小田象製粉株式会社の情報

岡山県岡山市南区妹尾767番地の4

小田象製粉株式会社についてですが、推定社員数は11~50人になります。所在地は岡山市南区妹尾767番地の4になり、近くの駅は妹尾駅。株式会社富貴が近くにあります。2020年10月13日に経済産業省より『地域未来牽引企業』の認定を受けました。また、法人番号については「5260001001628」になります。


法人名フリガナ
オダゾウセイフン
住所
〒701-0205 岡山県岡山市南区妹尾767番地の4
google mapで地図をみる。
推定社員数
11~50人
認定及び受賞
2020年10月13日に経済産業省より『地域未来牽引企業』
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
JR西日本宇部線の妹尾駅
JR西日本宇部線の備中箕島駅
JR西日本山陽本線の庭瀬駅
JR西日本宇部線の早島駅
地域の企業
3社
株式会社富貴
岡山市南区妹尾3394番地の35
株式会社フジタトレーディング
岡山市南区妹尾2618番地
株式会社フリーデン
岡山市南区妹尾3273番地の3
法人番号
5260001001628
法人処理区分
新規

【小田象製粉株式会社】ポジティブ・インパクト・ファイナンスの契約締結について
2025年07月01月 15時
【小田象製粉株式会社】ポジティブ・インパクト・ファイナンスの契約締結について
ポジティブ・インパクト・ファイナンスの契約締結について
小田象製粉株式会社(本社:岡山県倉敷市児島塩生2767-68、代表取締役社長:小田 眞司)
は、株式会社中国銀行(本社:岡山県岡山市、頭取:加藤 貞則、以下:中国銀行)との間で、国連環境計画・金融イニシアティブ(UNEP FI)(※1)が提唱した「ポジティブ・インパクト金融原則」(※2)に則した「ちゅうぎんポジティブ・インパクト・ファイナンス」(以下:本ファイナンス)の融資契約(以下:本契約)を締結したことをお知らせいたします。
1.ポジティブ・インパクト・ファイナンスの目的と背景
本ファイナンスは、企業活動が社会・環境・経済に与えるプラスの影響(ポジティブ・インパクト)とマイナスの影響(ネガティブ・インパクト)を中国銀行が包括的に特定・評価・モニタリングし、当該企業活動の経済的な支援を目的とした融資です。
この度、当社はサステナビリティ活動に関する取り組みについて、中国銀行より定性的・定量的側面から評価を受け、本契約の締結に至りました。
なお、本契約に際しては株式会社日本格付研究所(本社:東京都中央区、代表取締役社長:高木 祥吉)より、ポジティブ・インパクト金融原則への準拠性、活用した指標の合理性についての第三者意見(※3)を取得しております。
2.ポジティブ・インパクト・ファイナンスの概要
・会 社 名:小田象製粉株式会社
・所 在 地:岡山県倉敷市児島塩生2767-68
・代 表 者:小田 眞司
・業  種:製粉業
・融 資 額:500百万円
・実 行 日:令和7年7月1日(火)
・融資期間:7年
3.当社の取り組み
当社は、従来の製粉技術にとどまらず、強みである微粉砕技術を生かした「ZOO」シリーズを開発しました。同シリーズは高い吸水性と保水性を備え、冷蔵・冷凍下でも生地劣化を抑制できることから、生産効率の向上と労働時間の削減を実現しております。
「小麦の無限の可能性を追求」する「リテールサポートカンパニー」として、2024年3月に創業100周年を迎えました。社内では社員教育や職場環境の整備し、社外では国産小麦拡大や環境への取組みを通じて、お客様・地域・社員の課題解決に向けた活動を行い、持続可能な社会の形成に取り組んでいます。これからも社会に必要不可欠な企業として、次の100年へ繋げてまいります。
■本ファイナンスにおけるインパクト項目と関連する取り組み内容
<ポジティブ・インパクト>
(1)健康および安全性、食料




(2)賃金




(3)零細・中小企業の繁栄




<ネガティブインパクト>
(4)健康および安全性




(5)社会的保護




(6)気候の安定性




(7)資源強度、廃棄物




(※1)国連環境計画・金融イニシアティブ(UNEP FI)
国連環境計画(UNEP)は、1972 年に「人間環境宣言」及び「環境国際行動計画」の実行機関として設立された国連の補助機関です。UNEP FI は、UNEP と 200 以上の世界の金融機関による広範で緊密なパートナーシップであり、1992 年の設立以来、金融機関、政策・規制当局と協調し、経済的発展と ESG(環境・社会・企業統治)への配慮を統合した金融システムへの転換を進めています。
(※2)ポジティブ・インパクト金融原則
企業活動が環境、社会、経済に与える影響を包括的に分析し、ポジティブ影響を増大させ、ネガティブな影響を低減させることを目的とした金融原則。
(※3)ポジティブ・インパクト金融原則への準拠性、活用した指標の合理性についての第三者意見
株式会社日本格付研究所のウェブサイトをご参照ください。

https://www.jcr.co.jp/greenfinance/

【本ファイナンスに関するお問い合わせ】




担当:統括本部 三宅 雄一郎
電話番号:086-475-2211(受付時間8時~17時)
【本リリースの内容は、下記のURLよりPDF形式でもご覧いただけます。】

https://odazo.box.com/shared/static/z0711i43iw522jok4slzrhvwqb7dno8x.pdf

【会社概要】
小田象製粉株式会社
本社・工場:〒711-0934 岡山県倉敷市児島塩生2767-68
TEL 086-475-2211(代) FAX 086-475-2213
東京営業所:〒108-0075 東京都港区港南1丁目9番36号
TEL 03-4446-5259
大阪営業所:〒564-0063 大阪府吹田市江坂町2丁目6番10号 江坂DAプラザ2階206号室
福山営業所:〒721-0963 広島県福山市南手城町3丁目3番32-1号
HP:

https://www.odazo.jp

小田象製粉株式会社微粉砕加工により機能性を付与した北海道産小麦粉「CRONOS(クロノス)」を発売
2024年04月16月 10時
小田象製粉株式会社(本社:岡山県倉敷市児島塩生2767-68、代表取締役社長:小田 眞司)では、独自の微粉砕加工により粒度をコントロールし、二次加工適性に優れた北海道産小麦粉「CRONOS(クロノス)」を2024年4月13日に発売しました。
【開発背景】
2024年2月27日に閣議決定された「食料・農業・農村基本法」の改訂案および新法「食料供給困難事態対策法」において、小麦は特に重要な食料として位置づけられています。
この改正により政府主導による増産指示や財政支援を通じて食料安全保障を確保する新たな仕組みが整えられ、主要7カ国(G7)中で最も低い日本の食料自給率(※1)への対応策として期待されています。
国内産小麦は外国産小麦にはない品質特性を持ち環境への負荷も少なく実需者からの期待も高い一方で、製パン、製麺等の二次加工時の安定性や吸水性の点で扱いが難しい場合がありました(※2)。
新製品CRONOS(クロノス)は、小田象製粉株式会社創業100周年記念製品として北海道産小麦100%にこだわり、また同社の強みとする微粉砕加工により小麦粉の粒度を調整し、従来の北海道産強力粉に比較して高い二次加工性・吸水性および冷蔵・冷凍耐性をもつ小麦粉として開発しました(※3)。
※1 農林水産省 日本の食料自給率・世界の食料自給率
※2 当社配合、二次加工方法による
※3 麦・大豆利用拡大事業に係る新商品等開発事業(令和5年3月22日付け全米麦協第76号)
【特徴】
当社独自の微粉砕加工技術により一般的な北海道産強力粉に比べて粒度が細かく、それにより以下の機能を有します。
・水和時間の低減
製パン時、同一条件、同一吸水率でのミキシングにおいて生地の底離れが早く、十分な水和が短時間に行えます。
・吸水性の向上
従来の北海道産強力粉に比べ約2%吸水率が向上します(当社製品比)。
・冷蔵耐性、冷凍耐性の付与
緩慢冷凍条件下にあっても生地が冷凍障害を受けにくく、解凍後のボリューム低下を起こしません(当社が定める製パン方法による5日間の生地冷凍後の焼成結果による)。
【製品名の由来】
ギリシア語で「時間」を表し、「時」を神格化させた言葉であるCRONOS(χρόνος (クロノス))を由来とし、微粉砕加工小麦粉ならではの冷蔵・冷凍耐性により「時間を操る」ことを暗示しています。

小田象製粉株式会社本社

【ZOOシリーズについて】
小田象製粉株式会社の設立70周年を記念して2015年に立ち上げました。気流粉砕による微粉砕加工を特長とし、高い吸水性や冷蔵・冷凍耐性を強みとしています。発売以来好評を博し、製品ラインナップも充実させたことで販売袋数は2024年には14倍を超えました。7製品目となるCRONOS(クロノス)の発売により国産小麦使用への間口を広げ、シリーズ立ち上げ10周年に向けさらに多様なニーズに対応できるようになりました。

小田象製粉株式会社本社

【会社概要】
小田象製粉株式会社
リテールサポートカンパニーとして小麦の無限の可能性を追求しています。小麦原料の組み合わせや粒度にこだわり、独自の製品開発を行っています。2024年3月に創業100周年を迎えました。

小田象製粉株式会社本社


小田象製粉株式会社本社

本社・工場:〒711-0934 岡山県倉敷市児島塩生2767-68
 TEL 086-475-2211(代) FAX 086-475-2213
東京営業所:〒108-0075 東京都港区港南1丁目9番36号
 TEL 03-4446-5259
大阪営業所:〒564-0063 大阪府吹田市江坂町2丁目6番10号 江坂DAプラザ2階206号室
福山営業所:〒721-0963 広島県福山市南手城町3丁目3番32-1号
HP:https://www.odazo.jp

小田象製粉株式会社 創業100周年を迎えました
2024年04月01月 09時
小田象製粉株式会社(本社:岡山県倉敷市、代表取締役社長:小田 眞司)は、2023年3月創業100周年を迎えました。この記念すべき年に、当社は100年間の歴史と伝統に感謝の意を表し、未来への新たな一歩を象徴する「100周年記念事業」として100周年記念ロゴを制定し、WEBサイトをリニューアルします。
これらの新たな取り組みは、社内外を問わず多様なステークホルダーとの強固な結びつきをより一層深め、小田象製粉が積み上げてきた信頼と品質の歴史を、次の100年へと繋げるためのものです。
創業100周年記念ロゴの制定
このロゴは、私たちが歩んできた100年と、今後歩むであろう新たな100年の物語の始まりを告げるマークとなります。「100」の数字に加え、「0」と「0」との無限記号「∞」のような重なりと、色と色の重なりにより「小麦の無限の可能性を追求」する「リテールサポートカンパニー」という小田象製粉が掲げる使命にこれからも向き合い続けていくことを示しています。

小田象製粉株式会社本社

4月10日よりWEBサイトをリニューアル
4月10日に新しいコーポレートサイトを「小麦の無限の可能性に挑戦する」というビジョンをもとにリニューアルいたします。
是非、当社ホームページをご覧ください。
小田象製粉株式会社
本社・工場:〒711-0934 岡山県倉敷市児島塩生2767-68      TEL: 086-475-2211(代)      FAX: 086-475-2213東京営業所:〒108-0075 東京都港区港南1丁目9番36号 TEL:03-4446-5259大阪営業所:〒564-0063 大阪府吹田市江坂町2丁目6番10号江坂DAプラザ2階206号室福山営業所:〒721-0963 広島県福山市南手城町3丁目32-1号

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作り手の創造性を刺激する北海道産小麦100%使用小麦粉『yume_power 100』&『秋がキタぞぅ』 同時発売
2023年10月25月 10時
 小田象製粉株式会社(本社:岡山県倉敷市児島塩生2767-68、代表取締役社長:小田 眞司)は、北海道産“ゆめちから”を100%使用した「yume_power 100」と北海道産秋播き小麦を使用した「秋がキタぞぅ」の2製品を同時に発売致しました。

小田象製粉株式会社本社


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 現在の日本で消費されている小麦粉の約9割は外国産小麦が使用されています(※1)。近年、食への安全性や品質へのこだわり、環境への配慮などから国産小麦への注目が高まっていることから、小田象製粉(株)でも2021年10月1日にSDGs宣言を行い、国産小麦を使用した製品開発を推進することで、食料輸送距離(フードマイレージ)の削減に取り組んで参りました。
 その一環として、2022年に北海道産春播き小麦“春よ恋”を使用した3製品を発売し、ご好評いただいております。
 この度発売する「yume_power 100」「秋がキタぞぅ」は、同コンセプトのもと秋播きの超強力小麦“ゆめちから”を使用した製品です。
※1 農林水産省「麦の参考資料」

小田象製粉株式会社本社


小田象製粉株式会社本社

 北海道産“ゆめちから”100%使用しており、超強力なグルテン質による強い弾力が特徴です。100%での使用はもちろん、国内外問わず様々な小麦粉にブレンドすることで生地のまとまりや作業性の向上に貢献致します。
「生地にボリューム感を出したい」「食べ応えを出したい」「モチモチ感をつけたい」などのニーズに応えます。
 更に、中華麺に使用すると茹で伸びしにくく、強いコシが持続します。荷姿:25kg 販売地域:全国

小田象製粉株式会社本社


小田象製粉株式会社本社

 北海道産小麦をベストな配合でブレンドした「キタぞぅシリーズ」に第2弾が完成致しました。北海道産秋播き小麦の“ゆめちから”と“きたほなみ”をブレンドすることで、それぞれの特性を引き出しました。
パン、中華麺など幅広い用途に使用でき、作り手の創造性を刺激します。
パン:小麦の自然な風味と“ゆめちから” “きたほなみ”の適度な粘弾性による高い製パン性が特徴です。パリッとしたクラストとモチモチ・しっとりとしたクラムで歯切れも良く、リーンな配合のパンに最適です。
中華麺:“ゆめちから”のコシと“きたほなみ”のなめらかさが組み合わさり、適度な柔軟性と弾力のある麺に仕上がります。中太麺やつけ麺に最適です。
 荷姿:25kg 販売地域:全国

小田象製粉株式会社本社


小田象製粉株式会社本社

『小田象製粉(株)』は岡山県倉敷市に本社工場を構えリテールサポートカンパニーとして、「小麦の無限の可能性」を追求しています。小麦原料の組合せや粒度にこだわり、他社には真似できない製品開発を行なっています。なかでも当社独自の技術で小麦を微粉砕加工した「ZOOシリーズ」は高い人気を誇ります。「ZOOシリーズ」の小麦粉は、吸水性と保水性が高いため作業性が良く、パサつきを防ぐといった優れた商品性も注目を集めています。また、食の安全性への取り組みとしてHACCP、ISO9001規格に基づいた品質マネジメントに加えて、2008年からはAIBフードセーフティ監査を毎年受審しています。定められた基準とプログラムに基づき、安全製品をお客様に提供しています。
近年では、国内産小麦の可能性を追求した製品を重点的に開発し、発売しています。
【会社概要】本社・工場:〒711-0934 岡山県倉敷市児島塩生2767-68 TEL 086-475-2211(代) FAX 086-475-2213 東京営業所:〒108-0075 東京都港区港南1丁目9番36号 TEL 03-4446-5259大阪営業所:〒564-0063 大阪府吹田市江坂町2丁目6番10号 江坂DAプラザ2階206号室福山営業所:〒721-0963 広島県福山市南手城町3丁目3番32-1号HP:https://www.odazo.jp/

小田象製粉株式会社本社


うどんの理想を極め、食品ロス問題に対応したうどん用粉「讃岐一筋」新発売
2023年04月10月 12時
小田象製粉株式会社(本社:岡山県倉敷市児島塩生2767-68、代表取締役社長:小田 眞司)では、理想的な讃岐うどんの食感を追求し、食品ロス問題にも対応できる新しいうどん用粉「讃岐一筋」を2023年4月10日に発売しました。






【開発背景】
 時代の変化とともにテイクアウト等、食シーンが多様化している昨今、時間・場所を問わずもちもちとした食感とつるつるとしたのど越しのうどんへのニーズも高まっています。
 我が国の食品ロスは減少傾向にありますが、依然として年間522万t発生し、そのうち事業系は約53%を占めています(※1)。うどんは一度茹でると時間の経過とともに食感が悪化し、嗜好性が落ちるため、それによる廃棄が発生することもあります。
2021年にSDGs宣言を行い、またリテールサポートカンパニーとしてお客様の課題解決と発展に向けた取り組みを行っている小田象製粉株式会社では、独自の製粉技術によりこれらの課題に対応できるうどん用粉「讃岐一筋」を開発しました。「讃岐一筋」を使用することで現代の讃岐うどんらしいもちもちとした弾力とつるつるとしたのど越しを実現しながら約15%茹で時間を短縮でき(※2)、茹で置きした際の食感の変化も起こりにくいうどんを作ることができます。
※1 消費者庁 食品ロス削減関係参考資料(令和4年12月1日版
※2 当社配合、製麺方法による
【特徴】
◆弾むもちもち&つるつる食感◆
 温でも冷でももちもちと弾み、つるつるとしたのど越しを楽しむことができます。
◆美しい乳白色&透明感◆
 小麦の中心部分を厳選して使用しているため美しい乳白色と透明感が特徴です。
◆早茹で&茹で置きに強い◆
 加工デンプンと小麦由来のグルテンを配合することで小麦の特性を引き出し、早茹でと食感維持を実現しました。



荷姿:25kg
販売地域:全国
【会社概要】
 小田象製粉株式会社



本社・工場:〒711-0934 岡山県倉敷市児島塩生2767-68
 TEL 086-475-2211(代) FAX 086-475-2213
 東京営業所:〒108-0075 東京都港区港南1丁目9番36号
 TEL 03-4446-5259
 大阪営業所:〒564-0063 大阪府吹田市江坂町2丁目6番10号 江坂DAプラザ2階206号室
 福山営業所:〒721-0963 広島県福山市南手城町3丁目3番32-1号
 HP:https://www.odazo.jp/