共同カイテック株式会社の情報

東京都渋谷区恵比寿南1丁目15番1号

共同カイテック株式会社についてですが、推定社員数は301~1000人になります。所在地は渋谷区恵比寿南1丁目15番1号になり、近くの駅は恵比寿駅。BHI株式会社が近くにあります。特許については2017年10月26日に『バスダクト幹線における一部構造、他のバスダクト構造、バスダクトシステム及びバスダクトシステムの接続方法。』を出願しています。また、法人番号については「8011001006250」になります。
共同カイテック株式会社に行くときに、お時間があれば「太田記念美術館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
キョウドウカイテック
住所
〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南1丁目15番1号
google map
推定社員数
301~1000人
代表
代表取締役社長 吉田建
事業概要
電力幹線システム、今話題の屋上緑化や壁面緑化、IT時代に対応したOAフロアの開発・設計・製造・販売までを一貫して扱う環境設備メーカーです。
企業ホームページ
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
JR東日本・山手線の恵比寿駅
東京メトロ・日比谷線の恵比寿駅
・東急東横線の代官山駅
東京メトロ・日比谷線の中目黒駅
地域の企業
3社
BHI株式会社
渋谷区恵比寿南1丁目2番9号
株式会社セカンドブリューホールディングス
渋谷区恵比寿南1丁目3番7号
株式会社アルバトロスプランニング
渋谷区恵比寿南1丁目8番9号
地域の観光施設
3箇所
太田記念美術館
渋谷区神宮前1-10-10
こども鉱物館
渋谷区神宮前2-30-4
色彩美術館
渋谷区神宮前6-25-8-810
特許
2017年10月26日に『バスダクト幹線における一部構造、他のバスダクト構造、バスダクトシステム及びバスダクトシステムの接続方法。』を出願
2017年06月29日に『二重床用の蓋構造』を出願
2017年06月22日に『寸法調整部材』を出願
2017年05月08日に『バスダクトにおける通信システム』を出願
2017年04月21日に『バスダクト支持部の施工方法』を出願
2016年12月22日に『バスダクトの分岐装置』を出願
2016年09月14日に『バスダクト分岐システム及び分岐装置』を出願
2016年07月29日に『バスダクトシステム』を出願
2016年05月02日に『駐車場緑化構造』を出願
2015年11月30日に『バスダクトシステム』を出願
2015年11月05日に『バスダクトの分岐装置』を出願
法人番号
8011001006250
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2018/12/05

共同カイテック、アルピニスト野口健氏とスポンサー契約締結
2025年06月03月 10時
共同カイテック、アルピニスト野口健氏とスポンサー契約締結
野口健さんの幅広いチャレンジをサポートしながら、環境と地域社会への貢献を共に目指します
環境設備メーカーの共同カイテック株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:吉田 建、以下「当社」)は、有限会社野口健事務所と2025年4月1日付でスポンサー契約を締結したことをお知らせいたします。




【代表取締役社長 吉田建のコメント】
この度、ご縁があってアルピニストの野口健さんと交流する機会をいただきました。野口さんの挑戦を忘れない心や、被災地への献身的な支援活動、環境問題への取り組みに深く共感いたしました。今回のヒマラヤ遠征に際して、当社のワッペンを身に付けて挑戦したいとの申し出があり、応援したいという思いからスポンサー契約を結びました。今後、社内イベントなどでの講演も検討しており、共に「挑戦する心」を分かち合える関係を築いてまいります。
【活動・取組み】
野口健さんは、世界七大陸の最高峰を最年少で登頂したアルピニストであり、エベレストや富士山をはじめとする山岳の清掃活動、環境教育の推進、災害支援など、幅広い社会貢献活動に取り組んでおられます。
4月10日からのヒマラヤ遠征に際しては、娘の絵子さんと共に悪天候が続く厳しい登山のなか、氷河湖決壊による洪水で被災したターメ村の訪問、再建支援や、エベレストBCのごみ状況の確認などの活動を行いました。この度の遠征にあたり、ウェアには当社のロゴ入りワッペンをつけて活動いたしました。
【アルピニスト 野口健さんのコメント】
共同カイテックさんは、主力の事業だけでなく、緑化や街づくりといった“未来につながる”分野にも力を入れていることに深く共感いたします。また、環境保全やスポーツ支援など、社会貢献への想いにも、強い意志を感じています。
共同カイテックさんの「チャレンジする力」と共に歩めることに、大きな希望を抱いています。これから共に、より良い未来へ向けて挑戦していけることを楽しみにしています。
【野口健(のぐち・けん)】




高校時代に植村直己氏の著書『青春を山に賭けて』に感銘を受け、登山を始める。
1999年、エベレストの登頂に成功し、7大陸最高峰世界最年少登頂記録を25歳で樹立。
2000年からはエベレストや富士山に散乱するごみ問題に着目して清掃登山を開始。2007年エベレストを中国側から登頂に成功。近年は清掃活動に加え、地球温暖化による氷河の融解防止にむけた対策、日本兵の遺骨収集活動などにも力を入れている。2015年ネパール大震災の支援をきっかけに、翌年におきた熊本大地震にて避難所としての「テント村」を運営。災害支援活動の経験から災害時における防災などの啓蒙活動にも取り組んでいる。
2023年トルコ地震、2024年能登半島地震においても寝袋支援プロジェクトを行い、能登半島には約9500個の寝袋を届けた。
現在、亜細亜大学特別招聘教授
主な著書に
『落ちこぼれてエベレスト』(集英社)
『震災が起きた後で死なないために』(PHP研究所)
写真集『野口健が見た世界 INTO the WORLD』(集英社インターナショナル)
『登り続ける、ということ』(学研プラス)
娘・絵子との対談本『父子で考えた「自分の道」の見つけ方』(誠文堂新光社)などがある。

公式ウェブサイト:

https://www.noguchi-ken.com/

【共同カイテックについて】
共同カイテックは、持続可能な未来を目指し、環境設備メーカーとして以下の3事業を展開しています。

バスダクト:大容量の電気を流すための配線設備。

フリーアクセスフロア・OAフロア:電力・情報ケーブルを床内に収納するシステム床。

屋上・壁面緑化:建築物の断熱性向上や景観改善を目的とした緑化事業。
【会社概要】
社名:共同カイテック株式会社
所在地:東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー
代表者:代表取締役社長 吉田 建(よしだ たてる)
設立:1950年11月20日
ホームページ:

https://www.ky-tec.co.jp/

「JECA FAIR 2025 第73回電設工業展」に出展         バスダクト、OAフロア、屋上・壁面緑化を展示
2025年05月07月 09時
「JECA FAIR 2025 第73回電設工業展」に出展         バスダクト、OAフロア、屋上・壁面緑化を展示
持続可能な社会環境と建築物の価値向上に役立つ製品を展示
環境設備メーカーである共同カイテック株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:吉田 建 以下、当社)は、2025年5月28日-5月30日にインテックス大阪で開催される、「JECA FAIR 2025 第73回電設工業展」に出展します。
本展示では、持続可能な社会環境と建築物の価値向上に役立つ製品をテーマに、業界シェアNo.1の電力幹線システム「バスダクト(※1)」、床下配線システム「OAフロア(※2)」、「屋上・壁面緑化(※3)」の3つの主力製品で、サステナブルでありながら建物価値を高める設備提案を行います。




展示ブースイメージ
<展示概要>
1.「バスダクトBIM(Building Information Modeling)(※4)」を活用した操作体験を始め、LCC(ライフサイクルコスト)の低減に向けた取り組み
2. エコリーフ環境ラベル(※5)を認定された「OAフロア」の配線シミュレーション
3. 緑化効果や折板屋根の緑化モデルを展示、屋内緑化装飾材「スカンディアモス(※6)」
<開催概要>
■会期:2025年5月28日 (水) 10:30-17:00
:2025年5月29日 (木) 10:00-17:00
:2025年5月30日 (金) 10:00-16:30
■会場:インテックス大阪2・3・4・5号館
■主催: 一般社団法人 日本電設工業協会
■主催者テーマ:電設技術が拓く新たな可能性~進み続ける世界と共に~
■入場料:無料
■公式HP:

https://jecafair.jp/

<出展内容>
■小間番号:4-11
■主な出展製品:
【バスダクト】
・製品展示/BIM連携/LCC削減
【OAフロア】
・製品展示/サーキュラーエコノミー先駆、サステナブルなOAフロア
【建物緑化】
・製品展示/生物多様性配慮型屋上緑化
<会社概要>
社名   :共同カイテック株式会社
所在地:東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー
代表者:代表取締役社長  吉田 建(よしだ たてる)
設立 :1950年11月20日
ホームページ:

https://www.ky-tec.co.jp/

<用語説明>
(※1) バスダクトとは、アルミニウムや銅の導体を絶縁物で覆い、鋼板のケースに収めたもので、大容量の電気を流すことができます。
(※2) OAフロアとは、電力・情報などのケーブルを床内に納めるシステム床のことで、フリーアクセスフロアとも呼ばれています。
(※3) 屋上・壁面緑化事業とは、建築物の断熱性や景観の向上などを目的として、屋根や屋上に植物を植え緑化すること。同様に、建物の外壁を緑化することを壁面緑化といいます。
(※4) BIM(Building Information Modeling)とは、コンピューター上に作成した3次元デジタルモデルに、コストや仕様などの 管理情報を追加し、設計から施工、維持管理までのあらゆる工程で情報活用を行うためのソリューション。
(※5) エコリーフ環境ラベルとは、 LCA(ライフサイクルアセスメント)手法を用いて、製品の全ライフサイクルステージ(資源採取から製造・仕様・廃棄)にわたる環境情報を定量的に開示する日本生まれの環境ラベルで、環境保全や環境負荷の低減に役立つ商品や取組みに添付されるものです。
環境ラベルはISO(国際化標準機構)が規定しているタイプ「I」、「II」、「III」の3種類に分類され、エコリーフ環境ラベルは、その中の「タイプIII」に該当します。
(※6) スカンディアモスとは、天然素材を用いて着色等の処理を行った、北欧の森で採取された生きたインテリアです。見た目の美しさ、独自性、高機能性が評価されおり、オフィスやホテルの内装材、マンションやビルのエントランス装飾などにも広く利用されています。
空気中の水分だけで生命維持できメンテナンスの必要が無く非常に簡単に管理することができるスカンディアモスは、呼吸などの生命活動を通じて脱臭・空気清浄・湿度調整などの作用ももっています。

女子サッカークラブ「大和シルフィード」のホームゲームを共同カイテックが単独冠協賛
2025年04月23月 10時
女子サッカークラブ「大和シルフィード」のホームゲームを共同カイテックが単独冠協賛
~定期的な地域清掃活動など環境への取り組みを共同で実施~




環境設備メーカーの共同カイテック株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:吉田 建、以下「当社」)は、4月20日に大和なでしこスタジアム(神奈川県大和市)にて行われた女子サッカークラブ「大和シルフィード」のホームゲームを「共同カイテックDAY」として単独で冠協賛いたしました。
【共同カイテックの使命】
当社は、環境設備メーカーとして製品はもちろんのこと、スポーツエールカンパニーとしてアスリートを支える基盤づくりに取り組むほか、価値創造業として人と社会を快適にすることが大事な使命の1つだと考えています。
【共同カイテックDAYとは】
これまでチャリティーウォーキングなど、地域貢献活動と従業員と家族が参加できる社内イベントを実施してきました。この度、大和シルフィードの冠マッチ【共同カイテックDAY】の開催を通し、試合後に当社と大和シルフィードが「環境に配慮した企業」として参加者と一緒にゴミ拾いアクションをすることで、環境問題について考える機会を提供し、
地域貢献 + 環境貢献活動 + スポーツ推進
を実現いたしました。








【大和シルフィードについて】
大和シルフィードは神奈川県大和市を中心に活動する日本女子サッカーリーグに所属する女子サッカークラブです。日本女子代表の川澄奈穂美選手や上尾野辺めぐみ選手、杉田亜未選手など多くの女子サッカー選手を輩出しています。
【大和シルフィードを応援しています】
当社は選手の雇用を支援する「雇用パートナー(2015年~現在)」として活動を支えてきました。当社開催の少年フットサル大会にゲスト参加してもらうなどの交流を通じて、大和シルフィードを応援しています。
【日頃の社会貢献活動の取り組み】
当社は、地域貢献と環境保全を重要な企業活動の一つとして位置付けています。当社の工場の一つが位置する神奈川技術センターでは、毎月第一火曜日に定期的に地域貢献「グリーンサークル活動」(清掃活動)を実施しています。2/4(火)と3/4(火) には大和シルフィードの選手やスタッフと共に引地台公園周辺の清掃活動を行い、地域の環境美化に貢献しました。
【今後の取り組み】
今後も、スポーツ応援企業として、環境に配慮した企業として、スポーツを通して様々なメッセージを発信し続けます。
【今後の展望】
当社は環境設備を通じた社会貢献だけでなく、地域とのつながりを大切にし、持続可能な社会の実現に向けた活動を継続します。今後は清掃活動のさらなる拡大や、地域の方々が参加しやすいイベントの開催、環境啓発を目的とした取り組みを強化してまいります。
【参考情報】
・グリーンサークル活動:

https://www.ky-tec.co.jp/company/contribution/basic.html#cleaning

・大和シルフィード:

https://www.yamato-sylphid.com/

【共同カイテックについて】
共同カイテックは、持続可能な未来を目指し、環境設備メーカーとして以下の3事業を展開しています。
バスダクト
:大容量の電気を流すための配線設備。
フリーアクセスフロア・OAフロア
:電力・情報ケーブルを床内に収納するシステム床。
屋上・壁面緑化
:建築物の断熱性向上や景観改善を目的とした緑化事業。
【会社概要】
社名 :共同カイテック株式会社
所在地:東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー
代表者:代表取締役社長 吉田 建(よしだ たてる)
設立 :1950年11月20日
ホームページ:

https://www.ky-tec.co.jp/

共同カイテックのOAフロア「ネットワークフロア29リユース品」が東京コレクションのステージに再び採用!
2025年04月15月 14時
共同カイテックのOAフロア「ネットワークフロア29リユース品」が東京コレクションのステージに再び採用!
ファッションブランド「HIDESIGN/ハイドサイン」のモデルプレゼンテーションステージを演出し高い評価を獲得




環境設備メーカーの共同カイテック株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:吉田 建、以下「当社」)は、3月21日に開催されたRakuten Fashion Week TOKYO 2025AW(以下、東京コレクション)において、ファッションブランド「HIDESIGN/ハイドサイン」 “コレクション-6”のステージ床材に、当社の「ネットワークフロア29リユース品」が採用されたことを発表いたします。
当社のOAフロア「ネットワークフロア29リユース品」は、タイルカーペットやビニルタイル等の仕上げ材を加えることなく、「ネットワークフロア29」そのもののブロック感や質感、素材そのものを活かした施工でステージを彩りました。
◆ネットワークフロア採

の背景
ユニフォームデザイン企業・ハイドサイン株式会社の自社ブランド「HIDESIGN/ハイドサイン」は、 “HIDE”/ “SIGN”を信念に、表から隠れた構造にこそデザインの本質があると捉え、多種多様な職業ワーカー専用のディテールを構築的/機能的に落とし込んだアイテムを展開するデザイン集団です。共同カイテックは、この「HIDESIGN/ハイドサイン」の独自の内部構造からのアプローチに着目・共感いたしました。
2024年の「HIDESIGN/ハイドサイン」東京コレクションのランウェイにおいて、様々なWORKを支える土台としてのOAフロアのデザインが評価されました。 今季も当社の「ネットワークフロア29」が持つ素材感やブロックを活かしたデザインが「HIDESIGN/ハイドサイン」のコンセプトと合致するだけでなく、昨年の施工性の良さや当社製品が環境面に配慮したリユース品であることが決め手となり、2年連続の採用へと繋がりました。
◆モデルプレゼンテーションステージ
今回の「HIDESIGN/ハイドサイン」のプレゼンテーションにおいて、当社は「ネットワークフロア29」を提供することで、インスタレーションそのものの設えやクオリティを高めることに貢献いたしました。
<モデルプレゼンテーションステージでの「OAフロア」との融合>
1.「ネットワークフロア29」で設えたステージに、モデルがスタンディング
2.「ネットワークフロア29」は展示ブースのインスタレーションステージとしても使用。これにより、お客様が各展示エリアを識別することが出来、OAフロアのステージに上がって展示物を鑑賞するという体験を提供しました




「ネットワークフロア29」施工後




「ネットワークフロア29」インスタレーションステージ




「ネットワークフロア29」インスタレーションステージ




「ネットワークフロア29」プレゼンテーションステージ
◆継続採用された「ネットワークフロア29」リユース品について
社会において、OAフロアはオフィスをはじめとする様々な施設で、電力・情報ケーブルを床下に収納するシステム床として、安全性と機能性を両立する基盤を提供して参りました。当社の「ネットワークフロア29リユース品」は、エンドユーザー様ご自身で配線の取出しやコンセントの増移設が簡単にできる利便性、不陸追従性能による快適な歩行感、そしてリユース・リサイクルシステムによる環境への配慮といった特長を有しており、エコマークも取得しています。
当社は、リユース・リサイクル回収を行うことで産業廃棄物の発生を減らし、回収した製品を再利用または製品原材料として活用することで省資源化に貢献します。また、リユース品は製造に要するCO2排出が無いため、新品の製品と比較しCO2排出量の削減に貢献しています。
今回のイベント終了後には、当社は再び回収を行い、廃棄物を出さず、コスト面・環境面に配慮した施工を行いました。また、当社の正確なスピード施工の技術でイベント運営にも貢献いたしました。
ハイドサイン株式会社:

https://www.hidesign.co.jp/

◆共同カイテックについて
共同カイテックは、持続可能な未来を目指し、環境設備メーカーとして以下の3事業を展開しています。
バスダクト
:大容量の電気を流すための配線設備。
フリーアクセスフロア・OAフロア
:電力・情報ケーブルを床内に収納するシステム床。
屋上・壁面緑化
:建築物の断熱性向上や景観改善を目的とした緑化事業。
◆会社概要
社名 :共同カイテック株式会社
所在地:東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー
代表者:代表取締役社長 吉田 建(よしだ たてる)
設立 :1950年11月20日
ホームページ:

https://www.ky-tec.co.jp/

「ネットワークフロア29」製品リニューアルで低床OAフロアの快適性を向上し、オフィス環境の低床化による建築コスト&環境負荷を削減するソリューションを発表
2025年04月14月 09時
「ネットワークフロア29」製品リニューアルで低床OAフロアの快適性を向上し、オフィス環境の低床化による建築コスト&環境負荷を削減するソリューションを発表
増移設が容易な設計、長寿命のリユース仕様で持続可能なオフィスづくりを支援




環境設備メーカーの共同カイテック株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:吉田 建、以下「当社」)は、自社製品である低床OAフロア「ネットワークフロア29」のリニューアルで、オフィス環境の更なる快適性向上を追求します。OAフロアの低床化による建材消費の抑制、建築コストの削減、CO2排出量の削減を実現する可能性を紹介し、サステナブルな問題解決を進めてまいります。
【製品リニューアルの背景】
オフィス環境の変化と低床化のニーズ
近年、オフィス環境は大きく変化しています。省電力型ノートパソコンの普及や働き方改革に伴うフリーアドレス化、Wi-Fi環境の充実により、従来の配線収納スペースを必要としないケースが増加しています。また、テナントからは「天井高を確保したい」との要望が多く寄せられ、低床OAフロアが標準仕様とされるオフィスビルも増加しています。
【低床タイプの自社製品「ネットワークフロア29」H=29mmのリニューアル】
◆リニューアルポイント◆
1.コンクリートマットのブロックおよび配線路カバーの小型化により、不陸追従性(※1)が向上しました。
※1:不陸追従性能とは:床の凹凸(不陸)に対して、構造が適応して動作・接地できる性質を指す。
2.従来品との互換性を維持しながら、新たな製品として継続採用が可能です。
「ネットワークフロア29」は、長年の実績を持つ信頼の製品です。基本性能はそのままに互換可能な形状なので、増設・継続採用にも対応しています。(一部対応しないパーツがあります)
【低床OAフロア基本性能3つのメリット】
OAフロア低床化により、環境負荷の削減とコストダウンが期待できます。
1.OAフロア価格がH=100mm製品と比較して安価
イニシャルコストおよびランニングコストの削減が可能です。「ネットワークフロア」は発売から35年以上の実績を誇る高耐久・長寿命製品であり、床面のガタツキや破損によるメンテナンスや更新を抑制することが可能です。
2.OAフロアの無駄な空間を削減してスペースの有効活用が可能
天井高の確保や天井裏の設備スペースの拡張を実現できます。




71㎥=2Lのペットボトル     3万5,500本分の削減効果!
1,000平方メートル のオフィスフロアを
H=100mmからH=29mmに変更した場合の
削減容積の試算
3.コンパクトな仕上げで新築時の高さ制限への適応 建築コスト&環境負荷を削減
OAフロア高さを必要十分な高さに見直し、階高を圧縮することで「建材消費の抑制=CO2排出量の削減」が実現可能となります。コンパクトな建築物とすることで、鉄骨や外壁など垂直方向の建設資材量、躯体コンクリートの使用量などの削減の他、施工効率が向上し、近年課題の省力化・省人化が見込めます。これらの建材消費量の削減は、総建築費の削減にも寄与します。





共同カイテックの「ネットワークフロア」の特長


コンクリート仕上げの床と同等の優れた歩行感

高耐久性で長寿命

優れた防災性と安全性

配線の自在性・経済性

環境配慮製品

長期の製品保証制度

什器の耐震固定

リユース・リサイクルシステムでサーキュラーエコノミーへの貢献
「ネットワークフロア」シリーズは、サーキュラーエコノミーの実現に貢献します。
【サステナブルな環境建築を支援】
当社は、「かながわ森林再生50年構想」への賛同をはじめ、地域の森林再生や脱炭素社会の実現に向けた活動を推進しています。さらに、CASBEE(建築環境総合評価システム)においても、エコマーク取得製品の採用や部材の再利用可能性向上など、持続可能な建築環境の実現に貢献します。

共同カイテックについて

共同カイテックは、持続可能な未来を目指し、環境設備メーカーとして以下の3事業を展開しています。
1.
バスダクト
:大容量の電気を流すための配線設備。
2.
フリーアクセスフロア・OAフロア
:電力・情報ケーブルを床内に収納するシステム床。
3.
屋上・壁面緑化
:建築物の断熱性向上や景観改善を目的とした緑化事業。
【会社概要】
社名 :共同カイテック株式会社
所在地:東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー
代表者:代表取締役社長 吉田 建(よしだ たてる)
設立 :1950年11月20日
ホームページ:

https://www.ky-tec.co.jp/

広告:AMAZONに登録されている商品(掲載されている企業と関連性がない場合があります。)
AMAZON用広告.中国減速の深層 「共同富裕」時代のリスクとチャンス.