上川大雪酒造株式会社の訪問時の会話キッカケ
上川大雪酒造株式会社に行くときに、お時間があれば「層雲峡ビジターセンター」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
今日の訪問が、私たちの良い関係の始まりになればと思います。
上川駅に行くのはどう行けば近いですか。
層雲峡ビジターセンターが近くにあるようですが、歩くとどのくらいかかりますか
素敵な会社ですね、ここは何年くらいですか
」
google map
層雲峡ビジターセンター
上川郡上川町層雲峡
上川大雪酒造株式会社は “ジャジィな音楽を聴きながら、かけがえのない人と、心地よい空間で、美味しい食事とお酒を楽しむ幸せな時間。あなたにとって大切なひと時を・・・” をテーマに、カラフルでピースフルなアートを描く豊田弘治氏の新テーマ「JAZZSTRACTIONS(抽象絵画作品)」とコラボレーションした日本酒「ジャズストラクションズ」を6月27日(金)より販売いたします。
■Enjoy日本酒「ジャズストラクションズ」
北海道産の厳選した酒米と、日高山脈を源とする何度も日本一の清流に輝いた札内川水系の中硬水を原料に、ワイン酵母で醸すことで、エレガントな香り、軽やかな口当たりと洗練された酸味と旨みのバランス良い味わいになりました。冷やしてワイングラス等でお楽しみください。
※3本のお酒を並べると1つの絵が完成します。
・希望小売価格:3,300円(税込)
・容量:720ml
・アルコール分:13度
・販売日:2025年6月27日(金) 上川大雪酒造Online Shopにて
https://shop.kamikawa-taisetsu.co.jp
■Enjoy 日本酒について
「オール北海道産の日本酒を世界へ」という創業時からの夢の実現に向け、上川大雪酒造が2024年にスタートした新ブランド。サーフアートのパイオニア豊田弘治氏のライフスタイル“Enjoy”と笑顔あふれる心地いいアート作品は、私たちが日本酒を通じて世界へ発信したい想いにあふれています。2023年、弘法大師生誕1250年の記念の年に、高野山金剛峯寺で開催された豊田氏の個展「心」で出会い、「笑顔をお届けする日本酒」をつくりました。
https://enjoy-nihonshu-jp.com/kokoro/
■豊田弘治 プロフィール
1962年 5月22日大阪生まれ。アーティスト
子どもの頃から絵を描くこと、サーフィン、ファッション、音楽が大好き。
1992年 30歳の誕生日にEnjoy SURFのロゴマークをデザイン。
1997年 カリフォルニアで初のエキシビションを開催。
2023年 弘法大師御誕生1250年記念の企画展として高野山金剛峯寺にて「こころ」豊田弘治個展を開催。
2024年より「JAZZSTRACTIONS」と題し抽象絵画を再開。
カラフルでピースフルな絵画作品の他、各国様々な企業ブランドとのコラボレーションを通じて独自の世界観を表現し続けている。
https://www.sora-umi.com
■上川大雪酒造株式会社
2016年、日本酒の製造を休止していた三重県の酒造会社を北海道のほぼ中央に広がる上川町に移転し上川大雪酒造株式会社を設立。翌2017年に「緑丘蔵」を創設し酒造スタート。2020年、十勝・帯広畜産大学キャンパス内に「碧雲蔵」、2021年に函館市に「五稜乃蔵」を創設(※)。2026年にはオホーツク海を一望できる網走市に酒蔵を創設予定。
北海道産の酒造好適米と地元で採取される良質な天然水を原料とし、大きな仕込みタンクは使わずに手造りの伝統的な手法で一本一本のもろみを丁寧に仕込む、小仕込み・高品質の酒造りを行っています。日本酒を通じて地域活性化へとつなげ、地域にこだわった素材を使い、地域に根ざした酒造りに挑んでいます。
※現在はアドバイザリー契約
会社名:上川大雪酒造株式会社
代表者:代表取締役社長 塚原敏夫(初代蔵元)
本社所在地:北海道上川郡上川町旭町25番地1
公式HP:
https://kamikawa-taisetsu.co.jp
公式Online Shop:
https://shop.kamikawa-taisetsu.co.jp
Instagram:
https://www.instagram.com/kamikawataisetsushuzo/
「上川大雪酒造ゼミ」は、小樽商大副学長を務める江頭進教授が受け持つゼミ内で、2021年4月に特別講義として開講しました。実学を重視し、当社代表や担当役員、社員が講師を務め、講義をすすめています。
開講は2022年4月から12月までで夏休みを除いて毎月1回程度。6月は上川町内で合宿を行い、昨年層雲峡温泉に開校したインフィニティ国際学院の協力のもと実現したKDDI創業者千本倖生氏の講話や、事業者と自治体がどんな取り組みをしてきたかを学びます。7月は上川大雪酒造代表取締役副社長・総杜氏で帯広畜産大学客員教授の川端慎治による酒造り実習を行い、9月には昨年に続きゼミ生をオブザーバーにした「公開役員会」を実施する計画です。
「6次産業化地方創生ビジネスについて一気通貫に学ぶ」
会社を設立する知識、人脈形成、資金調達から酒造り実習を経て、ラベルを考え、自らマーケティングし、イベントやクラウドファンディングなどを通じて日本酒を販売する実学として起業と実践を学ぶゼミです。受講生は起業や地域創生に興味がある3年生。現在33名(内19名女子)。
※各月の講義内容は開催時期が変更になる場合があります
昨年の様子 川端総杜氏による講義
□緑丘工房×小樽商大 包括連携協定締結の背景
上川大雪酒造では、「商学」を専門とする小樽商科大学、「農学」を専門とする帯広畜産大学、そして「工学」を専門とする北見工業大学が法人統合した北海道国立大学機構に共感し、2020年帯広畜産大学構内に「碧雲蔵」を創設。川端総杜氏が帯広畜産大学の客員教授として学生に対して講義を行い、蔵人(くらびと)に学生インターンを受け入れるなど、北海道の次代を担う人材の育成に尽力してきました。この取り組みから、地域経済や経営、起業、マーケティングやブランディングにおよぶまで学生が実践的に学べる機会を創出すべく、道内外に多数の経済人を輩出してきた小樽商大との包括連携協定を締結するに至りました。
連携施策の一環として、同大で開講されるゼミ内において「上川大雪酒造」を切り口にした、起業・経営、地域創生につ いて学ぶ特別講義「上川大雪酒造ゼミ」を 2021年4月より開講。第一回目の講義では、小樽商大出身である当社・島崎憲明会長と、同じく小樽商大出身の塚原代表が講師を担当しました。
「上川大雪酒造(かみかわたいせつしゅぞう)」
2016 年、三重県で休業中だった酒造会社を北海道上川町に移転という前例のない手法で北海道 12番目となる酒蔵を 創設。 酒蔵の無かった土地に酒蔵をつくり、その土地のこだわった素材で、“小仕込み・高品質”の酒造りを行い、日本酒を活 用した地域活性化と人材育成を図り、「6次産業化地方創生ビジネス」のイノベーションを目指している。 現在、上川町「緑丘蔵(りょっきゅうぐら)」と 2020年5月に創設した十勝の国立帯広畜産大学構内の「碧雲蔵(へきうんぐら)」で醸造を行う。大学構内の酒蔵創設は日本初。2021年11月、函館市内で54年ぶりとなる酒蔵「五稜乃蔵」を新設。
2019年JAL国内線ファーストクラスにて「上川大雪」が、2021年には「十勝」が採用される。2021年の「札幌国税局新酒鑑評会」にて緑丘蔵、碧雲蔵それぞれの特別純米がともに金賞を受賞。2022年5月、令和3酒造年度・全国新酒鑑評会において、上川大雪酒造緑丘蔵、碧雲蔵、五稜乃蔵、三蔵全ての出品酒が入賞となった。
<会社概要>
会社名 :上川大雪酒造株式会社
代表者 :代表取締役社長 塚原 敏夫
本社所在地 :北海道上川郡上川町旭町25番地1
設立年月 :2016(平成28)年11月
URL :
緑丘蔵 https://kamikawa-taisetsu.co.jp
碧雲蔵 https://kamikawa-taisetsu.co.jp/hekiun/
五稜乃蔵 https://hakodate-goryo.co.jp
上川大雪酒造OnlineShop http://shop.kamikawa-taisetsu.co.jp
上川大雪酒造株式会社の情報
北海道上川郡上川町旭町25番地1
法人名フリガナ
カミカワタイセツシュゾウ
住所
〒078-1761 北海道上川郡上川町旭町25番地1
企業ホームページ
創業年
1955年
推定社員数
11~50人
代表
代表取締役社長 塚原 敏夫
資本金
4,500万円
周辺のお天気
周辺の駅
1駅JR北海道石北本線の上川駅
地域の企業
地域の観光施設
1箇所
法人番号
3190001015777
法人処理区分
商号又は名称の変更
法人更新年月日
2021/07/09
プレスリリース
日本酒をもっと楽しく! Enjoy日本酒「JAZZSTRACTIONS(ジャズストラクションズ)」 6/27(金)発売
2025年06月12月 18時
日本酒をもっと楽しく! Enjoy日本酒「JAZZSTRACTIONS(ジャズストラクションズ)」 6/27(金)発売
「上川大雪酒造ゼミ 2022」を小樽商大で開講
2022年06月07月 09時
〜酒造り実習を通して6次産業化地方創生ビジネスを学ぶ〜 公開役員会など実践的な講義を学生へ上川大雪酒造株式会社(本社:北海道上川郡、代表:塚原敏夫、以下「上川大雪酒造」)の親会社である緑丘工房株式会社(本社:北海道札幌市、代表:塚原敏夫、以下「緑丘工房」)と、国立大学法人小樽商科大学(所在地:北海道小樽市、学長:穴沢眞、以下「小樽商大」)は、教育及び人材育成、学術研究、地域貢献及び社会貢献において相互に協力し、地域発展と人材育成に寄与することを目的とした包括連携協定を締結。同社代表の塚原敏夫が小樽商科大学特認教授に就任し同大の講座内で「上川大雪酒造」を切り口にした、起業・経営、地域創生について学ぶ特別講義「上川大雪酒造ゼミ」を昨年開講、2022年のゼミでは社会連携実践III(aクラス)において、学生への起業家精神の醸成とビジネス実践力の向上を図ります。