元正榮北日本水産株式会社の情報

岩手県大船渡市三陸町綾里字石浜71番地1

元正榮北日本水産株式会社についてですが、推定社員数は1~10人になります。所在地は大船渡市三陸町綾里字石浜71番地1になり、近くの駅は三陸駅。三陸ラボラトリ株式会社が近くにあります。創業は2006年になります。厚生労働省より『両立支援のひろば 一般事業主行動計画公表』を受けました。所在地の気温は22度です。また、法人番号については「3402701000441」になります。


法人名フリガナ
ゲンショウエイキタニホンスイサン
住所
〒022-0211 岩手県大船渡市三陸町綾里字石浜71番地1
google map
創業年
2006年
推定社員数
1~10人
代表
代表取締役 古川 季宏
資本金
1,000万円
認定及び受賞
厚生労働省より『両立支援のひろば 一般事業主行動計画公表』
周辺のお天気
元正榮北日本水産株式会社の08月01日 21時取得の天気厚い雲
気温22.66度
(08月01日 21時取得:Openweathermap)
周辺の駅
2駅
三陸鉄道・リアス線の三陸駅
三陸鉄道・リアス線の甫嶺駅
地域の企業
3社
三陸ラボラトリ株式会社
大船渡市三陸町綾里字港62番地1
株式会社熊谷鉄工所
大船渡市三陸町綾里字大明神13番地
亘理土木工業有限会社
大船渡市三陸町綾里字大畑野32番地1
法人番号
3402701000441
法人処理区分
新規

元正榮北日本水産、いわて銀河プラザの「大船渡市大規模林野火災 復興応援展示即売会」に出展
2025年05月02月 18時
元正榮北日本水産、いわて銀河プラザの「大船渡市大規模林野火災 復興応援展示即売会」に出展
次食べられるのは約3年後、幻の「あわびの宝石箱」各120個限定で販売
元正榮北日本水産株式会社(以下、当社)は、5月9日(金)・10日(土)にいわて銀河プラザにて開催される「大船渡市大規模林野火災復興応援展示即売会」に出展します。当日は「あわびの宝石箱」など当社の製品を販売するとともに、現在実施中のクラウドファンディングの支援箱を設置します。








大船渡市では本年2月に大規模林野火災が発生。当社でも資材置き場や海水くみ上げポンプが焼失し、停電に伴う海水循環システムの停止により、約250万個の養殖あわびがほぼ全滅するという被害額約5~6億円相当の甚大な被害を受けました。
今回の「大船渡市大規模林野火災 復興応援展示即売会」は被災地の復興活動への理解を深め、地元経済活性化を図ることを目的とし、当社を始めとする大船渡の地域産品が販売されます。当社からは「あわびの宝石箱」、「三陸翡翠あわび×iriser
-awase-」を販売します。「あわびの宝石箱」は「三陸翡翠あわび」を使用した缶詰商品で、世界でも珍しい陸上完全養殖で育てられたあわびを余すことなく使用し、手軽にあわびを食べられるようにダイヤモンドカットにして調理しています。被災してから出荷がストップしており、次回の生産はあわびが商品サイズに成長する見込みの約3年後となります。「三陸翡翠あわび×iriser
-awase-」は「三陸翡翠あわび」の稚貝の殻を使ったアクセサリーです。火災によって失われたあわびの貝殻を“次につながるもの”として再生した取り組みができないかと考え、同じく東日本大震災の被災地である福島県南相馬市にて奮闘されている『iriser-イリゼ-』様とコラボレーションすることになりました。当日はピアス、イヤリング、ネックレスを販売します。
そして、現在挑戦中のクラウドファンディングの支援箱も設置します。クラウドファンディングで集まった資金は、汚水処理や燃えてしまったポンプの修繕、資材置場の再建など、養殖再開に向けた基盤整備に充てられます。
大船渡の誇りであるあわびを再び多くの方々の食卓に届けるため、復興に向けて一丸となって取り組んでまいります。
■大船渡市大規模林野火災 復興応援「展示即売会」開催概要
開催日時:令和7年5月9日(金) 10:30~19:00 / 10日(土) 10:30~17:00
開催場所:いわて銀河プラザ (〒104-0061 東京都中央区銀座5-15-1 南海東京ビル1階)
主催:大船渡商工会議所
共催:(一社)大船渡市観光物産協会
後援:岩手県産(株)、岩手県東京事務所、大船渡市、(株)東海新報社
■出展品概要
<あわびの宝石箱>
各種1,570円(税抜)




バター煮withマッシュルーム




白ワイン煮withヤングコーン




メキシコ風煮withひよこ豆
「あわびの宝石箱」は岩手県のブランドあわび「三陸翡翠あわび」を使用した缶詰商品です。一般社団法人東の食の会、株式会社タイム缶詰との共同開発で実現しました。世界でも珍しい陸上完全養殖で育てられたあわびを余すことなく使用し、手軽にあわびを食べられるようにダイヤモンドカットにして調理しています。味は「バター煮 with マッシュルーム」、「白ワイン煮 with ヤングコーン」、「メキシコ風煮 with ひよこ豆」。缶詰を開けるとあわびと一緒に具材が詰め込まれ、その様子はまるで宝石箱のよう。誰かへのプレゼントに、大切な日の一品に、ぜひ「あわびの宝石箱」を手に取ってみてください。
<三陸翡翠あわび×iriser -awase->




namima




nagisa
被災地である福島と三陸、それぞれの地で困難を乗り越えながら前を向く「iriser」と「北日本水産株式会社」の2つの想いが集まることで新たな希望が生まれることを願って、「awase」と名付けました。「ガラス」と「三陸翡翠あわび」、それぞれ異なる素材が出会い、一つになることで、より深く、唯一無二の輝きを放ちます。
■クラウドファンディングプロジェクト概要
・タイトル:「二度の災害を乗り越えて - 三陸翡翠あわびの復活への挑戦」
・URL:

https://readyfor.jp/projects/ofunato_hisuiawabi

・目標金額:5,000万円
・募集期間:2025年3月26日(水)9時から6月24日(火)23時 90日間
・資金使途:陸上養殖あわび事業の再建に係る費用(汚水処理、設備修繕、養殖再開準備等)
・形式:All in形式
※目標金額の達成の有無に関わらず、集まった支援金を受け取ることができる形式です。


詳細を見る


■元正榮北日本水産株式会社について
岩手県大船渡市三陸町に拠点を置く、あわびの完全陸上養殖を専門とする企業です。約40年前の創業以来、親子三代にわたり持続可能なあわび養殖技術を確立し、「三陸翡翠あわび」のブランド化に成功しました。
「肉厚、やわらか、キモまでうまい」が特徴のブランドあわびです。親貝の飼育・人工授精から食用サイズまで2年半から4年かけてあわびを生産しています。海水は地下海水をポンプでくみ上げ、陸上水槽にかけ流しているため、活あわびの通年産直出荷が可能です。


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■本件に関する問い合わせ先
元正榮北日本水産株式会社
TEL:0192-42-3056
Email:
kitanihon423016@outlook.jp

元正榮北日本水産、山林火災の被害からの再起へ5,000万円を目標にクラウドファンディングを実施
2025年03月26月 11時
元正榮北日本水産、山林火災の被害からの再起へ5,000万円を目標にクラウドファンディングを実施
二度の大災害を乗り越え、三陸の誇り「三陸翡翠あわび」の復活を目指して
元正榮北日本水産株式会社(以下、当社)は、2025年2月26日に発生した大船渡市山林火災による甚大な被害からの復興に向けて、クラウドファンディングサービス「READYFOR」にて5,000万円を目標に、2025年3月26日(水)より支援を募ります。
(プロジェクトURL:

https://readyfor.jp/projects/ofunato_hisuiawabi






当社は岩手県大船渡市三陸町にて、親子3代で約40年にわたり、あわびの完全陸上養殖に取り組んでまいりました。




東日本大震災当時の養殖場被災の様子
「三陸翡翠あわび」としてブランド化し、国内外へ販路を拡大してきた矢先の2011年、東日本大震災による津波で養殖施設が全壊。がれきの中から生き残った親あわびを探し出し、同じ場所で事業を再建し、約10年の歳月をかけてようやく震災前の売上水準に回復しました。
また、大船渡市商工会議所とともに復興庁新ハンズオン支援事業の一環として「大船渡のあわび」という地域資源を文化的・歴史的側面から価値を高め、地域活性化に繋げる取り組みにも力を入れていました。




水槽で全滅したあわび
しかし、本年2月に発生した大船渡市山林火災により、資材置き場や海水くみ上げポンプが焼失。停電に伴う海水循環システムの停止により、約250万個の養殖あわびがほぼ全滅するという被害額約5~6億円相当の甚大な被害を受けました。あわびの養殖には最低でも3年の期間を要し、緊急用の資金も約半年で枯渇する見込みという厳しい状況になっています。
そこで、被災から1ヶ月のこのタイミングで、クラウドファンディングに挑戦することを決めました。クラウドファンディングで集まった資金は、汚水処理や燃えてしまったポンプの修繕、資材置場の再建など、養殖再開に向けた基盤整備に充てられます。
大船渡の誇りであるあわびを再び多くの方々の食卓に届けるため、復興に向けて一丸となって取り組んでまいります。
■クラウドファンディングプロジェクト概要
・タイトル:「二度の災害を乗り越えて - 三陸翡翠あわびの復活への挑戦」
・URL:

https://readyfor.jp/projects/ofunato_hisuiawabi

・目標金額:5,000万円
・募集期間:2025年3月26日(水)9時から6月24日(火)23時 90日間
・資金使途:陸上養殖あわび事業の再建に係る費用(汚水処理、設備修繕、養殖再開準備等)
・形式:All in形式
※目標金額の達成の有無に関わらず、集まった支援金を受け取ることができる形式です。


詳細を見る


■元正榮北日本水産株式会社について
岩手県大船渡市三陸町に拠点を置く、あわびの完全陸上養殖を専門とする企業です。約40年前の創業以来、親子三代にわたり持続可能なあわび養殖技術を確立し、「三陸翡翠あわび」のブランド化に成功しました。
「肉厚、やわらか、キモまでうまい」が特徴のブランドあわびです。親貝の飼育・人工授精から食用サイズまで2年半から4年かけてあわびを生産しています。海水は地下海水をポンプでくみ上げ、陸上水槽にかけ流しているため、活あわびの通年産直出荷が可能です。


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■本件に関する問い合わせ先
元正榮北日本水産株式会社
TEL:0192-42-3056
Email:kitanihon423016@outlook.jp