千葉エコ・エネルギー株式会社の訪問時の会話キッカケ
千葉エコ・エネルギー株式会社に行くときに、お時間があれば「千葉経済大学 地域経済博物館」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
何か、先週もいいことありましたか
西千葉駅が最寄り駅ですか
千葉経済大学 地域経済博物館が近くにあるようですが、歩くと何分かかりますか
千葉エコ・エネルギー株式会社のいいところはどんなところですか
」
google map
京成千葉線のみどり台駅
京成千葉線の西登戸駅
千葉都市モノレールの天台駅
株式会社コンドレンス
千葉市稲毛区弥生町2番11号ハイブリッジビル203
アシストパワー株式会社
千葉市稲毛区弥生町4番30号
株式会社エアロゲルファクトリ
千葉市稲毛区弥生町1番33号千葉大学学術研究・イノベーション推進機構KCRC401
2025年04月11月 09時
認定農業法人つなぐファーム、営農型太陽光発電に関する報告書作成サービスを
2025年03月31月 09時
【農業×ドローン】千葉の農場で第2回Agri Xを開催しました
2025年03月18月 09時
【全国初】農業法人つなぐファーム、遠隔自動制御による農業用ドローンの農薬
2025年01月21月 09時
持続可能な農業に挑戦する株式会社つなぐファーム 千葉商科大学の営農型太陽
2024年05月13月 09時
5/11(日)千葉市の畑でサツマイモの植え付け体験
千葉大学発のベンチャー企業である千葉エコ・エネルギー株式会社(本社:千葉県千葉市、代表取締役:馬上丈司)のグループ会社であり、営農型太陽光発電やスマート農業など持続可能な農業を実践する株式会社つなぐファーム(本社:千葉県千葉市、代表取締役:蘒領)は、2025年5月11日に当社の農場(千葉県千葉市)にて、地域交流を通して地域の価値を高めるイベント「土にふれて、未来を植えよう!サツマイモ植え付け&BBQ体験」を開催いたします。
イベント詳細・お申込み→
https://peatix.com/event/4335668
■イベント開催の背景
つなぐファームは、地域の価値を高め、地域を次世代へとつなぐことを目指し、地域との交流を深める活動を行っています。過去には以下のようなイベントを開催しております。
<過去に開催した主なイベント>
・千葉市のソーラーシェアリング畑で学生と地域の家族連れが一同に集うサツマイモの収穫イベント
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000049.000051786.html
・地域のレジリエンスを高めるための防災イベントを地域の家族連れの方々と実施
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000037.000051786.html
・近隣の宿泊施設リソルの森と共同でイチジクの収穫イベントおよびパフェ作りイベントを実施
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000051786.html
本イベントでは、参加者が実際に畑に足を運び、サツマイモの植え付け体験を通じて、農業の大切さや地域の魅力を再発見できる機会を提供します。また、植え付け体験後には、地元の食材を使ったBBQを楽しみながら、地域のつながりを感じられる場を創出します。
■イベント概要
イベント名:「土にふれて、未来を植えよう!サツマイモ植え付け&BBQ体験」
開催日時:2025年5月11日(日)10:00~15:00
開催場所:千葉市大木戸アグリ・エナジー1号機(千葉県千葉市緑区大木戸町1185−1)
さくらキャンプ(
https://maps.app.goo.gl/ue9yVutUSaKGmcyp7
)
参加費:大人 5,000円 / 子ども 3,500円
主な内容:サツマイモ植え付け体験、BBQ交流会
申し込み方法:イベント募集ページ(Peatix)より→
https://peatix.com/event/4335668
※その他、アクセス・注意事項などは上記募集ページよりご確認ください。
昨年のイベントの様子
昨年のBBQの様子
■当日のスケジュール(予定)
9:30 - 10:00 :受付@千葉市大木戸アグリ・エナジー1号機(千葉県千葉市緑区大木戸町1185−1)
10:00 - 11:00 :サツマイモの定植開始
11:00 - 11:15 :休憩
11:15 - 12:00 :定植終了
12:30~ :さくらキャンプに移動しBBQ ※アレルギーがある方は事前にお伝えください
■つなぐファームのミッション
つなぐファームは、今まで実践してきた営農型太陽光発電やIoT等を活用したスマート農業の知見を通じて、農業における課題解決を模索し、
「地域を次の世代へつなぐ」
ことを目指します。また、今後、担い手が不足していく地域のインフラ整備などを、ドローンなどの新しい技術を用いて解決し、農業者が地域社会インフラの担い手になることで地域の持続可能性および新しい価値の創出に貢献してまいります。
株式会社つなぐファーム
千葉大学発ベンチャー企業「千葉エコ・エネルギー株式会社」からスピンオフする形で創業。千葉市を中心に活動し農業生産を通じて、現代社会やこれからの社会における農村地域の在り方を試行錯誤しています。メンバーは子育て世代が中心であり、自分たちの子供たちに安定して食糧やエネルギーを供給する仕組みを実現し、次の世代に“農地・ひと・地域をつなぐ”ことが目的です。
会社名:株式会社つなぐファーム
代表者:代表取締役 蘒 領
所在地:〒263-0022 千葉県千葉市稲毛区弥生町2-15 西千葉浪花ビル3F
設立:2018年2月
URL:
https://www.tsunagufarm.com/
適切な営農型太陽光発電の普及・推進を支援
2013年より営農型太陽光発電に取り組み、国内外で450件以上のコンサルティング実績を持つ千葉エコ・エネルギー株式会社(本社:千葉県千葉市、代表取締役:馬上丈司)のグループ会社であり、営農型太陽光発電やスマート農業など持続可能な農業を実践する株式会社つなぐファーム(本社:千葉県千葉市、代表取締役:蘒領、以下つなぐファーム)は、営農型発電設備の下部の農地における農作物の生産に係る状況報告書の「知見を有する者の所見欄」の作成サービスを開始します。
申込フォーム:
https://forms.gle/vfcA24twBaGyCki2A
サービスの特徴
⚪︎実績に基づいた所見提供
つなぐファームは、2018年に千葉大学発のベンチャー企業である千葉エコ・エネルギー株式会社からスピンオフする形で創業し、千葉市緑区大木戸町にて持続可能な農業を実践しています。2021年には、荒廃農地となっていた大木戸町の農地を再生し、営農型太陽光発電を導入したイチジクの栽培をスタートしました。さらに、当該農地では、自動灌水システムを導入し、営農型太陽光発電やIoT等を活用したスマート農業を通じて、
「地域を次世代につなぐ」
ことを目指しています。
・千葉の荒廃農地を再生した畑のイチジクを使用「いちじくジェラート」で農地・ひと・地域を次の世代へ
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000040.000051786.html
営農型太陽光発電や自動灌水システムを活用したスマート農業を実践するつなぐファームの圃場。主な栽培作物はイチジク。
また、グループ会社である千葉エコ・エネルギー株式会社が千葉大学発ベンチャー企業であることから現在も大学との繋がりが深く、千葉大学や千葉商科大学との共同事業、また大学生のインターンの受け入れもさせていただいております。
・ソーラーシェアリングとスマート農機を組み合わせる 太陽光発電による自立型脱炭素農業の実現に向けて
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000631.000015177.html
・【初開催】千葉市のソーラーシェアリング畑でサツマイモの収穫イベントを実施します!10/26、学生と地域の家族連れが一同に集う秋の収穫祭
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000049.000051786.html
・千葉大発ベンチャーの千葉エコ・エネルギーが実施した「営農型太陽光発電インターンシッププログラム」が成功裏に終了
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000046.000051786.html
加えて、大手企業や千葉市などと共同で営農型太陽光発電およびスマート農業推進に向けた取り組みをさせていただいております。
・千葉県の若手農業法人と清水建設が共同で営農型太陽光発電事業を展開~農業と発電事業の連携により、持続可能な地域づくりの実現へ~
https://www.shimz.co.jp/company/about/news-release/2019/2019037.html
・ドローンで農薬散布 千葉といすみ 遠隔から操作実験 /千葉
https://mainichi.jp/articles/20250130/ddl/k12/040/013000c
これらの実績・取り組みを通じて培った知見を活かし、営農型太陽光発電の現場に精通した専門家が対応し、適切な所見を提供させていただきます。本サービスを通して、農業者や事業者の皆様が安心して事業を継続できるよう、専門知識を活かしたサポートをさせていただきます。
お申し込み方法
本サービスをご利用いただくには、以下の必要事項を記入の上、申込フォームよりお問い合わせください。
・発行を希望する都道府県、市町村
・作物の種類
・スケジュール
・発電所の規模および件数
申込フォーム:
https://forms.gle/vfcA24twBaGyCki2A
今後の展望
つなぐファームは、今後も適切な営農の確保を前提に、地域活性化に資する形の営農型太陽光発電について導入・支援を進めてまいります。また、ベンチャー企業である強みを活かし、ファーストペンギンとして実証実験を実施、、そこで得られた知見をもとにモデルとなるような事例を作り、適切な営農型太陽光発電の普及を推進してまいります。
株式会社つなぐファーム
千葉大学発ベンチャー企業「千葉エコ・エネルギー株式会社」からスピンオフする形で創業。千葉市を中心に活動し農業生産を通じて、現代社会やこれからの社会における農村地域の在り方を試行錯誤しています。メンバーは子育て世代が中心であり、自分たちの子供たちに安定して食糧やエネルギーを供給する仕組みを実現し、次の世代に“農地・ひと・地域をつなぐ”ことが目的です。
会社名:株式会社つなぐファーム
代表者:代表取締役 蘒 領
所在地:〒263-0022 千葉県千葉市稲毛区弥生町2-15 西千葉浪花ビル3F
設立:2018年2月
URL:
https://www.tsunagufarm.com/
~最新ドローン機体の展示やデモンストレーションで農業の未来を体感~
千葉大学発のベンチャー企業である千葉エコ・エネルギー株式会社(本社:千葉県千葉市、代表取締役:馬上丈司)のグループ会社であり、営農型太陽光発電やスマート農業など持続可能な農業を実践する株式会社つなぐファーム(本社:千葉県千葉市、代表取締役:蘒領)は、3/6に当グループの農場(千葉県千葉市)にて最新の農業用ドローンの機体の展示やデモンストレーションを行うイベント「第2回AGRI X」を開催しました。本イベントは、2024年12月に滋賀県で開催された「第1回Agei X」のムーブメントを千葉県にも広げるべく、千葉エコ・エネルギー株式会社のパートナーである株式会社 NINJA LINKSS様の協力のもと実現しました。
DJI Agras T50
<イベントハイライト>
1)最新農業用ドローン機体の展示およびデモンストレーション
展示では、最新農業用ドローン「DJI Agras T50」(以下、T50)をはじめとして「DJI Agras T25」(以下、T25)、「DJI Agras T10」の3種類を一堂に集め、大きさの違いや機能性などを比較・体感していただきました。
デモンストレーションでは、T25、50による測量・マッピングの実演を行い、高精度なデータ収集のプロセスを参加者にご覧いただきました。また、自動航行機能を活用し、粒剤の散布や農薬散布を模した水の散布も実施。ドローンが測量・マッピングしたデータをもとに、設定したルートに沿って正確に飛行し、効率的に散布を行う様子をご覧いただきました。 デモンストレーションは出展していただいた株式会社丸山製作所様のパイロットの方が実演をしてくださいました。参加者からは、「ドローン技術の進化を実感した」「実際の農作業での活用イメージが湧いた」といった声が多く寄せられ、スマート農業の可能性についての関心の高さがうかがえました。
2)今後の農業に対するビジョンと農業用ドローンに関する講演
「今後のドローンビジネスと農業に関する展望」をテーマに当社代表萩原が、「今までの農業用ドローンの運用経験や未来へのビジョン」をテーマに株式会社NINJA LINKSの雪井将氏(CTO/トップパイロット)が講演を行いました。
当社代表萩原の講演では、スマート農業の進展を踏まえた今後の農業の未来、そして当社の目指すべき姿やビジョンについて共有され、その中でドローン技術の活用が農業あるいは地域の課題解決にどのように寄与していくのかを説明。
株式会社NINJA LINKSの雪井氏は、農業やドローンを始めたきっかけを語り、今までの活動紹介や経験、T25の機能について詳しく解説。未来へのビジョンとして「ドローンはあくまでも農業の課題解決の一つの手段である」と語っていた。参加者からは、「ドローンの導入による農業の効率化に期待が持てる」「最新技術と農業をどう結びつけるか具体的なヒントを得られた」といった声が寄せられ、今後のドローン活用の可能性について関心が集まりました。
当社代表萩原の講演の様子
株式会社NINJA LINKS雪井氏の講演の様子
写真一番右が「DJI Agras T10」
<イベントを通じて>
本イベントを通じて、参加者の皆様には 農業用ドローンの最新技術や実際の運用方法について理解を深めていただく機会となりました。特に、ドローンによる測量・マッピングや自動航行による散布の実演を間近でご覧いただくことで、その精度や効率性を実感されたことと思います。また、講演・ディスカッションを通じて、 農業経営におけるドローン活用のヒントを得ていただけたのではないでしょうか。つなぐファームは、今後もこうしたイベントを通じて、 農業とドローンなどの最新技術との融合によって農業界に新たな可能性を広げてまいります。
<今後の展望>
当社は、2025年1月29日に農業用ドローンの遠隔自動制御による農薬散布実証実験を全国で初めて行いました。以下のように、農業の省力化・効率化および人材不足解消を目指して、農作業におけるドローンの活用を進めています。
・【全国初】農業法人つなぐファーム、遠隔自動制御による農業用ドローンの農薬散布実証実験を行います【1/29 】
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000051.000051786.html
・【農業×ドローン】持続可能な農業に挑戦するつなぐファーム、農業用ドローンによる農薬散布サービスの受託を開始します
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000047.000051786.html
今後も当社では営農型太陽光発電を軸とし、農業用ドローンをはじめとしたロボット、AI、IoT等の先端技術やデータを活用したスマート農業を取り入れ、実証実験等を続けてまいります。また、将来的には、先の実証実験をもとに農業分野における他産業パイロットによる運航支援や遠隔制御によるドローン活用の実現に貢献していきます。農業の省力化・効率化を実現することで、次世代の農業者の負担軽減あるいは人材不足解消を目指し、日本の農業における課題解決に貢献できるよう努めてまいります。
当社代表萩原のコメント
農業界には多くの課題があるとされています。
暗雲漂う課題だけが農業ではありません。
スマート農業やDX、AIの活用により、明るい未来もあります。
課題と可能性の双方を多くの方に知っていただく機会となり、ご来場いただいた皆様には御礼申し上げます。
~農業分野における他産業パイロットによる運航支援や遠隔制御によるドローン活用の実現に向けて~
千葉大学発のベンチャー企業である千葉エコ・エネルギー株式会社(本社:千葉県千葉市、代表取締役:馬上丈司)のグループ会社であり、営農型太陽光発電やスマート農業など持続可能な農業を実践する株式会社つなぐファーム(本社:千葉県千葉市、代表取締役:蘒領)は、1/29に農業用ドローンの遠隔自動制御による農薬散布実証実験を全国で初めて*行います。
(画像はイメージです)
株式会社つなぐファームでは、農業の省力化・効率化および人材不足解消を目指して、農作業におけるドローンの活用を進めています。
取り組みの詳細:
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000047.000051786.html
このたび、当社のドローン運航管理拠点(千葉市)において、いすみ市内の圃場に配置したドローンの遠隔自動制御による農薬散布実証実験を全国で初めて*行います。
*全国で初めて(当社調べ)
<本実証実験の概要>
1、趣旨
農業の高齢化・人手不足の課題解決を目的に、農業用ドローンを遠隔自動制御し、農薬散布を行う技術を実証するとともに、他産業に従事するドローン人材の農業における活用を図る事業モデルの構築を検討するもの。
2、日時
・令和7年1月29日(水)13:00~14:00 ※予備日 1月30日(木)同時間
3、場所
・ドローン運航管理拠点 千葉市緑区大木戸町1185-1(当社の作業所)
・ドローン農薬散布実証場所 いすみ市八乙女尾根神社付近の圃場
4、実施体制
会社名・団体名
主な役割
(株)つなぐファーム(市内農業法人)
実施主体(全体統括)
(株)ツバサ・フロンティア
(市内ドローン事業者)
機体の貸出、技術支援
千葉市国家戦略特区推進課
関係者調整支援
いすみ市農林課
地元調整支援
5、実施内容
当社のドローン運航管理拠点から、いすみ市内の圃場に配置したドローンを遠隔自動操縦し、農薬を模擬した水の散布を行い、遠隔地からの農薬散布に係る運航課題や事業モデルを検証します。当社の運航管理拠点において、ドローンの遠隔自動制御やいすみ市での運航の様子を公開します。
併せて、運航管理拠点においても別機体による農薬散布を想定した飛行を行います。
6、その他
本実証実験は、千葉県の「令和6年度 ちば地域産業創出実証プロジェクト補助金」を活用した取り組みです。詳細は、千葉県ホームページ「令和6年度 ちば地域産業創出実証プロジェクト補助金の採択結果について」をご覧ください。
【URL】
https://www.pref.chiba.lg.jp/keisei/jisshoujikkenn/r6hojokin/2024kekka.html
株式会社つなぐファーム
千葉大学発ベンチャー企業「千葉エコ・エネルギー株式会社」からスピンオフする形で創業。千葉市を中心に活動し農業生産を通じて、現代社会やこれからの社会における農村地域の在り方を試行錯誤しています。メンバーは子育て世代が中心であり、自分たちの子供たちに安定して食糧やエネルギーを供給する仕組みを実現し、次の世代に“農地・ひと・地域をつなぐ”ことが目的です。
会社名:株式会社つなぐファーム
代表者:代表取締役 蘒 領
所在地:〒263-0022 千葉県千葉市稲毛区弥生町2-15 西千葉浪花ビル3F
設立:2018年2月
URL:
https://www.tsunagufarm.com/
千葉商科大学(CUC)によるプレスリリースはこちら:https://www.cuc.ac.jp/news/2024/mstsps0000037q2c-att/cuc_press240403_okidosolar.pdf
4/2に実施された竣工式の様子
株式会社つなぐファームは、2018年2月より千葉市緑区大木戸町にて「農地・ひと・地域を次の世代につなぐ」をコンセプトに掲げ、営農型太陽光発電を取り入れた持続可能な農業を実践しています。2021年には同地域にて、荒廃農地となっていた農地を再生、営農型太陽光発電を導入し、イチジクのポット栽培をスタートしました。また、これまでも、地域の方々や子ども達農業に触れてもらうきっかけいます。
昨年実施した農業体験イベントの様子また、グループ企業である千葉エコ・エネルギー株式会社は、千葉大学発のベンチャー企業であり、当時千葉大学の学生と講師であった馬上丈司(現千葉エコ・エネルギー株式会社代表取締役)を中心2012年に設立されました。現在も大学との繋がりが深く、千葉大学や千葉商科大学との共同事業、東京大学での講演など若い世代との接点を多く持たせていただいております。
代表取締役馬上丈司の講演の様子@東京大学LUC Lecture_spotlightそうした中で、千葉エコ・エネルギー株式会社が2019年に千葉商科大学のCUC100ワイン・プロジェクトにて営農型太陽光発電設備の企画・設置サポートをしたことから、「千葉商科大学大木戸ソーラー発電所」においても、企画・サポート、地域におけるコミュニティ作りのためのイベントの企画・実施に協力させていただくことになりました。
企画・サポートした「千葉商科大学ソーラーシェアリング実験施設1号機」 - 千葉県市川市千葉商科大学キャンパス内-本発電所では営農型太陽光発電の設備下で農作物を育てるだけではなく、学生が主体となり、地域住民、民間企業、国・地方自治体など多様なステークホルダーが関わることによって次の世代の地域の担い手を育成し、学生と地域の方が交流する場の創出を目指します。また、地域において、農業が継続して行われることにより、農林水産省が提唱する地域や人にめぐみをもたらす「農業・農村の有する多面的機能」の維持・発揮も期待されます。
4/2に竣工した「千葉商科大学大木戸ソーラー発電所」のドローン空撮写真
■千葉商科大学大木戸ソーラー発電所の概要所在地 :千葉市緑区大木戸町土地面積 :3,996 平方メートル (1,209 坪)設置形態 :営農型太陽光発電設備(ソーラーシェアリング)営農者 :株式会社つなぐファーム(千葉市)発電設備容量:104.5kW(DC)発電量 :約11 万kWh/年収穫物 :サツマイモなど(予定)
千葉エコ・エネルギー株式会社の情報
千葉県千葉市稲毛区弥生町2番15号
法人名フリガナ
チバエコエネルギー
住所
〒263-0022 千葉県千葉市稲毛区弥生町2番15号
推定社員数
11~50人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅JR東日本総武線の西千葉駅
地域の企業
3社
地域の観光施設
法人番号
2040001078575
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2020/03/13
プレスリリース
持続可能な農業・地域づくりを目指すつなぐファームが地域交流イベントを開催
持続可能な農業・地域づくりを目指すつなぐファームが地域交流イベントを開催します
2025年04月11月 09時
持続可能な農業・地域づくりを目指すつなぐファームが地域交流イベントを開催します
認定農業法人つなぐファーム、営農型太陽光発電に関する報告書作成サービスを開始
2025年03月31月 09時
認定農業法人つなぐファーム、営農型太陽光発電に関する報告書作成サービスを開始
【農業×ドローン】千葉の農場で第2回Agri Xを開催しました
2025年03月18月 09時
【農業×ドローン】千葉の農場で第2回Agri Xを開催しました
【全国初】農業法人つなぐファーム、遠隔自動制御による農業用ドローンの農薬散布実証実験を行います【1/29 】
2025年01月21月 09時
【全国初】農業法人つなぐファーム、遠隔自動制御による農業用ドローンの農薬散布実証実験を行います【1/29 】
持続可能な農業に挑戦する株式会社つなぐファーム 千葉商科大学の営農型太陽光発電設備に協力農業法人として参加
2024年05月13月 09時
~千葉から生まれる”地域と学生の交流の場”を目指して~千葉エコ・エネルギー株式会社(本社:千葉県千葉市、代表取締役:馬上丈司)グループである認定農業法人株式会社つなぐファーム(本社:千葉県千葉市、代表取締役:蘒領)は、4/2に竣工した千葉商科大学(所在地:千葉県市川市 学長:原科幸彦 略称:CUC)の営農型太陽光発電 設備を導入した「千葉商科大学大木戸ソーラー発電所」において、営農型太陽光発電設備下の農作物の栽培および千葉商科大学の学生による農作業の指導・アドバイスなどを行います。また、学生とともに地域と学生が交流できる場の創出を目指してイベントなどを企画・実施していく予定です。