大和ハウス工業株式会社の情報

大阪府大阪市北区梅田3丁目3番5号

大和ハウス工業株式会社についてですが、推定社員数は10001人~になります。所在地は大阪市北区梅田3丁目3番5号になり、近くの駅は大阪駅。株式会社アピスMCホールディングスが近くにあります。創業は1955年になります。厚生労働省より『両立支援のひろば 一般事業主行動計画公表』を受けました。特許については2015年09月18日に『柱梁接合構造』を出願しています。また、法人番号については「6120001059662」になります。
大和ハウス工業株式会社に行くときに、お時間があれば「大阪市立科学館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
ダイワハウスコウギョウ
住所
〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田3丁目3番5号
google mapで地図をみる。
企業ホームページ
創業年
1955年
推定社員数
10001人~
代表
代表取締役社長 芳井敬一
事業概要
住宅事業・賃貸住宅事業・流通店舗事業・建築事業・マンション事業・環境エネルギー事業・海外事業等
資本金
1,616億9,920万円
認定及び受賞
厚生労働省より『両立支援のひろば 一般事業主行動計画公表』
厚生労働省より『女性の活躍推進企業』
厚生労働省より2008年・2013年部門で『次世代育成支援対策推進法に基づく「くるみん」認定』
厚生労働省より『ポジティブ・アクション』
2019年05月27日に環境省より大企業部門で『環境人づくり企業大賞2018』
周辺のお天気
周辺の駅
1駅
JR西日本JR京都線の大阪駅
地域の企業
3社
株式会社アピスMCホールディングス
大阪市北区梅田2丁目1番22号野村不動産西梅田ビル6階
株式会社大阪エル・シー・センター
大阪市北区梅田1丁目11番4-1100号
株式会社DIA
大阪市北区梅田1丁目11-4-1100大阪駅前第4ビル11階10号室
地域の観光施設
3箇所
大阪市立科学館
大阪市北区中之島4-2-1
大阪市立東洋陶磁美術館
大阪市北区中之島1-1-26
大阪中之島美術館
大阪市北区中之島4-3-1
地域の図書館
1箇所
大阪府立中之島図書館
大阪市北区中之島1丁目2-10
特許
2015年09月18日に『柱梁接合構造』を出願
2015年09月17日に『耐震・制震構造』を出願
2015年09月10日に『電力供給システム』を出願
2015年09月09日に『窓ユニット及び建物』を出願
2015年09月08日に『作業床設置治具及びこれを備えた作業床』を出願
2015年09月08日に『熱貫流率推定システム、熱貫流率推定装置、および熱貫流率推定プログラム』を出願
2015年09月07日に『電力供給システム』を出願
2015年09月04日に『足場押圧部材及び足場ユニット』を出願
2015年09月03日に『床構造及び床構造に用いられる粘弾性体』を出願
2015年09月01日に『エネルギー消費量予測装置及びエネルギー消費量予測方法』を出願
2015年08月28日に『階段設置部用仮設床』を出願
法人番号
6120001059662
法人処理区分
吸収合併
法人更新年月日
2020/06/05
法人変更事由の詳細
平成31年3月1日東京都千代田区飯田橋三丁目13番1号大和ホームズオンライン株式会社(3010001147547)を合併

2025年 設計作品技術発表会を開催(ニュースリリース)
2025年06月06月 14時
2025年 設計作品技術発表会を開催(ニュースリリース)
大和ハウスグループの株式会社フジタ(本社:東京都渋谷区、社長:奥村洋治)は5月15日、2025年設計作品技術発表会を都内の会場およびウェブ会議システムを活用し、開催しました。
1.概要
日時:2025年5月15日(木)
発表内容:
設計作品賞11件
設計VE事例報告
設計技術賞審査結果発表・概要報告
設計作品賞審査結果発表・講評
出席者:477名(本社および全国の支店・事業部の視聴者数)
2.開催の趣旨
設計作品技術発表会は、2024年度に竣工した優良設計作品の設計成果を発表し、設計部員の挑戦意欲の醸成、他部門との情報・ノウハウの共有により、顧客への有効な提案力の向上を目的としています。また、設計技術賞は、設計技術の向上に寄与することを目的としています。
3.内容
冒頭、南口聡取締役常務執行役員建築本部長からあいさつがあった後、設計作品賞として物流施設、生産施設、ホテル、オフィス、集合住宅など幅広い作品が発表されました。その後、設計VE事例報告、設計技術賞最優秀賞の発表・概要紹介に続き、設計作品賞入賞作品の発表が行われました。最後に伊藤直美建築本部設計統括部長より受賞作品の表彰と講評が行われました。
南口聡取締役常務執行役員建築本部長 メッセージ要旨
発表会開催に際し、ひと言メッセージを申し上げます。まず意匠設計ついては、お客さまの想いをしっかりと形にすることが最も重要です。そして、その建物は私が設計したのだと誇りに思えるようになってもらいたいです。また、構造設計ではコスト面はもちろん、標準化やオフサイト化、設備設計では最新技術の導入ということを強く意識し業務に励んで下さい。そうした取り組みを通じ、お客さまからフジタに設計・施工を発注してよかったとお言葉をいただけるようになってほしいと思います。最後に本日登壇される方はお客さまにプレゼンテーションするという気持ちでしっかりと発表してもらい、本会が盛会となることを期待して私のメッセージとします。
4.表彰
設計作品賞
最優秀賞:ジオ彩都いろどりの丘(阪急阪神不動産株式会社)
優秀賞:岩手BPOフォートレス(株式会社プレステージ・インターナショナル)
※その他、特別賞1件
設計技術賞
最優秀賞:木架構を用いた平面混構造を可能にするFWdPC構法の開発と設計
※()内は発注者




伊藤建築本部設計統括部長(左)より設計作品賞最優秀賞受賞者に表彰状が授与された

タワーマンション「久留米ザ・タワー レジデンシャル」(ニュースリリース)
2025年06月06月 10時
タワーマンション「久留米ザ・タワー レジデンシャル」(ニュースリリース)
大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:大友浩嗣)、株式会社大京(本社:東京都渋谷区、社長:細川展久)、三菱地所レジデンス株式会社(本社:東京都千代田区、社長:宮島正治)および西日本鉄道株式会社(本社:福岡市中央区、社長:林田浩一)の4社共同企業体は、このたび福岡県久留米市における分譲マンション「久留米ザ・タワー レジデンシャル」の概要が決定しましたので、お知らせします。
なお、2025年6月7日にモデルルームをオープンし、同年7月下旬より販売を開始する予定です。




【「久留米ザ・タワー レジデンシャル」(イメージ)】
「久留米ザ・タワー レジデンシャル」は、地権者で構成するJR久留米駅前第二街区市街地再開発組合(以下「再開発組合」)がJR「久留米駅」東口側で進める再開発事業「JR久留米駅前第二街区第一種市街地再開発事業」(※1)の敷地内に、4社共同企業体が開発する地上36階建ての分譲マンションです。当マンションは、再開発事業で整備される商業施設などにより、充実した周辺環境を享受できることが特長です。
また、本マンションは久留米市最大(※2)の住戸数343戸となり、スケールメリットを活かした充実の共用施設も魅力のひとつです。スカイラウンジやゲストルーム、フィットネスルームなどを導入し、入居者に快適な住環境を提供します。
今後、4社共同企業体は、マンション開発を通じて、にぎわいあるまちづくりを進めることで地域経済の活性化に貢献します。
※1. 特定業務代行者として株式会社フジタ、参加組合員として大和ハウス工業株式会社、株式会社大京、西日本鉄道株式会社、三菱地所レジデンス株式会社、株式会社コスモスイニシアが参画しています。
※2. 株式会社九州産業研究所調べ
●ポイント
1.JR「久留米駅」前のタワーマンション、商業施設など一体の再開発事業
2.久留米市最高層・最大戸数の免震タワーマンション
3.ゲストルームやフィットネスルームなどの充実した共用施設
4.一次エネルギー消費量を20%削減する「ZEH-M Oriented」仕様
1.JR「久留米駅」前のタワーマンション、商業施設など一体の再開発事業
「久留米ザ・タワー レジデンシャル」は、新幹線と在来線が乗り入れるJR「久留米駅」の東口から徒歩1分の立地において、「JR久留米駅前第二街区第一種市街地再開発事業」の一環で開発されるタワーマンションです。
「JR久留米駅前第二街区第一種市街地再開発事業」の敷地は、市営駐輪場などの老朽化したビルや飲食店が並んでいましたが、土地の合理的かつ健全な高度利用を促進し、地域づくりに貢献することを目的として、2018年11月に地権者で構成される再開発組合が設立されました。2021年4月、分譲マンションや商業施設、飲食店、小売店、医療施設、アクティブシニア向け分譲マンションで構成される「JR久留米駅前第二街区第一種市街地再開発事業」を着工しました。
そしてこのたび、4社共同企業体は再開発組合から取得した分譲マンション住戸を「久留米ザ・タワー レジデンシャル」として販売することとなりました。「久留米ザ・タワー レジデンシャル」は一体開発される商業施設などにより、高い生活利便性やにぎわいのある周辺環境を享受することができます。




2.久留米市最高層・最大戸数の免震タワーマンション
「久留米ザ・タワー レジデンシャル」は、高さ約133mで久留米市最高層(※3)のタワーマンションです。市内の西・南・北方面に超高層ビル(※4)が、建設されていないため、当マンションにおける最上階(36階)のスカイラウンジからも、久留米市のまちなみや田園風景を楽しむことができ、夏には筑後川花火大会を見ることができます(※5)。
※3. 株式会社九州産業研究所調べ
※4. 高さ60m超の建築物




【スカイラウンジの眺め(イメージ)】
※5.「久留米ザ・タワー レジデンシャル」からの眺望・景観は各階や各住戸で異なり、現在想定される眺望・景観を将来にわたって保証するものではありません。また、花火については打ち上げ場所の変更や開催中止になる場合があります。 住戸の向きや階数によって花火の眺めは異なります。本表示は販売住戸などから花火が見えることを保証するものではありません。




【最上階から見える久留米市の景色】
3.ゲストルームやフィットネスルームなどの充実した共用施設
「久留米ザ・タワー レジデンシャル」は、住戸数343戸と久留米市最大規模のスケールメリットを活かして、多彩な共用施設を採用します。大規模マンションは1戸あたりの管理費が抑えられ、共用施設が充実する傾向にありますが、 本マンションでもスカイラウンジや来訪者が宿泊可能なゲストルーム(※6)、屋内でも運動できるフィットネスルーム(※6)を設置します。
また、管理体制も充実しており、各階にごみ収集場を設けています。
※6. 有料となります。








4.一次エネルギー消費量を20%削減する「ZEH-M Oriented」仕様
「久留米ザ・タワー レジデンシャル」は、省エネ効率を高めた「ZEH-M Oriented(※7)」仕様とし、建築物省エネルギー性能表示制度「BELS」による第三者認証で最高等級を取得した分譲マンションです。
屋上部分の断熱強化により建物の基本性能を向上させたほか、省エネ給湯器「エコジョーズ」やLED      照明などの高効率設備の導入により、一般的な共同住宅(※8)と比較して、住戸内の一次エネルギー消費量を住棟全体で20%削減します。
※7. 住棟に含まれる全住戸が地域ごとに設定された断熱性能基準をクリアし、かつ再生可能エネルギー等を除き共用部を含む住棟全体で、一次エネルギー消費量を20%以上削減する集合住宅。(住棟単位)
※8. 国土交通省が公布した「建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律」で定める基準建物
【建物の概要】
物件名称:久留米ザ・タワー レジデンシャル
所在地:福岡県久留米市城南町36番1(地番)
交通:JR九州新幹線・鹿児島本線「久留米駅」まで徒歩1分
敷地面積:8,077.5平方メートル
用途地域:商業地域
建築面積:6,504.27平方メートル
延床面積:62,336.29平方メートル
構造・階数:鉄筋コンクリート造地下1階、36階建て(一部鉄骨造)
売主:大和ハウス工業株式会社、株式会社大京、三菱地所レジデンス株式会社、西日本鉄道株式会社
管理:大和ライフネクスト株式会社(予定)
設計・施工:株式会社フジタ
着工:2021年4月
竣工:2027年5月(予定)
総戸数:343戸(一般分譲対象外18戸含む、別途管理事務室1戸)
専有面積:53.61平方メートル ~153.44平方メートル
間取り:1LDK~4LDK
物件について:
お問い合わせ先「久留米ザ・タワー レジデンシャル」マンションギャラリー
0120-343-505(営業時間は10:00~18:00、定休は火曜日・水曜日)
ホームページ:

https://www.daiwahouse.co.jp/mansion/kyushu/fukuoka/kurume343/index.html

会社概要
大和ハウス工業株式会社
所在地:大阪市北区梅田3丁目3番5号
代表者:代表取締役社長 大友浩嗣
創業:1955年4月5日
資本金:1,622億16百万円
事業内容:戸建住宅(注文住宅・分譲住宅)、賃貸住宅(アパート・寮・社宅)、分譲マンション等の企画・設計・施工・販売、別荘地の販売、商業施設(店舗・ショッピングセンター)、物流施設(物流センター・配送センター・食品施設)、医療・介護施設、法人施設(事務所・ショールーム)の企画・設計・施工・リフォームなど
株式会社大京
所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷4-24-13
代表者:代表取締役社長 細川展久
創業:1964年12月11日
資本金: 1億円
事業内容:不動産開発、不動産販売、都市開発
三菱地所レジデンス株式会社
所在地:東京都千代田区大手町1丁目9番2号
代表者:代表取締役 社長執行役員 宮島正治
創業:1957年6月1日
資本金: 150億円
事業内容:不動産の開発、不動産の販売、不動産の賃貸借
西日本鉄道株式会社
所在地:福岡市中央区天神一丁目 11 番 1 号
代表者:代表取締役 林田浩一
創業:1942年9月22日
資本金:261億57百万円
事業内容:モビリティ事業、不動産事業、流通事業、国際物流事業、ホテル・レジャー・サービス事業、新領域開発事業、ICカード事業

「BiVi二条」リニューアルオープン(ニュースリリース)
2025年06月04月 10時
「BiVi二条」リニューアルオープン(ニュースリリース)
■ 地域の人と来訪者による文化交流の場
大和ハウスグループの大和リース株式会社(本社:大阪市中央区、社長:北 哲弥)は、京都府京都市の「BiVi二条」をリニューアルし、6月20日(金)11:00にオープンします。BiVi二条は2005年6月に開業し20年が経過。これまでの映画館を核とした飲食・物販・サービス機能に加えて、京都の伝統産業、食、生活文化といった京都文化の発信・創造拠点としての機能を備えた施設としてリニューアルします。
■BiViについて
「BiVi(ビビ)」は大和リースが全国展開している商業施設のブランド名称です。訪れてくださるお客さまが足を運ぶたびに新しい喜び・驚きがある場所、何度も幸せになる場所でありたいという思いから、「光り輝き(Brilliant)生き生き(Vivid)することができる都市型商業施設」を目指しています。




■ BiVi二条 フロアマップ
















■BiVi二条 店舗一覧








■施設概要
施設名称:BiVi二条
場所:京都府京都市中京区西ノ京栂尾町107
敷地面積:7,006.00平方メートル  延床面積:22,685.91平方メートル
構造規模:鉄骨造5階建て
施設用途:複合施設
テナント数:26テナント
駐輪場台数:
自転車:147台
バイク:89台
駐車場台数:131台
ホームページ:

https://www.e-bivi.com/nijyo/index.html

■メディア内覧会について
リニューアルオープンにあたり、メディアの方々向けの内覧会を執り行います。
≪日にち≫・・・2025年6月18日(水)
≪時間≫・・・10:00~11:00(9:50受付開始)
≪対象≫・・・メディア関係者
■プレオープンについて
リニューアルオープンにあたり、先行してプレオープンを行います。
≪日にち≫・・・2025年6月18日(水)
≪時間≫・・・11:00~16:00(16:00閉館)
≪対象≫・・・招待者約1,000名(地域住民、事業関係者など)
■リニューアルオープン式典について[夕土1]
リニューアルオープンにあたり、リニューアルオープン式典を執り行います。
≪日にち≫・・・2025年6月20日(金)
≪時間≫・・・9:45~10:30(9:15受付開始)
≪場所≫・・・2階特設会場
≪対象≫・・・招待者(京都市、その他関係者、事業関係者など) ※メディア撮影可
■アクセスマップ




所定労働時間の選択制度を導入(ニュースリリース)
2025年06月02月 14時
所定労働時間の選択制度を導入(ニュースリリース)
■ 個人のライフステージや価値観に合わせて“働く時間を選べる”
大和ハウスグループの大和リース株式会社(本社:大阪市中央区、社長:北 哲弥)は、育児や介護などの制約の有無にかかわらず、全員が自身の所定労働時間を年度単位で選べる制度を2025年4月から段階的に導入しています。




6時間~10時間の労働時間イメージ
■制度のねらい
労働基準法が定める「上限値」をもとに、働く時間は「1日8時間」が“フルタイム”との認識がひろく浸透しています。しかし、昨今は共働き世帯の増加や、介護世帯の増加、あるいは高齢化による自身や身内の通院・治療、ライフスタイルの多様化など、正社員と言えども「上限値である8時間」を“当然”とする働き方が現実的ではない実態が顕在化しています。
一方、当社では現在、育児や介護を理由として最大2時間の幅で勤務時間を短縮できますが、この“短時間”という考え方が、同僚への負担を連想させ“短時間ゆえに肩身が狭い”と感じている従業員もいます。
このような現状を踏まえ、
育児や介護など制約の有無にかかわらず、全員が自身の所定労働時間を年度単位で選べる制度
を導入するものです。
“短時間という概念”を無くし、現在の「フルタイム」から「フルパフォーマンス」へ、「時間」ではなく「成果」へ軸足を移すことで、「働きやすさ」と「働きがい」を共に高め「人が集まり誰もが活躍できる企業」として人的資本経営を目指すものです。
■所定労働時間の選択肢(段階的導入)
本制度は、個々の事情に応じた多様な働き方を自身で選択できる制度です。選択できるのは、以下i~vの5パターンです。




■制度の概要








■当社のこれまでのワーク・ライフ・バランスに関する制度の一例
性別や年齢を問わず、誰もが十分に能力を発揮しながら働き、充実した人生を送ることができるよう「ワーク」と「ライフ」、働き方(勤怠管理)と休み方(休暇)の双方による両立支援制度を整備しています。




















■当社の取り組み
当社は「従業員の幸せ」と「会社の幸せ」を共に高めることを目的として、各種制度を段階的に見直し、ワクワクできる会社づくりを進めています。
2009年、2011年、2014年、2019年に厚生労働省の次世代マーク「くるみん」の認定を取得。経済産業省と日本健康会議による「健康経営優良法人」では2018年、2022年、2023年、2024年、2025年に大規模法人部門で選定を受けています。
さらに、世界最大級の意識調査機関「Great Place to Work(R)」が発表する「働きがい認定企業」には2017年から7年連続で認定されているほか、(株)リンクアンドモチベーションが発表する「ベストモチベーションカンパニーアワード2025」も受賞しました。
2018年4月には職員全員が活躍できる環境を整備するために「人事部インクルージョン推進室」を新設し、「女性の活躍」「シニアの活躍」「障害者の活躍」を進めています。
今後も、働きやすさ(環境)の実現と、働きがい(キャリア・成果)の追求を共に高めてまいります。




南九州エリアをカバーする物流拠点「鹿児島物流センター」の稼働を開始しました(ニュースレター)
2025年06月02月 10時
南九州エリアをカバーする物流拠点「鹿児島物流センター」の稼働を開始しました(ニュースレター)
大和ハウスグループの大和物流株式会社(本社:大阪市西区 、社長:杉山克博)は、2024年4月から鹿児島県霧島市で開発を進めていた物流施設「鹿児島物流センター」(以下「本センター」)を竣工し、2025年 6月1日から稼働を開始しました。




【鹿児島物流センター】
1. 本センター開設の目的
物流業界では、トラックドライバーの時間外労働に対する規制強化による「2024年問題」の影響で、輸送の効率化や荷待ち時間の短縮など、ドライバーの負担軽減が喫緊の課題となっています。こうした状況を受け、商品を複数拠点で管理する在庫分散に対応できる倉庫の需要が高まっています。
また、九州地域では製造業・非製造業ともに設備投資が高水準で推移する一方、物流施設への投資は都市部に偏っており、特に地方では供給不足が続いています。
そこで当社は、既存の鹿児島営業所を移転・拡張し、「鹿児島物流センター」として開設することで、荷物の保管および積替え機能を強化することとしました。本センターを南九州エリアにおける地域物流のハブ拠点とすることで、在庫保管、積替え、エリア配送、流通加工など、物流の効率化と安定化に貢献する物流サービスを提供していきます。
2. 本センターの特長
(1)物流拠点に適した立地優位性
本センターは、九州の主要高速道路である九州自動車道「溝辺鹿児島空港インターチェンジ」から約950mに位置し、南九州エリアへの配送拠点として優れた立地にあります。さらに、近隣の鹿児島空港には、県内外の主要都市と結ぶ貨物ターミナルが整備されており、国内外への流通拠点としても高い利便性を備えています。




【周辺地図】




【九州での当社事業拠点】
(2)保管商品に応じた柔軟な運用を可能にする施設仕様
本センターは、保管する商品の特性に応じた対応ができるよう、高床式と低床式の2種類のバースを備えています。高床式バースは床面が地面より高いため、大雨や洪水時の浸水リスクを軽減できるほか、地面からの湿気を防ぐことで、保管物の品質保持にも効果的です。そのため、電子機器や自動車部品、ヘルスケア関連商品などの保管に適しています。一方、低床式バースでは、フォークリフトやクレーンで地面から直接荷物を出し入れできるため、鉄骨、建材、機械などの重量物の取り扱いに最適です。
さらに、荷物用エレベーター3基と垂直搬送機2基の縦搬送設備を備えており、荷物の大小関係なく1・2階に荷物を配置することができるため、柔軟かつ効率的な物流オペレーションを実現できます。




【平面図】
(3)霧島市との連携による地域雇用の創出
霧島市との立地協定に基づき、本センターでは新たに従業員を雇用し、地域社会の活性化に貢献していきます。今後も取り扱い貨物量の増加に応じて増員を予定しており、継続的な雇用機会の創出を通じて、霧島市のさらなる発展に寄与します。
3. 施設概要
名称:大和物流株式会社「鹿児島物流センター」
所在地:鹿児島県霧島市溝辺町麓321-10
敷地面積:18,972.31平方メートル (5,739.12坪)
延床面積1:9,074.00平方メートル (5,769.89坪)
構造:鉄骨造 地上2階建て
バース形状:西面:高床式/北面:低床式
床荷重:1階:2.0t/平方メートル 、2階:1.5t/平方メートル
搬送設備:荷物用エレベーター 4.6t:1基、3.6t:2基、垂直搬送機 1.8t:1基、1.5t:1基、ドックレベラー:1基
環境設備:太陽光発電設備(パネル容量:139.68kW パワーコンディショナー:111.1kW)
※すべて自家消費 年間約25tのCO2を削減
アクセス:九州自動車道「溝辺鹿児島空港インターチェンジ」から約950m
開設:2025年6月1日
施主:大和物流株式会社
設計・施工:大和ハウス工業株式会社
運営:大和物流株式会社
物流センターURL:

https://www.daiwabutsuryu.co.jp/center/kagoshima-rinku

(ご参考)施設写真




【倉庫内観(1F)】




【トラックバース 右:高床、左:低床】
●大和物流について
会社名:大和物流株式会社
設立:1959(昭和34)年8月
本社所在地:〒550-0011 大阪市西区阿波座一丁目5番16号
代表者:代表取締役社長 杉山 克博
会社URL :

https://www.daiwabutsuryu.co.jp/

事業内容:建築・建材、電気設備、機械、アパレル、日用雑貨などの総合物流業、物流施設開発 等
当社は「最適な物流環境を心をこめてデザインする」をコンセプトに、独自の事業ブランド「Logiart(ロジアート)」を掲げ、お客さまの戦略的なロジスティクスを支える「総合物流サービス」を提供しています。長年培ってきた技術とノウハウを活かし、お客さまのサプライチェーン全体を最適化するための物流環境をデザインしてまいります。

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