八千代エンジニヤリング株式会社の情報

東京都台東区浅草橋5丁目20番8号

八千代エンジニヤリング株式会社についてですが、推定社員数は1001~5000人になります。所在地は台東区浅草橋5丁目20番8号になり、近くの駅は浅草橋駅。株式会社LIBERTEENが近くにあります。厚生労働省より『両立支援のひろば 一般事業主行動計画公表』を受けました。特許については2016年06月24日に『視点場候補提示プログラム及び視点場候補提示装置』を出願しています。また、法人番号については「2011101037696」になります。
八千代エンジニヤリング株式会社に行くときに、お時間があれば「皮革産業資料館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


住所
〒111-0053 東京都台東区浅草橋5丁目20番8号
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企業ホームページ
推定社員数
1001~5000人
代表
代表取締役社長 出水重光
設立日
1963年01月29日
事業概要
1. 土木、建築、機械、電気設備等に関する計画、調査、設計、評価、施工、工事・事業監理および技術協力2. 環境、地質・土質に関する調査、計測、分析、評価、保全計画および技術協力3. 公共ならびに民間施設等に関する企画、建設、維持管理および運営4. 通信機器、電子機器、コンピューターおよびそれらの関連・周辺機器、ソフトウェアならびにシステムの開発、設計、販売、賃貸および保守5. 工業所有権の取得、実施許諾及び販売6. 発電およびエネルギー供給事業7. 測量業8. 計量証明事業9. 労働者派遣事業10. 前各号に附帯する一切の事業
認定及び受賞
厚生労働省より『両立支援のひろば 一般事業主行動計画公表』
厚生労働省より『女性の活躍推進企業』
厚生労働省より2016年部門で『次世代育成支援対策推進法に基づく「くるみん」認定』
厚生労働省より2016部門で『次世代育成支援対策推進法に基づく「くるみん」認定』
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
JR東日本総武線の浅草橋駅
都営都営浅草線の浅草橋駅
つくばエクスプレスの新御徒町駅
都営大江戸線の新御徒町駅
地域の企業
3社
株式会社LIBERTEEN
台東区浅草橋5丁目2番3号鈴和ビル3階-C
株式会社graphD
台東区浅草橋1丁目26-1イズ.浅草橋ビル2F
株式会社イデアクション
台東区浅草橋2丁目7番1号
地域の観光施設
3箇所
皮革産業資料館
台東区橋場1-36-2(台東研修センター)
太皷館
台東区西浅草2-1-1西浅草店4F
世界のカバン博物館
台東区駒形1-8-10
地域の図書館
1箇所
台東区立中央図書館浅草橋分室
台東区浅草橋2丁目8-7
特許
2016年06月24日に『視点場候補提示プログラム及び視点場候補提示装置』を出願
2014年07月24日に『橋梁の耐震補強装置』を出願
法人番号
2011101037696
法人処理区分
吸収合併
法人更新年月日
2018/10/02
法人変更事由の詳細
平成29年7月1日東京都台東区浅草橋五丁目20番8号株式会社八千代都市建築設計(5011101037677)を合併

クラウド設備管理システム「MENTENA」、5月14日~16日開催の「[関西] Factory Innovation Week 2025」に出展します
2025年05月07月 11時
クラウド設備管理システム「MENTENA」、5月14日~16日開催の「[関西] Factory Innovation Week 2025」に出展します




八千代エンジニヤリング株式会社(本店:東京都台東区、代表取締役社長執行役員:高橋 努)のグループ会社である八千代ソリューションズ株式会社(本店:東京都台東区、代表取締役社長:水野 高志)は、2025年5月14日(水)~5月16日(金)にインテックス大阪で開催される、RX Japan株式会社(本店:東京都中央区、代表取締役社長:田中 岳志)が主催する「[関西] Factory Innovation Week 2025」に出展します。
当日は、弊社が提供するMENTENAのデモを体験していただけるほか、最新の調査レポートなどを紹介します。ぜひ、
スマート工場EXPO A会場の弊社ブース(6号館A 小間番号:K16-34)
へお立ち寄りください。
開催概要
イベント名:[関西] Factory Innovation Week 2025
日時:2025年5月14日 (水)~16日(金) 10:00 - 17:00
会場:インテックス大阪
主催:RX Japan株式会社
参加料:無料
お申し込み方法:
ご来場には事前登録が必要です(無料)。こちらから登録をお願いします。

https://bit.ly/44IgfJW

クラウド設備管理システム「MENTENA」とは
URL:

https://mentena.biz/





MENTENAは、設備管理や施設管理の現場において、脱エクセルやペーパーレスを実現し、現場の働き方改革を促進する設備管理システムです。紙やエクセル管理からクラウドシステム管理へ移行することで、現場作業の効率化や点検履歴の効果的な管理を行うことが可能です。
誰でも説明書なしで理解できるわかりやすいデザイン、初期費用がかからない定額制、導入から運用までバックアップするサポート体制を備えた、「カンタン」「始めやすい」「安心サポート」を実現しており、特にお客さまにとって設備管理情報の一元管理というメリットをご提供できることが強みです。
本サービスは発売以降、製造業、ビルメンテナンス、ガス・電力業界のお客さま、あるいは設備管理業務の効率化といったニーズをお持ちのお客さまに幅広く活用されています。
【特徴】
1. 資産の効率的な運用による経営改善を現場DXによって実現
2. 知識やノウハウを共有し、属人化を防ぐナレッジマネジメントを実現
3. 設備の状態や保全履歴を論理的に管理し、予防保全を実現
4. 情報共有やコミュニケーションを効率化するためのプラットフォームを構築
5. 誰でもひと目で使い方がわかるデザイン
6. 導入と運用支援を手厚くサポート
7. 万全のセキュリティ体制
会社概要
八千代ソリューションズ株式会社
八千代ソリューションズ株式会社は、親会社である八千代エンジニヤリング株式会社が60年以上培ってきた知識や経験を活用し、持続可能な地域社会の形成と企業の長期的な成長を実現するために設立された民間向け事業会社です。弊社はお客さまの一番のパートナーとしてDXを展開し、実践するソリューションを開発し、データを資産とみなしたサービスとして提供します。また、お客さまの期待を超えるサービスを目指して継続的にその品質を磨き続けることで、お客さまの意思決定の質や生産性の向上に貢献します。その第一弾の取り組みとして、クラウド設備管理システムMENTENAを親会社から包括承継し、主たるサービスとして展開します。
会社名:八千代ソリューションズ株式会社
所在地:東京都台東区浅草橋5-20-8
代表者:代表取締役社長 水野 高志
Webサイト:

https://yachiyo-sol.com/

クラウド設備管理システム「MENTENA」、作業スケジュールをカレンダーアプリに共有可能に。予定の一元管理を実現
2025年05月01月 13時
クラウド設備管理システム「MENTENA」、作業スケジュールをカレンダーアプリに共有可能に。予定の一元管理を実現




八千代エンジニヤリング株式会社(本店:東京都台東区、代表取締役社長執行役員:高橋 努)のグループ会社である八千代ソリューションズ株式会社(本店:東京都台東区、代表取締役社長:水野高志)が提供するクラウド設備管理システム「MENTENA(メンテナ)」は、2025年5月7日(水)より、作業スケジュール管理や現場の作業効率を向上させる機能を追加します。
新機能について
1.
作業スケジュールをGoogleやOutlookのカレンダーと連携し、予定の一元管理を実現
2.
作業チェックシート機能を新設。点検業務の確実性と効率の向上を実現
新機能の詳細について
1. 作業スケジュールをGoogleやOutlookのカレンダーと連携し、予定の一元管理を実現
MENTENAで作成した作業スケジュールを、外部のカレンダーツールに共有する機能を追加します。スケジュールは共有用URLによる汎用的なics形式で共有され、GoogleカレンダーやOutlookなど多くのカレンダーツールで簡単に取り込めます。また、共有されたスケジュールにはMENTENAの作業ページへのリンクが付与されます。これまでは手動でスケジュールを転記する必要があり、二重入力の手間や入力間違い、更新漏れによるダブルブッキングなどのリスクがありました。
本機能では、外部カレンダーとの予定の一元管理を実現するとともに、予定の絞り込みにも対応しており、用途に応じて複数のスケジュールを共有できます。本機能はMENTENAを利用中のお客様からの多数のご要望によって実現したもので、先行利用いただいたお客様から「1日30分以上の工数削減が期待できる」とお声をいただいています。
2. 作業チェックシート機能を新設。点検業務の確実性と効率の向上を実現
作業計画/履歴にチェックシートを直接紐づけ、作業中に円滑にチェックシートを記入できる機能を追加します。作業計画/履歴とチェックシートには類似の確認項目機能が備わっていましたが、これまで機能としては独立しており、チェックシート側に作成済みの点検事項を再利用するには項目の手動取り込みが必要でした。今回のアップデートにより、作業計画の作成が容易になるとともに、実施結果がチェックシートの記録として蓄積され、事後のデータ追跡が容易となります。
これにより、例えば、繰り返し行う作業への汎用的な確認項目(5Sの徹底など)や設備の停止前・再稼働時に必ず行う確認項目などをチェックシートとして紐づけられます。また、チェックシートの内容を見直した場合でも、変更内容の取り込みが不要になります。現場では該当するチェックシートをすぐに開けることで作業時間の短縮につながるほか、管理者側では作業実施状況の一元管理とばらつきの防止に貢献し、大規模な点検・保全業務のシステム化を強力に後押しします。




作業計画/履歴から作業に関連するチェックシートの状況が閲覧可能
「MENTENAでは単にカタログスペックとして機能を備えるだけでなく、実際の利用者の業務フローに寄り添ったツールを目指して日々機能追加・機能改良を進めています。
カレンダーの共有機能では、モバイル端末でカレンダーアプリから直接MENTENAの作業ページにジャンプできるようにしています。また新設した作業チェックシート機能では、作業前後に同じ点検を行うことを想定し、1つの作業で同じチェックシートを複数回呼び出せるようにしました。そのほかAndroid端末を想定した操作性の改善も引き続き進めており、今回のアップデートではチェックシートなどの実施時に画面を広く使えるようスクロール範囲の見直しを行いました。今後もお客様の声に耳を傾けながら機能開発と改良を進めてまいります。
」(MENTENA開発責任者 岩片)
クラウド設備管理システム「MENTENA」
URL:

https://mentena.biz/

MENTENAは、設備管理や施設管理の現場において、脱エクセルやペーパーレスを実現し、現場の働き方改革を促進する設備管理システムです。紙やエクセル管理からクラウドシステム管理へ移行することで、現場作業の効率化や点検履歴の効果的な管理を行うことが可能です。
誰でも説明書なしで理解できるわかりやすいデザイン、初期費用がかからない定額制、導入から運用までバックアップするサポート体制を備えた、「カンタン」「始めやすい」「安心サポート」を実現しており、特にお客さまにとって設備管理情報の一元管理というメリットをご提供できることが強みです。
本サービスは発売以降、製造業、ビルメンテナンス、ガス・電力業界のお客さま、あるいは設備管理業務の効率化といったニーズをお持ちのお客さまに幅広く活用されています。
【特徴】
1. 資産の効率的な運用による経営改善を現場DXによって実現
2. 知識やノウハウを共有し、属人化を防ぐナレッジマネジメントを実現
3. 設備の状態や保全履歴を論理的に管理し、予防保全を実現
4. 情報共有やコミュニケーションを効率化するためのプラットフォームを構築
5. 誰でもひと目で使い方がわかるデザイン
6. 導入と運用支援を手厚くサポート
7. 万全のセキュリティ体制
八千代ソリューションズ株式会社について
八千代ソリューションズ株式会社は、親会社である八千代エンジニヤリング株式会社が60年以上培ってきた知識や経験を活用し、持続可能な地域社会の形成と企業の長期的な成長を実現するために設立された民間向け事業会社です。弊社はお客さまの一番のパートナーとしてDXを展開し、実践するソリューションを開発し、データを資産とみなしたサービスとして提供します。また、お客さまの期待を超えるサービスを目指して継続的にその品質を磨き続けることで、お客さまの意思決定の質や生産性の向上に貢献します。その第一弾の取り組みとして、クラウド設備管理システムMENTENAを親会社から包括承継し、主たるサービスとして展開します。
会社名:八千代ソリューションズ株式会社
所在地:東京都台東区浅草橋5-20-8
代表者:代表取締役社長 水野 高志
Webサイト:

https://yachiyo-sol.com/

クラウド設備管理システム「MENTENA」、「ITreview Grid Award 2025 Spring」にて4期連続で最高評価の「Leader」の称号を獲得
2025年04月22月 13時
クラウド設備管理システム「MENTENA」、「ITreview Grid Award 2025 Spring」にて4期連続で最高評価の「Leader」の称号を獲得




八千代エンジニヤリング株式会社(本店:東京都台東区、代表取締役社長執行役員:高橋 努)のグループ会社である八千代ソリューションズ株式会社(本店:東京都台東区、代表取締役社長:水野 高志)が提供する クラウド設備管理システム「MENTENA(メンテナ)」は、「ITreview Grid Award 2025 Spring(以下、本アワード)」の「設備保全管理システム部門」において、最高位である「Leader」の称号を4期連続で獲得しました。
この表彰は、顧客満足度と認知度の両面で優れた製品に贈られるもので、お客さまからは「脱エクセルの強い味方」「設備保全業務の強力な管理ツール」といった高い評価をいただいています。
本アワードの詳細
ビジネス向けソフトウェア・クラウドサービスのレビュープラットフォーム「ITreview」を運営するアイティクラウド株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:黒野 源太)が開催する本アワードでは、「ITreview」で投稿された2025年3月までの累計13.8万件のレビュー をもとに集計した結果によって、表彰サービスが選出されます。顧客満足度と認知度の双方が優れた製品を「Leader」として表彰しています。
ITreview:

https://www.itreview.jp/

本アワードの詳細:

https://www.itreview.jp/award/2025_spring.html

■「ITreview Grid Award 2025Spring」受賞サービスとユーザーレビュー
・クラウド設備管理システム「MENTENA」
受賞部門ページ:

https://www.itreview.jp/categories/facility-maintenance-management

ユーザーレビュー:

https://www.itreview.jp/products/mentena/reviews

今回の受賞は、現場での使いやすさや充実したサポート体制といったMENTENAの強みを高く評価いただいた結果だと考えています。特に「点検履歴の効率的な管理」や「スムーズな情報共有」といった、紙やエクセルでの管理では対応が難しい業務課題を解決できる点が多くのお客さまに支持されています。今後もより多くのお客さまにご利用いただけるために新機能の開発や他社製品との連携、サポートやサービスの改善を進めてまいります。
クラウド設備管理システムMENTENA
URL:

https://mentena.biz/

MENTENAは、設備管理や施設管理の現場において、脱エクセルやペーパーレスを実現し、現場の働き方改革を促進する設備管理システムです。紙やエクセル管理からクラウドシステム管理へ移行することで、現場作業の効率化や点検履歴の効果的な管理を行うことが可能です。
誰でも説明書なしで理解できるわかりやすいデザイン、初期費用がかからない定額制、導入から運用までバックアップするサポート体制を備えた、「カンタン」「始めやすい」「安心サポート」を実現しており、特にお客さまにとって設備情報の一元管理というメリットをご提供できることが強みです。
本サービスは発売以降、製造業、ビルメンテナンス、ガス・電力業界のお客さま、あるいは設備管理業務の効率化といったニーズをお持ちのお客さまに幅広く活用されています。
【特徴】
1. 資産の効率的な運用による経営改善を現場DXによって実現
2. 知識やノウハウを共有し、属人化を防ぐナレッジマネジメントを実現
3. 設備の状態や保全履歴を論理的に管理し、予防保全を実現
4. 情報共有やコミュニケーションを効率化するためのプラットフォームを構築
5. 誰でもひと目で使い方がわかるデザイン
6. 導入と運用支援を手厚くサポート
7. 万全のセキュリティ体制
八千代ソリューションズ株式会社について
八千代ソリューションズ株式会社は、親会社である八千代エンジニヤリング株式会社が60年以上培ってきた知識や経験を活用し、持続可能な地域社会の形成と企業の長期的な成長を実現するために設立された民間向け事業会社です。弊社はお客さまの一番のパートナーとしてDXを展開し、実践するソリューションを開発し、データを資産とみなしたサービスとして提供します。また、お客さまの期待を超えるサービスを目指して継続的にその品質を磨き続けることで、お客さまの意思決定の質や生産性の向上に貢献します。その第一弾の取り組みとして、クラウド設備管理システム「MENTENA(メンテナ)」を親会社から包括承継し、主たるサービスとして展開します。
会社名:八千代ソリューションズ株式会社
所在地:東京都台東区浅草橋5-20-8
代表者:代表取締役社長 水野 高志
Webサイト:

https://yachiyo-sol.com/

クラウド設備管理システム「MENTENA」、2025年の崖問題の解決に向けた初の生成AI機能を搭載 ~依頼業務の標準化と部門連携の最適化を実現し、設備管理業務の質を向上~
2025年04月16月 15時
クラウド設備管理システム「MENTENA」、2025年の崖問題の解決に向けた初の生成AI機能を搭載 ~依頼業務の標準化と部門連携の最適化を実現し、設備管理業務の質を向上~




八千代エンジニヤリング株式会社(本店:東京都台東区、代表取締役社長執行役員:高橋 努)のグループ会社である八千代ソリューションズ株式会社(本店:東京都台東区、代表取締役社長:水野高志)は、提供するクラウド設備管理システム「MENTENA(メンテナ)」に初の生成AI機能を搭載します。本機能は、依頼業務における記述の不備をAIで是正するもので、ChatGPT提供元であるOpenAI社のAIモデルを使用し、部門間での作業プロセスの標準化や記載の不備による手戻りの削減を通じて、設備管理業務の質と生産性を向上します。
いま、製造業をはじめ多くの企業が「2025年の崖」で指摘されたDX推進の遅れという課題に直面しています。特に現場業務の非効率や属人化は、企業の競争力低下に直結する問題です。こうした背景を踏まえ、MENTENAは次の3つの軸で機能の開発・強化に投資を続けてまいりました。
1.
紙やエクセルが8割以上を占めている製造業の保全業務管理において、合理的な経営判断に役立つ価値のあるデータを創造する機能
2.
設備の老朽化課題を抱えながら、製造業の中でも高齢化が進行する保全分野の現場に役立つ機能
3.
紙やエクセルでバラバラになっているデータを一元的に集積し、より価値の高い使い方を創造する機能
今回公開するAI機能は、これらの取り組みの第一歩として、作業リクエストの記述を標準化する支援をAIによって行い、設備管理業務プロセス全体の最適化に貢献するものです。
新機能の詳細について
MENTENA上で製造現場から保全部門に作業依頼を送るためのリクエスト機能で、記載内容の整合性を、AIを用いてチェックする機能を追加しました。これまでは、タイトルと概要の不一致や写真の添付漏れ、不適切な表現などによる差し戻しが発生し、作業依頼から対応完了までのスピードを妨げる要因となっていました。MENTENAのAI機能により、こうした不備を作業依頼前に検知し、省力化と対応スピードの向上を実現します。また、入力内容のばらつきを防ぎ、誰でも標準化された記述が可能になることで、依頼フローの均質化とスムーズな部門間連携を実現し、特に他部門との連携が多い企業において、作業までのリードタイムの削減と設備管理業務の質の向上を両立します。




結果表示例:指摘なし




指摘あり
MENTENAは、今後段階的にAI機能の高度化を図ってまいります。7月には、入力作業の効率化を実現する機能を実装予定です。また、AI機能をより使い込みたいお客様に向けて、利用上限を引き上げる拡張オプションも提供予定です。さらに将来的には、各社が蓄積したデータや記録に基づく判断や提案を支援する機能の開発も計画しており、設備管理における意思決定の質とスピードの向上に貢献します。
「MENTENAは、単なる設備管理システムにとどまらず、現場の改善と経営判断をつなぐプラットフォームを目指しています。今回のAI機能はその第一歩です。今後も、お客様と共に進化し、より価値のあるサービスを提供し続けてまいります。」(COO(Chief Operating Officer)山口 修平)
クラウド設備管理システム「MENTENA」
URL:

https://mentena.biz/

MENTENAは、設備管理や施設管理の現場において、脱エクセルやペーパーレスを実現し、現場の働き方改革を促進する設備管理システムです。紙やエクセル管理からクラウドシステム管理へ移行することで、現場作業の効率化や点検履歴の効果的な管理を行うことが可能です。
誰でも説明書なしで理解できるわかりやすいデザイン、初期費用がかからない定額制、導入から運用までバックアップするサポート体制を備えた、「カンタン」「始めやすい」「安心サポート」を実現しており、特にお客さまにとって設備管理情報の一元管理というメリットをご提供できることが強みです。本サービスは発売以降、製造業、ビルメンテナンス、ガス・電力業界のお客さま、あるいは設備管理業務の効率化といったニーズをお持ちのお客さまに幅広く活用されています。
【特徴】
1. 資産の効率的な運用による経営改善を現場DXによって実現
2. 知識やノウハウを共有し、属人化を防ぐナレッジマネジメントを実現
3. 設備の状態や保全履歴を論理的に管理し、予防保全を実現
4. 情報共有やコミュニケーションを効率化するためのプラットフォームを構築
5. 誰でもひと目で使い方がわかるデザイン
6. 導入と運用支援を手厚くサポート
7. 万全のセキュリティ体制
八千代ソリューションズ株式会社について
八千代ソリューションズ株式会社は、親会社である八千代エンジニヤリング株式会社が60年以上培ってきた知識や経験を活用し、持続可能な地域社会の形成と企業の長期的な成長を実現するために設立された民間向け事業会社です。弊社はお客さまの一番のパートナーとしてDXを展開し、実践するソリューションを開発し、データを資産とみなしたサービスとして提供します。また、お客さまの期待を超えるサービスを目指して継続的にその品質を磨き続けることで、お客さまの意思決定の質や生産性の向上に貢献します。その第一弾の取り組みとして、クラウド設備管理システムMENTENAを親会社から包括承継し、主たるサービスとして展開します。
会社名:八千代ソリューションズ株式会社
所在地:東京都台東区浅草橋5-20-8
代表者:代表取締役社長 水野 高志
Webサイト:

https://yachiyo-sol.com/

AIで川ごみを自動検出・分類する新システム「PRIMOS」を共同開発
2025年04月14月 11時
AIで川ごみを自動検出・分類する新システム「PRIMOS」を共同開発
~2025年4月14日から提供開始、八千代エンジニヤリング×愛媛大学~
八千代エンジニヤリング株式会社(本店:東京都台東区、代表取締役社長執行役員:高橋 努、以下「八千代エンジニヤリング」)と、国立大学法人愛媛大学(愛媛大学大学院理工学研究科 片岡智哉准教授(※1)、以下「愛媛大学」)は、河川表面のプラスチックごみの量を把握するほか、AIによりごみの種類を自動で検出・分類する川ごみモニタリングシステムPRIMOS(※2)(Plastic Runoff Identification, Monitoring & Observation System)を共同開発し、製品化。2025年4月14日より提供を開始します。
※1:片岡智哉准教授の研究成果は、環境省・環境再生保全機構の環境研究総合推進費(JPMEERF21356444, JPMEERF20231004)により実施したものです。
※2:「PRIMOS」について、商標登録出願中




開発の背景
河川を経由したプラスチックごみの海洋流出は世界的に問題となっています。八千代エンジニヤリングは、モニタリングカメラを使ってごみの量を把握する「川ごみ輸送量計測ソフトウェアRIAD」を2021年に開発し、提供してきました。
しかし、「RIAD」ではごみの種類を特定できないこと、また従来の現地調査では労力やコスト、観察者のスキルに依存するなどの課題がありました。
こうした課題を解決するため、八千代エンジニヤリングは愛媛大学との共同研究を通じて、画像解析AI技術を活用した川ごみモニタリングシステムPRIMOSを開発し、ごみの種類まで自動判別できる、より高精度かつ客観的なモニタリングを可能としました。




PRIMOSで検出・分類した河川を流れるペットボトル




PRIMOSで検出・分類した河川を流れるプラスチック袋




PRIMOSによる解析結果一覧:動画内における検出・分類したごみ(1秒あたりの面積および個数)や、対象河川の平均流速(X軸方向、Y軸方向)が表示され各データのダウンロードも可能
川ごみ輸送量計測ソフトウェア RIADのついての詳細はこちら

https://www.yachiyo-eng.co.jp/news/2021/07/post_563.html

本システムの特徴
・AIによる自動分類:
河川を撮影した動画データから、河川表面に流れるごみを解析し、AIによりごみを検出・分類することが可能になります。
・高精度な流出状況モニタリング:
浮遊プラスチックごみを自動検出・分類し、ごみの種類や量、河川ごとの流出状況を精度高くモニタリングすることが可能になります。
・水位変動への対応力:
河川の水位変動にも柔軟に対応可能で、高水位の洪水時の動画でも安定した検出性能を発揮します。
実証試験では、飲料ボトルや食品容器、買い物袋など主要な使い捨てプラスチックの検出において特に高い精度を示し、環境保全活動において効果的なデータ収集が可能となりました。
システム概要
本システムはWEBサービス形式で提供されます。ユーザーは、対象となる河川の動画を撮影し、システム上にアップロードすることで、動画内に映るごみの輸送量を自動で算定することができます。これにより、特定の河川におけるごみ輸送量の傾向を把握することが可能となります。
なお、本システムは建設コンサルタントや環境調査会社、学術機関、自治体、地域での環境保護に取り組む団体など、さまざまな企業・団体への提供を想定しています。
類似システム(川ごみ輸送量計測ソフトウェア RIAD)との違い
従来のRIADでは、河川表面の動画データを色差解析により浮遊ごみを判別していましたが、種類までは識別できませんでした。
今回新たに開発した「PRIMOS」では、画像解析AI技術(YOLOv8インスタンスセグメンテーションモデル)を活用。これにより、RIADでは困難だったプラスチックごみの種類ごとの分類や、出水にともなう河川水位の上昇などの悪条件下でも、安定した検出が可能となっています。
本システムは、持続可能な開発目標(SDGs)において、以下の目標達成に寄与します。
・目標6
「安全な水とトイレを世界中に」:河川環境をモニタリングし、水域の汚染を防止することにより、持続可能な水管理の推進に貢献します。
・目標11
「住み続けられるまちづくりを」:河川を通じたプラスチックごみの流出を抑制し、都市環境や生活環境の改善を促進します。
・目標12
「つくる責任 つかう責任」:AIを用いてプラスチックごみの種類や量を正確に把握することで、持続可能な消費と生産のパターンを促進するためのデータ提供を行います。
・目標14
「海の豊かさを守ろう」:河川から海洋へのプラスチックごみ流出の実態を解明し、海洋資源と生態系の保護に貢献します。
八千代エンジニヤリングと愛媛大学は、本システムの社会実装を通じて、川ごみの流出実態の解明に取り組んでいき、海洋プラスチックごみ問題の根本的な解決や、自然環境の保全に貢献してまいります。
【製品についてのお問い合わせ先】
八千代エンジニヤリング株式会社
川ごみモニタリングシステム開発係
yec-river-monitoring@yachiyo-eng.co.jp
愛媛大学大学院理工学研究科
理工学専攻 環境建設工学講座
片岡 智哉
Email : kataoka.tomoya.ab@ehime-u.ac.jp
国立大学法人愛媛大学
総務部広報課広報チーム
Email : koho@stu.ehime-u.ac.jp