住友重機械工業株式会社の訪問時の会話キッカケ
住友重機械工業株式会社に行くときに、お時間があれば「久米美術館」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
何か、昨日もいいことありましたか
大崎駅の近くで美味しいレストランはありますか
久米美術館が近くにあるようですが、歩くと何分かかりますか
住友重機械工業株式会社のいいところはどんなところですか
」
google map
JR東日本山手線の大崎駅
東急池上線の大崎広小路駅
東急池上線の五反田駅
2025年06月24月 10時
住友重機械プロセス機器が洋上風力発電の基礎構造物向け大型ベンディングロー
2025年06月12月 10時
経済産業省が定める「DX認定」事業者に認定
2025年06月04月 14時
極低温冷凍機の技術を応用し、液化水素の貯蔵時の損失ゼロを実現
2025年05月27月 10時
圧延用ロールメーカーで国内初、住友重機械ハイマテックスが「SuMPO E
2025年04月25月 10時
住友重機械工業株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:下村真司)は、SOMPOアセットマネジメント株式会社が運用する「SOMPOサステナビリティ・インデックス」の2025年の構成銘柄に選定されました。
本インデックスは、SOMPOリスクマネジメント株式会社が毎年実施する「環境経営調査(ぶなの森 環境アンケート)」および「ESG経営調査」の結果に基づき、ESGの取り組みに優れる約300銘柄で構成されます。同調査において、当社グループのESGの取り組みが評価されたことで、4年連続の選定となりました。
当社はこれからもサステナビリティ経営を一層推進するとともに、情報開示やESG評価への対応にも引き続き注力し、ステークホルダーの皆様から信頼される企業として成長してまいります。
尚、当社は本指数に加え、「FTSE Blossom Japan Index」、「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」「MSCI日本株ESGセレクト・リーダーズ」「S&P/JPXカーボン・エフィシェント指数」などの主要なESG指数にも選定されています。
https://www.shi.co.jp/csr/evaluation/index.html
住友重機械プロセス機器株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:田島茂、住友重機械工業株式会社50%出資、以下「住友重機械プロセス機器」)は、洋上風力発電における基礎構造物製造に向けて準備を進めていた大型ベンディングローラー(以下「本装置」)を愛媛県西条市にある工場に導入しました。
ベンディングローラーは、鋼板を円筒状に曲げるために使用する装置です。住友重機械グループが取り組む洋上風力発電基礎構造物(着床式のトランジションピースやジャケット、浮体式構造物)製造には極厚鋼板の曲げ工程が欠かせません。
住友重機械プロセス機器はこれまで大型圧力容器の製造を手掛けてきたことから、高い製缶技術を誇っています。本装置導入によって製造能力を増強し、住友重機械プロセス機器の技術を洋上風力発電の基礎構造物製造に活用していきます。
また、本装置によるトランジションピースを想定した板厚100mm、直径8mの試作においては、品質および工程にかかる時間が想定どおりの水準であったことも確認できました。
住友重機械グループは、成長戦略の一環として、脱炭素エネルギー・資源循環・サービス領域に関わる新規事業に積極的に投資しています。本取り組みは、2024年3月5日に公表した「洋上風力事業推進プロジェクトの設立(※)」における取り組みの一部です。引き続き洋上風力発電の基礎構造物の事業化に向けた準備を進め、再生可能エネルギー導入促進を通じた脱炭素社会の実現に貢献していきます。
(※)詳細はこちらをご参照ください
URL:
https://www.shi.co.jp/info/2024/6kgpsq000000mz9m.html
https://www.shi.co.jp/info/2024/6kgpsq000000mz9m.html
以上
住友重機械工業株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:下村真司、以下「当社」)は、経済産業省が定めるDX(デジタルトランスフォーメーション)認定制度に基づき、2025年6月1日付でDX認定事業者として認定されましたので、お知らせします。
DX認定制度は、「情報処理の促進に関する法律」に基づき、「デジタルガバナンス・コード」の基本的事項に対応する企業を国が認定する制度です。
当社は、住友重機械グループのDX推進に関する長期の考え方として2023年1月に「DXグランドデザイン(戦略の基となる考え方)」を策定し、DXビジョン「デジタルの力で、世界中の現場を快適に、携わる人々を幸せに」を掲げ、デジタルの力による事業収益力の強化および社会課題解決に取り組んでいます。
2025年2月には「DX活動指針」を制定し、社員一人ひとりが主体的に行動するために、「グループとしてのITガバナンス」「DX人材育成・マインド醸成」「デジタル基盤とその活用環境の整備」「DXプロジェクトの始動・加速に向けた支援」などを軸に、グループ一丸となってデジタル活用の力を向上すべく活動しています。
当社グループは創業以来、時代の要求に応える多様な製品やサービスを提供してきました。今後も当社グループの存在意義である「こだわりの心と、共に先を見据える力で、人と社会を優しさで満たします」というパーパスのもと、デジタル活用を推進し新たな価値創造と企業価値向上に取り組みます。
以上
~大気中へ放散する水素ガスを抑制し、水素社会に貢献~
住友重機械工業株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:下村真司、以下「当社」)は、水素の液化、再凝縮を可能にする極低温冷凍機(以下「冷凍機」)を開発し、その安全性と効能性を実証しました。
通常、液化水素を貯蔵する際、貯蔵容器内では液化水素が気化し、水素ガス(Boil Off Gas、以下「BOG」) が生じます。容器の内圧上昇を防ぐためには、この発生したBOGを容器内から放散する必要があり、100m3以下の比較的小型の容器では1日当たり液化水素全量の0.5~1%が減少します。そのため、BOG発生を抑制することは、液化水素を貯蔵・供給する設備において重要です。
今回、当社の技術研究所および精密機器事業部にて液化水素の凝縮用に新規開発した冷凍機を用いることで、液化水素貯蔵時に発生するBOGを完全に回収できることを確認しました。このことで、液化水素貯蔵時に放散する必要がなくなり、水素の損失をゼロにすることが可能になります。今後は、より効率性の高い冷凍機を開発し、BOG回収効率のさらなる向上や電気機器の防爆構造であるIEC-Ex国際規格認証の取得を検討します。さらに、世界で高いシェアを誇る当社の極低温冷凍機の可能性を拡げるとともに、カ―ボンニュートラル社会の実現へ貢献します。
開発した冷凍機のイメージ ※実際の冷凍機とは異なります
【開発の背景】
カーボンニュートラル社会の実現に向け、国内外で水素の利活用の動きが加速しています。液化水素は高純度な水素を直接供給できることから、特に燃料電池への用途で着目されています。しかし、液化水素は沸点がマイナス253℃と低いため、BOGの発生を避けることが困難です。現在は、安全のために大気中へ放散する場合が多く、補充に費用が発生するなど経済的な損失を伴う点が課題です。
【冷凍機の特長】
・当社のGM冷凍機(※1)をベースにした本冷凍機は、独自に開発した熱交換器を介して、冷凍機で発生した冷熱を貯蔵容器内の水素ガスに効率的に伝えます。
・マイナス253℃の極低温環境を効率良く生成し、液化水素から発生するBOGを完全に抑制できることが可能になります。また、再凝縮によって貯蔵容器内に回収した水素の量(本来損失となっていた水素の量)は、冷凍機の稼働に掛かる電気代を十分に賄うことができます(※2)。
・可燃性ガスでもある水素の万が一の漏出を十分に考慮した防爆構造も新たに設計し、法令を順守する仕様になっています。
(※1) Gifford-McMahon冷凍機の略。熱交換用の蓄冷材をシリンダ内で往復動させながら冷媒ガスの膨張を繰り返すことで寒冷を発生させる機械駆動式冷凍機です。当社は特に医療装置MRI用として世界ナンバーワンの納入実績を持ちます。
(※2) 水素の価格について。2030年の国内目標価格である30円/Nm3で計算。なお、現在の国内価格は150円/Nm3。
以上
住友重機械ハイマテックス株式会社(本社:愛媛県新居浜市、代表取締役:木戸敬彰、住友重機械工業株式会社50%出資、以下「HMX」)は、一般社団法人サステナブル経営推進機構(通称:SuMPO)の環境ラベルプログラムに基づく「SuMPO EPD (旧:エコリーフ)、以下「本認証」」を、日本国内の圧延用ロールメーカーで初めて取得しました。
本認証は、LCA(ライフサイクルアセスメント)手法を用いて製品環境情報を定量的に評価・開示する透明性の高い・国際的な取り組みです。今回取得したことにより、HMXが手掛ける圧延ロールの環境情報の妥当性と国際規格への適合性が第三者機関によって確認されました。これに伴い、調達品のCO2排出量を把握・削減したいというお客様に対してより透明性の高い環境情報を提供することが可能となりました。
【認証ロゴ】
【圧延ロール(イメージ)】
HMXの圧延用ロールは、循環型社会(サーキュラーエコノミー)実現のため、顧客先で使用済みとなった圧延用ロールを回収して原材料として再利用しています。
また、生産工程で発生する鉄スクラップも再利用しており、リサイクル材料を主原料とした環境に配慮した製品です。
住友重機械グループは、社会価値と企業価値の向上を両輪としたマルチステークホルダー視点のサステナビリティ経営を推進しています。今後もバリューチェーン全体での環境負荷の低減、人権尊重、企業倫理の徹底などのステークホルダーの皆さまから期待されるESGの取り組みを一層強化し、グローバル社会の一員としての役割を果たしていきます。
※住友重機械ハイマテックス株式会社についてはこちらもご参照ください。(
https://shi-hmx.co.jp
)
住友重機械工業株式会社の情報
東京都品川区大崎2丁目1番1号
法人名フリガナ
スミトモジュウキカイコウギョウ
住所
〒141-0032 東京都品川区大崎2丁目1番1号
企業ホームページ
創業年
1934年
推定社員数
1001~5000人
代表
代表取締役社長 下村 真司
資本金
308億7,165万円
認定及び受賞
厚生労働省より『両立支援のひろば 一般事業主行動計画公表』
厚生労働省より『女性の活躍推進企業』
厚生労働省より2018部門で『次世代育成支援対策推進法に基づく「くるみん」認定』
厚生労働省より2020部門で『次世代育成支援対策推進法に基づく「くるみん」認定』
厚生労働省より2020部門で『次世代育成支援対策推進法に基づく「プラチナくるみん」特例認定』
周辺のお天気
周辺の駅
4駅りんかい線の大崎駅
地域の企業
地域の観光施設
地域の図書館
特許
2014年03月20日に『荷電粒子線治療装置、及び荷電粒子線の飛程調整方法』を出願
2014年03月19日に『荷電粒子線治療装置』を出願
2014年03月19日に『蓄冷器』を出願
2014年03月18日に『極低温冷凍機および極低温冷凍機の制御方法』を出願
2014年03月18日に『中性子捕捉療法システム』を出願
2014年03月18日に『クライオポンプ、及びクライオポンプの再生方法』を出願
2014年03月18日に『蓄冷器式冷凍機』を出願
2014年03月18日に『リニアモータ用電機子』を出願
2014年03月17日に『放射性同位元素の精製装置、及び放射性同位元素の精製方法』を出願
2014年03月13日に『嫌気性処理システム、及び嫌気性処理方法』を出願
2014年03月13日に『リニアモータ用電機子及び冷却管の固定方法』を出願
法人番号
9010701005032
法人処理区分
吸収合併
法人更新年月日
2020/06/11
法人変更事由の詳細
令和2年4月1日愛知県大府市朝日町六丁目1番地住友重機械ギヤモータ株式会社(3180001103277)を合併令和2年4月1日東京都品川区西五反田七丁目25番9号住重プラントエンジニアリング株式会社(5012701002293)を合併
プレスリリース
「SOMPOサステナビリティ・インデックス」の構成銘柄に選定
「SOMPOサステナビリティ・インデックス」の構成銘柄に選定
2025年06月24月 10時
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住友重機械プロセス機器が洋上風力発電の基礎構造物向け大型ベンディングローラーを導入
2025年06月12月 10時
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経済産業省が定める「DX認定」事業者に認定
2025年06月04月 14時
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極低温冷凍機の技術を応用し、液化水素の貯蔵時の損失ゼロを実現
2025年05月27月 10時
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圧延用ロールメーカーで国内初、住友重機械ハイマテックスが「SuMPO EPD」認証を取得
2025年04月25月 10時
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