北海道旅客鉄道株式会社の訪問時の会話キッカケ
北海道旅客鉄道株式会社に行くときに、お時間があれば「札幌市時計台(旧札幌農学校演武場)」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
お会いできることを楽しみにしておりました。
桑園駅に行くのはどう行けば近いですか。
札幌市時計台(旧札幌農学校演武場)が近くにあるようですが、好きですか
素敵な会社ですね、ここは何年くらいですか
」
google map
JR北海道函館線の桑園駅
札幌地下鉄東西線の西18丁目駅
札幌市電の西15丁目駅
有限会社ITマネジメントシステム
札幌市中央区北十一条西14丁目1番20-304号
有限会社札幌武水産
札幌市中央区北十一条西14丁目1番80-303号
合資会社サンアール
札幌市中央区北十一条西23丁目1番21号
JR北海道グループとして現行中期経営計画策定後のM&A案件第1号
北海道旅客鉄道株式会社(以下、「JR北海道」という。)の100%子会社である北海道ジェイ・アール都市開発株式会社(以下、「JR都市開発」という。)は、2025年3月31日付で「合同会社BASE JAPAN」(代表社員:山中 利浩)の全出資持分を取得し、子会社化しました。
「合同会社BASE JAPAN」は、2018年に設立され、札幌市内有数のホテル集積地である、すすきのエリアでアパートメントホテル1棟(施設名:「THE BASE SAPPORO SUSUKINO」)を運営しており、同ホテルは国内客をはじめインバウンドのグループ客に人気を博しております。
JR北海道は、「JR北海道グループ中期経営計画2026」(以下、「中期経営計画」という。)において、「新たな事業領域への挑戦」として「グループの事業拡大につながるM&Aや社外連携・社外ノウハウの活用検討」を掲げております。本件は、JR都市開発の不動産事業の拡大に加え、同社が無人ホテル
「JRモバイルイン」を通じて進めているインバウンド需要の取込み強化に資する取り組みであるとともに、JR北海道グループとして中期経営計画策定後のM&A第1号案件となります。
今後も、JR北海道グループは、「JR北海道グループ長期経営ビジョン 未来2031」で掲げる経営自立の実現に向けて、引き続きM&A等の手法を活用したグループの事業拡大および利益拡大に取り組んでまいります。
【対象会社概要】
企 業 名:合同会社BASE JAPAN
代 表 者:山中 利浩
※取得後は顧問に就任予定
本社所在地:札幌市中央区北4条西26丁目4-7
事 業 内 容:アパートメントホテル運営(1棟)
社 員 数:なし ※代表社員1名で運営
<ホテル概要>
名 称:「THE BASE SAPPORO SUSUKINO」
所在地:札幌市中央区南6条西8丁目2-2
(地下鉄すすきの駅徒歩9分)
客室数:全9室(1室約34平方メートル 、定員最大6名)
築 年:2019年(築6年)
URL:
https://thebasesapporo.com/
北海道旅客鉄道株式会社の情報
北海道札幌市中央区北十一条西15丁目1番1号
法人名フリガナ
ホッカイドウリョカクテツドウ
住所
〒060-0011 北海道札幌市中央区北十一条西15丁目1番1号
企業ホームページ
創業年
1987年
推定社員数
5001~10000人
事業概要
1.旅客鉄道事業2.旅客鉄道事業に附帯する事業3.その他の関連事業
資本金
90億円
認定及び受賞
厚生労働省より『両立支援のひろば 一般事業主行動計画公表』
厚生労働省より『女性の活躍推進企業』
2019年12月13日に国土交通省より国土交通大臣表彰部門で『グリーン物流パートナーシップ優良事業者表彰』
周辺のお天気
周辺の駅
4駅JR北海道学園都市線の桑園駅
地域の企業
3社
地域の観光施設
特許
2017年04月17日に『操作レバー回転治具』を出願
2016年09月29日に『軌道構造体及び軌道構造体の施工方法』を出願
2016年01月21日に『建築限界測定システム、建築限界測定方法および建築限界測定システム用測定台』を出願
2014年08月22日に『鉄道用トンネル照明システム』を出願
2013年01月31日に『デュアルモード車両用踏切制御システム及び踏切制御方法』を出願
2012年02月22日に『鉄道貨車の空気ばね圧力均一化方法、装置、並びにそれを備えた鉄道貨車』を出願
法人番号
4430001022657
法人処理区分
新規
プレスリリース
合同会社BASE JAPANの出資持分取得(子会社化)について
2025年03月31月 14時
合同会社BASE JAPANの出資持分取得(子会社化)について