合同会社AWATHIRDの訪問時の会話キッカケ
「
お忙しいところお時間をいただき、ありがとうございます。本日はよろしくお願いいたします。
素敵な会社ですね、ここは何年くらいですか
」
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2025年04月23月 10時
いきつけの田舎をつくろう。「ヤマナアカデミー」が提案する「里山料理と発酵
2023年04月03月 15時
いきつけの田舎をつくろう。2ヶ月間、南房総に通いながら“地域課題”と“自
2022年10月20月 12時
#企業研修 #越境学習 #人材育成 #事業連携 #ゼミ合宿 #共同研究──本業を地域で活かす。本業で地域を活かす。地域と共につくる実践フィールド
千葉県南房総で「社会課題」や「地域資源」をベースとしたプログラムを展開してきた「ヤマナアカデミー」(運営:合同会社AWATHIRD)はこのたび、法人向けプラットフォーム『ヤマナアカデミー for Business』を始動しました。企業・大学・自治体と地域の実践者が交わる“社会実験の場”として立ち上げた取り組みであり、これからの時代に必要な働き方や人材育成、事業開発を進めるうえで、地域資源・地域課題を活用できる仕組みです。学び・対話・実践・共創活動を推進し、地域のリアルを体験し、本質的課題や社会価値に目を向けるプログラムを、カスタマイズ型で提供します。
『ヤマナアカデミー for Business』Webサイト
https://business.yamana-academy.jp/
■『ヤマナアカデミー for Business』の特徴
1. 都市と地域の「掛算」でつくる“社会実験の場”
東京から約90分。海と山が交差する南房総エリアには、空き家、獣害、一次産業の担い手不足といった全国共通の地域課題が凝縮されています。『ヤマナアカデミー for Business』は、こうした現場を社会実験の場(ソーシャルフィールド)と捉え、都市部企業や大学と地域との“掛算”によって、「新たな発想・事業・人材育成」を生み出すプラットフォームです。
2. 地域から始める“社会課題”への関わり
SDGsやESG経営への注目が高まる中、「社会課題にどう向き合うか」は企業・組織にとって重要なテーマです。CSRや寄付といった一方向の支援にとどまらず、自社の“本業”や人材育成を通じた実践と学びのフィールドを提供します。「空き家問題」「有害鳥獣」「生物多様性」「一次産業」などの地域の課題と資源に触れながら、持続可能な関係性づくりを。
3. 南房総を舞台に、次の「働き方と会社のあり方」を考える
日々のデスクから離れ、リアルな課題に触れることで、自分たちの働き方や組織の在り方が問い直されていく。合宿型のフィールド研修や地域事業者との対話を通じて、「都市部では得がたい視座や発想」を得ることが可能です。
4. 「問いを深める」越境的な人材育成の場
マニュアルではなく“もやもや”を扱うこと。「正解のない状況」を仲間と共に探索すること。本プログラムでは、若手~中堅社員、経営層まで、組織を越えて問いを持ち寄り、現場で深めるプロセスが重視されます。
5. 地域と大学が共に学ぶ--フィールド型学習
大学・教育機関との連携も進行中。地域プレイヤーと大学生が共にフィールドに立ち、問いを深める実践的な学びが展開されています。今後はゼミ単位での受け入れや卒論テーマ設定の支援など、「学術との共創」も拡大予定です。
2023年5月下旬から秋にかけて半年間、月に一回ペースで計5回。千葉県南房総の里山里海での豊かな暮らしを感じながら、地元料理家たちから学ぶ、ヤマナアカデミー「里山料理と発酵食」コースに参加しませんか?人々との交流や田んぼ体験を通して、南房総をより身近に感じていただけるプログラムです。
2022年度の「小屋DIY」コース、「狩猟ジビエ」コースにつづいて、2023年度の第一弾は5月下旬から10月まで計5回の「里山料理と発酵食」コースが開講します。
「里山料理と発酵食」コース、5つのおすすめポイント
1. 南房総は「食材」の宝庫
ここ南房総には「美味しい」食材や「見落とされている」食材がたくさんあります。「そら豆」「野草」「ハーブ」「ジビエ」「鰯(いわし)」「大豆」などの素材について学びながら、それらを使った料理を習得し、家庭でも活用できるようになります。
2.さまざまな「里山料理と発酵食」
南房総の里山里海の恵みを活かした「野草料理」「ハーブ料理」「農家のお漬物」「ジビエ料理」、さらには「豆板醤」「味噌」「アンチョビ」といった発酵食について学びます。実際に野草を採集することから体験することができます。
3. 地域で活躍する熟練した「講師」
地元料理家たちから素材の持ち味を活かす「手仕事」を学び、身近な食材でも美味しさを引き出せるようになります。「カフェ経営」「農家レストラン経営」「有機農家」「出張女将料理」とそれぞれ背景をもった講師から料理だけでなく、里山里海での暮らしや仕事について知ることができます。
4. 「田んぼ」体験で農業に親しむ
南房総市三芳地区は1970年代から有機農業が盛んなエリア。春と秋の2回、田んぼを見学しながら、農薬と化学肥料を使わないお米づくりを地域の有機農家から学びます。南房総の豊かな自然と農業の大切さを実感しましょう。
5. 人々との「交流」で繋がりを深める
シェア里山「ヤマナハウス」は地域内外のさまざまな人が訪れる交流拠点です。講師をはじめ、地元や2拠点の人々と交流を楽しみながら、新しい仲間をつくりましょう。友達と一緒の参加もオススメです。いきつけの田舎をつくろう。
開催スケジュール
1.2023/05/20(土)「そら豆で豆板醤づくり&春の田んぼ体験」
2.2023/06/04(日)「野草採集と野草料理」
3.2023/07/29 (土)「ハーブ料理&アンチョビづくり」
4.2023/09/09(土)「農家のお漬物づくり&秋の田んぼ体験」
5.2023/10/28(土)「ジビエ料理&味噌づくり」
提供サービス
■本講座プログラム(5回)
※昼食付き
※JR駅や高速バス停からの送迎付き(自家用車も可)
■夕食交流会(3回)
みんなで調理した料理を食べながら、講師や受講生やスタッフと交流します。
※本講座(2,3,5回目)に開催
■シェア里山「ヤマナハウス」会員向け月例アクティビティ:参加権(1回分)
※1年間有効(~2024年4月)
コース料金
6.6万円(税込)
■割引キャンペーン
A)「早期申込」割(4月28日迄!)
⇒10%割引(5.94万円税込)
B)「U-35応援」割(限定3名!)
⇒半額(3.3万円税込)
※2024/4/1時点で35歳以下の方が対象
※A)との併用不可
開催場所
南房総のシェア里山「ヤマナハウス」
都内から車で2時間、南房総三芳に『ヤマナハウス』は位置します。江戸時代からつづく築300年以上といわれる古民家、長年休耕地だった畑、背部にそびえる小高い裏山。ヤマナハウスは3000坪の敷地にこれらがコンパクトにまとまっています。
2015年始動のヤマナハウスは「シェア里山」をテーマに、20年近く人が住んでいなかったお化け屋敷状態の古民家を大掃除。DIY、裏山整備、休耕地活用を通して、里山をリノベーションしました。今でも少しずつ手入れをしている"未完成"の里山です。
都市部の人々にとっては関係人口として気軽にリピートできる環境です。里山体験だけでなく、地元南房総の人々も集まる場でもあり、いろんな人とつながることができるでしょう。
「ヤマナアカデミー」とは
「いきつけの田舎をつくろう」を合言葉に、千葉県南房総で“地域課題”を学びながら“自給自足スキル”を身につける「ヤマナアカデミー」。交流拠点のシェア里山「ヤマナハウス」をフィールドとして、個々の興味に合わせたコースを順次開講しています。
https://yamana-academy.jp/
こんな方にオススメ!
・地域の食材を活用した「里山料理」や「発酵食」づくりに興味がある方
・「自然と共に暮らす方法」や「生きるための知恵」を身につけたい方
・都市から少し離れて、新しい趣味やスキルを身につけたい方
・新しい仲間をつくって楽しみながら学びたい方
・「2拠点生活」や「移住」を将来に向け検討したいという方
※上記どれか1つでも当てはまる方
お申し込み
ヤマナアカデミー公式サイトにアクセスして、お気軽にお申し込みください。「事前オンライン説明会」(複数回開催)で詳しく説明をします。お申し込みはお早めに!定員になり次第、〆切となります。
公式サイト:https://yamana-academy.jp/cuisine
お問い合せ:academy@awathird.com
運営事務局
合同会社AWATHIRD
南房総地域を中心に「地域課題」や「地域資源」をベースとした、事業開発やプログラムづくりを行う。行政の地方創生事業も多数受託。特に地域と多様に関わる、南房総につながりを持つ人=「関係人口」を増やすことに力を入れ、都市と地域の交流拠点であるシェア里山「ヤマナハウス」を2015年より運営。新たに南房総市の原岡桟橋近くの空き家を改修し「ハラオカハウス」として運営。
https://awathird.com/
【実績】
観光庁「地域独自の観光資源を活用した地域の稼げる看板商品の創出事業」(R4)/千葉県「観光コンテンツ高付加価値化促進事業」(R4)/南房総市観光協会「南房総ワーケーション」/南房総市「トライアルステイ事業」/南房総市「企業起業家誘致推進事業」/農水省地域活性化人材発掘事業(R2) 「ちょこっと先の暮らし方研究所 」/観光庁既存観光拠点再生・高付加価値化推進事業(R3)「館山西岬モビリティPJ」 など
【代表】
永森昌志(南房総市公認プロモーター)
地域の“お客さん”から“リピーター”になる、新しい滞在
千葉県・房総半島最南端に位置する南房総では、東京都心からアクアラインを経由して車で90分というアクセス環境の良さと、豊かな自然と温暖な気候による多種多様な農林水産資源や観光資源に恵まれています。
近年では、個々の価値観を重視する傾向やコロナ禍によって急速に普及したテレワークを追い風に、南房総への「移住」、都市部と南房総の両方に拠点を構える「2拠点生活」を実践する方が増えています。
このような背景のもと「ヤマナアカデミー」では、空き家問題や有害鳥獣増加といった“地域の社会課題”について学びながら、解決の糸口となり得る「DIY」や「ジビエ」といった“自給自足スキル”を地元で活躍するプロフェッショナルから習得します。
地域との交流を創出し、関係人口の増加につなげることも目的とします。受講料には宿泊施設の宿泊権も含まれており、講座日以外での2拠点体験やワーケーションも可能となります。
また今回のフィールドとなる、シェア里山「ヤマナハウス」では、すでに都心部から”いきつけの田舎”に通っているヤマナメンバーたちもいます。ヤマナアカデミーでは講座だけでなく、彼らとの交流を通して、地域とのつながりをつくっていただきたいと考えます。
「小屋DIY」「狩猟ジビエ」2コース同時開催
両コースとも、2ヶ月間に全3回のスケジュールで週末に実施し、座学と実技ともにじっくりと学びます。本講座以外にも「番外編プログラム」やヤマナハウスの会員向け「月例アクティビティ」にも参加いただけます。なおコースには5泊分の宿泊費が含まれ、講座の前日や当日、それ以外の日にも南房総で宿泊できます。
COURSE:1 「小屋DIY」コース(2ヶ月間) ~空き地にゼロから小屋を建てながら、DIYを学ぶ
空き地・空き家問題という「地域課題」を学びながら、小屋の建築を通して、空き地・空き家の活用に役立つDIYの「自給自足スキル」を習得します。南房総で多方面に活躍する大工と空き家アドバイザーを講師に、先輩DIYerたちとともに基礎的知識を身につけながら随時個別指導を受けます。
▼1回目:テーマ「道具」(2022年12月17日[土])
▼2回目:テーマ「棟上げ」(2023年1月14日[土])
▼3回目:テーマ「断熱」(2023年2月11日[土])
COURSE:2 「狩猟ジビエ」コース(2ヶ月間) ~里山で鳥獣被害を課題認識し、狩猟とジビエを学ぶ
鳥獣被害(獣害)という「地域課題」を学びながら、狩猟/解体/調理という一連の「自給自足スキル」を習得します。南房総で活動する猟師/解体士/料理家を講師に、基礎的知識を身につけながら、はじめての狩猟から加工肉作り、ジビエ料理教室を体験します。
▼1回目:テーマ「狩猟」(2022年12月10日[土])
▼2回目:テーマ「解体」(2023年1月21日[土])
▼3回目:テーマ「調理」(2023年2月4日[土])
「ヤマナアカデミー」5つの特色
1)「地域課題」について学べる
2)「自給自足スキル」を身につける
3)地域で活躍する熟練した「講師」
4)「2拠点生活」を体験できる
5)「南房総」という絶妙な立地
こんな方にオススメ!
・都市から少し離れて、「自然と共に暮らす方法」や「生きるための知恵」を身につけたい方
・「地域課題」の実際を学び、なにかに役立てていきたい方
・「狩猟」や「ジビエ」について関心はあるけれど、体力的に参加できるか不安?...という方
・「小屋づくり」はやってみたいけれど、自分にできるのか不安...という方
・「移住」や「2拠点生活」を将来に向け検討したい...という方
サービス概要
提供サービス
▼コースプログラム(3回)
▼夕食交流会(3回)
・小屋DIY→「本格ジビエBBQ」「上棟式とまぜそば」「里山の女将料理おばんざい」
・狩猟ジビエ→「本格ジビエBBQ」「プロが解体した猪の牡丹鍋」「ジビエ調理教室と女将の里山料理」
▼番外編プログラム(7回)
廃材リメイクWS、南房総リノベ事例探訪、毛皮づくりWS、罠見回り、山林整備WS、刃物研ぎWS、裏山星空観察会、金比羅山トレッキング、ヤマナハウスオープン月例 など
▼岩井海岸の民宿宿泊権(5泊分)
▼シェア里山「ヤマナハウス」会員向け月例アクティビティ:参加回数券(3回分)
コース料金
13.2万円(税込)/1コース
▼割引キャンペーン
A)早割(2022/11/11までに申し込みの場合)
⇒各コース先着5名まで、11万円(税込)
B)両方割(2コース同時受講の場合)
⇒合計金額より10%割引 ※A)との併用可能
運営体制
主催:合同会社AWATHIRD
協力:近畿日本ツーリスト株式会社/一般社団法人南房総市観光協会/有限責任事業組合地域課題掛算組合
主催:合同会社AWATHIRD
南房総地域を中心に「地域課題」や「地域資源」をベースとした、事業開発やプログラムづくりを行う。行政の地方創生事業も多数受託。特に地域と多様に関わる、南房総につながりを持つ人=「関係人口」を増やすことに力を入れ、都市部と地域の交流拠点であるシェア里山「ヤマナハウス」を2015年より運営。また新たに南房総市の原岡桟橋近くの空き家を改修し「ハラオカハウス」として、2022年8月より運営している。
【実績】
南房総市観光協会「南房総ワーケーション」/南房総市「トライアルステイ事業」/南房総市「企業起業家誘致推進事業」/「次世代二次交通 BOSO E-TUKTUK(電動トゥクトゥク)」農水省地域活性化人材発掘事業(R2) 「ちょこっと先の暮らし方研究所 」/観光庁既存観光拠点再生・高付加価値化推進事業(R3)「館山西岬モビリティPJ」 など
【代表】永森昌志(南房総市公認プロモーター)
【WEB】 https://awathird.com/
【問合せ】academy@awathird.com
企画協力:近畿日本ツーリスト株式会社
近畿日本ツーリストは豊かな未来に貢献するため、地域が直面している社会課題の解決につながる新しい事業の創出に取り組んでいます。合同会社AWATHIRDの取組に賛同し、南房総の観光振興・地域経済の活性化につながる事業を積極的に推進してまいります。
WEBページ
ヤマナアカデミー|YAMANA ACADEMY
https://yamana-academy.jp/
※事前オンライン説明会も実施いたします
合同会社AWATHIRDの情報
千葉県南房総市平久里下272番地
住所
〒299-2206 千葉県南房総市平久里下272番地
推定社員数
1~10人
周辺のお天気
法人番号
1040003009331
法人処理区分
商号又は名称の変更
法人更新年月日
2017/12/04
プレスリリース
企業や大学が未来を考える“社会実験の場”が南房総に誕生--『ヤマナアカデ
企業や大学が未来を考える“社会実験の場”が南房総に誕生--『ヤマナアカデミー for Business』始動
2025年04月23月 10時
企業や大学が未来を考える“社会実験の場”が南房総に誕生--『ヤマナアカデミー for Business』始動
いきつけの田舎をつくろう。「ヤマナアカデミー」が提案する「里山料理と発酵食」の体験プログラムが募集開始
2023年04月03月 15時
春から秋にかけて半年間、月に一回南房総に通いながら学ぶ日々をより心地よく、豊かにするためのヒントは自然の中にある。
いきつけの田舎をつくろう。2ヶ月間、南房総に通いながら“地域課題”と“自給自足スキル”を学ぶ「ヤマナアカデミー」開幕
2022年10月20月 12時
民宿に泊まって、南房総のシェア里山「ヤマナハウス」に通う。2022年12月~、「小屋DIY」「狩猟ジビエ」2コース同時開催日々をより心地よく、豊かにするためのヒントは自然の中にある。千葉県南房総で“地域課題”そのものをコンテンツ化、“自給自足スキル”を身につけながら楽しく課題解決を目指す「ヤマナアカデミー」。交流拠点の「ヤマナハウス」をフィールドに個々の興味に合わせた2つのコースが開講、いよいよ2022年12月から始まります。