奄美イノベーション株式会社の訪問時の会話キッカケ
奄美イノベーション株式会社に行くときに、お時間があれば「鹿児島県奄美パーク・奄美の郷」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
今日もいい日ですね。
鹿児島県奄美パーク・奄美の郷が近くにあるようですが、どんな展示物があるか、ご存知ですか
奄美イノベーション株式会社で働くの楽しそうですね
」
google map
2023年09月13月 10時
奄美大島の宿泊施設「伝泊」がデザイン性やまちづくりの取り組みを評価され「
2023年02月24月 13時
■コラボレーションプランの背景
今回のコラボレーションでは、“島の「自然」と対話する”をコンセプトとするリトリートヴィラ「伝泊 The Beachfront MIJORA」と、“誰かの旅から見つける、私らしさ。”をコンセプトに様々なテーマの旅を提案する旅行コミュニティメディア「tabimuse」が、【リトリート】をテーマとした宿泊プランをプロデュースしました。
旅好き女性コミュニティにおいて、現在約7割の方が旅に「癒し」を求めていると言い*、ニーズの高まりを感じる「リトリートステイ」。このプランは、日常の喧騒を忘れ、穏やかな時の流れを感じる「リトリート」をテーマに、月に1度【満月の日】だけに宿泊が可能です。
2021年に世界自然遺産に登録された、奄美大島の豊かな自然と一体になり、心身ともに整える、特別な時間を提供いたします。*tabimuse読者向けアンケート(n=179, 2023年5月実施)
■「Adjust to “Full moon” 満月の日限定リトリートプラン」の概要
満月の日は、女性にとって特別な日。月と地球がお互いに一番引きつけ合い、高まったエネルギーが解放される日であることから、人間の身体には感情の起伏やむくみ、食欲旺盛になる等、体調の変化が出やすいなどの影響があると言われています。
そんな満月の日に合わせた島食材の特別コース料理を堪能したり、お部屋でリラックスする時間を過ごす等、次の一か月に向け、心身ともに整える1泊2日の滞在プランです。
奄美大島の自然と向き合い、素の自分に出会える滞在をお届けします。
■本プランで宿泊する宿「伝泊 The Beachfront MIJORA」について
「伝泊 The Beachfront MIJORA」は、奄美の美しい海と対話するヴィラリトリート施設。
奄美の伝統的な高倉をモチーフにした木組みの屋根とコンクリートのシンプルなつくりが醸し出す禅的空間では、自然と向き合い自分と対話する、静謐な時間が流れます。大きなガラス窓の向こうに広がる海は、すっと心を落ち着かせてくれます。時間とともに移り行く空の色を体感し、波音を聞きながら、自然と一体となるひとときを過ごしていただけます。
■このプランだけの特別な特典
1.満月の日の身体を整えるコース料理「Adjust to Full moon dinner」
宿に併設するレストラン「2 waters」で、このプラン限定のコース料理を提供します。身体に変化が起きやすいといわれる満月の日だからこそ、身体を引き締める陰性の島の食材を中心に栄養バランスを整えた、4品のコース。オーシャンビューのカウンター席で沈みゆく夕陽を眺めながら、身体の内から整える時間を。
2.ルームサービス「お月見ドリンク&デザート」
料理で身体を整えた後は、満月をイメージしたお月見ドリンクと、奄美で愛されているお菓子のお月見デザートをお部屋にお届け。バーテンダーが目の前でお月見ドリンクを作ります。テラスから穏やかな海に月光が映り込む現象「月の道」が見られることも。静寂が訪れる夜に、海や月、また自分と向き合い、心を整えていただきます。
3.香りに癒される体験「パロサント」
聖なる木と呼ばれる香木「パロサント」は、甘いながらもスッキリとした香りが特徴で、瞑想やヨガの際の空間浄化にも使われています。奄美の藍で染めたオリジナルパロサントを焚いて、より深いリラックスを。
4.季節の野菜や果物を取り入れた彩り豊かな「インルームブレックファスト」
柔らかな朝日で目を覚まし、お腹が空いたらご飯を食べる、そんな当たり前のリズムがなかなか普段は叶わないもの。この滞在では、朝のひと時も大事に過ごしていただけるよう、時間を気にせず好きなタイミングで朝食を楽しめるインルームブレックファストをご用意します。テーブルと椅子を持ってテラスや砂浜で食べるなど、愉しみ方は自由です。
■Adjust to “Full moon”満月の日限定リトリートプラン
予約開始:2023年9月1日
提供期間:2023年10月~2024年9月
毎月、満月の日にご宿泊いただけます。
※月曜日はレストランが定休日のため、満月の前日が宿泊提供日です。
満月の日(=宿泊提供日)
・ 2023年10月29日(日)
・ 2023年11月26日(日)
・ 2023年12月27日(水)
以降の日程は、伝泊公式ホームページでご確認ください。
料金 :夕朝食付き 1名51,600円~(税・サ込・2名1室利用時)
予約方法:「伝泊 The Beachfront MIJORA」公式HPよりご予約いただけます
URL :https://reserve.489ban.net/client/den-paku-mijora/0/plan/id/166177/stay
■tabimuseによる本プラン紹介記事
【伝泊・満月の日限定リトリートプラン】
満月の奄美大島で、五感を満たしながら静謐な時間を過ごす。「Adjust to “Full moon”」
URL:https://tabimuse.com/post/e7bdb724-8f49-4de3-9a71-52eb9a0de1a1
■伝泊(奄美イノベーション株式会社)
3種類の宿泊施設『伝泊 古民家』『伝泊 奄美 ホテル』『伝泊 The Beachfront MIJORA』からなり、観光客と集落住民との交流を促進するまちづくりを行っています。
奄美大島は、2021年に世界自然遺産に登録されました。同様に、様々な歴史的背景の中で「しま」(集落)ごとに異なる約360の集落文化が何百年も継承されてきたことも、世界に誇る貴重な文化資源です。私たちはそれらを「奄美の宝」と捉え、守りたい、未来へ伝えていきたいという想いから、2016年に「伝泊」をスタートさせました。現在、奄美大島・徳之島・加計呂麻島の3島に41棟 51室の宿泊施設を展開しています。
伝泊公式サイト:https://den-paku.com/
伝泊が行うまちづくりを紹介するサイト:https://www.machizukuri.yamashita-yasuhiro.net/
■バリーズ株式会社
バリーズ株式会社は、「旅体験を通して、まだ見ぬ"私らしさ"に出会う場所を創造する」をミッションに、旅を軸とした事業を展開している女子旅マーケティングカンパニー。2023年9月に、旅行コミュニティメディア「tabimuse」をリニューアルし、"誰かの旅から見つける、わたしらしさ。"を新コンセプトに多様な旅の提案を続ける。ミレニアル世代に刺さるコンテンツ力と発信力でメディアの枠を超え、オリジナルツアーのプロデュースや、国内自治体や海外政府観光局、宿泊施設、旅行会社など、国内外の旅行・観光事業社様をサポートしている。
バリーズ株式会社:https://www.valise.jp/
tabimuse:https://tabimuse.com/
対象となったのは、『伝泊 The Beachfront MIJORA』と、付帯するレストラン&バー『2 waters』です。
「伝泊」は、2016年「島の伝統的・伝説的な建築と集落文化を次の時代に伝える」をコンセプトにした「伝泊 古民家」からスタートし、その後集落住民と観光客の交流拠点となる「まーぐん広場+伝泊 奄美 ホテル」、新築の高級ヴィラリゾートホテル「伝泊 The Beachfront MIJORA」、など多種多様な施設を運営しています。今回の受賞では、「地域の社会構造を考慮しながら、地域と調和する建物や景観を設計し、地域との協力関係を構築することへの貢献」が評価されました。
当社では引き続き、人と人との交流によって集落文化や自然を保全するまちづくりを通して、「誰一人、何一つ取り残さない社会」の実現を目指していきます。
□ Luxury Lifestyle Awardsとは
ラグジュアリーライフスタイルアワードは、2008年より14年間続くアワードで、世界中の120の地域から400以上のカテゴリー、5000種類以上の商品を評価し、最も優れた商品やサービスを選定するグローバルアワードであり、評判・信頼性・創造性・ブランドの認知度・卓越性など合計9つの項目で審査されます。リッツカールトンやフェアモント等の5つ星ホテルから小さな店舗まで、様々な分野の最高のブランドを選ぶ【世界的権威のある賞】と言われています。 ※もう2組日本人の受賞者のことも山下さんへ再チェック頂く
<審査基準>
□ 代表 山下保博 受賞コメント
私は、故郷の奄美群島で受け継がれてきた集落文化とそれを担ってきた人々こそが世界に誇るべき貴重な宝であると考え、「伝泊」や「まーぐん広場」の運営を通してまちづくりに取り組んできました。現在では奄美大島北部で最大規模の民間企業となり、地元の住民や企業などたくさんの方に関わっていただいています。この度こういった評価をいただいたことは、従業員及び地域関係者にとって自分たちの文化を誇りに思い、さらなる向上心と主体性をもって文化の維持に努められるきっかけになると考えています。今後より地域との連携を深め、持続可能な観光の実現や奄美の美しさを受け継いでいくために取り組んでまいります。
□ 審査委員による評価コメント(一部抜粋)
株式会社アトリエ・天工人は、地域の社会構造を考慮しながら、地域と調和する建物や景観を設計し、協力関係を構築することを信条としています。奄美大島で展開されるラグジュアリーなプロジェクトは、そのこだわりを体現しており、健全なコミュニティづくりに貢献しています。
2021年7月に世界自然遺産に指定された自然と文化に恵まれた奄美大島では、多くの集落が廃墟となった古民家や、過剰な観光による地域コミュニティの破壊など、危機的な状況に置かれています。山下保博氏が代表を務める奄美イノベーション株式会社では、地域のリノベーションと再生に取り組み、現在はレストランや高齢者施設、物産・ギャラリー、十分な宿泊施設などを運営しています。
受賞した施設は、何百年もの間続く奄美群島の多様な集落文化の維持に大きく貢献しています。
□ 受賞施設
・『伝泊 The Beachfront MIJORA』『2 waters』
(プロジェクト詳細:https://yamashita-yasuhiro.net/)
2019年7月にグランドオープンした「伝泊 The Beachfront MIJORA(でんぱく ざ びーちふろんと みじょら)」は、豊かな森と美しい海に恵まれた世界自然遺産の奄美大島にある高級ヴィラ リゾート施設です。「島の自然と対話する」をコンセプトに、ガラス越しに広がる大自然を通じて日常の喧騒を忘れ、心の奥行きを整える宿泊体験を提供しています。その後、2021年4月にレストラン&バー、五角形インフィニティプール、宿泊レセプションなどを含めた複合施設「2 waters」(トゥー ウォーターズ)がオープンいたしました。
□ 伝泊 とは (WEBサイト:https://den-paku.com/ )
3種類の宿泊施設『伝泊 古民家』『伝泊 奄美 ホテル』『伝泊 The Beachfront MIJORA』と、複合施設『まーぐん広場』の運営を行い、観光客と地元住民との交流を促進するまちづくりの活動を行っています。奄美大島には、豊かな自然や生態系が育まれており、2021年には世界自然遺産に登録されました。同様に、様々な歴史の経過の中で約360の集落文化が何百年も継承されており、「しま」(集落)は世界に誇る奄美の貴重な文化資源です。それらを伝泊では「奄美の宝」と捉え、守りたい、未来へ伝えていきたいという思いから、2016年に「伝泊」はスタートしました。
<山下保博の「伝泊+まーぐん広場」によるまちづくりの受賞歴>
2020年 国連世界観光機関(UNWTO審査機関)第6回ジャパン・ツーリズム・アワードにて
最優秀賞「国土交通大臣賞」/「UNWTO 倫理賞」を受賞
2021年 グッドデザイン金賞(経済産業大臣賞)
2022年 第12回 地域再生大賞「優秀賞」受賞
□ Luxury Lifestyle Awardsウェブサイトでの紹介ページ
https://luxurylifestyleawards.com/news/luxury-developments-that-benefit-society-from-atelier-tekuto
奄美イノベーション株式会社の情報
鹿児島県奄美市笠利町大字里21番地
法人名フリガナ
アマミイノベーション
住所
〒894-0511 鹿児島県奄美市笠利町大字里21番地
創業年
2016年
推定社員数
11~50人
代表
代表取締役 山下 保博
資本金
300万円
周辺のお天気
地域の企業
地域の観光施設
地域の図書館
法人番号
4340001019398
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2019/11/19
プレスリリース
【伝泊×tabimuseコラボ】満月の日、奄美大島のリトリートヴィラで心
【伝泊×tabimuseコラボ】満月の日、奄美大島のリトリートヴィラで心も身体も整える、大人女子のための特別な「満月の日限定リトリートプラン」を販売開始|宿泊期間:2023年10月29日(日)~|
2023年09月13月 10時
伝泊 The Beachfront MIJORAで過ごす、1泊2日の滞在プラン。心身に変化が出やすい満月の日に、自然や食とともに自分を癒す。奄美群島でまちづくりに取り組み、ヴィラリトリート施設を運営する伝泊(本社:奄美イノベーション 株式会社 鹿児島県奄美市/代表取締役社長:山下保博)と旅行コミュニティメディア「tabimuse」を運営するバリーズ株式会社(本社:東京都港区 代表取締役:野々村 菜美 以下、バリーズ)は、「Adjust to “Full moon”満月の日限定リトリートプラン(https://reserve.489ban.net/client/den-paku-mijora/0/plan/id/166177/stay)の販売を開始いたしました。
奄美大島の宿泊施設「伝泊」がデザイン性やまちづくりの取り組みを評価され「Best Luxury Resort Architecture in Japan 2022」を受賞しました
2023年02月24月 13時
山下保博(「株式会社アトリエ・天工人」「奄美イノベーション株式会社」代表取締役社長)が手がける、奄美大島の宿泊施設「伝泊」とレストラン&バーが、Luxury Lifestyle Awards 2022(ラグジュアリー ライフスタイル アワード2022)にて「Best Luxury Resort Architecture in Japan 2022(ベストラグジュアリー リゾート アーキテクチャー インジャパン 2022)」を受賞しました。奄美大島では初となる受賞です。