついでに気軽に寄れる店舗をオープンしました。
近年、住まいに対するニーズの多様化を背景に、住宅展示場の来場者数は伸び悩んでいます。新たな情報発信拠点となる当店舗は、お客様一人ひとりのライフスタイルに合わせた住まいの提案が可能である上、住宅展示場は行ったことがなく敷居が高く感じるお客様にも、お買い物のついでに気軽にご利用いただけます。住宅の新築、リフォームの相談はもとより、相続税対策や資産活用の問題に対して、三井不動産グループによるワンストップでのベストな提案が可能です。また、お客様の用途やご相談内容に合わせ、「オープンラウンジ」、「半個室打合せブース」、「完全個室打合せルーム」の3つのスペースをご用意しております。
今後も、より多くのお客様に当社の住まいづくりの魅力を発信するとともに、リフォーム・住み替え・土地活用などお客様のお役に立つ様々な情報を提供してまいります。
1.本施設の概要
本施設は三井グループの祖・三井高利が1673年に創業した越後屋に端を発する「三越」と三井不動産グループの三井ホームが三井グループの連携により、それぞれの顧客対応への相乗効果を期待してオープンいたしました。宝飾品やウォッチギャラリーなどが同エリアにある6階に位置しており、結婚などの人生の節目に、不動産の活用を検討される方々への窓口として活用できます。
【名古屋栄三越】
・運営会社名:株式会社名古屋三越
・階数   :地上9階地下2階(屋上あり)
・アクセス :愛知県名古屋市中区栄3-5-1
市営地下鉄東山線・名城線「栄」駅より地下街で連絡
名鉄瀬戸線「栄町」駅より地下街で連絡
・営業時間 :10:00~20:00
※一部、上記営業時間と異なるフロアがございます。
・HP:

https://www.mitsukoshi.mistore.jp/nagoya.html

【「住まいの総合サロン」 概要】
・運営拠点 :三井ホーム株式会社 中部支社
・オープン日:2025年4月22日
・階数   :6階
・営業時間 :10:00~19:00
2.本施設の特長
1.多彩な用途へのご相談に対応
約30坪の広さを有する当サロンは、情報掲示スペースに加え、「オープンラウンジ」「半個室打合せブース」「完全個室打合せルーム」の3つのスペースをご用意しており、多彩な用途のご相談に対応が可能です。
2.住み替え、土地探し、建替え、不動産活用等、様々なニーズにワンストップで対応
住宅の新築、リフォームの相談はもとより、相続税対策や資産活用の問題に対して、三井不動産グループによるワンストップでのベストな提案が可能です。特に土地探しのお客様向けには、土地と建物をマッチングして提示するツールを利用して、最適な提案を行います。
また、商業地のど真ん中という立地にもかかわらず、VRにより幾つもの建物の内覧疑似体験ができます。大型モニターでは多数のモデルハウスのウォークスルーも体感可能で、DXにより顧客体験の幅が広がっています。
3.お買い物のついでに気軽に寄れる快適さ
駅から地下街で直結という好立地で、
19時まで営業しているため、お客様は
平日の仕事帰りや週末に気軽に立ち寄れ、
忙しい中でも無理なく来店が可能です。
また、オーナー様向けには「オーナー用
ラウンジ」としても活用でき、オーナー様では
ない地域の方々にもセミナーを開催し、
交流の場となることを期待しています。




【三井ホームはMOCX Green Projectを推進します】

https://www.mitsuihome.co.jp/company/mocx_green_project/

MOCX Green Projectとは、これまでに25万棟以上の木造建築をつくってきた当社が、さらなる木造建築の可能性を広げ様々な取り組みを通じて脱炭素に貢献していくプロジェクトです。




■三井不動産グループのサステナビリティについて
三井不動産グループは、「共生・共存・共創により新たな価値を創出する、そのための挑戦を続ける」という「&マーク」の理念に基づき、「社会的価値の創出」と「経済的価値の創出」を車の両輪ととらえ、社会的価値を創出することが経済的価値の創出につながり、その経済的価値によって更に大きな社会的価値の創出を実現したいと考えています。
また、2024年4月の新グループ経営理念策定時、「GROUP MATERIALITY(重点的に取り組む課題)」として、「1.産業競争力への貢献」、「2.環境との共生」、「3.健やか・活力」、「4.安全・安心」、「5.ダイバーシティ&インクルージョン」、「6.コンプライアンス・ガバナンス」の6つを特定しました。これらのマテリアリティに本業を通じて取組み、サステナビリティに貢献していきます。
【参考】・「グループ長期経営方針策定」

https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/innovation2030/

・「グループマテリアリティ」

https://www.mitsuifudosan.co.jp/esg_csr/approach/materiality/