京橋白木株式会社の訪問時の会話キッカケ
京橋白木株式会社に行くときに、お時間があれば「アーティゾン美術館」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
この度はお招きいただき、ありがとうございます。
八丁堀駅の近くで美味しい定食屋さんはありますか
アーティゾン美術館が近くにあるようですが、歩くとどのくらいかかりますか
京橋白木株式会社のいいところはどんなところですか
」
google map
JR東日本京葉線の八丁堀駅
都営都営浅草線の宝町駅
東京メトロ東西線の茅場町駅
2024年03月04月 09時
うつわ御結 初の展示会「唐津5人展」を開催
2023年07月06月 10時
【京橋白木】第1回無担保社債SDGs寄付型私募債5,000万円発行(株式
2023年03月03月 10時
「金継ぎという伝統技法で大量生産大量廃棄から脱却する日本のサステナビリテ
2023年01月24月 10時
プレス向けレセプション「金継ぎ体験会」のご案内
2022年09月27月 11時
御結業態としては4店舗目、場所は兵庫町アーケードの中心地・高松市兵庫町2-1。既存店の「分店 うつわ御結」に隣接した店舗となります。
■ 古物ならではの一期一会
時代の中で愛されてきた古家具と、企業の中で製造、販売、流通の過程で生まれてしまったデッドストックの陶磁器や、諸事情により日の目を浴びられなかった商品にもスポットライトを当て、新しい使い手の方との「古物ならではの一期一会」の場を提供していきます。
■常時1000点超、店内の家具、インテリア、照明まで全て購入が可能
うつわや古物をはじめ、店舗で什器として使っている明治~昭和初期の古家具や棚、店内のものは全て販売しています。
ゆっくりと店内を廻っていただいて、実際にディスプレイされた古家具を見て購入後のイメージを掴んだり
「古物のある暮らし」の世界観をお楽しみいただけます。
店名:うつわと古物 温故知新
店舗住所:香川県高松市兵庫町2-1
アクセス
電車の場合…JR四国 高松駅より徒歩約15分
営業時間:平日・土日祝12:00~18:00
定休日:火・水曜日
ブランディングディレクター行方ひさことうつわ御結がタッグを組み、食とうつわを巡る旅としてスタートした「うつわ羇旅 UTSUWA KIRYO 佐賀唐津編」がタブロイド紙に。編集長行方ひさこによる、作家それぞれの個性を引きだしたインタビューや旅の様子を掲載しています。展示会にご来場いただいた方、全員にプレゼント!
唐津五人展
日程:2023年7月20日(木)~7月30日(日)
場所:うつわ 御結
〒107-0062
東京都港区南青山5-4-29 骨董通り
営業時間/午後12時~夜18時迄 火曜定休日
Instagram https://instagram.com/utsuwa_omusubi
◎オンラインストアでの販売は2023年7月27日(木)より
ONLINE STORE https://utsuwa-omusubi.com
出展作家一覧:村山健太郎・三藤るい・岸田匡啓・岡本作礼・岡本修一
【健太郎窯/KENTARO GAMA】
村山 健太郎 Murayama Kentaro
1978 年 佐賀県唐津市生まれ2003 年 佐賀県立有田窯業大学校卒業 川上清美氏に師事
2008年 唐津市に築窯、独立
【三藤窯/MITOH GAMA】
三藤 るい Mitoh Rui
1978年 福岡県福岡市生まれ2006年 佐賀県立有田窯業大学卒業 川上清美氏に師事2009年 唐津市に三藤窯を築窯、独立
【鳥巣窯/TORISU GAMA】
岸田 匡啓 Kishida Masahiro
1983年 静岡県生まれ2005年 慶應義塾大学美術史学専攻卒業
2007年 唐津にて修行を始める2009年 川上清美氏に師事2012年 唐津市浜玉町鳥巣にて独立
【作礼窯/SAKUREI GAMA】
岡本 作礼 Okamoto Sakurei
1958年 佐賀県唐津市生まれ
1979年 唐津焼窯元で修行1989年 唐津市作礼山の中腹に作礼窯を構える
岡本 修一
Okamoto Shuichi
1986年 佐賀県唐津市生まれ2006年 美術専門学校卒業後、服飾デザイン会社勤務
2010年 陶土屋 坂本祐作のもとで土作り、古窯について学ぶ2011年 作礼窯 岡本作礼のもとで陶芸を学ぶ2018年 唐津市相知町に新しく工房を構え活動中
うつわ御結
「御結」で取り扱わせていただいている器は、100年以上に渡り、日本橋界隈の老舗料理店などから信頼をいただいた経験を元に全て窯元や作家さんと実際にお会いし、お話しをしながら選ばせていただいたものです。みなさまの暮らしに寄り添う逸品と出会うお手伝いができたら幸せです。
創業明治二十九年 四代目 店主 竹下雷太
行方ひさこ ブランディング ディレクター
アパレル業界でブランド経営、デザイナー、クリエイティブディレクターとして活動。その経験を活かし、様々な業界でブランドのディレクションやコミュニケーションの提案を行っている。近年は食と工芸、地域活性などエシカルとローカルをテーマに、その土地土地の風土や文化に色濃く影響を受けた「モノやコト」の背景やストーリーを読み解き、昔からの循環を大切に繋げていきたいという想いから、自分の五感で編集すべく日本各地の現場を訪れることをライフワークとしている。2021年より、地域の文化と観光が共生することを目的とした文化庁文化観光推進事業支援にコーチとして携わる。
創業明治29年の京橋白木は外食産業向け備品資材の流通事業を展開しており、SDGs推進私募債の発行を通じて外食産業のSDGsへの取り組みを支援するために、金継ぎアップサイクル及び環境配慮型テイクアウト容器をはじめとする商品開発、販売拡充に努めます。
なお、本社債は私募債発行金額の一部を指定の団体に寄付する京葉銀行の「SDGs寄付型私募債」で
代表の竹下が生まれ育った千葉県浦安市の教育委員会へ「子供たちの成長支援に」と寄付を行いました。
贈呈式:令和5年3月1日 浦安市役所
浦安市教育委員会 教育長 鈴木忠吉 様
浦安市教育委員会 教育次長 醍醐恵二 様
感謝状授与式:京葉銀行 取締役常務執行役員 市川達史様
発行企業 :京橋白木株式会社 第一回無担保社債 発行額5,000万
寄付先 :千葉県浦安市教育委員会
■会社概要
社名: 京橋白木株式会社 KYOBASHI-SHIRAKI.CO.LTD
http://www.kyobashi-shiraki.com/
本社: 東京都中央区八丁堀2-21-12 京橋白木屋ビル
役員: 代表取締役社長 竹下茂雄
創業: 1896年7月
資本金:7,500万円(資本準備金含む)
【本件に関する報道関係者の方々からのお問い合わせ】
京橋白木株式会社 担当:竹下雷太(ライタ)
電話:03-5636-9880 メール:press@kyobashi-shiraki.com
■グッドライフアワードとは
今年10回目を迎えるグッドライフアワードは、環境省が主催する環境に優しい社会の実現を目指し、日本各地で実践されている「環境と社会によい暮らし」の取組についての情報を発信することで、日本で暮らすひとり一人がライフスタイルを見直すきっかけになることを目指しているアワードです。
金継ぎ協会は2020年の活動スタートから2年間で金継ぎ指導を行った飲食企業は17社/参加人数110人超。
仙台、東京、神奈川、香川、広島、愛媛と全国へ展開し、金継ぎ受託点数は2000件を超え外食産業における陶磁器廃棄の削減に大きく寄与した取り組みが、実行委員長である益田 文和氏(株式会社オープンハウス 代表取締役
デザインコンサルタント)に評価されました。
■日本金継ぎ協会とは
2020年コロナ禍で代表の竹下が自分達が納入した器がゴミ箱に無造作に捨てられている姿にショックを受け、大量に販売してきた陶磁器は焼却できない不燃物で、埋め立てても土に戻ることのない産業廃棄問題と直面
さらに安価な輸入品を使い捨てのように使う事で、我が国の伝統である陶芸文化が衰退する日本の現状を変える必要があると感じ継続的に「金継ぎ」を飲食店に提供することで、器に持続可能な循環をもたらす「飲食店のサステナビリティ推進」を拡めていきたいと、2020年「日本金継ぎ協会」を設立致しました。
金継ぎ協会では、金継ぎ文化を日本のサスティナビリティとして後世に残せるよう、以下の6つに取り組んでいます。
1.環境への貢献
PR活動でできる限りカジュアルに金継ぎを広め、 簡単に参加できるアクションとして認知される事でリユース化が進み、器の廃棄減少に貢献します。
2.社会・経済への貢献
金継ぎによってproduct life cycleが伸びることで、安価な大量生産品・輸入品ではなく、国内の作家さんのクラフト品、MADE IN JAPAN製品が選択されていく事で、 日本の伝統文化維持に貢献していきます。
3.地域資源の活用
製造過程で必ず発生するB品を買い取り、金継ぎを施し付加価値を付ける事で定価での正規流通を可能にし、作家さんの成長支援につなげます。
4.普及・汎用性
全国の都道府県に金継ぎ師を育成し、金継ぎアップサイクルや器の地産地消ができる環境を目指していきます。
5.革新・ユニーク性
海外からも注目される金継ぎ、インバウンド再開に向けて青山に金継ぎワークショップの拠点を開業し、日本の伝統文化の普及に貢献していきます。
6.ウェルネス
過去の傷を隠すのではなく、個性としてより輝きをもたせる金継ぎを技だけではなく、キンツギウェルネスとして心として普及していく取組を続けます。
■受賞コメント
『2年間手探りで取り組んできたことが評価されて本当に嬉しく思います。
SDGsと聞くとなんだか大掛かりなイメージですが、実はシンプルな事の積み重ねでした。
色々な意見があると思いますが、まずは自分たちが生まれ育った時代よりも少しでも美しい環境を子供達に残すこと、その為にも金継ぎの技術はもとより、もったいない精神といった文化面での取り組みを、一社でも一人もで多くの方と共に歩んでいけたらと思います』
代表理事 竹下茂雄
■本件に関するお問い合わせ先
団体名:一般社団法人 日本金継ぎ協会 JAPAN KINTSUGI ASSOCIATION
HP:https://japan-kintsugi.jp/
住所:東京都港区南青山6-12-12 南青山マンション205
役員:代表理事 竹下茂雄
Instagram:japan_kintsugi_association
■プレス向けレセプション「金継ぎ体験会」開催概要
日 時:2022年10月24日(月)
第一部/11時00分~ (最大4名様)
第二部/13時00分~ (最大4名様) ※所要時間は各回とも約1.5時間ほどです。
場 所:HANARE南青山 (東京都港区南青山6-12-12 南青山マンション205)
担 当:萩原(ハギワラ)090-6082-7971
※お席に限りがございます。事前に下記の instagram の DMもしくは LINE にてご予約をお願いたします。
instagram
LINE
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◇御社名・貴媒体名:
◇御名前:
◇御同伴者:有(人数をお知らせください)・無
◇御連絡先 TEL:
◇撮影の有無:有(スチール/ムービー)・無
◇代表理事及びアンバサダーへの個別取材のご希望:有・無
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を添えて 10 月 14 日(金)までにご返信ください。
南青山 HANARE 内観
金継ぎ体験会(イメージ)
【金継ぎとは】
割れたり欠けてしまった器を漆で修復し、傷跡を金粉や銀粉で装飾する古来から伝わる日本の伝統技術です。
注目されるキッカケとなったのはコロナ禍により自宅時間を充実させるための趣味としてでした。今では金 継ぎキットや金継ぎ体験イベントなど目に触れる機会が増加しています。
【設立した背景】
SDGsをはじめとする世界的な持続可能性への流れ、そして「もったいない」文化を最も体現する金継ぎを日本のサスティナビリティの象徴として普及していくために金継ぎ協会は発足しました。
個人の大切な思い出や、人生と向き合うキッカケとして大切な人が使っていた器が欠けてしまったので修繕したい
私たちが主催する金継ぎお直しや金継ぎ教室は、以前では考えられない程多くの反響を頂いており、もっと身近に金継ぎを感じて欲しいと南青山 HANARE をオープンすることになりました。
【レストランに拡がる金継ぎ】
以前はコスト重視で輸入品や大量生産品を採用して割れたら廃棄という流れだったレストランでもコロナ禍を経て、確実に風潮が変わっていきました。
金継ぎ協会がコロナ禍にスタートした「アフターコロナのレストラン・ホテルを支援、器に持続可能な循環をも たらす日本の伝統技術「金継ぎ※」を無償提供」では著名なホテル・レストラン10 社と金継ぎによる器のアップサイクルの可能性を追求しました。※合成漆によるかんたん金継ぎ
また同期間中にレストランのシェフやスタッフ 100 名超に金継ぎ教室を開催し「割れたら捨てる」から「割れて も使う」に意識を変えていきました。
金継ぎで修繕できるので、以前は手の届かなかった作家物の器も対象になり、結果として国内の陶芸産業 の支援にもつながりました。
【金継ぎによる廃棄物の削減実績】
レストランチェーン【A 社】では、店舗あたり毎月5枚×12 ヶ月=60 枚×7 店舗=420 枚/年、およそ 0.17 トン (168 kg)を廃棄していたが、金継ぎによるリユース・リデュースに取り組んだ結果、1年で廃棄量が 80%減少 しました。※30席前後の店舗 ※重量は平均400g/枚で算出
【海外で注目される KINTSUGI】
大量生産で、すぐに廃棄されてしまう時代においてこのような考え方を学ぶ事は、人としてのあり方やサス テナビリティについてとても力強い教えとなるだろう。(BBC)
大切な人を亡くしたとき、孤独で閉じこもっていたとき、あるいは、自分の心の傷を見つめ直したいとき陶磁 器を金で繕うという日本の芸術の中に、安らぎと静寂を見出しているのだ。 現在、金継ぎはニューヨークのメトロポリタン美術館やスミソニアン博物館などでもこれをテーマとする展覧 会が開かれており、現代アーティストやデザイナーたちもこの技法に注目している。(Artsper Magazine)
このように世界からも技法だけではなく、精神性としても注目される金継ぎは、日本のサスティナビリティの 象徴として、国を超えて次世代へと拡がっています。
【日本金継ぎ協会とは】
私たち日本金継ぎ協会は、機能的価値を取り戻す日本独自の修繕技術である金継ぎを、伝統的な日本の哲学からくる「WABI SABI‐PERFECTION in IMPERFECTION」という失われた(物→もの)を再生し、傷跡をより良い個性として受け入れるという情緒的価値をのせて、日本国内だけではなく、世界へと伝承していく事を目指します。
具体的な取り組みとして
リユース 飲食店への金継ぎ技術の普及活動によって器の再利用を促進します。
リデュース 飲食店における破損による器の廃棄率を大幅に削減します。
リサイクル 製造上発生するロス品を作家から定価で買取り金継ぎを施して正規販売し生産者支援を行います。
代表理事:竹下茂雄
【団体概要】
名称:一般社団法人 日本金継ぎ協会
所在地:東京都南青山6-12-12 南青山マンション205
代表理事: 竹下茂雄
ホームページ:https://japan-kintsugi.jp/
【活動の原点】
代表の竹下茂雄は創業から127年目を迎える「京橋白木株式会社」の4代目。一時は拡大路線を図るも2018年NZ在住の執筆家四角大輔氏と出会い持続可能な事業への転換を決め環境保全の取り組みを開始。2020年コロナ禍に環境省森里川海アンバサダーの藤田承紀氏のワークショップで「金継ぎ」と出会う。自分達が納入した器が厨房のゴミ箱に無造作に捨てられている姿にショックを受け、拡大志向の時には見過ごしていた産業廃棄問題と直面。和の文化の次世代への承継、持続可能な流通経路の構築が必要であると感じ「金継ぎ」という伝統技法で大量生産大量廃棄から脱却する、日本のサスティナビリティ推進を拡める。
【法人概要】
母体である京橋白木株式会社は創業1896年、都内を中心に飲食店2500店舗へ業務用食器・備品資材などを供給。環境保全の取り組みとして保有する自動販売機6台の撤廃や、事業用電力をみんな電力の再エネ100%へ切り替える。
一般社団法人日本金継ぎ協会は2020年に設立し、飲食企業への金継ぎ講習会を開始し2年間の活動の中で東京、広島、愛媛、香川、仙台で金継ぎ講習会を実施し延べ17社110人が参加した実績を有する。
【メディア掲載実績】
●2022/2/20 テレビ東京 My Green Life
「伝統の技と”もったいない精神”で器を再生!」
https://www.tv-tokyo.co.jp/my_green_life/backnumber/index.html?trgt=20220220
●2022/3/10 フジテレビLive News α
「100年間使い続ける文化を」匠の技"金継ぎ"が生む持続可能な器の循環
https://www.fnn.jp/articles/-/329077
ほかにも、TOKYO MX モーニングFLAG・BSフジなどメディア出演多数
オフィシャルアンバサダー 藤田承紀
【オフィシャルアンバサダーについて】
金継ぎ協会 オフィシャルアンバサダー 藤田承紀(ふじたよしき)
●プロフィール
イタリアでの修行後、菜園料理家として活動を開始。アメリカ大使館内大使夫人の菜園管理人、サルヴァトーレフェラガモ氏とのコラボレーションディナー、服部栄養専門学校特別講師、松屋銀座料理セミナー講師、書籍出版、テレビ・ラジオ・雑誌出演等。ヴィーガンやアレルギーのある人も同じテーブルを囲める、野菜のイタリアンを得意とする。
環境省「つなげよう支えよう森里川海」プロジェクトのアンバサダーや、食書籍著者で構成される「日本食文化会議」の運営委員を務める。他、avexダンスインストラクター、真鍮作家、金継ぎ師と、多岐にわたり活動。2021年仙台市泉ヶ岳の麓に移住し「農と手仕事」を軸とした暮らしをしている。
instagram https://www.instagram.com/yoshiki_yasai/
HP http://fujitayoshiki.com
●藤田承紀氏のコメント
僕が金継ぎを始めたのは、福祉施設のレストラン「らんどね空と海」のシェフをしていた時でした。
一緒に働かせてもらっていたのは障がい者と呼ばれる人たちで、僕は彼らが大好きでした。
僕自身、生まれつき左耳が聞こえず、20歳になるまで癲癇の治療で病院に通っていたのですが、家族や友人に恵まれ、それらを前向きにとらえる事ができていました。
そこで、もしも困っている人たちがいるなら力になりたいと思っていたところ、ご縁をいただいてレストランの立ち上げが実現しました。
しかし、いざ一緒に働いてみると本当に素敵な人たちばかりで、力になるどころか、たくさんの元気をもらいました。
そんな彼らは、料理を一皿一皿ゆっくり丁寧に運んでくれるので、お皿も素敵なものが使いたいと思い、大好きな陶芸家さんやガラス作家さんの食器を選択しました。
ですが、手が不自由な人も多く、頻繁に食器を破損してしまっていました。
何か良い方法はないかと思い、調べた金継ぎ。
試しに勉強してみると、大変な時間がかかる事が発覚。
破損のスピードに、追いつきません。
他に何か方法は、、、と模索したところ、「合成うるし」だと、短期間で修復でき、手もかぶれない事が判明。
そうして、たくさんの食器を金継ぎするようになりました。
割れてしまった食器を金継ぎした箇所のことを「景色(けしき)」と呼びます。
そんなことを知ってからは、誰かが食器を破損しても「金継ぎで直せるから大丈夫だよ」といった声がけが出来るようになり、とても穏やかな気持ちになれました。
「景色」を見るたびに、割った時の事を思い出して微笑ましくなったり。
本当は割れてしまってマイナスになりがちなところに美を見出し、愛でて楽しむ、おおらかで美しい技術「金継ぎ」。
本漆を使った金継ぎは、職人さんに敬意を払わずにはいられない大変な技術ですが、簡易版であれば誰でも手軽に始められるので、ぜひたくさんの人に知っていただきたいです。
京橋白木株式会社の情報
東京都中央区八丁堀2丁目21番12号
法人名フリガナ
キョウバシシラキ
住所
〒104-0032 東京都中央区八丁堀2丁目21番12号
推定社員数
11~50人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅東京メトロ日比谷線の八丁堀駅
地域の企業
地域の観光施設
法人番号
4010001046120
法人処理区分
新規
プレスリリース
アートの地・高松市に初出店、うつわと家具のセレクトリユースショップ「うつ
アートの地・高松市に初出店、うつわと家具のセレクトリユースショップ「うつわと古物 温故知新」を2024年3月3日に開店
2024年03月04月 09時
家庭で愛用されてきた古家具や、企業の倉庫で眠ったままのデッドストックのうつわ達を、次の使い手へ循環させることにより、「暮らしの中のサステナビリティ」を実現させます。うつわ御結(本店・表参道骨董通り)を展開する京橋⽩木株式会社(東京都中央区 代表取締役⽵下茂雄)は、2024年3月3日(日)香川県高松市に「うつわと古物 温故知新」をオープンします。
うつわ御結 初の展示会「唐津5人展」を開催
2023年07月06月 10時
ブランディングディレクター行方ひさこと、うつわ御結竹下雷太がキュレーション!唐津を代表する若手作家、村山健太郎、三藤るい、岡本修一、岸田匡啓 と岡本作礼による作品を展示販売表参道骨董通りにあるうつわ御結は、2023年7月20日(木)から30日(日)まで、青山本店とオンラインストア(https://utsuwa-omusubi.com/)にて「唐津5人展」を開催いたします。唐津焼の美しさとオーラに魅了されたことが、店を始めることとなったうつわ御結にふさわしく、初めての展示会は唐津焼からスタート。力強くも繊細な、それぞれの作家の個性を楽しんでもらえる時間を提供します。
【京橋白木】第1回無担保社債SDGs寄付型私募債5,000万円発行(株式会社京葉銀行保証付き)
2023年03月03月 10時
京橋白木株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役 竹下茂雄 )は、令和5年3月1日に株式会社京葉銀行(千葉市中央区)を財務代理人として第一回無担保社債(SDGs寄付型私募債)を発行、一部を寄付金として浦安市教育委員会へと贈呈しました。
「金継ぎという伝統技法で大量生産大量廃棄から脱却する日本のサステナビリティ推進」が環境省主催第10回グッドライフアワード審査員特別賞サステナブルデザイン賞を受賞!
2023年01月24月 10時
明治29年創業、京橋白木株式会社(本社:東京都中央区)代表取締役 竹下茂雄が立ち上げた一般社団法人日本金継ぎ協会 以下、金継ぎ協会)が令和4年12月3日、環境省が主催する第10回グッドライフアワードにて「審査員特別賞サステナブルデザイン賞」を受賞しました。
プレス向けレセプション「金継ぎ体験会」のご案内
2022年09月27月 11時
日時:10 月 24 日(月)11 時/13 時 場所:HANARE 南青山(東京都港区)世界で初となる金継ぎの普及を目的とした一般社団法人 日本金継ぎ協会(東京都港区、代表理事:竹下 茂雄、以下、金継ぎ協会)の発足に伴い、プレス向けレセプション(金継ぎ体験会)を 10 月 24 日(月)に開催 いたします。