山陰パナソニック株式会社の訪問時の会話キッカケ
山陰パナソニック株式会社に行くときに、お時間があれば「出雲科学館」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
何か、いいことありましたか
出雲市駅の近くには居酒屋はありますか
出雲科学館が近くにあるようですが、行ったことはありますか
非常にお元気のようですけど、何かスポーツをされていますか
」
google mapで地図をみる。
北松江線の電鉄出雲市駅
北松江線の出雲科学館パークタウン前駅
一畑電車大社線の高浜駅
2023年12月07月 15時
障がい者とアートを繋ぐ新しいカタチ ~バディアートプロジェクト~
2023年11月29月 16時
医師とつながるオンライン医療支援アプリ「子育て支援アプリ"coacco"
2023年11月27月 10時
この度、2024年2月11日から18日までカタール・ドーハで開催される「2024年世界水泳選手権」に、山陰パナソニック株式会社(出雲市渡橋町 代表取締役 渡部幸太郎 以下:山陰パナソニック)に所属する加藤理が、日本代表選手団として派遣されることとなりました。
加藤理は2023年11月に行われた、ジャパンオープン2023(主催:日本水泳連盟)に出場し、100メートル背泳ぎで3位、200メートル背泳ぎで2位となりました。いずれも自己新記録も大幅に更新し、3月に行われるパリ五輪日本代表選考会にも期待がかかります。
島根県出雲市出身選手として初めて、世界水泳に出場することになります。また、加藤理は令和5年10月より「出雲観光大使」に委嘱され、水泳を通じて出雲市の魅力発信も努めてまいります。
▹加藤理(かとう おさむ)
生年月日:1995年5月8日(28歳)
▹経歴:
出雲市立四絡小学校
出雲市立第三中学校
私立出雲西高等学校
福岡大学
鹿児島県体育協会 所属(2019年~)
山陰パナソニック株式会社 所属(2021年~)
▹主な入賞歴:
第32回東京オリンピック競技大会代表選手選考会(2021年4月)
50メートル背泳ぎ 7位
200メートル背泳ぎ 6位
日本選手権水泳競技大会(2022年4月)
100メートル背泳ぎ 3位
200メートル背泳ぎ 5位
ジャパンオープン2023(2023年11月)
100メートル背泳ぎ 3位 54:19
200メートル背泳ぎ 2位 1:57:89
▹加藤理よりコメント
競泳の加藤理です。この度、2024年2月にカタール・ドーハで行われる世界水泳の日本代表に選出されました。
28歳にして初の日本代表ですが、諦めずに日々トレーニングを続けてきた成果だと思っています。コロナ禍で水泳を続けることが困難の中、所属の山陰パナソニックをはじめ、多くの関係者の方にこうしてサポートしてくださったお陰で今の私はあります。今、これまでの様々なご縁に感謝しています。
あくまでもオリンピックの舞台で戦うことが目標なので、この世界水泳で経験を積み、3月の代表選考会に繋げて行きたいと思っています。
ドーハの地で自分らしい泳ぎをしてきます。応援よろしくお願い致します。
▹【会社概要】山陰パナソニック株式会社について
社名:山陰パナソニック株式会社
本社所在地:〒693-0004 島根県出雲市渡橋町416番地
代表取締役:渡部幸太郎
事業内容: パナソニック製品を主とする家電、住設建材、電設資材、特機システム商品の卸売業並びに修理、設備工事、設計、施工、監理及び保守業務/ドコモショップ代理店
設立: 1958年4月22日
HP:http://sanin-panasonic.jp/
▼プレスリリースに関する問い合わせ先
山陰パナソニック株式会社 担当:板垣
TEL:080-9948-3329
mail: itagaki.tsuyoshi@jp.panasonic.com
1.障がいのある方の工賃向上に寄与する
2.障がいのある方の存在を多くの方に知って頂く
3.障がいのある方、および家族と福祉関係者の夢と希望となる
アート活動を通じ、障がいのある方が社会のヒカリとなり、世の中を照らす存在となる
▹バディアートデザインの採用について
2024年3月3日(日)に行われる【2024(第41回)出雲くにびきマラソン大会】では、より魅力ある大会となるよう新たな取組として、
『バディアートデザイン』を取り入れた、「ポスター」「募集要項」「参加記念Tシャツ」が作成されることとなりました。
今回のバディアートプロジェクトには、特定非営利活動法人サポートセンターどりーむ様(出雲市東福町)が参加しました。
今後、大会パンフレットの表紙や、完走証などもバディアートを取り入れたデザインで作成します。
また、今回が自治体主催のイベントと連携した初めての取組となります。
▹デザインコンセプトについて
・大会のアイコンは、太陽と鳳凰を同時に象徴する大きなカラフルな花。
この花が個々のランナーを包み込み、異なる花びらや種が多様性を讃えます。
・カラフルな道は、国引き神話の綱であり、ご縁を織りなす綱。
ランナーたちはこの綱をたどりながら、出雲のロードを駆け抜け、地元の文化や自然の美しさを感じます。
・太陽の輝きと鳳凰の舞、多彩な花々が共鳴し、ランナーたちが織りなすご縁が大会を特別なものにします。
異なる要素が一体となり、ランナーたちは出雲の豊かなロードを通じて新たなご縁を紡ぐ。
・アートが歴史や神話、風景、交流、多様性、イノベーション、文化、健康、そして愛と感謝と 調和し 、華やかなコミュニケーションの場となる特別な出雲の國のマラソン大会にします。
▹出雲市飯塚俊之市長へお披露目について
・2022年11月29日に出雲市飯塚俊之市長を訪問し、バディアートを採用したポスター、Tシャツ、募集要項を
披露しました。
飯塚市長からは「マラソンのコンセプト通りのデザインになり、とても目を引くポスター、Tシャツになり
ありがとうございます。多くの方にポスターを見てもらい、多くの方がこのTシャツを着て走ってもらいたい
と思います。」コメントを頂きました。
▹バディアートプロジェクトとは
障がいのある方の独自の感性や視点・想像力と、クリエイターの経験と独創的なアイデアを活かし、世界中の人々が求めるコンテンツを創造することで持続可能なビジネスモデルを構築します。また多様性や包括性を促進することで誰もが豊かな人生を送ることが出来るサスティナブルな社会を目指すプロジェクトです。構想から4年、2022年8月より下記図の目的とスキームの下、山陰パナソニック株式会社が事務局として始めました。
▹特定非営利法人活動サポートセンターどりーむ について
特定非営利法人活動サポートセンターどりーむ様は、出雲市東福町にあり、障がいがある人の雇用促進を目指して、音楽・美術を含む芸術活動を中心に活動し、自立支援の在り方について日々提案されている福祉施設です。
HP: https://www.sc-dream.net/
住所:島根県出雲市東福町156-1
電話番号:0853-62-4872
▹出雲くにびきマラソン大会について
出雲くにびきマラソン大会は、今年度で第41回目を迎えます。神話の国“出雲”を舞台に毎年多くの参加者が全国から集まります。またこの大会は、視覚に障がいのあるランナーへの伴走組織「愛(アイ=目)走フレンズ」に支えられた「やさしい大会」として、全国の市民マラソン大会でも特筆すべき大会となっています。
▹【会社概要】山陰パナソニック株式会社について
社名:山陰パナソニック株式会社
本社所在地:〒693-0004 島根県出雲市渡橋町416番地
代表取締役:渡部幸太郎
事業内容: パナソニック製品を主とする家電、住設建材、電設資材、特機システム商品の卸売業並びに修理、設備工事、
設計、施工、監理及び保守業務/ドコモショップ代理店
設立: 1958年4月22日
HP:http://sanin-panasonic.jp/
▼プレスリリースに関する問い合わせ先
バディアートプロジェクト事務局(山陰パナソニック株式会社)
担当:板垣
mail: itagaki.tsuyoshi@jp.panasonic.com
ヘルスサービスの開発支援を行う、ドクターズ株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長兼CEO 柳川貴雄、以下ドクターズ)の提供する医療総合プラットフォームを使い、2023年11月1日に『医師とつながる子育て支援アプリcoacco』と『医師とつながる女性支援アプリfemerry』をリリースしたことを発表致します。
▹はじめに
山陰パナソニックは、山陰地区におけるパナソニック製品を中心とした販売・物流・修理・保守・メンテナンスを担い、1958年の創業以来一貫してお客様に寄り添い、よりよい暮らしを提供して参りました。しかし、昨今の社会情勢の中、モノの流通だけでは解決できない課題も多く、弊社が事業を続けて来た山陰は特に、少子高齢化・過疎化・医療格差・女性の社会進出等、社会的な課題の先進地区となっています。
そこで私たちは、地域の皆さまが健康で、そして安心して暮らすための、医療を中心としたサービスを構想する中で、地域の課題を解決することが、日本全国の課題を解決するという答えに辿り着きました。
また、最近の企業活動においても、女性活躍推進法や育児介護休業法などへの法令対応や、多様性・包括性の尊重などダイバーシティの推進、また生産年齢人口の減少により、今後益々女性が活躍できる環境づくりが重要になってきます。
この度リリースした2つのアプリは、オンライン医療支援プラットフォームであるDoctors Station(R)︎を活用し、安心して妊娠・出産・子育てをトータルサポートするcoacco(コアッコ)と、婦人科医療を身近にし、働く女性の自己実現に寄り添うfemerry(フェメリー)となります。
また、利用者に寄り添う医療チームは、「医師」「看護師」「コンシェルジュ」から構成される『マイ医療チーム』が利用者一人一人に対応し、必要に応じてメンタルケアをサポートする「心理カウンセラー」も対応します。日々の体調や健康状態を『記録』し、その記録を元にマイ医療チームに『相談』し、必要に応じてオンラインまた対面で最適な『診療』に繋げる、常に利用者に伴走し、ワンストップサービスで安心した暮らしを提供するオンライン医療支援アプリとなっています。
▹医師とつながる子育て支援アプリ『coacco』(コアッコ)の特徴
―基本機能―産科および小児科領域における不安・お困りごとに対応致します
■体調記録 ・体温・症状・服薬・写真添付 など
■成長日記 ・日記・写真添付 など
■スケジュール機能 ・乳幼児健診・予防接種・イベントスケジュール・通院予定など
■母子手帳記録
■共有機能 ・複数人(夫婦間、親子間等)で各機能を共有可能(任意設定)
■医療相談
■オンライン診療・処方箋
■心理カウンセリング
■コミュニティ機能
https://sanpana-health.jp/coacco/
子育て支援アプリcoacco 説明動画
▹医師とつながる女性支援アプリ『femerry』(フェメリー)の特徴
―基本機能―婦人科領域における不安・お困りごとに対応致します
■体調記録 ・体温・気分・症状・服薬・写真添付 など
■月経記録 ・開始日・終了日・出血量・予測日 など
■スケジュール機能 ・通院予定 など
■医療相談
■オンライン診療・処方箋
■心理カウンセリング
■コミュニティ機能
https://sanpana-health.jp/femerry/
女性支援アプリfemerry 説明動画
▹事業責任者コメント
山陰パナソニック株式会社 イノベーション本部 デジタルヘルスケア部門
部門長 津森孝史
アプリの“専門医を含むマイ医療チーム”がお子様やご本人の健康不安や“もやもやとした気持ち”に寄り添い、具体的な支援をします。アプリなので健康記録は一瞬で空間と時間を飛び越えて“マイ医療チーム”へ共有ができ、相談したいときには「こんな状況ですがどうしたら?」と一言チャットでOKです。難しい操作や知識は必要ありません。必要に応じ健康不安に対する回答や最適な医療機関への紹介を行います。プライベートやお仕事、現在の生活をよりしなやかに過ごして頂けるよう伴走します。
過疎先進地域とも表現される山陰において、今お住まいの皆様がよりすこやかに過ごせるように「継続的な少子高齢社会」の実現を目指して参ります。皆様の「幸せの、チカラに。」なるため、アプリの提供を通じ「人口減少の中でもこうやって人と経済を回していくんだ!」というメッセージを全国に発信して参りたいと思います。何卒みなさまのご支援を賜りますようお願い申し上げます。
▹今後の展望 ー子育て支援・女性支援・高齢者支援― 山陰パナソニックの役割
本アプリの開発プロジェクトは、2021年4月に発足し、フィールドワークやヒアリングから導かれた地域の課題は、少子高齢化でした。日本全体においても避けては通れない課題である反面、自然豊かな山陰地区においては、この課題と上手に向き合うことで、緩やかな時間の中で過ごせる健康的な老後生活や、大自然の中で子育てができることから、働く女性も活躍しやすい環境を整備することが、パナソニックのスローガンである「幸せの、チカラに。」に繋がる物だと強く感じるようになりました。
「子育て支援」「女性支援」アプリの開発と合わせて平行で行ったのが、「高齢者見守りサービス」です。
人感センサー等のIOTデバイスを使い、生活サイクルを分析することで、離れて暮らす家族があたかも隣の部屋に住んでいるのかのように見守ることができ、見守る方も見守られる方も安心して生活をすることができるシステムです。
このように、「高齢化」「子育て」「女性活躍」の課題を三方から支援することが、持続的かつ発展的に地域が成長する礎になるものだと考えています。
過疎先進地域である山陰において、この成長を作り出すことが、今後起こりうる日本全国の課題に貢献ができるものだと信じ、創業65年、山陰の地にて事業を継続してきた企業の使命だと思い、今後とも取り組んで参ります。
▹【会社概要】山陰パナソニック株式会社について
社名:山陰パナソニック株式会社
本社所在地:〒693-0004 島根県出雲市渡橋町416番地
代表取締役:渡部幸太郎
事業内容: パナソニック製品を主とする家電、住設建材、電設資材、特機システム商品の卸売業並びに修理、設備工事、
設計、施工、監理及び保守業務/ドコモショップ代理店
設立: 1958年4月22日
HP:http://sanin-panasonic.jp/
▼ニュースリリースに関する問い合わせ先▼
山陰パナソニック株式会社 営業統括本部 企画課 板垣 剛志
TEL: 080-9948-3329
mail: itagaki.tsuyoshi@jp.panasonic.com
山陰パナソニック株式会社の情報
島根県出雲市渡橋町416番地
住所
〒693-0004 島根県出雲市渡橋町416番地
企業ホームページ
創業年
1958年
推定社員数
301~1000人
代表
代表取締役社長 渡部 幸太郎
資本金
1億円
周辺のお天気
周辺の駅
4駅JR西日本山陰本線の出雲市駅
地域の企業
法人番号
2280001003179
法人処理区分
新規
プレスリリース
山陰パナソニック株式会社所属 競泳選手
山陰パナソニック株式会社所属 競泳選手 『加藤理(島根県出雲市出身)2024年世界選手権(カタール・ドーハ)』出場について
2023年12月07月 15時
2023年11月に開催された「ジャパンオープン2023」にて好成績を収め、この度日本代表選手として、2024年2月に行われる2024年世界水泳選手権の日本大選手団に選出されたことを報告します。▹ご報告
障がい者とアートを繋ぐ新しいカタチ ~バディアートプロジェクト~
2023年11月29月 16時
2024第41回出雲くにびきマラソン大会 バディアートデザイン採用について~バディアートプロジェクトの目的~
医師とつながるオンライン医療支援アプリ「子育て支援アプリ"coacco"」「女性支援アプリ"femerry"」リリースについて
2023年11月27月 10時
『記録』~『相談』~『診療』まで、利用者に常に寄り添ったワンストップオンライン医療支援アプリ山陰パナソニック株式会社(本社:島根県出雲市 代表取締役社長 渡部幸太郎、以下山陰パナソニック)は、デジタル