希JAPAN株式会社の訪問時の会話キッカケ
希JAPAN株式会社に行くときに、お時間があれば「駒形十吉記念美術館」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
今日もいい日ですね。
長岡駅の近くには居酒屋はありますか
駒形十吉記念美術館が近くのようですが、興味があります
素敵な会社ですね、ここは何年くらいですか
」
google map
JR東日本信越本線の長岡駅
JR東日本上越線の宮内駅
JR東日本信越本線の宮内駅
2023年11月24月 08時
高級日本酒ブランド『SHIROKIMONO』から、最高級のSAKE リリ
2023年10月31月 09時
ケミカルタンで日本酒を数値化
◆ 研究の背景と概要
日本が誇る伝統的な飲料である日本酒を製造する酒蔵は現在減少傾向にあります。
2000年には1,977の清酒製造業者がありましたが、2016年には1,405の業者数まで減少。約3割の業者が16年間で消えていってしまっています(出典:国税庁「酒造製造業の概況」)。
日本の文化でもある日本酒を後世に伝え、さらに世界へと届けていくために、日本酒のDX化が急務となっていると考えます。
そのような社会的な背景を受け、当社は産総研との共同研究を8月から開始いたしました。
共同研究では、まず当社が日本酒の製造工程と酒質の2軸で選定した日本酒を、双方が協力してサンプリングし、その後、産総研が独自の技術を用いて成分情報を数値化、機械学習によって解析することでマッピングを行います。数多くの日本酒をデータベース化することで、複数の酒蔵で同じ銘柄を生産する道筋を提供できるようになります。
数値化した成分の情報や商品の測定結果は、「SAKEデータプラットフォーム」として将来的にサービス化できる可能性があります。
この研究によって、減っていく酒蔵をサポートすることができ、日本国内だけではなく世界的な日本酒の需要にも対応することができます。
また、無数にある日本酒の銘柄だけでなく、シャンパンなどの既に世界で拡大している酒類についてもデータベースに取り込みます。日本酒との比較を行い、世界に通用する、シャンパンを超える日本酒の完成を目指します。
これにより、余ってしまう米を活用したシャンパンを超える酒「オルタナティブシャンパン」の開発に繋げてまいります。
日本はシャンパンの輸入量が世界4位となる一方で、米の価格は下がり続けています。米に付加価値を付けることができる日本酒を世界で普及させていくことができれば、ミクロから経済不均衡を是正していくことができ、子供たちの教育や食育に繋げていけると思っています。
現在、産総研との共同研究では多数の日本酒やシャンパンなどに含まれる成分情報をケミカルタン(化学舌)という技術を活用してデータ化し、官能試験と照らし合わせながら独自に定義付けを行っています。
<< 参考 >>
日経新聞 「日本酒の味わい、分子レベルで解析 産総研などデータ化」
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC1667E0W3A011C2000000/
SHIROKIMONO(しろきもの)とは?
最古のバイオテクノロジーである「発酵」は、自然が創り出したアート。
微生物たちは意志を持ち、役割を全うし消えていく。
人もまた、多様性の中でそれぞれの役割を果たすために存在している。
全てが繋がっていて、過去から未来へバトンを繋いでいく。
発酵と腐敗は紙一重。
思考を発酵させて、世界を発酵させる必要がある。
SHIROKIMONOは、発酵アートの思想を伝える表現者でありたい。
SHIROKIMONO オフィシャルサイトhttps://www.shirokimono.jp/
世界をHAKKOさせる。
フランスからクローズド発売をスタートした『SHIROKIMONO』
パリのトップソムリエや人気俳優が絶賛し、ブルジョワボエームの間で話題に。
お祝いの席でサプライズを取り入れる際に、『SHIROKIMONO』を持っていき、ラベルのセンスとシャンパンのような味わいのSAKEを振る舞う。パーティー会場はこのSAKEが何でできているのかに注目する。葡萄ではなく日本の米でこれが作られていることに驚く。
米に価値を付けて海外で受け入れられたら、農家が助かり、地域の経済が潤い、貧困が少しでも是正されることで家庭に余裕ができ、DVや虐待が少しでも減るのではないか?
そして子どもたちの教育や食育につながり、まっすぐ育ってくれたら未来が良くなっていく。
それが、『世界を発酵させる。』という理念に繋がっていく。
フィロソフィーで集まったチーム
アーティスト、杜氏、農学博士、デザイナー、シェフ、元バンカーなど、特殊な能力を持つメンバーで構成されたチーム。次世代が生きていく未来を絶対に守りたいという想いで集まり、持続可能な微生物の研究と並行して発酵技術を深掘りするために酒造りを行う。
サスティナブルを追求しながら、新しい資本主義の形を模索するため、循環型発酵ヴィレッジを構想中。
沿革
2022年に組成、専属の杜氏がファブレスでの酒造りを開始、フランスでの販売をスタート。
スパークリングSAKE『IWAU』についてはシャンパンのような雰囲気があると、若年富裕層の間で話題となり、パーティなど祝いの場で使われるようになる。
2023年の作品「IWAU2023」は、理想の酒質を実現させるために多くの酒蔵を渡り歩き、475年の歴史を持つ蔵(新潟県)で醸造することにより商品化、8月より日本で「銀座うかい亭」などの高級レストランと紹介制ECにて限定での提供開始。世界トップクラスのソムリエが絶賛し(PENの記事を参照)日本のメディアでも話題となる。
経済紙 Forbes Japan(2023年10月25日発売)に選ばれ2ページに渡り掲載される。
<<メディア掲載事例>>
PEN(日本解禁)
https://www.pen-online.jp/article/014027.html
世界のトップソムリエ絶賛の記事
https://www.pen-online.jp/article/014136.html日経新聞 掲載記事
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC0201K0S3A700C2000000/
テレビ 報道番組
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/581605?display=1
希JAPAN株式会社
新潟県長岡市表町2-2-21-1F
代表取締役 白井良
発酵アートのテーマを掲げて世界展開を進める日本酒のハイブランド『SHIROKIMONO』が最高級のSAKEをリリース。フランスでトップソムリエや映画俳優などが絶賛し、若年富裕層の間で話題となったスパークリングSAKE『IWAU 2023』に続いて、桜の木で瓶内熟成させたSAKE『想 2023 ~OMOU~』を数量限定で販売いたします。
経年美化(瓶内熟成)により毎年価値が上がっていくSAKEとして、年末年始用のお祝いや贈答品として、ぜひ手に入れていただきたい逸品です。
大切な人を想うSAKE『 想 ~OMOU~ 』
雪解けの超軟水と白麹で仕込んだ純米酒に、日本人に古くから愛される「桜」が新たな生命を吹き込む、新しい「モダンな和を感じさせる*SAKE」として表現しました。トップノートはフレッシュな生命力を感じさせる桜葉の青味、口内には小豆やバニラを想わせるほのかな甘みと、のちに白麹由来のスッキリとした酸味と爽やかな香りが広がります。アペリティフからデザート酒、食中にお刺身や貝料理など幅広くお楽しみいただけます。
*ウッドスティックを浸漬させたことにより法律上リキュール表記となっています。
想 2023 ~OMOU~
720ml入り アルコール 14%
定価:28,798円(税込)
https://www.shirokimono.jp/
又吉一友氏のコメント
7年連続ミシュラン2つ星「祇園 又吉」の店主
よく口にする日本酒とは明らかに違いを感じられる酒質設計に驚きました。白ワインにも引けをとらない酸度の強さが後味のキレに繋がっており、ペアリングできる料理の幅が広がると感じました。桜葉を想わせるグリーンノートから徐々に小豆やバニラのような甘さを感じる香りへと移り変わっていく様子が非常にユニークです。桜というコンセプトが上手く表現出来ており、国内外問わず幅広く受け入れてもらえるお酒だと思います。
祇園又吉にて提供中
http://www.gion-matayoshi.com/
メーカーズディナー『しろきもの達の夜』を東京で開催
SHIROKIMONO初となるメーカーズディナーを、神楽坂にあるオーセンティックな会員制の料亭「神楽坂さんが」にて開催。
会員専用の特別室にて10名限定で開催いたします。(当日は会員でなくても特別にご参加いただけます)
お越しいただいた方には、高級料亭での献立と『想 2023』『祝 2023』のペアリングを楽しんでいただくとともに、2022年ビンテージや、発売前のSHIROKIMONO作品もご堪能いただき、特別に「想 2023」を1本プレゼント。SHIROKIMONOファンに最高の夜を約束いたします。
日時:2023年12月8日(金)18:30 開始
会場:神楽坂さんが
料金:35,000円(税込)
※ 希少価値のSAKE「想 2023」を1本プレゼント(28,798円相当)
チケット販売サイト:https://nozomi-japan.stores.jp/items/653fa68a4c088e0034c60337
神楽坂さんが
http://kagurazaka-sanga.jp/
SANGA
SHIROKIMONO(しろきもの)とは?
SHIROKIMONO哲学
最古のバイオテクノロジーである「発酵」は、自然が創り出したアート。
微生物たちは意志を持ち、役割を全うし消えていく。
人もまた、多様性の中でそれぞれの役割を果たすために存在している。
全てが繋がっていて、過去から未来へバトンを繋いでいく。
発酵と腐敗は紙一重。
思考を発酵させて、世界を発酵させる必要がある。
SHIROKIMONOは、発酵アートの思想を伝える表現者でありたい。
SHIROKIMONO オフィシャルサイトhttps://www.shirokimono.jp/
『世界をHAKKOさせる。』
フランスからクローズド発売をスタートした『SHIROKIMONO』
パリのトップソムリエや人気俳優が絶賛し、ブルジョワボエームの間で話題に。
お祝いの席でサプライズを取り入れる際に、『SHIROKIMONO』を持っていき、ラベルのセンスとシャンパンのような味わいのSAKEを振る舞う。パーティー会場はこのSAKEが何でできているのかに注目する。葡萄ではなく日本の米でこれが作られていることに驚く。
米に価値を付けて海外で受け入れられたら、農家が助かり、地域の経済が潤い、貧困が少しでも是正されることで家庭に余裕ができ、DVや虐待が少しでも減るのではないか?
そして子どもたちの教育や食育につながり、まっすぐ育ってくれたら未来が良くなっていく。
それが、『世界を発酵させる。』という理念に繋がっていく。
フィロソフィーで集まったチーム
アーティスト、杜氏、農学博士、デザイナー、シェフ、元バンカーなど、特殊な能力を持つメンバーで構成されたチーム。次世代が生きていく未来を絶対に守りたいという想いで集まり、持続可能な微生物の研究と並行して発酵技術を深掘りするために酒造りを行う。
サスティナブルを追求しながら、新しい資本主義の形を模索するため、循環型発酵ヴィレッジを構想中。
沿革
2022年に組成、専属の杜氏がファブレスでの酒造りを開始、フランスでの販売をスタート。
スパークリングSAKE『IWAU』についてはシャンパンのような雰囲気があると、若年富裕層の間で話題となり、パーティなど祝いの場で使われるようになる。
2023年の作品「IWAU2023」は、理想の酒質を実現させるために多くの酒蔵を渡り歩き、475年の歴史を持つ蔵(新潟県)で醸造することにより商品化、8月より日本で「銀座うかい亭」などの高級レストランと紹介制ECにて限定での提供開始。世界トップクラスのソムリエが絶賛し(PENの記事を参照)日本のメディアでも話題となる。
経済紙 Forbes Japan(2023年10月25日発売)に選ばれ2ページに渡り掲載される。
<<メディア掲載事例>>
PEN(日本解禁)
https://www.pen-online.jp/article/014027.html
世界のトップソムリエ絶賛の記事
https://www.pen-online.jp/article/014136.html日経新聞 掲載記事
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC0201K0S3A700C2000000/
テレビ 報道番組
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/581605?display=1
希JAPAN株式会社の情報
新潟県長岡市表町4丁目4番地3号3F
法人名フリガナ
ノゾミジャパン
住所
〒940-0071 新潟県長岡市表町4丁目4番地3号3F
推定社員数
1~10人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅JR東日本上越新幹線の長岡駅
地域の企業
法人番号
8110001036479
法人処理区分
新規
プレスリリース
日本酒DXの研究を開始。バイオテックで日本文化にイノベーションを起こし世
日本酒DXの研究を開始。バイオテックで日本文化にイノベーションを起こし世界に発信【希JAPAN】
2023年11月24月 08時
高級日本酒ブランド『SHIROKIMONO』を展開する希JAPANは、データを活用して世界に通用するSAKEを完成させるための研究を、国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研)と共同で開始しました。
高級日本酒ブランド『SHIROKIMONO』から、最高級のSAKE リリース。桜の木で熟成させたSAKE『 想 2023 ~OMOU~』 メーカーズディナーを東京都内で開催
2023年10月31月 09時
世界を驚かせたスパークリングSAKE『IWAU 2023』に続き、SHIROKIMONO最高ランクのSAKE『 想 2023』をリリース。日本のシンボルである桜の命を吹き込み瓶内熟成、すべて手仕事で少量生産の希少なSAKE。