山陰酸素工業株式会社の訪問時の会話キッカケ
山陰酸素工業株式会社に行くときに、お時間があれば「米子市美術館」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
昨日もいいことありましたか
三本松口駅の近くには居酒屋はありますか
米子市美術館が近くのようですが、どのくらい時間かかりますか
山陰酸素工業株式会社でいいこと、ありそうですね
」
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JR西日本境線の後藤駅
JR西日本境線の富士見町駅
JR西日本境線の河崎口駅
2025年04月23月 13時
熱電発電で持続可能な社会の構築を目指すスタートアップ株式会社Eサーモジェ
2024年05月07月 15時
脱炭素DXソリューションを提供する株式会社SIRCへの出資
2023年04月10月 10時
山陰酸素工業、REBGLOと業務提携し、新世代バックアップ電源を販売
2022年08月16月 10時
山陰酸素工業株式会社は、地域の未来創造を目指し、過疎地域を中心とした「保育園留学」などの事業を展開する株式会社キッチハイクに出資いたしました。
キッチハイクは、「地域の価値を拡充し、地球の未来へつなぐ。」をミッションに掲げ、地域創生をテーマとしたさまざまな事業を展開するスタートアップです。
主力事業の一つである「保育園留学」では、こどもが1~2週間にわたり地域の保育園に通い、親はその間テレワーク等を通じて地域に滞在する、“こども主役の暮らし体験”を提供しています。この他にも、地域が抱える課題に対する施策支援や、地域の風土や文化を感じる「食」のギフトサービス等、地域に根ざした多角的な取り組みを展開しています。
今回の出資を通じて山陰酸素工業は、キッチハイクと連携し、山陰地域での「保育園留学」プログラムの普及を図ります。日本海と山々に囲まれた自然、温泉地や古くからの暮らしが息づく山陰ならではの魅力を全国、さらには世界へ発信し、自治体との協力体制を強化することで、関係人口の創出や地域経済の活性化を目指してまいります。
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キッチハイクについて
“地域”の一つひとつが未来の先駆者となることを目指し、価値を磨き上げることで、新たな文化や経済圏を創造する、ブランドプロデュース・プラットフォームカンパニーです。主力事業である「保育園留学」は、内閣府「2023年度地方創生テレワークアワード・地域課題解決プロジェクト参画部門」、国土交通省「令和5年度地域づくり表彰」国土交通大臣賞(最高賞)等、多数の受賞歴があります。
■「保育園留学」
島根県大田市大森町の保育園留学の様子
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CVC推進室の取り組みについて
【重要視する3つの視点】
当社を中核とする山陰酸素グループは、2032年に向けた長期ビジョンを策定いたしました。働く人と地域に新たな価値を提供し循環させる『「幸せをめぐらせるグループ」になる。』ことを掲げています。ビジョン実現に対しバックキャストし、既存のエネルギー関連事業の強化と、リソースを活かした新規事業創出が可能なスタートアップを出資対象としています。
初期的には、脱炭素・エネルギー及びDX領域や、山陰の地域課題解決に関連するスタートアップとの連携を通して、新たな価値を提供し循環させていくことを目指してまいります。
<本件に関するお問い合わせ>
山陰酸素工業株式会社 グループ経営部 広報グループ
鳥取県米子市旗ヶ崎2201番地1
TEL :0859-32-9391 FAX :0859-22-5476
<山陰酸素工業株式会社 会社概要>
社名:山陰酸素工業株式会社
所在地: 鳥取県米子市旗ヶ崎2201番地1
代表者:代表取締役社長 並河 元 (なびか
げん)
事業内容:産業用・医療用ガス、LPガス・液化天然ガス(LNG)の販売、
電気の販売(小売電気事業者登録番号A0264)、ガス関連器材の販売、空調機器の販売、
ガス供給設備設計・施工、住宅リフォーム、
EMS・省エネルギーコンサルティング事業、補助金・助成金の申請サポート、BCP対策支援事業など
URL:
https://www.sanin-sanso.co.jp/home/
<株式会社キッチハイク 会社概要>
社名:株式会社キッチハイク
所在地:東京都台東区東上野4-13-9 ROUTE89 BLDG.
代表者:代表取締役 山本 雅也
事業内容:地域と子育て家族をつなぎ、未来をつくる留学プログラム「保育園留学」、
地域の食を贈るギフトサービス「NIPPON LOCAL FOOD GIFT」、
地域・自治体のパートナーとして、こどもと地域の未来を創造する事業スタジオ「こどもと地域の未来総研」
URL:
https://kitchhike.jp/
株式会社Eサーモジェンテックは、半導体技術と熱電発電に関する独自技術を基に、薄型で柔軟、湾曲自在な熱電発電モジュール「フレキーナ(R)」とそれを搭載した自立電源を開発するスタートアップです。熱電発電は温度差を電位差に変換、すなわち熱エネルギーを電気エネルギーに変換する発電法であり、このモジュールを配管等の円筒状の熱源に対して密着させることで、小さな温度差でも大出力の発電と実用的なコスト性能を実現します。工場で使用するボイラーの未利用蒸気熱や炉の排気熱など、これまで利用できずに廃棄していた低温排熱を効率よく電気に変換して有効利用することが可能となるため、多様なシーンでの活用が期待できます。
山陰酸素工業は、Eサーモジェンテックとの連携により、ガス事業と密接に関わる製造業やインフラ領域の廃熱を活用し発電することで、製造業等の省エネ・カーボンニュートラル化を目指し挑戦して参ります。
Eサーモジェンテックについて
地球上に莫大に存在する低温排熱(300℃程度以下)を、効率よく電気エネルギーに変換し回収することで、持続可能な社会の構築に貢献することを目指すスタートアップです。2018年には京都市ベンチャー企業目利き委員会にてAランクに認定、2022年には近畿経済産業局のスタートアップ支援事業「J-Startup KANSAI」に選定されました。
■製品紹介
熱電発電モジュール
「フレキーナ(R)」
排熱利用自立電源「S1-Pシリーズ」
S1-P001B
CVC推進室の取り組みについて
【重要視する3つの視点】
当社を中核とする山陰酸素グループは、2032年に向けた長期ビジョンを策定いたしました。働く人と地域に新たな価値を提供し循環させる『「幸せをめぐらせるグループ」になる。』ことを掲げています。ビジョン実現に対しバックキャストし、既存のエネルギー関連事業の強化と、リソースを活かした新規事業創出が可能なスタートアップを出資対象としています。
初期的には、脱炭素・エネルギー及びDX領域や、山陰の地域課題解決に関連するスタートアップとの連携を通して、新たな価値を提供し循環させていくことを目指してまいります。
<本件に関するお問い合わせ> 山陰酸素工業株式会社 グループ経営部 広報室 鳥取県米子市旗ヶ崎2201番地1 TEL :0859-32-9391 FAX :0859-22-5476 <山陰酸素工業株式会社 会社概要> 社名:山陰酸素工業株式会社 所在地: 鳥取県米子市旗ヶ崎2201番地1 代表者:代表取締役社長 並河 元 (なびか げん) 事業内容:産業用・医療用ガス、LPガス・液化天然ガス(LNG)の販売、 電気の販売(小売電気事業者登録番号A0264)、ガス関連器材の販売、空調機器の販売、 ガス供給設備設計・施工、住宅リフォーム、 EMS・省エネルギーコンサルティング事業、補助金・助成金の申請サポート、BCP対策支援事業など URL:https://www.sanin-sanso.co.jp/home/
<株式会社Eサーモジェンテック 会社概要>
社名:株式会社Eサーモジェンテック
所在地:京都府京都市南区東九条下殿田町13九条CIDビル102
代表者:代表取締役 岡嶋 道生
事業内容:熱電発電モジュール「フレキーナ(R)」及びモジュールを搭載した自立電源の開発・製造・販売
URL:https://e-thermo.securesite.jp/index.html
SIRCは、電流・電力・角度・周波数変換をリアルタイムに非接触で計測できる多機能・高機能の小型センサ「SIRCデバイス」の開発・製造を行っているスタートアップです。SIRCデバイスのサイズは5mm角と非常に小型であることから、従来のセンサでは配置できなかった箇所に後付け設置が可能であり、通信システムと組み合わせることで、様々な用途のIoTセンサソリューションを提供しています。
山陰酸素工業は、SIRCデバイスを活用し、主に製造業向けにエネルギー消費量の可視化からエネルギーコストの削減提案までをワンストップで行う脱炭素サービスや、アナログ機器のDX化により巡視点検業務等の効率化を図る省人化サービスの事業展開を目指し、お客様のカーボンニュートラル化と省力化に貢献して参ります。
SIRCについて
SIRCデバイスと通信システムを組み合わせことで、「電力需要のきめ細やかな予測や制御に活用する脱炭素DXソリューション」、「アナログ機械の保守点検及び生産効率化をめざすアナログDXソリューション」、「老朽インフラの保守メンテや異常検知を目指すインフラDXソリューション」の提供を行い、『センサを通じて世界を変える、未来が変わる』を目標に社会課題の解決を目指しているスタートアップです。
■製品紹介
IoT電力センサユニット (DDS シリーズ)
世界初 三相3線式交流対応
IoT角度センサユニット(PAK シリーズ)
既存のアナログメーターを IoT化
山陰初「CVC推進室」を設置
既存事業の基盤強化と新規事業創出の更なる加速化を目的として、スタートアップとの積極的な連携を推進するために、事業会社系では山陰初*となる「CVC推進室」を設置いたします。※自社調べ
【重要視する三つの視点】
当社を中核とする山陰酸素グループは、2032年にむけた長期ビジョンとして、働く人と地域に新たな価値を提供し循環させる『「幸せをめぐらせるグループ」になる。』ことを掲げています。ビジョン実現に対しバックキャストし、既存エネルギー関連事業への強化とリソースを活かした新規事業創出が可能なベンチャー企業を投資対象と設定します。
初期的には、脱炭素・エネルギー及びDX領域に関連するスタートアップとの連携を通して、自社独自のカーボンニュートラル化サービスや省力化サービスの開発を目指します。
<本件に関するお問い合わせ>
山陰酸素工業株式会社 グループ経営部 広報室
鳥取県米子市旗ヶ崎2201番地1
TEL :0859-32-9391 FAX :0859-22-5476
<山陰酸素工業株式会社 会社概要>
社名:山陰酸素工業株式会社
所在地: 鳥取県米子市旗ヶ崎2201番地1
代表者:代表取締役社長 並河 元 (なびか げん)
資本金:1億3千万円
事業内容:産業用・医療用ガス、LPガス・液化天然ガス(LNG)の販売、
電気の販売(小売電気事業者登録番号A0264)、ガス関連器材の販売、空調機器の販売、
ガス供給設備設計・施工、住宅リフォーム、
EMS・省エネルギーコンサルティング事業、補助金・助成金の申請サポート、BCP対策支援事業など
URL:https://www.sanin-sanso.co.jp/home/
<株式会社SIRC 会社概要>
社名:株式会社SIRC
所在地:大阪市中央区久太郎町2丁目5番31号 本町寺田ビルディング901
代表者:代表取締役社長CEO 高橋真理子
資本金:11億79百万円(資本剰余金含む)
事業内容:SIRC デバイス(電力・角度・高周波)を基盤としたIoT製品開発および販売、省エネルギーソリューションの提供
URL:https://sirc.co.jp/
近年、地球温暖化に伴う世界規模の気候変動や、南海トラフ巨大地震などの予測されている大規模自然災害リスクの高まりを受け、事業継続計画(BCP)の策定および設備的な備えが、企業の規模や業種を問わず喫緊の課題となっています。また、世界情勢の変化に伴う燃料費の高騰による電力価格の高騰も企業収支の圧迫要因となっています。
山陰酸素工業では環境対応と経済性、性能を両立させた「REBGLO発電池システム」の取扱を決定しました。
「REBGLO発電池システム」は、温室効果ガスの排出が少なく、環境にやさしいガス発電機と、EV(電気自動車)のリユースバッテリー(UL1974規格品)を活用し、高い安全性を担保に、BCP、SDGsを融合した新世代バックアップ電源「発電池」システムです。
※UL 1974は電池の再利用に対する世界初の安全規格
環境性と経済性に優れたエネルギーシステム
同製品は、他燃料と比較し温室効果ガス発生量の低いガス発電機(LP/都市ガス)と、環境負荷ゼロで製造された唯一のバッテリーを利用した蓄電池を組み合わせた定置型オフグリッド電源システムです。EV(電気自動車)仕様の高性能蓄電池とガス発電機により柔軟な電力出力を実現しており、電力のピークカット/ピークシフトが可能となる経済性も併せ持ちます。メンテナンス性も高く、低ランニングコストである点も経済性に寄与します。
優れた施工性とBCP対策
さらに、REBGLO発電池システムに利用するLPガスは、災害時等でも供給が断たれにくく燃料保存性も高いため、BCPの観点からも優れた方式であるといえます。同製品は電力が常時蓄電池を経由する仕様であり、通常使用の電力系統に常時接続するだけで停電時でも無瞬断で電力を供給することができます。なおかつ、これまで蓄電池が不得意とされていた一時的な高出力対応をガス発電機で補うなど、柔軟性の高い電力供給が可能となっています。施工性の観点では、発電機と蓄電池を分割して設置することが可能なため、小スペースで簡易な設置工事で済む点も特徴です。
REBGLOは製品の製造と供給、山陰酸素は従来販売網を活用したソリューション型提案で提携。環境とコストに配慮したBCPを推進し、企業経営と社会の安全に貢献を図ります。
販売方式としては、初期費用が不要、かつ月額レンタル可能にすることで、より導入が容易になるプランを用意。今後、2024年にBCP作成が義務化される介護施設・事業所へ提案を開始し、病院やクリニック、一般事業所、工場、冷蔵倉庫などへ展開を進める計画です。
<本件に関するお問い合わせ>
山陰酸素工業株式会社 グループ経営部 広報室
鳥取県米子市旗ヶ崎2201番地1
TEL :0859-32-9391 FAX :0859-22-5476
<山陰酸素工業株式会社 会社概要>
社名:山陰酸素工業株式会社
所在地: 鳥取県米子市旗ヶ崎2201番地1
代表者:代表取締役社長 並河 元 (なびか げん)
資本金:1億3千万円
事業内容:産業用・医療用ガス、LPガス・液化天然ガス(LNG)の販売、
電気の販売(小売電気事業者登録番号A0264)、ガス関連器材の販売、空調機器の販売、
ガス供給設備設計・施工、住宅リフォーム、
EMS・省エネルギーコンサルティング事業、補助金・助成金の申請サポート、BCP対策支援事業など
URL:https://www.sanin-sanso.co.jp/home/
<株式会社 REBGLO. 会社概要>
社名:株式会社 REBGLO.
所在地:東京都千代田区丸の内2-3-2 郵船ビルディング1階
代表者:村越 誠
資本金:1,000万円
事業内容:蓄電池開発、バッテリー事業、発電事業、インターネット事業
URL:https://rebglo.co.jp/
山陰酸素工業株式会社の情報
鳥取県米子市旗ヶ崎2201番地1
法人名フリガナ
サンインサンソコウギョウ
住所
〒683-0845 鳥取県米子市旗ヶ崎2201番地1
認定及び受賞
2017年12月22日に経済産業省より『地域未来牽引企業』
周辺のお天気
周辺の駅
4駅JR西日本境線の三本松口駅
地域の企業
地域の観光施設
法人番号
7270001003662
法人処理区分
吸収合併
法人更新年月日
2021/04/07
法人変更事由の詳細
令和3年4月1日鳥取県米子市吉岡319番地10有限会社ナイスさんいん(9270002009194)を合併
プレスリリース
「地域の価値を拡充し、地球の未来へつなぐ。」 株式会社 キッチハイクへの
「地域の価値を拡充し、地球の未来へつなぐ。」 株式会社 キッチハイクへの出資
2025年04月23月 13時
「地域の価値を拡充し、地球の未来へつなぐ。」 株式会社 キッチハイクへの出資
熱電発電で持続可能な社会の構築を目指すスタートアップ株式会社Eサーモジェンテックへの出資
2024年05月07月 15時
山陰酸素工業(本社:鳥取県米子市、 代表取締役社長:並河 元)は、熱電発電で持続可能な社会の構築を目指すEサーモジェンテック(本社:京都府京都市、代表取締役:岡嶋 道生)に出資いたしました。
脱炭素DXソリューションを提供する株式会社SIRCへの出資
2023年04月10月 10時
山陰酸素工業(本社:鳥取県米子市、 代表取締役社長:並河 元)は、このたび、大阪公立大学発スタートアップ企業であるSIRC(本社:大阪市中央区、代表取締役:高橋真理子)に出資いたしました。
山陰酸素工業、REBGLOと業務提携し、新世代バックアップ電源を販売
2022年08月16月 10時
山陰酸素工業(本社:鳥取県米子市、 代表取締役社長:並河 元)は、REBGLO(本社:東京都千代田区、代表取締役:村越 誠)と、新世代業務用バックアップ電源「REBGLO発電池システム」の販売について提携しました。