小田急電鉄株式会社の訪問時の会話キッカケ
小田急電鉄株式会社に行くときに、お時間があれば「古賀政男音楽博物館」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
今日一日、貴重なお時間を共有させていただけることを大変嬉しく思います。
南新宿駅の近くに行きつけのお店はありますか
古賀政男音楽博物館が近くにあるようですが、行ったことはありますか
小田急電鉄株式会社への通勤は電車通勤ですか
」
google map
都営大江戸線の新宿駅
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日本フューチャーエコシステムズ株式会社
渋谷区代々木2丁目23番地1号
グッドコンサルティング株式会社
渋谷区代々木2丁目23番1号ニューステイトメナー1338号室
株式会社x5
渋谷区代々木1丁目2番9号
2025年06月19月 14時
世界文化遺産「富士山」の環境保全に向け、静岡県と富士吉田市の活動を応援し
2025年06月18月 14時
オーストラリアにおける大規模複合施設の共同投資へ参画
2025年06月02月 11時
キャリアオーナーシップ経営 AWARD 2025 企業文化の変革部門「最
2025年05月13月 18時
~運転士や整備士の目線をデジタルで再現!タイムスリップしたような体験をお届けします~
小田急電鉄株式会社(本社:東京都新宿区 社長:鈴木 滋)は、2025年6月21日(土)に、ロマンスカー・SE(3000形)をモチーフにした限定300枚の「プレミアムXRカード」について「旅と鉄道クラウドファンディング」にて予約受け付けを開始します。このカードはメタル製で重厚感があり、さらにデジタルとリアル両方の特典体験もお楽しみいただけるコレクターズアイテムです。
XR: X Reality(クロスリアリティ)の略称であり、VR(仮想現実)・AR(拡張現実)・MR(複合現実)などの現実にデジタルの情報を融合する技術を包括的に表現した言葉
カードデザイン
ロマンスカー・SE(3000形)は、流線形の美しいフォルムや、優雅なひとときを提供する「走る喫茶室」などで親しまれ、低重心の連接台車により1957年当時の狭軌鉄道の世界最高速度を樹立しました。その革新性は、当社の挑戦の象徴と言えます。
ご購入特典のデジタル体験として、お手持ちのスマートフォンで運転士と整備士、それぞれの視点でSEを楽しめるオリジナルコンテンツをご覧いただけます(2026年11月30日まで)。SEは現在、ロマンスカーミュージアムに展示していますが、運転室は通常立ち入りを遠慮いただいているエリアであり、今回コンテンツでは運転機器をはじめ、運転席からの360度を見渡していただけます。また、車両下に潜り込んでいるようなアングルから、ロマンスカーの象徴である連接台車や床下機器もご覧いただけます。さらに同じくスマートフォンで、SEの詳細な技術情報が詰まった約50頁にわたる「テクニカルカタログ」の電子版をご覧いただけます。
リアル体験としては、通常特急車両が入庫しない相武台前駅の車庫線にGSE(70000形)のみを留置し、他の車両が無い広々としたスペースで撮影いただけるツアーにご招待します。
XR体験(運転室イメージ)
当社では、鉄道をはじめとするリアルコンテンツを一層お楽しみいただくための体験の可能性を広げるため、XR技術の活用を模索しています。これまでも、VSE(50000形)の展望席で、実際の車内にXR映像を重ね合わせた コンテンツを開発するなど、新たな観光体験を創造してきました。この「プレミアムXRカード」は、これまでSEを追い続けた鉄道ファンの皆さまに、デジタル技術を通じて懐かしさと新しさを融合した特別な体験をお届けしたいという想いから実施するものです。
テクニカルカタログ(イメージ)
「プレミアムXRカード」予約受け付け開始の詳細は、下記のとおりです。
記
1 受付期間
2025年6月21日(土)10時00分から8月15日(金)23時59分まで(上限300枚に達し次第終了)
※期間終了までに応援購入総額が400万円に達成しなかった場合は不成立となり、注文はキャンセルとなります。
2 お申し込み方法
(1)「旅と鉄道クラウドファンディング」の本プロジェクトページにアクセス
https://ubgoe.com/projects/938
(2)本プロジェクトから「プレミアムXRカード」を選択してお申し込み
3 販売価格
28,000円/枚
※先着200枚までは早割り価格26,000円
※いずれも税込・プラットフォーム手数料別途
4 カード詳細
・シリアルナンバー:「SE-3000-001」~「SE-3000-300」を刻印
・表面:SE(3000形)のレーザー彫刻
・裏面:2次元コード印刷
・大きさ:縦約85×横約54×厚さ約0.5mm
・重さ:約15g
5 購入者特典
(1)SE(3000形)のXR体験
スマートフォンのカメラでカード裏面の2次元コードを読み込み、ARカメラを起動させカード表面をスキャンすると、SEの乗務員室や客室、床下台車などの360度映像をスマートフォンを通じてお楽しみいただけます(利用期間は、2026年11月30日まで)。
(2)SE(3000形)の電子版テクニカルカタログ
車両の詳細な技術情報が満載の約50頁のカタログを、スマートフォンを通じ、電子版でじっくりとご覧いただけます。車両設計のこだわりや、普段は知ることのできない専門的な情報を通じて、車両への理解をさらに深めていただけます。
(3)GSE(70000形)車両撮影ツアー
通常は特急車両が入庫しない相武台前駅の車庫線にGSEのみを留置して、他の車両を気にせず撮影いただけます。
※状況により車型を変更させていただく場合があります。
6 注意事項
XR体験が可能な機種・OSは上記プロジェクトページに記載しています。
7 お問い合わせ
小田急電鉄株式会社新宿プロジェクト推進部 Odakyu XR Projectチーム
xr-project@odakyu-dentetsu.co.jp
<チームコメント>
これまでも株式会社小田急エージェンシーとともにXR事業を推進してきました。皆さまとともにこのプロジェクトを成立させ、鉄道の新たな楽しみ方を提供できるよう努めてまいります。
以上
~環境に優しい鉄道での旅が、日本の豊かな自然を守る支援につながります~
小田急電鉄株式会社(本社:東京都新宿区 社長:鈴木 滋)と富士急行株式会社(本社:山梨県富士吉田市 社長:堀内 光一郎)は、2025年6月23日(月)に、共同して販売する訪日外国人旅行者専用の割引周遊券「富士箱根パス」の売上金の一部となる合計217,630円を、富士山の環境保全等のために静岡県と山梨県富士吉田市へ寄付します(各自治体へは108,815円を寄付)。
富士山と特急ロマンスカー・MSE(60000形)
富士山と富士急行6000系
「富士箱根パス」は1枚購入いただくごとに、おとな用パスは10円、こども用パスは5円を、小田急電鉄と富士急行それぞれが売上金から積み立て、小田急電鉄から静岡県へ、富士急行から富士吉田市へ寄付する仕組みです。2021年3月から積み立てを開始し、寄付総額は633,930円です(寄付自体は2回目)。
富士山は、その雄大な景観で多くの人を魅了する一方、登山客の増加に伴う登山道の劣化、ごみ問題などを抱えています。両社では、本周遊券を販売することで、富士山の環境保全等に貢献するとともに、この取り組みの意義についての周知を強化することで、より選ばれる商品を目指します。
<参考>
富士箱根パス ホームページ
https://www.odakyu.jp/english/passes/fujihakone/
以上
~地上263m シドニーで最も高いオフィスビル「180 George Street」へ投資~
小田急電鉄株式会社(本社:東京都新宿区 社長:鈴木 滋)は、現地法人の小田急オーストラリアを通じて、オーストラリア・シドニーで一番の高さを誇るプレミアムグレードオフィスビルに対する共同出資へ参画し、オフィス保有ファンドの出資持分を取得したことを発表します。運用開始日は2025年5月30日(金)です。
本ファンドは、三菱地所グループのMEC Global Partners Asia社(本社:シンガポール)が、同グループの三菱地所アジア社が保有する同オフィス持分の一部を譲り受け組成したものです。
このたび取得した運用資産「180 George Street」(2022年竣工、地上53階、地下2階建て)は、シドニーで最も高い(国際NPO『CTBUH(高層ビル・都市居住協議会)』調べ)地上263mのプレミアムグレードオフィスビルです。IT関連などグローバル企業が多数入居し、低層階には商業施設や広場も備えています。
高層オフィスビルの立ち並ぶ中心区域であるサーキュラー・キーにあり、鉄道、ライトレール(路面電車)、フェリーの主要駅にも近く、交通利便性にも優れています。周辺にはオペラハウス、ハーバーブリッジ、ザ・ロックスなどの観光名所や美術館等の文化施設も集積しており、ビジネス・観光・文化が融合する魅力的なエリアとしてにぎわっています。隣接地では開発プロジェクトも進行しており、今後も人流増加が見込まれています。
小田急グループは経営ビジョン「UPDATE 小田急~地域価値創造型企業に向けて~」を掲げ、環境や社会の持続性に配慮しながら、小田急沿線や事業を展開する地域における価値創造に取り組んでいます。不動産事業では、小田急沿線を中心とした取り組みに加え、安定的な経済成長を続ける豪州など海外でも事業拡大を目指し、宅地開発や不動産賃貸事業に着手しています。
シドニーにおいて当社では2023年より、本物件付近にあるオフィス「60 Margaret Street」への共同投資に加わっており、施設改修等による物件価値向上を推進しております。当地では在宅勤務やハイブリッド勤務も一定程度定着していますが、これらの物件のような好立地のオフィスへの需要は高まっています。ファンドを通じた不動産賃貸収入の安定的獲得を見込むとともに、豪州の不動産市場に関する情報収集やノウハウの蓄積を一層進めてまいります。また、日本国内で当社が培ってきた駅や駅周辺における不動産開発の知見を活かし、豪州でも地域価値創造に取り組んでまいります。
■プロジェクト概要
■物件外観/内観
シドニー湾から望む物件外観
エントランス
ロビー
オフィスフロア
■地図
■ MEC Global Partners Asia社 概要
汎アジアにおける不動産ファンドマネジメント会社として2017年に設立。2021年にMEC Global Asia 社に改称。シンガポールに拠点を置き、コアファンドを組成・運用。現在、オーストラリア・シンガポール・日本にて、オフィス、商業施設、賃貸住宅を運用する。
以 上
~運輸業界で初受賞!全社員を対象としたキャリア支援の拡充・実践が高く評価~
小田急電鉄株式会社(本社:東京都新宿区 社長:鈴木 滋)は、2025年5月13日(火)に、人的資本を最大化する優れた施策に取り組み、個人と組織の持続的な成長の実現に向けたキャリアオーナーシップ経営を推進する企業を表彰対象とした第3回「キャリアオーナーシップ経営 AWARD 2025」のうち企業文化の変革部門において、運輸業界で初となる「最優秀賞(大企業の部)」を受賞しました。
当社では、社員の70%以上が鉄道運行を担う現業職場の鉄道係員として専門性を追求しています。2024年度には、本社部門だけでなく現業職場を含めた全社員を対象にキャリア対話を 拡充し、この実践した取り組み等を企業文化の変革への挑戦として高く評価いただきました。
キャリアオーナーシップ経営 AWARD 2025 エンブレム
当社では、社員一人ひとりの多様性を引き出し、地域・社会に価値を創造し続けられる人財の育成を目指しています。なかでもキャリア支援の取り組みは本社部門の社員を中心にスタートして、管理職層へのコーチング研修やキャリア関連教育を実施してきました。
2024年度には、鉄道係員を含めた全社員に年1回以上「1on1ミーティング」にて自身のキャリア希望を上司に伝え、対話する機会を設けた結果、約8割の社員から「今の仕事でのさらなる成長を志向する」意向が得られ、現行業務について貢献感や誇りを持ってキャリアを積み重ねている裏付けとして価値があるものと捉えています。
当社では、労働人口の減少を見据えた「構造改革の推進」と「人財確保」を重点課題と捉え、私鉄業界トップの「労働生産性」を目指した「人財投資」を行っています。今後も、キャリア支援の拡充を進めるなど社員の働きがいを高めることで、従業員エンゲージメントと労働生産性を同時に向上させ、事業成長の源泉となる好循環を生み出し、地域とともに成長してまいります。
現業職場でのキャリア対話の様子(イメージ)
(参考1)審査会講評<一部抜粋>
鉄道会社という安定と規律を重んじる業界において、「全社員がイキイキとキャリア"対話"のできる企業風土に」という文化変革に真正面から取り組んだ意欲的な実践である。
特に注目すべきは、現業職を含めた全社員を対象にキャリア申告と1on1の機会を制度化した点である。現業層に対するキャリア対話は、組織としても心理面・運用面ともに難易度の高い領域だが、職場の理解と納得を丁寧に積み上げたことで、完全記載自由形式のアンケートにおいて初年度から記入率8割という高い浸透を実現している。現業員の大多数が現職の延長線に将来キャリアを見据えているという結果は、日常業務への誇りと自己肯定感の高さを物語るものであり、キャリア対話の意義を裏付ける成果でもある。
キャリア支援とは、制度を作ることではなく、対話と信頼の上に成り立つ文化を育む営みである。小田急電鉄が進めるこの取り組みは、まさにその原点に立ち戻った上で、実行力をもって形にしている。地域とともに歩む企業として、社員一人ひとりのキャリアが地域の価値創造へと接続されていくこの挑戦は、極めて社会的意義の高い実践であり、インフラ系企業におけるキャリアオーナーシップ経営をリードする存在として取り組みを推進していってほしい。
(参考2)キャリアオーナーシップ経営AWARDとは
「キャリアオーナーシップ経営 AWARD 2025」(審査委員長:一橋大学 CFO教育研究センター長 伊藤 邦雄、実行委員長:法政大学キャリアデザイン学部・大学院教授 田中 研之輔)は、はたらく個人の自律的な成長による企業の持続的な価値向上(キャリアオーナーシップ経営)を目指し、キャリアオーナーシップを発揮する人材を「可視化する(見える)」、「増やす」、「(経営や事業と)
つなぐ」、を実践し、「個人と企業の新しい関係づくり」を推進する企業を表彰することで、人的資本を最大化する優れた実践方法を社会に紹介するものです。
小田急電鉄株式会社の情報
東京都渋谷区代々木2丁目28番12号
法人名フリガナ
オダキュウデンテツ
住所
〒151-0053 東京都渋谷区代々木2丁目28番12号
推定社員数
1001~5000人
設立日
1948年06月01日
事業概要
鉄道事業、不動産業、その他事業
認定及び受賞
厚生労働省より2008部門で『次世代育成支援対策推進法に基づく「くるみん」認定』
厚生労働省より2011部門で『次世代育成支援対策推進法に基づく「くるみん」認定』
厚生労働省より2015部門で『次世代育成支援対策推進法に基づく「くるみん」認定』
厚生労働省より2018部門で『次世代育成支援対策推進法に基づく「くるみん」認定』
厚生労働省より2018部門で『次世代育成支援対策推進法に基づく「プラチナくるみん」特例認定』
周辺のお天気
周辺の駅
4駅小田急線の南新宿駅
地域の企業
3社
地域の観光施設
地域の図書館
特許
2020年11月11日に『スキル評価方法、情報処理装置、及びプログラム』を出願
法人番号
1011001005060
法人処理区分
吸収合併
法人更新年月日
2018/04/24
法人変更事由の詳細
平成30年4月1日東京都新宿区新宿三丁目37番1号株式会社フラッグス(9011101009862)を合併
プレスリリース
SE(3000形)をモチーフにした限定300枚の特典付きカードについての
SE(3000形)をモチーフにした限定300枚の特典付きカードについてのクラウドファンディング 6月21日、「プレミアムXRカード」の予約受け付けを開始
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世界文化遺産「富士山」の環境保全に向け、静岡県と富士吉田市の活動を応援します 6月23日、割引周遊券「富士箱根パス」の売上金一部を寄付
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オーストラリアにおける大規模複合施設の共同投資へ参画
2025年06月02月 11時
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キャリアオーナーシップ経営 AWARD 2025 企業文化の変革部門「最優秀賞」を受賞
2025年05月13月 18時
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