京葉ガスエナジーソリューション株式会社の訪問時の会話キッカケ
京葉ガスエナジーソリューション株式会社に行くときに、お時間があれば「千葉県立現代産業科学館」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
本日はどうぞよろしくお願いします。
本八幡駅の近くに行きつけのお店はありますか
千葉県立現代産業科学館が近くにあるようですが、行ってみたいのですが、行ったことはありますか
素敵な会社ですね、ここは何年くらいですか
」
google mapで地図をみる。
京成本線の鬼越駅
JR東日本総武線の下総中山駅
都営都営新宿線の本八幡駅
2023年10月20月 09時
京葉ガスエナジーソリューション、ダムの維持放流水を活用する「坂根マイクロ
2023年07月20月 15時
京葉ガスエナジーソリューション、北海道北斗市に子会社「道南木材産業株式会
2023年06月16月 09時
京葉ガスエナジーソリューションがJA鳥取西部と協働し、根雨小水力発電所の
2023年05月29月 12時
■ 地域の特性と課題に合わせた「オーダーメイドな取り組み」である地域創生事業を推進し、地域の活性化に貢献していきます。
京葉ガスエナジーソリューションの地域創生事業Webページ
>>https://kges.co.jp/business/regional-revitalization.html
京葉ガスグループの京葉ガスエナジーソリューション株式会社(千葉県市川市、代表取締役社長:吉岡比呂志、以下「京葉ガスエナジーソリューション」)は、地域創生事業に関する取り組みや想いをお伝えするWebページを新たに公開しました。
京葉ガスエナジーソリューションは、地域の資源を活用して事業を展開する企業として、地域創生事業に取り組んできました。そして地域のみなさまと交流する機会が増えるにつれて、「地域を活性化する取り組み」は、画一的なものではなく、その地域や課題に適した「オーダーメイドな取り組み」が不可欠であると実感するようになりました。
例えば、田畑の水の流れを発電に活用する、海辺の町のごみ問題を解決する一手として廃棄されている海藻類を飼料に活用するといったように、地域によって適する取り組みは多種多様です。その他にも農業・林業・漁業といった一次産業で成り立っている地域と都市圏を結びつけてエネルギーや人/物を循環する取り組みなど、地域創生事業には多くの可能性が広がっています。
今後も、京葉ガスエナジーソリューションは、培った技術やノウハウを最大限に活かしながら、地域の暮らしを豊かにするための事業や取り組みを推進してまいります。
■ 京葉ガスエナジーソリューション株式会社
代表者 :代表取締役社長 吉岡 比呂志
所在地 :千葉県市川市鬼高四丁目3番5号
事業内容:プラント・製造設備のエンジニアリングとメンテナンス、
再生可能エネルギー、エネルギーサービス、土木管工事、造園緑化工事、バイオ関連事業他
■ 本件問合せ先
京葉ガスエナジーソリューション株式会社 情報技術部
メールアドレス:k_g_joho@kges.co.jp
電話番号:047-314-1540
■ 大規模水力に比べて、まだまだ開発できる地点が多く残されており、今後の更なる開発が期待されるマイクロ水力発電所の普及を推し進め、地域とともに持続可能な未来に向けた取り組みを進めていく。
発電所外観
発電所内部
京葉ガスグループの京葉ガスエナジーソリューション株式会社(千葉県市川市、代表取締役社長:吉岡 比呂志、以下「京葉ガスエナジーソリューション」)は、農林水産省の農業用ダムである坂根ダムの維持放流水を活用する「坂根マイクロ水力発電所(島根県奥出雲町、発電出力49.5kW)」の竣工式を2023年7月19日に執り行いました。
京葉ガスエナジーソリューションは、太陽光から水力などの様々な再生可能エネルギー発電所を全国各地で運営し、現在53ヵ所でおよそ1万世帯分、約60MWのクリーンな電力を地域に供給しています。
西日本において地域の皆さまと小水力発電所の更新事業を展開している京葉ガスエナジーソリューションが、河川環境の維持を目的とするダムの維持放流水を活用する新たな水力発電所の建設について、2017年より検討を開始し、島根県土地改良事業団体連合会(会長:楫野 弘和)や坂根ダムを管理する奥出雲町土地改良区(理事長:村尾 明利)などの協力の上、関係各所と協議を進めて参りました。京葉ガスエナジーソリューションとして初めての維持放流水を活用する水力発電所であり、羽田井地区マイクロ水力発電所(鳥取県大山町)に続く2件目のマイクロ水力発電所になります。
竣工式には、京葉ガスエナジーソリューションや島根県土地改良事業団体連合会、奥出雲町土地改良区、水車メーカーの大晃機械工業株式会社、地域の工事会社の株式会社サンエイトなどの関係者が参列し、事業と地域の発展を祈願しました。
竣工式の様子
京葉ガスエナジーソリューションは、マイクロ水力発電所のさらなる普及を目指し、大晃機械工業株式会社などと連携しながら、坂根マイクロ水力発電所をモデルとする発電所や農業用水路を活用するタイプの発電所の開発を推進し、地域とともに持続可能な未来の実現に向けた取り組みを進めてまいります。
京葉ガスエナジーソリューションの再エネ事業サイト
「地域とともに未来をつくる」
>>https://kges.co.jp/business/renewable-energy.html
【坂根マイクロ水力発電所の概要】
所在地 :島根県仁多郡奥出雲町
発電出力:49.5kw
有効落差:47.46m
水車 :ポンプ逆転水車(小規模でも効率よく電気に変化することが可能)
売電先 :中国電力ネットワーク株式会社
【会社情報】
京葉ガスエナジーソリューション株式会社
代表者 :代表取締役 吉岡 比呂志
所在地 :千葉県市川市鬼高四丁目3番5号
事業内容:再生可能エネルギー、エネルギーサービス、製造設備に関するソリューション、
土木管工事、造園緑化工事、バイオ関連事業他
【本件の問合せ先】
京葉ガスエナジーソリューション株式会社 西日本支店 前田
メールアドレス:eneki-all@kges.co.jp
電話番号 :047-314-5154
■ 有効活用が期待されている林地残材の調達体制を整備し、地域の皆さまのご協力を得ながら、バイオマス発電所の燃料など活用方法の開発に取り組んでいく
林地残材の活用
北斗バイオマス発電所
京葉ガスグループの京葉ガスエナジーソリューション株式会社(千葉県市川市、代表取締役社長:吉岡比呂志、以下「京葉ガスエナジーソリューション」)は、北海道北斗市に完全子会社の『道南木材産業株式会社』を2023年6月16日に設立しました。
京葉ガスエナジーソリューションは、太陽光からバイオマスなどの様々な再生可能エネルギー発電所を全国各地で展開しており、現在全国53ヵ所でおよそ1万世帯分、約60MWのクリーンな電力を地域に供給しています。特に2020年12月に運転を開始した北斗バイオマス発電所(発電容量1,990kW、北海道北斗市当別)は、未利用木材の間伐材などを燃料として活用し、地域産業との連携を通じて地方創生への貢献を目指しています。
林地残材は、伐採された木の枝や幹で、通常の建築用材などには利用されない木材や木質部分であり、その活用が期待されていますが、その実現には需要と供給の両面の確保が必要です。そこで、京葉ガスエナジーソリューションは林地残材を持続可能な資源として捉え、新たに設立した道南木材産業株式会社を通じて、地域の人材雇用など林地残材の調達体制の整備に取り組みます。そして地域の皆さまのご協力を得ながら、林地残材をバイオマス発電所の燃料として可能な限り活用することに挑戦するだけでなく、さらなる新たな活用方法の開発にも取り組んでいきます。
京葉ガスエナジーソリューションは、地域とともに持続可能な未来の実現に向けて、木質バイオマス発電や廃棄物バイオマス発電などの再生可能エネルギーの普及を含めた様々な取り組みを進めてまいります。
■新法人の概要
商号 :道南木材産業株式会社
所在地 :北海道北斗市当別858-1
事業内容:林地残材の調達、木質バイオマス燃料の製造・販売など
■ 京葉ガスエナジーソリューション株式会社
代表者 :代表取締役 吉岡 比呂志
所在地 :千葉県市川市鬼高四丁目3番5号
事業内容:再生可能エネルギー、エネルギーサービス、製造設備に関するソリューション、
土木管工事、造園緑化工事、バイオ関連事業他
京葉ガスエナジーソリューションの再エネ事業サイト
「地域とともに未来をつくる」
>>https://kges.co.jp/business/renewable-energy.html
■ 本件問合せ先
京葉ガスエナジーソリューション株式会社 エネルギー企画部 大川
メールアドレス:eneki-all@kges.co.jp
電話番号:047-314-5154
●京葉ガスエナジーソリューションとJA鳥取西部は、当発電所の老朽化した設備を協働で更新するため、2023年5月27日に起工式を開催
●新工事後、次の時代も地域に貢献し続ける発電所として、2024年春に運転を再開する予定
更新前の発電所建屋
起工式の様子
京葉ガスグループの京葉ガスエナジーソリューション株式会社(千葉県市川市、代表取締役:吉岡 比呂志、以下「京葉ガスエナジーソリューション」)は、鳥取西部農業協同組合(鳥取県米子市、代表理事組合長:中西広則、以下「JA鳥取西部」) と根雨小水力発電所の更新工事にあたり、2023年5月27日に起工式を執り行いました。
当発電所は、昭和33年の運転開始から60年以上にわたり、鳥取県の豊かな自然がもたらす水の落差を活用した小水力発電所として、二酸化炭素を排出せずにクリーンな電気を供給し、地域の発展に貢献してきました。
しかしながら近年は設備の老朽化により、出力の低下や故障が発生したことから、両社は協働事業として水車や水圧管などを最新設備に更新して安定的に運営していく計画を進め、今般、更新工事に着手しました。更新工事は2024年春に完了予定です。新たな根雨発電所も、これまでと同じように、次の時代においても地域に安定かつクリーンな電気を供給し続けることが計画されています。
なお当発電所は、京葉ガスエナジーソリューションとJA鳥取西部による5つ目の小水力発電の協働事業となり、更新後には、5つの発電所合計で年間約570万kWh(約1,580世帯分)の電力を発電する見込みです。
起工式には、吉岡比呂志代表取締役や中西代表理事組合長をはじめとする両社の関係者が参加し、工期中の安全と無事を祈願しました。
京葉ガスエナジーソリューションとJA鳥取西部は、地域とともに持続可能な未来の実現に向けて、連携を深めながら、再生可能エネルギーの普及を含めた取り組みを進めていきます。
京葉ガスエナジーソリューションの再エネ事業サイト
「地域とともに未来をつくる」
>>https://kges.co.jp/business/renewable-energy.html
JA鳥取西部のWebサイト
「食を通じて未来を育てる」
>>https://www.ja-tottoriseibu.or.jp/
【根雨小水力発電所の概要】
所在地 :鳥取県日野町根雨
更新後出力:135kW
有効落差 :約70m
発電方式 :流れ込み式
売電先 :中国電力ネットワーク株式会社
【会社情報】
●京葉ガスエナジーソリューション株式会社
代表者 :代表取締役 吉岡 比呂志
所在地 :千葉県市川市鬼高四丁目3番5号
事業内容:再生可能エネルギー、エネルギーサービス、製造設備に関するソリューション、
土木管工事、造園緑化工事、バイオ関連事業他
●鳥取西部農業協働組合
代表者 :代表理事組合長 中西 広則
所在地 :鳥取県米子市東福原1丁目5番16号
事業内容:営農事業、販売事業、信用事業、共済事業他
【本件の問合せ先】
京葉ガスエナジーソリューション株式会社 エネルギー企画部 丸山
メールアドレス:eneki-all@kges.co.jp
電話番号:047-314-5154
京葉ガスエナジーソリューション株式会社の情報
千葉県市川市鬼高4丁目3番5号
住所
〒272-0015 千葉県市川市鬼高4丁目3番5号
企業ホームページ
創業年
昭和54年
推定社員数
101~300人
代表
代表取締役社長 福本英敏
事業概要
産業プラントの計画・設計・調達・建設及び保全業務等
資本金
8,000万円
認定及び受賞
厚生労働省より『両立支援のひろば 一般事業主行動計画公表』
周辺のお天気
周辺の駅
4駅JR東日本総武線の本八幡駅
地域の企業
地域の観光施設
特許
2015年09月09日に『プロバイオティクス、あるいはプレバイオティクス、並びにその製造方法、微生物製剤、健康食品並びに医薬品』を出願
2012年01月06日に『土壌・水質汚染の改善、温暖化ガス発生抑制、並びに植物の機能性を向上させる微生物資材の製造方法』を出願
法人番号
6040001026134
法人処理区分
商号又は名称の変更
法人更新年月日
2021/04/13
プレスリリース
京葉ガスエナジーソリューション、地域創生に関する新たなWebページを公開
京葉ガスエナジーソリューション、地域創生に関する新たなWebページを公開
2023年10月20月 09時
~地域の悩みを地域のエネルギーに~■ 京葉ガスエナジーソリューションは、地域創生事業を紹介する新たなWebページを公開しました。
京葉ガスエナジーソリューション、ダムの維持放流水を活用する「坂根マイクロ水力発電所」が完成
2023年07月20月 15時
■ 京葉ガスエナジーソリューションは、ダムの維持放流水を活用する「坂根マイクロ水力発電所」が完成し、7月19日に竣工式を開催した。
京葉ガスエナジーソリューション、北海道北斗市に子会社「道南木材産業株式会社」を設立
2023年06月16月 09時
~道南地域の林地残材の活用を促進~■全国53か所、約6万kWの再エネ発電所を展開する京葉ガスエナジーソリューションは、北海道北斗市に「道南木材産業株式会社」を設立した
京葉ガスエナジーソリューションがJA鳥取西部と協働し、根雨小水力発電所の更新事業を始動
2023年05月29月 12時
当発電所の老朽化した設備を協働で更新するため、2023年5月27日に起工式を開催 2024年春より運転予定●鳥取県の根雨小水力発電所は、60年以上にわたりクリーンな電気を供給し、地域の農業や暮らしに貢献してきた