土田酒造株式会社の情報

群馬県利根郡川場村大字川場湯原2691番地

土田酒造株式会社についてですが、推定社員数は11~50人になります。所在地は利根郡川場村大字川場湯原2691番地になり、株式会社ウッドステーションかわばが近くにあります。法人番号について「6070001023590」になります。
土田酒造株式会社に行くときに、お時間があれば「川場村歴史民俗資料館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


住所
〒378-0102 群馬県利根郡川場村大字川場湯原2691番地
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推定社員数
11~50人
周辺のお天気
地域の企業
3社
株式会社ウッドステーションかわば
利根郡川場村大字川場湯原1845番地1
有限会社風間酒店
利根郡川場村大字川場湯原590番地
有限会社かわば
利根郡川場村大字川場湯原2715番地の1
地域の観光施設
1箇所
川場村歴史民俗資料館
利根郡川場村天神1122
地域の図書館
1箇所
川場村文化会館図書室
利根郡川場村大字谷地2409-1
法人番号
6070001023590
法人処理区分
新規

映画『シン・仮面ライダー』×【三越伊勢丹】×【土田酒造】トリプルコラボ限定日本酒が登場!
2023年03月22月 10時
三越伊勢丹の運営するオンラインギフトサイト「MOO:D MARK by ISETAN(ムードマーク バイ イセタン)」特設ページにて、2023年3月22日(水)より先行予約販売を開始いたします。土田酒造株式会社(所在地:群馬県利根郡川場村/代表:土田祐士)は、東映株式会社が配給する映画『シン・仮面ライダー』(2023年3月公開)と三越伊勢丹とコラボレーションした日本酒全2種を、2023年3月22日(水)10時より、三越伊勢丹の運営するオンラインギフトサイト「MOO:D MARK by ISETAN(ムードマーク バイ イセタン)」特設ページにて予約販売を開始いたします。

三越伊勢丹の運営オンラインギフトサイト

土田酒造株式会社は、東映株式会社が配給する映画『シン・仮面ライダー』(2023年3月17日 18時公開)と三越伊勢丹とコラボレーションした日本酒全2種を、2023年3月22日(水)10時より、三越伊勢丹の運営するオンラインギフトサイト「MOO:D MARK by ISETAN(ムードマーク バイ イセタン)」特設ページにて販売いたします。
映画『シン・仮面ライダー』は、1971年にテレビ放映が開始された『仮面ライダー』の生誕50周年企画として発表され、庵野秀明氏が脚本・監督を務めます。この度発売する日本酒は、仮面ライダーとSHOCKER、それぞれをイメージして独自にブレンド。新たに誕生した、限定生産の日本酒です。
◆三越伊勢丹の運営するオンラインギフトサイト「MOO:D MARK by ISETAN」での先行予約販売はこちらから。
<土田酒造> K/仮面ライダー
https://moodmark.mistore.jp/product/MM-0410613000418.html
<土田酒造> シン・ツチダ/SHOCKER
https://moodmark.mistore.jp/product/MM-0410613000425.html
※2023年4月上旬以降のお届けとなります。
※数に限りがございますので売り切れ次第終了となります。あらかじめご了承ください。
◆シン・仮面ライダーについて。
“原点”をリスペクトしつつ生まれた、新たなオリジナル作品『シン・仮面ライダー』。脚本・監督を庵野秀明が務め、本郷猛/仮面ライダーを池松壮亮、緑川ルリ子を浜辺美波、一文字隼人/仮面ライダー第2号を柄本佑が演じる。現代日本における最高のキャスト・スタッフが心血を注ぎ、生み出した『シン・仮面ライダー』。混迷の世を生きる我々の眼前にいまだからこそ必要とされ、いまこそ信じられる、ただ一人の男が降り立つ。2023年3月17日(金)18時より全国最速公開 (一部劇場を除く)、同年3月18日(土)全国公開。

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【商品情報】
商品名:【K/仮面ライダー】
品目:日本酒
原材料名:米(群馬県産)、米麹(群馬県産米)
アルコール分:15%
内容量:720ml
希望小売価格: 3,575円
*商品コンセプト
映画『シン・仮面ライダー』と土田酒造のコラボレーションで生まれた、伊勢丹限定・本数限定のリミテッド「K」。今回の企画の為にオリジナルでブレンドしました。
Kに込めた想いは、人と酒、酒と食、そして人と人を結ぶ酒でありたいということ。結ぶ="Knot"の頭文字から「K」と名付けました。そして、仮面ライダー(KAMEN RIDER)の頭文字の「K」でもあります。
口に入れた時に出会う、メロンやマスカットのような爽やかな旨味と甘味。ほのかに感じる酸味の余韻。芯のある力強い味わいを包み込む、雑味のないやわらかさ。すっきりと飲みやすく、様々なシーンに寄り添う懐の広さ。
そんな誠実でモダンな味わいの日本酒に、現代の仮面ライダーの姿を投影しました。
変わるもの。変わらないもの。限定の「K」をご賞味ください。

三越伊勢丹の運営オンラインギフトサイト


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商品名:【シン・ツチダ/SHOCKER】
品目:日本酒 
原材料名:米(群馬県産)、米麹(群馬県産米)
アルコール分:15%
内容量:720ml
希望小売価格: 3,575円
*商品コンセプト
映画『シン・仮面ライダー』と土田酒造のコラボレーションで生まれた、伊勢丹限定・本数限定のリミテッド「シン・ツチダ」。今回の企画の為にオリジナルでブレンドしました。
このリミテッド「シン・ツチダ」は、シン・仮面ライダーとの出会いで生まれた1本。そして、テーマは、謎に包まれた秘密結社SHOCKER。
シン・ツチダのプリミティブで野生的な味わいをさらに加速。乳酸と熟れた果実のような、力強く濃厚な味わい。完全無添加。蔵に住み着く自然の微生物の働きでここまでの芳醇なコクを実現。そしてシン・ツチダの楽しみ=抜栓後に訪れる、味わいの変化。常温で置いておくことで熟成が進み、さらに味わいが進化を続けます。
変わるもの。変わらないもの。限定のシン・ツチダをご賞味ください。

三越伊勢丹の運営オンラインギフトサイト


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(C)石森プロ・東映/2023「シン・仮面ライダー」製作委員会
■お問い合わせ
会社名:土田酒造株式会社
所在地:群馬県利根郡川場村川場湯原2691
電話:0278-52-3511
URL:https://tsuchidasake.jp

”奇跡の木桶” 地元川場村産杉材の木桶で造った記念限定酒『川場木桶一号』を発売
2022年11月10月 09時
~数々の縁から産まれた川場木桶ストーリー "奇跡の木桶が醸し出す奇跡の日本酒"~無添加純米酒蔵の土田酒造株式会社(所在地:群馬県利根郡川場村 代表 土田祐士)は、蔵のある地元群馬県利根郡川場村の杉材を使用した木桶を作成し、はじめて仕込んだ日本酒を記念限定酒として発売し、協力していただいた外山京太郎川場村長に日本酒の完成を報告しました。
全国の取扱酒販店及び、弊社直売店、オンラインショップにて販売しております。
記念限定酒である『川場木桶一号』は、少量生産の800本の限定販売となっております。木桶を使用し醸造した他商品は今後随時販売となります。



川場木桶一号の完成を村長に報告
村を挙げての川場木桶誕生へ



仕込み開始前に木桶に”夢”を書き入れた
木桶にする杉材の条件はとても厳しく、全国的にも使用できる産地は限られています。当初、川場村の杉材で木桶を造るのは不可能と言われ続けてきましたが、林業に精通している外山京太郎川場村長に相談し、ウッドビレッジ川場様のご協力のもと、ようやく木桶にできる杉材を見つけることが出来ました。川場村は面積の83%も山林が占めており、かつて栄えた林業を再び活性化させるため木材コンビナート事業を開始したところでありました。川場村杉材の木桶が当蔵からはじまり、地域振興につながることを願っています。
木桶での日本酒づくり



木桶での仕込みの様子
我々の酒造りは、添加物をつかわず微生物の働きを活用して造る醸造法。その特性を活かすのに木桶が適しているのではないかと感じていました。木には無数の穴があり、そこに発酵の主人公である微生物が住み着き、蔵独自の生態系ができあがります。その微生物たちが現代のタンクにはない、複雑な旨味ある味わいを生み出します。
作れる職人がおらず絶滅の危機にある木桶。木桶職人の減少と管理の大変さや費用面から、使用している酒蔵はごく僅かです。
記念の手ぬぐい付き
川場木桶一号の完成を記念して、限定の手ぬぐいをお付け致します。手ぬぐいの制作は群馬県高崎市の中村染工場様に依頼しました。伝統製法”注染”にて染め上げる独特で味のある風合いの記念手ぬぐいです。



記念手ぬぐい
■商品概要
商品名 :川場木桶一号
原材料名:米(群馬県産)、米こうじ(群馬県産米)
原料米 :群馬県産 飯米(あさひの夢 50%使用)
精米歩合:90%
酵母  :酵母無添加
アルコール分:15%
希望小売価格(税込)720ml 3,800円
800本限定販売
■販売概要
発売日:2022年10月28日
販売先:土田取扱酒販店・土田酒造オンラインショップ及び酒蔵併設の直売店
土田取り扱い酒販店はこちら https://tsuchidasake.jp/news/
土田酒造オンラインショップ https://cart.homare.biz/
■お問い合わせ
会社名:土田酒造株式会社
所在地:群馬県利根郡川場村川場湯原2691
電話:0278-52-3511
URL:https://tsuchidasake.jp



川場木桶一号

土田酒造が6種類の飲み比べ「研究醸造 酵母研究シリーズ」を発売
2022年06月16月 10時
全量生瞼・純米仕込みの土田酒造株式会社(群馬県利根郡)が、6種類の日本酒「研究醸造 酵母研究シリーズ」を6月16日(木)に販売開始します。「研究醸造シリーズ」とは、同社が酒造りと日々向きあう中で浮上する疑問を検証するため、実験的に造る日本酒シリーズの総称です。その疑問や検証プロセスを広く紹介し、共有したいと考えています。
今回は「使用する酵母で、日本酒の味や香りがどんな風に変わるのか?」「発酵経過にどのような違いがでるのか?」を研究した。協会601号、協会701号、協会901号の一般的な酵母3種、群馬県の独自酵母G201号、土田酒造の酒母から分離した土田IDO酵母、そして蔵付き酵母で造る酵母無添加の計6種を、違いが分かるようにすべて精米歩合90% の生もと仕込みの他、仕込み配合などもすべて同一の規格で醸造した。

全量生瞼純米仕込みの土田酒造株式会社

お米の栄養分が多い低精米での醸造のため、想定より違いがはっきりと出ております。
日本酒愛好家の方は、酵母ごとの味の特徴や発酵経過による違いも出ておりますので、このセットでさらに知見を深めていただくことができます。また酵母添加型と無添加型の違いもはっきり分かりますので、日本酒選びの幅が広がることと思います。
飲食店様やグループ様での飲み比べイベントや、きき酒師などの勉強をされている方にもお使い頂けます。
今回の研究醸造について、蔵元と杜氏が動画にて解説いたしました。

全量生瞼純米仕込みの土田酒造株式会社

■酵母がうみだす日本酒の香りと味わい
米、麹米、水が日本酒の主な原料ですが、実は日本酒の香味に大きな影響を与えるのが『酵母』なのです。
酵母の役割は、麹米の糖分を分解してアルコールを生成するということです。
また、酵母はアルコール発酵をした代謝物として様々な成分を生成します。
その中でも、日本酒の風味に影響を与えるのが"香気成分と酸"です。
リンゴやメロン、バナナや桃のような香り、爽やかな酸味なのか、旨みなのかと、目的とする酒質にあわせてそれぞれの特性をもった酵母を選択していきます。
協会酵母とは、酒蔵向けに市販されている安定した特徴をもつ酵母です。多くの酒蔵がこの協会酵母を使用して酒造りをおこなっています。
協会酵母のほかに、各都道府県ごとに独自開発した酵母や、自社独自の酵母を使用することもあります。
上記の酵母添加型のほかに、酵母を添加しない製法もあります。蔵付き酵母や野生酵母とよばれる蔵に住み着く酵母が、自然に発酵を始めるのを待つ造り方です。安定した特徴をもつ酵母を添加しないため、予期せぬ発酵や味わいになるため、非常に手間のかかる製法です。ただ、自然の微生物たちの生存競争を勝ち抜いてきた酵母の生み出す酒には、添加型にはない深く複雑な味わいがあります。
■研究醸造シリーズ 酵母研究 の楽しみ方
1.常温で番号順にきき酒 
 きき酒師などを目指す方にもおすすめの教材になります。
2.各酵母で冷酒、常温、お燗で飲み比べ
 酵母ごとに、温度によって味わいが変わります。
3.各酵母で食事とのペアリング
 酵母の特徴ごとに食べ物との相性も変わります。ペアリングイベントにも。
4.飲食店での飲み比べセットでの提供
 常温での保管が可能です。
5.熟成させ酵母ごとの変化をきき酒
出荷時はまだ酒質に硬さがあるので、やや熟成させてみるのも面白いです。
■商品概要
商品名 :研究醸造 DATA18〜23 酵母研究シリーズ
原材料名:米(群馬県産)、米こうじ(群馬県産米)
原料米 :群馬県産 飯米(あさひの夢 50%使用)
精米歩合:90%
酵母  :協会601号、協会701号、協会901号、群馬G201号、土田IDO、酵母無添加の計6種
アルコール分:14%〜15%
希望小売価格 720ml 1本 1,680円(税込)  
■販売概要
発売日 2022年6月16日(木)
販売先:土田取扱酒販店・土田酒造オンラインショップ及び酒蔵併設の直売店
土田取り扱い酒販店はこちら 
https://wp.me/pbC3EW-cn
土田酒造オンラインショップ
https://cart.homare.biz/

全量生瞼純米仕込みの土田酒造株式会社

■土田酒造について
土田酒造は、群馬県は川場村という人口3,100人の小さな村に拠点を構える酒蔵です。
創業は1907年、現在6代目当主が蔵を率いています。
江戸時代に一般的であった菌や微生物を活用した生瞼(きもと)造りという手法で日本酒を造り、近年はスキンケア商品や食品、雑貨まで展開しています。
関わるすべての人と、味わい・楽しさ・喜びをわかちあう酒造りを目指して。
菌を活かした醸造技術を継承すべく、私たちは挑戦を続けます。
■土田酒造の酒造り
私たちは、菌や微生物の力、そして先代たちの技術を信じています。
だからこそ、全量を生瞼(きもと)仕込みで、余分なものを加えず 目に見えないものを導き促し続ける酒造りにいきつきました。
造り手である私たち自身が、まず楽しんで造ること。
米のうま味を引き出し、日本酒の多様性や複雑な味わいを楽しんでもらいたい。
飲み手、造り手、すべての人に、いい時間を。
私たちは醸造技術や日本酒文化を次世代へと継ぐべく、日々挑戦を続けています。