奄美DNA株式会社の訪問時の会話キッカケ
奄美DNA株式会社に行くときに、お時間があれば「伊仙町歴史民俗資料館」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
昨日もいいことありましたか
伊仙町歴史民俗資料館が近くにあるようですが、歩くとどのくらいかかりますか
今、奄美DNA株式会社の社員数はどのくらいですか
」
google map
伊仙町歴史民俗資料館
大島郡伊仙町伊仙2945-3
2023年07月05月 12時
奄美大島の「奄美ブリュワリー」の女性スタッフがプロデュース。トロピカルア
2023年04月03月 12時
鹿児島県奄美大島の「奄美ブリュワリー」が、毒蛇『ハブ』を原料に使用したク
2022年12月31月 10時
奄美大島に群島唯一のクラフトビール醸造所(奄美ブリュワリー)が誕生、初の
2022年07月25月 13時
大和村の協力のもと、女性役場職員にも協力を依頼、共同ですももハイビスカスIPAの醸造いたしました。
「奄美ブリュワリー」は、開業以来、奄美群島の地元の素材を使用した「奄美ならでは」(島ちゅが島の素材で島で作る)の「メイドイン奄美」の8種類のクラフトビールを製造、販売してきました。
奄美ブリュワリーは、奄美群島11市町村のそれぞれの「宝」を使用した「私の町自慢のクラフトビール」の製造してまいります。
これまで、奄美市、徳之島町、龍郷町、伊仙町の素材を使用したクラフトビールを製造。
女性スタッフによる奄美トロピカルアロマシリーズである「たんかんヘイジーIPA」に続く、第2段のクラフトビールとなります。
2023年7月12日より先行販売
準備が整い次第、大和村ふるさと納税サイトでも販売を開始。
大和村 ふるさと納税:
https://www.vill.yamato.lg.jp/kikaku/sonse/furusatonoze/houhou.html
奄美大島を一言で表現すると「前には「海」、後ろには「山」、海と山の島」と表現することがあります。
「波」の音と「あかしょうびん」の声で朝を迎える朝。
これは、まさに海と山がすぐそこにある奄美の朝。
自然がそのまま残る「大和村」ならではの朝。そして、「大和村ならでは」、大和村が日本一を誇る「すもも」を使ってクラフトビールを作りました。すもものクラフトビールを起爆剤として、多くの人に「大和村」に足を運んでいただき、その貴重な自然の体験もして欲しいという想いを一人でも多くの人に届けたい。
2023年7月12日より併設するAMAMI BEER HALLおよびネットショップで先行販売https://amamibeer.shop-pro.jp/
https://amamibrewpub.jp
2023年7月14日より提供店舗にて販売提供開始提供店舗:https://amamibeer.com/?p=1
奄美について
鹿児島県の南部に位置する奄美群島。
奄美群島は、喜界島、奄美大島、加計呂麻島、徳之島、沖永良部、与論島など大小の島々、11の市町村で構成され、奄美地方とも呼ばれます。
その一部(奄美大島、徳之島)は、沖縄県北部とともに2021年7月に世界自然遺産に登録されました。
奄美ブリュワリーは、奄美群島で一番大きい島である「奄美大島」の奄美市名瀬地区(島で一番の市街地)に位置し、「奄美で生まれ育った島人が、島の素材を使用し、島で作るクラフトビール」を製造販売、提供しています。
併設したボトルショップ、飲食店で販売提供も行なっています。
大和村について
大和村は、奄美大島のほぼ中央に位置しています。
11ある集落はすべて海に面しており、背後には奄美群島最高峰の湯湾岳(奄美岳)とそれに連なる山々がそびえています。豊かな自然に囲まれた伝統文化が色濃く残る村です。
人口およそ1500人の小さな村ですが、自然と共生した住みよい村づくりを通して「小さくとも光輝く村」を目指しています。
大和朝廷時代から船着き場として栄えていたといわれ、現在と同じ11集落で明治41年に大和村と名を改めて以来再編成することなく存続する県内最古の村です。平成30年は村制施行110周年を迎えます。
出典:大和村ホームページ(https://www.vill.yamato.lg.jp/kikaku/sonse/yamatoson/muranogaiyo.html)
奄美のすももについて
奄美で栽培されている「すもも」は本州で目にする品種とは違います。山梨県や和歌山県などが国内のスモモ産地として有名で、外側が赤く中身が黄色い大石早生や、外側が黄緑色で中身が赤いソルダムが有名ですが、奄美の「すもも」は南方系のすももの種類で「ガラリ」、花螺李(カラリ)という台湾原産のもので果肉は赤く、ワインレッドに近い鮮やかな色をしており、生果で食べられ、ジュースやジャム、すもも酒の加工品も好まれています。
大和村では、昭和25年から生産されています。
奄美大島でも大和村はすももの産地として適し、この品種では日本一の生産量を誇ります。
収穫時期:5月下旬~6月中旬
大和まほろば館のご案内
大和村の農産物加工場および加工品販売所。
目の前には美しい海がひろがるロケーションでシマ素材のお土産品や野菜、果物、海産物等を販売しています。
喫茶コーナーのスモモソフトクリームとタンカンソフトクリームは、大和まほろば館でしか食べられません。夏季限定のかき氷(スモモ味、タンカン味)も人気! 冬場は地元産の焼き芋も楽しめます。
奄美大島観光の際にはぜひ、お立ち寄りください。
https://www.vill.yamato.lg.jp/kikaku/shisetsu/kankoannaijo/002.html
IPAとは
IPAと言えば、もともとはイギリスからインドに運ぶという長い航海の際にホップを多めに入れアルコールを高めたビール(イングリッシュIPA)のことを指します。
本家のイングリッシュIPAと比較すると、アルコール度数は高く、ホップの苦味とアロマが強いのが特徴です。
奄美トロピカルアロマシリーズ
「奄美トロピカルアロマ」シリーズは、「奄美ブリュワリー」の女性スタッフが手掛けるクラフトビールのNewラインです。
奄美ブリュワリーは、これまでの「島ばななヴァイツェン」、「長命草ペールエール」、「純黒糖ブラウンエール」、「海塩アイスビール」、「ソルティーシークニンサワーエール」、「パイナップルスムージーサワーエール」、「ハブW-IPA」とは一線を画し、女性目線で「奄美らしさ」を表現しています。
「トロピカルアロマシリーズ」の第1弾の「たんかんヘイジーIPA」に続く、第2弾「すももハイビスカスIPA」をリリースいたします!!
醸造の仕込みの過程で大和村役場の女性職員も一緒に「すももハイビスカスIPA」の仕込みを行ないました。
すももハイビスカスIPA
奄美大島の自然を一言で表すと「海」と「山」
海をが前だとすると後ろに山。
大和村はまさにその言葉がぴったりのロケーション。
朝はアカショウビンと波音で起こされ、家を出るとそこに広がる「海」、そして、「山」
ぜひ、この「大和村」に足を運んでいただいて、私のこの体験を味わっていただきたい。
そう考えた時に小さい頃からよく食べていた「すもも」
食べた手が赤くなるほど、果実も「赤い」
この「赤」で赤いクラフトビールを作ることで、「すもも」の日本一の生産地「大和村」に足を運んで自然を味わっていただくきっかけとなれればと考えました。
この「すもも」は南国特有の品種であり、甘酸っぱい「トロピカルフルーツ」です。
これを「アメリカンIPA」スタイルでアロマ香るホップとハイビスカスを使用することで、まさに「トロピカルアロマ」シリーズに持ってこいのアロマの香り全開の一杯が出来上がります。
女性スタッフが考案することでよりスタイリッシュな味わい、香り、パッケージデザインに仕上げました。
すももの香りと味がバランスした一杯をぜひ、お楽しみください。
今後も女性スタッフプロデュースによる「奄美ブリュワリー」のNEWラインやシーズナルクラフトビールをお楽しみに。
奄美ブリュワリーはこれからもクラフトビールを通じて、奄美の魅力を表現・発信して参ります。
すももハイビスカスIPA詳細データ
●品目:発泡酒
●保存方法:要冷蔵(10℃以下で保存)
●原材料名:麦芽(アメリカ製造)、ホップ、すもも(大和村産)、ハイビスカス
●内容量:330ml
●アルコール分:5%
●苦み IBU:19.9
●製造所:奄美ブリュワリー
鹿児島県奄美市名瀬港町1-2
●製造者:奄美DNA株式会社
鹿児島県大島郡伊仙町伊仙2288-3
ネットショップ
https://amamibeer.shop-pro.jp/
運営・製造会社
奄美DNA株式会社
鹿児島県大島郡伊仙町伊仙2288-3
「たんかんヘイジーIPA」は奄美ブリュワリーの女性スタッフによるNEWラインナップ。奄美ブリュワリーのこれまでの定番シリーズとは一線を画した女性スタッフによる「トロピカルアロマシリーズ」を展開してまいります。
今回は、その第一弾として奄美特産の「たんかん」を原料に使用した「たんかんヘイジーIPA」を2023年4月7日にリリースいたします!!
トロピカルな「アロマ」の香りが広がるクラフトビールで「世界自然遺産」登録となった奄美の自然に癒される一杯を目指します。
6月にはトロピカルアロマシリーズの第二弾をスタイリッシュなニューボトルで展開予定。
発売に合わせ開栓イベントを奄美ビアホールにて2023年4月7日17時より開催。
奄美DNA株式会社(本社:鹿児島県大島郡伊仙町伊仙2288-3、代表取締役 平 泰造)が、運営する奄美群島唯一となる「奄美ブリュワリー」(醸造所:鹿児島県奄美市名瀬港町1-2)は、醸造所開業前からブルワー里山大樹と共にクラフトビールの醸造を学んだ丸山孝子らが開発した「たんかん」を使用した「たんかんヘイジーIPA」を2023年4月7日より発売します。
発売に合わせ開栓イベントを奄美ビアホール(鹿児島県奄美市名瀬港町1-2)にて2023年4月7日17時より開催。
AMAMI BREWRY
奄美について
鹿児島県の南部に位置する奄美群島。
奄美群島は、喜界島、奄美大島、加計呂麻島、徳之島、沖永良部、与論島など大小の島々で構成され、奄美地方とも呼ばれます。
その一部(奄美大島、徳之島)は、沖縄県北部とともに2021年7月に世界自然遺産に登録されました。
奄美ブリュワリーは、奄美群島で一番大きい島である「奄美大島」の奄美市名瀬地区(島で一番の市街地)に位置します。
「たんかん」について
タンカンはポンカンとネーブルオレンジの自然交配種とされるタンゴールの一種です。中国の広東省が原産地とされ、亜熱帯性に適した柑橘類です。
日本には1900年前後に南西諸島に台湾から移植されたのを機に栽培が始まったとされ、それ以来、南国のみかんとして親しまれるようになりました。
●タンカンの特徴
タンカンの果実は150g前後で球形に近い形をしています。表皮の色は熟すと明るいいオレンジ色になりますが、シミや傷が付き易く、見た目が悪い果実が非常に多いという欠点があります。外見が冴えなくても、中の果肉の味に違いはありません。
タンカン/短桶/たんかん/桶柑
皮は厚みがあり、ゴツゴツとしていますが、手で剥くことは出来ます。皮の表面に浅く切り込みを入れてから剥くと比較的剥きやすくなり、専用のカッターのようなものもあります。
タンカン/短桶/たんかん/桶柑
皮をむいた中の果肉は薄いジョウノウに包まれていてジョウノウごと食べることが出来ます。とても果汁が多く、糖度も柑橘類の中でもトップクラスでとても甘く、それを支える酸味もしっかりとしていてバランスよく濃厚な味が楽しめます。
●タンカンの美味しい食べ方
食べるときは、ナイフで皮に切り込みを入れて手でむいて食べるか、オレンジのようにナイフを使って房どりするか、半分に切ってから、何等分かに串切りにして、皮の部分を持ってかぶりつくように食べます。じょうのう膜はとても薄いので果肉と一緒に食べても口に残らず気にならないでしょう。
■タンカン(たんかん/短桶/桶柑)の主な産地と食べごろの旬
●タンカンの主な産地
天草(あまくさ)・美娘(みこ)
政府がまとめた平成22年産のタンカンの生産量です。
タンカンは鹿児島と沖縄でそのほとんどを生産しています。鹿児島と言っても、産地は屋久島と奄美、徳之島などの島々で、全国の約8割を作っています。沖縄は名護市や本部町、国頭村などを中心に栽培されています。
●タンカンの収穫時期と美味しい旬
タンカンの収穫時期はその年の天候にも寄りますが、早いところで1月頃から始まり2月中旬から3月初旬あたりに最盛期となります。市場には4月頃まで出回ります。
食べ頃の旬は2月中旬から3月いっぱいとなります。
【出典】旬の食材百科https://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/fruit/Tankan.htm
ヘイジーIPAとは
ヘイジーIPA(英表記:HAZY IPA)はクラフトビールの種類の一種でフルーツジュースのように濁った色にアロマのようなフルーツの香りが特徴のクラフトビールです。
「たんかんヘイジーIPA」は、「たんかん」の味と香りをヘイジーIPAスタイルで作り上げることで「トロピカルなアロマ」の香りを強化し、「奄美」を表現した一品です。
奄美トロピカルアロマシリーズ
「奄美トロピカルアロマ」シリーズは、「奄美ブリュワリー」の女性スタッフが手掛けるクラフトビールのNewライン。
奄美ブリュワリーの定番シリーズの「島ばななヴァイツェン」、「長命草ペールエール」、「純黒糖ブラウンエール」、「海塩アイスビール」、「ソルティーシークニンサワーエール」、「パイナップルスムージーサワーエール」、「ハブW-IPA」とは一線を画し、女性目線で「奄美らしさ」を表現しました。
奄美をイメージした「トロピカルアロマシリーズ」の第一弾として「たんかんヘイジーIPA」をリリースいたします!!
女性スタッフが考案することでよりスタイリッシュな味わい、香り、パッケージデザインに仕上げました。
6月には、第二弾を展開予定。さらに、ボトルも洗練された「奄美 SEA BLUE」ボトルでさらなる奄美らしさを追求する予定。
女性スタッフプロデュースによる「奄美ブリュワリー」のNEWラインをお楽しみに。
奄美ブリュワリーはこれからもクラフトビールを通じて、奄美の魅力を表現・発信して参ります。
たんかんヘイジーIPA
たんかんヘイジーIPA詳細データ
●品目:発泡酒
●保存方法:要冷蔵(10℃以下で保存)
●原材料名:、小麦、オ ーツ麦、ホップ、タンカン(奄美大島産) /カラギナン
●内容量:330ml
●アルコール分:7%
●苦み IBU:29
●製造所:奄美ブリュワリー
鹿児島県奄美市名瀬港町1-2
●製造者:奄美DNA株式会社
鹿児島県大島郡伊仙町伊仙2288-3
オープニングイベント
たんかんヘイジーIPAの完成を記念して2023年4月7日(金曜日)17時より開栓イベントを開催いたします。
入場料無料(飲食は有料) 2回のミニライブを予定しております。
スペシャルゲスト:タナカアツシ
施設情報
AMAMI BREWERY
AMAMI BEER HALL(醸造所に併設した飲食スペース)
鹿児島県奄美市名瀬港町1-2 松第2ビル1階
TEL:0997-58-8100 FAX:0997-58-8103
info@amamibrewpub.jp
https://www.instagram.com/amamibeerhall/
AMAMI BEER SHOP | 奄美ビール(醸造所に併設した土産品店)
https://amamibeer.com
https://www.instagram.com/amamibeer/
奄美大島料理かめ(醸造所直送地ビールも楽しめる居酒屋)
https://munkame.jp
ネットショップ
https://amamibeer.shop-pro.jp/?pid=173891087
2022年7月に奄美大島に開業した「奄美ブリュワリー」は、これまで、島ばななヴァイツェン、長命草ペールエール、純黒糖ブラウンエール、海塩アイスビール、ソルティーシークニンサワーエール、パイナップルスムージーサワーエールなど奄美の地元の素材を使用した「奄美ならでは」のクラフトビールを製造、販売してきました。
奄美ブリュワリーとしては、今回で7種類目のクラフトビールとなります。
奄美ハブW-IPA
2023年1月20日からの一般販売。先立ちまして、2023年元日より、ネットショップで先行予約販売を開始いたします。
奄美DNA株式会社(本社:鹿児島県大島郡伊仙町伊仙2288-3、代表取締役 平 泰造)が、運営する奄美群島唯一となる「奄美ブリュワリー」は、「奄美観光ハブセンター」とコラボレーションし、同センターから『ハブ』の原料を調達、『ハブ』を原料として使用したクラフトビール「奄美ハブW-IPA」の醸造を開始しました。
2023年1月元旦よりネットショップにて予約販売受付、1月20日(金)から一般販売を開始します。
販売店:
https://www.google.com/maps/d/edit?mid=1q8MsDLSnZJMa8G6s62NrG3v84paGjUY&ll=28.13151226445514%2C129.29580945&z=10
提供飲食店:
https://www.google.com/maps/d/viewer?mid=1-rBUIdulzQpnFYTnUTpfEXZd0v--amA&ll=28.152816764267897%2C129.29919030000002&z=10
AMAMI BEER NET SHOP:
https://amamibeer.shop-pro.jp/?pid=172233350
奄美について
鹿児島県の南部に位置する奄美群島。
奄美群島は、喜界島、奄美大島、加計呂麻島、徳之島、沖永良部、与論島など大小の島々で構成され、奄美地方とも呼ばれます。
その一部(奄美大島、徳之島)は、沖縄県北部とともに2021年7月に世界自然遺産に登録されました。
奄美ブリュワリーは、奄美群島で一番大きい島である「奄美大島」の奄美市名瀬地区(島で一番の市街地)に位置します。
奄美観光ハブセンターについて
奄美観光ハブセンターは、奄美大島の奄美市街地、名瀬の高台に位置し、設立は、1974年という歴史ある施設です。
ハブの生態をより多くの人に知ってもらうために設立され、実際のハブを生で見たり、ビデオ上映された「ハブvsマングース」の闘いを観戦したり、ハブの歴史を勉強できたり、と見るもよし、勉強するもよし、学びの場としても楽しめる施設です。
ハブのクラフトビール開発の経緯
『ハブ』は、非常に危険な猛毒を持ち、当然、かまれれば命を落とすこともあります。
よって、奄美群島では駆除の対象となっています。
一方でハブは自然の「守り神」とも言われ、世界自然遺産として独自の自然が残ったのは、『ハブ』がいたからなのかもしれません。
駆除された『ハブ』は様々な「商品」として、加工され販売されています。
ハブ皮を利用した「財布」や「キーホルダー」、ハブを漬け込んだ「ハブ酒」、ハブ自体を乾燥させ、粉砕した「ハブ肝粉末」などは保険食品、健康食品などとして重宝されています。
ハブ粉
奄美の自然の「守り神」でもあるハブは魔除けや金運アップの象徴。
その生命力、無類のスタミナから保険食品、滋養強壮剤などにも重宝されています。
奄美ブリュワリーは以上の2点に着目し、ハブ肝粉末などを原料に使用したハブのクラフトビールを開発しました。
奄美の自然界の 頂点に君臨する『ハブ』。
そのイメージから、ストロングエールの代表格でもあるW-IPAスタイルでの提供としました。
W-IPAとは、ホップを多く使用するなど、苦みが強く、高アルコールのストロングエールでより強いインパクトを追求した一杯となります。
なおラベルデザインは、黒色を基調として、奄美の大島紬(龍郷柄)やハブ皮模様を背景に金運や運気アップのための金色でハブをデザイン。
「奄美ならでは」のラベルに仕上がりました。
奄美ハブWIPA
2023年を良い年に
コロナ禍、ロシアによるウクライナ侵攻、ネガティブなニュースに振り回されていますが、2023年こそ、皆様にとって、良い年になるようにご利益、運勢アップ、金運アップ、また、健康に過ごせますようにという願いを強く込めて、奄美ブリュワリーの醸造家が丹念に仕込む「縁起のいい、元気の出る一杯」をどうぞ、笑顔とともにお楽しみいただければ幸いです。
2023年元旦よりネットショップでの優先予約販売を開始し、商品完成後、1月22日を目途に奄美工場から順次、日本全国へ発送を開始します。
奄美ブリュワリーはこれからもクラフトビールを通じて、奄美の魅力を表現・発信して参ります。
奄美ハブW-IPA詳細データ
●品目:発泡酒
●保存方法:要冷蔵(10℃以下で保存)
●原材料名:麦芽(ドイツ製造)、水あめ、ホップ、ハブ粉末(奄美大島製造)、スピルリナ
●内容量:330ml
●アルコール分:10%
●苦み IBU:94
●製造所:奄美ブリュワリー
鹿児島県奄美市名瀬港町1-2
●製造者:奄美DNA株式会社
鹿児島県大島郡伊仙町伊仙2288-3
施設情報
AMAMI BREWERY
AMAMI BEER HALL(醸造所に併設した飲食スペース)
鹿児島県奄美市名瀬港町1-2 松第2ビル1階
TEL:0997-58-8100 FAX:0997-58-8103
info@amamibrewpub.jp
https://www.instagram.com/amamibeerhall/
AMAMI BEER SHOP | 奄美ビール(醸造所に併設した土産品店)
https://amamibeer.com
https://www.instagram.com/amamibeer/
奄美大島料理かめ(醸造所直送地ビールも楽しめる居酒屋)
https://munkame.jp
ネットショップ
https://amamibeer.shop-pro.jp/?pid=172233350
2022年7月7日に奄美大島に奄美群島初となるクラフトビール醸造所が誕生しました。
奄美大島に2店舗の飲食店を展開する奄美DNA株式会社(本社:鹿児島県大島郡伊仙町、代表取締役:平泰造、以下 奄美DNA)は、奄美群島で唯一となるクラフトビール醸造所(AMAMI BREWERY)を鹿児島県奄美市名瀬港町1-2において2022年7月7日に製造免許を取得。
奄美で奄美の人が作る奄美の素材を使用したMADE IN AMAMIのオンリーワンのクラフトビールを提供してまいります。
これまでOEMで展開していたオリジナルビール「島ばななヴァイツェン」「長命草ペールエール」「純黒糖闘牛ブラウンエール」の自社製造を開始。
自社醸造開始にあたり、新たに奄美に自生するシークニンを使用したクラフトビール「ソルティーシークニンサワーエール」(シマ・シークニン(徳之島産)、天然塩(竜郷町)を使用)を加えた4種類を8月にも販売開始します。
奄美について
鹿児島県の南部に位置する奄美群島。
奄美群島は、喜界島、奄美大島、加計呂麻島、徳之島、沖永良部、与論島など大小の島々で構成され、奄美地方とも呼ばれます。
その一部(奄美大島、徳之島)は、沖縄県北部とともに2021年7月に世界自然遺産に登録されました。
奄美ブリュワリーは、奄美群島で一番大きい島「奄美大島」の奄美市名瀬地区(島で一番の街中)で位置します。
奄美群島には、奄美群島でしか製造が許されない黒糖焼酎があります。
黒糖焼酎は、島民に愛飲されている一方で、
奄美群島で年間350万リットルのビール消費量(独自調査)があるとされています。
クラフトビールに期待するもの
ビールは世界の共通語と言っても過言ではないと考えます。
私たちの作るクラフトビールは、奄美の素材を副原料として使います。
クラフトビールの原料に奄美の素材を使う事で飲んだ方は、その素材にふれることになります。
クラフトビールは素材をアピールするツールにもなりえると考えます。
奄美群島内の12市町村の特産品などを使用したクラフトビールを作っていきます。
私たちは単にビールを作って売るだけでなく、その素材自体の良さをアピールしていくことで
私たちのビールも売れ、素材自体も売れる、相乗効果を期待しています。
私たちが目指すもの
島民に愛される「黒糖焼酎」ですが、一方でビールも当然飲まれます。
奄美群島全体で年間推定350万リットルが消費されていると思われますが、そのほぼ全てが大手ビールメーカーのビールです。
この消費量の1%でいい、
奄美でビールが作れたら、雇用が生まれる。
奄美で作るビールが飲まれれば、奄美を知ってもらう機会が生まれる。
奄美の素材をビールに使えば、素材のアピールになる。
また、
自然遺産登録の奄美大島においては環境を意識したより持続可能なビジネスを展開する必要があると認識しています。
1.奄美ブリュワリーの醸造設備、洗浄設備の熱源を電気式を導入しました。
2.醸造時に発生する麦芽カスを廃棄せず、全量を島豚の飼料として提供しています。
(提供先:奄美ミート有限会社 鹿児島県奄美市名瀬大字仲勝663番地2)
MADE IN AMAMIであり、奄美オンリーワンのクラフトビールの提供においては、持続可能なオペレーションの確立を通して、地域に大きく貢献できればと考えております。
醸造所施設について
奄美のクラフトビール醸造所『AMAMI BREWERY(奄美ブリュワリー)』の構想から2年。
同じく奄美の素材を使用した料理で「島おこし」を夢に東京で修業していたシェフの田川(奄美市出身)が賛同、併設する飲食スペースで地元の素材を使用した料理の提供のかたわら、クラフトビールの味の監修も担当。
かねてより飲食店に従事していた里山(奄美市出身)が、これまでの工場実務経験を見いだされ、奄美群島唯一のブルワー(醸造家)となります。
ここにIターンの丸山(神奈川県出身)が加わり、醸造サポートのほか、ホール全体の管理を行なっていきます。将来的には丸山発信のビールブランドも期待しています。
奄美ブリュワリーには、出来立ての『生』を味わえる飲食スペースやボトルショップ(酒屋兼土産品店)を併設しました。
「飲食スペース」
飲食スペース(50席)からは醸造所がガラス越しに見える様に配置され、10連式タップが設置されたカウンターもあり、製造したクラフトビールを同じく島の素材を使った料理とともに堪能できます。
タップが目の前のカウンター席
10連式タップの奄美ビアホール
「ボトルショップ」
(酒屋兼土産品店)奄美ビールというショップ名では瓶詰めされたばかりの「奄美ブリュワリー」の商品のほか、国内外から取り寄せたビールやMADE IN AMAMIの土産品を販売。お持ち帰りはもちろん、飲食スペースで角打ちスタイルで楽しんでいただくことも可能です。
「醸造所」+「飲食スペース」+「ボトルショップ」
称して、AMAMI BEER HALLと名付けました。
ここから、全国に海外に情報を発信し、より多くの方々に奄美のクラフトビールを届けていきます。
商品バリエーション
8月にはこれまでの3種類に1種類を追加した4種類のクラフトビールをご用意いたします。
1.島ばななヴァイツェン
奄美大島産の島ばななを使用しました。ヴァイツェンは、ドイツ語で小麦を意味したクラフトビール。
フルーティーなバナナ風味がありながらも甘味はおさえられているため食事やデザートにも合わせやすいです。
2.長命草ペールエール
奄美大島産の長命草の葉をそのまま(フレッシュな状態)で使用。
「苦そう」というイメージを持たれますが、フレッシュな長命草を使う事によって、程よいさっぱりとした苦みとアメリカンホップの苦みがフレッシュハーブのような香りとうまくマッチしました。
一度飲むとリピーターになる方が多いです。
3.純黒糖闘牛ブラウンエール
テレビで「幻の黒糖」と取り上げられる徳之島の徳南製糖さんの純黒糖としょうがを使用。
黒糖のビールは黒ビール(スタウト)と思われがちですが、食事との相性を考えてブラウンエールというコクがありながらも切れ味のあるビールに仕上げました。飲む温度帯で味わいが変わります。冷たい状態ではしょうがの味が前面に出ます。少し時間をおいて温度帯を変えると黒糖の味わいが感じられる一本で味変が楽しめます。
4.【新発売】ソルティーシークニンサワーエール
徳之島に自生するみかん「シークニン」に奄美大島の海の塩を使用。
徳之島のダイキチ食品株式会社(本社:鹿児島県大島郡徳之島町、代表大橋 カツミ、以下ダイキチ食品様)の協力を得て、開発しました。
徳之島に自生するシークニンは農薬などを一切使用していないため、皮ごと使用しました。
シークニンの皮の部分には、100g当たり約ノビレチン490mg、ヘスペリジン3800mgが含有。「ノビレチン」「タンゲレチン」は、抗がん、血糖値、血圧降下に効果があり、「ヘスペリジン」は抗アレルギー作用があるとされています。
シークワーサーと比較して果皮が厚いため、より有利なスーパーフードです。
各商品は、瓶(330ml)と樽(10リットル)をそれぞれ提供の予定しております。
今後のスケジュール
・7月末には第1回目の醸造分が完成予定。
・8月2~3日初醸造イベント開催(試飲会)
・8月より順次販売を開始。
・8月には自家菜園で実ったパイナップルのクラフトビール(奄美パイナッ
奄美DNA株式会社の情報
鹿児島県大島郡伊仙町伊仙2288-3 2F
法人名フリガナ
アマミディーエヌエー
住所
〒891-8201 鹿児島県大島郡伊仙町伊仙2288-3 2F
企業ホームページ
創業年
2019年
推定社員数
1~10人
代表
代表取締役 平 泰造
資本金
980万円
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1箇所
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法人番号
8340001022183
法人処理区分
新規
プレスリリース
鹿児島県奄美大島の大和村が日本一の生産量を誇る真っ赤な「すもも」を使った
鹿児島県奄美大島の大和村が日本一の生産量を誇る真っ赤な「すもも」を使ったクラフトビールを鹿児島県奄美大島の「奄美ブリュワリー」が醸造開始 ~わんきゃ町の宝でクラフトビール~
2023年07月05月 12時
奄美群島唯一のクラフトビール醸造所「奄美ブリュワリー」は、奄美大島の大和村が日本一の生産量を誇るガラリ種赤い「すもも」を原料に使用したクラフトビール「大和村すももハイビスカスIPA」の醸造を開始鹿児島県・奄美大島に2022年開業の奄美群島唯一のクラフトビール醸造所「奄美ブリュワリー」は、鹿児島県・大和村とコラボレーション。
奄美大島の「奄美ブリュワリー」の女性スタッフがプロデュース。トロピカルアロマの香り全開のクラフトビール新発売に合わせオープニングイベントを開催。
2023年04月03月 12時
鹿児島県の奄美群島で唯一のクラフトビール醸造所「奄美ブリュワリー」の女性スタッフプロデュースによる「たんかん」を原料に使用したトロピカルなアロマの香り全開の「たんかんヘイジーIPA」が間もなく完成。世界自然遺産登録地である鹿児島県奄美大島に2022年7月に開業した「奄美ブリュワリー」の8種類目となるクラフトビールは、女性スタッフが手掛けた「タンカンヘイジーIPA」。
鹿児島県奄美大島の「奄美ブリュワリー」が、毒蛇『ハブ』を原料に使用したクラフトビールの醸造を開始。
2022年12月31月 10時
奄美群島で唯一のクラフトビール醸造所「奄美ブリュワリー」が、猛毒の『ハブ』を原料に使用したクラフトビール「奄美ハブW-IPA」の醸造を開始。2023年元日より予約販売、1月20日より一般販売開始。2021年に世界自然遺産への登録が決定した鹿児島県奄美大島に2022年開業の奄美群島唯一のクラフトビール醸造所「奄美ブリュワリー」が、有限会社奄美観光ハブセンター(本社:鹿児島県奄美市名瀬金久町、以下、奄美観光ハブセンター)とコラボレーションし、奄美群島に広く生息する世界三大毒蛇の一つと言われる『ハブ』を原料として使用したクラフトビールの醸造を開始しました。
奄美大島に群島唯一のクラフトビール醸造所(奄美ブリュワリー)が誕生、初の出荷
2022年07月25月 13時
鹿児島県の奄美大島に奄美群島で唯一のクラフトビール醸造所「奄美ブリュワリー」が開業、初出荷を前に8月2日(火)〜8月3日(水)に初醸造初出荷試飲会イベントで1グラスを無料で振る舞います。2021年に世界自然遺産への登録が決定した鹿児島県奄美大島。